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みなさん、こんにちは。パーソナリティーの朱莉です。
すまいとくらし三井でみつけて。この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
みなさん、こんにちは。パーソナリティーの篠宮豪です。本日もどうぞよろしくお願いします。
本日は10月20日、月曜日なんですけれども、先週の13日、祝日でしたよね。スポーツの日。
スポーツの日か。昔は体育の日って言いましたよね。10月10日だったのかな?に決まってたんですけど、
祝日、何月曜日か日曜とか、大難日曜とかになってるはずだと思うんですけど、
昔、だからこの辺によく運動会あったじゃないですか。小学校とか中学校とか。運動会、我々にとってはるか昔になっちゃうんですけど、何か思い出ってあったりします?
思い出は、あのね、小学校。まあ中学校でもどっちでもいいんだけど。小中高あったけど、一番小学校が記憶に残ってて、
自慢なんですけれども。自慢で始まります。小学校の1年から6年まで、かけっこ常に1位でした。すごいじゃん。そしてリレーとかも出てました。
リレーの常にアンカーでした。すごい。足早いんだ。足早かった。なんだけどね、中学校行ってから急激に、なんかこう体の差が出ちゃったというか、成長期じゃないですか。
途端にね、足が遅くなったというか、周りの子たちの方が早くなった。なるほどね。周りの子はどんどん伸びてきた。そうそう。そんなね、運動会からちょっと飛んでったけど。
そんなことを思い出しました。篠宮さんは?僕はですね、自慢ではないんですけど、この場合は。小学校6年生の時の運動会の練習の組体操の練習をしている時に、組体操の上から落っこちて。
ああ、上の人?上の人だ。ちっちゃかったんです。ああ、そうなんだ。で、組体操をして、なんかタワーみたいなのを作ってて。あれ怖いよね。怖いんですよ。今はもうないですけどね。ないと思うんですけど、落っこちて怪我して、運動会そのものに出られなかったんですよ。あら、どこ怪我したの?顔を打っちゃって。ええ、落ちて。そうそう。あらららら。顔に包帯もないまま。え、大事故じゃないですか。小学校6年生の運動会を頑張れってずっと言ってたっていう思い出があったんですよ。ええ、そうなんだ。怖いね。そっかそっか。
昔はありましたね。そんな種目がね。そんな思い出でしたけど。みなさんの運動会の思い出ありますかねって。聞いてみたいですね。はい、ということで今週も行ってみましょう。あ、今週じゃないですね。本日も行ってみましょう。はい、さてさて、さあ樋口さん。はい。あの以前のね、秋のキャンペーンの告知の時もね、ちょっとお話ししましたけども。はいはい。ウィズクラスって覚えてる?あ、もちろん。ご存知ですよね。はい、ちょくちょく見てますよ。ご存知ですよね。うん、もちろん。
その中のスマイルを学ぶプロジェクトっていうのがね。ありますね。はい、この番組とも連携してるんですけれども、中のコラムを見てて、先日見たコラム、一番新しいやつかな?なんですけど、本を綺麗&オシャレに収納しようという、お部屋の雰囲気をワンランクアップさせるインテリア術というのがありましてですね。お部屋にある本をね、綺麗に収納する方法、4つあるっていうのを書いてあったんですよね。ついついつい見ちゃいました。読書の秋なんで。
インテリアといえば、そういえば、秋のお月見のグッズの話とかもしたことありましたよね。やりましたよね。紹介してたな、たしか。ウィズクラスまでね。そうそうそう。というね、いろいろ興味深い、いろんなお話とかコラムとかいっぱいありますのでね、ぜひ皆さんにも見ていただきたいなと思うんですけどね。
ウィズクラスのスマイルを学ぶプロジェクト、こちらも併せて引き続きよろしくお願いします。よろしくお願いします。
インスペクションとは何か
さて本編ですけれども、今週からは、中古住宅のインスペクションとは?というテーマで3回にわたってお届けしたいなと思います。本日はその1回目。インスペクションって何をするの?というお話です。
最近よく耳にしますし、なんか前回、前回じゃないわ、どこかの放送会でインスペクション聞いたよ。そう、やりましたよね。ちょっとね、おさらいの意味も含めますが、インスペクションっていうのは英語なんですけども、直訳すると点検とか調査って意味だったりするんですけど、この不動産の業界においては、中古住宅の情報を専門家が調べる建物調査のことを指すんですよね。
中古住宅の建物調査、建物診断、人間で言うと健康診断みたいな、ふわっとした感じだけど。そうですそうです。お家のそのパッと見た目、パッと見ただけではわかんない部分、劣化しているところとか、ちょっと不具合があるなとか修繕しなきゃなっていうところをプロの目でチェックしてくれるということなんですよね。
こういう調査って、最近になってよく聞くようになりましたよね。そうなんですよ。最近になって聞くようになったというのがなぜかということでもあるんですけども、実はその2018年から、宅地建物取引業法、通称宅建業法が改正されまして、不動産会社が中古住宅を扱うときにインスペクションの説明をすることっていうのが義務付けられたんです。
法律で決まったということ?
そうそうそうそう。なのでちょっとね、皆さんも耳にする機会が増えたんじゃないかなと思うんですけども、この中古住宅の売買の市場が広がっていく中で、安心して買える仕組みっていうのが求められるようになったんですよね。
これを専門家による客観的な診断、プロの目による診断というのを受けることで、買う方も、そして売る方もトラブルを防げるというようになってきたということですよね。
そうか、中古住宅って見た目はどれだけ綺麗でも、中の老朽化が具体的にわからないことがある。
なおさら素人の僕たちではわからないですよね。
そんな調査をする人というのが、ホームインスペクターと呼ばれる人で、これはもういわゆる専門の人、住宅診断士と言ったりもするんですけども、建築士の方であったりとか、そういった有資格者が中心になって行うんですよね。
建築士さんだったら、家の構造とか耐久性にも詳しいですもんね。
そうですね、プロですもんね。ただその注意点として、そういう資格を持っているイコールすべての建物を専門にしているというわけではないみたいな感じ。
木造であったり、鉄骨であったり、マンションであったり、小建てであったりみたいな建物ごとに見るポイントが違うので、そこは経験であったり実績であったりとか、そういう見る専門のちょっと分かれていたりすることもあるみたいですね。
へー、なるほど。なんか病院選びと似てる気がして。お医者さんだったら誰でもオッケーじゃなくて、ちゃんと症状に合った専門医に見てもらうっていう感じ?
そうだね。外科のお医者さんに内科の患者がいたりはあまりしないかもしれないですし、その専門の中でもうまく細かく分かれているのかなっていうところはありますね。
じゃあ実際に診察というか調査するってなると。
調査内容とそのメリット
診察って言っちゃいましたね。
そうした病院の話が出たからね。調査するってなると、どんなところをチェックするんでしょうか。
はい、その調査の内容なんですけれども、どういうことをするのかっていうのは一般的に目視、目で見てとか簡易計測、ちょっと簡単に測ったりっていう、で家の状態を総合的に確認することになるんですが。
家の状態を総合的に、例えば?
例えばですけども項目として雨漏りしてないかなとか、しろ割りがすくってないかなとかですね。
あとはひび割れであったりとか、お家の基礎とか柱の劣化してるかどうかであったりとか、屋根とか外壁の痛みなど、建物の構造上の主要な部分であったり、そして雨水の侵入を防ぐ部分っていう、この2つをチェックするのが主ですね。
なるほど。これまた人間に例えますけど、骨格と皮膚を調べてもらうような感じに近いんじゃない?
そうですね。
いい例え?これ。
いい例えですよ。もう樋口さんがブラックジャクに見えてくる。お医者さんの目線で言いましたけれども。そういうことですよね。
調査自体は1時間から3時間ほどぐらいかなと思うんですけれども、さっきみたいに目視と簡易計測。そして場合によっては特殊な機械を使うケースもあります。ではあります。
お医者さんで言えばですね、触診とか見るだけじゃなくてMRIとかCTを取りましょうとか。そういったものの場合またちょっと時間がかかったりとかもしますけれども、基本は目で見て触れて確かめるっていう方法が一般的です。
じゃあそのインスペクションを受けることで具体的にどんなメリットがあるんでしょうか。
最も高いのはやっぱり安心でしょうね。
これも健康診断と同じだね。
もうですね、もう今日ずっとお医者様のネタでいくね。中古住宅を購入する際はどうしても中古であるので見えない部分がどうなっているのかながちょっと不安だったりしますよね。
インスペクションの重要性
そこをプロがきちんと診断することで、どこそこには問題あるかもしれないけどそこは大丈夫っていうのが明確になるってことですね。
それが明確になると買う側にとっては安心して選べるし、売る方にとってもきちんと調査済みの物件ですよっていうことで出せるから信頼感が上がると。
そうなんですよね。だから買う方売る方どっちにもメリットがあるということなんですよ。
そしてその劣化どのくらい劣化しているかとかどのくらい修繕した方がいいのかっていう目安もわかるんで、買った後のリフォームの計画も立てやすいということですね。
確かにね。買ってから思ったよりこんなに修理費かかっちゃったみたいにそういう後悔が減りそうですね。
それを知ってる知らないで全然違うと思うんですよね。
これは大きいですね。
最近だと新築を買うよりも中古物件を買って自分の好みでリノベーションする人も増えてますよね。
そっかそのために買うってね中古。
あと中古の方が立地条件がいいなんてことも多いし、どうせ手を加えるんだったらそのお家の状態現状をね事前に把握しておきたいっていうニーズが高まってるような感じありますね。
今そうかもしれないですね。
そういった人たちにとってインスペクションというのが物件の健康診断書ですね。お医者さんの話で言いますと。
中古住宅の価値そのものがちゃんと可視化されるっていうことでもありますし、そういう意味ではこれからもっともっと重要になっていくんじゃないかなと思いますね。
そうなると中古でも安心して買える時代と言えそうですね。
リノベーションのニーズ
そこはお医者さんで行かないんだ。
お医者さんで落とすべきだった。
ということで本日はインスペクションは何かということについてお話ししました。
中古物件を買うのはちょっと不安だなという方でもこうした調査を利用することで安心する材料が一つ増えるんじゃないかなと思いますね。
インスペクションを受けるメリットは?などの概要を知る回だったと思うんですけど、次回はですね、じゃあ実際にインスペクションを専門家にお願いするタイミングと費用感を詳しくお話ししたいと思います。
はい、ということでエンディングです。
今週からのインスペクション。
始まりましたね、新しく。
最初見た時にインスペクション、カタカナでかっこいいな名前。
なんかさ、映画のタイトルみたいじゃない。
インスペクション。
バンセンみたいなね。
バンセンのホームインスペクション。
ゆきさんバンセンやってください。
インスペクション?
この私のイメージではね、これは男性でしょ、男性ナレーターじゃない?
男性ナレーターかな。
っていう勝手なイメージがある。
劇場版ホームインスペクション。
ちょっと次回までにね、プロデューサーに原稿を用意していただいてですね。
インスペクションの?
ホームインスペクションのね。
劇場予告を用意していただこうかなと思っております。
全然関係ない話してんじゃん。
大丈夫、あと2回あるから。
でもさ、思ったんですけど、健康診断に例えた話したじゃないですか。
健康診断って1年に1回は受けておきたいよねって言うじゃないですか。
おうちもそうなんじゃないかなって。
1年に1回。
割と早いよね。
どこが傷んでるかとかそういうのね。
プロの目で見てくれるとね。
自分が気にならなくても1年に1回はちょっと見ておいてもらうみたいなことをするといいのかなって思ったんですよね。
そうですね。そういうのがあるととてもこっちも安心するかなと思うんですね。
と思います。
さて、この番組では三井不動産のホームページ
三井でみつけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくと
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし
この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してください。
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その中で30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを
女性が持つことをテーマにお届けしているwithクラスとも連携をしています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいとくらし三井でみつけては
毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は樋口あかりと
篠宮剛でした。
次回の放送でお会いしましょう。
