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おはようございます、ヒデジです。11月の2日、日曜日ですね。
双子パパのライフデザイン、今日も始まります。
本日のテーマはですね、報告ができない人を見て思う、仕事の本質ということでお話ししたいと思います。
今はですね、私は課長職を命じられてやっております。
部下にですね、悩ましい25歳の新人というか若手社員が2名いまして、
この話は何度か過去の放送でもしてるんですけども、
今のうちの1人、メールが全然できない子っていう彼と同じ現場に入っておりまして、
いやー、もう正直ね、悩まされてますね。もうひどい、ひどいっす。
という話を今日はお届けします。
愚痴も多分に入ってますが、ちょっと気持ちをおかえさなければお聞きいただければと思います。
その25歳の彼の話をするとですね、彼自身はちょうど1年前に入社ですね、
10月か、10月なんで1年と1ヶ月ですね、経ちました。
彼が本当に入ってきた時はね、営業職として採用されたんですね。
今、私の部門は営業部門じゃなくても技術、サービスの部隊なんですけども、
機械をサービス・メンテナンスする部隊でして、
営業部門に採用された彼はね、すぐに見切られてしまいまして、
見切られてしまったという言い方がいいのかわからないんですけど、
もう扱えないということで、まず機械を見ましょうという話があって、
私の今いる機械のメンテナンスする部隊に半年後に移動ということになりまして、
そこには私がいて、そのタイミングで私もね、主任だったんですけど、課長にあげられてしまったんですね。
彼の上司としてもね、組織上はそういう形になったんで、
まあまあ、いろいろとね、ここから教えなきゃいけないのかというのはね、たくさんあるんですけど、
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今週、今週と言ってもごめんなさい、日曜日なんで、数日前の出来事ですけども、
それまでね、他の現場にずっと行っててもらったんですね。
で、私とは関係ないところでずっと行っててもらって、
そこはそこでメインでやってる方がいて、
それのサポートという位置づけプラスOJTで勉強してきなさいという位置づけで現場に行ってもらってたんですね。
そこをお客さんAとしますけど、Aのお客さんで結構3ヶ月くらい働いてもらったんですね。
で、その時は毎日メールで報告してくださいということで、私の上司のね、部長の方が彼に言いまして、関係者。
で、関係者の中にはね、そのAというお客さんの営業担当の方も入れてたんですね。
で、その営業担当の人にも日々の新人の報告だけど、一応内容も報告するというような形で、
その営業の人に送ってたんですけど。
で、数日前から私のね、東海レンちゃんの点検の作業に来てもらってですね、初日から入ってもらって、
勉強なんでね、ほんと雑用ですけど、ちょっとやってもらってるような感じで来てまして、
来てもらってるんですけどね。で、初日の夜ね、報告メールを出してるんですけど、
その前の現場のね、Aというお客さんの担当の営業さんにもそのまま送ってて、
で、その日の、だから初日の夜か、そのメールがあったんで、それ見て何やってんだろうと思って、
そのね、当然Aのお客さんの担当の営業の方はね、今私がやってる現場とは全く関係なくてですね、
その人にあてにメール送る意味は一切ないんですよ。
なんかその流れのままね、ずっとやってるんで、すぐにメールで私は返信したけど、
彼は翌日見たんですけどね、そのメール。もう関係ない人は入れないでくださいと。
で、そのメールはね、その営業担当以外には上司で、私と私の上の部長も入れてる、
で、もう一人課長がいてね、ちょっと3人、上司がいて、で、営業担当にも送ってたメールなんですけど、
その営業の方だけ抜いてもらうような形で送ってくださいという指示をしたんですよね。
それをメールでも送ったし、彼がメールを送った翌日に現場で会ったんで、
こういう話をして、で、報告って誰に報告するかっていうのは当然大事なことですし、
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誰に報告してるのかっていう、自分がね、本人が誰に報告してるのかっていうのは当然理解しておくべきだし、
分かんなければ聞いてこいって話なんですけど。
その指示をした2日目の夜、メール、また報告メールね、送ってきたんですね、彼は。
で、そこでもう僕がちょっとアゼンとしてしまいまして、
宛先のメールアドレスからはですね、その前のお客さんの営業だった、営業の担当の方は外れてたんですけど、
メール本文には〇〇様っていう、一応私たちの上司の名前と一緒にその営業の名前の入っててですね、
その営業の名前の人も入ってたんですよ、本文には。
Nさんなんですけど、Nさん、N様で、で、私、で、私の上司も含めて何人様、本日の報告みたいな感じで書かれてて、
その宛先からは除いたけど、本文はもう前日のままそのままコピペして、内容だけ少し今日のやつに変えて送ったんだろうなっていうのはね、
まあ、余裕に指しがつくというか、まあそうだろうと思うんですけど。
いや、なんて言っていいかわかんないなと思って、
メール一つ、報告一つできないね、この25歳、1年もこの会社に働いてるのに。
なんか頭ぼよよんすよね、本当に。
いやー、まずいと思ってね。
これなんて注意しようかな、なんか怒鳴った方がいいのかなとかね、ちょっと。
僕、怒鳴らないでもう淡々とこう、あの、説教するタイプなんですけど。
で、まあ、そうなんですよ。
で、そのメールを送った翌日っていうのは昨日なんですけど、
昨日はね、彼はもともと休みを希望してた時だったんで、休んでもらってるんですよ。
で、今日日曜日はね、一応出てもらうということで、これからね、彼と現場で会うんですけど。
いやー、ひどいなと思った。
あのメールをもう一回見せて、なんかおかしいところ気づかないって聞こうかなってちょっと思ったんですけどね。
いやー、とにかく、このままじゃとにかくですね、このままじゃですね、お客さんの前には当然出せないですしね。
お客さんとメールのやり取りした時にね、あのー、いやー、ひどいことになりますよね。
このね、ちょっとテーマに掲げてました仕事の本質っていうところではですね、結局その、信頼されるかどうかなんですよね。
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いやー、まあそう思いますよ。皆さんもちょっと納得いただけるとは思うんですけども。
仕事って一個一個の仕事でね、その関わってる人たちに信頼してもらうっていうのはもう当然のことじゃないですか。
その当然のことをね、信頼を踏みにじるというか、一応その間違ってたところ指摘して直したかと思ったら、なんか変化球ですよね、まじで。
さっき覗いたけど、本部の宛名には名前書いてあるし、誰に当てた報告なのかっていうのをね、本人が自覚できてないんでしょうね。
で、こっちは指示して、まあ注意してね、指示したけども、まあそれをできないと、なんかこう、信頼できないような、全然信頼できない。
一個一個のこのメール、社内向けでよかったなと思ってますよね。だから本当にお客さんにはもう出せないですよね。
っていう仮例をですね、ちょっと今も思ってましてね。
仕事の本質ってやっぱり一つ一つの信頼なのに、それをなんか自分から、何ですかね、信頼してもらわない振る舞いをするというか、というね、悩ましいです、本当に。
でもこの悩んでる時間に自分の頭をね、使ってるのがまたストレスでね、いやーって言って、それに気が付いてもうちょっと他のこと考えようって言ってね、本読み出したりとか、
昨日の夜はね、ちょっとそんな形で現実逃避してましたね。ちょっと現実を見るとちょっと頭がやられますね。
もうなんかね、ちょっともうリブアップしようかなってちょっと思ってますね。その上司にもうこれ以上は無理ですと言ってもいいんじゃないかなと思って。
でこの、なんかすごい喋ってるなこれ。結構喋ってますね。
この彼をね、彼は営業で採用されて、その時の営業の、何ですか、部長の人がね、採用したんですよ。
でもね、分かんなかったんだと思うんですよね。
で普段ね、彼ね、すごい元気ないんですよ。すごい黙ってるし、声もちっちゃいし。
で、昨日、一昨日ですね、その時にも話して、あんたにできるのはね、元気出すことしかないんだから、
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元気よくね、現場で振る舞いなさいっていうのをね、言ったんですけどね。
そっか、それ初日に言って、その翌日はもう何も変わってなかったですね。
一番最初のおはようございますがちょっと大きくなったかなと思ったぐらいで、本当に。
何も変わってない。
でも面接の時ってどうしてたの?って言って、元気よく自分で振る舞ったんじゃないの?って聞いたら、
なんかそうですねと、なんかやりましたと言ってるんで、じゃあそれやろうよっていうのをね、言いましたけどね。
全然変わんないな。
まあ今日どうかな?昨日休んでちょっと一心してるかな。
いやもう期待薄いですけどね、本当に。
はい。ということで長々とお付き合いいただきました。ありがとうございます。
ということでですね、報告ができない人を見て思う仕事の本質というお話をしました。
今日もですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
またですね、いいね、コメントもいただきましてありがとうございます。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。
