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こんにちは、すけです。今日はですね、ストーリーテリングの効果が高い3つの理由というテーマでお話をしたいと思います。
昨日ですね、商品が欲しくなるストーリーを作る3つのステップというテーマでお話をしたんですね。
なんでこんなお話をしたかというと、概要欄にリンク貼っておきますね、昨日のスタイフのリンク。
僕今まで情報発信3年ぐらいやってきたんですけども、海外のNFTのトレンドとかを発信してきたんですが、
正直ですね、ここ最近伸び悩んでいてしまって、1回2、3ヶ月挫折をしてしまったんですね。恥ずかしいことなんですけども。
その中で、やっぱり自分のSNSのフォロワーを伸ばしていくというか、どうせ発信をするのであれば伸ばしていきたいなというふうに思っていて、
その中で自分何が足りなかったかというとですね、いわゆる有益な情報プラス、自分が今どういった問題を抱えていてですね、
そこに向かってどう解決しようとしているのかというところの、いわゆるストーリーテリングというところが足りなかったんじゃないかなというところに行き着いているんですね。
ただその上で自分でどういうふうにストーリーを組み立てていけばいいのかというところを今本を読みながら試行錯誤しておりまして、
そこも含めて今SNSで発信をしているんですが、その中でセールスコピー改善という本の中に、
ストーリーって何でそもそも読まれるんだっけ、何で人からアテンションを集めるんだっけというところの内容が書かれていたので、
ちょっとそこを抜粋する形で今日は3つだけご紹介ができればなと思っております。
一応プロモーションリンクになりますが、本読みたい方はセールスコピー改善ということで、すごくこれ面白くて、
マーケティングとか、あとは今まさに広告文とか作っている方、広告代理店とかで広告文作っている方とか、もちろん広告運営をやっている方とか、
ブログとかSNSでも、自分で副業とかやっている方はですね、すごくこれ面白い本になってますので、よろしければ読んでみてください。
概要欄にリンク貼っておきますね。
お話を戻すと、じゃあ何でストーリーテリングって、ストーリーを話す発信って人から注目を集めるのかってところを3つご紹介をします。
1つ目がストーリーが読まれるということ。
2つ目は感情移入してもらえるということ。
3つ目は記憶に残りやすい、この3つですね。
1つ目はストーリーが読まれるということ。
2つ目は感情移入してもらえるということ。
3つ目は記憶に残りやすいということ、この3つですね。
それぞれ書いてある内容をちょっとご紹介をしておくと、まず1つ目、ストーリーが読まれるということなんですけども、これどういうことを書かれているかというとですね、
私たちは子供の頃からストーリーを通して喜怒哀楽の感情を満たしてきましたと、そして多くのことを学んできました。
大人になっても漫画や小説、映画など面白いストーリーを知るためにお金を払います。
つまり私たち人間はストーリーが好きなのです。
この修正は広告を読まないを突破するのに役立ちます。
この本はセールスコピー大全なので、キャッチコピーとかをご紹介している本なので広告を読まないという話なんですけども、
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やっぱり何でも、映画でもドラマでもやっぱりストーリーというものは人を惹きつけやすいという効果があるということですね。
2つ目、感情移入してもらえるという話なんですけども、ここでは何って書かれているかというと、
人は感情で行動する生き物と言われています。
行動経済学や社会心理学などの実験で明らかにされていますが、
人は感情で物事を決定してそれを理論で正当化する習性を持ちます。
つまりセールスコピーでは先に読み手の感情を動かさなければなりません。
本来ならばとても難しいことですが、
ストーリーは読み手の喜怒哀楽を刺激し感情移入させるパワーを持ちますという話ですね。
やっぱり今ストーリーテリングみたいなことで、
実際にマーケティングの話でも使われていますけれども、
その商品ってどういったストーリーを持っているものなんだっけ、
どういった成り立ちで作られたものなんだっけということを訴求すると、
より人の感情に歌うことができて、購買確率を上げることができるという話ですね。
最後3つ目、記憶に残りやすいという話なんですけれども、
これはどういったことが書かれているかというと、
恥ずかしいという英単語を思い出せますかと、
塩水の堆積を求める公式を思い出せますか、
ベトナムの首都を思い出せますか、
これらは10代で学ぶことですが、
年を重ねるほど思い出せなくなるものです。
でも幼少期に聞いた桃太郎はすぐに思い出せますよね。
情報量は桃太郎の方が圧倒的に多いのに、
あなたは絵本を読むことなく桃太郎を語られるはず。
つまりストーリーは記憶に残りやすいのです。
古今東西大切な教えがストーリーで伝承されているのは、
このような理由があるからですという話なんですね。
これまさにそうですよね。
詰め込み式で暗記で覚えたものってやっぱりすぐ忘れちゃいますけれども、
小さい頃に見た桃太郎とか、
あとは腹っぺこ、青虫でも何でもいいと思うんですけれども、
物語で読んだ本、物語で知ったインプットした情報って、
やっぱり記憶に定着してますよね。
なので記憶に残りやすいという話ですね。
なのでまとめると、ストーリーが人を引き寄せる3つの理由ですが、
まず1つ目、ストーリーが読まれるということと、
2つ目は感情移入してもらえるということと、
3つ目は記憶に残りやすいという話ですね。
なのでこの3つをもとにやっぱりストーリーを発信していくということが、
やっぱり人を引き寄せる、人のアテンションを集める、
マーケティング上でもすごく効果があるということなので、
僕もこれを実践していければなと思っております。
もし今日の放送を聞いてもらって、
そもそも自分のストーリーってどういうふうに組み立てればいいんだっけ?
というところはですね、
昨日ですね、商品が欲しくなるストーリーを作る3つのステップということで
ご紹介をしてますので、
概要欄にそちらのリンク貼っておきますので、
よろしければ聞いてみてください。
なので今日概要欄に2つリンク貼っておきますね。
それが1つ目が、今言った昨日の音声のリンクと、
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2つ目は、これプロモーションリンクになりますけども、
この本の内容ですね、ご紹介した
セールスコピー大全という本がありますので、
これすごくセールスコピーライターの大橋さんという方が書かれた本なので、
文章とか情報発信とか、
あとは会社でテキストメールとかでテキストコミュニケーションが多い方でも、
やっぱり文章ってこういうふうに書けば伝わりやすいんだってことが
学べる本になっているので、
ぜひ読んでみてくださいということでご紹介をしておきます。
ということでちょっと長くなっちゃいましたが、
今日はですね、ストーリーテリングの効果が高い3つの理由というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スキューでした。