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みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、7月の22日月曜日。
時刻は、お昼の1時ぐらいです。
先週は、水、木、金と、3日ぐらいね、お休みをしてしまいました。
大変失礼いたしました。
一応、インスタのストーリーズでのみ、ちょっと体調不良なんで、
今週お休みしますってことでね、挙げはしたんですけど、
あのインスタ見てない方もいらっしゃると思うので、
3日も突然亡くなったんで、
久しぶりにもう終わったか、番組打ち切りになったかと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
体調を崩しておりまして、
まあおそらくですけど、コロナだったんじゃないかと思うんですけど、
2日ぐらいちょっときつくてね、3日目はまあ良くなりつつ、
もうまあちょっとそれでもやっぱり収録できるような感じじゃなかったんで、
もう先週はお休みさせていただきました。
はい、なので、また今週からいつも通りやっていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
はい、そうね、あのコロナの話、ちょこっとだけしておこうかな。
去年もね、同じぐらいの打ち切りになって、
1年前のポッドキャスト聞いてみたらわかるよね。
そうだね。
まあそういう時は聞いてから話すんだよね。
聞かない。
そうだろうなと思って。
多分休んでもいたと思うんですね。
去年は娘から始まったのかな。
マリコさんになって、で僕なって、
案の定僕が一番重いみたいなね、感じでしたけど、
まあでもマリコさんも答えたもんね。
私が先でしたっけ?
先だったと思うよ。
あ、ほんと?
うん、僕が最後でした。
そうか。
緊急車呼んでみたいな。
言った。
言ったよね。
言った。
もう呼んで。
夜中に。
もうね、ほんとダメなんですよ。
弱いの僕。
痛いのとか、苦しいのとか、
男性はやっぱ熱に弱いよね。
まあそうだよね。
熱もそうだけど、やっぱり痛かった。
去年は特に。
関節がすごい痛くて、でもう、
もう、もう無理。
もうちょっと、緊急車呼んで。
言ったね。
いやでも、生物的に多分弱いんだと思う。
そうだと思う。
何が?
男性が多分。
男性は、うん、熱に。
まあそうね。
あんまりダメでしょ、熱に弱いでしょ。
精子が良くないって言うやん、熱に。
まあだからわかんない。
自分でそういう認識はないけども。
まあとにかく痛いのはダメなんですよ。
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そう。
きついのは嫌なんですよ。
うん。
でね、それに比べれば、今年はマシでした、まだ。
だけど、やっぱきつかったね。
で、それがね、関節の痛みはそこまででもなくて、
あの、頭痛が今回ひどくて。
あー、頭痛は辛いよね。
でもまあ、まりこさんの普段の偏頭痛の方がやっぱり痛いんだろうと思うよ。
思うけど、
でもまあまあ痛くて。
で、それがね、ほとんどずっと痛い。
たまに頭痛がない時があって、
その時はね、いまらくと思ってね、良かったけど、
まあ、もう気づいたらまた痛くなって。
うんうん。
うん、きつかったね。
そう。
まあ病気になったらね、病気は気づきのサインとかね、
いろいろ考えることあったりもするんだけど、
まあコロナの場合はウイルス性なんで、あんまりそういうことでもなくね。
ただ、良かったなって思うのは今ね、終わってみれば。
うん。
あの、やっぱりこれまでの時期、
梅雨の間ずっといろんなものきっと溜め込んできたから、
2日間ほぼ飲まず食わず、飲まず食わずというか水分は取ったけども、
で、3日目もまあ軽く回復食みたいなね、おかゆだけ食べて、
約3日間、良いデトックスになったかなっていうね。
そうね。
うん、感じはしてます。
あの、病気にならずに梅雨明け迎えるよりも最後ね、
体調崩して、こうやって病気になってデトックスできたこと。
で、なんかすごく良い夏のスタートが今切れてるような、
すごい体がすっきりしてます。
良かったね。
うん、軽くなったっていうのもね、もちろんあるし、
そういうところが良かったです。
あとはね、だから、
まる子さんがね、ちょっと調子があんまり今良くないから、
それが、まあ移ったんじゃなければいいし、
あんまりね、酷くなんないといいですね。
そうね、元気はあるんで、練習もできてるし、
寝込んだ時はもうすいませんって感じだけど、
うちが寝込むとちょっと家の中が大変なことになるかなと思うから、
あの、気合でちょっと乗り越えようと。
まあでもね、連日っていうのはないからね、
まる子さんのほうが1日だから。
早いもんね。
別に。
一晩で。
大した問題ではないですよ。
そうね。
うん。
で、えっと、ちょっと長くなっちゃったんで、
本題ですけど、さらっといきましょうかね。
あの、先日ね、生徒さんから、
まあちょっとこれは、あの、特にお便りとかではなく、
勝手にね、取り上げさせてもらうんで、お名前とか出しませんけど、
まる子さんに対する質問だったんで、
もうその返事もしているみたいですけど、
ちょっと少しだけ取り上げてみようかなって思ったことがあるので、
その内容をお話ししますね。
ざっくりお話ししますね。
まあ、今年ね、うちに行き始めた生徒さんで、
よくありがちなお話だと思うんですけど、
ヨガやって、痩せると思ってたんだと思うんですよね。
そう。
で、数ヶ月やって、
まあすごく頑張ってるね、生徒さんで、
痩せるかなって思ったら、
久々に体重計乗ってみたら増えてたと。
あの、うちに来始めた時と、
今回で太ったとか痩せたとかはわからないですけど、
まあその彼女ね、久しぶりに痩せたかなと思って体重測ったら増えたと。
っていう話でね。
そう。で、ショックだったみたいな話で。
で、練習中どう意識したらちゃんと痩せますかみたいなね、感じの。
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で、まあ具体的にはね、その、下腹をこうへこましたいみたいなね。
そのために練習、どういうふうに練習する。
練習の内容はね、決まってるので、
この練習する上での意識みたいなね、話だったかと思うんですけど、
それについてね、ちょっとお話してきたらと思います。
はい。
これ、まりこさん、変身した内容も含めてで全然いいんですけど、
どんな感じですか、これに対して。
まず体重に関しては、
その、わからないですよ、どのぐらい増えたのかわからないですけど、
その、今までよりね。
でも、彼女が来始めて練習を毎日見てますけど、
体がどんどん引き締まっていって、
バランスがね、見た目のバランスがすごく良くなってきてるわけです。
だから、それを考えると、
体重関係なくないですかって、私は思うんですよ、個人的には。
体重よりも、そのバランス、
バランスが整ってきているかどうかのほうが、
まあ大切かなって思うから、
その練習の効果が目に見えて現れてるから、
いいんじゃないかって思うんですね。
で、体重っていうのは、やっぱり2,3キロは水分の取り過ぎとか、
あとちょっと便秘気味とか、整理前とかで、
変動あると思うんですよ、2,3キロ。
なので、そんなに気にしなくてもいいのかなって思います。
で、あと下腹部に関しては、やっぱりその、
骨盤低筋とか、あと下腹部周りの筋力が弱っていると、
やっぱり内臓の重み、結構重いから支えられてない。
で、若い時は、それが自然と支えられてたけれども、
どんどん年齢を重ねるにつれて、
そこはやっぱり弱っていくから、出てくるのは普通なんですよね。
で、それに抵抗しようとすると、
やっぱり筋トレっていうのが必要になってくるかなと思うんです。
で、まだ明日の夜が始めたばっかりだから、
そこまでの筋力っていうのはないんですよね。
下腹がへっこむほどの筋トレ、筋力トレーニングをしてるわけじゃないから。
練習によって。
だから、もし見た目をすぐね、そこをどうにかしたいって言うんであれば、
練習と別で、下腹部を鍛える筋力を鍛える筋トレをしたらどうですかっていうアドバイスをしました。
なるほど。はい。
じゃあ、僕の意見を。
この話はね、別に僕は彼女に話したいというよりかは、
やっぱり同じような感覚を持ってる人って、
多分、中高年の女性にいるんだろうなっていうのもあるし、
あとは、なんか運動して痩せたと思ったのに、
体重計乗ってみたら増えてたっていう話は、
ヨガに限らず、めちゃくちゃあるあるだと思うんですよ。
それについてね、ちょっと参考になればということでね、
お話ししたいなって思ったんです。
まず体重が増えたって、さっきまりこさんがそんなに気にしなくてもって言ったと思うんですけど、
僕もそこはもう完全に同意見で、
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僕も体重計乗って、お痩せとか痩せとかって見るの好きなんで結構乗るんですけど、
でもそれでどうこうっていうのはあんまり気にしてないです。
女性みたいにね、ホルモンのバランスとか、
そういう周期とかによって体重が増減したりとかっていうことはそんなに男性はないし、
日頃の増減っていう話、誤差の範囲っていうかね、増減の話はちょっとわからないけども、
体重じゃなくて何を意識しすべき、重視すべきですかっていうと、
僕はやっぱり体の調子で、それはもう分かりやすく言うと体の軽さ。
もっとじゃあ軽さってどんな感じってわかりやすく言うかっていうと、
なんか気持ちよくスキップできる感じっていうか、
そういう感じが大事だと思うんですよね。
だからあり得ないとは思いますけど、
お相撲さんみたいに太ってたとしてもスキップしてて気持ちよくピョンピョンって跳ねれるんだったら、
ちょっと極端に例が極端すぎると思うけど、いいと思うんですよ、それでも。
だからそこが大事ですよね。
自分がこのぐらいが心地いいわっていうね。
僕の場合は結構軽ければ軽いほど心地いいっていうのはあるんで、
結構今だからかなり痩せてる部類に入ってるここが気持ちいいっていうところだと思うんですけど、
だからそれをまず意識することのほうがいいかなって思ってます。
とはいえね、やっぱりお年頃の女性というか、
だから気になるのはわかりますけど、そういうことですよね。
丸子さんがさっき週期によって2、3キロ簡単に増えたり減ったりっていうタイミングの問題もあるって言ったけど、
そうではなくて、毎日測ってるけど徐々に増えてきてますみたいな。
毎日測ってないと思うんだけど、1週間毎日測ってもやっぱり増えてましたっていう話だとすれば、
基本的な話、これ僕いつも話するんですけど、
体重が増えるっていうのは、摂取したカロリーと消費したカロリーを差し引きした場合に摂取したカロリーのほうが多いっていう場合しかほとんどの場合はないんですよ。
もう一つ今回のケースで考えられることとしては、やっぱり筋肉量、よく言いますけど筋肉はそれなりの質量があるので、
筋肉が増えたら実は太ってはいないんだけど体重が増えるってこともあるので、
彼女の場合はそれもあり得るっちゃあり得ますよね。
ヨガを始めてから筋肉が増えてると思うので、そんなに何キロも変わるほどじゃないと思いますけど。
さっきもちょっと話しましたけど、運動をしてるはずなのに痩せてるかなって思ったら太ってたあるあるの話なんですけど、
よくね、登山なんかでもそういう話するんですよ。
すっごく歩いてめっちゃ疲れたと思って帰ったら体重増えたみたいなね。
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めっちゃ聞きますよ。
なんでですかって言ったら、めっちゃ運動したと思って、だから食べていいよサインみたいなのを自分で出してめっちゃ食うみたいなね。
そうね、多いとも。
例えば今回のケースはどうかわかんないんですけど、今までしてた運動量、全くしてなかったのかある程度してたかわかんないですけど、
それにプラスアルファで何かの運動を始めた、習慣として始めましたっていう時に起こりやすいこととしては、
食べる量根本的に増えちゃったっていう。
それはお腹が空きすいて美味しいからみたいなこともあるかもしれないけど、どこかで運動してるからいいだろうみたいな。
だから、もちろん運動しないよりかはカロリーを消費するので、食べていいとか悪いとかっていうよりも活動する分必要なカロリーっていうのはあるんでしょうけど、
それ以上にとれば太るっていう話。
そうね、行き過ぎるとね。
本当にご飯、お茶碗によそって、最後にシャモンでスッと軽くすくった人の成分、もう毎日これが増えるようになったってなれば全然違いますからね。
だから、今回彼女のケースはその話かどうかわかんないですけど、運動してて痩せたと思ったら太ってたあるあるに関してはこのパターンはかなり多いと思います。
多いかもね。
これは僕は厳しいことを言うつもりは全くないんだけど、軽く聞いてほしいです。
やっぱりヨガの練習で、今やってる練習をどう意識したら下腹部がへこみますかっていう話は、そういう意識で練習したらもったいないと思うんですよ。
ヨガってそういうものじゃないから。
マリコさんが言うように、別で筋トレするんだったらした方がいいよっぽど。
でも練習にそういうことを持ち出さない方がやっぱりいいですよね。
そうね。
これはね、ヨガ始め、これから始めようとかヨガやってない人にとってはあんまり言いたくない話では、聞いてほしくない話ではあるんだけど、耳塞いどってください。
何かを得ようと思って、例えば美しいボディラインとかスリムな自分とかね。
何かを得ようと思ってヨガしない方がいいですよね。
そうですね。本当にそうですね。
多いけどね、そういう歌い文句がね。
多いし、ヨガじゃなくても何でもそうだけど、やっぱり全ての商品に対してそういう売り方になっている世の中だから、
僕らもこれ食べればこうなれるんだ。これ買えばこうなれるんだ。これ身につければこうなれるんだ。こうすればこうなるっていうね、思考回路に陥ってるので。
でもこれすればこうなるじゃなくて、これがしたいとか自分にこれが必要だとかっていう何かを得ようとすることよりも、
こうあろう。自分はこうありたい。こうあろうって思うことが動機になってる行動のきっかけの方がやっぱり続きやすいし、生き方そのものが豊かになりますよね。
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ヨガってまさにそういうものだから。
そういうふうに、そういうことが自然と身についてくると、体重が云々ではなくて軽やかに気持ちよく過ごせることを優先しようみたいな考えも自然と身についてくると思うし、
そういうところをね、指揮してもらえたらよりいいなって思いました。
そうですね。内側からね、美しくなっていくと自然と。
そうそう。で、そういう人にはやっぱり内側、そういうところを見てくれる人が集まってくるしね。
そうそう。その方が本当に幸せだと思うしね。
体重ばっかり気にしてる人の周りには体重ばっかり気にしてる人が集まってきちゃうと思うんだよね。
そうだと思う。
別にね、僕も見た目はね、美しいほうがいいとは思いますよ。
だけど、見た目の美しさってやっぱり内面の美しさから出てくるものだと思うので。
そう。とても内面の美しい感じの人だよね。
そう思う。
輝いてると思うよ。
そのままで十分美しいんですよ。
気にしちゃうよね。若いからね。
わかるけど、私もそうだったし、みんなそうだと思うけど。
でも、私たちが見たら、そういうふうには見えてないよっていうのはちょっと伝えたいよね。
とても素敵だよって。
めちゃくちゃ素敵ですよ。
あなたがいるだけで、僕たちはどんだけ元気をいただいてるかっていう。
本当そう。
そんな感じでね。
だから彼女にというよりかは、こういう感覚を持っている人は非常に多いと思うので。
そんなふうにね、内面から美しくなることを目指していっていただけたらいいんじゃないかなと思います。
今日はこのところで終わりたいと思います。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
