2021-02-14 11:56

ファンを生み出すポッドキャスト・ブログ・Youtubeを作る秘訣

あなたはネット上で情報発信をしていますか?


もし情報発信をしているのであれば、

自分のファンを作りたいと思いませんか?


今日のエピソードではファンや信者を生み出す情報発信の極意についてお話ししています。


今回はかなり深い話になります。

ぜひ最後まで聞いてみてください。


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00:05
はい、こんにちは、ポロです。今日のテーマは、ファンや信者を生み出す情報発信の極意をお話ししたいと思います。
かなり深いテーマで、今回に関しては長くなるかもしれないので、ひょっとしたら2つのエピソードに分けるかもしれないですけど、
相当深いテーマになるので、僕も全部話し切れるかどうか。
通常、僕が音声を吹き込む時って、何も考えずに撮り始めてから喋りながら考えるみたいな感じでやってるんですけど、
今回に関しては、ちょっと頭の中をある程度整理してから収録を始めるという感じで、
ちょっとかなり説明が難しいというか、頭をしっかり整理してないと全て伝えきれないと思うので、
しっかりと集中して聴いてほしいです、今回に関しては。
おそらくこのポッドキャスト、音声を聞いてる人もほぼ情報発信してる人じゃないかなと思うんですけど、
ファンを作る方法、信者を作る方法って知りたいですよね。
やっぱりファンとか信者とか、信者ってちょっと言葉悪いですけど、あんまりネガティブに考えないでほしいですけど、
そういう人たちがいるビジネスってすごく安定するんですよね。
ずっと応援し続けてくれるし、ずっと商品を買ってくれるし、新しいお客さんを連れてきてくれたりとかね。
本当にいろんなプラスをもたらしてくれる人たちなので、そういう人たちをいかに作るかってことが大事なんですけど、
結構ですね、初心者だけに限らず、今はそこそこ稼いでる人であっても、
情報発信が、その辺のファンを生み出すタイプの情報発信ができてないなっていう人が多いんですよね。
で、そのファンを生み出す極意っていうのは、僕の電子書籍の中の一つに電子書籍ライティングバイブルっていうのがあって、
その中にファン化の7大要素っていうのがあるんで、それを読んでほしいんですけど、詳しくは。
で、そのファンができない情報発信してる人ってどういう人かっていうと、知識とかノウハウだけをですね、情報発信してる人なんですよね。
で、知識やノウハウを情報発信するっていうのは良いことなんですよ。
最初はそれでいいんですけど、ずっとそればっかりやってるとファンってできないんですね。
で、ファンってどうやったらできるかっていうと、感情を動かすことなんですよ。
知識やノウハウっていうのは、この役に立ったなっていうね、この人が悲しいためになるなっていうのは感じてもらえるかもしれないけども、
この人めっちゃ好きとかってね、そういうふうにはならないと思うんですよ。
で、圧倒的な知識であればね、この人すげーってなると思うんですけど、そこそこ誰でも知ってるレベル、もしくはそれよりちょっと上ぐらいの常識の範囲内のレベルの知識ノウハウを発信したところで、そんなに人の感情って動かないんですよね。
だからファン化をしたいんであれば、感情を動かす必要があるわけですよ。
03:01
例えばですね、ニュース番組を見て、例えばNHKでもいいですよ。NHKでニュースを見ますよね。
そうすると、事実が報道されるじゃないですか。こういうことがありました。
それで、じゃあ例えば感情が動くかって言ったら、そんなに動かないと思うんですよ。
それで、ニュースを読んだアナウンサーの人に対してすごく感情移入するかって言うとないと思うんですね。
ただ単純に情報を伝えてるだけだから。
でも、民放とか見ると、ニュース番組にタレントとかお笑い芸人とかそういう人が出てるじゃないですか。
その人たちがコメントをするわけですよね、ニュースに対して。
それはなぜかって言うと、感情を動かそうとしてるんですよ、視聴者の。
わかります?ただの事実を述べるだけじゃなくて、そこで意見を誰かの視聴とかそういうものを述べることによって視聴者の感情が動くんですよ。
これがすごく大きなポイントで、そうするとアタッチメントが強くなるんですね。
自分もそう思うみたいな感じで。
ただ単純にニュースを見てるだけだと、もちろん残虐非道なニュースを見たら心が動いたりとかそういうのはありますけど、
ただ単純にそれだけじゃそんなにアタッチメントって強くならないんですよ。
そういう芸能人とかタレントとかそういう人たちが喋ることによってすごく影響される人の数が増えるわけです。
別にあれって専門家がコメントしてもいいわけじゃないですか。
実際そういう専門家がコメントしてるような番組もあると思うんですけど、
それはあくまでも牽引性を出したいとき、情報の信憑性を持たせたいときは、
例えば大学教授とか専門家とかそういう人がコメントするわけですよ。
そうするとこの情報は確かなんだという形で信憑性を得られると思うんですけど、
その人たちが何かコメントを言ったからといってどこまでの人が動くかというとそこまで動かないと思うんですよ。
動く人もいますよもちろん。
だけど専門家でもなんでもない。
なんでお笑い芸人とかタレントがああいうニュース番組でコメントするかというと、
専門家じゃないですよね彼らは。
でもそういう我々に近い存在、親近感を普段持って見ているような存在が何か意見とか主張を述べることによって感情が動くんですよ。
この人の言っていることはすごくわかるってね。
もうすでに自分と親近感を感じている人が言ったことで、
もちろんそれが自分の価値観に合わないものであれば感情は動かないけども、
自分が思っているようなこと。
そういうものを親近感を持っている人が言うことによってそうだそうだとなって、
より一層アタッチメントが強くなるわけですよ。
だからそういうふうに、
それが情報操作になっているのかどうかというのはテレビ局とかそういう側の思惑になるのでそこまではわからないですけど、
一切それでアタッチメントが強くなったらその番組をずっと見るようになると思うんですよ。
そういうような感じで感情を動かすということがすごく大事なんですね。
で、ノウハウばっかり情報を発信している人っていうのは感情が動かないんですよ。
初心者のうちっていうのはやっぱり情報が欲しいから、
こういうノウハウがありますみたいな感じで言うと、
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なるほどなるほど、すごく役立つな、この人の情報いいなっていうふうに聞いてくれると思うんですけど、
ずっとそういうね、ただ単純に情報を垂れ流しているだけっていうふうになると、
例えばですね、自分が話を聞いている側っていうふうに想像してほしいんですけど、
自分がある程度レベルが上がってきて、最初はその人の情報すごく役立つなと思ってたとしても、
自分のレベルが上がってくると、この情報知っている、これも知っている、これも知っているみたいになってくるんですね。
そうすると、もうこの人の話聞いてもしょうがないなみたいになるんですよ。
そうすると離れていきますね。
実際そういうただの情報っていうのはもう差別化が難しいわけですよね。
今はもう本当にすごく有益な情報がネット上にいっぱい転がっているので、
自分が情報を発信しなくても他の人が同じようなことを言っているし、
自分よりもすごいことを言っている人っていっぱいいるんですよ。
そうすると単純にただ情報の価値だけで勝負している場合っていうのはすぐに浮気されてしまうんですよね。
そこはアタッチメントがないから、ただ単純に情報が欲しいから聞いているだけであって、
別にその人に対して何か強い感情移入があるとか、そういうものはないんですよね。
だからファンを作る、逃がさない。
このブログ、ポートキャスト、YouTubeとかで情報を発信する際にもちろんノウハウも出さないといけないですけど、
それよりも読者とか視聴者の感情を動かすってことをしないといけないわけです。
その方法はいろいろあるんですけど、例えば自分の思いを伝えるとかっていうのはすごく大事だと思います。
僕もちょいちょい自分の思いとかこういう音声とかブログとかでも発信してますけどね。
例えば人を騙して金を稼ぐやつは嫌いだとかね。
あとは自分の軸を持ってないやつは嫌いだとかって、嫌い嫌いばっかりじゃあれですけど、
もっとこういうふうに自分のスキルとか知識、ノウハウを生かしてコンテンツを作って、
世の中の人たちの役に立つことをしましょうとかね。
そういうことを言うことによって、共感してくれた人が集まってくるわけですよ。
情報発信の本質を分かってない人っていうのは、アクセスとか数だけを集めればいいと思ってるんですけど、
それって意味ないんですよね。
自分に興味ない人とか共感してない人を集めても何の意味もないんですよ。
情報発信って見込み客集めみたいなふうに定義付けするからちょっと分かりづらいと思うんですけど、
定義付けをちょっと言語化を変えてみて、
友達作りとか仲間作りっていうふうに考えたらいいんですよ。
例えば自分がすごくニッチなテーマ、何でもいいですけど、
カブトムシに関して情報発信をするとしますよね。
そうするとカブトムシに興味のない人は集まってこないと思うんですよ。
集まってきてもすぐに離れていくと思うんですね、興味ないから。
でもカブトムシに興味のある人はめちゃくちゃ集まってきて、おーって言って盛り上がるじゃないですか。
そういうことをしてるわけですよ、僕たちがやってることっていうのは。
自分がこういうことについて伝えたいっていうテーマを発信して、
それに共感した人もしくはそういうテーマに興味のある人を集めるっていうことを情報発信を通してしてるんですよね。
だからそういうような形で全員に対して好かれる必要もないし、
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自分の主義・主張を述べてこいつ嫌いって言われても全然問題ないんですよね。
僕もそういうたまにすごくエッジの立った情報発信をすることがあるんですけど、
それはある意味絞り込みをしてるんですよ。
ネガティブに捉えると視聴者が減ったとかメルマガ読者が減ったって考えがちなんですけど、
そこはあえて絞り込みをして、これでこの話に共感できない人はこっちとしても必要ないからっていう部分で、
意図的にやってる時もあるんですね。
そこの部分を判断してあえてちょっと強いメッセージを発信することによって、
例えばそれでYouTubeのチャンネル登録者数が減ったってなったら、
それは逆にいいことなんですよ。
感情が動いたんだなっていうのがわかるから。
一番良くないのは感情が動かないことなんですよ。
見てもないし聞いてもないみたいな。
メルマガだったらもう開いてすらもらえないみたいな状態が一番良くないんで、
離れていく人がいるってことは誰かの感情が動いたってことなんですよ。
ってことは逆に言うとプラスに感情が動いた人もいるわけなんですね。
もちろん誹謗中傷とか人を傷つけるような情報発信は良くないですけど、
そういう感情を動かすってことはすごく大事なんです。
だからモノモスケYouTuberみたいなことをしてる人いるじゃないですか。
ああいう人っていうのはすごく信者的な人が多いんですよ。
っていうのはやっぱりアンチってある程度知名度が出てきたら出てくるんですけど、
自分が嫌いな人に対してバッシングをしてるような人を見かけたら、
その人に対してすごくアタッチメントが強くなると思うんですね。
そういうモノモスケYouTuberって果たして価値のある情報を提供してるかというと、
そういうわけじゃないじゃないですか。
ただ単純に誰かを標的にして攻撃してるだけ。
一切そこに有益な情報はないけども、アタッチメントはものすごく強いですよね。
信者とかファンとか。
そういうような感じでファンとか信者っていうのができるんですよ。
ただそういうようなスタンスでやってると、
どっかでやっぱりただ他人を攻撃してアクセスを集めてるだけの人だから、
どっかでうまくいかなくはなるんですけど、
でもそういう感情移入っていう部分がすごく強くなるんですね。
自分の嫌いな人を攻撃してる人がいたらやっぱりすごく共感というか、
その繋がりが強くなると思うんですね。
そういうような感じになるんで、
ファン化っていうのは一つの方法だけじゃないですけど、
ここで一つあえて言うならば、
自分の思いとか主義主張、ビジョンとかミッションとか、
そういうものをどんどんどんどん発信していくってことです。
それで人が離れていっても、それは単純に絞り込みができてるだけ。
興味のない人が離れていくだけなので、
それは全く問題ないんです。
だからノウハウとか知識とかそういうものばっかりを発信していても、
人間ってやがて飽きるし、
他に同じようなもっとすごい情報を出してる人がいたら、
簡単にそっちに行かれてしまう。
そうすると結局リピーターにもならないし、
ビジネスも安定しないっていうふうになるんで、
情報発信をするときは、
今日お話したような内容をぜひ意識してほしいと思います。
では今日は以上です。
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