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2025-12-17 12:51

#97 すまいとくらし 三井でみつけて「“信頼”を形にする 〜会員制度という新しいつながり〜」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】
この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。
マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。
この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。
毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開。
パーソナリティーは声優の四宮 豪さんと樋口 あかりさん。
みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。
番組ウェブサイトはこちら
https://mf-code.biz/42QXKRk
第97回ではパーソナリティのお二人で「住まいとつながる安心 〜“買ったあと”を支えるサービスを知ろう〜」というテーマで「“信頼”を形にする「会員制度という新しいつながり」」についてお話いただきました!
今週は「教えて!すまいのコト」からこちらをお読みしました。
「空き地をどう活かそうか、最近ちょっと本気で悩んでます」
ラジオネーム:こーた
https://mitsui-mitsukete.commmune.com/view/post/0/2209307⁠
合わせてリンク先もぜひご覧ください!

サマリー

このエピソードでは、会員制度による住宅購入後の安心について語られています。アフターサービスの空白を解消するための仕組みとして、生活支援や優待制度、コミュニティ形成に関する内容が含まれています。不動産業界における会員制度は、お客様との長期的な信頼関係を築く新しいつながりの形として紹介されており、この制度は特に初めて家を購入する人々にとって重要な役割を果たしています。

自己紹介と手帳の話
みなさん、こんにちは。パーソナリティの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、すまいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間に、ぜひお付き合いください。
みなさん、こんにちは。パーソナリティの樋口あかりです。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。12月17日、もう中盤ですね。
中盤です。だいぶもう年の瀬も迫ってまいりましたが。
ぐんぐんと迫ってまいりましたが、篠宮さん、来年の手帳ってもう持ってる?
スケジュール帳ってことかな。
買いました?
スケジュール帳、何年か前までは買ってたんですけど、
そこからスマホとか、そっちの方にちょっと変えるようになっちゃって。
そうですか。
別に僕がこういうのを使い慣れてるとか、使いこなしてるとか、そういうことではなくて。
使いこなしてるよ。今もね、原稿ね、またiPadでしょ、それ。
持ってやってるからね。
そうですね。タブレットでやったりするんですけど、
使いこなしてるわけじゃなくて、落ち着いたらめんどくさいから買っちゃって。
あー、なるほどね。
手帳もスケジュール帳書き込むんだけど、持っていかなくなったりとかさ、忘れちゃったりとかして、結局わかんない。
書き込むのもね、結局ペン出して、開いて、書いて、確かにね、手間かかる。
樋口さん、買ってます?
買ってるんですよ。
私ね、紙じゃないとどうしても。
書き込む派ちゃんと。
書き込むんですよね。スマホだと何ででしょうね。何だろう。何が嫌なんだろう。
でもなんかスケジュール書き込んだとか覚えたりとかね。
覚えるんですよね。
忘れないとは思うんだけど。
皆さんどっち派なのかな。
皆さんはデジタル派、それともアナログ派みたいな。
聞いてみたい。
なと思いますけどね。
ということで、今日も行ってみましょうか。
はい。
空き地の活用方法
はい、それでは水曜日恒例の投稿コーナーです。
はい。
ラジオネームコータさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
空き地をどう生かそうか、最近ちょっと本気で悩んでます。
っていうタイトルでございます。
皆さんこんにちは。
実はうちの実家近くにずっと使っていない小さな空き地がありまして、
草が伸びるたびに草刈りしてるんですが、それ以外は完全に放置状態なんです。
これまではまあそのうち何か考えようくらいだったんですが、
最近になってせっかくなら活かしたいなと思うようになってきました。
駐車場にする?それとも貸す?それとも家庭菜園にして近所の人と一緒に野菜作り?
といろいろ妄想しているんですが、どれも決め手にかけてしまって。
皆さんなら空き地があったらどう活用しますか?
こう使ってるよという実例や、やめたほうがいいかもなんて話も大歓迎です。
ということでした。
はい、ありがとうございます。
空き地、どれくらいの大きさなんでしょうね。
にもよるかもしれないけど、なんとなくドラえもんのあそこのあのイメージみたいな。
空き地って言われたら土管があって広いな。
今ないかもね、そういう土管が置いてあるような空き地とかは。
あんなに広かったら家建っちゃうよね。
まあそうだね。
どのくらいの大きさなんでしょうね、その家が建てられるようなぐらいなのか。
でもさ、駐車場にするって選択肢が出てきてるってことは。
それこそね、ドラえもんの空き地ぐらいあるかもしれない。
かもしれないですね。
このご時世、空き地をそのままに職にしても維持費かかったりとか、
現金かかったりとかもするじゃないですか。
じゃあやっぱりなんか有効的な利用はしたいよね。
したいですね。
ここでね、こちらのコメントにコメント返ししてくださっている方がいて、
つくだのプランナーさん。
1回こちらにもくださった方ですよね、お便りをね。
方のコメントで、プランナーさんのコメントで、
駐車場会社2社ぐらいを例えば呼んで、見積もりをもらっておくとかどうでしょう。
一つの参考基準になるのではと。
なるほどね。
コメントを入れてくださってですね。
なるほど。
2社ぐらいにコンペじゃないですけど、参考になったりね。
比較して参考にしたりとか。
金額なんかが出てくると、選択の決め手になるかもしれないなと思いました。
選べることもできるかもしれないし。
あとなんかこうそういう相談、それこそ不動産の会社の方とかに
なんかうまく相談とかできるといいですよね。
基地あるんですけど、うまく活用できる方法ってないですかねみたいな。
ないですかね皆さん。
ぜひ皆さんのアイディアもぜひ伺いたいなと思いますけれども。
では、コウタさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは本編に入ってまいりましょう。
会員制度の重要性
今週は、今週のテーマが住まいとつながる安心というテーマでお届けしています。
今日はその2回目、会員制度、前回に最後の方で出てきました。
会員制度という新しいつながりについて取り上げたいと思います。
お家を買いました、引き渡しました、よしゴールと思ってしまいますけども、
その後にこそ安心を支える仕組みっていうのが必要だったりするんですよね。
そうなんですよね。
最近は住宅購入者向けの会員サイト、会員制度がすごく増えててですね。
契約した後もずっと関係が続くっていうスタイルが広がってるんですね。
そうですね。
じゃあそもそもどうしてその会員制度が増えているんでしょうかというお話なんですが。
この背景にはアフターサービスの空白っていうのがあるんですよね。
アフターサービスの空白?
前回もちょっとお話ししましたけども、いろんな会社さんがあってどんな会社でも
アフターの窓口とか保証の制度はあったりするんですけども、
現実にはたくさんある書類の中に埋もれちゃってわからなくなっちゃったりとか、
時間が経ちすぎて買ったところの会社と接点が薄れてしまってたりとかよくあるんですよね。
それを空白と言うんですね。
せっかくいいサポートがたくさんあるのに使われてないというケースが多いと。
そうですね。知らないってこともやっぱり多いと思うんですよ。
なのでアフターの制度、体制みたいなものをちゃんと仕組みとして見えるようにしたっていうのが会員制度なんですよね。
なるほど。
いつでも困った時にいつでもアクセスできる場所っていうのがちゃんとあることで
買いました、売りました、取引が終わっても安心がずっと続いていくよっていう状態が作られているわけですよね。
ではですね、会員制度って具体的にどんなことができるんですかというお話をしていきたいと思うんですが。
実はこのアフターサービスの内容みたいなものなんですけども、
1つが、3つあるんですけどね。
1つが修理やメンテナンスなど生活支援の窓口としての機能だということですね。
ちらっと言いました、困った時にどこに連絡したらいいのかなっていうのが、それがはっきりわかる。
2つ目がクーポンとか優待制度みたいなお得なことの部分の提供ですね。
引っ越しだったり家具家電など、暮らしに必要なものを会員価格でお得に利用できる、買えるということなんですよね。
そして3つ目がイベントとかセミナーとか体験型コンテンツっていうのを通じたコミュニティの形成です。
お家を買って終わりではなく、そこから繋がっていく暮らしをアップデートしていく場になるということなんですね。
なるほどね。もともと昔はアフター窓口だったのが、今はスケールが大きくなって暮らし全体を支えるプラットフォーム化していると言うんですかね。
不動産業界の会員制度
そうですね。お家の寿命自体が例えば30年から50年ぐらい経ちます。
当然そこに住む人もいます。30年50年住みます。
ですので、買った後もちゃんとずっと相談できる。ちゃんと相談できる。窓口がある、場所があるっていう安心感がイコールそれこそ価値になるってことなんでしょうね。
なるほどね。じゃあですね、実際不動産会社の会員制度っていうのはどんなものが、どんな種類というかね、あるんでしょうか。
はい、これはまあいくつかあるんですけれども大手デベロッパーさんの中では、例えば野村不動産さんでしたらプラウドクラブ、三菱自所さんでしたらレジデンスクラブなどいくつかあるんですけれども、
こちらで共通しているのはやはりお客様と長くつながる姿勢ということなんですよね。
いわゆるこのアフターからリレーションシップへということの姿勢なんですけれども、不動産業界全体で契約した後も住む人と信頼関係を築き続ける方向に進んでいっているんですよね。
今日はそのいくつかある中の比較ということではなく、こういったものがありますよという背景の説明なんですが、
次回はゲストにお越しいただいて、もう少し具体的な実例を伺ってみたいなと思うんですよね。
ゲストさん来てくださるんですね。また楽しみです。
今日のお話の中でね、そう思ったのが、お客様への信頼を形にするという表現すごく響きましたね。
そうですね。実際に形にしたものが会員制度ということなんですけども、その本質は便利さよりも信頼を追求していくということで、困った時にここにアクセスすればいいという安心感が最大の価値になるということだと思います。
特に初めて家を買う人にとっては、どこに相談していいのかって最初の一歩がね、これが一番の不安だと思うので。
これね、実際僕も本当に思いました。買った後でいろいろやっぱり起こるんですよ。どこに電話する、いろんな会社さんと話はしたので、どこに電話したらいいのかな、聞けばいいのかなっていうのが、長く暮らすからこそ、その間に頼れる先っていうのがあるとすごく安心するなと思うんですよね。
会員制度がその頼れる先をちゃんと見える化する仕組みっていうことでもあるんでしょうね。
はい、ということで今日は会員制度という新しいつながりについてお届けしました。
信頼関係の重要性
お家購入前の方ほどね、この買った後に続く関係の価値っていうのを事前に知っておくと、安心して家選びができるんじゃないかなと思います。
はい、さあ先ほども言いましたけれどもね、次回金曜日はいよいよゲスト回です。
はい、楽しみです。
三井不動産さんが提供している三井のスマイループという会員サイトでは、この信頼のつながりをどう形にしているのかというのを、実際に運営されている社員の方からプロの声を伺いたいなと思います。
はい。
ぜひ皆さん楽しみにしていてくださいね。
はい。
はい、ということでエンディングです。
はい。
今回会員制度。
会員制度ね。
うん。
最初の窓口やっぱり大事ですよね。
そうですね。最初であり、そこからずっとつながっていくということでもあるんだけどね。
最初に誰に相談するかって、お家のこともそうですけど、だいたい相談ごとってそうじゃない?まず誰に聞くかって結構重要。
そこが大事だよねっていうところはありますね。
ですよね。
やっぱりこの相談していい場所がちゃんと買った後もつながってるっていうのはとてもありがたいなと。
めちゃくちゃ安心感すごいですね。
改めて目から鱗です。
いや本当にね。
はい。
次回はぜひね、その細かい話というか具体的な。
はい。
どんなことがあるかをぜひ聞いてみたいなと思いますけどね。
うん。
とても楽しみです。
はい。
ということでこの番組では三井不動産のホームページ三井でみつけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくとサイト内でも回答が見つかるかもしれませんしこの番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
またウェブメディアwithオンラインその中で30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮剛人。
樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。
12:51

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