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2024-02-22 31:38

ゲスト回後編│どすこいさんと来場所番付予想してみた

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ゲスト回の後編です!

ポッドキャスト、『おじさんのアウトプット』よりどすこいさんにゲストとしてお越し頂き、来場所の番付予想をしてみました。

▼前編はこちらから▼

▼おじさんのアウトプット▼

https://lit.link/ojisanoutput

 

00:00
大相撲受信中。引き続き、ゲスト、どすこいさんをお迎えして、相撲談義を語っています。続きをお聞きください。
ちょっとこの1月場所のお話もそろそろと思うんですが、どうですか?この場所でもどすこいさんの中で一番これは燃えたぎったなみたいな取り組みってどの一番になります?
取り組みベースでいくと、13日目かな?大関同士の一番、霧島豊昇龍。
暑かったっすね。
決まり手も面白かったですけどね、2枚蹴りかなんかでっていうのもありましたけど、珍しい決まり手でしたね。
あの一番がどうこうというよりかは、あの一番によって優勝争いが結構混沌とする可能性があって、一番かつ負けた時の豊昇龍の悔しがり方がやっぱ印象的だったなってところですね。
すごかったっすね。
あれ許されるのかっていうぐらい土俵上で悔しがってましたよね。受け入れられなかったですもんね。
まあでも確かにあそこの一番勝ってればまだ優勝の目もあったんですよね、たぶんね、あの時は。
ありましたありました。
まあそりゃそうだろうなってくる感じですよね。
確かにもう本当に注目のその大関同士、たぶん今一番なんかみんなが注目というか期待してる2人の取り組みというかだったのですごかったですし。
しかも2人ともあの、なんていうんですかね、足技というか結構やるじゃないですか、普段からよく。
そうですね。何してくるかわかんない力士ですね、お互いね。
そうですね。だから余計補償料あれで沈められたのも悔しかっただろうなっていう。
いやー悔しいでしょうね。
確かにこれは一番熱かったですね。
横綱相撲とは別の萌えたぎる感じがありましたよね、大関同士っていう。
まあそうですね。あの2人のライバル関係は今後いい意味でお互いを高めていきそうな気はしますよね。
はい。そういう意味でもなんかこの場所、いろいろなものがなった人場所というか、いろんなものが整いきった人場所でしたね。
そうですね。次の世代というかね、完成されつつありますね。
完成されつつありますね。いやーもうそういうのでなんだかんだとですね、もう今収録してるのって2月なんですけれども、
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意外とそのオズモって2ヶ月くらい開くと開くのかって思っちゃうんですけど、言ったらもう来月すでに3月場所ということですし、2月末にはね。
バン付けが発表されるということで。さっきもちょっとバン付け予想みたいなのもあったんですけれども、
ちょっと私あんまりこのバン付けのルール的なものに全然詳しくないというか、それこそドスコイさんのポッドキャストを聞いてふんふんとすごい思ったタイプだった。
恐れよさい。
これはですね、やっぱりちょっとその3月場所の展望も兼ねて、まずそのバン付けってどうなります?っていう質問なんですけど。
なるほど。一応分かりやすいところで言うと、3役までで言うと横綱は動かない、大関が4人も確定。さっきのちょっと話し上がりましたけど、関分けですよね。
たぶんこれもほぼほぼ間違いなく東が大栄章で西が若元春でしょうね。
なるほど。
で、小結びが難しいんですよね。来場所はね。
あの、ひらまくのジョイジンがなかなかあれだったんで。
でもこれはもう消去法というかで、東アビ、西ニシキにせざるを得ないでしょうねってところですね。
これ西斬りもやっぱり上がってくるんですか?
ここを上げざるを得ないでしょうね。
まあおそらく朝野山が戦勝力かかってたら朝野山だと思います。
ただ勝てるかだって旧勝なんで、7枚目の旧勝と5枚目の発勝だとやっぱり5枚目の発勝の方が強いなっていうね、西斬りでしょうね。
なるほど。
これ分かってないのが、小結びとかってやっぱりそこまでして前場所2人ぐらいは作らなきゃいけないもん。
これは多分相撲規定かなんかにあったと思うんですけど、関明小結びは2人ずつ置かなきゃいけなかったと思います。
あ、そうなんですか。
そうですそうです。
ってことはやっぱり大関とかとは違って関明小結びっていうのは前場所2人ずついるもんだっていう。
いるものという規定があったと私は記憶してるんですけど、
これただ、人によっては万月予想で小結び1人で予想してる人もいらっしゃって、
私の理解が及んでないのかどっちか正直分からないんですけど、
多分私の記憶だと関明小結びは2人ずつ置かなきゃいけなかったはずですね。
なるほどなるほど。
じゃあそういう意味でいくと本当に消極的なところで、
アビはまだ前場所2枚目で勝ち越しとるとはいえ、西斬りとかになってくると5枚目ぐらいまで落ちてて、
なんかだいぶ棚ぼた感がちょっと。
そうなんですよ。
06:00
ありますね。
もうこういうラッキーもあるんですよね、だからね。
そういう意味では、じゃあやっぱりその万月の重みってよく言いますけど、
やっぱ元大関とかまで行ってる人って相当あれで、
元関明小結びとかで引退してる人ってやたら多いイメージだったんですけど、
まあ確かに、まあじゃあ難しいのはそうなんですけど、
それぐらいの入れ替わりが激しい関内ですね。
そうですね、上がるのも簡単ではないですけどね、
上がりやすいと言ってしまうと語弊がありますけど、
まあ上がりやすく下がりやすい位置ではありますよね。
まあね、そういう意味では浦は、
こんばしは初めて小結びにやっとなって、31歳で初めてですからね、
結構長い旅路だったと思うんですけど、
ちょっとまだまだ先も分かりませんけども、
まあこんばしはちょっと負け越してって感じでしたね。
私的には浦が今6勝9敗でしたけどね、
7勝8敗とかだったら浦を残すっていう手もあると思ってはいたんですけどね、小結びにね。
なるほど。
残す、まあ確かにそうですね、そんな消極的に認識が上がるぐらいだったら、
まあ1敗差ぐらいだったらまあなんとかっていうのはありますけどね。
そうですね、ちょっと9敗しちゃってるんでさすがにって感じですね。
さすがにっていう感じでしたね。
いやー、まあでも最後とか4連勝してますよ、すごいですね。
まあそうですね、決まりた後なんかあれありましたよね、いぞりみたいのが。
スタエゾリみたいな。
青春楽ですよね、スタエゾリ。
あれすごかったですよね。
綺麗に決めましたね、あれもね。
いやー、これが浦だなーっていう感じで、
ほんとなんか番付けとか戦績関係なくなんかみんな盛り上がってましたもんね。
ああいう力士がいるっていうのはね、協会としてはありがたいでしょうね、やっぱね。
ありがたいですよね、それ。話題にこと書かないですよね。
いや、ほんとそうですよ。
いやー、まあその浦はね、もうずっともう自分が見ててもずっとこの1,2年幕打ちの中でしかも上位なんですよ。
うんうん、ああそうですね、確かにね。
ずっと上位なんで、やっぱすごいなーっていうのはありますね、ほんとに。
尊敬でしかないというか。
確かにね、恵まれてもないですからね、体格的にもね。
そうですそうです。
ほんとになんか己の才覚のみでここまで来てるみたいな感じで、かっこいいんですよね。
いや、かっこいいね、確かにって感じですね。
いやー、なるほど、ちょっとバン付けはまあそうかなーというところはあるんですけど、
あとは結構、私分かってないのが、幕打ちから重量のこの上がり下がりも、なかなかどこまで上がってどこまで上がらないのかっていうのが分かってないんですけれども。
09:04
はいはいはい。
こう、こん場所、まあちょっと負けっこした回の力士とかやっぱ結構きついのかなと思っていて、
例えば青い山とかも、急上もしちゃってますし、まあ完全に落ちるんだろうなーっていうところですけど。
他にもやっぱり結構落ちていくんですかね?あの絶妙なのは宝藤とかですけど。
宝藤もまあ、普通に考えれば落ちるでしょうね。
あとは友風。
友風もやっぱりきついですか?厳しいですね。
きついかなーって感じですね。
あとはどうなんだろうなー、下の方。
遠藤とかも厳しいんですかね?
遠藤が結構絶妙なラインですよね。
あーそうなんですね。
13番目まで同床。
まあここら辺がどうなるかっていうところでしょうね。
結構ベテラン陣が変わってくる。
あとなんか意外に危なそうなのが北西方。
8枚目でこれ休みも含めて13敗ですからね。
場合によってはって可能性もあるかもしれないですね。
場合によっては。
なるほど。
そうなってくると、重量で北西方暴れまわるのはちょっともう1回見てみたいですね。
そうですね。逆に重量の北西方、来場所見てみたい気もするんですけどね。
幕下から上がってくる力士とかとの兼ね合いもあって。
ワンチャン若鷹影と取るかもしれないみたいなとこありますか。
いやーなんか若鷹影、白狼峰、まあ北西方と白狼峰は当たんないですけどね。
ここら辺がまた同じ部屋で優勝争いとか面白いですよね。
ここに白熊とかがやっぱりいますからね。
面白いよな。
朝攻竜とかもきっと欲しいですし、この辺が、もし竹野富士が重量に残るのであれば、そこも含め。
竹野富士残ったら重量めちゃめちゃ面白くなっちゃいますねこれ。
逆に今回重量、またあの、新入幕とかではないですけどあれですね、やっぱり結構若手系が
またもう1回返り咲くというのが多い感じですね。
西木富士や老賀、北の若。
東白竜も勝ち越ししてますね。
老賀、そうですね。
これ面白いな確か、北の若、西木富士だけでは。
いいですね。楽しみですね、ライバーショバ。
このライバーショバ結構またガラッと入れ替わって、幕打ちがまたさらに緊張感のあるというか。
12:06
そうですね、これは確かに面白そうだな。
そして大阪場所という、また地方開催で、西日本の力士は勢いづきますからね。
いやーそうですね、ご当地場所を大事にしますからね、みんなね。
まああれですね、ここ、西日本出身、まあ当然ね、浦とかも毎年大阪出身なんでかなり盛り上がるんですけど、他も豪ノ山とかもそうですし。
高慶尚もね、兵庫地域もね。
高慶尚ももちろんそう、兵庫ですよね。
アシア出身かなーかですよね。
そうなんですよ、いいとこのおぼっちゃん。
おぼっちゃん。
おもしろいっすね。
おぼっちゃんじゃねえかって。
関門、まあでもちょこちょこ西の、西のというか関西系の力士もいますから、そこに重量から上がってきた若手たちが多分大暴れというか。
結構この東博流老が北の和歌辺りは、わりとすごく期待されていたのに、新入幕でみんな跳ね返されて一回戻ってる感じなんですよ。
北の和歌とか特にそうですよね。
相当期待されてましたね、大の里並みに期待されてたんで。
そうですよね。
この辺りは相当、その悔しさと一回新入幕経験してるその慣れが出てきてるのがいい方向に行くんじゃないかなってすごく期待してますね。
うん、楽しみですね、これは。
なんか一時期の、一山本とか王宝もそんな感じでしたけどね、跳ね返されてみたいな。
そうですね。
で、ちょっとねひら幕の注意ぐらいに安定しつつあるっていうような感じが最近印象としてあるんで。
そうですね。
徐々にそうなってくるかもしれないですね、この辺りの歴史も。
そうなるとさらにもうわけがわからない。
わけわかんないですね。
いやー、なるほどー。
じゃあこう、どっこいさんの中で3月場所、こいつは伸びるなっていうところでいくと、まあちょっと薬力士の方々は置いといてでいくと、どの辺伸びてきそうだなっていう感じですかね。
そうですかねー。
まあまあ、まず間違いないのは大の里が多分前頭でいうと。
そうですね。
まあギリギリ上位層あたりじゃないあたりに入ってくるんですね、6枚目とか7枚目とか。
それぐらいまでしか逆に言うとわからない。
これぐらいだと思いますね。
確かに他に勝ち越ししてる歴史も結構いますもんね、その明星とか。
15:00
そうですねー。
浅野山もそもそもそうですよね。
なので、まだ来場所もう一暴れする可能性はある気はしますけどね。
あとは、ちょっと急上しちゃったんで何とも言えないですけど、高安が多分万月を落とすんで、また序盤から7連勝ぐらいするとかいう可能性はあるかもしれないですね。
ありますねー。7連勝した後にまた急上とか言い過ぎそうですけどね。
まあそのあたりが平幕の注意で暴れてくれるんじゃないかなって気はしますね。
なるほどなるほど。
いやーそうなってくるともう何というか逃げ場がない空地って感じですね、じゃあ。
いや本当にそうですね。
どこで戦ってもつらい。
どこでもつらいですよこれ。
本当にそういう意味ではやっぱり楽しむ側としてはもう本当に期待希望しかないのが、これを見てていつも面白いなーと思ってるんですよね。
優勝予想難しいですよね。
優勝はもう難しいですね。
怪我とかもありますしね、やっぱり。
まあそうですね。
テイルのフジももうちょっと出るかどうかもわかんないって感じですもんね。
なんか休みそうな気しますけどね。
なるほど。
いやありがとうございます。
非常にちょっとそのバン付けのこともよくわからないので毎回バン付け発表を見てなるほどーみたいに思うんで。
有識者の方に。
有識者ではないですね。
より詳しい人にっていうあれなんですけど。
あとはやっぱりそういう意味ではやっぱり自分が結構どうしても最近の大相撲の状況しか全然知らなくて、
あまり比較ができないんですけれども、ちょっと前打ちさえする中ではどうやらドスコイさんの中での黄金時代みたいなのがやっぱりあるっていうところの中で、
その辺とちょっと比較していきたいなというふうに思うんですけれども。
まず黄金時代って結局いつなんでしょうかっていうところなんですけど。
そうですね。さっきもちょっと触れましたけれども、タカノハナがいたときとやっぱり最近、もう最近でもなくなってきちゃいましたけど白鳳がいたとき。
で、いずれも横綱が4人いた時期を経験してるんですよね。その白鳳もタカノハナもね。
18:03
横綱4人いるからどうってわけじゃないんですけれども、やっぱり4人横綱いるっていう印象がやっぱり強くて。
上位が渋滞してたなっていう。その時は印象深いですね。
いやー、なんかもう自分からすると1横綱しか見たことないので、4横綱のその、なんかこう想像がつかないんですけど。
そうですよね。
これそうすると、当然その4横綱の時代では後半戦にバタバタっと横綱同士とかが最後組まれていくっていう感じなんですよね。
そうですね。後半最後は横綱同士ですし。
ただちょっと難しいのがこの4横綱時代って、私が経験してるこの4横綱時代って、4人が4人フルで出場してるっていう印象があんまないんですよね。
だからまあ、実際スモートっていうのは3横綱だったりとかっていうところではあるんですけど、それでも4人出てることはあったと思うんで。
そういう時はもう毎日、結びから4番は横綱が出てくるみたいな感じですよね。
いや、そうっすよね。
ちょっとありがたみがちょっと。
そうなってくると、そういう時代の優勝者って基本横綱でしかないんですか?
基本は横綱ですね。でしかないんですけど、たまにそうじゃないこともあるんですけどね。
そういう時代のスモーの見方って基本的に横綱が負けるかどうかみたいなのをずっとみんな楽しみに毎日見てるっていう感じなんですか?
でもそうだと思いますね。私のおぼろげないこの記憶でも。
負けて棋士になる力士が4人いるみたいな感じですよね。
それはそうですけどね。そうするとそこまで横綱が多いとめちゃめちゃ殺伐としそうだなっていうか。
一方でいまだにそうですけど昔もっとそこそうだったんだろうなと思うのは、
やっぱり番付けによる盾社会じゃないですけど、やっぱり番付けの上の方が偉いんだみたいなところがある中で、
4人も偉い人いると、みんな萎縮しちゃうんじゃないかなって思っちゃうんですけど。
でしょうね。だと思いますよ本当に。ちょっと信じらんない時代っちゃ時代ですよね。
でかつ4横綱、私がやっぱりどちらかと言うと印象的なのは白鳳がいた時の4横綱よりか鷹の花がいた時の4横綱の方が印象は強いんですけど、
21:00
その時って案外大関も多かったりするんですよ。なんで横綱のみならず上位大渋滞みたいな印象がありますね。
後半戦ほぼ薬力士じゃないですか。
本当そうですね。全部薬力士みたいな。仲入り後とか5時以降は薬力士しか出てこないみたいな感じですよね。
じゃあそうなってくると、やっぱり一番横綱に喧嘩売れるってなってくると大関みたいな感じになってくるんですか。
そうですね。鷹の花という力士に関してライバルとして一般的に言われてるのはやっぱり武蔵丸という横綱がいましたけど、
一方で私が印象的なのは鷹の花に向かっていく大関人、海王とか四四大会とか、今みんなもう親方やってるような力士たちですよね。
っていう印象が強いですね。横綱に立ち向かっていく大関みたいな。
やっぱ勝つんですよね、たまにね。だから面白いですよね、その上位陣のぶつかり合い。
期待しちゃいますね。たまに勝ってくれると。
いや本当そうですね。
それぐらい誰かに力が偏るとかではなく、みんなそれぐらい役が爆発しちゃうぐらいにはそれぞれの輝かしさがあったってことなんですね。
そうですね。だからなんなんですかね。平幕の中位以下が大変だったんじゃないですか。
あとは平幕の上位か一番大変なのは筆頭から5枚目ぐらいまでがたぶん地獄だったんじゃないですかね、やってる側からしたら。
序盤戦毎日だって役力士とかになりますよね、筆頭とかだと。
いやそうなんですよ。終わってみれば横綱たちはだいたい11勝12勝は最低してて、大関も2桁は勝つみたいな感じなんで。
まあ成績伸びないですよ。
だから1個抜けてて自分も役力士にならない限りは本当にもうそういう毎日毎日ボコボコにされる日々みたいになっちゃう。
そうですよね。
いやこれ結構きついなと思うのが、やっぱ最近の大相撲だと割と調子良いとどんどん勝っていけるみたいな、上がったり下がったりみたいな楽しそうな感じあるんですけど。
その万弱ぶりはちょっとなかなかきついですけど、でも圧倒的に強い力士を見ていたいっていう欲望もあるわけじゃないですか。
24:00
そこはでも今じゃ味わえないというか、ありますね。
まあそうですね。
まあテルノフジも強いですけどね。ちょっと怪我があるのと急上しがちなのがあるんで。難しいとこですよね。
で大関も、まあ今若手だね。さっきから話題に上がってますけれども。霧島とか宝鐘流って上がってきましたけど。
まあどこまで行くか楽しみは楽しみですね。その辺りが。
この辺もね、下打ち合わせでもよく話あったんですけど。やっぱ最近のとはいえ、上位陣とかの感じも、一つ土俵を降りるとすごい仲良さそうな感じがあって。
あのバチバチ感って土俵の上だけみたいなところがあるんですけど。どうやら昔はそうでもなかったっていうね。
そう、みたいですね。私もその直接的にはわかんないですけど、なんか話を聞いたりすると、特にその鷹の花ですよね。さっきから何回も話題に上がっちゃってますけれども。
この鷹の花という力士は、他の部屋の力士とは一切口を聞かなかったって言われてますよね。一説にはね。
すごいっすねそれ。それよく考えたらすごいですよね。
いやすごいっすよ。
だってなんかこう、自分が身を置いてる世界のほぼ半数以上とはコミュニケーション取らない。
仕事とかで考えたらやばい。事務所以外の人とはコミュニケーション取りますよね。
自分のチーム以外とは話さないみたいな。
マジ最低なやつにしか見えないですけど。それぐらいやっぱり情を持たないようにしてたってことなんですかね。
っていうことらしいですね。情が湧いてしまうと取り組みに支障を起こすっていうことらしいですけどね。
僕そういうのを全く知らずに、後々のスキャンダルというか派閥争いみたいなニュースばっかり、そういうのだけ目に入ってきてるんですけど。
そういうのが起因してるってことはやっぱあるんですね。不器用さというか、上手くコミュニケーション取れなさというか。
少なからずあるんでしょうね。やっぱり宝花という歴史自体は、そういう言動はあれど、真はたぶん一本しっかりしたものが通っていて、
スモーカーを変えたいっていう気持ちは持ってたんですよね。いろいろなこの記事を見たりとか、インタビューとかを見る限りは。
ただそれに数の力に勝てなかったって感じなんでしょうね。
なるほどね。その時から見ると変わってきてはいるんですか?ドスクイさんから見て大相撲時代って。
27:07
どうなんですかね。でも少なくともこれちょっとあれだったらカットしてもらっていいんですけど。
はい。
今の体制はまだまだな気がしますね。八角理事長と小車親方とか、上の方にまだ伊勢川浜さんがいるとか。
この状況はまだ高野花親方が見ていた改革は一切できてない状況かなって気がしますね。
旧体制みたいなところは残っちゃってるみたいな感じですか。
そうですね。だからこっから次、理事長の可能性として話があるなって言われてるのが無双山。無双山今なんだ?親方。苗石なんだっけ?
あれですけど、無双山関当時の。が理事長になるんじゃないかって言われてますけどね。そうなってどうなるかですね、多分。
そういうやっぱり古い体制っていうのはもう少し代替わりしていかないと見えてこないというか。
そうですね。代替わりしてほしい気がしますよね。
それこそだから私が当時見ていた高野花時代の大関人とかが今、親方州の中尉ぐらいにいるんですよね。
それこそ無双山、宮城山とか千代大会とか海王とかっていう、あの時強かった大関人みたいのが中尉にいるんで、その人たちが上に上がってくるのが楽しみですけどね、教会として。
なるほど。確かになんかこう、純粋に相撲好きなんですみたいな人もなんか親方も含めて多いような気もするんで。
当然その大多数は多分絶対そうだと思うんで、なんかそれが結構伝わってくるのがなんか見てていつも面白いなっていう解説とかね。
そうですよね。
結構いろいろ言われてはいますけどやっぱ、今の元白鳳の宮城の親方も解説の日とかやっぱ面白いですもんね。
分かりやすいですよね。自分の話に持っていくのが上手いですよね。
そうそうそう。
いやー、なるほどなー。
じゃあなんかこう、まだまだ課題はあれと、全然方向性としては悪くないっていうところと、そこも踏まえていくと直近の若手陣の大統とかっていうのはなかなか見張るものがあるって感じなんですね、じゃあ。
そうですね。楽しみですよね、本当にね。
いやいやいや、気づけばこんな時間までたくさん話を聞きまくって。
30:09
いやー、もう尽きないですね、話がね。
尽きないですね。
まあちょっと本当に、ちょっとエンディングっていう形で最後締めていければと思うんですけれども、ちょっと簡単に、今日ちょっと大丈夫でした?僕。
いや全然全然、もうめちゃめちゃ話しやすかったですよ。
本当ですか?
この勢いのままあと3時間ぐらい話せそうですよ。
いやそうですね、あと3時間ぐらいまだいけるんですけど、まだね、本当話足りてないところいっぱいありますしね。
ありがとうございます。
ただ、はい、まあちょっと時間もっていうところであるんですけど、またちょっと最後に、もし告知というか、またポッドキャストの最後を紹介いただければと思うんですけれども。
本当ですか?ありがとうございます。
はい。
改めまして、おじさんのアウトプットというですね、番組をやっておりまして、今シーズン2に一応入ってはいるんですけれども、シーズン1が100話までありまして、今125話ぐらいまで配信しておりますので。
そのうちお相撲について触れてるのは2話しかないので、よかったらそれだけでも聞いてください。
はい。ではありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。じゃあまたちょっと別でもなんかね、ゲスト出てもらえれば嬉しいなと思いますけれども。
もう喜んで、はい。
これからもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
はい。ありがとうございました。
31:38

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