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こんにちは、すけです。今日は、これからは〝投資される側〟に回った方が良いという話をしたいと思います。
今、膝に子供が2人いるので、声が入ると思いますが、すいません。なるべく簡潔に終わらせたいと思います。
で、これが、タイトルが結論ではあるんですけども、なんでこんな話をするかというと、
今、僕が読んでいて、めちゃくちゃ面白い本があってですね、〝君のお金は誰のため〟という本。
結構、これ多分ベストセラーになっている本なんですけども、知っている方もいらっしゃると思うんですが、
田内学さんという方で、元ゴールドマンサックスの方で、金融教育とかやられている方ですごく分かりやすい本なんですが、
その中に〝これからは投資される側に回った方が良い〟、〝投資するんじゃなくて投資される側になった方が良い〟、
そういったところを目指しなさいという話があったんですね。
これは特に、僕らみたいな親世代ではなくて、子供に対して金融教育を行うあたりにあたって、
今ありがちな、積み立て兄さんとか資産形成の話とかもすごく大事なんだけども、
それよりも、この今の時代の問題解決とかを、いわゆる起業所をですね、起業して、
いろんな大人から投資される側に回りなさいと、そういった教育をしていくべきだという話だったんですね。
これが結論ではあるんですけども、
田部さんどういったことかお話をしていたかというと、今言った通り、高校で金融教育が始まっていると、
投資が大事だよとか、資産形成が大事だよ、老後のためにお金を蓄えるために、
米国株とか買って資産形成していきましょうという話があるけども、いやいや違うだろうという話をされていたんですね。
どういったことかというと、投資っていうのは誰かにお金を預けてそれを増やしてくださいっていう、
いわゆる誰かに問題解決をお願いすることであって、
そもそもこれからの時代を担う若者たちに、そういう形で誰かにお願いしますっていう形で、
言ったら足利本願のことを教えるんじゃなくて、
自ら今の世の中の問題を解決するような姿勢とか考え方ってものを学ばせるべきだっていう話をしてたんですね。
今、積み立て兄さんとかすごく取り上げられるようになってきましたけども、
最近積み立て兄さんを始めましたけども、
いわゆる投資をする人、投資したがる人が増えてきている今だからこそ、
高校生とか僕らの子供にあたる世代たちは、
投資される側にはどういう風になったらいいんだろうとか、
難しいですけども、どういった問題を解決したらこういった人の協力を得られるとか、
そういうことをやっていかないと、もう日本終わっちまうぜっていうような話なんですね。
これすぐだいぶ噛み砕いていったんですけども、
これから投資される側に回れっていう話はですね、
改めて僕がちょうど先月から積み立て兄さんを始めたところだったので、
子供を持つ身としていい築きになったので、
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そんな話をさせていただきました。
これだけだともちろん説明が不十分なので、
今日は2つ概要欄にリンク貼っておきます。
1つが、「君のお金は誰のため?」っていう本のプロモーションリンクですが、
書籍のリンク貼っておきますので、興味がある方は読んでみてください。
で、ちょっと本読む暇がないよという方はですね、
ピボット、YouTubeチャンネルで有名なピボットで、
田内マナブさんとEXITの林太郎さんの対談動画があるので、
それは前半後半で50分ぐらいで見れるんですけども、
すごくわかりやすかったので、今なんで円安が起きてるんだっけとか、
円安が起きてて物価が上がってるけども、
なんで僕らの賃金は上がらないんだっけとか、
そういう仕組みとかもわかりやすく解説をしてくれたりだとか、
あとはもう、いったら積み立てミサとかあんまり期待しない方がいいよということで、
結構ズバッと言ってくれてる動画で、
めちゃくちゃわかりやすくて面白かったので、ぜひそちらを見てみてください。
はい、ということで今日はサクッとでしたが、
これからは投資される側に回った方がいいという話をさせていただきました。
こんな話もあったので、僕もですね、ちょっと出遅れてしまったんですけども、
フィナンシーとかそこら辺も勉強してですね、
キャッチアップしていければなと思っております。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。
ついていけない気持ちはあったんですけども、
改めてフィナンシーとか勉強しなきゃいけないなということは、
この本を読んでみて思ったので、
もちろんフィナンシーだけじゃなくて、
投資される側になるにはどういう風になったらいいのかとか、
どういう風に問題解決をしていけばいいのかとか、
そのために子供に対してどういう風に接し方、
どういう風な接し方をしていけばいいのかってところをですね、
改めて考えさせるきっかけになった本だったので、
君のお金は誰のため、
まだ僕途中なんですけども、
すごく読みごたえのある本で、
全部でですね、
300ページぐらいで読みやすい本になっているので、
今日概要欄にリンク貼っておきますね。
全部本読む時間がないという方はですね、
さっき言ったピボットのインタビュー、
田口さんの、
EXITの林太郎さんと田口さんの対談があるので、
その対談内容もすごく分かりやすいので、
前半後半で合計50分ぐらいになってくるんですけども、
倍速で見れば30分ぐらいで見終わるので、
そちらも今日概要欄にリンク貼っておきますので、
そちらから見てみてください。
はい、ということで、
今日はですね、
それでも子供たちに冷たい認査を進めますか?
というテーマでお話をしました。
ということで、
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。