2025-08-21 12:15

本質を理解してないと相手のニーズに応えられない

◽️内容
今日は相手から何か依頼をされたときに本質を理解してないと相手の求めるアウトプットは出せない、そしてそれを避けるために依頼される側、する側の両方の視点で私の直近の失敗も踏まえてお話しています。

#ビジネス #仕事の依頼
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サマリー

本エピソードでは、顧客のニーズに応えるためには本質を理解することが重要であることが語られています。特に、依頼されたタスクの本来の目的を理解することで、より的確な提案ができることの重要性が強調されています。

本質を理解する重要性
の方をしていきたいと思います。駅までの歩いてる間のライブになりますので、よろしくお願いいたします。
今日はですね、本質を理解しないと相手のニーズが伝えられないというような話をしていきたいと思います。
これは何かというと、今日は仕事の話みたいな、主に仕事の話、ただ仕事の話だけじゃないかなというふうに思っておりますけれども、
はい、何かね、皆さんって何か、例えば仕事とかで上司だったりとかね、何かお客さんだったりとか、こういうことをやってもらいたいみたいなね、何か依頼をされたことってね、あるかなと思います。
まあ、だいたいね、仕事の大多数は誰かに何かを依頼されてそれをやるみたいなね、そんなようなことが多いかなというふうに思いますけれども、
はい、この時にやっぱり、そもそもこれって何のためにやるかっていうのを理解してないとですね、
やっぱり仕事をやらなきゃいけないものっていうところが、何かね、ちょっとずれた方向になってしまいますよというような、そんな話になります。
まあ、何かね、いや、そんなことは当たり前じゃないかっていうふうに思いがちなんですけど、意外とこれできてないっていうようなことってありませんか。
やはり、その相手にとっては、相手は本来ならこういうことをやりたいだったりとか、こういうことを解決したいっていうのがあるというふうに思うんですけれども、
それをですね、何かあなたにですね、依頼するときって、それを解決するための何かある一つのパーツみたいな感じですよね。
例えば、本来なら解決したい目的っていうのがAという目的なんですけども、それに対してその方がやらなきゃいけない給料がBCDっていうところで、
その中のBだけを依頼するときに、やっぱりこのBっていうもののことだけを相手に伝える。
これね、依頼する方にも申し方ね、問題があるかもしれませんけれども、
Bだけを依頼されて、そのBっていうものに対して、それを答えていくということって、結構ありがちな話かなというふうに思ってます。
ただ、このBをお願いされたときに、そもそもなんでこのBをやらなきゃいけないのか。
このBをやることに対して、その人は何を解決できるのかっていうところは、やっぱり考えていったりとか聞いていったりとか、
相手に対して確認していかないと、結局、依頼されたものに答えられる内容とはちょっと違うというようなことが発生してしまう。
そんな経験、皆さんもあるんじゃないかなというふうに思います。
なんでこんな話をしているかというと、今私が数ヶ月、6月の半ばくらいかな、本業で仕事をしているものがあって、
お客さんにシステム提案活動みたいなのをやってるんですけど、その提案活動をしていて、
お客さんが2つ事業があって、Xという事業とYという事業があるんですけども、
正直言って、このXの事業とYの事業、違いがあんまり私、わからなかったんですよね。
ちょっと違うんですけど、表面的に。
こうやれば別に同じようにできるよねとかっていうような提案をしていたんですよ。
カニさんおはようございます。ありがとうございます。
こんな私のライブに来ていただいて。
今日は本質を理解してないと相手の話に答えられないということで、
私の今の本業の反省で話をしていますけども、
Yの事業っていうのが、これ同じような話だから、こうやればいいんじゃないのみたいな提案をずっとしていたんですね。
そんなことを考えていたんですけど、
今度プレゼンテーションとかデモとかっていうのがあるので、
そういうのを今準備をしているんですけれども、
その中で色々と調べていったりとか、実際にデモみたいなものを、
カニさん、本質でいいですよね、これ難しいですかと。
そうなんですよ、難しいですよね。
そんな準備をちょうどしていて、
そんな提案カットの中でいただいた資料がたくさんあるんですけど、
その中の本当にすごい目立たないところに、
効果的なコミュニケーション
昨日ある資料を見つけてしまって、
これが本質なんだなっていうところが、
実は昨日やっと気づいた。
もう2ヶ月くらいこの仕事、今のタスクをやっていて気づいた。
チームの新メンバーも何人かいるんですけど、
誰もそれに気づいていなくて、
お客さんからはXっていうのを授業に関しては結構分かりやすい授業なんですけど、
Yの授業がお客さん独自だっていうふうに言っていたんですけど、
それがどうしても私の中でしっくりこなくて、
何がこれがそんなに独自性があるんだろうとかっていうふうに思っていたんですけど、
昨日その資料を読み取った瞬間、
はっと気づいて、
これがこのお客さんにやりたいことなんだみたいなところが、
やっと昨日分かって、ちょっと焦りました正直言って。
今まで、実は先月末まで一時資料みたいなの提出していて、
これもしかしたら全然ちょっと、
あさってまではいかないんですけど、ちょっと的外れな提案を実はしているなってことに気づいたんですよ、昨日。
ちょっとこれはまずいということですね。
昨日、今度プレゼント会に行ってですね、方向修正みたいなので、
昨日ちょっとライブでやってみたみたいなことがありました。
これは今回は資料を見つけて気づいたというところですけども、
こういった先ほど前半にもお話しさせていただくとおり、
やっぱり依頼者って、本来的に解決したい問題っていうのがあるかなと思うんですけれども、
その中で、あなたに依頼している内容っていうのはその一部なんですよね。
Aという問題を解決したい、
実際にやらなきゃいけないんですか、B、C、Dがあったときに、
あなたはBだけ依頼されていますと言ったときに、
そのときにやっぱり、本来的にAを解決しないといけないのに、
それがわかってなくて、Bをやることだけに集中してしまうと、
どうしてもですね、Aを解決するためのBのタスクなんだけど、
なんかちょっと違う方向に回答だったりとか、そういった結果を出してしまったとか、
皆さんも結構あるんじゃないかなと思います。
さっき私がお話しした、今の本業のタスクというのも、
まさにこのような形で、実際にはAの問題を解決しなきゃいけないのに、
表面的なBのタスクのところばかりを見ていて、
結果的にAを解決するような内容になっていないものを、
解決策として提案を、提示をしようとしてしまっていたというようなところになりました。
この辺はなかなか気づかないと難しいかなというところになります。
じゃあこれ、どういうふうに解決していくかっていうと、
やっぱり一番、そうですね、対人くらいな感じでですね、
一番いいのは、やっぱりこのタスクの本来の目的ってそもそも何ですかっていうのを、
ちゃんと聞くっていうのはですね、大事かなというふうに思います。
これ、今依頼された立場でもお話ししましたけど、
例えばマネージャーが管理職だったりとかすると、
部下にお願いすることってあるかなというふうに思いますけれども、
そういったときに何が大事かっていうと、
今度依頼する立場の場合はですね、
部下に対してちゃんとどういう目的かっていうのを説明するっていうことが大事かなと思います。
もちろんね、どういう目的かっていうのをちゃんと考えてくれる部下であればですね、
そこからお願いしたタスクに対してそれを聞いてくれる人もいるかもしれませんけれども、
それはですね、やっぱりこちらから説明しないと、
やっぱり表面的なもので終わってしまうというようなことが結構多いかなと思います。
どうでしょうかね、皆さんそういったようなことがあるんじゃないかなと思います。
なので、もちろんね、それを依頼された人にもですね、
ちゃんと普段から心がけてもらいたいところですけれども、
自分というかお願いする方、
大きく感触とかはやっぱりありがちだと思うんですけど、
依頼するときにね、これは何を目的であるかと、
あなたに依頼しているか、そんなようなことをですね、ちゃんと伝えることによってですね、
それはちょっと依頼したというかね、お願いした人にもよりますけれども、
やはりですね、より自分の目的に沿ったアウトプットが出てくるということがあるかなというふうに思います。
はい、どうでしょうか、皆さんこんなような経験があるかなと思います。
結構ね、人によってはいやいやそんな当たり前だよというふうに思うかもしれませんけど、
結構忘れがちがちありがちで、いわゆるこれがミスコミュニケーションにつながるような、
そんなようなことかなというふうに思っております。
はい、ではですね、そろそろ駅の方も近くなってきたので、
今日はこれで終わりにしたいと思います。
本日もありがとうございました。
今日の話がいいなと思っていただけたら、いいねコメントフォローしていただけると嬉しいです。
ではでは、ありがとうございます。失礼いたします。
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