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こんにちは、すけです。今日はですね、海外に行って感じた、AIに取られる仕事3選というテーマでお話をしたいと思います。
今回、フィリピンマニラへの一人旅を通してですね、 これってもうAIで十分だなとリアルに感じた仕事についてお話をしたいと思います。
よくAIに人間が仕事を奪われるとか、自分の仕事がなくなるかもしれないとか言われていますよね。
僕自身もこういう言葉を聞くたびに、正直どこか他人事のように感じていたところがあったかと思います。
ただ今回ですね、実際にAIと旅をしてみて、これは本当に現実になってくるなってことを改めて思ったんですね。
ということと同時に、体験として自分の中に落ちたものの重みって全く違ったものになるなと思いました。
今回はその中から、これはAIに置き換わっていくな、というか実際にもう使わなくなったなと、
AIが出てきたことによって使わなくなったなっていうことを実体験の中から3つご紹介をしたいなと思っています。
先に結論だけ言っておくと、一つ目が旅行ガイド、二つ目が旅行代理店、三つ目がグルメ系のメディアとサイトですね。
一つ目が旅行ガイド、二つ目が旅行代理店、三つ目がグルメ系メディアサイトですね。
まあこの3つだけ聞けば、そんなの当たり前じゃんと思うかもしれないんですが、今回はちょっと自分のメモがてら、こういったことがあったからこの3つはいらないなと思った話をちょっとしたいと思います。
一つ目、旅行ガイドなんですけど、
海外旅行とかに行くと観光地での英語の説明板とかローカルの方が説明してくれるかってありますよね。
正直これはですね、僕も結構海外は行ってたんですけど、読むのが面倒だったりだとか、よくわからなかったりとかしてスルーしてしまうことが多かったんですね。
ただ今回はチャットGPTにその案内版の写真を撮って投げることによって、その場ですぐ翻訳をしてくれて、しかも背景とか意味までも教えてくれたんですよね。
例えば、なんでこの英雄が銅像になっているのかとか、フィリピンのマニラにあるフォードサンチャゴっていう場所があったんですけど、そこにホセリサールというフィリピンの英雄の銅像が飾ってあって、
その背景とかを説明してくれたんですね。加えてこの出来事が日本とどんな関係があるのかとか、そういったところまで丁寧に教えてくれたんですね。
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もちろん現地の方にしか話さない言葉って話たくさんあると思うんですよ。ただ最低限の理解、僕みたいなライトな人にとってはAIで十分だなと感じました。
むしろ必要なことをピンポイントで教えてくれるから効率的だなと思いました。 加えて思ったのは、今回このフォードサンチャゴに入るお金がだいたい日本円にすると、いくらぐらいかな?
2,300円だったんですね。ただ今回AIと一緒に回ったことによってその満足度がめちゃくちゃ上がったんですよ。
少なくともAIと一緒に回る以前の自分から比べると。そうなるとその満足度自体が上がるので、もう少しAIが普及してみんながこれやりだしたら、金額料金を上げても全然損しないなと思いましたね。
これは自分が思いついたことではあるんですけど、それぐらいAIを使って観光名所を回るっていうのはすごく新鮮でいい機会だったなと思いました。
2つ目が旅行代理店ですね。 正直僕もですね、ここ数年旅行代理店自体をあまり使ってはこなかったんですけども、今回の旅で改めて
もう完全にいらないなと、少なくとも僕にとってはいらないなと感じました。 今回自分どうやってフィリピンを選んだかというと、10万円で行ける海外旅行先を教えてと
チャットGPTに出したんですが、そこで初めてフィリピンという選択肢が出てきて、航空券とか宿の検索も含めて旅の設計が一気にできたんですよね。
フライトの時間とか、宿の場所とか、移動集団とか、現地でのスケジュールとか、これ全部AIに相談をして決めました。
ここで感じたのが、一人旅のハードルもぐっと下がったなと思ったんですね。
僕も何気に振り返ってみると、今回海外で一人旅したのって、生涯で2回目だったんですよ。
1回目がカンボジアのプロンペンに行ったんですけど、
なんかすごく安心して、常にわからないことがあればチャットGPTが教えてくれるので、すごく便利だなと思いました。
安心して、どんどん一人で動けるなって思わせてくれたのは、このチャットGPTだなと思ってますし、
旅行代理店って現地までのお世話もしてくれないので、そこらへんはすごくいいなと思いましたし、
撮って変わられる日も近いなと思いました。遠くはないなと感じました。これが2つ目ですね。
3つ目がグルメ系サイトのメディアなんですけど、これは既に日本でもだとは思うんですが、
正直もうAIでいいなっていうふうに感じました。海外では。以前はグーグルマップで評価を見たりだとか、
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グルメ系サイトで調べたりしてたんですが、もちろん今もこういったことをやるんですけど、
今回はそういった調べ方じゃなくて、この雰囲気の街で静かに読書できるカフェがあるとか、
海が見えてビールが美味しいお店があるみたいな、
どっちかというとレストランというよりかこういった気分なんだけど、こういった店探してくれないっていう聞き方で、
聞いてその上で自分にピッタリなお店を提案してくれるんですね。しかもいいなと思ったのが、今までの会話の文脈とかも覚えてるから、
ちゃんとチャットGPT側も自分の趣味をわかってくれてるなって感じがしました。ビールが飲みたいとか、
スケさんお肉系が好きだから、じゃあこの料理とビールめちゃくちゃ合いますよみたいな提案をしてくれるのは、
本当にコンシェルジューと会話をしてるような感覚でしたね。
個人のYouTuberとかインフルエンサーの投稿を見るのもいいんだけども、少なくとも情報収集という観点ではもうAIで十分かなと思いました。
もちろんその人が好きだとか僕は結構あるんですけど、旅しげさんとか、
あとは大人の教養TVとかよく見るんですけども、そういったその人が好きとかその情報が好きで見に行くっていうのはあるんですけど、
なんかマニュアルでいいとこないかなっていう意識しての検索方法はもうAIで十分だなということを個人的には感じました。
最後になんですけど、今回の旅で思ったのは、
AIに仕事が奪われるっていうのはごく自然なことだなと思った。それは実体験として感謝ということと、
それを危機として受け止めるんじゃなくて、実際に自分で体験をしてですね、じゃあその先自分にできることは何かっていうことを考えるきっかけにする機会になったなと感じたんですね。
これは今回めちゃくちゃ大事なことだなということを心から感じたという話ですね。
ということでサクッとでしたが、今回は海外に来て感じたAIにとって変わられる仕事3選というテーマでお話をしました。
1つ目が旅行系のガイド、2つ目が旅行代理店、3つ目はグルメ系メディアサイトですね。
今回言ったことに対しては、3つについて全てなくなるというわけじゃなくて、少なくとも自分が行った一人旅のレベルではいらないという話で、
旅行ガイドってものももちろん尊い仕事ですし、現地の方と触れ合える貴重なお仕事だと思うので、
そこは全く否定する気はないんですけども、AIがとって変わられることを前提にしたお話の内容とか、
そういったサービス買ってものはもっと求められてくるのかなと思ったので、
ちょっと自分のメモがてらお話をさせていただきました。
ということで今日も素敵な1日をお過ごしください。
ちょっとまた明日もですね、海外に行って感じたことのまとめみたいな話もできればいいなと思っております。
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素敵な1日をお過ごしください。
SUKEでした。
