2025-05-25 15:02

4年前に脳の手術をした話

◽️内容
今回は4年前に脳に瘤ができるの脳動脈瘤の手術の話をしてみました

◽️しーたかさん #422 ご報告〜検査入院?手術?え?まじ?
https://stand.fm/episodes/68302d5569c0ed07e0ab3727

◽️あっこさん配信 #561 【衝撃】夫の脳に腫瘍...手術決定後の妻の心境@風呂場
https://stand.fm/episodes/68305e4797c011965b39182f

◽️タイムライン
オープニング
コトの発端
入院前の準備
手術直後
退院後
万が一の為にやっておいたこと
エンディング

#手術 #入院 #脳 #脳動脈瘤
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サマリー

このエピソードでは、脳動脈瘤の手術を受けた方の経験について語られています。手術に至った経緯や、その後の回復過程が詳細に紹介されています。4年前に脳の手術を受け、その後のリハビリと生活について話されています。手術後は退院し、東京オリンピックを観ながらゆっくり過ごした体験が描かれています。

脳の手術を決意するまで
どうも、Gallup認定ストレングスコーチのすぎひろです。
はい、今日はですね、今私がですね、あのー、いがらしかりんさんのファンビジネス講座を受けてるんですけれども、
そこでご一緒にさせていただいてですね、スタイフの人気配信者のあっこさんの旦那さんで、同じくですね、人気の配信者さんのしいたかさんがですね、
目というか、おそらく多分脳の血管だと思うんですけれども、手術をされるかもしれないということでですね、
私、実は4年前にですね、脳の血管の手術をしたので、今日はちょっと参考になるかなというところでですね、その話をさせていただきたいと思っております。
このチャンネルではストレングスで長所を生かして自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
はい、私はですね、実は4年前にですね、大きな脳の血管の手術をしました。
病名としては脳動脈根っていうね、脳の脈動脈のところにですね、小分ができてしまうというようなですね、ものですさ。
これなんですけれども、実はことの発端がですね、これね、因果関係があるかどうかわからないんですけれども、
私がですね、2019年から20年の間ですね、札幌に住んでた時期があったんですよね、単身踏んで。
その時に、毎週スノーボードに行ってたんですけど、3月ですか、もうシーズンも終わるっていうタイミングの時にですね、
その場でですね、結構ね、ヘルメットちゃんと被っていたんですけど、頭が強く打ったということがありました。
でですね、その時にですね、その直後にですね、固めの焦点が合わなくなったということがあったんですよね。
で、その時は札幌の大きな病院に行ったんですけれども、目の筋肉が緩んでしまって、それでですね、目の焦点が合わなくなったみたいなことがあったんですよ。
で、それはですね、もうね、お医者さんからはですね、自然に治るのを待つか、あとは本当に治らなかったら半年後とかに治らなかったら目の手術するしかないよみたいな話があったんですけど、
結局それ自体は1週間ぐらいで治ったんですよね。
で、その後2020年の8月ぐらいにですね、今の自分の家ですね、神奈川県の家にですね、立ち寄りを終わって戻ったんですけど、
その後なんかね、目眩、生活が変わったからどうかわからないんですけど、なんか目眩を良くするようになったんですよね。
具体的には何ですかね、頭を変な方向に向けるとき、例えば立ったまま頭を下に向けたりとかね、するような感じ。
だからそういうような姿勢をするとね、結構フラフラっていう感じになってですね、今までそういうのがなかったんで何だろうなと思いつつもね、
そのうち治るかなと思ったら2、3ヶ月間でも治らなかったんで、11月ぐらいかな、目眩外来がある病院に行ったんですよね。
で、その際に3月の時のスノボの話をしたらですね、一回大きな病院で見てもらった方がいいっていうね、そんな話になったんですよね。
でですね、結構大きな病院に行ってCTだったりとか、あとMRIも受けたのか確かその時に。
で、その時は様子見だねみたいな感じだったんですよね。
で、また半年後にMRI取るからもう一回来てねっていう風に言われたんですよ。
で、その後半年後ぐらいですね、具体的に2021年の5月の終わりか6月ぐらいだったと思うんですけども、
その時にですね、MRIを受けたらですね、最初に取った時何も言わなかったんですけど、実は脳の血管のところにコブがあって、
そのコブがですね、前回より大きくなってますと言われたので、このまま放っておくと破裂しちゃう恐れがあるから、
そのコブを取る手術を受けた方がいいという風に言われました。
入院の期間が大体手術も含めて10日から2週間という風に言われました。
自分としても自覚症状ないし、お医者さん側としても早いほうがいいけど、
いつっていうのは別にコントロール自分でするのはいいですよという風に言われたので、
ちょっとどうしようかなって最初も思ったんですよね。
その時は結構仕事も忙しかったし、自覚症状もないっていうのが正直目前はあったかもしれないんですけど、
それ以外は特になかったというところなので、いつ受けようか。
最初はもうちょっと秋ぐらいに受けようかなと思ったんですけれども、
これは妻とかに相談したらなるべく早く受けた方がいいんじゃないみたいな話になって、
あと会社の上司にも相談したんですよ。
そしたら会社の上司もこういう反応してくれるんだなと思ったんですけど、
やっぱり早めに受けたほうがいいから、仕事のほうは何とか調整できると思うから、
早めに受けたほうがいいよという風に言われたんですね。
結局7月ぐらいに入院すると。
病院の都合とかそういうのがあったりするので、
7月のところで入院をするというようなことを決めて入院をしたというところになりました。
手術の概要と経過
私の手術はどういったものかというと、
簡単に言うと皮膚を切開して頭蓋骨の一部を解放して、
脳動脈瘤の根元にチタンというクリップがあるんですけど、
そのクリップをつけて血流を遮断するという、
怪盗クリッピング術という手術をしました。
私自身は基本健康体なので入院だったりとかそういったことはほとんどすることがなくて、
唯一したのが中学校2年生ぐらいのときに足の付け根を骨折して手術をしたというのがあったんですけど、
そのときのイメージとして、
手術した後も基本そんなに元気で暇だけしちゃうというイメージがあったんですよね、入院に対して。
なので私はどうしようかなと思って、
暇を潰すものをちゃんと考えなきゃみたいな、
結構楽観的に考えて、
今だったらそういう時間だったらやることあるよなとかっていうのもあるんですけど、
今みたいにネットの会話だったりスタイルフック会話だったり一切そのときはやってなかったので、
本当に入院中どうやって暇を潰すかばっかり考えて、
あと病院にWi-Fiなかったんですよね、そこの入院する病院は。
なのであらかじめWi-Fiルーターをレンタルしたりだったりとか、
あとはノートパソコンが結構使えるかなと思ったので、
ノートパソコン、デスクトップしか当時家になかったんですよ。
だからノートパソコンを買ったりだったりとかして、
そこにあらかじめAmazonプライムとかNetflixも契約したりとかして、
そんな感じで見たい映画だったりとかアニメっていうのをリストアップしたりだったりとか、
ダウンロードしてなるべくその辺の通信もしなくても済むようにっていうのをやってたりとかしてましたね。
あとはもし元気だったら後半仕事もしようかなと思ってたので、
一応会社のパソコンを持って行ったりとかしてましたね。
確か入院した後、確か3日目から手術したのかな。
初日は午後から入って、1日検査だったり説明だったりとか受けて、
3日目の朝から、朝の9時くらいからかな、手術スタートして、
結構15時くらいまでかかったのかな、結構時間かかったんですよね。
もちろん全身麻酔だったので、私として終わって時計見たら、
もうそんな時間かかってるんだ、みたいな感じでした。
その後は1日ICUに入ってましたね。
本当に寝たきりって感じで、トイレも全然くだつかれていくようなこともなくて、
食べることも、もちろん食べ物も食べないで、
天敵だけで生活してたっていうのがちょうど丸1日って感じでしたね。
1日経ってから一般病棟に戻されましたというところですね。
手術後の回復
一般病棟に戻って、手術の後どうなってるのかなとかって見たら、
頭の後ろのちょうど右耳から首の後ろのところにかけて、
結構大きい傷みたいなのが手術した後にできたという感じでしたね。
本当にイメージって、傷跡のところはホッチキスみたいなので、
全部バチバチバチバチって止められてて、
世代の人に分かるかなと思います。
北斗の家の悪者みたいな、そんな感じの傷になってましたね。
この傷は今でも残ってるんですよ。
私、結構髪の毛切ったりとかすると、横から後ろにかけては刈り上げてる状態なので、
そうするとね、髪切った直後っていうのは結構ね、
その傷がバッチシ見えるみたいなね、そんな感じにはなってます。
足の手術を昔したのと比べると、年齢もあるのかもしれないですけど、
やっぱり頭の手術というのは、頭が少し痛いっていうのもあったし、
思ったことでもなかったのかな。
でも痛み止めみたいなのを最初の何日か飲んでたりとかもしてましたし、
あとは体力的にも落ちてたのかなっていうところもあるので、
あんまり頭を使うようなことっていうのはできなかった、
したくなかったみたいな、そんなような感じでしたね。
だから会社用のパソコンとか持ってましたけど、
結局そこは全然使うこともなかったしっていうところですね。
一応当初予定していたね、暇を潰すためのアニメとか映画とかをひたすら見てるみたいな、
そんな生活をずっとしてましたね。
それで手術終わって1週間くらいですかね、
罰死してっていう感じで、結局10日間くらいだったかな。
10日間くらいで退院できたという感じで、
もともと予定したのが10日間長くても2週間だよみたいな感じくらいだったんで、
予定どおりに退院できたという感じでした。
ちょうど退院したタイミングっていうのが、
私の会社、当時いた会社は夏休みがそのタイミングであったんですよ。
だからあんまり動くのも辛いだろうなっていうところもあったので、
退院後はちょうど夏休み当てるようなタイミングにしたんですよね。
だからちょうどそれがリハビリじゃないですけど、1週間くらいゆっくりできたので、
それも良かったかなと思います。
あとちょうど東京オリンピックがやってたタイミングだったんですよ。
退院したタイミングくらいが。
なので家でずっと東京オリンピック見れたみたいなね、そんなのもあったんですね。
ちょうどリラックスできて良かったかなというふうに思ってます。
その後は退院して1週間後くらいのタイミングでマイム洗いを受けたりとか、
あとはその後1ヶ月後、3ヶ月後、半年。
そこくらいから半年おきにマイム洗いを受けて、
1年半くらいのタイミングかな。
このタイミングでもう来なくても大丈夫ですよみたいな感じになってですね。
一応完治みたいな感じですね。
通院も終わったというような感じでした。
もちろんね、リアルでなっている方はご存知かと思いますが、今は普通に元気になっています。
ただね、先ほど言った通り、髪の毛を短くするとその傷跡は残っているという、そんな感じです。
手術前の準備とエピソード
ちょっと今思い出したので、追加で話をしたいと思いますけれども、
一応ね、入院する前にやってきたことが一つだけあって、
私の手術もそんなに難しくない手術というふうに先生からも言われてたんですけど、
脳の手術って何があるかわからないかなというのも自分の中であったので、
一応、一生ではないんですけれども、
いろんな私の情報、例えば当時不動産投資だったからその管理会社の連絡先だったりとかを書いておいたりとか、
あとは私スマホは基本的にはパスワードかけたりとかしてたりとか、
あとはそのスマホの中にいろんなパスワードを入れているアプリみたいなのを管理するようなアプリみたいなのがあるので、
そういった情報とかっていうのを一応紙に書いて、
封筒に入れて、乗り付けして、家に置いておいたと。
妻には万が一何かあったらこれ見てねっていうふうに言っておいたと。
一応それだけはやりましたね。もちろん全然必要なかったんですけれども、一応そんなことはやりましたというところです。
はい、いかがだったでしょうか。
私は明らかにしているみたいなところもあるので、あんまり参考にならない感じかなと思いました。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、チャンネル登録よろしくお願いします。
それではまた。
ご視聴ありがとうございました。
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