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2025-11-23 19:34

十一月場所千秋楽!令和7年11月23日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。十一月場所の千秋楽を中心に終盤の展開と最終結果を振り返ります。

 

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サマリー

令和7年11月23日に行われた大相撲11月場所の千秋楽では、青西季が優勝し、その試合展開には驚きが連続しています。豊昇龍や大の里との戦いが繰り広げられ、来るシーズンに向けた期待感が高まります。玉足と藤野川の年齢差対決が話題になり、玉足が勝利します。また、新重量の宇治寮が優勝し、若手力士の躍進が際立つ内容となっています。

千秋楽の結果
大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
ということで本日は11月23日、11月場所の先週落、最終日15日目となりました。そして青西季優勝おめでとうございます。
ということでね、終盤まさかまさかの展開が大きすぎて、ちょっとドラマがありましたね、こん場所。
いやー、えーっとですね、とにかく最終日先週落にですね、青西季が優勝したんですが、それについてはですね、
まず青西季本割りの方では琴桜大関にですね、打ち無双で勝ちました。
そしてそれをもって相母子決戦ということで、宝鐘竜との直接対決がもう一度組まれて優勝決定戦で、またその宝鐘竜を破ってですね、
こん場所2連勝して、というかもうこの2人の相口は本当に青西季の方に軍配が上がって、もう青西季勝ちまくりなんですけど、いずれにせよこの優勝決定戦ですら送り投げということで、青西季が勝ってそのまま優勝決めたということです。
対する宝鐘竜の方は今日先週になってまして、最終日の先週落のね、結びの一番で相対する、しかもまたこれもね、相母子のまま優勝争いをするはずだった横綱大の里との一番が組まれていたんですが、大の里がまあちょっと2日前ぐらいね、立ち合いからやっぱりちょっと脱球していたということで、
急上となってしまって優勝争いから位置抜けしちゃったんですよね、大の里が。これによって宝鐘竜の勝ちは決まったものの、今日青西季が勝てば優勝決定戦という、しかもその不戦勝なので、本割をせずして優勝決定戦のみに望むかそのまま優勝するかみたいな流れでね、
青西季負けてたら、この先週落の日何も優勝者の取り組みがないまま決まってしまうという、なんかちょっと悲しい流れだったんですけれども、青西季がそうさせなかったですし、何よりそのまま優勝を持っていったという1日でしたね。
2日前のね、金曜日に終わってからどうだったかっていうところを配信したんですけど、その時もね、3人並んでいたんですが、またねこれ面白い、その時は正直想像もつかなかった展開で、こうなっていきましたよね。
とにかく2敗でそのまま誰かが優勝するのかなと思ったんですが、まさかの土曜日ね、前日はその大の里がやはりちょっとその時にはすでにもう脱球していたかったのか、大関琴桜に負けてしまって3敗に落ちたと。
一足先に落ちていた青西季3敗がですね、そのままそれを守って豊昇龍との直接対決を破って、これで豊昇龍も逆に3敗になって、この3敗勢が並んだという形で土曜日を経たんですけれども、そこからの先週落ということで先ほどお伝えしたような流れと、毎日毎日驚きが溢れすぎていて、正直終盤戦はもう本当に見ていて楽しかったですね。
毎場所楽しいんですけど、ここまで誰がどうなるんだみたいな状況だとちょっとびっくりすることが多かったですね。
個人的には青西季ずっと実は応援はしていて、今僕のパソコンの目の前にはアクスターがね、一足先に実は勝ってた青西季と若高影の、この2人のアクスターがある時点で僕の好みが完全に知れちゃうんですけど。
青西季が新入幕してすぐぐらいの時にやっぱ買っとこうと思って買ったんですけど、まあ大当たりというかね。まさかこのまま来場所大関もほぼほぼ決定したんじゃないかなっていうところですよね。
いやーしかし若高影が大関になってその後とかなんか個人的な思いとしてあったんですけど、青西季がねもう今年大活躍ですよね正直。そのまま大関に上がっていく2026年となりそうですということでした。
いやー個人的には今場所はやっぱり豊昇龍がね、やっぱりちょっとその序盤のちょっとした負けを聞きずらずに横綱たり得る相撲を序盤連発してたところがかっこよかったですし、何より横綱としての優勝というのがまだないので本人そこ結構気にしてると思うんだよね。
そこを目指しては欲しかったんですけれどもというね結構勝負は非常だなというのを改めて思い知らされる一番でしたね。優勝決定戦も。とにかく豊昇龍のぶちかましを受けても青西季全然状態が起きなかったんですよね。
まあなんか寒風負けと言っても過言ではないぐらい。昨日からの取り組みといいね。結構その豊昇龍が何をしても青西季が落ちないという。だいぶ豊昇龍からは嫌だね。また思いがついてしまった一番になったんじゃないかなと思います。
これでどうなる?もう来年。大の里、豊昇龍、青西季。もう完全にこの3組の状況出来上がっちゃいましたよね。やっぱ正直見てて。ああ、琴桜大関なのにちょっと存在感が薄いですよね。ちょっと頑張ってほしいんですけれども。
来場所への期待
いずれにせよ来場所、おそらくですけど二横綱、二大関という完璧な夫人が整うということで。もちろん青西季は横綱も目指したいでしょうしね。
でも横綱になるにはまたそれも難しさ。今はもう本当に大の里、豊昇龍という2枚看板がある上での横綱ですからね。誰かが怪我で長期離脱しない限り難しいんじゃないかな。
大の里も別に卓球ですから結構普通に来場所戻ってはくるとは思いますので、調整が間に合うかどうかとかそういうのはもちろん万全でいけるかという問題はあるでしょうけれども。青西季横綱を目指すという意味ではまだまだ長い戦いというかね、厳しい壁がある気はしますけれども。
来場所、来年に向けてどうなっていくかというのがすごい楽しみに思わせてくれる1年の締めくくり九州場所でしたね。優勝争いのところでいきなり総括する感じになってしまったのですが、改めて優勝争い以外のところの特に勝ち越し負け越しそれから重量幕打ちの入れ替わりとかね、そういうのちょっと見ていきたいかなぁとは思うんですけれども。
先ほど申し上げた通り、大関琴桜はギリギリ8勝7敗ということで、過度版にはならないということで、来場所もとりあえずのびのびとやってほしいかなと思いますが、ちょっとどうなることやらというところでしょうか。
そして赤分け青西木が新赤分けで優勝したわけですけれども、もう一人の赤分け王宝がですね、今日は勝ったものの7勝8敗。高野翔に勝ったあの強い突っ張りとか見てるとやっぱこの人もすげー強いなとは思うんですけれども、成績としては震わず7勝8敗。
やはりですね、横綱とか大関がデデンと揃っちゃうと関脇小結びそして前頭上位というかね、厳しい戦いを強いられるんですよね。大勝ちできないというかのが如実に現れているところかと思いますね。
で小結び高野翔も5勝10敗。高康は8勝7敗強吉野富士に勝ってですね、やっぱすごいですねこの人も。勝ち腰を決めましたので、来場所赤分けになるんでしょうね。おそらくというところで、唯一ねこの赤分け小結び陣ってグッと一つコマを進めれそうですね。
青西樹もコマを進めると思うんですけれども、落ちずにという意味ではこの2人が上がり、そして大方高野翔が多分陥落ということにはなりそうですね。ちょっとまだあの番付けとかわからないんですけれども、まあそういう引きこもごもという状況で高康ね、ベテランながら意地を見せたという形になりました。
で負けてしまったんですけど吉野富士ね、前頭5枚目で9勝と高成績ですので、来場所も多分上位陣総当たり。これでね、そこでまたさらに勝ち越せば新三役が見えてくるという、これまでのなんか大勝ちするスタイルではなく多分こっから厳しい8勝とか9勝を重ねながら上位陣総当たりしてなんとかコマをね1個上に進めていくってことになりそうですね。
いやーまあそれだけ上が詰まっているのがもう本当に充実した状況だと思うんですけれども、吉野富士も9勝6敗というところです。
惜しかったのはやはり前頭筆頭の若高輝、博鳳峰、それぞれ今日勝ちはしましたけれども、それぞれ若高輝7勝8敗、博鳳峰も意外とということで6勝9敗、金星あげたんですけどね。
上位陣の総当たりをしてしまうとどうしてもそうなるというのがギリギリの戦いを強いられてしまうというのがありますよね。
若高輝もねやっぱり怪我っぽいところがどうしてもというところで誰でも万全に臨めるわけではないと言いつつちょっと厳しい状況というところでしょうか。
若元春浦は今日負けはしたものの8勝7敗と2人ともですね前頭2枚目3枚目の状況でいい感じではありますね。
どうなんだろう若前頭2枚目の8勝で若元春浦とか細小結びとかあんのかなーっていうのはなんとなく匂いはするんですけどちょっとわからないですよね。
まあその辺のその他の上位はちょっとあんまり振るってない可能性は結構あるのかな。
はいただあれですね霧島が11勝4敗ということで調子を出してきてますので前頭2枚目で11勝4敗ということでまあ今場所結構いい成績だったなと思うんですけれども。
まあちょっと元大関というところなんでやっぱり期待値はどうしても高くなってしまうかなというところと負ける時のちょっとあっさり負けたりっていうところもらしくない部分とかまだなんか怪我とかどうなのかなというところですね。
若元春浦に勝った市山本がこれ関東賞ということで霧島もそうですけどすごいですねこの状況で2桁。
市山本ねこの場所すっごい良かったですよねなんか諦めない相撲であったりいうところがありましたし突き押しだけじゃない上手さというか間の詰め方みたいなのがあったですし今日の若元春浦は本当になんか実力差を完全に逆転させるような突破力でしたね。
この突破力はちょっとびっくりするぐらいの突破力でなんか市山本波に乗ってきてるなというふうに思います。
個人的にはねあの取り組み後のインタビューがなんか可愛すぎて可愛すぎてっていうかなんか快活すぎてこいついい奴だなというなんか可愛さが溢れてるインタビューが印象的なんですけど。
あとねなんかよくよくこの人結構いろいろポロポロ喋るんで本当ネットとかでも逃げ合わせてますけどねなんか可愛いですよねあの東京でなんか一人暮らししててなんか普通に一人暮らしでなんか美味しそうなご飯とかを作ってるんですよね何マジで若手社員かみたいな感じのなんか一人暮らしの家で自分でなんか料理して楽しいみたいなことやってるんですけど
玉足と藤野川の対決
そのせいであの東京でやる時はあまり調子が振るわずリラックスしすぎるらしくこういう九州場所とかですねあの名古屋とか大阪とかそういう場所だとあの宿舎に入って共同生活するので若干そのリラックスとか下がり逆にいい成績を出しているというらしいんですけどなんか面白いですよね市山本ぽいなぁというふうに思います
あーちょっと市山本についてしゃべりすぎたな まああの楽しみ市山本もね今後ちょっとさらにまたね
押し伸ばしていってほしいなというところは特にいない場所ね上位陣多分総当たりになってくるのでそこでまた 進化を発揮してほしいなと思いました
それから今日はやっぱりこう
年齢差対決ですよねまあというか玉足がやる以上基本年齢差対決になっちゃうんですけど 玉足が41歳ということで藤野川との一番で20歳
21歳さ 歴代の幕打ちの一番年の差が離れている一番だったということでしかもベテランの玉足が
勝利ということですね
まあある意味連日見てると何の驚きもないというか玉足がすごすぎるのがなんか 普通になってきていて麻痺するんですけど
これも玉足の 良さが全文に出ていてまあ対角差もあるので
ものともしない一番だったかなと思います藤野川ちょっと惜しかったですけど藤野川ね でも9勝6敗と勝ち越しをしていますのでまあ
いいんじゃないかなと思います玉足の方はまあ勝ったものの7勝8敗ということでまぁ ギリギリ負け越しということになってしまいましたね
さあ他にも引きこもごもあるんですけど連日を期待してた西木藤がなんと足の指 骨折しながら出てたということが発覚するというですね
そして最終日今日も勝って9勝6敗としてますけどすごいですねこの人 足めちゃめちゃ痛いだろうに
最後こう 上がるときね花道上がる時とかマジ足引いてましたからね絶対痛いじゃん
みたい骨折ですからね指を 薬指か中指だったかでとはいえですよ
いやー 気合いですよね
で骨折なので結構普通に直らないんじゃないか来場所までにっていうのは思います けどね
1月に間に合うのかっていう です間に合わなくても多分この人出ますねその青森
青森 プライドの何かストレスかかりまくってるんでちょっと
かわいそうですけどね まあちょっとどうなるか心配だなぁと思いました
宇治寮の優勝
ということでですねちょっとすべてお伝えしているとちょっと霧がないのですが 重量の行方をですね最後にお伝えしておくと
宇治寮が 先週楽で初山に勝利して13勝2敗で優勝ということでした
まああの新重量からの優勝ということでね 今場所結構それが何回も来ているんですけど
朝白龍とか 草野とかですねいうことでなんか若手の対等が凄まじいということで結構やっぱ
大勝ちしますね まああのここからどうなっていくかというところでまだ曲げもゆえていない
そして御島改め富士寮がという名前に変えてですね この重量をどれぐらい早くかけ上がっていくかというところは楽しみです
よね 結構インタビューの様子がめちゃめちゃ可愛かったちょっと結構いかつい顔してる人なんですけど
インタビューとかの様子はめちゃめちゃ可愛らしいほっこりした感じでそういう交換は 持てたかなぁと個人的に思ってます
まあとにかくね体格も結構がっちりしていて 突破力がある人なんでねこれこのまま行くんじゃないかなと思います
準優勝的にはあの浅野山ですね今日も勝ってその富士寮がにも勝ってですね今日も北の 和歌に勝って12勝3敗ということで文句なく
重量を前目ですので来場所幕打ちへというところでしょうね まあこの人はね元大関というところもありますのでまたケガから復帰して
ガンガン行くんじゃないかなというふうに思います まあそこが一番期待とところですね
いやー重量も結構ねその幕下とか 幕打ちとかの含めて上下の入れ替わりが何か激しそうだなぁという
だいぶね近く変動が起きているなというふうに思いますね重量は ベテランがまあどんどんちょっときつい状況になってきてどちらかというとね元
幕打ちみたいな人とかそういう人がもう本当に幕打ちに戻るための なんか熾烈な戦いとそこに挑む若手たちみたいな感じにはなってきてますよね
まああのそもそも重量がそうだっていうところはそうなのかもしれませんが まあいずれそうは若手のタイトルの中様地位なというところも必死と感じる
重量かなと今場所もそうなってるなというふうに思いました
はいということで 青錦ね優勝おめでとうございますということで
青春楽そしてちょっと配信も 終了とさせていただければと思いますまたね
来場所でお会いできればと思います毎日ねお伝えできてなくて申し訳ないんです けれども
このドイツの力ですねあの時差はありつつも見て応援をしてきましたしまたこれからも 続けていき
皆さんと一緒にねこの楽しさを分かち合っていければと思います それではまた来場所来年お会いしましょうありがとうございました
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