1. 水星移住計画
  2. #34 東大出て京都のスタートア..
2024-10-12 41:02

#34 東大出て京都のスタートアップ入る人って何考えてんの?

いま水星とCHILLNNには東京大学出身メンバーが4人もいることをご存知でしょうか・・・!

翔子さんや永田さん立ち上げメンバーを以外にも今年さらに2名中途入社で入った東大出身メンバーに就職・転職事情をインタビュー!🎤

また、そんなフレッシュなお二人から見たCHILLNNなどについてもお話を伺っていきます◎


『水星移住計画』では皆様からの質問や感想などを募集しています! すべての宛先はsuisei.podcast@gmail.com または⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までお送りください。


【Personality】 籔田晃平(HOTEL SHE, KYOTO)

永田諒(CHILLNN)

小林実可子(CHILLNN)

江藤遥平(CHILLNN)⁠⁠⁠⁠⁠ 【Company】 株式会社水星 https://suisei-inc.com/

株式会社CHILLNN https://www.chillnn.com/

00:27
この番組水星移住計画は、聴く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的とした
株式会社水星によるポッドキャスト番組です。
私、ホテルC京都の矢舘航平です。
本日は、水星ではなく、株式会社チルンの皆様をゲストに招いて
なんか、初めましてのメンツもいらっしゃって、ちょっと緊張してるんですけれど
今日はよろしくお願いいたします。
すっかり雑談し続けてきたんですけどね。
ということで、よろしくお願いします。
最初にちょっと簡単に順番に自己紹介していただければと思うので
ちょっとこういう順番で行っていきましょうかね。
はい、長田亮です。
最近、3ヶ月前ぐらいにジムに行き始めて
で、20キロぐらい体重を落としたんですよ。
そうですよね。
はい。けど、今1ヶ月くらい行ってないです。
なるほど。で、金髪になってどれくらいですか?
金髪になって2週間くらいですね。
もうすっかりヤンキーイエローになって。
長田さんは去年の夏ぐらいに一度
チルンがどんなものなのかっていうようなお話で
水星獣計画出ていただいて
で、その時のサムネも長田さんの写真にしてるので
それで過去の長田さんの顔が見れます。
いやー先月だったらよかったです。
なのでこのエピソードは最新版の長田さんの写真で
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、小林美佳子と申します。
今年の6月にチルンに入社をしました。
で、近況的には長田君にジムに行けとめちゃめちゃ勧められ
長田君と同じジムに通ってるんですが
長田君が来なくなってしまった。
一人で筋トレをしています。
つづくタイプとつづかないタイプが。
一緒に通おう。
はい、江藤陽平と言います。
8月にチルンに転職してきました。
で、僕はちょうど先週京都に引っ越してきた。
先週。
という感じでございます。
で、ジムの話でいくと
本当に引っ越しでバタバタしてしまっていて
まだ京都のジムを見つけられてない。
引っ越しでバタバタで1ヶ月くらい何もトレーニングできてなくて
すごいストレスが溜まってる。そんな状況です。
03:00
トレーニングができてなくてストレスが溜まるタイプの。
そうですね。
それまでは週2、3くらいはリモートワークだったのもあって
いけてたのでちょっと今なかなかバタバタしてるなど
チルンは出社なのでちょっとその辺が難しいなという風に思っています。
苦言ですよ。
甘えなんですけどね。
筋肉はいつでも鍛えられますからね。
確かに。どの口が痛いんだろう。
いやもう鍛え切ったんで。一度。
なるほど。ということでムキムキの3人でゲストに。
ムキムキになりたい。
ムキムキになりたい。
ということでそんな今日はムキムキのお話ではなく
皆さんの経歴にまつわる部分とそこからの華麗なる転職のお話を
メインにちょっと今日はインタビューみたいな感じで進めていければと思います。
ということで皆さんは出身の大学が同じということで
中田さんはどちら出身ですか?
東京大学です。
エコーかかってます。
ということで水星の代表の翔子さんとチルン代表の中田さんは東大出身であるということは
普通に会社のことを調べたことある方とかは情報として知っている方いらっしゃると思うんですけど
実は社員にも東大出身の方がいて
一応リファラル採用というような形なんですかね。
二方とも僕の大学時代の
美香子さんはサークルの先輩で
江藤さんはゼミみたいな授業があるんですけど
そこの先輩っていう感じになってます。
後輩ではなく先輩を引っ張ってくる
そうですね。成長したかったんで。
もう先達を自分の懐に呼び込むっていう。
そこのラフさも社風にかなってるというか。
ラフなんですね。
分かんないですけど
20代後半から30代前半の転職って
慎重になりがちじゃないですか。
人のライフステージによっては家族子供とかのことを考えると
そもそも京都の移住を進めること自体が
そんなに簡単な話じゃないというか。
ここからは僕の
族っぽいような質問も含めての質問とかになるんですけど
シンプルに東大出たのに大手じゃなくていいのとか
族ですね。
官僚じゃなくていいのとか
そういうようなシンプルな疑問とかも
僕の中ではあって
僕はもう普通に京都の私学文系
僕は同志社大学なんですけど
東大に行きたいって思ったことなかったというかまず。
06:04
東大に行った人、東大を出た人が
どういう仕事をしたくなるのかとか
全然想像にも及んでない。
本当に僕の中で身近な東大卒の方のサンプルが
翔子さん、永田さんになるので。
極端ですね。
こんなんばっかりですよ。
そういった東大生あるあるとかじゃないにしても
実際東大生ってこんなんですよ。
こんな感じで大人になってますよみたいな話を
結構ラフにしていただけたら。
なんか水星重慶区割とちょっと中東入社エントリーっぽいような
エピソードとかもあったりはするんですけど
どっちかというと仕事の内容の話というよりかは
ご自身のスタンスとか生活のこととか
そういう部分のお話を展開していただければ幸いです。
そもそもお誘いしようって思ったのはいつぐらいだったんですか?
美加子さんに関しては
京都に行きたいっていうのを
ツイッターでよくおっしゃられていて
じゃあ来てくださいっていうふうにDMをして
それが遡ったら2022年の10月とかでした。
一番最初が。
そっから何かと京都に来るタイミングでは
ご飯とかに一緒に行って
で、いよいよっていう感じで
今年の頭ぐらいですかね。
に本格的に検討してくださって
そっから5月末ぐらいに京都に移行してきてくださった。
そうですね。
最初に声かけられたときはどういう感じだったんですか?
永田くんと正直そこまで強いつながりだったとは思わなかった
なんかよく声かけてくれたなって
私なんかで大丈夫なんだろうかみたいな風に思っていて
ただ純粋に久しぶりに知っている人と話せるっていうのは
結構嬉しかったので
ご飯とかも行かせていただいたんですけど
なんか自分の人生のタイミング的にも
京都に行きたいってずっと思ってたけど
引っ越すなら今かなと思ったタイミングで
永田くんにこちらから声かけさせていただいた感じです。
なるほど。小林さんは学部とかで言うとどこになるんですか?
学部は教養学部っていうところで
東大生入学すると全員教養学部に入るんですけど
3年生から農学部とか医学部とか
学部が分かれるんですけど
実はそこに後期教養学部っていうのがあって
そこにいました。
僕らはまた前期の教養も学べてないってことですよね
東大入ってないやつは。
ビビられるですよね。
僕も実はなんか割と多分少ないんですけど
後期教養に行く人って
実は僕も後期教養の情報研の学部で
09:03
知らない人に後期教養出身ですって言うと
半端ねえ教養だと思われるんですよ。
入学したらお前らはまず教養を学べっていうことですよね。
前期教養を全員受けた後に後期の教養に進んでるんで
さらに教養を深める。
それはその後は
専門的なところで言うと
どういう分野のところに進んだんですか。
認知科学っていう分野を専門にしてまして
それは大体心理学みたいな感じなんですけど
ただ教養学部の認知科学っていうのは
割と文系理系にまたがったような感じで
プログラミングをやってみたりとか
脳のモデル作ったりとか
脳のモデル。
そういうちょっとユニークな研究室が
集まっているような学部っていう側面もあります。
なるほど。
就職先とかで言うと
みんなどういうところ視野に入れるんですか。
一般的には。
臨床心理学者みたいなことですか。
そうですね。心理学者になることもあるし
でも普通に文系就職みたいな感じで
大手の企業に入る人も結構いて
そんなに学部としての特徴は
出ないような場所な気がしますね。
小林さんは最初は
どういったところに就職されたんですか。
私はマーケティングリサーチっていう分野の
会社に行きまして
その分野では結構老舗の
それこそ大手の企業なんですけど
ただそこに行った後縁は
消費者の心理とか
なぜ物を買うのかみたいなところを
リサーチする会社なので
自分の専門が行きたのと
あと学生時代にずっと
商品開発系のワークショップに
関わってまして
どちらかというと
そちらのバイトとか
インターンのご縁で
一社目に入社したという感じです。
なるほど。
じゃあその時のスキルも
全然今活かせてるっていうようなことなんですかね。
活かせてますね。
思った以上に活かせてます。
すごい資料の質と
ワークショップだったりとか
ワークショップの質をグッと上げていただいて
なるほど。
今までやってたのは何だったんだと思う?
いやまあまあでもそのあたりはもう
なんか新しい仲間が増えると
体制も変わって
多分特にスタートアップとかだったら
入れ替わったりもするんで
そこが循環していくのは
いいことだと思いますね。
私もぶっちゃけ
前職にいた時よりインタビューしてて
っていうのも前職大きい会社だったので
勉強があって
インタビューのモデレーターって
話聞く人は別の会社とか
お願いしたりしてたのが
全部ここでは自分たちでやるので
めっちゃ楽しいです。
よかったですね。
いや本当に。
12:01
楽しいです。
なるほど。
江藤さんは本当に最近
最近ですね。
一番新しい人ですよね。
そうですね。
一応江藤さんを
来ていただいた経緯は
ボンテッドリーのスカウトで
探している時に
江藤さんの
転職意欲が
上がっているのを見かけて
ボンテッドリーのアカウント上で
見つけたってことですか?
そうです。見つけて
江藤さんだっていう風に思って
Facebookで
友達になってたので
FacebookでDMしたんですよ。
DMする前に
ちょっとネトストして
江藤さんの
何かの投稿を見ていたら
大阪と鎌倉の
鎌倉でしたっけ?
大阪ですね。
大阪とその時は実家の
2拠点でしたね。
鎌倉にも住んでました。
その2拠点を行ったり来たりして
2年経つって言って
あれ?関西に半分いるってこと?
って思って
どっちに買う?みたいな
関西にいるってこと?
なるほど。
そういう意味で声かけやすかったというか
そうですね。
江藤さんも
今こういうことやってる?
覚えてたってことですか?
あんまりちゃんとは
追ってないですね。
永田さんとは
ゼミ?
白報道ブランドデザインスタジオっていう
白報道は今でもやってますよね?
やってますね。
東大でやってるゼミで
毎回半年に
1テーマでやっていくんで
それのたまたま一時期被っただけ。
なのでそんなに
強い繋がりではなかったのと
当時の永田さん
めちゃめちゃ尖ってる感じの
風貌をしていたので
そうですね。
何キロやってたんですか?
30キロやってました。
僕なんで
自分とはなんでしょうね
界隈が若干違う人?
だと思っていたので
もちろん
例えばリュウザキさんとか
永田さんが
何かをやっているということは
ぼんやりと
Facebookか何かで認識はしてたんですけど
そこまで追うとか
何か意識するみたいなことは
正直なかったかなと思ってますね。
今ざっと聞いて
東大生の人も
何ら変わらない人生
そして悩みを
持っているんだと
もう気づきました。
すごいですね。
でもやっぱりそれでも
東大に
出た自分みたいな
アイデンティティ的な
部分ってあったりもするんですか?
就職とか
転職をする上でとか
僕はそれで言うと
良い意味での
15:01
自信は残っている一方で
悪い意味でというか
変な東大生としての
アイデンティティは
就職活動失敗したので
そこで完全に崩れ去っていて
とはいえ
自分はちゃんと勉強頑張れたな
とか
良い知り合いがたくさんいるなっていう
自信はあるから
逆にこういうスタートアップチェルンみたいな
小さい会社に飛び込んで
大学失敗しても
何とかはできるだろうなっていう
自信みたいなのは
あるかなと僕は思ってますね
こういうところがもしかしたら
鼻に付く部分かもしれないですね
僕も同じですね
なんか
でも特に
身の回りの
大学の友人たちがすごく
魅力的な友人が
多いので
めちゃめちゃ頑張ってチャレンジして
それで失敗したとしたら
自分が努力不足だったり
とかで失敗したらまた全然
別だと思うんだけど
最大限努力した上で失敗したら
絶対誰か助けてくれるんで
っていうのが
一番多分メリットで
東大
だから俺はこう
あるべきみたいなこと多分あんまりないんじゃないですか
実際
京都のスタートアップ
いられてどうですか
またちょっと江藤さんは
1ヶ月
1ヶ月とかですかね
どうなんですかね
京都の
スタートアップっていう意識が
ここまで強くできてるかは
あるんですけど
実際サービスとしては別にどこにあっても
良いですからね
特にチルンの場合は
ITプラットフォームITサービスなので
別に場所は関係ないかなと
思うんですけど
なんか単純にすごくいいな
と思ってるのは
みんな近くに住んでるじゃないですか
自転車で通える距離で
住んでるんで
あの
僕ボードゲーム大好きなんです
すごく金曜日の夜に
ボードゲームをやりやすい
誘いやすい
みんな最後自転車で帰ってくっていう
この感じが
なんか僕は全然好きだな
って思ってますね
余談ですがチルンはオフィスが
新しくなりましたね
ビル買ったんですよね
なんか
ビル買ったって聞いたらめっちゃ
オフィス感があるのを想像するんですけど
今撮ってるのめっちゃ和室
前の
オフィスもそうですけど
ビルのスペックを
4階建てエレベーターなし
屋上付きです
これ最高ですよね
だいぶ進化した
でもなんかもうあれですね
前までのオフィスだと
駐輪場があれば
みんなオッケーだったんですよ
けど
こっちに引っ越してきて人数も増えていって
18:01
また新しく
移転するかもしれないですけど
その時に絶対に必要なものないって言ったら
駐輪場と屋上って言われるようになりました
前は駐輪場が
ガレージみたいなところだったのが
例えば
バーベキューしたりとか
そういうのが今屋上に変わったってことですよね
いやバーベキューは
今は
近所付き合いがあります
洗濯物干してるんですよ
自分たちよりも
低い建物の屋上で
4階建てはそこが絶妙な高さ
でも近くに
バーベキューができる会場が
あるんで
授業も
成長してきているし
バーベキューにもコストかけられるようになってきました
なるほど
この前屋上で
大文字が見えない
チャレンジをしたんですけど
台の半分くらいでしたっけ
台の半分
一番最初につく台の半分が
見えて
でもその後も話に夢中で
いつの間にか消えてましたね
それ以外は全く見えなかったんで
僕的には次の目標としては
大文字が2文字見えるところに
行きたいですよね
僕永田さんから聞いて
これ面白いなと思ったのが
京都は
北に行くほうが格が高い
分かりやすく
分かりやすさでいうと
東京で大手町に近づいていく
皇居に近づいていく
みたいな感覚が
五所に近づいていくがあるらしいので
チームもそういう
1個分かりやすい
成り上がりストーリーを追っていくというのも
いいなって思いましたね
それは新鮮でした感覚として
僕実家京都の
北区なんですけど
めちゃめちゃ格が高い
北区まで行くと
行き過ぎ
行き過ぎ
でもやっぱり五所
だってそもそも
右京区左京区ってあるじゃないですか
地図上で見たら
右京区が左にあって
北区が右にあるんですよ
あれは五所から
南に天皇が向いた時の
差し示した方角になる
それぐらい
五所という場所は
京都の中では
格式高い位置
便利では全然ないんですけどね
いやそうなんですよ正直
僕は同社大学が五所の横にあったので
だいぶ格の高い大学ですね
チャリで5分やから
っていう理由で行ったんですけど
いいですね
なんか僕
京都出身で
京都の企業とか
自社でいるオフィスのこととかを
全部知ってるわけじゃないですけど
オフィスの屋上で
大文字見れる会社ってそんなないと思います
そもそも
大文字の
大のイしか見えない
21:01
そこは
なんかなぁ
京都ってそんなにベンチャーなくて
そうですね
僕そもそも転職して
まだ2年経ってないぐらいなんですけど
もともと
京都の金融機関で
働いてて
でまあ
誰もあんまり聞いてないだろうから言いますけど
絶望して転職をしたパターン
ですよ
もうあの
この仕事嫌だってなったというか
楽しかった部分と
しんどかった部分の割合がどんどんしんどい方が
強くなってきちゃって
まあこれちょっと定年まで
これは心を殺さないと働けないな
僕個人は思ったんで
すごく共感して
言い難いかもしれないんで
誰が共感しているかは
一旦置いておきますね
なので
大阪のアート系の
印刷会社に転職したんですよ
もう半分趣味というか
自分がユーザーとして
使ってた会社に
社員として入れてもらった形やったんですけど
その時はもう
逆にもうやりがいだけで働いてる
みたいな
これもちょっとあれですけど
条件の面とかじゃなくて
あくまでも仕事自体が楽しそうみたいな
感覚で
入ったんですけど
それでもやっぱ途中で
やっぱ京都で働きたいな
京都に住みながら
大阪に通ってて
大阪住んだらいいのにとか言われてたんですけど
自分が京都出たくないな
って気持ちが
コロナのこともあったりとかで
やっぱり京都好きだな
みたいなこと
そのなんか
やってることが
面白いかどうかっていうのが
僕の中で割と基準なんで
なんかその食いっパグれないとか
そういうことよりかは
実際にそのホテルも
やっぱある中で
この会社めっちゃ面白いって思ったのが
決めてあったんで
なんかそういう
いい感じのベンチャーを
探そうと思ってたんです
ただ正直僕は
厳選して
推薦に入ったわけじゃないっていう
選択肢がもうなかった
それもあるのと
ワンテッドリで検索したら
一番上に推薦が出てきたんですよ
何で検索してるんですか
京都で検索して
僕が調べた時は
一応それが検索の
候補の順番で一番上に出てきて
僕はその時に
エントリーボタンを押し間違えて
ウェブ面談をすることになって今に至るんですけど
話を聞きに行きたい
じゃなくてどうですか
めっちゃ寝ぼけてる時に操作してて
朝起きたら
ウェブ面談どうですかみたいな
日程調整のメールみたいなのが来てて
金井塚さんから
申し込むつもりじゃなかった
押したっけ
リサーチも何もしてない
一旦ウェブ面談やし話聞くだけで
24:01
聞いてみようって思って
そこで金井塚さんと盛り上がって
トントン拍子で入ることになった
実際にトントン拍子とは言いつつも
自分なりに調べて
ホテルC京都やってるところか
知ってる知ってるみたいな
こういうサービスもやってるんや
こんな規模でこの人数で
やってるんやみたいなのがやっぱり
決めてあったんで
京都ではかなり限られる
面白いことをやってる
自分に大きな裁量も
出してもらえそうな
いい感じの規模感の会社みたいな
そういう部分の話になってくると
学歴関係ないよな
っていうのも思ったりとか
ありましたね
今ホテルC京都
たまたま同社メンバー多いんですけど
ぶっちゃけ
ホテルのオペレーションとか
別に
頭が良くないといけないことは何もないし
専門的な資格もいらない
ってなった時に
ホテルで働いてみたいかも
とか
治療は別な業態ですけど
ちょっとやってみたいと思ったことに
飛び込みやすい
環境を
作れてるなとは思いますね
推薦も治療も
多分
なかなか同じ
例えば大学だったりとかの人たちが
行かない業界に行った時に
学歴がどうこうというよりは
ある程度勉強してると
抽象的な概念をうまく使えるようになるじゃないですか
ビジネスで
それが生きるのって
時系列で
より未来のことっていうところから
逆算して
戦略立てられるようなことだと思っていて
それが
普通のスキルとして
認識されてる業界に比べて
ホテルとかってそれは
求めてる理想状態から逆算して
今のオペレーションを組み立てたり改善する
みたいなことがあんまり
一般的には行われてないはずなので
爆発的にバリューを発揮することは
できると思うんですね
抽象的な概念をうまく扱って
時間をかけて理想状態に
近づけていくっていうのは
とは思いました
水星もチルンも
チルンどうなんやろ
割と別な業界から
来られる方が
多いというか
水星もホテルからホテルっていうよりかは
全然違う業界から
やったことないけど
ホテル飛び込んでみたみたいな人が
多かったりする中で
どうですか?
ホテルの予約エンジンに
自分が携わるみたいなのって
想像した時どんな感じでした?
実際来るまで
いざ決まってから
私は国内旅行が好きで
わりとゲストハウスとかも
よく泊まるんですけど
知らない間にチルンを使って
宿に泊まってたことが
2回ぐらいあることで
27:00
徐々に気がついて
今は契約してるホテルとかも
分かるので
何施設あるみたいなのも
分かるんですけど
作ってるんだみたいな
驚き感とかはあって
わりとポジティブ
ではありましたね
もちろん未知のことは多いので
やってきるかなみたいなことは
ありましたけど
長田さんのステルスリファラルみたいな
状態になったってことですね
僕のサービス
ブランドがあんまり前に出ないんで
実は使ってたみたいなことは
よく
これそうだったんですねって
リーチしてるっていうのが
実感できるっていうのがいいですよね
実際に
個人的には
全職がわりと情報商材的な感じで
調査をする感じだったので
具体的なものがあるって
めちゃめちゃ嬉しくて
実感があるし
ちっちり足ついて動いてる感じがして
京都のスタートアップっていうのも
そこはあるなと思ったんですけど
東京のスタートアップよりも
多分周りに情報が少なかったり
競争する会社とかが少ないので
なんかより
焦らずに自分たちにとっての価値を
深く考えられるような気がして
めちゃめちゃ地に足ついて
でもちゃんとスタートアップだなって
思いました
江藤さんはどうでした?
そうですね
なんかまだ楽しい仕事しかしてないんですよ
新サービスの立ち上げ
なので
夢を膨らませたりとか
ユーザーにインタビューとか
ゲストにインタビューとかも
基本的にやっぱりインタビューという性質上
いいことを言ってもらえるし
今夢が膨らませる段階なんで
まだちょっと旅行宿泊業界の
本当にしんどさみたいなところは
まだ味わえてないなという
前提ではありつつも
個人的には
すごく自分も
消費が好きな人間
旅行というよりは
ファッションだったりとか
あるいはエンタメとか含めた
2Cのものを
いつか自分もやりたいなという風に
思っていたので
そういう意味ではすごくいろんなサービスを考えるのは
まず楽しいなという風に
思っていますね
長田さん大抜敵だったんじゃないですか
このお二方
めちゃめちゃ助かってますというか
そうですね
採用ってめっちゃ重要じゃんっていう
これまでもすごく
いいメンバーに恵まれてきたんですけど
本当に
この
数ヶ月とかは
劇的に組織の仕組みだったりとか
っていうのも
それこそ江藤さんが
リードして変えてくださって
すごく働きやすくなったりとか
それこそメンバーの働きがいだったりとか
っていうのもめちゃめちゃ出てきてるな
っていうのを
すごい助かってますね
仕組みとかは
30:01
まだできてないんですけどね
どっちかというと最初は
僕毎日
明るさの
押し売りを結構
組織していて
さっきのボードゲームの
話しかり
元々入社前に
聞いてて意外だなと思ったのが
シルン意外と
誘って遊ぶ文化ないんですよ
飲みに行きましょう
業務外の時間
どれいち遊びに行きましょうみたいな
旅行のサービスだよね
みたいな
みんな出歩くの好きなんじゃないの
みたいな
意外とそうではないけど
みんな誘われたら行くよみたいな
人たちが
多いって聞いてて
面談とかで僕誘いますけど
大丈夫ですかって聞いて
みんな誘い待ちですって
言ってくださったので
実際入社してボードゲーム誘ったら
本当に一周できているので
その辺の
だからそういう明るさの押し売りは
まず今一番
自分がバリューが出せている部分かな
と思っています
すごくメンバーからも
助かってます
って言われてますね
よかったです
やりすぎないように気をつけなければいけないんですけど
今めっちゃ
誘われて確かにそうかも
彗星でもそうだろうなってちょっと思いましたね
多分コロナ禍のタイミングで
すげえ一回無くなったんですよね
それ前結構飲みに行ってたんだっけ
みんなで飲みに行ってたなって聞いてるんですけど
その流れで
あの
失われてしまった
ユーザーは自粛ムードを解消して
彗星のホテルだった一流に使ってくれているのに
中の人は自粛し続けているってことですか
まだ
言ってしまえばそうです
一応確かにそういうなんか
リズムであり遠慮ができちゃうと
根付いちゃう部分ってありますよね
あとはなんか
あれですねメンバーに
子育てしている
方々がいらっしゃるので
そうなると
なんか独り身の
というか12時間使える
メンバーだけじゃないっていうのもあるので
ただ
僕もボードゲームは
したかったので
だから張り込んではいたんですよ
しかもオフィスにずっと置いてあって
非常に
今でも割と
それで人数が結構
集まるんですねボードゲームしようっていう時に
人数集まって
しまうと
少なめのボードゲームできなくなったりする
今は割と
3,4人であるボードゲーム
熱が僕の中でちょい
肩とかね
肩にありたくて
それでフラッと刺さってるんですね
残業している人たちも
そうですね
一方で
いいなと思ったのは
33:00
結構メリハリが
はっきりしていて
水星がちょっと
どうか僕がまだ目視できてないんで
わからないんですけど
割と多分19時までに
18時がまず
終業でそこで多分半分
ぐらいの人がまず帰って
多分19時くらいまでにはもう
1,2名しか残ってないみたいな日も
結構多分5分の3日
ぐらい週の
感じかなと思っていて
割と
スタートアップってスタートアップを
言い訳にして結構
本当にみんな残って働く
文化ってあると思うんですけど
なんかそこが少ない
部分メリハリがついている
部分は
8割9割がいい点だなと
思っています
残り1割が
最後やっぱり
なんでしょうね
さっきの泥臭さみたいな
話じゃないですけど
量で頑張らなきゃいけない時が
来るタイミングがある時に
ちゃんと踏ん張る
号令をかけられるかどうか
みたいなところは
一方であるだろうなみたいなところは
自分も含めて今は結構
頑張り時だよねみたいな
ところをどう号令かけていくか
みたいなところはありそうですよね
今後
そうですね
たまにインシデントだったりとか
普通に
11時くらいなので
それはイレギュラーとして
それはもう業態限らず
ピザを買えば残りますみんな
今のところ
ピザ偉大ですね
関係ない
メンバーも見守って
人いましたよオフィスで
非常に
ありがたいなという
高い人たちや
せっかく今リッチが京都で
多くのスタートアップは東京にも
集約してるじゃないですか
って時に東京と同じ戦い方してても
だったら東京でやれよ
という話になるので
じゃあ京都という
リッチで戦っていく
っていう時に取り入れる戦略
みたいなのを考えてはいて
っていう感じで
京都でしか
できない戦い方
さっき美加子さんだったりとかも言ってくれたように
採用競合が少ないっていうのは
一つかなり大きな
特徴なのかな
って思っていて
思ってるのは
すごく価値があるものを
作るためには
僕は時間がかかるものだっていうのを
前提として思っているんですね
あとは時間をかけて
築き上げていく
価値っていうのは
なかなか不可能な
ブランドだったりとか価値観だったりとか
っていうものを作っていけるなって思ってるんですけど
そのためには
その価値を継続して
積み上げていくっていうような
仕組みだったりとか
36:00
が必要なはずで
その時に
社内のモメンタルを保つであったりとか
っていう時に
エトウさんだったりとか
色々やってくださってるんですけど
そこに必要以上にコストがかかってしまうと
モメンタルを維持して
本来
プロダクトの身の丈に
合っているようなスピードよりも
早く成長を試行しなきゃいけないっていう風になって
本来作りたかった価値を
既存してしまう可能性だったりとかがあると思っていて
すごい抽象的な話しちゃってるんですけど
京都の
土地柄であったりとか
それを活かした戦い方は
東京とは全く違う戦い方になるんだろうな
っていうのは非常に思っていて
それを実践していける場として
イメージとしては
割と
落ち着いたスタートアップが来ましてるんですよね
さっきの
落ち着いたみたいな部分にも
多分ですけど本当に
雑に言うと
ニッチのトップを色々作りたい
っていうことに
魅力的に感じる人は
楽しいんじゃないかなって気はしますね
超巨大マーケットの
市場を目指す
ルフィの戦い方ではない
感じがしていてもっと
こんな
ちょっと面白い
市場とか
面白いユーザー層いたんだ
って人たちに愛されるものを
いくつか作れたら
作れる楽しさ
みたいなのがあるなとはすごく思っています
それで採用市場の話も
今日取っている
採用でとニッチな市場で
1位になれる
みたいなところはあるかなと思いますね
江藤さんと三賀子さんが
発見してくれた
めっちゃ僕にとって
いいなって思ってるパンチラインというか
ビジネスへの指標として
プロダクトの価値を
既存するほどにはスケールをさせない
っていうのが
一つ
これ大きい
方針として
めちゃめちゃ自分的には
気に入っているというか
いい戦い方だなって思っています
これはプロダクト
企業に置き換えても
採用市場に成り立ちますよね
そうですね
採用市場における企業の価値を
既存するほどにはスケールさせない
みたいな
届くと思います
東大ソッドの方がどんなことを考えながら
スタートアップやってるのかっていうのは
結構司祭に伝わったんじゃないですか
伝わったかな
これも
僕とか三賀子さんとか三賀子さんの思想が
滲みだし
39:02
そういうNさんが働いてるっていうのは
確かに
多分これ聞いて
伝わらない人には伝わらないし
刺さる人にも刺さる
その刺さった人が
その人の前にだけ文庫が開かれる
っていうような感じかもしれません
そうですね
個人的にはすごい充実した
貴重な時間になりました
良かったです
ということで
水星住計画では
リスナーの皆様から質問や
感想を募集しておりまして
それらの宛先は概要欄のアドレス
お便りフォームから送りいただければと思います
最後一言言い残したことはありませんか
僕は喋りすぎてしまった
京都で待ってます
いいですね
京都もチルンも楽しいので
気軽にオフィスとかも
見学したいですので
全然ありということですね
全然ありですね
屋上に案内します
ということで
今日はチルンの永田さんと
小林さんと江藤さんに
ゲストでお越しいただきました
ありがとうございました
それでは皆様お休みなさいませ
41:02

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