ふるさとをつくりにいく
はい、地方×AIのペスハムです。今日はですね、ふるさとをつくりにいくという言葉を、ちょっと自分のですね、目指したいこととか、ゴールみたいなね、そういう一つの言葉の候補として考えたいということをちょっと話していきます。
実はですね、ちょっとまだあんまり大っびらにしたくないというか、音声配信だとあんまり拡散がされないので、ここだけで言おうかなと思うんですけど、先日からですね、ちょっとずつ音声配信で取り上げているお手伝びというサービスがあります。
そこの会社にですね、面接に行きました。はい。もちろんね、昨日行ってきて結果が出るのは、まだしばらく後ということになるので、そこはどうかわからないのでね、あんまりこう、浮かるか落ちるかわかんないみたいな状態で、
なんかこういろいろね、大っびらに行っちゃうと、ちょっとお互いに迷惑かかったりとかね、することもあるかなというふうに思うので、拡散力の少ないですね、この音声だけでとりあえず言います。
お手伝びに受けると言っても、とりあえず業務委託ですね。はい。今の会社はやりながら、そしてAI研修の活動はやりながらというのが一つ条件でやっていくと。
そして、長野県のですね、ルート営業みたいな形で、つまり長野県限定で主に宿泊事業者さんですね、ホテルとか旅館とかそういった方々にお手伝びをですね、紹介して、まず登録してもらう、で、求人を出してもらうというところまで、そこまでをですね、とにかくたくさんやっていくというお仕事になります。
で、ここに対してですね、僕がここで働きたいと、働きたいというか、ここでね、お仕事をやりたいというふうに思った理由が、やっぱり長野に出て行って研修をやっていくということに対して、
地方に出ていくっていうことの感覚と、ある意味そのAI研修っていうものの影響力の少なさというかね、なんかこう変化させている範囲の少なさみたいなところを両面ちょっと感じているっていうところがあるんですよね。
一つ、やっぱりこの地方をですね、舞台に自分が何か活動をするっていうのは、一番最初のきっかけはね、AI研修をするぞっていうふうになったときに、東京でやるのもあまり面白くないな、じゃあ地方だみたいなところからだったんですけど、
実際、僕が長野に出てみてですね、感じるのは、すごく、なんか居場所としてすごくいいなという感覚をやっぱり感じているんですよね。
これは、やっぱりそのふるさとを田舎に持っているみたいな感覚が今まで僕はなかったとか、あるいは昔の記憶みたいな感覚なんですよね。
っていうのも、僕はおじいちゃんおばあちゃんはね、結構田舎の方に住んでたんですけど、出身は横浜で、その後もずっと横浜とか東京で過ごしているので、いざ子供がいる状態で、子供にとってのふるさとっていうのは、この辺、関東近郊みたいな感じなんですよね。
だし、自分自身も田舎っていうのは旅行に行かないといかない場所みたいな、そういうふうになっていると。
もうおじいちゃんおばあちゃんはなくなっちゃったので。
そうすると、田舎とか地方っていうものが、なんだろうな、ホーム感がないというか、自分の居場所感がないんですよね。
かといって、東京とか関東近郊みたいなところが居場所なのかと言われると、あんまりそんな感じもしないというところで、自分の居場所はオンラインコミュニティだとかね、そういうところに求めていった。
多くの人は職場とかになるのかもしれないですけどね。
っていう感覚があって、地域に根差したオフラインコミュニティみたいなものっていうのを本能的に欲し出たのかもしれないなというふうに思うんですよね。
もしかすると、そういうふうに感じている人は多いのかもしれない。
それをですね、きっかけを作るサービスとして、このお手伝びっていうサービスはすごくいいなというふうに思ったんですよね。
実際にその1ヶ月とか、あるいは2週間とか、そういう単位で地方に行ってですね、その地方の実際に仕事で触れると。
お手伝いをすることによって、その人となり、あるいは文化環境みたいな、そういう柔らかいところに触れていくっていう体験をして、
もちろんね、一発で会う会わないとかって当然あると思うし、その場ではあまり何も感じないみたいなところもあると思うんですけど、
それをもしかしたら何回も繰り返していく中で、ここいいなみたいなところが見つかるかもしれない。
そうすると、必ずしもね、都会から田舎に出ていくっていう人だけではないと思うんですけれども、
第2の居場所、第3の居場所みたいな、そういうところが見つかるきっかけが作れるかもしれない。
居場所の重要性
そういうね、サービスなんじゃないかなって思うんですよね。
もちろん他にもたくさんなのかわかんないけど、そういうサービスとかそういうきっかけづくりってあるのかもしれないけれども、
すごくライトにやりやすいし、多くの人に対して影響し得るようなサービスなのかなと思ったんですね。
やっぱり僕がAI研修をやっていても、幸せになるのっていうのは地方の一企業とかね、そこの従業員さんっていう形なので結構範囲が狭いんですよね。
僕は最初はそれでもいいのかなって思っていたんですけど、地方とか田舎とか居場所づくりみたいなことを考えると、
結構やっぱり広い人に影響を与えられる方が自分としてやりがいを感じるんじゃないかなみたいなことを思ったんですよね。
っていうのもあって、今ちょっと申し込んで実際に面接をしてきたと。
自分の中の感触はすごく良かったので、あとはどう判断されるかっていうところなんですけど。
もしこれが通ったらきちんと長野に郷を置いてですね、車も買って、それでひたすら旅館を回ってみたいな。
そこに仲良くなったらAI研修とかも提案していくみたいな、そういう感じの活動になりそうなんですけど。
それはもし実現したらすごく自分の中ではいいなっていうふうに思うし、自分の中で設定していた価値ある人が報われる社会。
これは結構バクッとした広い言葉なので、もっとですね、より研ぎ澄まされたものになっていくのかなという感じがしていますというところで。
今日はちょっとそんな話を、すごい自分の話ししちゃいましたけれども、
この足跡みたいな自分の履歴を残していくみたいなところもこの音声配信の一つのテーマでもあるので、付き合ってくださってありがとうございますという感じですね。
また皆さんにとって有益な情報も出していきたいと思いますので、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように。
いってらっしゃい。