1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #33 みんなの人生が「楽しくな..
2024-07-20 48:05

#33 みんなの人生が「楽しくなった瞬間」について聞きたい件

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突然ですが、リスナーのみなさんは人生楽しんでますか!?
最近、自分の「役割」に気付いたことで、人生が急に楽しくなってきたという石橋。そこでMCそれぞれが楽しくなった瞬間を聞いてみると、たいきは「責任」、あいりは「孤独な旅人」というキーワードが出てきて……
最終的には、これらのキーワードが繋がることに気付いた3人。
神回です。
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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。
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【お便り募集】
かぶのたねや番組の感想をお待ちしてます!
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【MC紹介】
▼石橋
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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。

▼たいき
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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。

▼あいり
Instagram:https://www.instagram.com/__hataairi__?igsh=d3piZ2JvaHRyNmJm&utm_source=qr
石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。
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始まりまして、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスター番組です。
お送りするのは石橋と大木とアイリーです。よろしくお願いします。
前回、前々回とお休みしてしまいすみませんでした。
本当よ。寂しかったよ。
私も寂しかった。
頑張ったよね、大木くん、私たち。
必死でしたね。
でも、ちょっと慣れてきたよね。
ちょっと慣れてきた。その時にめっちゃ意識したのは、この時バッシーだったらどう考えたら。
というところを常に頭の右上に置いておいて、これ絶対突っ込まなくちゃみたいなのは、一旦バッシーの声が入って僕が行くみたいな。
高齢してたんだ、私を。
本当にそう。
下ろしてたんだ。
本当にやっぱり、慣れるぐらい浴びました。浴びてた。
ありがとうございます。
今は浴び続けてますからね、やっぱり。
確かにもう半年続けてる?
だから、去年10月ぐらいだっけ?
うん、最初収録始めた。
収録が10月ぐらいだから。
早っ。
え、もう半年以上か。
1ヶ月。
全然。
早すぎ。
すごいわ。
早すぎ。
でもさ、もっとやってる感じもするんだけど。
確かに。
安定感で。
だって、僕とアイリーさんがまだ会って1年経ってないのもおかしいですもんね。
確かに。
私が元々知り合いで繋げたみたいな感じですもんね。
そうなんですよ。初めてお会いしたのが、やっぱり1年まだ経ってないっていう。
私なんか5歳ぐらいから知ってる方となんだけど。
親戚の子みたいな。
そうそうそうそう。
それくらいの子だったり、野球もね。
頑張ってる。
仕事も頑張ってる。
お仕事なくしてるの?
ネックレスなんでつけるようになってみたいな。
オシャレになっちゃって。
そう。そういった感覚。
ママー、ごめんねー!
仲良しだな、ほんとに。
8ヶ月で、でもやっぱり人生も変わりますよね。
ほんとにほんとに。それぞれね。
それぞれ変わったでしょ。
髪が青くなるなんて思わなかったですよね。
確かにアイリーさんね。
青くなったし、シングルになったしね。
そうかそうか。
いろいろあるよ。
めまぐるしい、ほんとに人生。
めまぐるしいね。
本題いきますか。
しびしびしちゃった。
このままいくとずっとこのモードになっちゃいそう。
そうしよう。よし。
大きな株は抜けるのか。
ではまずはじめにそれぞれ持ち寄った話題、
つまり株の種を発表して、
今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ石橋ちゃん。
はい。私はですね、
今回はみんなの人生が楽しくなった瞬間について聞きたい件。
聞きたい件っていう株を持ってきました。
03:01
これは待って。
なんで食らってんの?株発表してるけど。
食らってんの?
大輝食らってんの?
これは食らってますよ。
私も食らった。
ほんと食らってるなこれね。
食らった。
これ食らいますよね。
順な魂。
順な魂たちだなほんとに。
なんか何にも考えられなくなった。
これまじに今思考停止した。
私も。
同じだね。
これはびっくりしました。
ほんとに、ほんとに。
順な魂たちですが。
ちょっともう一回。
もう一回言ってほしい?
言葉が。
やば。
やばいですよね。
みんなの人生が楽しくなった瞬間について聞きたい件です。
これまじでやばい。
そんな暗いことある?
テーマ出した時。
これまじ聞きたいし、
分かる分かる。
整理もしたいな。
そう。なんで出したかっていうと、
最近そういう瞬間があって、
一段階抜けたなみたいな。
それこそ株が抜けたみたいな感じのことがあって、
みんなにもでも、
人生ってそういう感じじゃないですか。
悩んで悩んで、
ふと気づいて一段上がってみたいな。
みんなの聞きたいなと思って。
うわー。
これ痺れるねー。
こんな痺れることある?
ふざいじゃった?顔を。
いや、これは。
黙っちゃダメ?
なにー。
進めましょう進めましょう。
キョロキョロって。
そんなくらいことある?テーマの段階で。
これさ、つまりはさ、
大輝、痺れた。
愛理、痺れた。
つまりはってことだよね。
そうですね。
決定?もしかして。
そこら辺だったら、
一人ずつテーマを上げていくんだけど。
これは。
忘れちゃった。
なんでだよ。
だよね。私もそんな感じよ。
これお願いします。やりたい。
やろう。
やりたいこれは。
キュンの魂本当に大好き。
私大好き本当に。
マジでやりたい。
あんた達のこと大好き。
マジでやりたいな。
いきましょうこれ。
めっちゃこれ話したい。
はい、じゃあみんなの人生が楽しくなった瞬間について聞きたい件を
やっていこうと思います。
大きな株は抜けるのか。
とりあえずなんで楽しくなった瞬間があったかというと、
最近進路について決断したんですよ。
決断した時に、
フリーランスとして2年前くらいから
自分のインフルエンサーとしての活動と企画の仕事をしてたんですけど、
ずっとすごい苦しくて、
人生やりたいことはある。
みんなが自分の思想とか意見とかを持って、
自分なりに幸せをちゃんと自分の力で定義して生きていけるように、
メンタル面もそうだし、
深めていくっていう意味でもそうだし、みたいなのを啓蒙できる人生でありたいなと思ってたんですけど、
06:05
それと目の前の仕事が乖離してるっていうのもそうだし、
なんとなく自分の人生の軸が定まってないのもそうだし、
ずっとシシーを引っ張られながら仕事してるみたいな感じだったんですよ。
っていうので悩んでて、
最近、
本当に1ヶ月前くらいから、
突然人生が楽しくなり始めて、
今まで私、ポッドキャストで散々このネガティブな認知の歪みが浮かんだみたいに言ってたじゃないですか、
突然、あれ?楽しくないか?人生ってなり始めて。
すごい変化。
なんでかなって考えた時に、今んとこ自分で言語化できてるのは、
自分の役割に自覚的になったこと。
自分で今まで負けず嫌いで何でもできると思ってたんですよ。
何でもできるし、何でもできない自分は嫌だと思ってたんですけど、
自分なりの役割があるっていうのをめっちゃ腹に落とし込めたというか。
でもさ、質問してもいい?
でもさ、今まで多分この株の種の中でも、
いろんな形で、何でもやりたがってる石橋ちゃんはいるけど、
大木くん、石橋ちゃんの良さこういうとこだよ。
私も石橋ちゃんの良さっていう話とか強みとかっていう話をしてたけど、
でもやりたいって言ってもがいてる石橋ちゃんが石橋ちゃんらしいねみたいな話をよくしてたじゃん。
だからすっごいそれってさ、あまりに大きな変化じゃん。
確かに。
だって周りが言っても、いや私もっと頑張りたいしって言ってさ、
でもやっぱりそれって本人じゃないと納得できないことだからさ。
でそれが、いや私これがあったんで、もういっそあってことでしょある意味。
ある意味そうかも。
取ろうとしてたのは、ちょっと置いとくわってなってきたってことじゃない?
どういう風なそれって、すごい転換だよね。
確かに。
大きい、でかい。
でかい。そうだなっていうのと、それで言うと、全く諦めではないんですけど、
今までの自分って、アイデンティティ100%で全ての物事をやろうとしてたんですよ。
例えば仕事もそうだし、
広告の仕事でも、全力を出すイコール自分を全部出すだったけど、
それって結局、そもそもの目的がクライアントの資本の最大化みたいなとこだから、
そこにはズレがあるし、っていうのを考えずに自分全てを出し切るみたいな、
で何でもなれるみたいな感じだったんですけど、
そこを突然一歩引けるようになって、
それは悲しいとか諦めたとかなんでもなくて、
09:00
この場ではこういう楽しみ方ができるじゃんみたいな。
例えばクライアントワークとか企画の仕事にもめちゃくちゃ楽しい部分はある。
例えばクリエイティブを考えるとか、ブランニングを深掘っていくとか、
めちゃくちゃ楽しいし、自分のライフワークとしてやりたいことは、
自分の手の中にもっと置けばいいんだみたいな。
それはSNSという形かもしれないし、これから別の形になっていくかもしれないけど、
みたいなのが何のきっかけかわかんないんですけど、突然踏み落ちた。
まって私さ本当に、今ごめんなさいあんまり年齢気にしないけど、
しばしちゃん今何歳だっけ?
今22です。
22でしょ。
私なんかそれがちょっとできるかなって思い始めたのは38歳とかなんだけど。
どういう速さよ。
でもそれまでずっと、逆にもやもやしてたってことですか?
してたよ。苦しみですよ。苦しみ。苦しみの苦しみの葛藤みたいな。
そう。それだった。
だからしばしちゃんの苦しみもよくわかるから、
通ってきた。苦しみ。
わかるわかる。もういいんだよ。そんな全部やらなくていいんだよみたいな。
やると体壊せよみたいなこと言ってたけどさ。
でも自分がやりたい時期は仕方がないじゃん。私もそういう時期あったから。
それがさ、私はあと15年ぐらいそのまましばしちゃんが経っちゃったらどうしようって自分と同じで。
って思ってたら、なんと23歳で。
突然なんか踏み落ちた。
踏み落ちた。腹落ちした。
100割か。確かにでも。
いや、アイデンティティ100でぶつかっていく毎回のパワーとかすごかったですね。それこそ今までも。
逆に言うと、それって自分にとってはちょっと異常なぐらい苦痛だったんですよ。
本当に苦しいかった。精神的に。
もうちょっと踏み込んだら壊れるなって感覚がずっとあって。
ずっとドリフト人生みたいな。急ブレーキ、急アクセル踏みながら、ちょっと回転しながら、なんとか進んでるみたいな気持ちだったんですけど。
突然、なんなんですかね、突然。
マジで毎日幸せだから今。何が起きてるのってぐらい。
まず起きて幸せだし、企画の仕事とかできるのも幸せだし。
SNSの投稿も上げられるようになって、6月入る前から。
上げ始めたよね。
しばらくは全然上げられてなかったんですけど。
私、なんか嫌なことに遭遇するときあるじゃないですか。
例えば電車でメッチされたとか。
そういうときも、一生ウッてなるけど、すぐなんか幸せに戻るみたいな。
何だろう、それ何が、多分さ、いろんな要因が重なってると思うんだけど。
12:01
何が一番大きい気がする?
何だろうな。
でもきっかけで言うと、自分の力を信じられたことがあるかな。
それこそなんか、自分の仕事、企画の仕事とかってその、
営業案件取りましたとかじゃないから、わかりづらいじゃないですか。
人に説明するときも、何て言ったらいいかわかんないし、
まだそこまでめちゃくちゃ責任ある仕事をいっぱいやってるわけじゃないし。
っていう中で、一個すごい大きい案件があって、
それをちゃんと提案して、ちゃんと通って、みたいなのがあったのと、
あとその、最近何個かの会社で働いてるんですけど、
その別の環境でも、自分がちゃんと認められたんですよ。
クリエイティブ職として。
っていうのとかを考えたときに、やっとこの道で合ってたのかもって思えたっていうか、
今までその確証がなかったから、他の可能性もあるかも知れないしとか、
それこそさっきもちょっと言いましたけど、資本主義であるからには資本家じゃなきゃいけないのかみたいな風潮も若干あるというか、
私のくらいの年代みたいなところをずっと迷ってたけど、
もう胸を張って、お金の管理苦手だって言えるようになった。
こういうのが好きで、こういうのが嫌いで、こういうのが苦手だけどこういうのができてっていうのを、
世界に対して言えるなって思ったから。
かも。
できるっていう、こういうのができるんですっていう風に言えるようになったっていうのがすごく大きいわけじゃない?
そうですね。
でもその言えるようになったっていうところにたどり着くまでに、
たくさんのさ、苦しみとかを積み重ねてきて、やっとそこが結びついたっていう感じだよね。
割と伏線というか、まだ全然修行中ではあるんですけど、
ひとまず一段階、うん大丈夫って自分に言えるかもって思った。
これ苦しみ抜いたからこそですよね。
まじでもがかないと見えない感覚だと思う。
めちゃくちゃ苦しかった。
すごい。
でもさ、よくさ、今さ、時代の流れ的にもうそこまで苦しまなくてもいいよみたいな風潮もあるじゃない?
あるある。
あるよね。
あるある。
でもさ、やっぱりなんか苦しみ抜いた結果っていうかさ、積み重ねてきた結果ある感じだよね、今の石橋ちゃんのその見えてる景色はね。
そうです。私の場合で言うと修行というか。
だよね。
めっちゃある気がする。
そうなんですよね。
どうだいくんは?
みんなの聞きたいんですよ私。
たぶん2人は引っかかってくれるけど。
今回の企画はみんなの人生が楽しくなった瞬間について聞きたいなので。
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でもなんかすごい似てる、たぶん似てることになるのかなって思ってます。
僕も、僕というか苦しんでる人が好きなんですよね。
なんかこれ変な捉え方じゃなくて。
真剣に生きてる人。
真剣になんかもがいて苦しんでる人がすごい好きになるんですよ。
人間として。
それはやっぱりその先に何かをつかむからって思ってるんだなって今思いました。
いい言葉。
それがないと逆にあんまり深みが出ないのかなっていう。
まあこれ持論なんですけどね。
やっぱもがいたり苦しむからこそ、ある境地を取ろうとするというか。
見ようとする。
求める。
その原動力って本当に苦しみとか真剣さとかなのかなって思ってて。
この光景をなんか目撃できてめっちゃよかった。
すごい。
嬉しい。
改めてすごいなっていう。
人間の力だって思いました。
それで言うと大輝さんって悩んではいるけど結構ずっと楽しそうなイメージがあって。
そうだよね。確かに。
それこそ僕も全く同じことが去年の10月にあったっていう。
そこからもう人生が変わらんっていう。
俺と最近?
なんかこのポッドキャストも一番最初じゃなくてその途中から時期が変わって。
僕も人生楽になったんですよ。めちゃくちゃ。
楽になった。シンプルになったっていう。
それどういうきっかけ?
そうですよね。私は役割の話でしたもんね。
僕は人生に対してとか自分に対して責任を取る。
責任を取ることが本当に一番幸せなことなんだなって気づけたんですよね。
本当に責任を取れる人っていうのが本当に強い。
強い人だなっていう風に思ってて。
その責任を取るっていうことをした瞬間、そういうことを意識した瞬間に後悔がなくなるんですよ。
ずっとうじうじ後悔することが全くなくなって。
あれは俺の責任だしな。僕の行動の秘訣としてこうなったんだったらっていう風に受け入れようみたいな。
そういうマインドになったんですよ。全ての行動に対して、全ての言動に対して責任を取ろうっていう風に思えた瞬間にそうなった。
逆に言うと苦しんだのは後悔とか、すごいモヤモヤっとした時っていうのはやっぱり責任を取ろうと思ってなかったんですよね。
いろんな行動に対して。これは多分責任を取ろうってしてないからだって。
もう本当に転換をしてみたら人生がめちゃくちゃ楽になって、覚悟ができた。
だから何かあったとしても、本当に仕方ないし。
それはなんで仕方ないと思えるかっていうと、自分が全力でやっぱりもがいてたりとか。
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全力で向き合ってるのに、だから自分が精一杯やってるけど、もう無理だったら無理だみたいな諦めができた。
諦めってワードも場所で出てきたかもしれないけど、なんかすごい似てるなっていう。そこは。
できる器の男ですよね。責任取るの怖いし大変じゃないですか。
で、全然器ちっちゃいんだけど、それを広くしていきたいなっていう思いにもなった。
いいですね。諦め以外の言葉作りたいですね。何なんだこれ。
何て言うんだろうな。
受け入れも似てるかもしれないですね。あとは責任を引き受けるって言葉もすごいしっくりくるというか、僕が引き受ける。
他者が関わる場合だったとしてもっていう感じ?
まさにですね。まさに。
他者が関わる場合でも、もちろんコントロールができないこともたくさんあるんだけど、そこを見極めるっていう方に努力を変える?
見極めるっていうのは?
これは僕は全力を出して、何をやったとしてもどうしようもできないっていうところを見極めようって努力をそこに注力をするみたいな。
そういった意味で、そういう努力もしたんだったら、もう後はどうなっても仕方ないなみたいな。
やれることをやって、最善を尽くして、ダメだったらもう仕方ないし、それなりの後の行動を考えようみたいな。
そういう意味で言うと、物事がシンプルになったというか。
だから、めっちゃデカいんですけど、人から嫌われるのはどうでもよくなったんだよね。
人の評価がどうでもよくなった、マジで。
どうでもよくなった、本当に。
でも自分は最善を尽くしてるし、で、全部を語ってれるようになったんですよ。
これはデカくて、本当に自分の中でこんなに世界が違うんだなって思う経験が、それこそ去年にパッと出てきて。
それもパッと出てきたんですか?
もちろんだけど、何もなくてパッと降りてきたわけではなく、とにかくそういった自分の軸というか価値観を本当に得よう得よう得ようって思って、2ヶ月くらい行動したんですよ。
それで、実際の現実的ないろんな行動も起こってきて、
状況が、例えば学問が、哲学とかだけではなく、実際の生活からもいろんなヒントが得られて、
本当に偶然というか、本当に運良くというか、パッと繋がることができて、そこからすごいシンプルになったっていう経験があって、
だからなんだろうな、力強さってこういうことか、みたいなところを実感できるようになった。
力強さ。
パワーって勢いもあるし、僕は勢いがある方なんですけど、一方で勢いだと脆いというか、パンパン、ガシャーンみたいな感じ。
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そう、だったんだけど、じわじわと影響を与えていくみたいな、そういった自分の力の出し方をちょっと分かってきたというか、
っていうのは、そうなんかでかいことをバーンってやるんじゃなくて、一個一個目の前のことで責任をとって、行動的にとって、それを積み重ねていって、
そしたらすごい大きなものになってるみたいな、そういったなんかパワーの書き方、力の出し方。
なんかあれだよね、今タイ君の説明の仕方、すごいイメージしやすかったんだけど、
お家でいうとさ、ちゃんとしっかり柱をしっかり立てて、家を建てていくようなのが、本当に自分が責任をとってやっていくっていうようなスタイルだよね。
本当にそうです。
だからそれが結果、柱もしっかりしてるから、しっかりしたお家も建って、結果なんかエネルギーがあるよね、パワーがあるようなお家っていうふうに見えるけど、
柱がしっかり立ってなければ、なんか見た目は、例えば強い鉄とか使ってたとしても、柱がないから突然崩れちゃうこともあるかもしれないし、っていうようなことだよね。
だからそれがその見た目がっていうのは多分評価なんですよね。周りの評価をすごい気にすると、そこに注力をしちゃうんだけど、
だから極論で言うと僕は、もうオンボロなんだけど絶対に倒れないよみたいな、家でも極論いいっていうふうな認識で入れて、
でもその中でもやっぱりできるようになりたいことがあるし、ちゃんとみんなと関わっていきたいから、外壁もしっかりするみたいなイメージ。
でも一番大事なのはそういった一つ一つの積み重ね、ここをステップもあるじゃないですか、ヘイトとかあるじゃないですか、それもすごい意識して、
今は僕はこれしかできないからここに注力して、でも絶対にこの段階があって、ここ絶対登るんだみたいな気持ち。
ヒーローだ。
いやヒーローだよ。
ヒーローの生き方だね。
でもこれは多分人の性格とかもあると思うから、僕はそれがすごい性にあって、
僕の性にあった中で腹が落ちして、本当に何だろうな、ブレなくなったというか、その経験、瞬間が本当に同じ感じでスッと抜けた感覚があって、
その瞬間もアイリーさんが多分気づいてくれたんですよね。
今日もね、バッシーがあれ違う?みたいなことをアイリーさんがね、気づいてみたいな。
多分そうなんですよ。僕もそこから10月だから、もう半年以上全然変わらない。
出るんだよね、それが。
雰囲気に。
人間の面白いところっていうか、素敵なところだなって思う。
24:03
逆に言うと、いくら装っても、そこで何か不安があったりするとさ、漏れちゃうのよ。
でも本当に内側でさ、確固たる自信を掴んだり、何かこれだっていうものを掴むとさ、
本当にどんなメイクしてるとか、どんな服着てるとか、関係なく放ってるし、
それは私が敏感だからとかっていう話じゃなくて、多分みんな言葉にできなくても無意識にそのムードは感じ取るから、
だから、何かこのムードを感じ取って、何か話しかけたくなったりとかさ、何かお願いしたくなったりとかっていうふうな行動に繋がっていくんだと思うの。
だから多分、2人の周りでも変わったねとまでは言わなくても、何か感じてる人たちはいるんじゃない?
大木さんとかは4年前から大学の友達だったから、すごい感じてました。
もともとすごい真っ直ぐで素直な高青年だなと思ってたけど、こんな腹見せるか?みたいな途中から。
こんな腹見せたら、当時の私のネガティブで卑屈で、いろいろ考えちゃうにしても、うん、こいつは信頼できるなみたいな感じになってましたね。
だから、ある種救われてたというか、みたいなところがありました、そういえば。
そういう人がさ、本当に1人いると場が変わっていくんだよね。どんなに緊張感がある場所でも。
すごい大事だよ。
だってそれこそ、大木さんが腹見せる前からか分かんないけど、ポッドキャスターの最初の回とかでも言ってたんですけど、
8人、突然友達8人集めて旅行に行くとか、やばいじゃないですか。やばいのにみんななんかついてきて、めっちゃ仲良くなって、
それで結局、年度末もフィリピンに初めて行って、それも友達の案内がないと絶対行けなかったから、みたいな、
この人がいなかったらなかった体験がめっちゃあるなっていうのはすごい思ってる。
同じですけどね。全く同じことを返しますけど、このポッドキャスターないですからね。
確かにね、確かに。それは私ちょっとグッドジョブ感を2人繋げたのは。
そういうことがたくさんあります、本当に。
それはそうだわ。
本当になんか石橋ちゃんがいて、人生変わったし、これ間違いないですよ。
でもだからこそ、そういう人間になりたいなってすごい思うから。
お互いにね。
またさ、そういう人間になりたいなっていうことを、言葉にできるこの真っ直ぐさっていう。
謙虚かつ素直。山本大輝よろしくお願いします。選挙。
27:01
すごくない?これ。
本当にすごい。
ちなみに聞きたいんですけど、アイリーさんの人生が楽しくなった瞬間は何ですか?
そうだよね。いろいろあったと思う。あったと思うけど、でも直近ね、今の私にすごく影響を与えてるなって思うきっかけなんだろうなって考えてたんだけど、
それは、えっとね、全員が孤独な旅人であるって分かったときかな。
自分だけじゃないってことですか?
自分だけじゃない。
で、それは、えっとね、孤独なっていう言葉ってさ、なんかちょっとネガティブな印象も抱くかもしれないんだけど、そうじゃなくて、
ちょうど私、なんでこういう孤独なっていう表現をあえて使ったかっていうと、
私出版社で働いてたから、なんかそれまでは、言ってみれば雑誌とかさ、出版社の中の私みたいな感じで働いてたから、
基本的にその媒体の中の私として戦うみたいな感じだったの。
だから自分の人生みたいなことも多分そこまで考えてなかったっていうか、
同じこの業界の中でどうやって勝負できるかなみたいな感じでずっと考えてたと思うんだけど、
会社を辞めたときに、本当に一人の人間になって、
編集者みたいなことも言わなくなり、一人の人間としてどうやって生きる実験ができるかなーみたいなことを考えながら、
今もやってるその言語化のさ、対話をしながらみんなとセッションしていくみたいなことをやったときに、
一人一人の人生に触れていって、
本当にさ、一人一人こんなに違うんだっていうのを改めてそこで感じたっていうか、
その時に、そもそもみんな一人で生まれてきて、一人で死んでいくじゃない。
みんなさ、生まれて死ぬまでの間で、
何か例えば学校とか、住んでる地域が一緒だったりとかっていうところでコミュニティがあって、
何かこう自分は何かの中にいるような気がするけど、本当は一人なんだよね。
それぞれに個性もあるから、生き方もそれぞれ違ってて、
みんなそれぞれ一人ずつ旅人なんだけど、自分の人生を歩むっていう意味ではね。
旅人なんだけど、その旅人同士が奇跡的に何かたまたま会ったときに、
お友達になったり、学校で会ったり、何か一緒に会ったりみたいなことがあって、
また自分の旅に戻ると別れたりみたいなことを繰り返してるんだなっていうのを感じたときに、
30:00
だからもう自分と誰かを比較なんていうのも、そもそも違うからできないし、
もうみんなそれぞれだなっていうのを感じたときに、何かちょっと抜けた感じはする。
へー、それすごい。だって、やっぱり人のコアに触れる力があるからこその抜け方というか。
抜け方も面白いね。
そこに純粋に優しく踏み込んでいった、踏み込むっていうか、
なんか触れていったからこそ、裸感として捕まえたものというか。
あとはちょっとすごい俯瞰してる感があるというか、
一気に全体を見て人生の変わる流れみたいな感じで、
なんかすごい全体を見つつ、例えば今、比較とか結構苦しいじゃないですか。
でもその比較も、このすごい広大な人生の中の本当にこれっぽっちの瞬間で、
たまたま出会った人たちのこの集団の中で比較してるなんて、
そんなんすぐ別れるじゃん、みたいな。
大局的な視点から見たからこそ、パーッと開けたというか。
それってすごいこと。
それが例えば会社から、そういう所属から出たっていうタイミングもなんか象徴的だなと思うし。
身体としてもね、ちょっとメタになってるし。
そうだね、そうそうそうそう。
でも人の会う種類も違ってくるからこそ、一気に開けるというか、
こんなにギュッとした点じゃなくて、もうめちゃくちゃ広いような変なんだ、人間は、みたいな。
そういったすごい話を聞いたなって感じだった。
すごい話。
もしかしたら会社を辞めて気づけたっていう視点もあるけど、
たぶんどこかでは、なんでこんなに、
例えば、私は女性ファッション史にいたから、トレンドとかを作ってるじゃない?
今の時代以上に作ってたから、なんとかテイストとかさ、
なんとか派対なんとか派みたいな感じにして、分かりやすくするとかさ。
だからそこにみんなが集まるようにしていたっていうか、
グルーピングしやすいように、要はカテゴライズしやすいような仕組みを、
あえて作ってたんだと思うんだけど、
でもなんかもしかしたらそれに違和感があったんじゃないのかなって思うの。
で、おかしいよね。これでいいんだっけ?
なんかこんなに簡単にグルーピングできるんだっけ?とかって思ってたのが、
ようやく、私の場合は組織を辞めたっていうことで、
本当に何かやりたかった、もうちょっとグルーピングするんじゃなくて、
人間ってこうじゃないっていうところの探求を始められたっていうのがあるのかもしれないね。
33:00
より根源的な。
深すぎる。
ボタン押したい。
深い。
懐かしい。
禅一郎会議ですよね。
リスナーさん禅一郎ですよ。
みんな今レバーを倒してます。
すごいな。でもその通りですね。孤独な旅。
旅人。だから、なんかさ、孤独っていう言葉が値段にちょっと思っちゃうっていうこと自体が、
ちょっとさ、社会の罠みたいな感じが私はしてて、
だから、孤独って寂しいじゃないみたいな感じにするから、
どっかに属してた方がいいよみたいなさ、
誰かと一緒の方が安心じゃないみたいな。
それも作られたものを。
そうよ、だって。ちっちゃい時に仲間外れっていうあれがあること自体がおかしいじゃない?
なんで仲間外れゲームみたいなのをしなきゃいけないんだろうってさ、
色が違うものを探してくださいみたいな。
本当にそうですね。花市もみとかめっちゃ残酷ですよね。
そう、さっき思ったんですよ。腹立たしいと思って、あの子が欲しいみたいな。
いらんみたいな。いらんですかみたいな。
いらんってすごいよね。
そうだよね。
なんか、孤独もそうですけど、私と大輝さんの手放すとか諦めるとかもそうですけど、
一見ネガティブだけど、実は全然ネガティブじゃないことに我々気づいているというか。
確かに。
孤独って英語では、そうなんですよ。ロンリネスとソリチュールっていう二つの言葉があって、
英語では、ロンリネスは結構悲しい方なんですけど、
ソリチュードはすごいプラスな意味があるっていう意味で言うことがあります。
分けられてるんだ英語だと。
そう、孤独をin solitudeって言葉があるんですけど、自分を楽しむみたいなニュアンスがあって、
その文学的には使われてるっていう話を、やばいこれ全然違ったら笑っちゃうけど。
書いてある。ソリチュードは一人の状態をむしろ前向きに捉え、
精神的に自立し自分だけの時間を過ごすことに喜びと楽しみを感じている状態。
日本にはあるんだ。
昔の文学者とかの人は、それを意識的にすごい使ってて、そういったたぶん楽しみ方があるんじゃないかなって。
それを日本語では、たぶん孤独って人訳で、ロンリネスもソリチュードも同じ孤独って訳しちゃうから、
そうなっちゃったみたいな。
確かに。日本ってなんか、心のきびとか、表現するのが上手な言語って言うけど、
なんで孤独は孤独なんだろう。
ほんとだね。
もともと孤独が苦手だから、みんなコミュニティーで生きてたから。
確かにな。考えたことなかったな。
でもなんかそれが素敵な表現だなというか、素敵な考えだなって捉え方だなって思った記憶があって、何年か前に。
なんかその一人っていうのをさ、本当にこう、孤独?孤独っていう響きがちょっとネガティブだったらまだ一人とかでもいいんだけど、
36:05
っていうのを受け入れた時に、私にはこういう生き方があるなって思うと、自分以外の他者の生き方もすごく受け入れられるようになるというか、
あの人もあの人の旅路を歩んでるんだよなって思うと、だからこそやっぱり違いが当然あるわけで、
だから逆に違いにも興味が持てるし、でもなんか同じところは逆に尊く感じたりもするし。
そうなんだよな。
なんかちょっと話されちゃうかもですけど、それこそ何だろうな。
日本と欧米で、その外国で考えた時、英語圏で考えた時っていうと、なんか英語圏ってやっぱすごい子が強くて、
そういった意味でなんか孤独っていうその自分一人の状態に対しても、すごい分けるような役割を使われたんじゃないかなって今思っちゃって、
一方で東洋圏は結構関係性の中で自分が生きているっていう、
他人がありきでやってるんだけど、だからこそなんかあんまり一人でいるっていう感覚はない。
ただその一人でいるっていう感覚はないんだけど、その一人でいる感覚をその群れでいるっていう意味なのか、
ちゃんと一人の子としているんだけど、他の人と主体的に関わっていくっていうその大きな違いだけだけど、なんかごっちゃになっちゃってるみたいな。
確かに。
それがなんかあるんじゃないかなって今思った。
それって宗教の影響とかもありそうですね。
仏教とかね。
キリスト教だと神対自分だから一対一の子で有物論的に考えるからこそ、その子というのが確立されてるけどね。
だから向こうは自我とかが結構はっきりしたものとして昔からあるけど、僕たちは逆にそういった文化が醸成されないような環境下に育ってるからこそ、
やっぱり自分と他人との関わり方っていうところですごい難しいのかもしれないなって思った。
向こうはあの人はあの人、こっちはこっちみたいになった。
なんかある意味割り切りがすごいできそうじゃない?
確かに。
それが敵対とかになっちゃうとあれなんだけど、でも一方でそういった割り切りは得意そうで、
でも僕たち日本で生まれ育ったって考えた時に、そういうのが本当に難しい。
だからこそ苦しまなきゃいけないし、でも苦しみから解放される時っていうのはすごい諸論になるんじゃないかなって。
最近見た研究とかレポートで、一人でいることが好きかみんなでいることが好きかみたいなのを調査したレポートがあって、
1993年は一人好きが43%だったんですけど、
2023年プラス12%になってて、一人好きが56%になってるらしくて。
それはもちろんコロナの影響とかいろいろあると思うんですけど、
なんか社会的にも変わってきてるというか。
不思議な感じですよね。
面白いね。
39:03
でもなんかそのさ、何て言うんだろうな。
でもなんかその一人好きっていうのも、
一人好きっていうさ、その言葉って。
確かに作られてる感じがする。
そうそうそうそう。
すごい編集者が自分が作ってきたからって。
確かに。
すごいなその視点。
これ仕向けられてるかもしれませんよね。
ちょっとなんか。
そういう意味でソロ活グッズとか結構マーケティングで流行ってますよね。
お一人様カラオケとかね、人カラーとかも出てきたし。
そうなのそうなの。
確かにこれもなんか作られてる。
そうなんだよな。
やばい、沼すぎるこの画。
社会って面白いですよね、そういった意味で。
本当にいくら考えても考えようがあるというか。
良くも悪くも作られてるというか。
一人好きじゃん、だから一人が嫌いっていう人たちがあるなっていうのが明確に見えてるからこそ、一人好きっていう言葉が生まれてるんだけど。
寝深い。
寝深いけど面白い。
そうなんだよな。だから一人好きっていうさ、例えばその言葉がどんどん走っていくと、一人好きが多いってことは一人好きになった方がいいんだってなってくると。
それが自立してるとかと結びついちゃうかも。
そうなの。でもさ、私が思ってるさ、ここのさ、孤独のっていうかここのとか、なんか近い感覚があるんだけど、私の中では。
だっていうのは、もう一人が好きっていうことでもなく、ただただなんか自分のこの一人で生まれて死ぬっていうところ、だからそれこそそれに責任を取るみたいな。
本当に今ね、繋がったと思った。
それこそ自分のことだからっていうふうに自分にこう、自分事をきちんと捉えつつ、そこでなんかこう、ね、責任を引き受ける。
そう、そう、そう、そうなの。
一人でいるのがいいとかじゃなくて。
そうそうそうそう。
だから他のとか嫌とかじゃなくて。
全く違く。
ただ自分の問題というか。
で、自分の責任の下でちゃんと人と関わる。
きちんと人と人に影響を与えていくというか、与えられ与えられだけど、人と関わっていくのは。
そうそうそうそう。なんか一人嫌いではないんだよね。
分かる分かる。
そうなのよね。
一人でいることを楽しむっていうニュアンスがさっきなんか訳語のあったけど、確かにそういう意味じゃなくて、なんか一人でいる状態をきちんと受け入れ。
プラスでもマイナスでもなく。
そう。
そこにフラットに。
そういう状態になることは本当にプラスだと思うというか、なんかそういう状態になれることは。
そういう言葉作ります。
確かにね。
作ったほうがいいかも。
確かに確かに。
概念として作ったらみんな分かりやすくなる。
42:00
確かに確かにね。
そうなんだよね。だからそのためにやっぱり言葉って強いんだよね。
強い。
あるとね。
そういうのをなんか洞察をバーンと言い当てるような言葉って本当に社会を揺るがすんでしょうね。
だよね。
多分過去にもいっぱいあると思うけど。
そうだよね。
それを見抜いて。
で、なんかそういうのをキャッチコピーとしてバーンと言える人ってすごい社会変えますよね。
そうなんだから本当にコピーライターの人頼むよって思う。
責任がありますよね。
本当に思うよね。
僕はそれはすごい思うし。
でもその責任をめちゃくちゃ引き受けてやってる方もいっぱいいるから。
そういった意味でなんだろう。
本当に。
僕は多分そのコピーライティング的な方向では人生進まないんですけど、
なんかきちんと受ける側としてそういうのをちゃんと見極められる人間になりたいなってすごい思う。
それで踊らされないような。
そうだね。
本当に。
みんなの人生が楽しくなった瞬間でしたが。
思わぬ深いカバリー。
寝深いぜこれ。
おもろい。
永遠に話したけどもう40分近く話してる。
行きますかそろそろ。
行こう。
おもしれ。
大きな株は抜けるのか。
ということでこの番組では取り扱ってほしい出来事、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。
あなたからのお便りお待ちします。
今日の株どうだった?
ありがとう本当に。
ありがとう本当に。
こちらこそ。
二人ともありがとう。
私は一人で話すことが本当に楽しくてね。
楽しくて楽しくて。
すっごいいい問いもらった。
私ね、自分でも問われるまで自覚してなかったから。
楽しくなった瞬間ってこと。
すっごいいいきっかけもらった。
孤独ってキーワードがすごかったよね。
ちょっとさっき言えなかったけど、その孤独っていうものが自分の引き受けることにつながるし、
そのバッシの役割ってところもちゃんとその見極めをできて、ある意味孤独の空間を自分確保できたから。
確かにスペースというか。
そうそう、なんか役割分担じゃないけど、この場所じゃないからっていうふうにある意味割り切り。
確かにそれもある種責任を取るっていうことなのかもしれない。
全然そうだと思うそうだと思う。
ここの範囲は自分だなっていう。
そうなんだよね。
全部が全部それこそ責任を取れないってなった瞬間に僕はある意味なんだろう、
それこそ諦めって言葉を使っちゃうけど無理なんだなって思ったし、
逆にこの身近なところでも責任を取れるところをもともとちゃんと取ってなかったなって思ったんだよね。
だから、本当にこの身近なところから取っていこうって。
コミュニケーションにとっても、家族への接し方にとっても、ちゃんと取っていこうみたいな感じで思ってっていうことがあるかもしれない。
おもろ。
あとさ、今言ってくれた自分の範囲っていうのって、
45:02
それこそ社会に出たりして、それは仕事だけじゃなくて学校も含まれるけど社会ってね。
社会と触れて、自分から出してみて、それはコミュニケーションだったりとか、仕事のアウトプットだったりとかもするけど、
それで、これは違うかとか、これはいけたかっていうようなことを繰り返していくうちに自分の範囲みたいなものが見えてくるから。
確かに。
だからその中で傷つくこともあると思う。
絶対そうなんですよ。
もうさ、まさにしばしちゃんとかはさ、自分の範囲を知るために。
めちゃくちゃ体当たりで。
とんでもない体当たりでさ。
しかも自分の範囲って、もっとすごく自分で狭めてないから、しばしちゃんの場合は。
広いはずだみたいなんでさ、いろんなところ走り回って。
そうですね。
ものすごい勢いで。
気がすり抜けてね。
すり抜けながら、そうそうそうそう。
だからやっぱりそういう時期も絶対必要なんだと思う。
そうなんですよね。
でもそれって、なんか点で見たら今、壁にぶつかってて苦しい自分だけど。
でもさ、本当に俯瞰で見たときに、大きな大きな自分の旅の中の一つの場所で、今自分がどういう旅をするかっていう。
なんかその、なんか旅の準備のその自分の範囲を今決めてるんだなーって思うと。
確かに。
なんかちょっと安心できるっていうかさ、一瞬痛くても、ちょっとよしよしちょっと今冷静に見てみるとってなんか落ち着けるよね。
その考えがあるだけですごく楽になるというか。
最終回今回。
最終話ですか。
もう、人生完結。
じゃあ解散しようか。
大きな壁は抜けました。
おしまい?
やだよ、まだやりたいよ。
でもいっぱいなんかそのマインドセットをこう多分得て、多分ここから本当に変わると思うというか。
いろんな物事が本当にいい方向に進んでいく。
で、かつその中でも多分チューニングが必要な時も出てくるけど、それはその後と変えつつアップデートしていって、最高な状態になって死にましょう。
本当に。
レッツ死に?
レッツぐらい。
めちゃくちゃゴールとして。
元気だったな今の。
死にましょう!
びっくりした。
そんな明るくいい人いないよね。
びっくりした。
トライアンドリラースね、人生。
納得して、そう。
終わりますか、じゃあ。
では次回も。
一緒に大きな壁を抜きましょう。
またねー。
48:05

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