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この番組、水星移住計画は、聞く人皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的とした、株式会社水星によるポッドキャスト番組です。
私、プロデュース事業部の高見です。
本日ですね、水星の会社のメンバーはですね、ホテルスタッフのメンバーもそうだし、私なりのプロデュース事業部のメンバーもそうなんですけど、
結構いろんな業種業界から初めてホテル業界に来ているメンバーが多いのが特徴でして、
そのあたり、どんな人たちがこれまでこのチームに来ているのかとか、水星の前にどんな話をしていたのかとか、ことを仕事でしていたのかとかをちょっとご紹介できたり、
僕ら同士も知らないことがあったりするので、お話できたらと思っています。
前世の記憶シリーズという形で、はい、いろんなメンバーが出てやれたらなと思っております。
今日はですね、ホテル市京都の岸さんとプロデュース事業部の私、高見と私原さんとプロデュース事業部の松田さんと今4人がおりますので、皆さんよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい。
じゃあちょっとあの皆さん最初はちょっと自己紹介的なことをしてもらいながら、
どんなことを過去前職でやったのかっていうことをお話できたらと思うんですけれども。
はい。
じゃあちょっと岸さんいいですか?
はい。
ホテル市京都と大阪で統括マネージャーをしている岸と申します。
何回かポッドキャストには出させてもらってるんですけど、多分前職のお話まだ一回もしたことないかなと思ってて、
私実は前はキッチンとかお風呂とかを作ってる住宅設備系のメーカーで営業をしてまして、
マンションを建ててる構図現場とかに行って、
キッチンうちのやつ入れてくださいみたいな営業をしてました。
全然違います。
全然違うんです。
後ほど面白いエピソード聞けたらと思いますのでお願いします。
はい。
次はちょっと松田さん、自己紹介をお願いします。
はい。
ポッドキャスト初出演でございます。
プロデュース事業部の松田と申します。
社内ではパトルっていう頭があるので、
今日はそれでお話できればと思います。
はい。
前職ということで、私はマンションの大規模修繕工事の施工管理職という業種に就いてたんですけど、
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大規模修繕工事っていうのが、
町でよく見る建物の周りに足場を立ててシートが張られてるみたいな状況がよくあると思うんですけど、
あれですね。
あれの中で工事の施工管をやってました。
全然違いますね。
よろしくお願いします。
藤原さん、自己紹介をお願いします。
はい。私も初出演です。
プロデュース事業部の藤原です。よろしくお願いします。
前職では内装の設計施工会社の設計職をしていて、
ホテルとかも内装の設計をしていました。
そういった流れもあり、推薦しているという感じになっています。
このメンバーだと一番ホテルに詳しいというかね、
ホテルのお仕事をされてたっていうような、藤原さんはそういう方ですね。
最後、私ですね。
私、高見は松田さん、藤原さんと一緒でプロデュース事業部に所属してまして、
今、ホテルの新規開業の開発事業部としているんですけれども、
僕は前職は駆動産開発会社みたいなところにいまして、
僕も岸さんとフィールド一緒なんですけど、マンションの営業。
実はニアミスしてたことがあるらしいみたいな。
そうですね。
前職の本社に来てたことがあるみたいなことを聞いたりもしておりまして、
僕はマンションの開発で営業が結構長かったんで、
新地化マンションを建てるときに現地の近くにモデルルームを作って、
モデルルームにお客さんが来て、モデルルームをご案内したり、
住宅を購入検討してる人に資金計画のご提案とか、
住宅ローンのお話をしたりとか、
そういう営業も結構長いことやってたみたいな感じです。
この辺りの話もいろいろあるので、できたらと思ってます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとテーマとしては、
前職の限界エピソードみたいなことを言われてるんですけど、
そんなことはなく、
結構みんな今の聞いてもらっただけで、
違うなという感じがあると思うので、
もうちょっと具体的にどんな業務をやってて、
他の人が聞いたら、そんなことあったの?みたいなことがあると思うので、
じゃあまず聞きたいのに、
どんな住宅設備メーカーの営業って、どんな業務なんですか?
どんなことをするんですか?
私はキッチンとかを作るメーカーに行ったんですけど、
06:03
その中で、こだてに売るのかマンションに売るのかとかで、
結構販路が違っていて、
マンションとかだと、高見さんが前職いらっしゃったみたいな、
マンションを企画するディベロッパーさんがいて、
ディベロッパーさんが工事を活躍するゼネコンさんがいて、
みたいな感じなので、
ディベロッパーさんとかゼネコンさんとかに営業行って、
一応使ってくださいみたいにする。
逆にこだてとかだと、
地方の公務店さんとかがされてたりするので、
そういうところに営業行くんですけど、
それで完全に部署が分かれてて、
私はマンション専門の部署にいたので、
ディベロッパーさんとかゼネコンさんとかに営業に行ってました。
ディベロッパーさん担当とゼネコンさん担当が、
1個の現場に2人いて、
その2人で一緒に協力して、
うちのキッチンに出てもらうみたいな感じなんですけど、
ディベロッパーさん担当のほうが、
なんて言うんですかね、やっぱり鼻型じゃないけど、
ディベロッパーさん担当の人が、
うちのキッチンって結構オーダーメイドじゃないですけど、
既製品じゃなくて、
1からカスタムして作るみたいなやつだったんで、
それでどんなマンションにも合うみたいなことで売り出してたんですけど、
そういうどんな仕様がいいかとか、
ディベロッパーさんによってルールがあったりとかするんで、
ルール一緒に決めたりとか、
そういうのをやるのがディベロッパーさん担当で、
ゼネコンさんの担当はもっと工事現場に行って、
細かい設備関係の打ち合わせしたりとか、
水道業者さんと打ち合わせしたりとか、
そういうのをやってたんですけど、
私はどっちかって言うと、
ディベロッパーさん担当の営業の方が多くて、
鼻型が。
鼻型を任せてもらって、
自分がそっちがいいみたいな、
だらこ寝てて、
やらせてもらえてたかなって感じです。
ルート営業なんですか?
ルートもあるし、
新規は別にノルマとかないんですけど、
やってますかね。
勝手に。
勝手にやってますかね。
強いですよね。
そうですね、やっぱルート営業、
すごいめっちゃ甘やかせてもらってて、
ディベロッパーの人は別に怖い人いないから、
これでいいのかなとか、
言ってましたかね。
どこに行くんですか?
新規営業がめっちゃ面白くて、
いきなり大きいディベロッパーさんとかに、
見ず知らずに入らせてもらえないんで、
09:00
工事現場とかに行くんですよ。
自分の他のルート営業の、
営業と営業の間の時間とかで、
大阪の本町とか、
歩いてたら、
マンションいっぱい建ってるじゃないですか。
工事現場あるんですよ。
まだできたての工事現場。
できたての工事現場。
看板立ってて、
そこの接種ディベロッパーさん誰か、
デュネコン誰か、
設計事務所誰かみたいなの見て、
そういうのが工事現場の看板で貼ってあるんで、
あれを見て、
うちに営業担当がついてるかどうか、
だいたい把握してるんで、
そこの情報を見て、
ここ聞いたことない設計事務所やな、
とか思ったら、
そこを携帯で調べて、
良さそうなところやったら電話して、
工事現場の看板見たんですけど、
もう設備メーカー決まってます。
みなさんちゃんと言って。
やってました。
意外と話聞いてもらえるというか、
意外と何ですかね、
もう他のメーカーさんとガツガツに、
ズブズブの会社とかやったらあれなんですけど、
うち一旦とりあえず、
ここ入れてるだけみたいなところとかも多くて、
設計事務所さんってそんな、
キッチンコンにめっちゃこだわり持ってやってるとか。
このメーカーに思い入れがめっちゃあるとかではない。
そうなんです。
うちだったら何でもできるんで、
水道の蛇口1個にしても、
どのメーカーでも選べますみたいなとか言ったら、
意外と聞いてもらえて、
それでめっちゃコロコロ、
もともとべきのメーカーで決まってたやつを、
うちにしてもらうみたいなんで。
CM撮ってたんですね。
めっちゃやってました。
マジで?
しかもそれURLでもなくなってたんですか?
URLでもなくなってました。
向いてるでしょ。
すごい。
1個のマンションの現場なんで、
そこに施術担当ってディベロッパーさんなり、
設計事務所さんなりで、
うちのメーカーのキッチンに使ってもらって、
指定を受けたみたいな。
それでマンション全体のキッチンの売り上げがいくらだったら、
半分もらえるみたいな。
ゼネコンさんの営業担当者は、
残り半分みたいな感じなんで、
ゼネコンさんの担当者からしたら、
私結構うざいんですよ。
50%取っていくの?みたいな感じで。
自分の売り上げ欲しいし、みたいな感じで。
社内の利害。
そう、利害もある。
わかります。
12:01
続いてマンションの修繕工事をやっていた津田さん、
どんな仕事をしていたんですか?
大きく3軸あって、
品質と安全と工程の3つを管理するっていうのが、
一言で言うとそういう仕事なんですけど、
品質は大規模修繕工事なんで、
言ったらリフォーム、新築じゃないんですけど、
外から見える部分、各住居のベランダとか、
あとは廊下側もそうですけど、
教養部の修繕をするんですけど、
品質はその下地補修から、
塗装とか防水とか、
省略紙とか、いろいろ工程がある中で、
全部の工程ごとに記録写真を撮って、
ちゃんとやってますよっていう証拠を、
修繕の時に断水書類にして、
写真出すっていう。
一個一個の工程の写真撮るだけじゃなくて、
不備がないかっていうのを、
一個一個マステを貼っていって、
ここ不備ありますよっていうのをリスト化して、
確認さんに渡して、
それを直してもらったら、
それを一個一個確認して、
っていうのが品質管理。
安全管理はそのままではあるんですけど、
居住者さんがいる中での工事なので、
小さい子供もいるし、
お年寄りもいる中での工事なので、
めちゃくちゃ危ないので、
マンションのそこらじゅうにカラーコーンを並べて、
そういう安全計画を立てて、
その通りにやって、
無事故、無災害で終われるようにする。
それが安全管理。
工程管理は予定通り、
予定の工期通りに進められるように、
やっていくんですけど、
台風が来たりとか、
雨の日防水工事できないとかがよくあるので、
それで伸びた分をどうやって縮めるかっていうところで、
職人さんを人数を入れたりとか、
ここは今日できないけど、
ここだったら雨の時点でできるから、
こっち先手でやってくださいとか、
そういうことをやってました。
なるほど。
いろんな修繕工事の現場に出勤してたみたいな感じですか?
基本常駐で。
15:01
この時期はこの場所で。
大体物件の規模にもよるんですけど、
大体私が行くのは大きめの物件が多かったので、
今年から1年ぐらいで工事が終わるっていう。
今、僕たち京都で収録してますけど、京都アフィスで。
関西のいろんなところで。
そうですね。関西の京都、大阪、奈良とか、
その辺の大きめのマンションの工事をやってました。
どこかにいたと。
はい、どこかにいました。
なるほど。
私の現場だと、いろんなエピソードがありそうかなって気がするんですけど、
ちょっと1個ください。
1個、そうですね。
じゃあ、私が最初に新卒で入ったんで、
最初に配属された現場の話なんですけど、
入社して研修とか1ヶ月とかで終えて、
割と新卒らしく、やる気満々で行ったんですけど、
15階建ての住居住宅で300件ぐらいなので、
本当に大きい物件だったんですよ。
でかいですね。
私が配属された段階でも、
すでに3ヶ月ぐらい工期が伸びてて、
割と炎上してたんですよ。
住民さんからも、早く終わらせろよっていう厳しい目を感じながらやったんですけど。
だって住んでるバルコニーは外側に足が組んで。
そうです。
毎日ガチャガチャやってるのはもうストレスでしかないので、
それが予定より何ヶ月も伸びてるってなると、
怒るわなっていう感じだったんですけど、
そういう状況でとにかく職人さんをいっぱい入れて、
とにかく早く終わらせるぞっていう、
そういう全体の雰囲気があって、
もちろん経験がある職人さんがみんないたら、
それは一番いいんですけど、
中にはもう本当に誰ですかみたいな素人ですかっていう感じの職人さんとかもいっぱいいて、
そういう状況の中で、一個大きな事件が起きまして、
塗装の工事なんですけど、鉄部塗装っていう工事が一個あって、
鉄部っていうのが屋外階段の手すりとか、
あとPS、タイプスペースの扉とか、
ああいうコンクリートじゃない鉄部の塗装のことを言うんですけど、
18:03
この工程がまず錆止め塗装っていうのがあって、
それが終わったら上塗り1回目っていう、
仕上げの色の1回塗る。
それが終わったら上塗り2回目、同じ色で1回塗るっていう、
合計3回塗るっていう工程があったんですけど、
素人っぽい職人さんとかもいる中で、
錆止めで一番最初の工程を完全に抜いていた、
やってなかったっていうことが発覚しまして、
それがなんで発覚したかって言ったら、
使い切った塗料缶の数とか、そういうところで見るんですけど、
平米のに何ミリで塗るからこれぐらい使うだろう、全くないってなって。
その塗装缶の数だったり、あと抜き打ちでうまく剥がして、
カッターとかで削って、ちゃんと酸素を塗れているのかとか、
そういう検査の仕方があるんですけど、
全ての検査を全くクリアせずというか。
全ての検査。
錆止めの塗料だけ真っ赤ずかなんですけど、
一個も赤が出てこない。
どれだけ取っても赤が出てこない。
それが発覚して、
あった方はちゃんと修繕管理委員会とかマーションの方に
ちゃんと報告しないといけないので、
この区画で塗装工事のこの工程は抜いてました。
後期がさらに伸びますっていう報告を出まして、
また大炎上しちゃって。
100グラメもあるよ。
100グラメもある。
とにかく早く終わらせないといけないので、
またどんどん職人さんが入るんですけど、
堂々巡り。
やってる中で、
一人監視役としても、
一つの手としてもらうし、
監督が一人入った方がいいってことになって、
私も管理業務まだ覚えてないので、
何もできないから、
その時間を使われまして、
21:01
朝始発で6時ぐらいに現場に行って、
夜9時とかまで、
ずっと階段の手すりを、
塗るっていう。
それを自分で塗って、
記録写真を撮って、
っていうのを15回立てて、
全部やってっていう生活を、
3週間ぐらい。
長いな。
休憩時間が30分くらい。
その現場が、
自分の家から1時間半、
2時間くらいかかる現場だったんで、
その中でやり切って、
一応1個目の現場は、
初めてがそれなのかい。
初めてがしんどすぎて、
それ以降全然楽っていうか、
もう余裕ですよね。
鍛えられましたね。
今は引退するかもしれない。
今は生きてますよ。
仕事ってこういうもんだっていうのを、
探って、
最初がそれだったんで。
やったら終わるんだよなって。
やったら絶対終わりますよ。
終わらない仕事はないなと、
思いました。
いい話じゃないですか。
はい。
全然違いますね。
全然違います。
今やってる、
僕と渡辺ちゃんと一緒にやってるプロジェクトで、
リノベーションのホテル案件があって、
その時に、
リノベなんで、
内装の雰囲気はでもなく、
防水が屋上の死んでるとか、
そういうのをやっぱり、
物件を判断しないといけないから、
プロがもちろん最初に見るんですけど、
初回で行って、
これ死んでるなみたいな、屋上防水みたいな、
の時に塗装業者を松田さんが紹介してくれたっていうのが、
最高のスタイルです。
すごい。
その人来てもらって現地見てもらって、
その時にそのキャリアをすぐ感じた。
バンガラーで、
塗装業者さんが紹介してくれた。
じゃあ続いて、藤原さん。
噂によるといっぱい持ってるっていう話。
内装のやつっていうことで、
僕は内装設計者っていうところだったので、
仕事としては、
ホテルでいうと、最初のデザインを作って、
24:03
お客様にプレゼンをして、
承認してもらって、
そこから基本設計って言われるページまで図面を書いて、
そこからはいわゆるデコンさんとかの設計部が書いていただいたものを、
次デザイン監修して、
最後まで収めていくっていう仕事をしてました。
内装なので、
空間だけじゃなくて家具だったりとか、
照明器具とか、
パーフェクトとかもちろん宙で作ったりしてたので、
いっぱいいろんなものを使っていくような仕事をしていて、
ホテルの仕事が一つ特殊だというところの一つとしては、
前の案件では客室だったんですけど、
150室があるということで、
1個のミスが×150になってしまう。
それぐらいエグさがある。
1番のミスが150万になり、
2番のミスが1500万になるみたいな。
結果、大事には至らなかったんですけど、
1つあったのが、設計の仕事って基本的にはミスがつきものというか、
それをどうしないかっていうのを何回か確認をして、
あとは調整をしていくっていう仕事なんですけど、
やっぱりどこかでコミュニケーションミスが生まれて、
そういうのがあってしまうというのが一つとして、
宣伝カウンターの横にあるタオルを置くためのタオル棚みたいなのがあって、
それって何段かがあって、
一番上には照明がついてて、
照明の光を下の段場で通すために、
真ん中の段っていうのはガラスの棚板。
ただのクリアなガラスじゃなくて、
光が拡散するように白いガラス。
入白。
入白。
まさにその入白と入反っていうのがあって、
入反って。
どういう意味?
入反っていうのはリガラスです、いわゆる。
透明感のある。
でもこうやったらシルエットがぼんやり見える。
入白は完全に白い。
僕の核会社さんへのイントロのスケッチには、
入反って書いてあったけど、
図面には入白って書いてあって、
それをチェック漏れしていって、
それで各社会談して、
で、できたと。
そしたら、他のところでは、
入反のガラスを使って、
ここだけ入白のガラスになってて、
白っぽくなってて。
めっちゃ安っぽいなみたいな、
白いアクリルペンとかついてるみたいな。
お題の上の途中からゾワーってして。
27:05
もうそれ、分かんないですけど、
1枚買い上げて3万円、5万円のガラス。
もう無理やなと思って、
上司もこれみたいな。
現場でそずかれ。
お客さんには特に違和感がなかったみたいで、
特に何も言われなかったんで。
大ゴスにも言えず。
150室の結構な割合の数にはそれが入ってて。
気になってるから気に入ってた。
あるじゃないですか。
誰がミスしたとか悪いのじゃなくて、
ミスを招くようなことをしたらダメやなと思って。
今度から入反は、
指ガラスとかっていう言い方にしよう。
間違いのしない、
言い方にしないといけない、
っていう学びと。
それだけじゃなかったんですけど、
ようやく3年間、
電話に行く楽しみと、
ミスが見つかる。
藤原さんは早速、
洗面ボールの教えてくださいとか、
やっぱり細かいところまで読んでるのがすごく詳しいから。
タオル棚の間の棚の色のことは、
たぶん一度も考えてない。
たぶん普通に入反でも、
まあまあ、
一般的に思いながら。
157室、確か。
1教養部やるのかどうか。
1教養部やるのと全然違いますよね。
使用基準決めるとか。
教養部も教養部の間なんですけど、
一層客室で。
これは全職全然違いましたやんじゃなくて、
現在進行で僕らがドキドキしないといけない、
教訓ですよね、これは。
藤原さん回は別であってもいいかも。
ホテルで。
ホテルの教訓で。
結構みんな初めて聞いた話ばっかりですよね。
そうかもしれない。
社内においていいかも。
あんまりこういう話しないですね。
しないですね。
僕もなんかこう、やってしまったとか、
そっち系というよりはなんか、
30:01
全然違うことやってるような話なんですけど、
モデルルームでお客さんスーツ着てですね、
道出てたんですけど、
モデルルームで週末来られるんで、
マンションのご説明をして、
大きくは今買ったほうがいいですよとか、
購入・買わさず賃貸とか結構数も出てるじゃないですか、
マンションvs小建てとか、
いろいろあるじゃないですか、
新築vs中古とか、
戦ってるんですよ、不動産業界って。
僕新築マンション担当だったんですけど、
そのあたり、
このマンション買いたいですって、
いきなり来るわけじゃないから、
なんとなく興味持って、
ちょっと家そろそろ買うやつらも
ワイで出したかみたいな、
ちょっと自分のキャリアのステージ変わって、
結婚されてとか、
で、行ってみようかみたいな。
でも全然、皆さんも買ったことない人だったら
そうだと思うんですけど、
詳しくないじゃないですか、
住宅論とか。
あらためてそれをご説明するみたいな。
1回で一組の客さんにたぶん2,3時間話してるんですよ。
へー。
そもそも新築マンション買うってこういうことですよって話をして、
マンション全体の説明をして、
モデルルーム見てもらって、
価格の話をして、
かつこの価格をどうやったら買えるんだ、
マンション5000万ですって言われても、
ピンとこないじゃないですか。
普通の人って月いくらなんですかとか、
住宅論って何?みたいな。
そのあたりを説明するとたぶん普通に2,3時間かかるんですけど、
でも1回なんかいいなと思ったらまた、
でもみんな1個だけじゃなくて複数の物件で検討するんで、
違う土曜日ここ来て、
日曜日また違うとこ行って、
じゃあ次の週もしまた他も見て、
もうちょっと話聞きたいってなったらまた来てくださいみたいな。
次はちょっとお金の話、
住宅論のお話ししましょうみたいな感じで、
2,3時間営業を何回もやるんですよ。
でもやっぱり1回買えられたら、
やっぱりいいですねみたいな。
みたいな人もいるし、
営業の成績ってやっぱ最大できてるか。
2回目くるりと取れば、
で、契約制限しようかとか。
めっちゃ時間かけてやっていく人もいるし、
めっちゃ時間短いのにパシンと契約取る人もいるし、
いろんなスタイルあるんですけど、
ほんと人の一生やなというか、
夫婦とか若いカップルが来られて、
物件すごい気に入りました。
もうタイミング的には買いたいと思ってます。
で、なったら住宅論文を説明しますと。
そうなるとやっぱりお客さんの年収のお話とか、
聞くわけです。
仮に年収がいくらとか、
割とそういうところを聞いたりするんですけど、
そのあるお客様は、
ご夫婦でペアローンとか、
2人で一つの住宅のロールを組むみたいなのが、
33:04
で、2人の年収足してこのマンションを買うみたいな。
友働きだし、結婚しても2人とも働き続ける想定だし。
最近すごく多いんですけど。
ペアローンって原則は、
入籍してないともちろん使えないですよ。
要は戸籍所関係ない2人でペアローンって無理なんですよ。
結婚してなると。
たまに入籍前に来る人がいるんですよ。
同棲されてて、一緒に住んでて、
まあ引っ越そうかと。
家を探すか。
なると、結婚のタイミングみたいな話が多分あるんですよね。
家買うって言ってるし、
同棲結婚するきりはいるんですけど、
タイミングは人それぞれじゃないですか。
なると僕からすると、
住宅の実行までには入れてもらわないといけない。
みたいな話をするわけですよね。
どっちにいるよそれ、みたいな。
夫婦で来てて。
基本2人同時に来てるんですけど。
片方だけになるタイミングってあんまないんですけど。
まずそれぞれと言いますけどね、結局は。
っていうので、
ちょっと言い方悪いですけど、
入籍させてきた。
タイプがね。
そう、タイプ。
だから夫君の方、ご主人さんの方、
僕たち同世代くらいのやつとかも結構いるわけなんですよ。
ワンオンワンが状況になったら、
今行かないといつ行くんですか。
いずれするんすよね。
みたいな。
背中めちゃくちゃ押してる。
タカミさんのその、恋愛指南とか。
恋愛指南、よくあるとかないんですよ。
よくあるんですか。
ないんですよ。
はつみみやねん。
はつみみやねん。
距離感の話とか。
僕は恋愛指南してないんですけど、
入籍は何度でもさせてる。
あと、このぐらいの年収だったら、
例えば年収1000万だったら、5000万だったら全然通るんですよ。
年収の何倍とか基準があって。
でも目安はあるんで、
なんとなく目安もあるし、
僕たちいっぱい情報持ってるから、
どこどこ株式会社の何歳だったら大体いくらかって、
36:01
なんとなくわかるんですよ。
具体的なサイズがなくても。
じゃあもう属性余裕でしょみたいな、
心で思うとするんですけど。
でも出してみないとわからないんで、
審査は、別に審査したら買わないといけないわけじゃないから、
銀行さんの承認っていう意味なんで、
出してみましょうと。
1週間で結果で、もうかからず結果出るんでみたいな。
やったら、絶対通る審査通らない人とかいるんですよ。
それが、過去に滞納があったりとか、
リボ笑いを実はこっそりしているとか、
これも嫁に言われへんよみたいな。
だって自分としては、営業としてはこの会社、
僕さんのご主人さんがそれなりに会社の務めて、
そんな背伸びした買い物でもない、
マンションの価格は。
通る野郎って来てるのに、
僕らとしては普通は何もなかった、
基本何もなかったら問題ないです。
車の分とか組んでます?みたいなこと聞いたりとか、
するんですけど、車の分今払い終わってるんで大丈夫ですみたいな。
やり取りして審査出したら、
情報具体で出てこないんですけど、
その廃納歴とか出てくるんですよ。
あと今すでにこっそり歩いてるとか、
毎日見ながら歩いてるとか。
よくあるのは時計。
内緒で。
これ持って、これ持って、これ持って、
今すぐ全部払ってくださいみたいな。
別の銀行やったら全部払ったんで、
いけるかもみたいな。
この場合だったらこう。
ってなると、
一回それがあったんですよ。
だから、よくモデルが来られて、
連絡先を聞いたりするんですよね。
だいたい、奥さんは学生運業主婦で、
ご主人さんが働いてる、
今少ないんですけど、そういう家族だったら、
もし平日なんかあったら僕出れないんで、
こっちにかけてくださいって。
奥さんの携帯の番号とか言われたりするんですけど、
旦那さんが住宅の審査出すんだったら、
旦那さんの連絡先絶対聞くっていう。
さっき言わないといけない。
などの学びを得たりして。
人の人生。
多くの方がスーツで結婚させたりだとか、
チェッキンを返済させたりだとか。
そんな裏側があるとは。
確かに。
それなりに地方、その地域だったら、
39:00
名前知ってる人もいるっていうマンションのブランドなんで、
それなりにいい方がお客さんに来てもらえる。
気に入ってもらったら割と買ってもらえる。
難しい物件じゃないんですけど、
多いんですけど、中には色々ありつつ。
人の、結構ググっと。
不動産やってグイグイ来るから来ないとか、
嫌だみたいな言われますけど、
グイグイ行かないと買わないんですよ。
背中押す仕事なんですね。
詰めて電話しまくるとか、
そういうわけでは全くないんですけど。
思ってた仕事と全然違ったかもしれないですね。
今日あと僕は、
いろんな団地にポスティングし続けた話とかもしようと思ってるんですけど、
サンウェルDKいくら?みたいなやつ。
あれって、たかみさんみたいな方が入れてるんですね。
いろんな人がいるんですけど、
僕も大学にまで行きましたけど、
最初はポスティングからです。
私もポスティングめっちゃやりました。
一個一個の工程で、
この期間からこの期間からバルコニーに出ないでください。
ああ、なるほど。
元気の匂いします。
自分が担当のマンションの中に住む。
300個を15個ってくらいやるんで。
いやいやいや。
僕は担当するマンション関係500メートルの主要マンション全力を。
開けましたからね。
開けました。
おもろいんじゃないですか、この全職の。
本当に聞きたい。
本当に聞きたい。
面白かった。
めっちゃ最後、タメになる話でしたね。
いろいろ聞いて。
こんな無限にあることは、
自分が体験したお客さんの話だけでももちろんありますし、
もっと新薬先輩もいっぱいいる。
無理なんだ言われた話とか、
アクロバットな理由でダメだったとか、
アクロバットな理由で勝ったとか、
勝ってもらえたとか、いろいろあります。
トークバトルしてほしいですね、先生が。
確かに確かに。
デッキを用意して、カーブして。
これもみんなに、やっぱり社内にも聞いてもらって、
みんなにエピソードを持ってきてもらって、
連載できたらという気がしました。
そうですね。
そんな感じで、また次のテーマをお楽しみください。
ありがとうございます。
一応最後に、
追跡従計画ではリスナーの皆さまから質問や感想を募集しております。
42:05
先は概要欄のアドレス、もしくはお便りフォームからお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。