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2025-09-17 06:44

【マーケ回】『自分自身』のブランドコンセプトを作る3つのステップ

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「本業コミットで人生を好循環に」

このラジオは、本業コミットで「健康・家族・やりがい」の好循環をつくる会社員パパの実験ラジオです🙌

📻 このチャンネルで話すこと
・本業に集中して給料を上げる考え方
・スキルを伸ばし、やりがいを取り戻す方法
・子育てと仕事を両立しながら自分時間をつくる工夫

🧔‍♂️ 運営者
某企業マーケティング担当|4歳+双子2歳の父|適応障害を機にキャリアと向き合う|副業の試行から「まず本業を伸ばす」方針へ転換|本業を軸に人生を豊かにする方法を探求中

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サマリー

このエピソードでは、自分自身のブランドコンセプトを作成するための3つのステップについての考え方が紹介されています。まず、目的を定め、次に誰に何の価値を届けるのかを決め、最後にその価値をどのように伝えるかを言語化することで、ブランド構築が進むことが解説されています。

ブランドコンセプトの重要性
こんにちは、すけです。今日はですね、久々でマーケティングに関するお話で、 自分自身のブランドコンセプトを作る3つのステップというテーマでお話をしたいなと思っております。
今ですね、【確立思考の戦略論】という本を読んでるんですね。 これは株式会社カタナCEOの
森岡さんが書かれている本なんですね。 USJのV字回復を手掛けられた森岡さんの書かれている本なんですが、
今日、概要欄にリンク貼っておきますので、マーケティングに関心がある方はぜひ読んでみてください。めちゃくちゃ面白いです。
ちょっと分厚いんですけど、非常に読みやすくて、 普段の仕事にも活かせる内容かなと思いますので、チェックしてみてください。
その中に自分自身のブランドコンセプトを作ってみましょうという章があって、その中からご紹介ができればなと思っております。
なので、僕は会社員ですが、フリーランスの方も、例えば、情報発信で自分をどのようにしてフォロワーを伸ばしていこうかとか、
自分自身をマーケティング、ブランディング化するための一つのテクニックになりますので、よろしければ参考にしてみてください。
さっそく結論から入るんですが、自分自身のブランドコンセプトを作る方法ですね。
結論から言うと、まず目的を定めて、これステップ1ですね。 ステップ2が、その目的のために誰に何の価値を届けるのかということを決めるという話ですね。
3つ目は、その価値をどのようにして届けるのかということを言語化すると、自分自身のブランドコンセプトが出来上がってきますよという話ですね。
ちょっとこれだけだとわかりづらいかなと思いますので、本の内容一部ご紹介ができればなと思っております。
自分自身のブランドコンセプトを作ってみようという話なんですが、まず一つ目のステップとして書かれているのが目的の確認ですね。
最初にご自身が何の目的でマーケティングコンセプトを作るのかを明確化するという話ですね。
例えば僕であれば、会社で給料を上げるために自分自身のブランディング化を図るとか、あとはSNSとかやっている方であれば、自分のフォロワーを1万人達成するためにどう自分をブランディング化するか、まずは目的を定めるという話ですね。
ステップ2つ目が目的に応じたブランド設計ですが、誰に何の価値を届けるのかということを決めるという話ですね。
誰を狙うのか、ターゲットですね。何の価値を届けるのか、自分がどんなメリットをその人に対して提供するのか、可能であればその提供できる理由もセットで考えてみてください。
誰に何のメリットを届けるのか、そのメリットを届けられる理由を自分で言語化できるようにしておくという話ですね。
最後ステップ3つ目が、その誰に何を届けるのかというものをどうやって届けるのか、Howですね。WhoとWhatとHowを定めてくださいという話ですね。
なのでバーッとお話をしましたが、目的を定めて目的に応じてWhoとWhatとHow、誰に何の価値を届けるのかということと、最後にその価値をどのようにして届けるのかということを定めるという話なんですが、
ちょっとここまで聞いてもイメージづらいかなと思いますので、僕の方で作ってみました。書き出してみました。例えばこんな感じでというふうにやってみましたので、皆さんも自分自身であればどういう風なブランディングコンセプトが作れるかなということを考えてみてください。
さっき言った一つ目です目的の確認です。僕の場合は自身の給料月給を5万円アップさせることと定義しました。
ブランド設計ですね。目的に応じたブランド設計。まずWho、誰を狙うかは自分の評価者ですね。
誰が自分を評価してくれるのか。これはシンプルに言うと自分の上司、マネージャーなのでマネージャーと定義しました。これがWhoですね。
じゃあWhat、何を提供するのかという話なんですが、これはこの前僕が上司から言われた、新しい上司から言われたことを
定めましたというのは、ウェブ広告の知見とかスキルというものを上司は求めているという話なので、そこの
何が自分が何を提供できるのかというものに対しては、ウェブ広告、リスティング広告とかSNS広告とかSNS運用の知見を新しい部署で提供できる。
これがメリットですね。これWhat、何を提供するのか。How、どのようにしてなんですが、これは手段ですね。
僕の場合はこう書きました。ウェブ広告、リスティング広告、SNS広告のスキルによりリード獲得を推進する。
また現在副リーダーのフォローをマネージャーの人の担当者のフォローを行い、メンバーの強みを最大化するというように定義しました。
もちろんこれだけだとまだあの抽象的な部分が多いので、これを軸に具体化していくようなイメージですね。
なので、バーッとお話をしましたが、まず大事なのは自分のブランドコンセプトを定めるのに必要なのは目的ですね。
何のために自分はブランドコンセプトを定めるのか。副業でお金を稼ぎたいのか。会社の中で自分の
地位を上げたいのか、給料を上げたいのか。もしくは転職であれば自分を転職して市場高く買ってもらいたいのか。
何でもいいと思うんですが、まずは自分の目的を定めて、その上で誰に何をどのようにして、自分がその価値を提供できる時に、
じゃあなんで自分はその価値を提供できるんだったところまで言語化しておくと、一つの自分のブランド設計ができるようになっているので、
よろしければ言語化しておくだけで、だいぶ自分の思考の整理ができるかなと思いますので、よろしければチェックしてみてください。
大事なことなのでもう1回言うと、まずは目的を整理する。目的を整理した上で、
Who、誰を狙うのか。What、何の価値を提供するのか。How、どのようにして提供するのかというところまで定めると、自分のブランドコンセプトが見えてきますよという話ですね。
もっと詳しく知りたい方は、もちろんこれだけだと足りないので、今日は一部しかご紹介していませんので、これ以上気になるという方は、
この確立志向の戦略論、どうすれば売上が増えるのかという本を読んでみてください。
ということで、今日も素敵な一日をお過ごしください。
ツキネシタ。
06:44

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