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この番組、水星移住計画は、聞く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的とした、株式会社水星によるポッドキャスト番組です。
私、ホテルシー・京都の矢舘浩平です。
本日はですね、前回配信しました、前世の記憶シリーズ全職限界エピソードという回のシリーズものでございまして、
また別の水星社員にゲストでお越しいただいております。自己紹介をお願いします。
はい、今の前世と直接聞けるの、めっちゃ嬉しいです。
改めまして、水星の、今現在はプロデュース事業部におります山野と申します。よろしくお願いします。
山野里夫さん、ありがとうございます。
ありがとうございます。イエーイ!
水星移住計画、初登場でございます。
はい、ずっと聞いてますからね、嬉しいです。
そうですよね、ありがとうございます、本当に。
今回ですね、その前職エピソードのシリーズという風に目打っているんですけれども、
里夫さんに関しては、実は水星のウォンテッドリーの記事であったりだとか、
あとはなんか結構外部でもホテリエのインタビューとして、いろんなメディアでご自身の経緯などをね、
お話しされているとは思うんですけれども、
割と対外的にかいつまんだエピソードが結構多かったのかなっていうところがあるので、
今回はポッドキャストだからこそっていう言い方はちょっとあれなんですけれども、
より深く、よりちょっと親近感を持ってもらえるレベルでの親しみ合わせエピソードとかがあると思うので、
こちらの方をちょっとインタビュー形式でもないんですけれども、
雑談ベースでいろいろお話を伺えればなと思っております。
はい、ぜひぜひよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ちなみに里夫さんはもう僕よりも水星ではだいぶ先輩に当たるんですけれども、
何年入社になるんですかね?
2020年の10月に入ったので、4年半ぐらいいます。
コロナ禍で転職ということですか?
そうです。
すごいですね、ホテル業にコロナ禍で飛び込むっていうのもなかなかの勇気というか。
そうですね、確かに。
全職もホテルで働いていらっしゃったっていうのは、
いろんなメディアとか自己紹介のプロフィールのところにも記載されていると思うんですけれども、
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そもそもの里夫さんのホテル業を志すに至った経緯というか、
学生時代やってた経歴みたいな部分とかもお伺いしてもいいですか?
そうですね、確かに何でホテルってそこから話すことあんまなかったかもしれないです、今まで。
めっちゃ面接みたいになっちゃうと申し訳ないですけど。
いやいやいや。
そうですね、私高校生の時に実はインターナショナルスクールに入っていて、
そこでいろんな国の人と会って価値観が変わっていったりとかみたいな経験があったので、
就職しようってなった時に、いろんな国の人に会える仕事何かなって漠然と考えていて。
素晴らしい。
はい、ありがとうございます。いろいろ見てて、CAさんだったりとか、
外資系企業の営業とかいろいろ見てたんですけど、
その中でホテルも視野に入れていて、受けたらよかったんで行くかみたいな感じでも、
すごい単純に決めてしまったんですけど。
あとはホテルという存在が、私にとってインターにいたのが上海だったんですよ。
なので、私中国語喋れなくて当時。
何歳くらいのことですか?
17歳とかですかね。
その時なので、あとちょうど尖閣諸島沖の事件があった年だったんですよ。
なので、何かあったらどうしようみたいなのがずっとあって、
その時に名のあるホテルに行けば英語が通じるからねって教えてもらったんですよ。
街中、中国語しか繋がらないけど、
英語が喋れるのはホテルとスタバに行けば英語通じるよって言われて。
だったらと思って、ずっと近くにあるホテルとかはマークしてました。
何かあったらここに逃げ込もうみたいな感じで思ってて。
なので、安心・安全とか、いろんな人に開かれてるとか、
もちろん海外の人いっぱいいるとか、そういう総合的なところを考えて、
ホテルおもろいじゃんと思って就職したっていうのがあります。
10代でその感覚で海外に身を置くってすごいですね。
父の仕事の環境だったので全然ついてただけではあったんですけど。
前職ではどういったお仕事をされてたんですか。
そうですね、前職はいろんなところに書いてるのであれですけど、
ホテルニューオータニっていう東京の四ツ谷にあるホテルで
新卒で入ったんですけど、本当に大きいんですね。1500室ぐらいあるので。
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ヘアタイプを覚えるのとかもひと苦労みたいな感じなんですけど。
そこで本当に最初は客室清掃から客室のサービスと、
それからレストランも行きましたね、ビュッフェレストラン。
その後にフロントに配属になりまして、チェックイン・チェックアウトをしながら。
チェックイン1000件とか超えると自分がロボットになったかのように思うんですけど。
なるほど、1000そうですよね。
ガガガガガってチェックインするみたいな感じで、すごい面白かったんですけど。
その後に最後、エグゼクティブハウス全っていうフロントとはまた違う、
全部で1500室のうちの87室だけがフロアなんですけど。
そこの線にスタッフとして配属されて、チェックイン・チェックアウトもですし、
ラウンジがあるのでフードプレゼンテーションをずっと出しているとか、
お客さまと会見するとか。
ニオタリの中でもランクが少し上の価格帯だったりするんですけど、
そこでホスピカリティを学ぶっていうような感じでしたね、一通り。
大手のホテルからホテルベンチャーに転職したっていう意味では、
ホテルの仕事が嫌になったから転職したっていうよりかは、
ホテルは好きだけど、できることの幅をもうちょっと広げたいみたいな意味で
彗星に転職したのかなというふうに思っているんですけど、
ニオタリにいたときに、すごいここで働いてよかったなみたいな、
ここでこの経験を得られてよかったなみたいなエピソードとかってあったりしますか?
これは僕、自分の勉強のためにも聞きたいです。
そうですね、これ経験してよかったか。
他ではもしかしたら絶対に経験できなかったかと思っているのは、
令和になるとき、平成から令和になるときに、
190か国ぐらいの人たちがニオタリに来て、
晩餐会っていうのが開かれたんですね。
そのときの分担委のスケジュールだったりとか、
何時何分にはどこ国の誰々が来るからレッドカーペット式とか、
そういうのがふむきむかみになっているとか、
館全体でもてなすみたいなのがすごく面白かったし、
多分一生に1回の経験だなと思ったので、
あれはすごく勉強にもなりましたし、
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でも言っても次に活かすとかが難しい規模ではあるけど。
思い出深い仕事ではありますね。
あとはより現実的というか、
いろんなところに行かせるなと思うのは、
本当にいろんな人とかいろんな国の人、
目的が違う人に会う数が半端じゃなかったので、
この人は何してほしいんだろうというふうに考える数が
必然と多くて、そのトレーニングになったなと思います。
そうですよね。ホテルC京都とかだったら
30ちょいぐらいしか部屋がないので、
1日に対応する件数が単純に
満室で50倍ぐらいあるということですね。
そうですね。
ホテルC京都が50棟ある状態ですもんね。
そうですね。
それは国外のVIPの対応みたいなことだと思うんですけど、
国内とかでも留所正しい方とか、
それこそ芸能関係の方とかも利用されると思うんですけど、
そういうVIP対応裏話みたいなのってあったりしますか?
VIP対応裏話ですね。
これは必要に応じてPは入れられるんで。
分かりました。
確かにPを入れてもらうところもあるかもしれないです。
ご自身でチェックインされる芸能人の方と、
マネージャーさんとかにチェックインをしてもらう人で
まず別れるなというのと、
普段テレビで見ているような方たちで、
本当にめちゃめちゃ良い人とかだと
Pを入れてください。
すごい良い人だし、印象深いですし。
これマジでPモンなんですけど、
私が個人的にめっちゃ好きな女優さんで、
ちゃんてわかりますか?
その方がチェックインしてくださった時に
私が好きだって知っているから、
みんな山の行け山の行けって言ってくれて、
私がチェックインしたんですよ。
結構長く滞在されていたので、
最後にお手紙を下さったんですけど、スタッフに向けて。
それもすごく素敵なお手紙で。
その方が結構若い時ですよね。
まだだって20代ですね。
そうですよね。素晴らしい。
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僕もアサドラとかでデビュー当時から見守っていた方ですね。
大好きです。私も。
でもそういう方が来た時は、
もちろんプライベートですから、
話しかけてとか全然できないですし、
もちろんホテルマンとしての品格を保ったまま
内心はめちゃかわいい人って思っていました。
そうですよね。
僕もこの前髪の毛の色が派手な男性が一人で来られて、
僕は後姿だけを見て、
あれは絶対僕の好きなあの人やっていうのがあって、
絶対そうやと思うとか思いながら、
僕はフロント業務を他のメンバーに行き着いて、
別の仕事をしていたんですけど、わざわざフロントの方まで行って、
顔見に行ったらやっぱりそうで。
もうちょっとホスピタリティーを持って
いろいろ喋ればよかったのに緊張しすぎて何も言えなくて。
そうなりますよね。
びっくりするぞとか言って。
緊張しているヤブニーみたいです。
めちゃくちゃびっくりして本当に。
まさかなと思っていたら、
しかもご自身で本名で予約して、
一人で来られて、一人でプライベートの時間を過ごされて、
一人でお帰りになってっていう感じだったんで。
もちろんその芸名でしか把握していなかったんで、
予約情報を見て気づかなくて。
それそうですよね。
それはもうちょっとあれですね、
VIP対応とか以前の問題でしたね。
うわぁ、いいなぁ。
そんなにめっちゃ好きな人が来るって、
ホテルやっているならではというか。
そうなんですよ。
あれびっくりしましたね。
嬉しかったですね。
その後SNSで投稿してくださってて、
お礼のリプライしたらそれにリプライ返ってきて、
紙締めてベッドの上でバタバタして寝ましたね。
かわいい。
僕の中でも最高の男性アイドルなの。
素敵です。
大きいホテルになればそれが全然もっとたくさんあり得るってことですもんね。
そうですね、本当に。
逆に、あの人かもしれないとか思っても、
一緒にいらっしゃる方とかで声をかけないほうがいいかなとか。
それは別に芸能人とかに限らず、
リピーターのお客さまとか。
そうですね、ご家族とか。
はい、お客さまとか。
はい。
履歴を調べて、一緒に来てる方が違う場合とかは、
お帰りなさいませって言っちゃダメだなとか。
なるほど。
なるほど。
そうか。
確かにその辺りは気を使わないといけないですね。
そうですよね。
そうですよね。
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そうですよね。
そうですね。
なるほど、なるほど。
それはホテルで働いている上での醍醐味という言い方は
ちょっと俗っぽいかもしれないですけれども、
宿泊業だからこそみたいな楽しいエピソードではあるんですけども、
逆にこれはめちゃくちゃしんどかったな、
これは大変だったなみたいなのがありますかね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
これはめちゃくちゃしんどかったな、
これは大変だったなみたいなのがありますか。
私、個人的に夜勤がすごい苦手なんですよ。
うん。
体的に本当になんか、夜寝て朝起きて太陽の光浴びるっていうのが
一番あって、誰でもそうかもしれないですけど、あってて、
初めて夜勤、夜勤班っていうのがあって。
夜勤しかしないんですよ。
え、だけ?
はい、そうなんです。
入り明け休み、入り明け休み、永遠繰り返したんですよ。
すごい。
で、シフト的には1回来たら2日分働くみたいな感じです。
夕方の4時に出勤して、翌朝の10時とか11時とかに退勤。
で、夜勤班やけども夜勤した後の朝が含まれるっていうことなんですね。
そうです。
なるほど。
してて、朝が経ってやっぱチェックアウトが多いです。
多くてですね。
精算って本当に頭使わないといけなくて、
精算ミスをするんですよ、眠すぎて。
わかります。
それが本当になんか、何て言うんでしょう、
自分がミスっちゃったイコール、夜勤班の班長とかが怒られるし、
この班の評判の低下に繋がるというか、
なるし、全員に申し訳ないみたいな感じになって、
もちろんゲストにもですけどね。
一番ゲストには申し訳ないんですけど、
ってなるのが本当に辛くて、
私なんかもう、もしかしたらヤバいんじゃないと思って、
体がなんか分かんないけど血液とかそういうので、
病気とかになってるかもと思って、
睡眠の外来に行ったんですよ。
はいはいはい。
ただ、いろいろなノウハウとかやってもらったんですけど、血液とかも。
へー。
結論、夜勤が合ってないだけっていう、
ただ朝眠いだけっていうだけの話で。
まあでもその低血圧気味だったりとかってことですか。
全然そんな病気とかでもなく、ただただ夜勤が合ってないというだけなんですけど、
それが自分的に一番辛かったというか、
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どうにもできなくて。
いやでもね、リオさんは彗星でもホテルで到着もできなくて、
ホテルで到着も経験され、
貨船では普通に夜勤あったと思うんですけど、
結局、うちのホテルも夜働いた後到着して朝7時からみたいなサイクルで働いてるんですけど、
やっぱあれですね、他のスタッフが20代とかがいるんで、
その中で平気なふりして働いてる状態ですね、ぶっちゃけ。
めっちゃわかります、ほんとに。
疲れ取れなくないですか。
いやそうなんですよね。
いやでも本当に、高齢居に3ヶ月いた時も朝晩6時とかになって、
サウナの清掃から朝は始まりみたいな。
いやーこれ修行やん、マジでと思いながら働いてました。
みんなすげーって思いながら。
ほんと修行ですよね。
雪の日とかは。
そうですよね。
朝の冷たいまだ暗い中で。
確かに、6夏やったからよかったですけど。
確かに。
いやーそうですよね、なんかこの辺ってホテルで働きたいなって思ってる人が、
確かに想像できるっちゃできるけど、そこまで詳しくは知り得ない情報でもありますもんね。
そうしたらしょうがないし、実際こうだよって思うのは伝えるべきだなと思うんですけど、
なんか、借金を絶対やらなきゃいけない状況にある人も多いと思うんですけど、
そのため、自分に合うやり方とかを見つけながら働きたいなって思ってる人も多いと思うんですけど、
自分に合うやり方とかを見つけ方みたいなのにフォーカスして、
仲間と一緒に議論するみたいなふうにするのも解決の一つかなと思ったりします。
今思えばですけど。
確かに。
いやそうですよ。
今ホテルC京都だって、一か月の間、6日ぐらいはホテルで泊まりしてるって思ったら、
6日ぐらいはホテルに泊まりしてるって思ったら
1年間でいうと70日以上職場で泊まってるって思ったら
もう家ですよね、正直
本当にそうです
本当に自分たちが暮らす環境のこととかをね
もうちょっと議論して改善したりみたいな
出会ってもいい気がします、確かに
従業員満足度がゲストの満足度につながるって思ってるから
確かに
現場の形の環境とかも本当に大事にしたいな
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実際その全職はそういう意味で
ハード面の改善とかを現場スタッフから
上に押し上げてみたいなこととかはあったんですか?
ありました、たまにですでも
ゲストと触れ合ってて
部屋の中で説明しにくい場所とか
説明しにくい場所はある?って聞かれたこととか
でも大手だったら
意見から実現までがすごいステップが多かったりとか
それこそ僕も金融機関っていう大手の会社にいて
物一個買ってほしいだけでも
なんか半個三つ四つもらって帰ってきてからみたいな
めっちゃわかる
私5個でした、自分含む
なんか冗長と
僕やったら支店長とか
そういうので倫義決済もらって帰ってきてやっと実現みたいな
気づいたら2日3日早くて遅くらいかかって
それこそ推薦とかだったら
意見通ったらスピードに動ける部分もあったりするっていう意味では
現場環境の改善とか対劣等への満足度に直結するような
意見の出し方みたいなのは
すごい理想的なスピーディーさを持っている会社な気がしますよね
本当にそう思います
どっかのインタビューで答えたことあるかもしれないですけど
企画やりたいですって言ってから実現するまで2日だった
一定金額下だったらアイスクリーム盛り付け放題みたいな
そうです
企画してからリリース
メインビジュアル作ってオペレーション構築して
お客さんに楽しんでもらうまでに数日だけでみたいな話ですよね
これちょっとポトキャスト関係ないですけど
僕がこの前リオさんとご飯食べに行った時に
これ自分で思いつきたかったみたいなめっちゃ悔しがってた話ですよね
そうそうそう
私原岡先輩が思いついちゃったから
思いつきたかったな
ありますよね
なんかいいですね
同僚が思いついた意見
自分も思いつきたかったと思える環境もめっちゃいいと思いますね
そうですね本当にそう思います
ホテルC京都もそんなんの連続ですよやっぱり
そうですよね
うちはキスさんとかが主導で動いてくれていることがいっぱいあるんですけど
なるほどなそういうのありなんやみたいなとか
舞い上がってた話もうここまで形になってるんやみたいなとか
キスさんすごいですよね
そうなんですよ本当に
目の前ですごい羨ましいなとかすごいなっていう尊敬のまなざしで見つめてて
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キスさんからしたらお前も早そうになれよって感じだと思うんですけど
でも今回キスさんもですし
エヴニーも彗星アワードゲットしてるんで
そうなんですよ
花々しいですよ
彗星は社員旅行で彗星っていう会社で掲げてるバリュー
シャズシャ君みたいなところをテーマにそれを体現した人を選任して
受賞者決めるみたいなのが年一回あるんですけれども
ありがたいことに僕もクリエイティブ系の方の賞でいただきまして
素晴らしい
全然自分やと思ってなかったですね
でもなんか良かったのがそれを受賞してる彗星を見てキスさんが泣くっていう
そこまでがセットですよ
あれ僕が一番笑っちゃいましたね
なんでなんと思って
素敵でしたよ
そうなんですよね
そういう意味ではちゃんとやったことのスピリッサーだけじゃなくて
社内でもちゃんと評価してもらえるみたいな意味では
大手よりもやりがいを感じやすいっていうのがありますよね
そうですね
大谷から出た理由の一つはそれでした
そうですね
自分の可能性広げたいなって思ったのがあったので
そうですよね
なんか普通にこういうのをやってみたいんですけどが
そのまま自分の担当の業務になるみたいな
言ったらこのポッドキャストは丸々僕の層なんですけど
そうですよね
普通に会社でこんなポッドキャストやりたいんですけどって言われて
まずポッドキャストって何ですかみたいな会社の方が圧倒的に多い気がするんで
確かに
そういうのが面白いなと思いますよね
あとはニューウォーターにだからこそみたいな
ホテルのハードとしての違いみたいな面白さとか
大変さみたいなのってどういうのがあったりするんですか
そうですね
宴会場みたいなのとかもたぶんあったりすると思うんですけど
あります
宴会場も全部で40個ぐらいあって
レストランも38とかあって
40ぐらいあったかな忘れちゃったんですけど
そのぐらいあって
あとはそのなんて言うんでしょう
そういう宴会場とかレストランがいっぱいあるからこそ
他にはないなって思う部署というか課があって
食器シュワード課って言えてないですけど
どういう字を書くんですか
食器シュワード課か
お皿とかの食器ですよね
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そうですそうです
そこに行くと信じられない数のお皿とか食器類とかカトラリーとか置いてあって
それぞれの宴会だとかに使うために
管理をする場所があるんですけど
レストランで働いてた時に
何かのタイミングでちょっと
シュワード行ってお皿何枚か持ってこいみたいな感じで言われて
行った時に初めてそこ入って
もうびっくりしましたね
違う場所じゃんここ世界みたいな感じになったぐらい
しかもそういう課があるんだっていうのも知らなくて
大きいからこそ
野菜を切るだけの課とか
野菜を切る担当の部署
スープを温かいもの専用の部署冷たいもの専用の部署とか
それこそ制服コスチューム課っていう制服をしっかり扱う課があったりとか
そういうのがたくさんあって
必行課っていうのもあるんですよ
必行課
はい
あの宴会で結婚式で自分の名前書かれてるじゃないですか
あれを書いてる人です
なるほど
その達筆の人が担当するみたいな
そうですそうです
初夏さんみたいな人が
確かにあれ手書きですもんね言われてみれば
確かに宴会とかで置いてあるやつ
新卒の時に入社式でもらった自分の名前が書いてある
あの必行さんが書いてくれた札はまだ持ってます
このくらい
すごい
こういう仕事があるんだよーで渡されるみたいな
そうです
それとかはなんか大きいところだけだなっていう
部署がいっぱい分かれてるっていうのいいですね
はい
ホテルマンだけがホテルで働いてるんじゃなくて
いろいろ人がホテルで働いてると思ったら
すごく面白いです
確かに
なんか
そういうこと推薦はベンチャーで人数も少数制でやってるんで
正直フロント業務から
ホテルC京都だったらカフェバーの業務とか
それこそマネージャーがフロント立ちながら管理業務もやってるみたいな
感じだと思うんですけど
細かい仕事を全部あえて勝手に部署分けしたらめっちゃ面白いかもしれないですね
確かに
アイスクリームとおかつぶとか
単純にいろんな仕事を兼業してやってますって言って
苦労を背負うよりも全部肩書きをつけて
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責任を持って働いてますっていう感じにした方が
仕事としてなんか面白いかもしれないですね
それめっちゃいいです
特にアイスクリームとおかつぶ部長とかってかわいくないですか?
それかわいい
これいいな
サプライズ、アニバーサリーマネージメント部みたいなのとか
素敵
それこそリッツカールと違ってそういう部署があります
そうなんですね
ゲストにハピネスを届けるための部署みたいな
サプライズのリクエストが来たら
そこに考える部署があって
いいですね
メイクハピネスとおかつぶみたいな
かわいい
普通にね
部署にして名刺に書くっていうのは
ユーモアでもあり
こういう仕事をやってますよっていうアピールにもなりますから
そうですよね
推薦のホテル事業部は
わりとアシスタントマネージャーみたいな感じで
結構包含されがちですけど
やってる業務を細かく書いたら
楽しい名刺が出来上がるかもしれないですね
そうですね
大阪の支配人のケントさんはDJって書いてますからね
あれいいですよね
確かに
支配人スラッシュDJ
確かに
かっこいい
ポッドキャストパーソナリティと
4コマ漫画家って書きますからね
最高
そうですよね
ホテル市京都の4コマ漫画屋舘がいてるんで
確かにそれ大手からの学び
細かい部署いっぱい作る
いいかも意外と使える
そんな大手でのやりがいから
大変だったことも踏まえ
今は彗星に
彗星で経験した施設数で言うと何箇所になるんですか
市京都
高林京
岡船
3つですね
今はプロデュース事業部に配属になり
東京オフィス勤務ってことですね
はいそうです
リオさんのこれまでの記事とかを
読んでらっしゃる方とかって
それこそ彗星に転職ちょっとしてみたいなとか
どんな会社か知りたいなと思ってる方が
大半だと思うんですけど
僕も彗星入社する前に
リオさんの記事を読んでたんで
どれですか
あれです
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瓦で爽やかな写真撮られてるリオさんです
データ
結構色々読みました
ホテル未経験っていうのもあったんで
どんな方いるか知りたかったっていうのが
結構大きかったんで僕の中に
もし今彗星の社員以外で
これ聞いてらっしゃる方で
彗星に興味が
終わりの方に
何かあります?エールみたいな
エールそうですね
彗星に
そうですね
ホテル
私の周り結構ホテルの界隈の人が
多いかったりするので
今のホテルも面白いけど
新しいことチャレンジしたいな
って思ってるような人たちも
きっと多分いると思っていて
そういう人たちに
届いたらいいなと思うんですけど
彗星は
そうですね
もちろん龍崎商工という
ホテル業界では知ってる人が
多いですし
龍崎商工が作ってるホテルでしょ
って思われがちな
あるとは思うんですけど
それだけじゃなくて
もちろん商工さんの考えに賛同してる人が
入社してはいるんですけど
バックグラウンドが本当に
いろんな人が多いから
一人一人の魅力に気づくことすら
財産になるというか
そう感じる瞬間が多いなって
思いまして
それ
もちろん以前の大きいホテルでも
そういう瞬間はあったんですけど
それの回数が多い
って思います
そうですよね
彗星メンバーキャラ濃いんだよね
見えるというか
そうになっちゃったけど
いいと思います
僕転職彗星が3社目なんですけど
商工さんの仲間の集め方は
めっちゃワンピースみたいな
と思ってるんで
次は音楽家欲しいみたいな
次は大工欲しいみたいな
おもろいと思います
もちろんホテル出身で
今の職場でできないことの幅を
広げたいみたいな方もいれば
ホテル未経験でも
自分の好きなホテルで生かしたい
みたいな人から
どんどん終わったら嬉しいな
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本当に数えるくらいしかいないので
ホテル知らないから
どうかなって思ってる方がいたら
逆に飛び込んでほしい
確かに
いつでもオープンなので
DMとかで話しかけてもらえるのは
確かに
リオさんもヤブタもSNSは開かれてるんで
先生の窓口でも
個別のDMでもぜひぜひ
開かれております
リオさんの経歴ざっくりは知ってたんですけど
細かいところ聞くとやっぱり面白いですね
嬉しいです
身近な仲間の経歴こと細かに聞くこと
意外となかったりもするんで
確かに
ありがとうございます
この前世の記憶シリーズは
随時他の社員の方のインタビューとかも
配信していけたらと思ってるんですけれども
今回は一応大手のホテル出身者ということで
山野リオさんにお越しいただきました
今日はありがとうございました
楽しかったです
こちらこそありがとうございます
今日と来たタイミングで
僕が東京行ったタイミングでも
推定事務計画では
リスナーの皆様から質問や感想を募集しております
宛先は概要欄のアドレス
もしくはお便りフォームからお願いいたします
それでは皆様今夜もおやすみなさい