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2024-05-26 15:48

五月場所千秋楽!令和6年5月26日

大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

大感動の最終日…!15日間の戦いのそれぞれの行方…!

 

▼注目の取り組み▼

大の里ー阿炎

熱海富士ー隆の勝

平戸海ー御嶽海

玉鷲ー一山本

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。 この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。 それでは本日は5月26日、
五月場所の千秋楽、いよいよ最終日となりました。
いやー何はともあれ、千秋楽最終日ということで、幕打ちの最高優勝が決定しました。 結果はですね、新小結びの大の里が12勝3敗で優勝という形になりました。
おめでとうございます、という感じですね。 とにかくね、戦場所が新入幕を果たした武富士がそのまま優勝するという
110年ぶりという記録を塗り替えたというのが記憶に新しいんですが、
今場所はですね、大の里が幕下入ってから各界に入場所してから都合7場所目で
幕打ち最高優勝ということで、これはもう最速記録ということで、また改めてですね記録を塗り替えるという感じなんですよね。
この小結び大の里はですね、本当にもう新入幕してきてからもずっと連続して優勝争いを繰り広げてるんですよね。
戦前場所、もう本当に初場所に入ってきて11番勝って、戦場所3月場所では11番、そして今場所12番勝って優勝ということになります。
当然ね、どんどんどんどん番付が上がりに上がってきている状態なので、当然毎回毎回ですね、今場所についてはほぼ全ての上位陣の力士と
総当たりというかね、そういったところで戦い抜いた上での優勝ということで決めていきました。
で今日のね本日も勝てば優勝、負ければ他と並ぶ4倍勢の力士たちと優勝決定戦という内容だったんですけれども、しっかりですね
関わりの阿部に勝利してこれで優勝を決めていきました。 阿部もね10勝4敗だったのでこのまま自分で引きずり踊ろせば
優勝決定戦に持ち込めるというようなところで気合も入っていただけにですね、なかなか惜しかったなぁというところです。
ただね相撲の内容はもう本当に圧倒して直近のねこの3番ぐらいの重さとはかなりねもう圧倒しているような相撲
非常に大きな体で吸いつくように体を寄せていくことでもうね自身のその腕の長さとかのリーチとかの最大限使って
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圧力をかけて阿部もですねそのまま押し出していきましたね 最初の一発目はね関崎阿部がですね
厳しい突き押しで大の里の状態を起こしたっていうのはあるんですけれども そこから間髪入れずにね
踏み込んでいった大の里っていうのが本当に勝因に繋がったんだろうなぁというふうに思います。 まあそれぐらい非常に厳しい攻めをしていたなというふうに思います。
まあこれね文句なしの優勝じゃないですか いやー本当にねここで一番悔しいのは結びもやったこの大関琴桜
でしょうね 結びの一番はもう優勝が決定した状態で大関同士が最後に組まれてですね
10勝4敗同士だったんですけれども 方昌隆と琴桜この直接対決で琴桜が勝利して11勝4敗ということでですね
大関琴桜は初めてその名前を琴の和歌から祖父のね 実のおじいちゃんのその横綱琴桜という名前をいただいてですね
初めて望んだこの 5月場所だったんですけれども
いや優勝したかったでしょうし自身はねまだ幕打ち優勝経験がないというところもあるので そういう意味でももう悲願の初優勝というところを狙ってはいたんですけれども
このコムスビ大の里に負けてしまいましたね 直接対決もね実はちょっと負けてしまうというところもあったりですね
まあとにかく昨日のねアビーに負けてしまうというのが結構やっぱり痛恨の いっぱいでしたよね
まあたらればなんですけどやっぱりあそこ買ってればっていうところもありましたでしょうし 本当に欲しいなぁというところで調子が悪くないだけに
本当にこれからが期待ということでもう一度 大関として壁とならなきゃいけないしですし自身が優勝して
綱取りというねいわゆる横綱を目指してというところを狙ってるだけに本当に今のこの戦国時代の状況が厳しいなぁというふうに思わされる
まあそんな5月場所だったんではないでしょうか さあもう本当にね先週落を見て興奮冷めやらぬまま
あのお話ししちゃっているんでパーっとね今日の感想みたいなところになっちゃうんです けれども
後日ねこの5月場所の総括みたいなことはやろうかなぁと思ってますので今日はね本当に 先週落というところに絞ってこの後もちょっと話を続けていきたいと思います
今日はね本当に先週落ということでこの先週落の最後の最後でギリギリ勝ち越し乗れるか というところね
このいわゆる15日間戦い続けて7勝7敗できている歴史が勝てば勝ち越し8勝7敗 負ければ負け越して7勝8敗となるわけですね
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まあそんな シビアな戦いが組まれたのが
前頭筆頭の熱海富士大前頭8枚目の高野翔の一番ですね 勝敗は寄り切って高野翔の勝利ということで高野翔はこれで勝ち越しということになります
残念ながら前頭筆頭の熱海富士の方はこれで負け越しという風になってしまいました いわゆる前頭筆頭という状態でね一番前頭としては最高位の状態で勝ち越すことが
できれば一番でもですね勝ち越せば新三役小結びというところが見えていただけに 非常に最後の最後で悔しい一番となってしまいました
まあ本当にねこういうちょっとプレッシャーみたいなのも本当に乗ってくるのが終盤戦ならではなぁ というところなんですが
もう千秋楽なんてね 勝っても負けてもというかその本当にそこの1勝1敗っていうのがね
もうこれより先はないですから そこでいろいろ決まってしまうという悔しさ苦しさ
シビアさがあるなぁというところです 内容もねあのまあちょっとやっぱり良くなかったですね熱海富士
あのまあ熱海富士がねちょっと負けてしまう時のパターンというか しっかり組んでどんどん前に前に足を運んでいればやっぱりそこ熱海富士の強さ
っていうのが出るんですけれども そのね1に補足が遅れるだけで相手に刺されてしまってそのままですね
一気に持っていかれるということがあるんですよね ここは本当に今瞬発力みたいなところが大事になってくるのでまあそこ
熱海富士課題にね多分すごい常にトレーニングというか練習続けているところだとは思うん ですけれども
まあそういったパターンで破れてしまうという状況でしたこれは非常に まあモタイネットがもうきついなぁというようなところですね
そしてですね逆に 相対してということなんですけれども
あのすでに勝ち越しが決めているんですがこの平戸海対 三丈海の一番で平戸海が寄り切って勝利で9勝6敗としています
前頭2枚目の状況で9勝上げてますので 勝ち越しおめでとうございますって感じなんですけど
これでね平戸海は逆に本当に番付けどうなるかまだわからないというところはあるんです けれども
熱海富士の方がで勝ち越せなかった部分も含めると かなり新三役の可能性って出てきてるんじゃないかなというふうに思います
内容もねすごく良かったですしあの三丈海の一気の圧力っていうのは1回食らって しまうんですけどそこうまく巻き替えてね体を入れ替えることで自分の有利な状態に
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持っていってそのまま押し込んでいきましたね 平戸海この本当にスピード感とか冷静さみたいなのが出せるのが今場所かなり
上位陣に対してもそれを出せれるというですね まあ今日も三丈海元大関の歴史でもありますので
そういったところに力を出していったっていうのは素晴らしいことなんじゃないでしょうか まあ平戸海もね本当に数少ないこの大の里に勝った一人ですからね
優勝した大の里3敗ってそのうち3つが宝鐘龍とあと高安 まあこれもなんか兄弟子みたいな感じのところの存在にあたる高安
それからこの平戸海ということなんでね 平戸海本当に会心の一番を取ると大の里にも勝てるということを証明してますから
まあそういった中で今日もですねそれぐらい光る内容でしたので これで9勝を上げるというところは非常に期待される
ですね来場所も期待されるようなところに位置していくんじゃないかなというふうに 思っています
本当にね選手楽も綺麗にしっかり勝ちを積み重ねてね 最後の株とを締めるみたいなところが見れたのですごく良かったなというふうに
思います はいそしてまたねもう一つ
勝ち腰負け腰をかけた勝負っていうところでいきますと 玉橋対市山本の一番ですね
こちらもお互いに7勝7敗同士だったんですけれども 突き落として市山本の勝利ということで8勝7敗としています
玉橋はね残念ながら7勝8敗ということで 今場所ですねかなり後半調子を上げていただけに残念っていうところですよね
後半実は5連勝もしてたんですよね そこもやっぱりすごいなぁと思うんですけれども
これもあんな今の幕打ちの最高齢39歳で相撲を取ってるという これはこれでまた異次元の力士なんですけれども
市山本とねお互いあの突き押しが得意な力士ということで 序盤から激しい突き押しでね
非常にあの良いあたりでしたよね2人とも ただね玉橋の方がどんどん突きが強烈になってね
もろに市山本に入っていくんですよね もう言い聞かせるこのまま入ったかっていうところを
市山本がギリギリ残していなしてですね 逆転ということでしたので
いやーそのままこれがあるから恐ろしいと言いますか 本当にね度胸際というところはまあ本当にそれが転じてね
あの普通の言葉でも使われるぐらいですけれども そこの度胸際でどれだけ根性を入れるかそれから気を抜かないか
本当に大事になってくるんだなぁというところですね 玉橋今日もかなり強烈な突きができていた分それだけに悔しい結果
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これで負け腰というのもねちょっと悔しいかなぁと思います 今前頭9枚目でまた多少落ちるでしょうけど重量にはね
落ちないかなーっていうところがあると思いますし まあ本当に39歳でこの幕打ちのねこういった前半とまでは行かないですけれども
こういったところに残ってるっていうところ自体がまあ すごいなと思いますね
えっと普通におととし去年とかぐらいから見てても別に何かが非常に落ちてきてるとか でそういうのなくてですね逆に言うとその月の厳しさみたいなのはずっと変わらないんですよね
これが本当に不思議というかなんかね よくこの玉橋のね
所属している部屋って本当にすごい人数が少なくて 人数少なすぎて玉橋の稽古って一度に2人を相手にしてるって言うね
なんか本当に漫画かよみたいなことを常にやってる玉橋なんですけれども 本当に今場所もいい相撲をたくさん見せてくれたなぁと思います
ただね結果としては残念というところで 逆にね市山本はこれで8勝7敗と首の皮1枚つなげてですね
渡らない場所に行っているところになるかなと思います いやー本当にね
まあ大きく負け越した歴史とかねそういったところもいる中でこんな ギリギリのところまで残せるっていうのは本当にすごいんですけどね
いやーそれでも本当にシビアな世界だなというふうに思います まあねあのバンズ系また発表される時にどうなるかわからないんですけれども
それぞれねこの勝ち越し負け越しっていうところがそれに響いてくるというところ になっています
はいとりあえずですねもう今日はまあ基本的には大の里すげーしか出てこないんですけれども 本当に丸一時みんなもうそれを待ってたというか
幕打ちの相撲いろいろ残ってましたけど もう気が気じゃなかったですけどねもう大の里に行っているところでしたんで
大の里のしっかりとした優勝を見れてよかったなぁと思います それとですね重量の方もしっかり本日も若高がで勝ってですね
重量優勝決定してますのでおめでとうございますという感じですね まあ若干なんか変化したことであの
なんか 文句はついているとは思うんですけどまあそれでもね勝ちは勝ちですから
本当にあのすいやすごいなというふうに思いますし まあ幕打ちに帰ってくるのは必死でしょうから非常に期待していますこれでね
赤焼で陥落してしまったお兄ちゃんのね 若元春のちょっと尻を叩くじゃないですけれども
本当に久々にも自分も待ち遠しいぐらい丸1年ぶりぐらいですか にこの
この兄弟のね幕打ちで2人揃うっていうのが見れますんで 非常に来場所もね楽しみにしたいなというふうに思います
15:05
はいそんなところでしょうかまたですね改めてのあの5月場所振り返り総括みたいなのは後日 行うようにしますのでまたそれもお楽しみいただければと思います
それでは a 毎日ですね配信続けてこれましたので まあね
基本きつかったとか大変だったとかっていうより淡々とあの相撲を見ているのでその感想を 言いたいっていうだけなのでなんか本当に吐き出す感じの15日間
今場所も楽しかったなというふうに思いますそれでは一旦これで終わりたいと思います ありがとうございました
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