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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ワンオペしながら副業2年目で年賞8桁の花凛が、夢を叶えるためのヒントや独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしています。
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今日はですね、起業家に必要な敏感力と鈍感力、そういう話をね、ちょっとしてみたいかなというふうに思います。
私はですね、今年の6月からね、会社員を辞めて独立をするわけなんですよね。
最近はね、結構売れ続けている起業家さんとかと、ありがたいことに色々接点を持たせていただくことがありましてね、色々お話をする機会があるんですけど、
その中で私が最近思っているのが、このね、敏感力と鈍感力、この両方の大切さなんですよね。
なのでこれからね、副業とかね、ビジネス始めてみたいなと思っている人とか、提供者としてね、どんどん今後ね、活動の幅を広げていきたい、そういう人にはね、ぜひ最後まで聞いていただきたいなと思います。
はい、でね、これ私のすごい感覚知的なところも入るんですけどね、ビジネスの初期の段階では多分ね、そんなに鈍感力ってね、必要ないんですよね。
市場にどんな商品とかね、サービスが求められているのか、社会とかね、企業も含めてどんなサービスが求められているのか、時代に何が求められているのかとかいうことを考えながらですね、
そのお相手に対してどういうサービスを提供するか考えるとかね、お相手のことを考える、そういうことをね、起点に行動していったら、ある程度まではね、うまくいくと思うんですよね。
ただ、それ以上先、例えば年上1000万以上とかね、まさに私が今行こうとしているレベル以上っていう風になった時に、そこから求められるのがね、私はね、このね、鈍感力だと思うんですよね。
というのもですね、初期の頃のビジネスっていうのは、ある意味簡単っちゃ簡単なんですよね。
何かそのサービスを求めている人を探してその人に売るっていう、その人が何ていうのかな、欲しいものをその形にしてですね、整えてお届けするっていうことなんで、それはある意味何ていうのかな、やるべきことやったらできるっていう、そういう世界なんですけどね。
1000万以上稼ぐとかね、1000万とは言わなくても、例えば月上500万以上稼ぐとかね、なった時に、それ以降ってやっぱりある程度ね、自分がやることを突き抜けさせなきゃダメだなっていう風に、私自身はすごく感じているし、
やっぱり売れてる人、売れ続けてる人を見てても、やっぱこのね、鈍感力がすごいなと思うんですよね。
要はね、何かね、こういうビジネスやってると、私なんてまだまだひよっこレベルですけどね、何かいろいろ言う人がね、増えてくんですよ。
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そうそうそう。で、まあ少なからずその自分のファンというか、自分のフォロワーさんも増えてくるので、自分のそのフォロワーさんの中の層もですね、結構分かれてくるんですね。
その昔から私のこと知ってくれてるサイコさんのファンの人とかね、最近知ったけどすごい勢いで近づいてきてくれた人とかね、なんかいろんな人が混じってるんですよ。
とかそこまで興味はないけど見てくれてる人みたいな。そういう層がいて、いろんな人がいろんなこと言ってくるからこその、何ていうのかな、自分がブレやすくなるんですよね。
ある程度売れてくると。だからこそそこでやっぱり自分軸にこだわったり、自分のやりたいことにコミットしたり、自分のそのビジョンにコミットしたり、
これをやってちゃんとね、何ていうのかな、自分のスタンスをぶらさない。自分のブランドをぶらさない。これが本当になんか大事だなと思うんですよね。
その突き抜けておくにはね。で、なんかいろんな人にね、いろんなこと言われて、例えばそれをいちいち聞いてるとするじゃないですか。
そうしたらね、結局ね、一瞬売れたとしても突き抜けられないし売れ続けるのはね、たぶんね、無理なんですよね。ある一定以上の規模感で。
っていうのを最近私すごく感じてましてね。で、例えばさ、私の場合だと最近だと独立パーティーとか結構こう大きい規模のね、あの企画とかを考えたりしてるんですけど、
そうなった時に、とか何ていうかな、独立後の講座とかいろいろ考えてるんですけどね、あの私の周りにいる人から生の声を取ろうとすると、やっぱ濃いファンの人の声が入りがちなんですよね。
なぜなら近くにいる人の声が一番最初に入るから。だけどそれを信じてね、例えば講座作ったりパーティーやるとするじゃないですか。
それが、なんていうのかな、すごく受けるものになるかとかすごく売れるかっていうと、それはまたね、別の話なんですよね。
なぜならそのファンの層っていうのはすごい濃いファンの人だけじゃなくて、なんか少し遠くにいるそのサイレントの人とかね、そういう人も全部含むからなんですよね。
だから、なんていうのかな、その近くにいる人が言ってることだけを例えば万に受けちゃうとね、全然その、なんていうかな、市場として求められているニーズと違うものを提供しちゃう可能性もあったりするので、なんかここ結構注意だなって思うんですよね。
とは言ってもね、サイレントの人の声とかどこまで拾えるかっていうとね、たぶん拾えないじゃないですか。
なぜならサイレントだから、彼彼女らは黙ってるから、そこの声を取りに行ったりリサーチするっていうのはね、完璧にはできないんですよね。
なんですけど、私が最近思ってるのは、やっぱある程度で声を拾う、例えば濃いファンの人から声を拾う、そうじゃない人からも声を拾ってからは、
結局どういうサービスを提供するのか、どういう商品を作るのか、それをどういう価格帯で売るのか、この辺は全部ね、もう自分の決めの問題なんですよね。
だからね、これはすごくね、なんていうのかな、今後私自身もビジネスもっと拡大していきたいと思ってるんですけどね、その中ですごく注意しなきゃいけないところだなと。
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なので、まあいろんな人がね、いろんなこと言ってくるとかね、あるんですよね、あるんですけど、最終はそういう声もね、ある程度わかった上で、あえて一部の人は無視して鈍感にですね、
私はこの道を行くんだって言ってね、行くことが必要な場面もあるだろうし、最終はやっぱりあれですよね、自分が何のために活動しているのかとか、
どんな人に価値提供したいのか、やっぱここだと思うんで、ここから自分をぶらさずにっていうんですかね、その自分のビジョンだったりミッションだったり、理念だったりっていうのがあると思うんですけど、
そこと自分が常につながることを意識すること、そしていろんな人が最終いろいろ言ってくるけど、でも私のそのなんていうのかな、本来的に届けたい価値、
こことつながった時には私はやっぱりこの辺の人にもしかしたら嫌われるかもしれないけど、これを出すんだとかね、いろいろ言われるけどここは苦手だから私はやっぱりやらないとかね、
そういうことをね、なんかやっていくことが、なんかすごく求められるなーっていう風にね、思ったりしますね、そういう意味ではね、ビジネスとかね、
こういうなんか対個人のサービスは特にね、段階によって結構必要なこと変わるなっていうのをすごい感じますね、
初期の頃はね、やっぱりとは言っても求められるものを作るとかね、そもそも求められなかったら売れないわけなんで、
そこの方を中心にね、どっちかっていうとその他人視点強めでね、考えていく必要があると思うんですけどね、
でもそれである程度ちゃんと他人視点に合致したようなね、サービスをお届けできていたりとかね、価値をお届けいただいていて、
ある程度お届けさせていただいて、ある程度その自分のね、なんていうのかな、提供できる価値っていうのがね、
安定してきたらと言いますかね、ある程度一定の人に受け入れられるようになってからはですね、
やっぱりそこからのね、自分軸であり鈍感力、これはね、なんか本当にね、最近すごい感じるところだなっていうふうに思います。
今日はちょっとね、だらだらお話をしてしまったんですけれども、最近私が感じている企業家に必要な敏感力と鈍感力のお話でした。
皆さんはね、敏感力、鈍感力ありますでしょうか。もしね、よろしければコメント欄等でね、教えていただけると嬉しいです。
はい、それではまた。