子どもの発達障害の原因
こんにちは、すけです。 今日は、
子どもの発達障害の原因が分かってきた話というテーマでお話をしたいと思います。
で、もしかしたらこれを聞いている方の中にも、僕と自分と同じような悩みを持たれている方がいらっしゃるかもしれないので、
まあそういった方が一人でもいれば参考にしていただけたらなと思ってお話をしております。
で、まあなんでこんなことをお話をするかというと、今ですね、自分は3人子供がいるんですね。
5歳の長男と2歳半の双子、合計3人おりますと。で、あの長男の方が
どうやら保育園で若干問題児扱いをされちゃっておりまして、何かというと集団行動が苦手だったりだとか、
友達との関係づくりというものが、他の子と比べて少し能力的に劣っているというか、そういった部分が見られるということを
保育園の先生からフィードバックを受けていたんですね。 で、まあいろいろ
近くの心理師さんとかいろんな方に相談をしていたんですが、 これをですね
チャットGPTに思い切って相談をしてみたら、 それあるかもと思う回答が返ってきたので、もしこれを聞いている方の中でも
お子さんが、なんか集団行動が苦手なんだよねとか、 あの人が多いところがなんとなく
嫌がるとか、なんかいつもと違うような態度をとってしまうとか、そういった方は もしかしたら当てはまっているかもしれないので参考にしてみてください。
で、あの前置きが長くなってしまったんですが、何かというと、 あの具体的な例として、僕の子供がなんでそういった集団行動が苦手
かって言われるというと、あの例えば保育園の中で 踊りをしましょうとか、あとはピアノの音楽に合わせてリズムをとって体を動かしましょうとか
そういうタイミングってあるじゃないですか。 自分の子供は他の子供がこういうふうに動くよって言われて動けるものを
なんかフリーズしてしまうらしいんですね。 それが保育園の先生からすると理解ができていないのが、そもそも
他の理由なのかわかりませんということでフィードボックをもらってたんですよ。 で、これを普段の息子の行動とか特性とかを踏まえて相談をしてみたら
なんか面白い回答が返ってきたんですね。 何かというと
えーと、僕の子供ハルマと言うんですが、ハルマがフリーズをしてしまう理由としては
こういったことが考えられます。 要は脳が下活発、これ自分と一緒ですね。
ADHDの特性らしいんですが、周りの動きとか先生の説明とか大きい音とか次にやることとか
期待される行動とか他の子の視線とか間違えちゃいけないという緊張を一気に処理をしようとしているので
脳がキャパオーバーになってしまっている可能性が高いですっていうふうに返ってきたんですね。 で、これ実は
発達障害への対策
僕自身ADHDと診断をされているんですが、同じような状況がよく起こるんですよ。仕事とかで例えば対面会議とか
あの普段のテキストコミュニケーションとかはズームとかは全く問題、全くとは言わないんですが問題ないんですが、いざ対面で誰かとお話をするときに
その場の空気とか相手の表情とかもちろん相手の圧とか、あとはその場の進行のスピードとか自分の立場とか周囲の視線を
感じ取りすぎてしまって本当に自分の言いたいこととか考えていることが出なくなっちゃうタイミングが結構あったんですね。
で、これは実は僕の精神科医の方も言われててそういった特性がありますということを言われてたんですが、まさに自分の子供と僕のフリーズをしてしまう特徴が合致してたんですよ。
で、じゃあこの僕の子供のキャパを守るためにはどんなことをすればいいのかということで解決策が5個出てきました。
簡潔に言うと一つ目は見通しを先に教えてあげるということ。
自分の子供のようなタイプは急な説明とかに反応ができないんですね。
なので事前に今日は体操があるよとかこうやってあるよとかいったことをパパとかママが家で軽く事前に話しておくだけで当日の負担が激減するらしいですね。
で、二つ目図とか動画で目で見て理解できるようにするですね。
これはあの耳で聞いて理解するよりかは目で見て理解する方が圧倒的に楽だからということです。
YouTubeで踊りの動画を見せたりだとか保育園のワークを写真に撮って家で一緒にやるとかこれだけで修読がだいぶ早くなるという話ですね。
3つ目はスモールステップで動ける環境を作るなんですが、自分の子供は全体を一気に説明されるとフリーズしちゃうんですね。
なので例えば親でも先生でもいいんですけど、説明をまとめて聞くと固まっちゃうので小さなステップに分けて教えてあげるってことが大事という話ですね。
4つ目はプレッシャーを減らす声かけですね。他の子と同じようにやらないとっていう期待が強く感じすぎてしまうのでそれを気にしてる時点でキャパオーバーになっちゃうんですね。
なので子供に対してはゆっくりでいいよとか間違えても大丈夫だよとか見てるだけでもいいよっていうことでこういった言葉が一番効くらしいですね。
最後なんですが、これ認識としてそういったフリーズをしてしまう子供というものは逃げてるわけじゃなくて頑張ってるんですよね。ここが一番大事という話ですね。
フリーズをしてしまうのは頑張って耐えているサインなので、大事なのはできない子という認識じゃなく、もちろんそんな認識はないんですが、刺激が多すぎる環境が苦手な子と理解してあげるとどんどん自分の子供も伸びていく、ハルマンも伸びていくよという話だったので、ここはしっかり認識をしてあげなきゃなと思いました。
確かに自分の子供はうるさい音、うるさい環境がすごい大嫌いで、この前びっくりしたのは子供と成田空港に行くときに遊びで電車乗りたくて、成田エクスプレスじゃないかな、京成スカイライナーに乗ったんですが、そこの地下駅でピアノのパフォーマンスをしてたんですね。
地下なのでだいぶ音が響いてたので、大丈夫かなと思ってたら、案の定自分の子供は耳を塞いでパニックになっちゃったんですね。
なので、そういう聴覚過敏とか、周りの環境に影響を受けやすい子は、やっぱり自分と同じようなADHDの傾向があるのかなと思ったので、今言ったこの5つを覚えておくだけでだいぶ違うかなと思ったので、最後もう1回言いますね。
1つ目は見通しを先に教えるということと、2つ目は図とか動画で目で見て理解できるようにする、3つ目はスモールステップで動ける環境を作るということ、4つ目はプレッシャーを減らす声分けをする、5つ目は子供は逃げてない頑張っているということをしっかり理解してあげるということですね。
ということで、何かの参考になれば嬉しいです。今日はですね、自分の子供の発達障害の原因がわかってきて話しているテーマでお話をしました。今日も素敵な一日をお過ごしください。SUKEでした。