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2021-01-09 08:27

心からやりたいことしか人は動けない

心からやりたいことしか人は動けない
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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
明日にですね、LINEの公式の方で1月にやるライブ企画の日にちを発表したいと思ってますので、
よかったら見てもらえたらとっても嬉しいなと思います。
もう、さっき帰ってきたので、あとは配信を、自動配信を待つだけみたいな感じなので、
よかったら見てもらえると嬉しいです。
はい、みなさんお元気でしょうか。
今日はですね、何度かこのポッドキャストで話していることなんですけども、
すごい大事だなと思うので、もう1回ちょっと話したいなと思うことで、
嫉妬、羨ましいという感情が、自分がやりたいことのヒントになるという話を、今一度したいと思います。
この一見ネガティブな感情ってすっごい便利で、
なんならポジティブな感情より道しるべになるので、
よく自分のその感情を見るといいなーってめちゃくちゃ思うんですけど、
なんかいろんな人をみなさん見ててね、なんかムカつくとか、羨ましいみたいな人っていませんか。
その人がやってることが結構自分がやりたいことだったりするので、
嫌悪感とかムカつくとか、なんかめっちゃ羨ましい、なんなんこのモヤモヤさと思ったりしたら、
よくよくその自分の感情を見てみたら、私もそれやりたいんやみたいなことがあります。
私は自分で仕事をしてて、6年ぐらい経ちますけど、
女性で仕事してる人っていろんな形があると思うんですよ。
なんか社長になって実業をして、なんか店舗でネイルサロンとかやって、スタッフを抱えて社長になるみたいな人もいれば、
なんか家で在宅でこうなんか書いたりとかやったりみたいな人もいたりとか、いろんな人がいると思うんですよ。
で、私はちょっと前ぐらいから、2、3年前ぐらいですかね、
考えてたことはやっぱりなんか実業、その店舗とか持ってネイルサロンやるとかね、なんか服屋さんやるとかって、
なんかかっこいいし、すごい仕事してるっぽいスタッフも抱えてみたいな。
で、なんかやっぱりこう仕事してるっぽいし、やったほうがいいんかなーみたいな感じのことを思ってた時期もあったんですよね。
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でも、その自分の感じを見てみた時に、なんかやらないといけないんじゃないかみたいな、
そういう義務っぽい感じの気持ちはあったんですけど、
めっちゃいいな、うらやましい、なんかムカつくみたいな、そういう感情はなかったんですよ、全然。
だから、なんか多分、店舗とか持って実業やってた方がかっこいいっぽいけど、
自分は多分心からはやりたくないんだろうな、みたいなことを思って、
なんか無駄に憧れるのはやめたんですけどね。
でも逆に、私が最近見つけた憧れの人がいて、
すっごいめっちゃいいなって思った人は、フランスに住んでて、日本人の人なんですけど、
フランス語で本を書いてて、
で、なんか本を書いてるだけじゃなくて、他にもいろいろやってるんですよ、プロジェクトとか、
日本人とかフランス人とか、他の国籍の方とか、いろんな人と一緒に、
なんか食のプロジェクトやってたりとか、なんか翻訳やってたりとか、
そうしてたんですよ。
で、これや!って私は思って、めちゃくちゃうらやましいなって思ったんですけど、
言葉を使って仕事をして、かつ、基本的には家でできるけども、
ちょこちょこ人と会ったりとか、人と一緒にプロジェクトをやったりとか、
っていうのが、かなり理想の形だなって思って、
すごい憧れたんですよ。
これいろんな仕事のスタイルがある中で、
私は多分こういうスタイルが好きなんだろうなって思うことができたんですよね。
で、ちなみにその憧れだと思った人は、
結構財布通20年とか30年とか、
で、結構雲の上のみたいな存在なので、
なんかその、嫌悪感みたいなのは全然なくても、ただただ純粋に、
いいな、うらやましい、どうやったらなれるんだろうみたいな感じのことを思ったんですよ。
もしこれが結構近い、フランスに来て5年とか、7、8年とかでやってるんだったら、
もしかしたら嫉妬みたいな気持ちが多分生まれたんじゃないかなと思うんですけど、
そういうふうに、嫉妬の気持ちから自分のやりたいことの細かく理想の形をつかむっていうのは、
やっぱり大事だなっていうふうに感じました。
だからなんか、こんなんやった方がいいんかなって思うことで、
あんまり嫉妬心とか、うわ、いいなって心の底からじわじわ湧き出るエネルギーみたいなのがなかったら、
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多分それは皆さんにとってやりたいことじゃないんじゃないかなっていうふうにも思いました。
あとは何か何でしょうね、私自身はその美、
美しくならないといけないんじゃないかみたいなのをなんとなく思ってて、
でもやっぱり優先順位が上じゃないから、なかなかその後回しだったんですよね。
美容系のメイクとかやってる人とか見てても全然すごいな、綺麗やなみたいな感じで終わっちゃうんで、
仕事としてやるのは違うなって思ったんですけど、
なんかやっぱり一応顔出しをして仕事をやってる立場としては、
最低限というか、やっぱりちょっと美人という意味じゃなくて、
綺麗にみなりを気にしておくっていうのはすごい魅力的だなっていうのを、
去年結構いろんな女性の起業家の人とか見てて思ったので、
それは心から思ったんで、自分でこうなんとなく仕事にするんじゃないけれども、
顔出して人の前にちょっとでも立つ身としてケアしようっていうふうに心から思ったんで、
ちょっと動けるようになったんですよ、病院結構行くとかね、
ネイルとかまつ毛やるとか、
なんでなんか言いたいことは心からこれしたいと思ったりとか、
心から嫉妬したりとかなんかムカつくって思ったりすることがやりたいことだなっていうふうに感じたので、
今日はそれをシェアしたいなと思いました。
皆さんの2021年で何かやりたいと思ってる人がいらっしゃったとしたら、
そういうところから自分のやりたい方向を探っていくっていうのも、
一個手なんじゃないかなと思ってます。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な週末を過ごしください。
それでは。
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