自分の弱点を理解する
こんにちは、すけです。 今日はですね、
自分の弱点を武器に変える方法というテーマでお話をしたいと思います。
今日結論、何が言いたいかというと、 自分の弱みが
許される、もしくは必要とされる場所に身を移すこと、 環境を変えることがすごく大事になってくるという話ですね。
で、これ ちょっと前の話になるんですが、僕が先月参加した
刀、ジャングリアとかを手掛けている刀のマーケティングブートキャンプという2泊3日の マーケティング志向を身につけるという研修に参加してきたんですけども、
その時に、刀のマーケターの方から個人的なフィードバックを受ける機会があって、 今の話を言われたんですよ。
自分の弱みというものがありがたがられる、 もしくは必要とされる環境に自ら赴いた方がいいです、ということを言われたんですね。
まさにこれこそ、なんかマーケティング志向だなぁと思っていて、 まあどんなことを言ったかというと、自分の弱点として
えっと 論に立てて物事を考えたりすることは得意なんだけども、ということは実際にその刀の方から
フィードバックを受けて。 ただ、じっくり物事を考えすぎて、それを行動に起こせないとか、
あとは対面とかグループディスカッションになった際に、 ちゃんと物事をしっかり考えられているのに、それをうまく伝えられないとか、
相手の意見に合わせすぎてしまって、自分の主張ができないとか、そういった傾向がもしかしたらあるんじゃないですか、
ということをその刀のマーケターから言われたんですね。 で、それ自身は確かに自分の中でも課題としているものだったので、
それは確かに自分の認識と合致してますという話はしたんですよ。 その時に言われたのが、今にこれからいうことなんですが、
例えば今、スケさん言われたのは、スケさんは営業職というポジションでお仕事をされていると思いますと話をされたんですね。
で、営業職というのは、 マルチタスクが必要とされて、かつクライアントから言ったら予測不可能なタスクがどんどん降ってくると、
そういう環境は、 刀のマーケターから言わせると、スケさんにはあまり合っていない可能性が高いですって言われたんですね。
で、これ実際に僕が精神科医に通っている時に、今も通っているんですけど、 先生からも言われたことで、ADHD傾向が強い人は、
結論から言うと営業は少し不向きですって言われたんですね。 っていうのは、
今言った通りマルチタスクで予測不可能なトラブル等がどんどん起きてくると、 そうなるとADHD、僕の場合はアテンションデフィクトで注意欠陥なんですけど、
常に脳が過活発の状況になっていると。 だから問題が複数起きた場合に、
一気にその物事を対処しようとすると。 過活発なんで。そうすると予測不可能なタスクが降ってきた場合に、自分が物事を抱えきれなくなってキャパオーバーになってしまうと。
そうすると思考が停止してしまって、仕事でミスする。 その悪瞬間が起きて、どんどんどんどん精神を読んでいくパターンがすごく多いって話をされたんですね。
そこがなんとなく繋がって、で方のマーケターの方から何て言われたかというと、 そういうじっくり物事を考えて進めるのが得意なのであれば、
営業職じゃなくてマーケティングとか、あと経営企画部とか、 まあじっくり物事を考えることが求められるような環境に身を置いてみてくださいと。
そうすると自分の弱みがおのずと自分の武器になってきますよってことをされ言われたんですね。 まさに僕も偶然だったんですけど、そのタイミングで自分は営業職からマーケティング職に移動するということが決まっていたので、
それをお話をしたら、それでいいと思いますよということで背中を押していただいたんですね。 なので今日お伝えしたいこととしては、自分の弱みってさっき言った通り自分の特性とか脳の仕組みに
ひも付いている可能性もあるので、対策しようがない場合があるととなったときに、 じゃあ自分の変えられない弱みをどこであれば生かせるのか、武器にできるのかってところを考えてみると、
自然とそれが自分の強みになっていくんじゃないかなと思うので、よろしければ今日のお話参考にしてみてください。
ADHDと行動の影響
ここからは余談になってくるんですけど、 今僕がこれからお話をする内容に少しでも当てはまるようであれば、もしかしたらADHDの可能性もあるかもしれないので、
よろしければ参考にしていただきたいんですが、これ僕の特徴なんですけど、さっき言った通り
例えば会社の会議とかでフリーズしてしまうんですよ結構、というのは事前に物事を考えて
今日の会議の目的とかいうことでバッと並べて自分で書き出したりはするんですが、いざ会議がスタートするとその場の空気とか相手の表情とか
圧とか進行のスピードとか自分の立場とか周囲の視線とかに気を取られてしまって、自分の発言とかがなかなかしづらい状況になってしまうんですね。
で対面だとその影響が自分的な顕著で、ただズームとかだと結構自分の意見を言えたりするんですよね。
結構ズバズバと。だからやっぱりそういう対面とか、より外部の環境に影響を受けやすいとか、自分の
意図すること、意図しない方向に行ってしまうとか、そういった場合はもしかしたらADHDの可能性もあるかなと思いますので、よろしければ
なんか近くの精神科医とかでADHDの簡易的な検査とかやってるところがあるので、よろしければチェックしてみてください。
ということで最後ちょっと雑談ではあったんですが、今日はですね、マーケティングに絡めて自分の弱点を武器に変える方法というテーマでお話をしました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。Sukeでした。