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2022-01-19 14:04

【お迎え前に】DAOについて参加者視点から考察ライブ

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皆さん、こんにちは。NHTリサーチラジオ、この世のラジオチャンピオンへようこそ。
お迎え前にサクッとお話をしていきたいと思います。
今日はですね、DAOについて、自立分散型組織のDAOについてちょっとお話をさせていただきます。
というのはですね、今日、実はお昼にTwitterのスペースで、池早さんとWeb 3.0のメディアを作っているブロガーの竹志さんが主導でファシリテーターをやっていて
Web 3.0についてのお話をしていたんですよ。その時にDAOの話も出ていて、これは私も所属しているNinja DAOの中でも
この人のVoice聞くとDAOのことよくわかるよってことも教えていただいたり、もちろん池早さんの放送も聞いたりして、最近ちょっとDAOについて考えることが多かったんですね。
で、ある意味、理想の働き方っていうところをお話ししていたので、そのDAOっていうのがどういうものかについて
実際にNinja DAOはまだ正式な、正確なDAOではないんですけども、多分こんなものなんだろうなっていうところを参加者目線でね、参加しているメンバー目線でちょっと話していこうかなと思います。
DAOって結局何DAOっていうところなんですけども、言ってしまえば基本的には本当にフラットな組織っていうところなんですね。
リーダーとかプロジェクトとかが様々、例えばNinja DAOでは立ち上がってるんですけども、そういったプロジェクトの取りまとめ役とかはいますけども、それはあくまで役割であって偉いとか偉くないとかじゃなく、
誰に聞いたら一発でわかるかっていう意味合いでまとめてる人って感じなんですよ。だからそこに上下関係はなく、もう本当に皆さんがそれぞれのスキルを持ち寄って一つのプロジェクトを立ち上げてそれを成功させるっていう印象が私の中ではあります。
なので極端な話、そのDAOっていうのは何で集まってるかにもよるんですけども、その組織の目的とかテーマとかがあるわけなんですよ。
例えばクリプトニンジャのNinja DAOに至っては、やっぱりクリプトニンジャを使って二次創作とかが可能なわけなんですよね。
だからそれを使ったいろんなイベントが立ち上げられるわけなんですよ。二次創作Ninjaとっていうところです。
なので非イラストレーター、要はイラストレーターさんじゃないとしても、例えば3Dアバターを作ってクリプトニンジャを作ってやってみるっていうのも手ですし、
あとはNinja Terracoyaって言って、Ninja DAOの中でメタバス状のフリースクールを作ろうっていうお話もありまして、そこからフリースクールを立ち上げたんですよ。
それもNinja DAOの中で結集して立ち上げたからNinja Terracoyaって名前もついてるし、キャラクターとしてオッドちゃんとかが入ってはいるんですけども、
じゃあニンジャ感はそこまで強いかっていうと、そこまで強くないんですよ、どちらかというと。
プロジェクトのメンバーの色の方がどちらかというと強いんじゃないかなってところを感じます。
コンセプトがテラコヤなんで洋風というより和風の作りになっているってところで、ワールド先生とかでやっぱりそこは影響が出てるのかなとも感じております。
そんな話でDAOっていうのは何かっていうと、今まで誰かに支持されるとか仕事が元々誰か営業さんとかが取ってきて、そこからチームが組まれてプロジェクトができて、
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そうやって収益を得てそれをみんなの給料とか会社の予算とかに還元していくっていうのが通常の会社の働きだと思うんですけども、
それがもっともっと言ってしまえば、お金に関しては何て言ったらいいのか、これは程度によるのかもしれないけど、
お金に関してというより、やっぱり先にこれやったら楽しいんじゃないっていうところから入る、仕事に入るっていうところが非常に感じられるかな、感じ取れるかなと思っています。
だから人によってはおそらくですよ、人によってはいい大人が文化祭みたいなことしてんじゃないのっていうふうに思われる方もいるかもしれない。
そういう見方を捉える方もいるかもしれないですけど、ある意味それは間違ってもいないのかなとも感じます。
文化祭、お祭りとかやるのに、それこそ高校生の時とか大学生の時とか中学生の時とかもですけど、
なんか自分たちでどういうのを立ち上げるかとか、模擬店を、食品関係は学年に一クラスだけだからどうにかして模擬たるぞとかそういったことをやったりね、
色々考えてたと思うんですけども、その経験って絶対生きてたはずなんですよね。
私は少なくともそれはめちゃめちゃ生きたんですよ。
それって実際にお金とかビジネスとか成り立たないでしょ、2日ぐらいで終わっちゃうでしょっていうかもしれないけども、
赤字を出さないようにするっていうのももちろんそうだし、あわゆくそこから利益を出せたらそれはそれですごい話ですし、
楽しいとかこれやったら面白いんじゃないってところから始まったものって、
収益性っていうところで課題はあるかもしれないけども、やっぱりやってる本人たちは楽しいわけなんですよ。
そういったところにちょっとある意味近いのかなというところを感じております。
そこから、じゃあ仕事にするって難しくないってところなんですよ。
だってじゃあなんだかんだでそういう集まりだったら仕事にならないじゃんと。
結局そのお金にならないことに時間を費やしてちょっとバカじゃないのって風に思われる人ももしかするといるかもしれない。
一定数いるかもしれない。
それはね、そう思う人もいるだろうなとも思います。
実際に私もすべてのプロジェクトに目を通しているわけではないですし、
やっぱり参加できないものもあるし、リソース割けないなと思っているところももちろんあるんですよ。
忍者ダオンのメンバーとしても。
それは仕方のないことだと思うんです。
ただ、その中でもやっぱりすごいなって思うのは、やっぱこうやったら楽しいよねっていうところから、
どうにかメンバーの中に絶対いるんですよ。
こうしたら収益化になるんじゃない?
こうしたら予算組めるんじゃない?みたいな感じでやれる人が出てくるわけなんですよね。
で、個人的にできる人はもう個人的に自分でコレクション、二次創作のコレクションとか、
例えばVTuberとか、例えばラジオとか何でもいいんですけども、
使ってね、収益を上げてると思います。
それは全然ありなんですよ。
で、ではプロジェクトとして一人じゃできないことを、
じゃあ何人かで集めてやろうっていうことになった時に、
どうやって収益化するかっていうところも課題になるし、
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その例ができたら、
一つそれは他のDAOにとっても、
こういう事例があるならやりやすそうだなってことにもなりますし、
例えばそれはDAOじゃなくても企業案件とかでも、
企業さんがこういうプロジェクト面白そうだなって、
こういう企画やってみたら、
うちのサービスに合うかもしれないなっていう風にその事例をね、
いいなと思ってくれたら、
そこからお話聞かせてくださいっていう形でつながるかもしれないし、
いろんなやり方があると思うんです。
だからそのDAOってなんだってところなんですけども、
本当になんだってところなんですが、
なんかねイメージとしてはね、
私はギルドに近いのかなっていうところを感じてますね、ギルド。
クリエランスギルドじゃないですけど、
前に作ろうと思ってたコレクションじゃないですけど、
それぞれがいろんなスキルを持ってる人が集まってると、
何かこの大きな目的、
例えばドラゴン討伐でも何でもいいんですけども、
大きな目的のために集まってて、
そこから一つずつ細かいクエスト、
プロジェクトですよね、
そういったものがある。
それによってチームメンバーが変わる、
変わっていろいろクエストをこなしていく、
やってみるっていう、
それをやらなきゃいけないじゃなくて、
どうにか楽しんでやろうぜっていうような形でやってるのかなとも感じております。
そしてそのDAO通じてなんですけども、
普通のお給料みたいにお金がもらえるわけじゃない部分はある。
全部が全部自分が一から、
自分というかメンバーが一からコンセプトを練って、
どういうふうにやったらいいかを考えて、
それを実践して試行錯誤を繰り返すということになるかと思います。
これってですね、すごいことなんですよ。
すごいことって、
一人一人が、
一応DAOって組織はあるけども、
それは会社じゃないので保証はされないわけですね。
変な話。
保証はされないんですよ。
でも、
一人一人が起業している感じのイメージなんですよね。
すごいプロジェクトが一つ一つが起業するぐらいの勢いでやっているっていうイメージなんです。
なので、結局そこで収益にならなかった、お金にならなかったということでも、
私としてはですね、
これ最終的にめちゃめちゃ経験はもちろんのこと、
例えばツイッターとか、
例えばメタバースナイとか、
なんでもいいんですが、
その人自身の、
影響力にすごく影響するであろうと感じているんですね。
そこで。
だからこそ、
言ってしまえば、
ある程度のリソース避けない人じゃないと、
DAOで、
DAO、DAOってプロジェクトやろうぜ、
イエイ、イエイっていうのはやっぱり難しいんだろうなということを感じています。
今後、
そういう働きになっていくんじゃないかっていうところももちろんあると思うんですよ。
それはフリーランスの人口が増えているっていう事実からもそうですし、
だんだんと会社でまとまっていろんな、
会社単位で抱えるっていうものももちろん残りますけども、
そうじゃなくて、
一人ずつ独立をして、
その中でどうやって稼いでいくかとか、
どういう仕事をやっていくかとか、
どういうプロジェクトで今度働いていくか、
みたいな感じでやっていくような形に、
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おそらくなっていって、
DAO化、
DAO、
DAO化になるのかな、
そういった形の働き方に近くなっていくんだろうなと思っています。
現状としては、
自分で稼ぎ方、
こうやったら稼げるんじゃないか、
こうやったら収益につながるんじゃないかっていうところを、
収益化のイメージがあまり目処が立っていない人にとっては、
割とDAOっていうのはちょっと辛い部分は、
正直なところあるかと思います。
私はね、
あるかと思います。
まだ仕事としては成り立たないだろうなと。
あと、
やっぱりコミュニティマネージャーを含めて、
何人かの中心人物がいないと、
潤滑油というか、
繋げる相手、
繋げる人がいないと、
やっぱりそこが難しい。
うまく、
組織として、
なんていうのか、
救い上げるところ、
この人の、
例えば発言とか、
そのままスルーされちゃってるみたいなところを、
救い上げる人がいないと、
やっぱり難しくなっていくとも感じてますね。
これは後から入れば入るほど、
そういった格差を感じやすいのかなとも思ってます。
そういった課題がいろいろあるんですけども、
本当にでもこれは理想的な働き方ですし、
結局自分はまだちょっと一人で、
自力で収益化はまだ難しいなと思っている人も、
プロジェクトに参加してみて、
例えばサムネイルを作ってみようでもいいし、
例えば資料を作ってみると、
何でもいいんですけども、
それをやってみることで、
一緒にプロジェクトを作っていくことで、
こういうことが繋がるんだとか、
こういうふうに考えればいいのか、
みたいな感じで、
やっぱりだんだんと、
この一つの仕事を起業する、
一つのプロジェクトを収益化させて、
自分たちも報酬を得られるような仕組みにする、
っていうところに対して、
すごく学びがあるはずなんです。
現に私はめちゃめちゃそこで、
学ばせていただいていると感じている。
だからこそ、
DAOっていうのは、
私の場合は今Ninja DAOに入っているので、
そっちのことを話していますけども、
DAOっていうのは、
基本的には自発的に、
自律的にこういうのをやってみましょうか、
っていうのを乗っかる、
もしくは自分でアイデアを出して、
人を集めるというような形で、
プロジェクトを作ると。
それは、
そこの時点では収益化はできません。
最初のうちは。
自分で考えなければできない。
けども、
場合によっては、
DAO組織の方から活用、
同資金とかが得られる可能性もある、
っていうところもあると。
ただ、
それは一概には言えない。
基本的にゼロからのスタート。
でも、
そのDAOの中でのメンバーがいる、
っていうところと、
そのメンバーの中で、
めちゃめちゃプロの人がいる。
スキルに特化した、
いろんなスキルに特化した人がいるから、
そういう人たちと組むことで、
自分一人ではできないことが、
プロジェクトとしてできるかもしれないと。
そこから、
自分一人では収益化も考えられなかったけど、
このメンバーだったら、
これぐらい、
プロジェクトの人の見込みの利益が、
これぐらい出るかもしれないっていうのも、
考えられるかもしれない。
そういった希望というか、
面白さですね。
ワクワクすることが、
おそらくこのDAOの中でできることなんじゃないかと、
私自身は感じております。
というところです。
なので、
とりあえず楽しいよってことを伝えたかったんですけども、
実際に時間がないと難しい部分はもちろんあるし、
あるんですけど、
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もし自分が、
例えば私は今ブログをやっているので、
ブログとか、
それこそ音声配信でも何でもいいです。
何かしら自分が収益の仕組み化とか商品化、
有料教材とか何でもいいんですけど、
何か商品を作りたいな、
自分で、
何ていうのかな、
時間をリソースとして使うんじゃなくて、
何か一つのものを作って、
それを販売するような形、
収益の仕組み化ですね。
そっちをやってみたいなと思っている方は、
だいぶ役に立つと思っております。
忍者ダオに限らずですけども、
あとは他のダオでいろんなことをやっているので、
こういう意図でこういうキャンペーンしたんだとか、
こういうことがあってこういう風にしたんだっていうのが分かると、
めちゃめちゃ面白いです。
だからもし、
ロムセン、
見るだけ専門でも全然いいので、
もしダオに興味がある人はだいたい無料です。
自立分散型組織だからね、
お金払って配慮のものでもないでしょうってところなんですけども、
だいたい無料で入れて、
そこからちょっと一言、
はーいってやるのが大変かもしれないんですけども、
その辺はね、どうせ顔見えないんですよ。
ほぼ匿名なんだし、
その辺はイエッホーイってやっちゃえばいいかと思うので、
もしよろしければお試しくださいという、
ご覧くださいというそんなお話でございました。
はい、ということで、
本日もお聞きくださりありがとうございました。
ダオって面白いですよねっていうお話を、
今日はさせていただきました。
もしなんかこの、
プロジェクトとかメタバースとか、
今ね、私ちょっとすげえ面白そうってことで、
ジェネラティブアートの、
プロジェクトが立ち上がったので、
そちらのお話とか知識とか、
情報交換しながらやっていくっていうような形のところを、
見てちょっとワクワクドキドキ、
情報交換しておりました。
そんな感じでね、自分が欲しい知識とか、
こういったの欲しいなっていうのを、
見ていくだけでもいいですし、
関わることで自分の意見とか、
考えを言うことでもっともっと活性化することもあるので、
もしよろしければ覗いてみてください、
っていうそんなお話でございました。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
また明日も頑張っていきましょう。
こんでした。ではまた。
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