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こんにちは、すけです。今日はですね、周りがすごい人ばかりに見えた時の、シンプルな解決策というテーマでお話をしたいと思います。
このラジオではですね、30代子育て中の会社員である僕が、毎日を少しでも前向きに生きるヒントをお届けするラジオとなっております。
さっそく結論から話すんですけども、今日はですね、周りを気にするのではなくて、自分の顧客のことを第一に考えるという話ですね。
サクッと言っちゃうと、自分にしか届けられない人って必ずいるんだよということを心がけておくという話ですね。
特に今日は、SNSとか情報発信に関してお話ができればなと思っております。
で、なんでこんなお話をするかというと、今僕はですね、会社の求職期間に入っているんですね。
というのは、ちょっとしばらく仕事と子育ての両立をやってきたんですけども、ちょっとどうしても心身の疲れが出てしまいまして、適応障害という診断を受けまして、
1週間経っているんですが、お医者さんからは、なるべく何もしないでくださいと言われたんですけども、
ちょっと何もしていないのもあれだし、ちょっと会社への復職の準備も兼ねて、
頭の思考の整理がてら、情報発信の手小入れというものをしていこうかなと思っているんですね。
そのタイミングで、どういう発信のテーマでやっていこうかなと考えたときに、これは皆さんもご経験あるかもしれないんですけども、
やっぱりすでにフォロワーを伸ばしている方とか、そのテーマですでに認知を獲得している方を見ると、
なんか自信がなくなるというか、本当に自分はこのテーマで発信をしていっていいんだろうかというふうに、不安を感じるタイミングってたくさんあると思うんですね。
少なくとも僕はそういったことばかりなんですけども、なんでそういったときに周りがすごい人ばかりに見えちゃったときに、
どうしたらいいのか、どういう心持ちで自分に対して打ち勝っていけばいいのかという話をしたいなと思っております。
僕がこれ経験をしているというよりかは、ちょうどですね、今日本を読んでたんですね。
これはすごく有名な名著なんですが、ドラッガーさんのマネージメント基本と原則という本を読んでいて、
求職期間なのでちょっとこの機会に改めて読み直そうかなと思って読んでいたんですが、
その中でマーケティングに関するところが書かれていて、これは改めてなんですがすごく大事なことだなと思ったので皆さんにご紹介をしたいと思います。
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マーケティングとはというふうに書かれていて、何が書かれているかというと、読み上げますね。
顧客の欲求からスタートするのがマーケティングなんだという話なんですね。
ちょっと続けますね。
これまでマーケティングは販売に関係する全機能の遂行を意味するに過ぎなかった。
それではまだ販売である。
我々の製品からスタートしている。
我々の製品からスタートしている。
我々の市場を探している。
これに対して真のマーケティングは顧客からスタートする。
すなわち現実、欲求、価値からスタートする。
我々は何を売りたいかではなく、顧客は何を買いたいかを問う。
我々の製品やサービスにできることはこれである、ではなく、
顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれであるということなんですよね。
要は企業も組織もですね、顧客の想像から始めなさいという話をしているんですね。
自分たちがどういうサービスを作ってどう売りたいかではなくて、
自分たちが届けたい人、自分たちがこの人にサービスを売りたいというものであれば、
そのいわゆるユーザーとか顧客というものは、何を求めているのかというところの定義から始めなさいという話なんですね。
これはなんか、今僕が話した情報発信とかSNSにも通じることなのかなと思うんですね。
どうしてもやっぱり、情報発信を始める当初は僕は結構そうだったんですけど、
なんかフォロワー伸ばしてやるぞとか、どんな投稿をバズらせてやろうかなというふうに思いがちなんですけども、
なんかそれって自分本位じゃないですか。
自分がどう目指したいかとか、自分がどう認知を獲得していきたいかという話だけに終わっちゃってるんですけど、
そうじゃなくて、自分はこの人、具体的にこういった人に対して情報を届けたいんだと。
この人はこんなことを悩んでいるから、この問題を解決する投稿を、このXとかインスタで届けていきたいんだというところを考えないと、
そもそもダメだよねっていう話。
ちゃんとそのビジネスとして、SNSも一つのビジネスなので、それはビジネスとして成り立ってないんだよねって話なんですね。
だから、気にするべきは周りではなくて、自分が届けたい相手ってどんな人なんだろうかってところをしっかり考えること。
これ当たり前のことなんですけど、やっぱり大事なんだなってことを、このマネジメントっていう本を読んで改めて感じたので、そんな話をさせていただきました。
じゃあちょっと最後に、自分の届けたい相手ってどんな人なんだろうっていうことを考えられると思う、パッて思い浮かぶかなって人もいると思うんですけど、
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それの良い方法として、今日ご紹介したいのが、海野さん、AIで今発信をされている海野さんが、Xのプロフィールのプロフィール作成のプロンプトってものを用意してくれてるんですね。
そこで答えていくと、自分のめちゃくちゃ良い感じのXのプロフィールを提案してくれるプロンプトなんですけど、
これすごく良いのが、一問一答で質問を投げかけてくれるんですね。
すけさんは、なんでX情報発信を始めたんですかとか、具体的にどんな人に届けているんですか、みたいな質問を一個一個投げかけてくれるんですね。
僕結構、いろんなプロンプト、全然初心者なんですけど、触れてきていた感じだと、一気に質問をバーッとされてですね、
一気に回答するっていうのが今までのパターンだったんですけど、この海野さんのプロンプトの良いなと思ったところは、
一個一個質問をしてくれるので、質問に答える過程で自分を見つめ直せるような機会になったなと思うんですね。
なので、今日その海野さんのポストを貼っておきますので、この海野さんのポストにリプライするかな、リプライをするとかなると、
そのプロンプトが貰えるのってますので、今日概要欄に海野さんのXのポストのリンク貼っておきますので、よろしければそちら使ってみてください。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、今日はですね、周りがすごい人ばかり見えた時のシンプルな解決策ということで、
そういった時は、自分にしか届けられない人がいるってことを前提に考えて、じゃあ自分にしか届けられない人、自分のターゲットってどんなこと悩んでいるのか、
どんなことに困っているのかってところを考えて、その上で発信をしていくってことを考えた方がいいっていうことをですね、
仲間自分に向けてお話をさせていただきました。
で、はい、ちょっと軽く最後、雑談にはなるんですが、ちょっとこういうフラットな視点は大事かなと思った話なんですけど、
冒頭にも言った、僕は給食をしているわけなんですけども、なんかそういった時こそ、
今までの働き方を悪者にしちゃいけないなと思ったんですね。まあ僕でいうと会社員という働き方を一方的に
否定するっていうのは良くないのかなと思いました。なんか今までの自分であれば、過去の自分であれば、なんかこういう状況に陥ると、
なんかすぐ短絡的に会社員という働き方が悪いんだっていうような気持ち、思考になりがちだなと思ったんですけど、
なんかまあ給食から1週間経ってみて、当たり前ですけど会社にも良いとことはあるし、悪いこともあるし、
逆にフリーランスにも良いところもあるし、悪いこともあるし、
要は何が言いたいかというと、自分に欠けていたものはデメリットばかりを見てしまっていて、良いところを探そうとするというようなところが精神的に追い詰められてしまっていてできなかったのかなと思うんですね。
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現に僕の会社もですね、週4出社というふうに言われてはいるんですけども、申請書を出せばリモートが認められるような形になってるんですね。
だから最悪週1出社で週4リモートとかもできる環境ではあったんですけども、
ちょっとそこにも目を向けられずに仕事を続けてしまってきたっていう背景があるので、改めてですが、
こういう経験があったからとかいうことで会社員すべてを否定するっていうものは、僕改めて自分に対して良くないなと思ったのでちょっとそういった思考が出てきそうだったので、
今回こういう出来事があったので、でもちょっと冷静に会社にもたくさん良いところがあるので、僕としても復職をする予定なので、
ちゃんとそこに関してはバランスを取りながらですね、僕も家族もいるのでちゃんとやっていこうかなと思ってます。
なので当面の目標としてはAIを活用しながら自分の時間を確保していく。
休職前に僕ができなかったことを自分時間を少しでも確保する。
AIで業務効率化をすることによって自分の時間を少しでも空けるっていうところをミッションにして、僕みたいな人がまた出てこないようにですね、
発信ができればなと思ってますので、またよろしければ気にしてください。
ということで今日も素敵な1日をお過ごしください。スケでした。
