大の里の優勝
大相撲受信中。 どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので取り組み結果気になる方は後日お楽しみください。 ということで本日は9月28日大相撲9月場所の選集落最終日となりました。
とにかく横綱大の里優勝おめでとうございますということですね。 最終的に優勝決定したのは横綱大の里。本割では今日の最後の一番で横綱同士の大の里対豊昇龍の一敗差での直接対決があってですね横綱豊昇龍一度は押し出しで勝利して優勝決定戦に
持ち込んだもののその優勝決定戦でまた横綱同士ということで相まみえてそちらでは大の里が寄り倒しで勝利ということになりました。
終わった後もねあの物言いがついてですねこの物言いがついて一応確認をした上でまぁ最終的に行事軍配差し替えなしで大の里がですね優勝ということがアナウンスされたという感じですね。
いやー緊張に次ぐ緊張の展開というところでしたけれども
いやーお見事ですね。あの終盤の展開としては序盤は結構負けなしで来ていた豊昇龍とそれをいっぱい最初負けてしまったとはいえ
その後はね着々と追いついていく大の里という展開の中で豊昇龍がね中盤で崩れてしまって逆に2敗もしてしまってですね逆転して逆に大の里がいっぱいをずっと守ったままですね終盤まで行ったというところです。
特にねあの本当に終盤結構ごちゃっとしてしまってですね例えばあの琴桜が豊昇龍を破ったのに対してその翌日に急上となってしまってですね大の里はそれで不戦勝となったのでまあ本当にそのまま価値を拾うことができたというところもありましたし
先週落前の14日目では豊昇龍が武蔵野一番で変化して本当に価値をね取りに行ったっていう一番もありましたし結構ね終盤目まぐるしく状況が変わる展開でヒヤヒヤはしましたけれども
ただその中でも常にね優勝争いはもうほとんどこの横綱同士の2人にかかっていたっていうところはそういう意味ではこうねようやく横綱らしさというか先場所で結構ちょっと不甲斐ない感じだったところもあったと思うので横綱がね番付けの重みを示した9月場所になったかなと思います
まあほんと中盤以降はねもうまあもうほぼほぼほぼこの2人どっちかだなという展開にはなっていたのでそこからね崩れることももちろんあったはずなんですけど崩さずにね2人とも言ったっていうのはまあお互いがお互いこのままでは行かせないぞというところとは相手にもねそうはさせないぞっていうこうちょっとしたその意識も逆に良い良い方向に向いた感じはちょっとしましたよね
そんな中で結果的には大の里が優勝という形になりました
力士たちの動向
だからこの場所結構成績も良くて2敗での優勝ということで横綱2人とも2杯ずつなんですけれども大の里はですね負けたのが白王宝と豊将流で横綱豊将流が青西木と琴桜というところもあって平幕で勝てたのは白王宝とね
というところもあって平幕で勝てたのは白狼法だけ
その白狼法が主訓賞を今日勝ってですね
主訓賞も受賞したという流れであったんですけど
まあそれぐらいですね
まあ本当に取りこぼしがほぼない
そんな流れでしたよね
そして上位陣で言えば若鷹掲げ
今日も敗れて6勝9敗
最終的には負け越しで
関わけ歓楽が濃厚という感じですね
大関取りを目指していただけに
非常に悔しい結果になってしまいました
まあちょっと正直序盤がね
痛かったというのもありましたけれども
まあ中盤でもうこれは二桁は無理だな
大関取りは無理だなとなったところから
結構集中力も切れてしまったのかな
というふうにはね
見えるような展開多かったですね
まあもちろん本人はね結構武士なので
そんなことはない
一切ないはずなんですけれどもね
どうしても何かこう体がというところと
まあ本当に元気はね
やっぱりなかったですよね
まあ今日もすごく調子を出している
高野翔にはもう相手にならなかった
みたいなところがありましたね
高野翔勝って12勝3敗と
毎週7枚目ですけどね
12勝もしちゃったら結構ジャンプアップ
可能性ありますよね
というぐらい非常にですね
高野翔の非常なに月押しの波に乗った
月にはやっぱり勝てなかったですね
それから関焼けもう一人
霧島が6勝9敗ということですね
まあこれで霧島も関焼け
歓楽濃厚というところですか
まあそう思うと
結構だいぶきつい状況ですよね
そして今日小結び高野翔勝った
この霧島に勝ったものの
小結びで7勝8敗
負け越しということで
まあこれはおそらくこれも
今後の展望
小結び関楽決定かなというところです
で唯一青西木がですね
小結びで11勝4敗と
まあ今日ね
結びの一番では破れてしまったものの
本当に安定して
また3勝技能賞も受賞しての
いやートントン拍子に勝ち越し決定
ということで
小結びでの11勝ですので
これまたね来場所
それからその次の場所の成績によっては
大関取りの可能性が出てきた
というところです
上位陣ある意味横綱以外
総崩れに近い状況になりましたかね
琴桜はねかなり大関として
力を見せてたんですけどね
で勝ち越しはもちろんしたんですけど
終盤ちょっと怪我をしてしまった
ということで
球場になってしまったのでですね
まあ勝ち越しで来場所どうなんだろう
この終盤優勝争いの可能性も
ゼロではなかったはずなんですが
そこでも球場を選択するということは
相当のやっぱりドクターストップが
かかるぐらいの怪我だったんでしょうかね
おそらくそうなんだと思いますけれども
苦しくもここで大関としては
まあカドバンにはならなかったですけど
球場という形になってしまいましたと
まあこうなってくると
ちょっと来場所わからないですよね
とにかく横綱大関は変わらないと思うんですけれども
それ以外の関分け小結び
ほとんど脱落しちゃうのかなというところで
逆に青西がね
あの関分けに行くということも
多分間違いないかなというふうに思います
残りの約3枠ぐらいの関を
誰が取り合うかっていうところだとは思うんですけれども
一番濃厚なのはあれですよね
前頭2枚目で10勝2桁上げた王宝ですね
こちら帰りサイン役ということになると思いますけれども
前回ねちょっと悔しい思いをして
まあ1回で小結びから落ちてしまったので
多分こう分岐を目指してると
特にこの場所も結構良かったですね
あの体格を生かした良い勝ち方は結構していたので
王宝と白王宝の活躍
本当に意外と投資溢れる姿を見せてくれる
この王宝っていうのがね
あの上位を沸かす存在になって欲しいかなというふうにも思いますし
まあもう一人前頭2枚目で祝賞も取った白王宝が8勝7敗と
いい感じにかしこしもしてますからね
まあこのあたり来そうだなというところと
それから前頭4枚目の若元春が9勝と
また調子をね戻してきてますので
まあもう一度ねやっぱり大関取りまでチャレンジして欲しいな
というふうな思いは正直ありますよね
まあすごくあの調子が良かったんじゃないかな
というふうに思います
前頭上位陣で大勝ちしたっていうところで
やっぱり王宝ぐらいなのかなと思いますけど
あとはその高野翔がですね
どれぐらい番付けかけ上がってくるかというところでしょうか
あとはね若手も結構いい動きはしていて
草野とか平戸海このあたりもいいんですけれども
今場所は阿鼻御山あたりがもう完全に何かが
歯車が合ってない状況に当たってましたね
またちょっと復帰した大英将が
ギリギリの戦いを続けて7勝8敗と
だいぶ苦い結果になってしまったこととかですね
あるんですけれども
まああの嬉しい入席に行くとやっぱり裏がですね
10勝2桁も上げて今場所大活躍で
本当に沸かしてくれたなあという存在でしたね
怪我からの復帰と熱戦
それから草野平戸海こちらもギリギリで
今日千秋楽で勝ち腰をもぎ取ったというところも
まあ非常にねその勝負強さ感じますし
あとは幕打ち式会の方であるんですけれども
招待それからチュラノミこのあたりがね
非常に沸かせてくれたかなと思います
いや招待なんてね
一時期優勝争い行くかと思ったんですけど
まあそこはちょっと招待らしさというか
あるんですけれども
よかったなあっていうのとチュラノミがね
まあまたちょっと怪我からも多分復帰して
調子戻してきて毎日を取るような相撲を
かなりたくさん今場所も見せてくれたな
というふうに思います
あとトムカゼ今日千秋楽は負けてしまったんですけれども
9勝6敗ということで
怪我からの再起でここまで来て勝ち腰するというですね
本当に非常にいい取り組みを見せてくれたかな
というふうに思います
まあちょっとねまたあの
今場所総括みたいなことも
もう一度配信はしようかなとは思っているんですけれども
いやーまた来場所でね
お会いできればと思います
あの始まる時にお伝えしました通り
ちょっと今海外から相撲を見ているということで
なかなかリアルタイムでの更新などはできないのですが
毎日は難しくとも来場所もですね
定期的に配信できればなというふうに思います
ちょっとさすがに自分はいけないんですけれども
10月はねいよいよロンドン公演という
ロンドン巡業がありますので
非常に来年行われるパリ巡業に向けてね
ちょっと要チェックしておこうかとは思いますが
ちょっと現地にはいけなさそうですので
来年のパリ巡業にチャレンジしたいなというふうに思います
いやーもう思わずですね
先週落は日曜日ということもありますので
あのライブで感染しちゃいましたね
あのドイツとは時差があるので
お昼お昼前というかだったんですけれども
もうちょっとかぶりつきで配信
ライブ配信を見ておりました
いやー非常に熱戦だった9月場所だと思います
それでは来場所10月でもお会いしましょう
ありがとうございました
