1. 戦略的幸福論〜ぶっちゃけどう生きたい?〜
  2. #46 刑務所よりも過酷な100時..
2025-02-24 22:43

#46 刑務所よりも過酷な100時間の瞑想体験の果てに悟りを開いた話

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▼今回のトーク内容

約580億円ハッキング事件の被害者となり資本主義に絶望したかがやきが人生のヒントを求めて参加した12日間100時間の瞑想体験。私語もスマホも読書も禁止で瞑想しか許されない環境で彼がたどり着いた境地の話をポップにお届けします。


▼番組概要

お金、キャリア、家庭をテーマに、小手先のライフハックではない『人生を豊かにする"本質的"な問い』を哲学するPodcastです。

住商・リクルートから主夫に転身した日英ハーフのリチャと、500億円盗難事件から出家修行を経て悟りを開いた日系アメリカ人のかがやきが、リアルな体験談や厳選書籍から得たノウハウを発信します。毎週月曜日AM配信。


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▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論


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▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) https://x.com/tiedfamily244日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ

河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimannアメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが役500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。8店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このエピソードで、岡田リチャードさんと川端輝之さんは、ビパッサナ瞑想という12日間の厳しい瞑想体験を通じて得た悟りについて話しています。特に、瞑想によって幸せに対する価値観がどのように変わったかを深く掘り下げ、感謝の気持ちが生まれる瞬間を共有しています。瞑想体験を通じて、資本主義の価値観に疑問を持ち、全てが一つであるという感覚を得たと話されています。最終的には、自らの幸せを追求し、他者にもその感覚を伝えようとする過程が描かれています。

ビパッサナ瞑想の体験
ビパッサナ瞑想という、12日間ただひたすら瞑想しかしない、刑務所よりもしんどい生活をするという、
ご縁の涙とかで出来て、多幸感で包まれた、成功の価値観を払っております。
すさまじい体験ですね。全く共感ができない。
想像が及ばないなぁ。
輝き堂の悟り、なんだかねこれが。
戦略的幸福論です。
住友少女を辞めて専業主婦になった岡田リチャードと、
会社が500億円を持ち逃げされて、悟りを開いた川端輝之です。
気になる自己紹介ですね。
前回引き続き。
前回引き続きね。会社が500億円持ち逃げされたっていうところはね、前回たっぷり聞かせていただきましたよ。
コインチェックで、NEMという仮想通貨が、一夜にして580億円盗まれて、
全部お返ししたっていう話でしたよね。お預かりした。
お客様には580億円全部、会社として、その当時稼いでいた利益を全部お返ししてしまったというところ。
で、2番目の社員として、海外担当として、かなり重要な責任を担ってた富良幸さんでしたが、
この580億円が盗まれたという事実を聞いた時に、最初に感じたのはちょっと体が軽くなる感じなんていう話が。
もしかしたらそこで悟りを開くきっかけがそこにもうあったんじゃないかっていうところで前回終えてますけれども。
ほんでね、その580億円の事件がありまして、その後どんな流れで悟り開くんですか?
盗まれて、バンドエーされて、やることはなくなるんですよね、バンドエーされて、僕自身が。
別に当時はね、30人40人くらいの小さい会社だったんで、結構自分がいないと回らない業務とかもあったとは思うんですけど、
やっぱね、組織になって大きくなるともう俗人化は良くないことなんで、別に誰がやっても良いわけですよ、僕の業務なんて。
っていうところもあって、暇になっていて。で、事件の直後ってこともあってね、そんな大それた動きもできないですし。
なので、ここにこのまま残っても、なんか地位とか名誉とかはちょっとね、社内で頑張って動いたら手に入るってあろうけど、
別に、なんか全然それワクワクしないなと思ったんですよね。
なんか別に新しい経験が、もしかしたらできたかもしれないですけど、なんかこう、
やっぱそのね、580億円盗まれるっていう、そこまでの経緯を僕は経験してしまってるんで、
それを超えるほどの体験とかドーパミンみたいな刺激を求めると、多分超えないだろうな、ここに残ってて。
まあ、その後ね、最近のニュースでコインチェックがアメリカのナスタックに上場したっていうニュースもありましたけど、
もし僕があの時残っていたら、今頃僕もかなりの、もしかしたらね、お金が入ってたかもしれないっていう未来もね、
そこに残っていたら、そういう未来もなんとなく想像はしたりもしてたんですけど、
なんか、全然ワクワクしなくて、そういう未来に。
それよりもなんか新しい体験とか、全然違うことをしたいな、みたいな思いの方が僕は毎回勝つので。
なので、まあ結構ね、それを最初に残った人もいたんですけど、僕はもう、多分すぐに辞めますって言ったんですよね、それされた瞬間。
へー。
あの決まった瞬間に、1号目の社員が辞めますって言ってさ、あと僕も辞めますって言ったんですよね。
1、2で辞めたって感じなんですけど。
へー。
で、その後辞めて、シリコンバディ行ったんですよね。シリコンバディ行って。
で、シリコンバディでポインチェックで体験したことって、ほんと資本主義のフォクみたいな感じだったんで、
その稼いだお金だって、要は暗号通貨上がる下がるの倍々で儲けてるわけで、別にね。
今となってはビットコインとかが次の貨幣になる、貨幣というかゴールドになるみたいな話になってますけど、
そういったものをポインチェックで体験したんで、それって別にあってもなってもいいものじゃないですか、世の中に。
なるほど、なるほど。
エッセンシャルワークでもなんでもないし、ブルーシッドジョブと言えばブルーシッドジョブでも儲かるっていう、人間の欲をかきたてるから儲かってるっていうビジネスだと思うんですよね、
暗号通貨の取引所基本的には。特に今は黎明期なので、そういった状態になってる。
もっと長いスパンで見たらね、そのブロックチェーンという技術が社会を変革するってことは全然ある未来なんですけど、
黎明期である暗号通貨の取引所みたいなものは基本的にキャンプリであり、別に何か世のためになってるかって言ったら何の世の中のためにもいないっていうものだと思うので。
そうじゃなくて、より世の中のために働いてる人とか、世の中のためになってる事業っていうところに僕としては、昔からそういったことに興味があったんですけど、
そこをより突き詰めたいなってところでシリコンバレーに渡って、テックの一番の発祥の地ですよね。
そこで、そういうマイネーの人と会いたいなとか、そういう人たちと話したいなっていうところで、シリコンバレーに行って、いろんなスタートアップの支援とかを講師はしているっていう感じですね。
で、その中でいろんな人と話して、ほとんどの人は一発当てたい人なんですよ。
もちろん世のためっていう人もいますけど、ほとんどのベンチャーキャッターでもスタートアップの人も一発当てたいわけですよ。名をあげたいわけですよ、基本的には。
なので、最近はもうちょっと比率は変わってきてるかもしれないですけど、そういう質感だったので。
で、なおかつ、なんか幸せそうじゃないなって思ってみんな。お金持ちもね。
すごい違和感を感じたわけですよ。なんかずっとお金を追い求めていて、生きづらそうだなって思って。
そこから結構、いろんな哲学書とか、いろんな仏教とかにハマっていろんな本を読んで、その中で最も興味を持ったのがブッダの思想で。
ブッダのそれは悟りという感覚、諸行無常とか空とか、なんかそういう感覚は、なんか読んでても一番よくしっくりこなかったのがブッダ。
その、なんとなくわかるけど、こう、体験しないとわかんないなって感覚があったんですよ、読んでて。
空の感覚って、あるけどない、ないけどある。
あなたは私、私はあなた的な、そういう感覚が。
その思考じゃわからないっていうところもあって、まあそれでなんかいろいろと調べて、体験しに行きたいなと思って、その瞑想修行に行ったんですよね。
戦略的幸福論。
リパッサナーメイソーっていう、まあ今だともう結構予約3ヶ月先までいっぱいみたいな感じで流行ってるみたいですけど、12日間ただひたすら瞑想しかしないっていう。
まあ刑務所よりもしんどいですね。
まあしんどいよな。
人と、まあ普通の人だったらしんどいですよ。だって人と話せない、目合わせない、スマホ持てない、560、10もノート持っちゃいけないんで、こう、自分と向き合う、で瞑想する以外、何もしちゃダメなんですよ。
瞑想中の気付き
あと夜、夜だけ1時間の講和があるんですけど、それを聞くだけっていう。
で、あとは1日1.5食。
1日1.5食なんだ。
1日1.5食です。
1日1.5食。
だから軽食があるってこと?
0.5の。
軽食がそうです。
軽食があるっていう感じです。
え、それ場所は?どこだったんですか?
うのは千葉で。
なんだ、12日間か。
なんか、怖いね。
その、参加してる時の安全確保とかさ。
その、無事です今日もみたいな。輝きは今日も無事ですみたいなメールが毎日誰かに入るとかさ。
そういうのはないんですか?
ないですないですないです。
だから、この期間はもういませんみたいなのを補助したんで、Facebookなんかで投稿して。
うーん、やばいっすね。
いや、なんか、実際だから僕が参加しようって思ったらば、あそこたちとかに、あの、12日間パパは連絡取れないからっつって過ごすわけでしょ。
なんか、ビデオレターとかを残していくかもしれない。
え、すごい。
毎日一個ずつ見てねみたいなお金だけど。
そう、めちゃめちゃ、ね。
まあ、なんだろう、要するに12日間もう全くスマホ、スマホ触れないというか、そのオンラインになれなくて、連絡を外とも取れない状態で、同じ施設の中にいる人とも目も合わせられない?
目も合わせられない、もう全部はできない、娯楽もない、本も持っていけないんで。
何しても。
本もダメなんだ。
いやー。
っていう状況の中で自分と向き合って瞑想だけをするっていう。
うん。
まあ、修行ですよね。
出勤と、出勤と変わんないんですよ。
うん。
で、それに参加して、最初のね、3日、4日は辛いわけです。
ですね。
暇でしょうがない。
まあね。
音の音もすごい出てくるし、っていう状態だったんですけど、4日目、5日目ぐらいから、もうね、一瞬で時間を過ぎるようになって。
えー。
瞑想してると。
時間が飛ぶんですよね。出たともしなくても、っていう瞬間は。
時間が飛んじゃうのがなんか初心者、初心者というかまだ。
浅いんですね、ほら。
浅いみたいな話もあったりするんですけど、本当に深く会いたいと思う、それをただひたすら感じてるっていう状況もあるみたいで。
まあでも、まあそういったことを経験していく中で、めちゃくちゃこう、空間に包まれた瞬間があるんですよね。
ええ。
その5日目ぐらいから、もう自分の体が心臓で包まれて、瞑想しかしてないんで、もう過去の記憶とか全部フラッシュバックするんですよ。
僕の場合だと、生まれた瞬間の記憶も蘇って。
生まれた瞬間、看護師さんか誰かに持ち上げられてる記憶が蘇って、僕は。
すげえみたいな、すごい感動して、そんな記憶蘇るんだって。
で、これ面白いのは、僕小さい頃にずっと悪夢を見ていて。
その悪夢が、青い目のピエロに持ち上げられるっていう悪夢だったんです。
すごいじゃないですか。4歳、3歳ぐらいの時に。まあ5歳くらいの時に。
まあその記憶があって、僕ピエロとかも認識がないし、何か分かんなかったんですよね、ずっと。
この悪夢は覚えてるけど。
でも、看護師さんに持ち上げられてるその瞬間。
僕がアメリカ生まれなんで。
で、看護師さんとお医者さんの目が青かったんですよ。昔の写真見たら。
この?
そう、あ、この記憶だと。っていうのが繋がって。
すっげえ人間の無意識だったりとか、そういう体験をしたりとか。
っていう感じで、いろんな記憶が蘇るんです。
最終的に、なんか感謝の瞑想とかもあるんですけど。
悟りへの道
どんな嫌な体験も、どんな嫌な奴に対しても、それを感謝に変えるっていう瞑想?
瞑想というか、まあそういう感覚になっていくんですよ。
そうすると、すべてのことに感謝できるようになってきて。
最初はもう足痛くて嫌だって感じだったんですけど、しびれるし。
座禅なんですね。
ずっと座禅組んでるんで。
それで、足がしびれてる感覚にも感謝できてきて。
痛みにも感謝できてくるんですよ、すべてに。
ちょっとしたことすべてに感謝が。
しかも、この血での感謝じゃなくて、本当に心からあふれる感謝。
すべての体験に。
なおかつ過去の嫌な奴にも、同じ気持ちが湧き上がるっていう。
感謝の意念が。
その経験があるから、今ここにいるんだ、みたいな。
っていう感じになって、すごい涙とか出てきて。
オーバーに包まれて。
で、それを体験していく中で、
もうここに全部自分、私はあなた、あなたは私って感覚ですよ、ここからは。
そうなってくると、すべてが一緒だっていう感じになってきて。
めちゃくちゃ幸福感で包まれて。
もうこれでいいじゃんってなったんですよね。
何もしなくても、この地球で炭素吸ってるだけで、
それはもう祝福されるべきことだし、もうありがたい。
で、体の進化の感じでそれを。
そこで成功の価値観が変わったんですよね、その瞬間に。
それなんか、凄まじい体験ですね。
全く共感ができない。
想像はするけど、その状態に対する想像が及ばないな。
すべてのことに足の痺れにすら感謝をして、
しかも多幸感に包まれて幸せな状態で、
ありがとう、ありがとうって心から思ってるわけでしょ?
いや、それ本当に口じゃなくて、マジで思ってる。
輝きさんの中で悟りに近い。
輝きさんの悟りなんですかね、これが。
僕の中での悟りはそれでしたね。
だから本当にもうなんか、すべてが繋がったっていう。
ワンネスっていう感覚が本当にあって。
全部一つだ。宇宙も自分であり、自分も宇宙であり、
全部一つだから、今まで資本主義の中でね、
瞑想体験の影響
地位、出世名誉、上場みたいなことをやってきたけど、
そんなことしなくたって、
人はもう毎週に祝福されてるし、
もう反社だね、みたいな。
何をみんなそんな頑張ってんだっていうか、
そんなに頑張らなくてもいいんだよっていう。
生まれてるだけで、そこにいるだけで、
もうすごいことなんだよって感じとか、
ってことを本当に心から感じた。
戦略的幸福論。
ここにおける資本主義って、
今日も繰り返し言ってる話って、
要するに、お金あるいはお金に代わる資産を
たくさん持ってる方が有利で、
それが少ないと不幸であるっていう
価値観、パラダイムのことですよね。
そういう認識のことを資本主義って呼んでますよね。
そのお金とか資産が多ければ多いほど幸せって、
全然そうじゃねえんだなっていうことに、
500億円持ち逃げされた事件で、
ちょっとこのもともとあった価値観に疑問を抱き、
この瞑想体験で、
生き方の変化
全然違かったわと、やっぱり違かったわって確信に至ったみたいな、
そんな感じなんですかね。
そういうのも伝わってると思う。
その瞬間はね、そこまで感じれてないと思うんですけど、
でも多分その体験込みで、
全ては一つっていう感じになってるのかなと。
なおかつ、シリコンバレーでお金持ちが幸せそうじゃない
っていうところも重なってくるんだろうなっていう。
なので、
何より大事なのはそういう、
全ては一つであるっていう感覚と、
全てを需要できてる感じとか、
そういったものの方が、
金を持って、
これすごいだろっていうような、
威勢を張る感じは本当に、
かわいそうに見える感じがあるなとか、
そんなことしなくてもいいんだよみたいな感じとか。
すごい優しい世界観になったんですよ。
今まで。
そっからの、
輝きさんってどう変わったんですか?
それまでと比べて。
そっからはもう生き方が変わりましたよね。
世界的には。
そっからはやっぱりちょっと無垢に、
なった瞬間もありましたね。
最初の半年、1年くらいはその後。
もう何もしたくていいじゃんみたいな、
中国でいうとこのレソベリー族的な、
感もちょっとあったのかもしれないな。
頑張っても無駄みたいな。
頑張っても無駄ってそんなにないんですけど、
なんか突き詰めると、
自分の内側に潜っていれば幸せっていう感じなんで、
どうしなくてもいいなっていう感覚が当時はあった。
っていう感じもあったんですけど、
それを続けてるのがたぶんお坊さんとかだと思うんですよね。
ずっと自分の内側を掘って悟りの道に行くっていう。
なんで当時ちょっと出家しようと思った瞬間もあって、
それを結構極めようとしたって。
でもこれある時点でなんか気づいて、
こうやってても、
悟りを開いたら信念の変わんないなと思う。
なるほど。
要するに死んだら全て、
あなたも私もあなた、
肉体を捨てて違う領域に行くっていう感じなんで、
これは現世で生きてる意味ないなと思って、
ってことにある時点で気づいて、
そっからはまたちょっとね、
質感が変わった。
なるほどね。
そっからコーチングとか、
そういうところに繋がってくるんですか?
そうですね。そっからは繋がってきますね。
そっからなんか一回自分がアホになって。
ん?アホになって?
別にアホというか、
そういう状態から、
一周した感覚が自分の中ではあって、
正本主義というものを感じて、
で、またこう、
中何もないところに戻ってきてみたいな。
で、そっからなんかこう、
より自分の感じたこの幸せみたいなものを、
人々に伝えたいっていう質感が変わったんですよね。
うんうん。
この質感を人々が感じれば、
おそらくは苦しみからある程度解放されるはずだっていうところで、
その手段としてコーチングも始めた。
なるほどね。
あれですよね。
思考とは効果に包まれる、
資本主義的な幸せを自分も追い求めていたんだけれども、
そこに答えはどうやらないらしいと。
それを確かめにシリコンバレーの奥地に向かったっていうのが一歩目で。
で、シリコンバレーの奥地で、
それ見つからなかったんですよね。
確認したのは、一攫千金を狙う人たちと、
実際に一攫千金したお金持ちたちが、
特に幸せそうではないと。
少なくとも、コインチェックで、
資本主義の限界のようなものを感じた。
自分にとっては、
自分が考える幸せな姿ではないというものを見て、
いろいろなものに目を向けて勉強した中で、
たどり着いたのが仏教の瞑想、
ビバッサナ瞑想の体験であって、
伝えたいメッセージ
この体験を通じて、
自分の今まで経験してきたものが、
全部自分の中で結びついたという。
最高に幸せな状態っていうのが、
自分の中で発見されたっていうものが、
強烈な悟りの体験であって、
そこに至った自分は、
一回無気力にもなってしまいかけたんだけれども、
改めてこういう状態を、
味が入るように伝えていきたいなっていう思いが芽生えて、
またいろいろなものに、
活動に手を出し始めたっていう中の1個が
コーチングだったりとか、あるいは、
芸人養成所に行こう、行ってみるとか、
っていうことだった。
あるいは、このポッドキャストの配信を、
やってみるっていうことに繋がってんだっていう、
ことなんですね。
なんか、分かったような、分かんないような感じなんですけれども。
でもまさにその、
まとめが素晴らしいです。
僕も体験してみたいなっていう気持ちにはすごいなったら、
12日間の瞑想は無理だけれども、
でもそうだな、
何が自分にとって大事なのかっていうのは、
常々考えたいと思ってるし、だからこそこういうね、
戦略的幸福論なんていう、ちょっと大冗談に構えた。
大冗談に構えてはいないんですよね。
なんかこう、身近なもの、未来について考える。
自分の幸せって何だろうって考えることを、
もっと身近な時間にできたらいいよね。
人類が皆ね、と思っていて。
人類皆に届けるのは難しいかもしれないので、
年代の近いって同じような課題意識を持った人に、
僕らの会話が届いたらいいなって思うし、
そういう、このコインチェックの話からの出見の話っていうのは、
前にも聞いたことがちらっとあったけれども、
そういう体験を持ってる輝きさんの話がね、
いろんな人に届いたらいいのになぁと。
僕みたいにインスピレーションを得られる人が増えたらいいのになぁと思って、
相方としてね、やっていただいてますんで、
今回詳しく聞けて、
こちらこそありがとうございます。いや、興味深かったなと。
ぜひ、輝きさんの一連の話を聞いて、
どう思ったかって感想を伺いたいので、
聞いてる方はね、コメントでもリプランでも、
いただけたらね、
嬉しいですし、我々のこういった話は、
メンバーシップでも生々しく、
共有していこうと思いますので、
ぜひ、ノートのメンバーシップも皆様チェックいただければと思いますということで、
締めてまいります。
戦略的幸福論では、
このチャンネルのプロフィール団からお便りを募集しているので、
感想や取り扱ってほしいテーマなど、
ぜひ投稿してみてください。
コメントも全部読んでおります。
いつもありがとうございます。
チャンネルのフォローもまだの方、ぜひお願いいたします。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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