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2024-07-28 11:47

七月場所千秋楽!令和6年7月28日

大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

最後はもう感動した!!!

 

▼注目の取り組み▼

照ノ富士ー隆の勝
隆の勝ー大の里
 

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

サマリー

7月28日、七月場所の千秋楽。照ノ富士が優勝し、230回目の優勝を達成しています。同日、鷹野翔は大の里に勝利し、9勝6敗となりました。一番はハラハラドキドキの展開でした。

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ前回でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。 ということで、本日は7月の28日、七月場所の千秋楽、最終日となりました。
いやー、ドラマのある7月場所でしたね。 まさかここ、こんなにこうまで優勝争いがね、最後の最後までもつれ込むとは思わなかったですけど、
照ノ富士の優勝
結論としてはね、照ノ富士の優勝決定戦を制しての優勝ということで、名古屋場所では初らしいんですけれども、230回目の優勝ということで、横綱の本当に意地をね、見せた形になりました。
で、実は今日ですね、照ノ富士が本割りのところで大関との一番が結びで組まれていたね。
それを勝ちさえすればそのまま優勝だったんですけれども、いやまさかの負けてしまって、そしてあとですね、高野賞が関わきの大の里に勝ってですね、
まあそれもそれですごいんですけど、その高野賞との優勝決定戦が組まれたという感じなんですけれども、いやしかしそこはですね、照ノ富士が寄り切っていって勝利という、
もう、え?どうなる?どうなる?の連続だったんで、こんな楽しい選手録はないですよね。
正直ね、あの中盤ぐらいでも照ノ富士がもう何戦連勝みたいにしてた時は、いやこれこのままで前日前々日ぐらいに決まっちゃうかなぁなんて思ってたんですけど、
まさかまさかの優勝決定まで連れ込むっていうところと、いやそれだけね照ノ富士にプレッシャーがガンガンかかってたはずなんですけど、
いやそこはねしっかり最後の最後に、そこはねやっぱその実力の差もありますし、経験値の差にもありますし、最終的にはね心の差みたいなところで高野賞を寄り切っていきましたね。
いやーもう今日はもうそれに尽きるということで、それ以外にもねいくつかドラマはあったものの、いやこんなに最後の最後でドキドキハラハラさせる場所もある意味久しぶりだなぁと思いましたね。
いやーまあこれまでね、あのちょっと何場所か期待の神聖の優勝みたいなのが多かったので、そういう意味ではむすびんのところまでにはもう優勝決まってたりしてたんですよね。
なんか最後ちょっと流す感じだったりしたのが、本当に最後の最後までわからないっていうね、ハラハラが見れたのはちょっと面白かったなぁというふうに思います。
まあね、あのこの7月場所の総括っていうところは、またあの後日ちょっとね落ち着いてから、ちょっと自分も見た後で興奮しすぎていて、あのてるの富士すごいしか言ってないんですけど。
あのちょっとね全体の総括というところは置いといて、まあ本日のね千秋楽という意味ではやはりこのてるの富士、高野賞との一番はすごかったですね。
高野賞の最初の動画の厳しい月っていうのを聞いてはいたんですよね。聞いていて、特に中盤もちょっとその回しとって、あのドキドキはほどではないんですけれども、
あの押し込むようなところでね、このまま押し込まれちゃうのかっていうところもあったんですけど、そこを右で巻き替えてっていう解説もありましたけど確かによく見たら、
鷹野翔の活躍
あの押し込まれている途中で右の方をこう腕のそれぞれどっちが上当て下手みたいになっているのを急に巻き替えてですね、あの右の方に強く振っていったんです。
右から左の方にですね。あのてるの富士から見て右から左の方に強く振っていったんですよね。この巻き返しのせいで。
それであの高野翔は押し込むどころか、あの本当に左の方の土俵のほうの際に追い込まれてしまって、もうそこからはですね、もうてるの富士の圧力っていう感じでしたね。
これができるのが横綱なのかと。そして巻き替えた後の右から左に振るあの腕力。ヤバッとか思いながら結構見てたので、これ見てて楽しかったですね。
そしてねあの正直ね、昨日今日と連続しててるの富士も負けてるのを見てたので、いやまさかと思ったんですけど、そうならないのがやっぱてるの富士っていう感じでしたね。
今日の結びの一番で琴桜との一番で、正直ね琴桜得意にしてるはずなんですけれども、そこを勝ちにいけたはずなのにちょっとね結構あっけなく負けてしまったっていうのもあったんで、若干心配はしたんですけれども。
いやーこれねてるの富士優勝ということで、もうなんとねこれはすごいなと思います。鷹野翔もすごくて、これで12勝ですからね。
いやいやいや優勝しててもおかしくない本当に。まあ勝ち方というかね12勝ですし、今日もね大の里に対しても厳しい突き押しで勝ってたんでね。
大の里これで9勝6敗と関わけで大関に向けてのね2桁勝利ってところを目指してたところを、こんな鷹野翔ぶつけてきて勝つのかっていうのもまたこれもねすごくいい一番でしたね。
いやまさに今日はねもう本当に主役はてるの富士と鷹野翔でしたよ本当に。もうそれ以外ないっていうぐらいね、たくさんいい取り組みも他でもあったんですけど。
いやいやいやなかなかでしたね。とにかく今日の1番はそれぞれですね。てるの富士鷹野翔の1番、それから鷹野翔大の里の1番というこの2つを見てて、もう観客のドヨメキもそれぞれすごかったですね。
本当に横綱負けた時もそれもすごかったですし、今日はその歓声がすごすぎてみんな飲まれてったっていう感じでしたね。いやーなかなかねこれを横綱とまさかの平幕が演じるというところでね結構鷹野翔ぶダークホース的にね場所前そんなに騒がれてもいなかったんですけど着実に厳しい突き押しをしてましたね。
これまでもね鷹野翔ぶ決して弱い歴史じゃなくて多分なんか怪我とかでねちょこちょこ落ちたり上がったりっていうのを繰り返してたのでね、まぁなんか今場所調子いいんだと思いますんでそこはね結構やってってほしいなぁと思いますね。
結果的にはですね大関琴桜は本日横綱に勝つことができて10勝5敗と2桁ということでギリギリ大関の意地は見せたなというですねところだった安定はしてるんですよねあとは本当に琴桜優勝してほしいなというふうに思っていて強さはね結構折り紙付きで今場所も安定してきて横綱にも勝つ地域は本当にある大関としては文句ないというところなんですけどね
本人としても優勝はしたいということでそれを狙ってるというところと豊昇龍はですね勝ち越しはしたんですけれどももう連日9勝で最後まで出てこなかったっていうのもあったり
大関貴景勝はですね本日も負けてしまって5勝10敗大関として2場所連続での負け越しで来場所からは歓楽が決定しているという感じとかね
まぁちょっと結構ね実はそういう引きこもごもがある長い場所になりましたね
先ほど言ったり関崎大の里大関取りに向けてっていうところもちょっと一旦にの足は踏んでるんですけれどもまぁね
まだ若手なので焦らずというところですし逆に新小結びの平戸海は本日も勝って10勝5敗と小結び薬力士での2桁ということなのでこれはかなり評価高くですね
まぁ次の関明けっていうのもとりあえずは狙えるんじゃないかなぁというようなところですねまぁそれ以外もね結構あの今場所を割と引きこもごもあって
なかなか悔しい思いしてる人もなんか多いなぁというのが見てて思うところであるんですけれども
まぁ本当にねそこは毎場所毎場所結構シビアな世界ですからというところですかねまぁとにかく今日はねこんなにあの選手楽盛り上がると今場所正直思ってなくてですね
途中からまぁまぁ寺野富士でしょみたいな感じのムードになってたのでそれを突き破ってた高野翔は本当に大盾役者だなと思いますよね
今場所のねまぁ3勝でもね関東賞取ってましたしまぁ今後もね期待っていうところは非常にあるんじゃないかなというふうに思いますよ
まぁここ前頭6枚目の状況でね12勝までしてたら3役も目指せるのではというところですよね
ちょっとその辺が僕はもう一回あんまりその計算が得意ではないんですけれどもまぁそれぐらいの存在感をね見せたというところでしょうか
若手の活躍と来場所の期待
はいまたねちょっと7月場所全体のね総括みたいなところはやっていこうとは思うんですけれどもちょっとまずはね本日のその
もう驚きっていう部分ではねちょっと 寺野富士を紹介しました
あとねあの実はあまり所いつも紹介してないんですけど重量という猫の幕打ちの下の 次の幕打ちに上がってくるのは誰なんだというのを争うこの重量度ね
取り組みというところでも今場所は家で大活躍してまして 重量優勝もしたね白熊って名前がキラキラレームで可愛いんですけどあの見た目もすごい
かわいいんですよねこの結構人気歴史の白熊が優勝ということでまぁ来場所 幕打ち入ってくるのは確実ということで侵入幕ですね期待の若手歴史また侵入幕してき
ますのでそこもねすごく楽しみにしているという本日重量優勝がね結構バチバチの音 若手同士のあの戦いがね
他にも獅子とか白王宝といったねめちゃめちゃ期待されている若手 若手達というのが今場所調子が良くて優勝争いでしのぎを削るという一幕があったんですけれども
まあそれを制したのが白熊ということでした まあそこも含めてねあの来場所非常に楽しみになっていくような期待をすごい残した
名古屋場所になったかなというふうに思います それでは
本日は以上とさせていただければと思いますまたね これから毎日配信というか不定期配信にはなっていくんですけれども
あのぜひぜひあのお便り募集してますのでお便りとかくださればそれにこうする形で 更新もしますし
とりあえずねあの今場所総括とかあのまあ来場所9月に向けてのね 番付発表とかその辺でオリを見て更新していきたいと思います
それではまたお会いしましょう ありがとうございました
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