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はい、どうもこんにちは、たからんです。
この前ですね、チャンネルを、たからんのおもんぱからないラジオってしまして、
ちょうどね、おもんぱからないのはちょっと、いいネタが、ちょっと今日会社であったので、早速話していきたいかなと思ってるところです。
あのー、私ね、在宅ワークなんで、普段家で仕事してることが多いんですけど、年度が変わったんで、久々に出社しまして、
結構ね、新しい人事異動とか、組織変更みたいなのも会社であって、結構新メンバーみたいな形の組織になって、そこで顔合わせみたいな感じになりました。
で、その中で部があって、部の中にいくつかのチームがあるんですよ。それぞれの仕事の役割っていうのがあるんだけども、
ややもするとそのチームだけ、隣のチームがよくわかんないみたいなことになりがちなんで、この部内のチームを横同士というか、メンバー混ぜた形で、
ちょっとその、業務の効率化のプロジェクトをしようみたいな、なんかやりましょうっていうような、そんなのを部長さんが主導してくれまして、
いくつかこういう施策っていうのかな、こういうことをやったら面白いんじゃないのかっていうような案があって、
誰か、各チーム、課長とか係長とか担当の人も含めて、どういうことをやっていこうかみたいな話し合いがあったんですね。
その中で、という中なんだけども、普段の自分の業務っていうのがあって、それとはちょっとまた別にプロジェクト活動っていうか、そういう活動をするっていうことになるんですよね。
それやるにあたってというか、どれをやるかって話が出たときに、ある方がちょっと言った言葉があって、すっげえ気になるっていうか、よく理解ができなかったんですけど、
やる気がないわけじゃないんです。というか、もう結構どれもやりたいっていうふうに思ってるんだけど、やっぱり本業のところがいろいろあって、
組織がかかったばっかりでバタバタしてて、ちょっと他に新たなものをやるっていうのがなかなか難しいと。
この次なんですけど、プラスでできないことをできるっていうのは、またそれも無責任なことなんで、だからちょっとやるの難しいと思ってますみたいなことを言ったんですね。
このね、できないことをやりますっていうのは無責任だからやりません。って、はぁ、はぁって思ったんだけど、なんか変って思うんですよ私。
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これ当たり前ですかね。これね、今日も聞いたんだけど、数日前に同じ言葉を違う人からも聞いたんですよね。
ちょっとお客さんとの対応の話の中で、お客さんから予定外の要望があったのかなみたいな話があって、一日までねみたいな希望があったっていうんだけども、
やっぱりそれもすぐに対応できないっていうことで、してあげたいのが山々だけども、できないことをできるっていうのはそれは無責任なんでっていうようなことが、本当に同じようなことをちょっと職場内で言った人がいて、その時もちょっと思ったんですよ。
正直それは、まあ確かにお客さん会いでね、できない約束をするって確かに良くないかなっていうのはわかるから、ちょっと100歩譲ってまあねって思ったんだけど、それでもなんとかできることないかねっていうことから入って、ちょっとやっぱりできないねっていうんだったらまだわかるんだけど、その時もちょっと疑問が残ったんですよ。
今日の話なんかは、まあ業務外のプラスアルファのことではあるけども、それでもちょっとこうね、社内を良くしようっていう活動として、部長さんがこう提案してくれて、みたいな話。
じゃあみんなでやっていきましょうみたいな、一つの活動じゃないですか。っていうのを目の前にして、まあデザインだったらまずやるというか、やれないからやりません。やれないことをやるっていうのは無責任だからやりません。
なんかもともとらしい言い訳っていうかな、まあやる気がないんだよねって思っちゃうんですよね。っていうのと、ちょっと思うのは、まあやる気がないよねとかそういうこととか言い訳っぽいっていうのよりも、あのですね、それって変わらないって言ってます?っていう感じに聞こえます。
なんかこう、ちょっと今よりも現状を良くしていく業務を効率化して、また変わっていこうっていうような、そういう話の中で、今ある業務、今やってる業務、今の仕事を今できることとしてやる。それ以外のことはできないから他はやらないって、変わらないって言ってるのと同じだと思うんですね。変わる気がないです。
それって私はすごく怖いと思ってるんですね。変わらないっていう選択。変わること、どう変わるかっていうことを考えるっていうのが絶対的に必要だと思っていて。
私よく、配信の中でもよく感じてること言うんですけど、感じてることがあって言ったことがあるんですけど、私はもう社会の成長、社会、世の中の発展していくスピードっていうのが、人間の成長スピードを超えていると思ってるんですね。
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昔の、例えばひなわじゅう撃ってた頃、戦国時代にひなわじゅうを覚え撃って撃ってました。だけどだんだんだんだん、銃が、ゲイベリューとかマチというかわかんないけど、そういうのが発展していって、そういうのを練習してまた強くなって、戦争というか戦とかね。
っていうような、人が何かの技術を習得して、世の中の技術レベルも上がっていって、っていうのが同じように上がっていくような時代があったとして、機械化されて電子化されて、そしてインターネットでデジタル化されて、このデジタル化されたあたりで、もう人間が一人で学んでいく、身につけていくっていうこと以上に周りが勝手に進むってことが早くなってると思ってます。
だから今からなんだろうな、例えばコツコツコツコツプログラムを勉強して、ゼロからね、やったとしたって、そのうち自分で作れるようになったら、と思ったらもうAIがプログラム作ってるよね、みたいな。
別にAIっていうのが最近出てるけど、AIだからっていうことじゃなくても、デジタル化っていうことのスピード化ってものすごく変わったんですよ。
でもそれはもう30年以上前の話なんですよね。そこからもう変わってると思ってて、つまり現状維持っていうか変わらないことって、現状維持じゃないと思ってて、対価だと思うんですね。
周り、同じように成長していく。でも周りも止まってる、自分も止まってる。維持、現状が維持される。周りはゆっくり進んでるっていうのと違って、止まってたって勝手に外側がどんどん進んじゃってるってことは、止まってる時点で相対的に遅れてくるんですよ。
だから変わらないっていうのは対価であって、どんどん対価してるように見えるんですよね、変わらないの見てると。それってめちゃくちゃ怖くて、変わらないっていう選択肢ってないんじゃないかなっていうふうに思ってます。
だからなんかちょっとね、なんかちょっと消極的というよりは、え、それっていいのというか、それ、やばくない?感覚としてなんか、感覚として、え、対価を選ぶんですかってちょっと思っちゃうんだよなーって思っちゃうんですよね。
だから、ま、わかんなくもないんですけど、できないことをやれる。いや、別にいいんじゃない?できないことをさ、やる、やってみます、やります、やってみます。で、やろうとして、で、できないですよ、そしたらきっと。
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そもそもそれやらなくたって、普通の業務だって、毎年毎月100%全員クリアしましたって別になってるわけでもないんだから、できないことがいっぱいある中で、その中でそういう変わるきっかけというかいろんなちょっとチャレンジみたいなものが提案されて提示されたときに、じゃあできるようになるのっていつですかって言ったら、たぶん永遠に来ないんですよね。
だから、やります、変わります、やってみて、達成はできませんでした。でも、やったから、この辺はここは変わった、やったから変わることっていうのは確実にあって、やらなければ変わらないし、対価していくと思ってる。
だからちょっと、できないからそれは無責任だっていう考え方が無責任だと思ってます。と思うんですけど、でも自分たちがそういうふうに言った人が2人っていうか短期間に2人以上いたんで、ちょっとびっくりしてます。
世の中って結構そういうふうに、今の日本人ってそういうふうに考えるの?って思った。ちょっとよく意味がわからなかったですね。若者の言葉聞いてるみたいにわからなかったですね。マジマジとか言ってるのよくわからないみたいなレベルで、ちょっとわからないなと思ったんですけど、どうですかね、そういう感じですか。
ちょっと面白くないなっていうふうに思っちゃった。その場は、そんなこと言いつつもですね、言いつつも、そこでじゃあ何もやりませんっていう話で終わったわけじゃなくて、なんだかんだとしゃべりながら、その人も含めて、あのプロジェクトと誰と誰とやりましょうって決まったんで、結局何かやることになってますんで、変わっていく、何かが変わるだろうと。
という感じになったから、とりあえずよかったかなと思ってるんですけど、もっとこう、できる。できるからとか、成果がちゃんと出せるからとか、成果とか成功とかっていうのを達成することが目的じゃなくて、それが出るか出るかわかんないけど、やることによって変わるっていう方を目的というかね、目指した方がいいんじゃないの?っていうふうに思ったっていう意見でした。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の後ろに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。タカランでした。それではまた会いましょう。
