00:00
実は初めてなんですよ、ツイッター。
【イケハヤさん対談】初ツイッター。
そう。
あ、できましたね。
ちょっと今ツイートするんで、少々お待ちください。
はーい、お願いします。
すげー、もう100人ぐらい来てる。
おお、すごい。
これはもう完全にクラブハウスですね。
クラブハウスですね。
クラブハウスですね、これ。
もうなんか見慣れてしまったけど、久しぶりだな。
久々ですね、こういうの。
久々ですね、これね。クラブハウス。
クラブハウスじゃないけど。
でもなんかアイコンとか見てると、あれですね。
NFTっぽい。
いらっしゃいますね。
これがね、やっぱり海外のNFTのスペースと言うと、
全員もちろん当たり前にNFTなんですよ。
ああ、そうなんですね。
アイコンが。
もうね、すごいですよ。
その、なんかね、クリプトパンツ持ってる人がいると、
ああ、みたいな感じ。
ああ、もう。
ああ、なんかいいなって感じがします。
まだ日本だとそんな感じだから。
これ、また1回とかぐらいにやるとかなり変わってそうですね。
いや、だいぶ変わってますね、これ。
よし。
いやー。
まあ、というわけで、じゃあ本編を始めましょうか。
始めますか。
基本の進行はSukeさんにお待たせということで。
ああ、はい。
僕が。
はい。
お話ししますね。
言われるがままやりましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっとまず、僕が何者というところから始めますね。
今、自分はIKEAさんとちょくちょくお仕事をさせていただいております。
Sukeと申します。
今日、モデレーターをやらせていただきます。
今回の趣旨なんですけど、
今、IKEAさんががっつり取り組まれているNFTのビジネスについて
教えてくださいということで、お時間をいただきました。
僕自身ですね、NFTに詳しいというわけじゃないので、
どちらかというとこれを聞いている皆さんと同じ立場でですね、
あれやこれやとお伺いしたいと思いますので、
IKEAさん、今日はよろしくお願いします。
了解です。
いいね。
どんどん増えてきてるな。
いいですね。
これ、いつ見れるの?
これ、見れるのかな。
もう200人くらい来ました。
ありがとうございます。
いいですね。
すごい。
すごい。
一応、流れ言っておきますと、
前半は、そもそもNFTって何なの?というところから、
なんで今そんなに価値がついてるんだっけというところと、
後半は、今IKEAさんが手掛けているクリプト忍者について
お話を伺いたいと思います。
最後、時間があれば、
いくつか事前に質問いただいているので、
Q&Aのタイムを設けて、
全体で大体30分くらいの予定です。
僕はこの後時間空いてるんで。
本当ですか。
質問とかあればどんどん受け付ける感じで。
早速なんですけども、
まずNFTって、
今IKEAさんとか学部さんとかが発信されていて、
関心は高まってきてるんだけども、
いまいちまだよく分かってないという方のために、
NFTって何なのかというところを教えていただきたいんですけど。
最近これを永遠と話してる感じですよ。
そうですね。
ずっとこの話をしてるような感じがしますけど、
NFTって説明もめちゃくちゃ難しいんですよね。
基本的には1点もののデジタルデータを作る技術だと思っていただければ分かりやすいと思うんですね。
03:00
デジタルデータっていうのは基本的にはコピーが簡単にできるものですよね。
っていう中で、
NFT後ろに基本的にはブロックチェーンの技術が入ってるんで、
ブロックチェーンって絶対に改ざんしたりとか、
不正コピーとかがもう基本無理、絶対できないっていう技術なんで、
そのブロックチェーンの改ざんができないとか、
不正コピーができないっていうそういう側面を、
一般的なデジタルデータに当てはめていったっていうところが、
NFTの技術的に説明するとそういうものなので、
何が起こってるかっていうと、
僕は例えばクリフトパンクスっていうアイコンにしてますけど、
これは世界に1個しか基本的なこのアイコンは、
アイコン自体は簡単に画像自体はコピーができるんだけど、
イーサニアムのブロックチェーンには、
このパンクス僕のは2280っていうのは1個しか存在しないと。
全体で世界全体で1万個しか存在しないので、
貴重だよねっていうところが価値を持ってくる。
今までだったらただのアイコンのただの画像でしょって話だったんですけど、
世界に1個しかないっていうことが、
一応パブリックなイーサニアムのブロックチェーンで証明されてるんで、
そこに価値がついてしまっているっていうところが非常に面白いところですね。
なるほど。
ブロックチェーンの技術を使って、
もう世界にたった一つのデジタルデータだよってところを証明しているっていうことですよね。
そうです。おっしゃるとおりです。
例えば僕と池谷さん、
大体同じぐらいの世代かもしれないんですけど、
すごく幼稚な例えで申し訳ないんですけど、
例えばビックリマンチョコみたいなカードシールがあるじゃないですか、
あれに対して一つ一つシリアル番号が入っていて、
これがあなただけのデジタルデータ、
それをデジタル上にデータにしているよみたいなイメージが近いですかね。
そうですね。まさにそういう感じで、
いってものシリアル番号が必ず振ってあって、
そのシリアル番号は絶対に偽造ができないと。
たぶんビックリマンチョコとかだと、
ギリなんか偽造できそうじゃないですか。
そうですね。コピーできそうですね。
でもそういうことは、
いわゆるパブリック天井のNFTだったら100%ありえないから、
偽造されているかどうかを疑う必要がそもそもない。
ないというところですね。
そこがすごくいいところですよね。
なるほど。分かりました。
ちょっと今池谷さんのお話が出ていたんですけど、
クリプトパンクスっていうのをこの前購入されたじゃないですか。
今のお話で、世界に一つのデジタルデータだと分かったんですけど、
とはいえ、何でそんなクリプトパンクスって
すごい価値がついているのかというところを
ちょっとお伺いしてもいいですか。
そうですね。一応歴史的に言うと、
クリプトパンクスは最も古いNFTの一つだと言われるんですよね。
いくつか実はあるんですけど、
その最も古いと言われる中では、
今のとおり一番価値がついているNFTになっていますので、
何で高いかというと、
何で高いんでしょうねというところが、
まず貴重だからというのが間違いですよね。
1万個しか存在しない。
そして、ここに我々は何でパンクスを買っているかというと、
これ自体がやっぱりすごく、
ある種のアート性というか、面白いんですよね。
06:01
これが現代アートなんですよ。クリプトパンクスっていうのは。
パンクっていうのは、まさにパンクで、
基本的には音楽のジャンルの言葉ですけど、
パンクって基本的に何でしょう。
反骨精神というか反逆の心というか、
既得権益をぶっ壊すぜみたいな感じで中指立ちで、
右対方でジャジャジャジャーンみたいなことをやっていた人たちが、
パンクのもともと最初の歴史なんですよね。
我々はパンクスというのは、
僕はパンクスを買うということは、
既得権益に中指立てるイメージで結構買ってみて、
実際、日本だとあんまりそういう文脈がないから、
買う意味っていうのは分かりにくいかもしれませんが、
やっぱりパンクスを持っていて、
そのパンクスに価値がついているっていうことっていうのは、
すごい、ある種それ自体が批判的なメッセージ性を持っているわけですよね。
よくわかんないじゃないですか。
なんでこんなものが価値があるの。
でも俺らはその価値を知ってるぜ。
お前まだパンクスの価値はわかってないの。
何それみたいな感じになってくる。
僕は基本的に元々炎上ブロガーなんで、
そういう新しい価値観を提示して、
社会に中指立てるみたいなのがすごい好きなんですよね。
だからパンクスは本当に売るつもりはなくて、
この僕らのクリフトパンクスムーブメントみたいなものっていうのは、
すごく面白い、現代アート的な意味が持つっていうことで、
社会に中指立ててしまっている。
この感じっていうのがすごく楽しくて、
パンクスを持っている人たちは今僕が言ったような、
ある種の価値観で新しい価値観をまず提示したい。
そして既存の価値観に中指を立てて、
おめえらまだパンクスの価値がわかんないのかっていうことを語るんですよ。
我々はクリフトパンクスを持っている。
それがたぶん今徐々に徐々に本当にクリフトパンクスが価値を持ってきて、
この間ビザっていう会社が買ったし、
美術のオークションでも普通にパンクスが数十億円、
十何億円で買われたりとか、
高いパンクスは本当に数億円で、
一筆に数億円で買われていて、
日本のそういうニューリッチ的な、
僕も含めてマナブさんとかさ、
いらっしゃるような人に、
さっきチラッとパチューサイ、
タイにいらっしゃるディファイ運用してる方なんかもパンクス買ったって言って、
そういうニューリッチと言えばいいんでしょうかね、
昔の言葉ですけど、
新しい世代の富裕層でテクノロジーがよくわかるような人たちっていうのが、
既得権益層に対するある種のメッセージ、
仲良く立ってるようなメッセージを持ってパンクスを買って、
どや顔してる。
というところがまずあるし、
あとは、
純粋に、
投資として買ってる人も多いと思います。
これから、
未来の話だし、
投資の柱だから確たることはもちろん言えないんですけど、
僕はクリストパンクスは普通に値上がりすると思っています。
多分パンクス買ってる人はだいたいそう思って、
もちろん買ってると思うんですけど、
ここから値段が下がるイメージが、
僕はないですね。
仮想通貨は市場全体に引っ払ってしまうんで、
仮想通貨が全体が暴落したりすると、
09:01
パンクスの値段も下がる可能性はあるんですけど、
実は細かい話ですけど、
仮想通貨の暴落のタイミングと、
クリストパンクスの価格の推移を見ると、
仮想通貨市場全体が下がってるのに、
パンクスってあんまり下がってないんですよ。
僕は買おうと思ってたから、
これよく知ってるんですけど、
仮想通貨が一回暴落したから、
クリストパンクス安くなるかなと思ってみたら、
全然安くならなかったんですよね。
マジかと思って。
買う人がいるんですよ。
クリプトの市場とはちょっと違うニーズがあるかもしれない。
僕がパンクス買って話をする中で、
とあるお金持ってる方で、
不動産とか株とかで、
普通に財を成してる、
資産持ってる方と話したときに、
仮想通貨は興味あるけど、
クリストパンクスはちょっと興味あるって言ってたんですよね。
これすごい象徴的だと思ってて。
だから独特な、
現代アートの市場とかにちょっと近い。
仮想通貨自体はよくわからないけど、
クリストパンクスは確かに面白いよねっていう人ってのが、
インベースに存在するわけなんですよね。
今までの購入層とはちょっと違うニーズがおそらくあって、
そういうところの間口の広さとかを考えると、
僕はパンクスの値段は下がることはないんじゃないかなと思ってます。
下がったら俺買うしみたいな感じなんで。
たぶん待ち構えてるとこ、要するにいっぱいいるんですよね。
って考えると、
価格下がったらどうするのとか言われてますけど、
全然下がらなくない?と思って買っていて、
そういう風に買ってる人たちが実は結構いるぐらい、
パンクスって本当に価値を持ってしまってますよね。
作品としても価値が出てきているっていうことですよね。
今の現代社会においてパンクスを持ってるってことが、
凄い凄まじいメッセージ性を持っているんですよね。
一部のまだクラスターですけどね。
これがたぶん将来的にパンクスが、
例えば美術の教科書とかに僕は載るようになると思うんですよね。
少なくとも現代アートとか勉強してる人は絶対にパンクスは知ることになるし、
今もちろん美術手帳とかNFTの特集やってましたねってぐらい、
そういうシーンの中では当然パンクスって出てるわけなんで、
ってなってくると、子供が中学生で美術を勉強してるときに、
現代アートの項目見たらこういう人パンクス持ってて、
で、お父さん持ってんじゃんって。
面白いでしょ。
そうなったら価値はつくって、僕らは夢を見てるし、
でも今僕が言った話は口頭抜けな話ではなく、
もうすでに現代アートのシーンでは普通にクリプトパンクスが評価されてるんで、
全然おかしくないんじゃないかなと思ってますね。
っていうぐらい価値がついてるのがクリプトパンクスですと。
なるほどですね。
パンクスってそういうことですね。
今、昔でいうとモナリザとか有名な絵みたいなところの価値が、
まだ出始めですけど今後出てくるっていうところがもっと価値が上がってくるっていうことですよね。
今、日本人ってこのクリプトパンクスを持っている人どれぐらいいらっしゃるんですか?
どうなんでしょうね。これも多分名前を出してないで確保するっていうか、
12:01
あとは海外に行ってどこまで日本人っていうか、日本の血がどこまでっていうのがあるんで、
これ定義すれば多分日本に住んでて、日本国籍を持ってる方でパンクス持ってる人は多分10人以下だと思うんですけどね。
これはちょっと諸説あると思うんですけど、100人は絶対いない。
20人もいないだろうって感じですよ。多くて10人。もしかしたら多くて20人。
50人いる感じは絶対ないかなぐらいの感じ。
まさに100人とかありえないって感じの市場です。
一応パンクス今持ってるホルダーは3000ウォレットぐらいですね。
人かどうかわかんないけど、ユニークなウォレット数が3300とかだっけな。
1人当たり持ってる人も結構たくさんいるって感じですね。
そういうことなんですね。
でもNFTとかで言うと、見る人が見ればお前持ってるのかみたいなことでもブランドとして価値ができてるっていうことですよね、クリプトパンクスってのは。
ちょっとあんまり金額の規模がでかすぎて、確か池谷さんが買われたクリプトパンクスって当時のレートで3000万円ぐらいだったと思うんですけど。
そうですね、3000、はい。
あまりイメージがわからないんですけど、そういったデジタルデータが今そういった規模で売買されてるってのが事実としてあるっていうところですよね。
そうですね、まさに。
わかりました。ありがとうございます。
ちょっと今実際に池谷さんがやられているクリプト忍者についてお話を聞かせていただきたいんですけど、すごい反響ですよね、今クリプト忍者。
聞こえますか?
ちょっと声音が見えます。
これそもそもクリプト忍者を始められたコンセプトってのはどういったところを意識して始めたんですか?
そもそもの問題意識的に言うと、日本でちゃんとこういうNFTのコレクティブルズと言ったりするんですけど、そういうNFTのコレクティブルズを日本でちゃんと運営してる人って本当にいないんですよね、数名みたいな感じ。
当然コレクティブルの市場自体はすごく大きくなっているんで、誰もやってないっていうのはちょっとおかしいなと思ったんで、何か一応やってみるかっていうところが基本的にはモチベーションというか問題意識。
事例がないとそもそもビジネスが立ち上がらないと思うので、うちはちゃんとコレクティブルを運営して、このくらいの売り上げの商品も当然ブロックセンターが見えるんで、儲かってるよっていうところが見えたら参入する人が増えますよね。
増えてきたら当然回転も増えるし魅力的なコレクションも増えていくし、NFTビジネス自体も全体が盛り上がっていくんで。
ある種格好良く言えば切れ事言えばNFTをちゃんと日本でNFT産業全く火付いてないので、それを盛り上げたくてまずコレクトニジャーを作ったっていうのは結構でかいですもん。
15:11
海外に比べるとまだ国内市場っていうのはまだまだ伸びしろがあるっていうことですよね。
やばいですよ。鼻くそを吐いたくらいですよ。オープンシティのランキングタウンで。全く食い込んでないですから。何にも入ってないですよ日本は本当に。これは誇張ではないです。
だからそこに飾らなを空けるじゃないですけど、そこを一石を投じるような。
そうですね。せめてでもちょっとできればなぐらいの感じで今日はやってますね。
海外市場が大きいというところで、やっぱり忍者っていうモチーフはやっぱり海外を意識してのコレクションということですかね。
もちろんもちろん。やっぱりクリプトが面白い部分、オープンシティですね。
特にこのオープンシティがめちゃくちゃすごいところっていうのは、みんながいいさっていうものがめちゃくちゃ意味があると思うんですよね。
世界通貨じゃんこれみたいな感じになってるんですよ。オープンシティって。
世界通貨。
マーケットフレーズ、Amazonでも何でもいいけど、AmazonでもeBayでも楽天でも、世界に展開していたとしたら全部通貨違うんですか。
当たり前で。
違いますね。
アメリカのAmazon.comはもちろんドル使うし円は基本使えない。でもAmazonです。
でもさ、なんかちょっと違うなって感じがしますが、オープンシティはもう世界中誰でもみんな同じオープンシティを使ってるし、そして世界通貨である良いさをみんなが使って。
まさにこれがクリフトパンクスだという感じがしますよね。
こういう価値観があるので、やっぱり基本的にNFTのコレクション作るんだったら海外までリーチできるようなコンセプトにしないのはもったいない。
それはもう今、僕なんか高知県の山奥でやってきてしまってる時代なんで。
どうせやるんだったら、日本のもちろん市場でもちゃんと受けるものを作って、同時にそれが世界通貨良いさにみんなが使えるわけなんで、オープンシティでちゃんと評価をされるってところまでは。
これは全然デザインできるのかなと思って、仮説を検証しながらやってます。
はい、そっか。
世界通貨ってなかなか聞き慣れない言葉ですけど、すごい革命的なことですよね、そう考えると。
革命ですよね。
ですよね。
みんな普通に良いさで買うわけですからね。
そうですよね。
やばいよね、そんな今までなかったわけですからね。
オープンシティってのは今NFTの扱っているマーケットっていうイメージで捉えておけばいいですよね。
そうですね、世界最大で、基本的にはオープンシティ使っておけばいいんじゃないかみたいなのが一番でかいマーケットです。
そこでクリフト忍者を販売されていて、今全部で50体コレクションがあって。
そうですね、それは予定です。
予定で。
予定で今イラストデータさんと細かい契約をして50体お願いしますっていうのでお約束をして、1体1体今作っていただいてって感じですね。
そこのオープンシティでオファーを出せば、池谷さんが一人一人オファーを見ながらどの方に譲ろうかってところを選んでるってところですね。
18:02
そうですね、基本的にはそんな感じで。今11体目まで出して、明日12体目が出てきます。
なんかどういった基準で選んでるとかってあるんですか?
うわ、グッドクエスチョンね。
これね、それ非常にグッドクエスチョンなんですよ。
これ僕はね、結構こだわりを持ってね。やっぱりNFTって仲間、まず何が大事かって言うとNFTのコレクションを育てていくものなんですよね。
自分一人でできることって限られていて、ただ50枚イラスト作りました、はいって言って売れるもんじゃないんですよ。
クリフトファンスなんかもやっぱりコミュニティがそこにはあって、パンクス大好きな人たちが世の中にいっぱいいて、その人たちがみんなで価値を高めていくみたいな。
一つのムーブメントだったり、ある種のファンクラブみたいなものがあって、そういうものをちゃんと作んないと、おとけ作って魂入れずみたいな感じになって、ただの画像データになっちゃうんですよね。
ここには一つ一つの画像データがちゃんと物語がないといけないし、コレクション全体にも物語がないといけないし、そして未来に何か持っていることによってワクワクするような何か、
ある種の演出かもしれない、そういう魅力がないといけないしってことを考えると、最初に誰に渡すかってすっごい重要なんですよ。
そうですね。
例えば、めちゃくちゃの例で言えば、僕が例えば明日クリプトニンジャー12を出すときに、例えばその12に対してすごい海外の有名な、例えばプランクシーっていうNFTのコレクターがいるんですよね。
プランクシー。
これは絶対ありえないけど、例えばプランクシーがなぜかうちのクリプトニンジャーを12を買ったとか言ったら大事件なわけですよ。
それはやっぱり仮にプランクシーが何かのタダで譲ってくるって言われると僕は絶対プランクシーに譲るし、誰に渡すかっていうところでそのコレクションのある種の今後のレプリケーションというか展開がどんどん変わっていく。
それはストーリーですよね、そのままね。
だからクリプトニンジャーが50個出て、その後二次市場が当然できるので、買いたい人はオーナーから買えるんですよ。
僕は基本最初に渡す人は僕が決めるけど、その後はもちろん何もできないんですよ、ブロックチェーンだから。
その中でうちのコレクションがすごい有名になった時に超有名なバイヤーの方が誰かから買うってことも全然あり得て、それはすごい多分持ってる人からしたら大事件なわけですね。
自分が売れたわけじゃなくても、クリプトニンジャーの2番があの人が買ったの?みたいな話をしたらすごい楽しいじゃないですか、純粋に。
なのでそういう一緒にストーリーを楽しんでいけるような、本当に仲間作りなんですね、結局NFTのコレクションって。
だから少なくとも僕が最初誰を渡すか、自分で選べるんですよ、最初だけは。
うちは点数もまだ少ないコレクションなんで、基本的にはすごく選んでます。
変な人に、別に変な人は誰もオファーしてこないですけど。
この人は多分一緒に未来を作ってくれるし、僕のやりたいことをわかってくれてそうだなっていう人に対してプレゼントすることもあれば、買ってオファーが来たときには安くても全然いいから渡すってことをやってますね。
面白いですね。オファーって聞くとやっぱり金額が高い人に出すってところを考えがちだと思うんですけど、
21:06
今聞いてると、いかにストーリーに共感してくれるかとか、自分の価値をより広めてきてくれそうな人に対してそこを選んで譲ってるってことですよね。
そうですね。ただ金があるやつに渡すっていうことですね。
僕からはそうだよね。他に二次市場で買わずに勝手に皆さんがやってくれるだけで。
僕は別に、そもそも別にこれお金のためにやってるわけでもないし、結局仲間作りだと思ってやってるんで。
そんな宝か数十万の差でね、やっぱりそこは関係ないですって感じで普通にお渡ししてますね。
なるほど。じゃあ僕みたいなあまりお金がない人でもオファーを出せばちゃんと見ていただいて選んでいただける権利はあるみたいな感じで。
もちろんもちろん。いや、マジでめっちゃ見てますよ。ツイッターアカウントまで全員見てますから、オファーくれた人の。
オープンシリーズってちゃんとプロフィール作れるんですよ。自分のプロフィールが整えられるんで、その人のプロフィールを見て、
しかもその人のコレクションを見てるんですよ。この人はどんなものを持ってるかわかるんですよ。すごいでしょ。
だからちゃんとある種NFTを理解してるかどうかとかわかるんですよね、そのプロフィールを見れば。
コレクションを見たら、すげーこいつあれ持ってるじゃんみたいなのがわかったら、
例えばクリフトパンクス持ってるとかだったら、パンクス持ってる人だったら絶対渡すよみたいな感じ。
すごいでしょ。こういうことができるっていうのがめっちゃ面白い。NFT最高って感じですよ。
だからポッドでアカウント作ってオファーしちゃいましたとかいうよりかは、やっぱりNFT持ってて大切にしていきたい
を感じれるような人とか。
そうですね。一緒にこのNFTのカルチャーを日本で作っていけるような人って感じかな。
全然売ることは僕はもちろん否定的ではなくて、ビジネスモデル的にも、
オープンスイッチは一応売買。誰かが自分のコレクションを売買するたびに10%テスルが入る仕組みになってるんで、
全然手放すのは手放してくださいって感じ。
むしろみんなが売り買いしてくれた方がいいので、大切にしてくれなくてもいいんですよ。
そこはいいんですけどね。すぐ売っても全然いいですよっていうことはもちろんそういうことになってます。
だからあれですね。池谷さんは転売を煽ってるんですね。
逆にどんどん売ってほしいですけど、誰もマジで売らない。
まだ1体しか転売成立してないんじゃないかな、11体って。
それは別に失敗した感じはしないから、それだけうまく逆にできているかなって感じはします。
どうしても転売って聞くとネガティブなイメージがあるんですけど、やっぱりそのNFTの革命的なところなんですね。
全然違うんですけど、そこは逆に転売市場が活発じゃないと本格的に買ってくれる人って少ないんですよね。
流動性があるっていう表現をするとわかりやすいかもしれなくて、
結局誰も売り買いしてないNFTって自分が買った後に売れないかもしれないじゃないですか。
手放したい時に手放せないっていうリスクが出てきてしまう。
24:00
うちはでももちろんオファーがもうすでにたくさん付いてるんで、
逆にもうめちゃくちゃ欲しい人がいっぱいいるんだなって感じになってますよ、うちのNFTは。
でもやっぱり一定の売買が成立してるっていうのは投資家目線でいうとすごく重要なことなんで、
うちはまだ点数が少ないんで全然そこは気にしてないんですけど、
今後もうちょっと売買が盛んなるような、何かそういう施策があるかどうかわかんないですけど、
売買自体はもっと盛んなってほしいなと逆に思ってたりもするぐらいですね。
でもこれも本当にオーナーの皆さんが売るか売らないか本当に僕は何もできないので、
お任せしますって感じではありますけどね。
そういうことですね。
そう考えると二次流通で手数料が入ってくるっていうのはやっぱり、
やっぱり池谷さんが販売した書籍が転売されても印税とか入んないですもんね。
そう考えると全く違いますよね。
革命です。
革命ですよね。
まさにイノベーションですよね、これはね。
今後クリプト忍者をどう展開していきたいとかってあるんですか?
基本的にはまず50体出してみてどうなるかを観察をしなきゃいけないので、
まだまだイラストレーターのリッチさんが日々いい忍者たちを生産してるんで、
なんとかとりあえず50体を世の中に出していくっていうことをもちろんやらなきゃいけないので、
これをやりますと。
その過程でやっぱり僕の一応本職はマーケティングなので、
マーケティング自作はいろいろやりますね。
まず予定も確実にやるのは友達招待キャンペーンをやろうかなと思っていて、
今一応クリプト忍者のディスコードサーバーというコミュニティ作ったんですよね。
そのコミュニティにディスコードの機能をよくできて、
自分の招待URLを自分で発行できるんですよね。
アフィリエットコードを自分でゲットできるみたいな。
最初からも確かボット機能があるんですよ。
なのでその友達招待のボットみたいなものをキャンペーンボットに入れておいて、
皆さんが参加した人はぜひ友達招待のあなたのコードはこの方法で発行できますから、
ブログ各内に頑張ってぜひ拡散してくださいと。
それで招待ランキングとかもリアルタイムにもちろんディスコードで見れるんで、
ディスコードの招待ランキングの上位ユーザーの中から、
さらに僕が1位取った人に渡すとかだと、
当然不正とかも出る可能性ももちろんゼロではないので、
それだけじゃなくて、いろいろ見て、
上位10名の中から1人僕がこの人という人にギブアウェイといって、
無料で1体提供しますよとかっていう感じで、
これはやります。
今日やってもいいかな、今日やろうかな、
今日仕事過ぎて疲れてる。
明日かな、明日か。
今週中にたぶんこれはリリースするキャンペーンなので、
もしクリプト忍者欲しい方はぜひディスコードサーバー、
このうちご案内するんでご案内して、
そこで招待コード発行して、
頑張って宣伝をして、
それ自体がたぶん、いつかな、
10月か、