上司への本音の伝え方
こんにちは、すけです。 今日はですね、
上司に本音を伝えたら、年収アップの道筋が見えてきた話というテーマでお話をしたいと思います。
今日結論、何が言いたいかというと、これはまさに過去の自分がそうなんですけど、
なんか悶々と働いていて、自分が何のために働いているのかわからなくなってしまったとか、
どうせ給料なんて、自分の年収なんて上がらないから、まあ適当にこなせておけばいいやとか思っている方、
大変恐ろしいんですが、過去の自分ですね。そういった方が、もし今の仕事にやる気を見出したりだとか、次のステップに向かう活力をこのお話で
得ていただければ嬉しいなと思ってお話をしています。 結論なんですが、
自分のやりたいこととか希望とかいったものを、ちゃんと上司に言語化して伝えておくということが何より大事だなと今回の件で思いました。
で、何があったかというと、今日、あのジョブインタビューだったんですよ。 ジョブインタビューっていうのは、一応社内で移動するにあたっての面接みたいなものですね。
ただ、まあ面接なんですけど、もともとその上司知っているので、もうほぼ雑談で終わったんですが、その時に僕が改めて
もう昇格したいですと、もうシンプルに給料を上げたいですって話をしたんですね。 で、そしたら
あの、何だろう、ちゃんと教えてくれて、今の助さんの立場から給料を上げる、昇格するとしたらこうこうこうこういうことが必要ですと。
だから、次やるべきはこういった業務が必要になるから、移動する前からこういったことに意識を持って働いていてくださいって話をされたんですね。
で、本当にこのような話ってするのは初めてだったなということを思ったんですね。
評価と成果の重要性
実際に自分が給料を上げるためには具体的にどういったことをしたらいいのかということが明確に見えてきたんですよ。
ただ、それは上司に対して何か当たり障りのない発言をするんじゃなくて、自分はシンプルに給料を上げたいです、だからグレードを上げたいですっていうことをお話したことによって自分がやるべきことがしっかり見えてきたんですね。
で、その面談が終わった時に自然と、あ、そういえば今の人事制度ってどうなってるんだっけっていうことで今まで僕入社して開いたこともなかったのにその人事制度の資料を見始めて
こういう仕組みで給料って上がっていくのかとか、こういう評価を得れれば自分のグレードって上がっていくのかっていう、どうやったら自分が
グレード上がるのかとか給料が上がっていくのか、年収が上がっていくのかっていう仕組みを初めて勉強し始めたんですね。大変お忙しいんですが。
ただ、ちゃんと自分の年収を上げている人とか自分のポジションを上げている人ってそういったところを理解をしているんですよね。
うん、なんか例えば、わかんないですけどプロサッカー選手とか、例えば上位のチームに行きたいとなった場合に、そういうシュートの成功率とかシュート本数とか、あとアタック成功率とか、今すごくデータ化されている時代なので、
そういうところをスカウトは見ているらしいんですね。なんでそこに見合うような選手になるためには自分はどうなったらいいのか。
移籍するためにはどういう成果を、実績を残さなきゃいけないのかってところを明確に意識している人が多いって話を聞いたんですよ、この前。
となるとやっぱり会社員である僕たちも、そういう何をすれば評価されるのかとか、自分の給料をこれぐらい上げるためにはこれぐらいの実績を残す必要があるってことを、しっかりと自分の中で腹を落ちさせていく必要があるなと思ったし、そういったことを理解しているからこそ、本業のやる範囲というのはしっかり定まって、それ以外のこと、副業とか子育てとかにもちゃんと意欲的に取り組めるんじゃないかなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
今日改めて伝えたいのは、なんか会社員一本で頑張っていこうぜっていうわけじゃなくて、自分の人生をより楽しむためには、そういう会社員でいるのであれば、そういう意識を持って働いていった方が絶対楽しいよなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
ということで今日はですね、上司に本音をぶつけたら給料年収アップの道筋が見えてきた話というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
鈴木でした。