2025-08-13 13:13

AIがあったって解決できないことはたくさんある

・聴くだけフリーランス講座パパママ回放送
「お盆でも続くSNS発信のコツ」
https://voicy.jp/channel/2006/6986313

・こんさんとのライブアーカイブはこちら
https://stand.fm/episodes/689ad27aa8d3bd3f2d3591c2

・こども家庭庁からでてる「生成AI」に関する文書
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/c1890510-04d4-497b-9e23-a7f514016c7d/04f2c133/20250709_councils_kodomo_seisaku_DX_40.pdf

サマリー

このエピソードでは、AIの活用が進む中で解決が難しい現実の問題を探ります。特に、保育現場におけるAIの導入やコミュニケーションの重要性について議論されています。AIの活用はコミュニケーションスキルを向上させる可能性がありますが、現場レベルでは課題もあります。また、個々が収入の柱を複数持つ重要性にも触れられており、AI時代における人との対話の価値が強調されています。

AIの導入とその実情
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、AIがあったって解決できないことはたくさんあるっていう、すごく真っ当な話をしようかなというふうに思います。
本題の前に今日お知らせです。
今日、フリーランスの学校の菊田家フリーランス講座のパパママ会担当しました。
今日はですね、お盆休みの時も続けられるSNS発信のヒントということでお話ししています。
私も今日からですね、今日から10日間ぐらいね、ちょっと高知を離れて石川とか名古屋とかね、それぞれのところにちょっと帰ったりするので、
普段の仕事モードからはちょっと離れるんですけど、全然旅先でも仕事はするんですけどね。
SNS発信っていうのは旅行中でもこんなふうにできるよということで、
SNS発信のヒント、そうですね。
マーケティング目線を持つとか、写真をね、少しストーリーとかショート動画よりね、
あの素材を撮っておくとかね、それから旅行グッズとかっていうのを紹介したりも発信につながる、発信とかね、コンテンツにつながるよっていうね、お話をしてます。
はい、なのでね、ぜひ聞いてください。
はい、というわけでですね、今日の本題ですね。
AIがあったって解決できないことたくさんあるよなっていう話をしていこうかなというふうに思います。
昨日ですね、フリーナスの学校の仲間であるっていう感じかな、私にとっては。
コーンさんと一緒にコラボライブをね、スタンドFMの方でさせていただきました。
いろいろ、いろんなところでコーンさん絡んでるな。
振り子が一番かな。
なんかAI関連とか今、バイブコーディングっていうのとかをやる上でも一緒にやらせてもらってて、
コーンさん自身も元々学童とかそれから保育士の経験がある方で、
で、私も保育の畑にいたっていうこともあって、
なんかAI活用すれば保育現場もうちょっと救われるんじゃねっていうことはちょっとお互いに思ってて、
それぞれのコンテンツを見たりとかシェアしたりコメントしたりとかしながらやり取りをしてて、
まあ一回話したいなっていうふうになってて、
昨日ちょっとコラボライブをしました。
私のフォロワーさんとか、いつも音声聞いてくださってるリスナーさんとか、
この方も聞いてくださってるっていうのね、嬉しく思いながら見てました。
コメントもしてくださった方、また来てくださった方、本当にありがとうございます。
でね、いろいろと、私の中でもこうやってAI使ってガーって在宅で仕事をしてると、
いろいろと思考が偏ったりとか、いろんな意見に触れたりとか、
あと自分の中で考えてるんだけど、人と話しながら自分で考えてることっていうのはまたちょっと違うなっていうふうに思っていて、
またこういうふうなライブとか、人と喋るっていうのをした方がいいなって思ってたんですよね。
だからすごくそのきっかけとして、あのきっかけというか、その機会としてすごい良かったなっていうふうに思ってます。
で、今回AI×保育っていうところでいろいろとお話をしました。
で、私このライブの直前に、そういえばなんか日本とか、日本というか国、国からなんかこうAI活用についてこうこうこうしていきましょうみたいな、
そういうなんかおふれ書きというか、なんか公的な文章ってなんか出てんじゃないの、実は私が知らないだけでと思って、
ふと思いついて、ライブの5分、5分前じゃない、3分前とかかに調べたんですよ。
そしたら子供家庭庁から2025年の3月に、生成AI保育現場で使っていきましょうみたいな文章が出てたんですよね。
国の方針とその影響
そう、これ私全然知らんかったよっていう話で、ちょうどね2月3月のあの頃って、まあAI活用っていうことが、私の体感去年の夏ぐらいからだんだんじわじわとAIっていうことが出てきたけど、
そうですね、まあ3月ぐらいにそういうの文章が出るっていうことは、だいたい今年度ぐらいからこういう方向でやっていきましょうっていう感じだったのかな、
と思いますけど、まあそれも私、国から出てる文章なので、固い文章ではありますけど、ざーっとそれねPDF読んで、国がどんなふうに言ってるかって読みました。
その保育現場で、資料作成とか、アイディア出しとか、それから音声から文字にするとかっていう、そういう生成AIのね、いろんな機能を使って現場でいろいろと活用していきましょうっていうのが書いてありました。
なんか具体例とかもあって、なんか3歳児クラスで読み聞かせるパンダのお話の絵本を作って、みたいに保育士が言って、でなんかそのコンテンツ、AIが作ってくれたコンテンツを子供と楽しみましょうみたいなことが書いてあって、浅いなーと思いましたけどね。
浅いなーというふうに思いました。普通に。
なんか、それだったら、子供と一緒に作る絵本のアイディアをAIに出してもらって、それに合わせて子供たちと一緒に絵本を作るとか、子供と楽しむためにその絵本からどういう遊びに展開していったらいいかっていう、
そっちのなんかコンテンツを直接ダイレクトに楽しむというよりかは、AIが作ったものをダイレクトに楽しむというよりかは、そこからなんか着想を得てみたいな。
そこからヒントを得て、他の子供の遊びにつながるとか、なんか合わせてこういう絵本も用意するとか、なんかそういう方がいいんじゃないって私は思ってる人なので。
なんかこんなふうな文章が出てたら、なんかAIが作ったものを子供に楽しませよっていうふうに、これパッとAI使わない人が見たらこれそう思うぞっていうふうに普通に思いました。
だからAI使う人からしたら、AIを使ってこういうふうな応用ができるよねっていうふうに考えることができるけど、そうじゃない人からしたら、多分これ読んだ時に普通にAIのことが嫌いになるなって、
嫌いになるっていうか、なんか人間らしさがないみたいなふうに捉えられるんじゃないかなっていうふうに、私はパッと文章を見た時の印象ではそう思いましたね。
で、それがあんまり良くなかったところは一つ。で、良かったところで言うと、あれですね、人の目でちゃんとチェックしましょうってことをちょいちょい書いてました。
だから、そうやってAIに何かコンテンツを作らせて子供たちと楽しむ場合も、それが著作権の違反がないか、とか子供と楽しんで問題ないものかっていうことをちゃんとチェックする面を持ちましょうねみたいな感じで、ちゃんとAIを活用するんだけど、ここは人の目でちゃんと人間がチェックしましょうっていうポイントはちゃんと書かれてましたね。
これが明記されてるのはすごい良かったなっていうふうに思いました。そんな感じで、国からそういうふうにいろんな保育の現場だけじゃなくて、いろんなところにちょっとAIを使っていきましょうみたいな、そういう通達みたいなのが、今回私は子供家庭帳のPDFの文章を見て思いましたけど、いろんなところでね、ちょっと出始めたりとか。
あとニュースとかでも結構ね、よく見かけますよね。なんか、AIを使える人じゃないと採用しないとか、そのAI使えなかったらクビにしますってところまではいかないけど、採用のところに結構AI活用できるかが関わってきてるみたいなニュースは結構私も耳にするようになりました。
解決すべき根本問題
だけど、やっぱそうですね。AIがあったって解決できないことはたくさんあるっていう軸の話で言うと、やっぱり根本的なところで解決しなくちゃいけない問題っていうのはいっぱいあるよねっていう話になるなっていうのは、すごい改めて昨日のライブなんかを通して思いましたね。
昨日特にやっぱりコミュニケーションの話になって、保育士のお金の給料問題とかもいろいろあるけど、じゃあ実際給料が倍になったからといって保育士が倍になるかそうでもないし、お金じゃない部分もたくさんあるよねっていうところで、やっぱりコミュニケーションが内部で円滑にできてないといけないよねっていうのは当たり前に当たり前なんですけど、その部分ですね。
コミュニケーションのところでちゃんとそこにエネルギーを割くというか、そっちをちゃんとするために雑務とかね、いろんな事務仕事的なことはAIに任せられるところは任せていこうっていうのは一つあると思うんですけど、もう一つ昨日話してて新たにわかった方向性としては、なんかこうAIを活用することによってコミュニケーションの部分が良くなっていくっていうケースもあるよねっていう話でした。
実際私もそうですね、AIを使っていつもショート動画の台本作ったりとか、それからこういった音声配信の文字起こしとかをしたりね、いろいろ使ってて、すごく自分が言葉について考えたり触れたり、それを言葉を扱ってる時間っていうのが圧倒的に長くなってるんですね。
AIを使って結局時短はしていて、いろんなことができるようになったんだけども、自分で自分の言葉を扱ってる時間がすごく長くなったと思います。
で、その中でやっぱりちゃんと支持しないと、ちゃんとAIも作ってくれないんだなっていうふうにわかるようになったし、自分の家族とのコミュニケーションでも、なんか家族が動いてくれないんじゃなくて、自分の支持力不足だったなとか、言葉足らずだったなっていうふうに思うことがすごい増えたので、
なんかやっぱりAIを使うことによる、AIが直接何かするんじゃなくて、AIを使うことによるコミュニケーションスキルが上がるみたいな、コミュニケーションスキルがアップするみたいなところでもしかして保育現場にいい影響があるかもしれないよねっていうふうには思いました。
ただ、やっぱり現場レベル、個人の先生レベルだと難しいこともたくさんあるだろうなっていうのは感じたので、やっぱり管理職の先生がどれだけ先生AIっていうものを職場に取り入れるかっていうのを意識するかにかかってる部分もあるなっていうのは昨日はね、思いました。
AIがあって解決できないことはたくさんあるなっていうのを改めて思いつつも、やっぱりここのところは使っていったらいいよねとか、ここはAIも大事なんだけど、そもそもここはみたいなところの会話もしていく必要があって、
今回はちょっと保育っていうところの角度からね、いろいろ話したり考えたりしますけど、いろいろな職場とかいろいろな状況で言える話なのかなっていうのはね、いろいろと思いました。
で、そこから考えたのは、それは保育現場に限らずどの業種でもですけど、やっぱりその個人で稼ぐ力っていうのが必要なんだと思うし、一人一人が複数の収入の柱を持っていくっていうのは、もはやもう生存戦略としては当たり前になっていくんだなっていう感じがします。
これは月収5万円とか稼げたらいいとかいうことではなくて、個人で稼ぐ選択肢でこういうのがあるよねっていう、知っておくことがまず第一で、それでなんか副業がいいとか悪いとかっていうことじゃなくて、こういうふうに働く方法もあるよね。在宅だったらこういう仕事もあるよねっていうのも。
失われていく仕事もあるけど、生まれてる仕事も意外とあったりとかするのでね、なんていうか、私も自分の発信をね、いまいろいろと見直している時期、8月はちょっと規制とかもあったりして、ちょっと稼働が落ちるんですけど、自分の発信の方向性を振り返る時期でもあるんですね、8月って。
この上半期どうだったかな、下半期どうしていこうかなって。だからやっぱり私は生きる選択肢を増やすっていうことを一つの発信のコンセプトにしてますけど、やっぱり個人で稼ぐ力が必要なんだよということで、稼ぎ方で教えていくのも大事なんだけども、こんな稼ぎ方も稼ぎ方、収入の作り方もあるよっていう選択肢をたくさん出していくっていうのをやっぱり今後もやっていきたいなというふうに思うし、
私自身がいろいろと試していきたいなというふうには改めて思いましたね。なんで、AIがあって解決できないことはたくさんあるからこそ自分の中で選択肢を持っておいて、さらにAIを使った選択肢、AIを使って選択肢を広げるという努力も同時にやっていかなくちゃいけないということはちょっと改めて思いましたね。
いずれにすると、こういうコラボライブはちょっと私久しぶりだったかな。人と話すっていうことにすごい最近価値を置いているので、またそこから私の中でいろいろ相談のサービスとかを始めていきたいなというふうに思っているところです。またよかったらどなたかコラボしましょう。結構基本的に午後とかね、スタイフコラボとかは割と歓迎です。
あとXのスペースとかも全然いいので、誘ってください。気軽に。私からお声掛けする場合とかもありますけど、結構このAI時代、この対談コンテンツっていうのはAIに作れないものだったりするっていうところに私は価値を置いたりしているので、かっこよく言うとそうですけど、シンプルに喋りたいです。人と。なのでもしよかったらコラボしましょうとかお気軽に誘ってください。嬉しいです。私も喋りたいなと思う人がいたらお声掛けしていきますね。
はい、というわけで長くなりましたけど、今日はちょっとAIがあったって解決できないことはたくさんあるよねっていうことからちょっといろいろとお話をしてみました。
今日からちょっと夜から出発して高地を離れていろんなところに行きますけれども、またその現地からいろいろお話をしていきたいと思います。
はい、というわけで皆さん今日も1日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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