前提を理解する重要性
こんにちは、すけです。 今日はですね、
仕事ができない人のシンプルな特徴というテーマでお話をしたいと思います。 これはいつも通り、誰かのことではなくて思いっきり自分のことであり、
まさに今朝失敗してしまった内容を、美貌録画てらお話をしております。 今日結論、何が言いたいかというと、
仕事ができる人というのは、やっぱり 前提というものをしっかり理解をしているなという話ですね。
当たり前のことではあるんですが、何があったかというとですね、 僕は来月沖縄のジャングリアを出かけている
株式会社カタナというマーケティングの専門の会社があるんですが、そこが主催する マーケティングキャンプというものに参加してくるんですね。
2泊3日で神戸のグランピング施設で、 徹底的にマーケティング志向というものを叩き込まれるという内容になっているんですが、
そこの事前課題としてですね、 親しい友人もしくは同僚3名から5名に対して
あなたのフィードバックをもらってくださいという事前課題が出たんですよ。 内容としては自分の良いところ、僕の良いところ、悪いところ、
あと悪いところというか伸びしろと、 具体的なエピソードを交えて教えてくださいという内容で
結構分量がある内容なんですね。30分ぐらいかかるのかな。 それを3名から5名の方にお願いをしてくださいという事前課題があったんですが、
ここで僕の反省点なんですけど、僕はどうしたかというと、 10人ぐらいに依頼しちゃったんですね。
せっかくであれば、 より多くの人に自分のフィードバックをこの機会だからもらいたいなと思って、
会社の同僚とか、あとはリアルにいる友達とか、 あとはコミュニティ周りでお世話になっている人とかにお願いをして、
トータル10人ぐらいにお願いをしたんですよ。 ただ、
今朝改めてその事前課題のシートを見ている時に、 あれ、これちょっとまずいなと思ったんですね。
というのは当然、 株式会社カタナから出ている事前課題としては、3名から5名の人にお願いをしてくださいって話をしているんですよ。
で、 その前提には絶対株式会社カタナなりの意図とかコンセプトがあるはずなんですよね。
3名から5名以上の人に頼むと、わからないですが、 フィードバックをもらう意味がないと。
親しい人、自分の近くにいる人3名から5名にもらって初めて自分自身の課題とかに気づけるとか、
そういうようなコンセプトが多分裏にあるはずなんですよね。 なのでわからないですが、多分当日言って、多分そのフィードバックをもらえると思うんですが、
なんかそこを理解せずに、もしくはそこを理解しようとせずに、 僕は10名
とか、その思考を吹っ飛ばしてそこに依頼をかけてしまったわけですよ。 だからそこはすごく反省をしたんですね。
おそらくカタナなりの意図があって3名から5名と指定してきてるんだろうな。 じゃあその3名から5名指定してきている意図、前提はどういう背景があるんだろうと、
そこまでしっかり考えた上で、じゃあ誰に頼もうか。 その3名から5名を誰に頼もうかって考えて初めて
依頼をするというフローを自分は踏むべきだったなということを反省をしています。 だから自分みたいな人は、仕事ができない人は前提を飛ばして考えてしまう。
反省と学び
物事を考えて進めてしまうから、結局は本質にたどり着けずに、 あれこの仕事何なんだっけって作業で終わってしまうというような流れですね。
だからここはすごく改めて反省をしました。 なんか面白かったのは、今回依頼をして面白かったのは
やっぱり仕事ができる人、皆さん依頼した方は僕なんかで全然仕事ができる方なんですが、
やっぱり皆さんすごいなと思ったのは、このフィードバックの目的って何なんですかっていう質問がやっぱり多かったんですね。
このフィードバックを僕がすることによって、スケさんにとってどういうようなことを提供する形になるんですかとか、
このフィードバックをどのように使っていくんですかっていう、なんか目的とか前提とか、それ以降の道筋までもヒアリングをしてくださって、フィードバックに答えてくださった方がすごく多くて。
なんかそこも含めて、やっぱり仕事ができる人っていうのは、そういう自分が出すアウトプットによる
差異が出ないように、本来の目的との差分が出ないように、やっぱりそこの前提とか目的とかっていうのは認識に
擦り合わせを徹底的にするんだなということを改めて今回の事前課題で学んだので、まあそれだけでもすごく自分とって有意義になっているなと思っています。
なので今回は自分のことなんですが、仕事ができない人のシンプルな共通点は前提を吹っ飛ばして考えてしまうというところ。
まず前提、お客さんから出されている前提、これってどういう意図があるんだろう、背景があるんだろう、というところまでしっかり考えた上で
やっとそこから行動を踏み出すというところが大事かなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
非常にお恥ずかしい話でしたが、今日も素敵な一日をお過ごしください。SUKEでした。