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皆さんこんにちは、すけと申します。楽天という会社でウェブマーケターをやっております。
昨日ですね、イケハヤさんとNFTについてTwitterのスペースで対談をさせていただいたんですが、
めちゃくちゃ緊張して死にかけました。脇汗が止まらなくて動機が激しかったんですけど、終わった後。
ただ、その中でも学べたことがたくさんあったので、特にですね、モデレーターとかこれから音声配信が盛り上がってきて、
複数のインフルエンサーが対談することになって、例えば司会やるとか、あとは進行役になる方とか、
これから結構多くなるんじゃないかなと思うので、今回の機会で結構モデレーターってこういったポイントを意識するといいんだなということを思ったので、
今日は三つですね、イケハヤさんとの対談で意識した三つのことについてお話をしたいと思います。
早速三つにいっておくと、一つ目、イケハヤさんが話したいことを一番に考えた。
二つ目、とはいえ相手の聞きたいことは何かを考えた。リスナーさんが聞きたいことは何かを考えた。
三つ目、いかに自分が頑張らないかを意識した。この三つですね。
イケハヤさんが話したいことを一番に考えた。とはいえ相手の聞きたいことは何かを考えた。
リスナーさんが聞きたいことは何かを考えた。とはいえ相手の聞きたいことは何かを考えた。
三つ目、いかに自分が頑張らないかを意識した。この三つですね。
まず一つ目のイケハヤさんが話したいことを一番に考えたなんですけども、
今回はイケハヤさんのための、イケハヤさんがとにかく楽しく話してもらう回にしようというのが僕なりのゴールだったんですよね。
というのは、せっかくお時間をいただいているし、今イケハヤさんとしてはNFTビジネス家としてのポジションを確立する時期なので、
そこを存分に発揮してもらう時間帯にしたいなと思ったのが今回対談をお願いした理由だったので、
まずはイケハヤさんがどんなことを話したいのかということを徹底的に考えました。
考えると言ってもわからないので、過去イケハヤさんが話しているボイシーとか、
あとは基本ボイシーですね、ボイシーでどこに一番熱を持って話しているのかということを聞いていました。
例えば、クリプト忍者というのはどういう基準で譲る人を選んでいるのかという質問をしたんですけど、
それに対してすごくいい質問ですねと言ってもらえたんですね。
僕としては結構あれは狙い通りというか、一番聞いてほしいポイントだろうなと思ったんですよ。
なぜならボイシーとかツイッターとか見ていて、
そこら辺のクリプト忍者はこういった人に受け取ってほしいということを結構念をしてお話をされていたので、
おそらく昨日ツイッタースペースに来ていた人に対してもお話をしたいだろうなと思って、
そういった質問をしていました。
だから、やっぱり事前の準備というのは当たり前なんですが大事だなと思いまして、
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やっといてよかったなと思います。
定々的に過去、池綾さんなり皆さんがこれからモデレーターをする相手が過去どういった発言をしているのか、
かつどういったことに熱を持って話していたのかというところを聞くとですね、
言い方悪いかもしれないですが、向こうの相手の方からたくさん話してくれるので、
自分がより楽になるし、基本自分はモデレーターなので話さなくていいので、
より聞きたい人、それを聞きに来てくれる人にとってもいいことになるので、
まず相手が何を話したいのかということを一番に考えたほうがいいかなと思いました。
2つ目は、とはいえ相手の聞きたいことは何かを考えた。
昨日のコンセプトとしてはNFTに関心があるけど、
まだNFTについてよくわからないという方のために池綾さんがわかりやすく解説をする回ということだったので、
なるべくレベルをNFT始めたばかりの人、もしくはNFTをまだ知らない人というところに目線を合わせて話すようにしました。
なので質問の内容とか、例えば池綾さんがオープンシートというものがあってというところが話しに出たとすると、
そこはオープンシートで自分の方からNFTが買えるマーケットプレイスみたいなことでいいですかというふうに
相手と相の手を挟んだりとかして、なるべくレベル感を合わせるように意識しました。
ただこれは難しいですよね。1番と2番って相反するところにあるなと思っていて、
おそらく池綾さんとしてはもっとNFTのコアの部分をお話しさせたかったと思うんですけども、
聞いている方というのはもうちょっとNFTについて基礎から学んでいきたいという方も多かったんじゃないかなと思うので、
そのバランスをいかに取るかというのはすごく難しかったので、今後の反省点、改善点ではあるんですが、
600人くらい集まっていたので、相手が聞きたいことは何かということも準備の段階で考えてはいて、
ある程度台本を持って臨んではいました。失敗談ではあるんですけど台本を決めすぎたせいで、
次の話題に移る時とかぎこちなくなっちゃったのが僕なりの反省点なんですけど、それは話を置いておいて、
モデレーターをやる際は1番と2番、相手が話したいことを1番に考えるということと、
相手の聞きたいことは何かということを考えてそのバランスを取っていくというのがモデレーターとしての仕事で大変だなと思ったので、
ただ面白かったのでまたやりたいなと思います。
最後、いかに自分が頑張らないかを意識した。
これはやっぱりモデレーターってあくまでも進行役で主役ではないので、
言ったら影の存在なので、いかに気持ちよく喋ってもらうかが大事だなと思うんですよね。
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もちろんですが、昨日600人集まってきていただいたと言いましたが、
当たり前ですが池早さんの話を聞いていて、僕の進行役なんか聞きに来てはないんですよね。
だから自分が頑張って喋りすぎちゃうと、聴きに来てリスナーさんの満足度が下がっちゃうので、
いかに池早さんに多く喋ってもらうか。
池早さんが思わず語りたくなるようなことをこっちが引き出すかということがすごく大事だし、
それが進行の中で自分の台本と自分が想定していた流れとは当然違ってくるので、
そこを上手いアイデアをして相手から会話を引き出すというのはすごく難しいんだなということを昨日痛感しましたので、
自分の歴史としては100点中20、30点だったので、
もっと改善してモデレーターとしての力を養っていきたいなと思ったので、
そんな話をさせていただきました。
これを聞いている皆さんも本当にやってみるといいと思います。
僕も池早さんに最初対談しませんかって言ったとき、今でも覚えているんですけど手が震えていました。
エンターキーを押すのがすごい手が震えていましたよ。
本当に手が震えていて、自分なんか池早さんと対談をしてしかも一対一でモデレーターとかやったことがなかったので、
本当にできるのかとかすごく怖かったんですけど、やっぱりやるとなった以上ですね、
人間って不思議なもので準備するんですよね。
準備して結局当日を迎えて緊張しすぎて本当はあんまり寝れなかったんですけど、
それぐらい緊張して、ただやり終えた後の達成感でも結構大きかったし、
不思議とまたやりたいなというふうに思えているので、
モデレーターやってみたいなという方は一回池早さんもNFTの話題であれば乗っかってくれる可能性が高いと思うので、
ぜひやってみていただけたらなと思います。
チャレンジってすごい大事だなと思ったので、僕も引き続き挑戦をしていきたいので、
お互い頑張っていきましょうという話でした。
これからモデレーターとかやってみる皆さん、僕も引き続き頑張っていくので、
今日お話したこの3つぜひ聞いてみてください。
1つ目が、池早さんは相手が話したいことを一番に考える。
2つ目とはいえ、相手の聞きたいこと、リスナーさんの聞きたいことは何かを考えること。
3つ目、いかに自分が頑張らないかを意識する。
自分が頑張りすぎちゃうとせっかくの主役が話せなくなっちゃうので、
いかに自分が黒子に徹すれられるか、いかに相手の話を引き出してあげるかということを意識する。
でも難しいという話でした。
ということで、時間が10分近くなってしまいましたが、コツコツと引き続き頑張っていきましょう。
Sukeでした。