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みなさんおはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は私がいつも集客の話の際によく出しているファン化についてお話ししていこうかなと思います。
実は先日、ある方からですね、ビジネスでこれからやっていこうと思われている方からの相談があったんですけども、1対1でセッションをさせていただいたわけなんですが、その時にですね、このファン化について聞かれたんですね。
どんなことを聞かれたかというと、ファンっていうと、よくある芸能人の方のファンとかっていうのを想像されたそうなんですよね、その方。
それを想像して、自分のような特に芸能人とかでもない一般のものに関して、ファンになる方がいるのかどうかっていうことをすごく気にされていました。
よくよく考えてみたら、ビジネスとか関係ない方からすれば、ファンって言われると確かに芸能人のファンを想像するよなっていうのは私も思ったんですよ。
なんですけども、実はこのビジネスで言っているファン化っていうのは、芸能人のファンとはちょっと違うかなっていうのは思いました。
確かに芸能人のファンって、例えばその好きな人、好きな芸能人の方が何かのブランドの服を着ていればそれを着たりとか、写真、プロマイドみたいなのがあればそれを買ったりとか、
身につけているものを同じものを買ったりとか、そういうのがファンっていうのを想像するかと思うんですけども、ビジネスで言うファン化っていうのは憧れる存在のことを指すんですね。
なので、芸能人のファンとはちょっと違うかなと思っていて、憧れる存在に自分がなれるかどうかっていうのをすごく心配される方もいると思うんですけども、
よく考えてみてほしいんですけど、例えば中学生とか高校生の時でもいいですし、社会人になった時とかでもいいと思うんですけど、近くに自分の憧れの存在の人っていませんでしたか?
学生の時とか、例えば憧れの先輩とか、社会人の方でも憧れの上司とかっていう風に必ず憧れの存在っているんじゃないかなと思うんですよね。
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特に最初の頃、新社会人になったばっかりの時って、この人すごいな、この人尊敬するな、この人みたいになりたいなっていう風に思うことってあると思うんですよね。
そういう存在になることをビジネスで言うファン化っていうので言います。なので一般的に憧れられる存在っていうのは誰でもなれるものだと思うんですよね。
適当にやってる方はもしかしたらないかもしれないですけど、普通に一生懸命仕事なりをやっている方に関しては、自分が知らないだけで意外と憧れられてるっていうこともあるんじゃないかなと思うんですよ。
なのでこのビジネスで言うファン化っていうのは、ビジネスで憧れる存在になるっていうことを言います。
なので誰でもなれるものだと思っていて、私も最初の頃は憧れられる存在になれると思ってもいないし、なろうとも思ってなかったわけなんですけど、
そのビジネスをやっていくうちに、やっぱり私の考え方とかそういったものを表に出していったら、私の考えに共感をしてくれて、私みたいなビジネスの仕方をしたいって言ってくれる方がいたりとか、
私みたいな生活の仕方というか基盤の取り方みたいなのをやってみたいっていう方もいたりするので、
自分が気をつけなくても、自分がなりたいと思わなくても憧れられることって結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
それにはやっぱり自分の存在を表に出すことっていうのがすごく大事で、隠し事をしてるとなかなか憧れられるっていうのが難しいので、
自分の考えてることとか、自分が今現状どんな状態かとか、そういうのを全部出すことによって、
お客様に自分のことを知ってもらって、憧れられる存在になるっていうことになるんじゃないのかなと思います。
はい、なのでファン化って聞くと、ちょっとね自分には難しいんじゃないかって思う方もいると思うんですが、
そんなことなくて誰でもなれるものですよっていう話、あとは憧れてもらう、憧れられる存在になることっていうのがファン化なんですよっていうお話を今日はさせていただきました。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡すみらでした。
