1. STORYS 人生相談室
  2. #22「コミュニケーションが煩..
2024-09-18 36:38

#22「コミュニケーションが煩わしい。タイパ・コスパ男の悲しい末路。」

spotify apple_podcasts youtube
#コミュニケーション #30代 #30代男性 #チーム #雑談 #人生相談 #テレフォン人生相談

「私は30代の男性です。コミュニケーション全般が煩わしく感じており、チームとのやり取りは端的にファクトだけで済ませたいと考えています。戦略を考えるための一人の時間を確保したいのですが、私の言い方がきついと指摘され、チームとの関係が良好ではなく、そのため会議が長引く悪いサイクルになっています。

また、外部との飲み会などの社交的な場にも参加したくないと感じています。雑談の場では何を話していいのか分からず、ストレスを感じることが多いです。このような状況を改善し、効率的なコミュニケーションを図りながら、チームとの関係を良くするにはどうすれば良いでしょうか。アドバイスをいただけますと幸いです。」

▼番組概要:

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。

視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。

共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9


▼パーソナリティ

きよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父

 X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)

シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann


▼運営元

STORYS.JPとは
誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

このエピソードでは、コミュニケーションの煩わしさと効率性を重視する男性の悩みが取り上げられ、職場での人間関係改善の方法が考察されています。感情の重要性や無駄の中にある価値についても深く掘り下げられ、コミュニケーションスキル向上に向けたアドバイスが提供されています。また、コミュニケーションの難しさについても語られており、特に相手との距離感や意識の持ち方が重要であることが強調されています。さらに、コミュニケーション能力を高めるための練習方法や、その過程で他者との親密さを感じる形についても触れられています。対人関係の生産性を高めるための会話の進め方についても考察が行われ、ターミネーター3号さんの意見をもとにコミュニケーションが人間関係に与える影響について深められています。

人生相談の概要
スピーカー 1
STORYS 人生相談室パーソナリティーのビリギアルの原作が投稿されたSTORYS.JP編集長の清洲隆です。
スピーカー 2
メンタルコーチの川端輝明です。
スピーカー 1
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清洲と、小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストとなっております。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを気軽にご投稿してみてください。
スピーカー 2
お待ちしてます。
スピーカー 1
お待ちしてます。
なんと、このポッドキャストですね。
実は、なんか、ポッドキャストランキングの、いつの間にか20何位でしたっけ?
スピーカー 2
ドキュメンタリー部門で26位になってた。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
不思議。
ありがたいですね。
スピーカー 1
不思議ですけどね。
なんかね、徐々にこう、上昇していって、気づいたら。
いやー、もうありがたいですね。聞いてくださっている方。
スピーカー 2
ありがたいです。本当に。
スピーカー 1
なんか、どんな人が聞いてくださっているのか、僕らには全然知るすべもないんですけども、本当に聞いてくださっている方、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いつか会ってお礼がしたいくらいです。
ぜひね、ご投稿もお待ちしてます。
そうですね。ぜひご投稿してみていただけると嬉しいです。
では、読み上げます。
私は30代の男性です。
コミュニケーション全般が煩わしく感じており、チームとのやり取りは端的にファクトだけ、事実だけですね、で済ませたいと考えています。
戦略を考えるための一人の時間を確保したいのですが、私の言い方がきついと指摘され、チームとの関係が良好ではなく、
コミュニケーションの課題
スピーカー 1
そのため会議が長引く悪いサイクルになっています。
また、外部との飲み会などの社交的な場にも参加したくないと感じてしまいます。
雑談の場では何を話していいのか分からず、ストレスを感じることが多いです。
このような状況を改善し、効率的なコミュニケーションを図りながら、チームとの関係を良くするにはどうすれば良いでしょうか。
アドバイスをいただけますと幸いです。ということで、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
なるほど。
確かに感情面ですよね。
多分、仕事のデータの共有だったりとか、合理的にどういう道筋でやっていくのが効率いいのか、
高い成果が出せるのかっていったことだけ考えられたらいいけども、
相手の気持ちとか、仕事以外のケアする部分も考えなくちゃいけなくて、
ちょっと煩わしさとか、そこが苦手意識があってうまくいってないみたいなことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
でも本当に効率よく仕事ができそうなかったよね。
スピーカー 1
そうだね。
文面を読んでて、効率的にコミュニケーションを図りながら、このような状況を改善し、結構仕事人間っぽいなって感じがするなって。
スピーカー 2
でも人ですからね、相手はね。
スピーカー 1
そうだね。
プラグプログラミングでプログラムだったら、これでいいかもしれない。
そうだね。
仕事の能力が高い方だと思うから、仕事の成果を上げるために、
自分のコミュニケーションスキルもうまくチューニングしていけたらいいですよね。
僕個人的にはめっちゃわかるんですよ、この感じは。
スピーカー 2
すごくわかって、自分自身身に覚えがたくさんある。たくさんありますね。めちゃめちゃある。
どういう時に感じる?
スピーカー 1
職場でコミュニケーションをやった時にですね、合理的に考えたらこっちにAじゃんっていう時に、Bを提案してきたメンバーがいてですね。
そこでちょっと僕は揉めたことがあったんですね、最近。
話の流れとか、僕らのチームの意思決定的にはAを選んだんですけど、Aを選んでAでいこうの話の後にBの話をしたから、
いや、Aって言ったじゃんみたいなところでちょっと揉めたりもしたんですよ。
で、お互い白熱してしまった部分があって、今僕はすごく反省してるんですけど、
逆にその方のケアであったりとか、内面のケアだったりとか、
あとはAを伝えようとしたが、逆に別のところにしわ寄せというかですね、行ってしまった部分があったんですよね。
だからすごく分かる。僕はその時、共感しなかったんですよ。
その方は女性だったんですけども、女性ですごいパッションがあってパフォーマンスが高い方。
ただ少し繊細な一面があるような方で、彼女の中ではやはり情熱のこともあってBが良かったと。
僕は彼女のBをやりたいっていう背景とか彼女の気持ちを組み取って、一旦共感をして、
彼女の目線で確かにその気持ちは分かるわとか。
でもこういう事実もあるし、こういう状況もあるから、一旦ここはAでっていう言い方をすればよかったんでしょうけど、
Aが正しいじゃんっていう、合理的にじゃAじゃんっていう。
だって今Aで意思決定をして、Aで行こうって意思統一してるんだからっていう、正しさを振りかざしてしまったんですよ。
それはすごく、まずは共感が必要だったってすごく思いましたね。
だから何か分かる気がいたします。
スピーカー 2
ここは何かね、常にそう言ってしまったのをメタ認知した上で、ちゃんと伝えるべきことは分かってる状況だよね、共生さんの場合。
スピーカー 1
でも奥さん、今うちの奥さんとも話をしたりもするんですけど、
自分で改善してセルフフィードバックかけて直したっていうよりは、うちの奥さんからもフィードバックを受けたというか、
僕が合理的なところを主張していて、解決策の前に一旦私に私の気持ちがあるからそこに寄り添って、
一旦それは受け止めてほしいっていう話をしたことがありまして、
だからそこでも指摘があったから気づけたっていう感じはある。
何かね、河村さんさっき言ってくれてたけど、やっぱり人、相手は人だから、
人を共感してもらってっていう心があるから、一緒にやっていく以上、一緒にやりたいって思えるためには、
スピーカー 2
そういうのは必要だなと思いましたね。
スピーカー 1
人はロジックで納得して感情で動くと、動くは結構別なのかなと思ったりして、
スピーカー 2
やっぱりここの比率を、ストーリーと論理的な事実の比率をいい具合に混ぜて人に伝えないと、
スピーカー 1
どっちかに寄りすぎてると人は動かないっていう。
感情も理解した上で、ちゃんと納得のいく論理もそこにあった上で、
それがセットになって始めた人は、動くはだろうなって気はするよね。
スピーカー 2
男性の場合だとどうしてもね、仕事場だとどうしてももう、
特にね、ゴリゴリの職場とかだと、論理的な話しかしないだろうから、
どうしてもそっちに寄ってっちゃうよね。
スピーカー 1
それ以外の話したらもうなんかいけない空気感って。
そうね。
昨日なんかおいしいピザ食べましたみたいなこと言えないみたいな。
スピーカー 2
そういう感じもない。
特に女性の場合はあるよね。
生産的な話ばっかしちゃう。
スピーカー 1
2つ後半の悩みで、社交的な場にも参加したくないと感じてしまいますっていうところで、
雑談の場では何をしているのか分からず、そういう感じのことが多い。
生産性がないコミュニケーションがすごく苦手なんじゃないかなと思うわけよね。
改善に向けたアプローチ
スピーカー 1
ただこうだべってるというか、しゃべってる。
それがそれで楽しいって思う人もいれば、そうじゃない人もいて。
この方がなんで自分はその生産性が低いものを嫌いなのかっていうことをちょっと考えてもいいのかなって思ったりもしましたね。
なんか大きなしこりみたいなものがあるんじゃないかなというか、
なんかそんな気がしますね。
そうだね、そうそう、それは感じるよね。
スピーカー 2
生産性が全てであり正義みたいな。
スピーカー 1
そうだね、無駄なものはもう許されないみたいな。
スピーカー 2
なんかその感じだよね、この問題が起こしてるのは。
でもなんだかんだ想像的なものって、無駄とかいう拍がないと絶対生まれないっていうのも分かってるわけで。
そういうのも込みで、それが効率的みたいな思考に切り替えられると。
どうしても効率的という思考が抜けないのであれば。
でも本質的に効率的にするためには無駄と余白がないと、逆に非効率になりますよっていう。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
何も生み出さない、こんな会話してても無駄だって、
無駄を省くとっぴなアイディアとか、大きな成果をあげるようなこととか、自分の人生をガッと変えるようなことが生まれなくて、
自分がせいぜい予測できるようなこととか、効果があるだろうって。
今の自分から見積もれることしか手にできなくなっちゃって、結果そんな、結果生産性がないってことだよね。
生産性を生むために生産性のない会話をするっていうことですよね。
スピーカー 2
そういうことだと思うんですよね。
だからなんかのテレビでインタビューされてた、毎日筋トレしてご飯はプロテインしか飲みませんみたいな、完全栄養食。
なぜかというとうんこしか生産しないんだみたいな。
スピーカー 1
あー見たことある、その人。
スピーカー 2
いた、いたよね、その人。
だから、その人とかこういう人ではなおそらく。
スピーカー 1
そうだね、そうかもしれない。
ね。
いやーそう、そうねー。
スピーカー 2
生活に無駄がないってのってもう、AIだよね。
スピーカー 1
AI。
うん。
はいはいはい。
ね。
他があると思う。
そうそうそう。
スピーカー 2
確かに仕事においての無駄っていうことだもんね。
このターミネーター3号さん。
僕が今出した、プロテインしか飲まないみたいな人に関してはなんか、人生全体が無駄がないなっていうふうに感じたから。
それはどうなんだろうって思った。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
この方の場合はもしかしたらそのね、仕事場ではこんな感じだけどもしかしたら他のとこでめっちゃ無駄を楽しんでるかもしれないな。
スピーカー 1
そうだね、うん、そうねー。
まあでも苦手意識は多分あるんでしょうね。
その、何の話をしていいのか分からずストレスを感じることが多いっていう。
うん。
生産性を高める、生産性がない事柄をしたくないって思っておられるときには、さっき川端さんが言ってた、生産性を生み出すためには生産性がないことをやった方が結果が生み出されることもあるっていう価値観をインストールするのはいいと思いますし。
じゃあその苦手意識、どうやってそのじゃあコミュニケーションをうまく取ってくるのがいいのかみたいなところでいくと、
えっと、これ僕、僕というか、あるんですよ。
僕、言語学者、大学の大学中にですね、言語学の教授にコミュニケーションどうしたらいいですかって相談したことがあって、
ちょっとまあなんか、コミュニケーションで悩んでたんですね、当時。
今はまだ、あのコミュニケーションは変わりなく、でもまあ悩まなくなったんですけど、
あの当時の大学の教授が言ってくれたことが2つあってですね、これはなるほどみたいな思ったんですけど、
なるほど。
1つが、距離感、距離感。
距離感ね。
言語学での教授がコミュニケーション何が大事ですかって言ってあった時に答えたのが距離感っていう、
で、もう1個が何かっていうと、メタ言語意識だっていうふうにおっしゃってて、
メタ言語意識ってどういうことかっていうと、メタってあのメタモンとかこうなんて言うでしょうね、
メタ的に。
スピーカー 2
抽象的な、抽象的に考えたり、客観的にみたいな。
スピーカー 1
そう、客観的にって感じだね、そう。
言語意識はまあ言語に対する意識なんですけど、要はどういうことかって言ったら、
自分が話してる時に自分の話を聞いてる感覚を持つとかですね、
相手が話してる時に自分があたかも話してるような感覚を持つみたいなこと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
結構人って話す時って、要は無我夢中で話してることって多いと思うんです。
そういうのが出現しちゃったとか、
なんかパッて言った一言が、めっちゃなんかすごい相手顔が曇ったみたいなとか、
来ますみたいなのがあると思うんですけど、
そういう時って基本的には、
多分自分が話すことしか考えてない。
自分の使っている言語、言語を使っている自分が、
相手にどういう印象を与えてるのか、みたいなことを考えずに喋ってるじゃないですか。
でも言葉を使うとか、話す目的は、
相手の気持ちをどうデザインするか、みたいなことだと思うんですよね。
そのためには、自分が話していること、
話している自分を自分が観察して、つまり目とは言語意識を持って、
今こういうふうに話してるから、相手の心の中にはこういうような感情が抱かれてるだろうなとか、
こういうイメージが広がってるだろうなとか、
いうのを考えつつ喋っていくと、
多分この方みたいな、要は効率とか生産性とか、
そういう考えられる力がある方にとったら、
スピーカー 2
なおさら多分ね、うまくコミュニケーション取れる気がします。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
結構コミュニケーション慣れてない人からすると、
それ難易度高いなっていうふうに聞いてて。
それはそう。
でも相当バカズームを踏む必要もありそうだなって。
そうだね。
スピーカー 1
でもね、これでも分かる。
それはね、分かるんだけど、やってみると結構楽しくて、
コミュニケーションの練習
スピーカー 1
僕も練習してたから、昔これすごく得意だったんですけど、
その後に手放しちゃって、今も苦手になっちゃったんだけど、
またもう一回やろうみたいな感じでやってるんですが、
多分楽しめるし、ちょっとずつでいいと思うんです。
例えば練習だと、コンビニの店員さんとか、
コンビニの店員さんで水とか買うじゃないですか。
で、何百円になります?何円です?
じゃあスイカで。
あれ出ました?みたいな。
レジ袋いれますか?みたいな。
あのやり取りを、
自分がコンビニの店員さんになった気持ちで
喋ってる感じを持ってみるとかね。
で、いいんですよ。
で、これお願いしますって水出した時に、
これお願いしますを聞くとかなんか分からない。
コンビニの店員さんが100円になりますって言ったら、
自分が100円になりますって言ってる気持ちになってるとか。
相手が喋ってることを自分が繰り返してみるっていう遊び。
で、いいと思うんですよね。
で、相手が喋ってることを自分が心の中で
ブツブツって呟く練習。
こうしていくと、最初はなんかもう形だけ呟いてってるようなんですけど、
呟いてる時に、その人の気持ちが自分の頭の中、
心の中によぎるようになると思うんですよ。
徐々に。
その人から見た自分とか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかこう、レジの人が単純な景色だったみたいなのに、
ちょっと身近に感じられるみたいな。
分かるかな。
やってみたら分かると思うんだけど、なんかね、
いらっしゃいませって自分がいらっしゃいませって心の中で言うと、
そっち側にいくんだよね、意識が。
はいはいはい。
スピーカー 2
でも分かる。
スピーカー 1
分かるかも。
スピーカー 2
わざわざコンビニの定員というバイトをしなくても、
そうすることによって、本当に自分がバイトの定員になっているような感覚を
すぐに感じれるっていうことだよね。
スピーカー 1
バスゲーム、バスゲームじゃないわ。
バスゲームってなんだ、やばい。
真似ゲームで。
真似するゲーム。
スピーカー 2
真似するゲームだよね。
そうそうそう。
でもそれは分かる。
スピーカー 1
どんな一言でもいいんだよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ただ道端で歩いてる人が全然自分に関係ない人たちに対して、
おはようございますっていうのが聞こえたら、
自分もおはようございますって心の中でつぶやくとか。
そう。
そしたらなんかね、その人の気持ちは少し憑依するじゃん。
ちょっと。
スピーカー 2
するするする。
するよね。
スピーカー 1
そう。
それをちょっと楽しくなってくる。
たぶんそのうち。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そしたらなんかね、この自分の存在が瞬時にメタ認知されるというか。
うん。
そう。
っていうのをまず本当にコンビニに行った時とか、
別に飲み会の席で行きながらやるのはたぶん大変だと思うから、
細かなフレーズフレーズやっていっていくと、
慣れてくると思うんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
てなると、
こういう風に言ったらこの人こう思うだろうなみたいな、
ことをちょっと思いつつ、
喋ったりすることができるようになってくるんで。
うん。
あのね、
そう、
なんか、
こう少しずつコミュニケーション改善するだろうし、
コミュニケーション能力高めようってなると、
なんかパリピみたいな人にならなきゃいけないイメージが出てくると思うんですけど。
うん。
飲もうよー!みたいな感じの、
スピーカー 2
そういうのは嫌い。
喫水の洋客ね。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんかそういうのにならなきゃいけない、
なんかの謎のこうあるじゃん。
そういうのはなくて良くて、
距離感と関係性
スピーカー 2
そう。
コミュニケーション、
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
スキルだからね。
そう。
スピーカー 1
僕、
僕昔これなんかやっぱ、
うーん、
コミュニケーション苦手だなって思った子供の時に、
やってたのはこれですね。
これで本当に上手くなったと思う。
途中でめんどくさくなっちゃって、
もう辞めたんですけど。
ははは。
辞めたんかいって感じだけど。
確かに。
スピーカー 2
この距離感っていうのも結構すごい大事なポイントだなって。
スピーカー 1
あーそうだね。
ね。
スピーカー 2
人によってはね、
この距離詰められすぎると、
嫌な人もいるし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一定の距離の中で、
コミュニケーション取った方が、
そういった場合はちゃんと関係性が続くっていうこともあるし。
スピーカー 1
うんうん。
ね。
スピーカー 2
なんか、きっかけではいいってもんじゃない?
コミュニケーション。
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
分かる。
スピーカー 2
距離感って。
スピーカー 1
うん。
いきなりこう、
なんかね、
初対面で、
なんか、
仲良くなってない時に、
LINE教えてって言われたら、
うえーってなっちゃうもんね。
例えば。
ふふふ。
スピーカー 2
そうかな。
なるなる。
スピーカー 1
LINE教えてって言う時の、
なんかちょっとこう、
ちょっとこう、
もしよろしかったらみたいな、
あの子の、
この人揺れ動いてる。
いきなり来る感じじゃない?
もしよろしかったらLINE教えてもらえませんか?
みたいな。
それも距離感だよね。
一つの。
まあそうだね。
スピーカー 2
距離感だね。
ニュアンスはあるよね。
確かに。
教えて、
謙虚な感じなのが。
そうそうそうそう。
ヒゲしてる感じなのが謙虚なのが、
まあ、
あるよね、
その距離感。
スピーカー 1
うん、そう、なんか、
そうそうそう。
スピーカー 2
ね。
突然肩組まれて、
うえーいって。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 2
LINEQRコード、
うえーいみたいな。
スキャンスキャンみたいな。
スピーカー 1
たまにいるよなー、
なんかほんとに。
スピーカー 2
そんなやついる?
いや、
スピーカー 1
なんかね、
ネットで知り合った人で、
友達、
俺と友達になってくださいみたいな。
はいはい。
スピーカー 2
それは結果であって、
スピーカー 1
あの、
お願いすることじゃないっていう風に思うんですよね。
まあ、
そうだね。
確かに。
スピーカー 2
確かに。
うん。
スピーカー 1
なんか、
お互いこう理解し合った後に、
うん。
あの、
もしなんかよかったら友達になってもらえないみたいな感じは、
なんかすごく、
ね、
よくドラマであるじゃないですか。
ああいうのはまあまあいいと思うんですけど、
なんかこう、
はいはいはい。
初めましてみたいな、
よかったら友達になってくれませんかとか、
なんかこう。
ははは。
確かに。
スピーカー 2
ちょっとね、
お前、
お前誰やねんっていうのと、
そう。
そうそうそう。
ね、
話してみてめちゃくちゃこう、
ね、
価値観とかもう、
スピーカー 1
宗教全然違うとか、
スピーカー 2
わかんない人とね、
違う。
そう。
それで友達になってくださいよってね、
はいもいいえも言えませんって。
そう、
そうなのよ。
うん、
そうそう。
本当そうで、
スピーカー 1
最近実際に会ったんですけど、
そう。
ははは。
本当にそんな人いる?
いるいる。
いるよ。
スピーカー 2
そう。
マジで?
スピーカー 1
うん。
そう、
スピーカー 2
なんかそんなに、
スピーカー 1
お前レスくれないよなって感じになって、
ちょっとなんか、
うん。
もういいやって感じで向こうがこう、
フェードアウトしてった部分もありましたけど、
どっちがどっちかわかんないけど。
ははは。
なるほどね。
そうそう。
海外の人ですね、
海外の人で、
うん。
ふふふ。
まあ、
スピーカー 2
いろんなね、
スピーカー 1
コミュニケーションのスタイルがあるんで、
あの、
そう、
ね、
悪くは言えないんですけど、
なんかそういうのはちょっとこう、
フェードアウトしてて、
うん。
うん。
なんかね、
距離感とかあるなと思いまして、
他者との理解
スピーカー 1
いや、
大事ですね、
距離感。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ね。
カーボスさんとしてもすごく距離感大事にされてる感じあるよね。
そうだね。
どう、
わかんないけどね。
スピーカー 2
距離感、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
でも、
みんなと一緒だな。
みんなと一緒だな。
スピーカー 1
そんな変わんないってこと?
スピーカー 2
距離が。
距離が。
そうだね。
でも、
スピーカー 1
あんまり意識してないけどね。
距離感、
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
だからね、
距離感、
失礼のないようにするっての。
スピーカー 1
あー。
み、
スピーカー 2
みんなに対して同じ距離というか。
スピーカー 1
うんうんうん。
こう、
スピーカー 2
まあ、
ちょっと近いとかあるかもしれないけど、
こう、
まあ、
年下にも絶対こう3つけるし、
うん。
こう、
敬語使うしとか。
なるほど。
年下だからといって、
まあ、
スピーカー 1
くんとか、
スピーカー 2
なんか、
うん。
まあ、
ちょっとため語になったりするかもしれないけど、
まあ、
まあ、
そういう、
そういう距離感はある。
あー。
スピーカー 1
まあ、
スピーカー 2
そうだね。
まあ、
尊敬というか、
尊敬の念というか、
うん。
スピーカー 1
なんかね、
スピーカー 2
リスペクトというか。
うん。
まあ、
スピーカー 1
同じこと言ってんの。
スピーカー 2
まあ、
スピーカー 1
そういう、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういう気持ち。
和訳しただけですから。
スピーカー 2
和訳しただけだった。
いやいや、
スピーカー 1
そうだね。
確かに。
あー、
でもその、
その感じすごく大事かもしれないね。
その、
こう、
この方の、
雑談の場では、
何をして、
何を話していいのか分からず、
ストレスを感じることが多いですと。
で、
えー、
これはなんか、
もしかするとその、
雑談の場では、
こう、
なんか、
ぱーっとこう話した方がいい、
とか、
こうなん、
なんていうか、
すごいトーカティブ?
うん。
こう、
喋りになった方がいいのか、
いいっていうようななんか先、
先入観というか前提みたいなものが、
もしかしたらあるんじゃないかなとも、
も思ったんですけど。
うん。
ね、
でもそういう、
タイプの人もいるけど、
そのー、
たぶん河童さん別にね、
こう自分からバンバンバンバン、
たぶん喋ったりもしないじゃん。
たぶんその、
もちろん、
こうなんか、
ほどよく、
今の話で。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だよね。
うん。
ほどよくこういろんな方が。
スピーカー 2
ほどよく。
うん。
まあ質問、
質問すればいいって感じだよね。
あー、
そうだね。
自分は喋んなくてもいいんで、
うんうんうん。
こう、
その人になんか興味を持つ、
スピーカー 1
というか、
スピーカー 2
あー、
めちゃくちゃ。
興味を持ちながら、
うんうん。
違ったとしても、
共通の話題とか、
こう、
共通の趣味とか全くなかったとしたら、
もう、
それこそ、
めちゃくちゃ話の話題になるっていう。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
そう、
全然違うマスタリング。
スピーカー 1
それが好きな人とかね。
スピーカー 2
それちょっと、
教えてくださいみたいな。
スピーカー 1
一瞬止まったね。
ちょっと止まったかな。
スピーカー 2
大丈夫?
あれ、
固まった?
スピーカー 1
固まってたね。
あー、
スピーカー 2
オッケーオッケー。
スピーカー 1
仮面器を一回切ったほうがいいかもしんない。
あ、
スピーカー 2
あ、
あ、
違うからこそ、
こう、
なんかいろいろ質問できるっていう。
スピーカー 1
うんうん。
コミュニケーションの難しさ
スピーカー 1
そうね。
それはめちゃくちゃいいアイディアですね。
言葉ですね。
うん。
話さなくていいっていう。
あ、
スピーカー 2
そう。
でもこれ、
これらの問題ってもあるんだけどね。
向こうがマジで話さない人の場合。
あ、
スピーカー 1
あ、
スピーカー 2
あ、
スピーカー 1
あ、
スピーカー 2
質問してもしても、
ボール何も返ってこないみたいなパターン。
スピーカー 1
あー、
いや、
いらっしゃるよね。
スピーカー 2
いや、
いらっしゃるんですよ。
たまにね。
スピーカー 1
そういう時は、
スピーカー 2
ちょっと僕も、
そういうパターンの方はちょっとね、
難しいですね。
スピーカー 1
確かにそれは難しさはありますね。
うん。
スピーカー 2
もう喋るしかないんでね、
そういう場合は。
スピーカー 1
そう考えると、
なんかこう、
何を話していいのかわからず、
それを感じることが多い。
そうね。
もし相手が、
喋るんだったら、
聞いていけばいいし、
聞けばいいし、
その相手が喋らないタイプだったら、
多分こっちに聞いてくるかもしれない。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、
もし聞いてきたら、
多分聞いてきたら、
その、
なんていうかな、
自分にボールがあるんで、
その相手が聞いてきてくれてるから、
自分がこう、
生産性が高いというか、
自分が話して価値があるってことを多分、
考え尽くしてもいいのかもしれないですね。
相手がもし、
喋らないし、
聞いてもこないんだったら、
なんかこう、
多分相手も自分と同じタイプで、
別に喋りたくないっていうタイプだから、
もうほっときゃいいっていう。
スピーカー 2
ほっときゃいい。
確かにね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
なんかその、
こうさ、
雑談の場では何を話していいのかわからずっていうのはさ、
こう、
相手のニーズがわかってない状態で話すのって大変じゃないですか。
うん。
相手のニーズを理解して、
何が好きなんだろうみたいなことを聞いて、
考えながら喋るみたいなの、
マジで大変だと思うんですけど、
生産性の高い会話
スピーカー 1
だからもう、
だからもう合コンとかもうやりたくないと思うんですけど、
まあやれないですけど、
あの、
あの、
その、
何の話、急に。
うん。
スピーカー 2
あははは。
今ですね、
スピーカー 1
ちょっと自分の、
何かのフラッシュバックしました。
でも、
スピーカー 2
相手が質問して、
スピーカー 1
聞いてきた場合には、
やっぱその、
そこにニーズがあるし、
それに答えればいいんで、
なんか、
自分も多分フルで出してもいいんじゃないかな。
相手の様子を伺いながらですけどね。
だからなんか、
自分が生産性が高いと思う喋りをすれば良いというか、
こう、
うん。
って思いますよね。
思いましたね。
雑談の場では何を話していいのか分からないっていうのが、
やっぱりそのゼロベースで自分が何か、
話し始めることのストレスなのかなと思うんで、
うん。
相手が話すキャラだったら自分が聞く、
で、
相手が聞いてくるんだったら、
そこに答えればいいんで、
自分はどのように話してもいいっていう。
で、
そうですね。
繰り返しになっちゃうけど、
相手が話さないんだったら、
聞いてもこないんだったら、
もう、
はい。
一緒に、
ご飯食べようっていう感じですね。
じゃあ、
スピーカー 2
そうなんだ。
じゃあ最後お互いに、
はい。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
まとめましょうか。
はい。
どうですか。
スピーカー 1
えーと。
スピーカー 2
ターミネーター3号さん。
スピーカー 1
ターミネーター3号さんの、
そうですね。
うーん。
そうですね。
まあその、
うーん。
そうですね。
その人、
に、
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
そうね。
いや、
川端さんが言ってくれたのは大きいな。
川端さんが言ってくれた、
喋らなくてもいいんだよってのは大きいと思いますね。
だし、
どういう風に喋ればいいか、
もう、
その何かトレーニングしたいっていう場合は、
さっきの、
相手の真似をするっていうのが、
僕はすごく、
うん。
面白いなあ、
ためになるなあって思ったりします。
そうしていくと何か、
あの、
あらゆる街の人たちが、
すごく身近に感じられて、
あの、
ただの景色じゃなくなっていくような感覚を、
覚えたりするんで、
あの、
そう、
コミュニケーション力も高まるし、
何て言うんでしょうね。
何かこう、
他人に対する希望が芽生えてくるというか、
うん。
はい、
おすすめだなあという風に思います。
はい。
確かに。
スピーカー 2
川里でしょう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でも、
コミュニケーションは、
大事ですよね。
うん。
スピーカー 1
っていう、
スピーカー 2
よくシンプルな。
スピーカー 1
もう、
スピーカー 2
やっぱり、
人と人だよねっていうね。
全ては結局、
こう、
スピーカー 1
誰かがいないと、
スピーカー 2
何たたないので、
だからこそ、
ちゃんとね、
こう話すのは、
大事だよねっていう。
ああ、
そうね。
スピーカー 1
何か、
スピーカー 2
煩わしく感じるかもしれないけど、
でも、
ね、
自分も、
お母さんとお父さんが、
コミュニケーションしたから生まれたわけで、
はいはい。
スピーカー 1
こう、
スピーカー 2
コミュニケーションがないと、
世界は回らないよねっていう。
コミュニケーション、
スピーカー 1
確かにそうですね。
コミュニケーションですね、
確かに。
すごい。
コミュニケーションが、
なんかもう、
インゴみたいになっちゃったけど。
インゴみたいになっちゃった。
スピーカー 2
でも、
大きい意味ではね、
コミュニケーションありきの世界なんで、
スピーカー 1
それをね、
スピーカー 2
無駄とか言っちゃうと思う。
何もできないですよ、
人は。
スピーカー 1
まあ、
人生の意味と無駄
スピーカー 1
それはそうですね。
あの、
それはめっちゃもう、
あの、
そうね。
人生、
なんかさ、
やっぱさ、
限りある命じゃないですかね。
そう考えると、
なんかこう、
いくら、
どれだけ回り道するのか、
するのかみたいな話なのかなと思ったりもするんですよね。
もうこう、
何。
うん。
どれだけこうね、
回り道して、
なんか無駄なことをするのかみたいな。
なんか。
いや、
スピーカー 2
ほんとそう思うわ。
スピーカー 1
確かに。
だって、
スピーカー 2
究極まで効率的に、
もし生きるとするのであれば、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今死ぬのが正解っていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
そうなると思うんだよね。
ね。
スピーカー 2
うん。
そうなると思う。
人生は無駄、
そのものなんで、
無駄楽しみましょうって。
スピーカー 1
うん。
そうね。
なんか、
僕たちの人生に、
そもそもなんか多分、
あんまり目的とかないっていう中でいくと、
ね、
そうだよね。
その生産性がないものであってという。
なんつー、
そうね。
なんか、
そうね。
目先の、
目先の生産性を追えば追うほど、
自分の人生の生産性が下がっていくみたいな、
なんか、
なんかそういう、
確かに。
感じも。
スピーカー 2
豊かじゃなくなるよね。
スピーカー 1
豊かじゃなくなる感じがちょっとしますね。
なんかね。
うん。
それはちょっと思ったりするね。
だからなんか、
ゲームせずに、
勉強した方がいいって思って勉強したりしてると、
だったらもうゲームしたらいいじゃんとか、
ね、
進撃の巨人見たらいいじゃんとか、
なんかそういう風に思ったりしますね。
うんうん。
スピーカー 2
そんな感じですかね。
スピーカー 1
まあ実はね、
はい。
ということで、
はい、
こんな感じで、
スプライト人生相談室は、
はい、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談元に、
僕らの今と、
これからのいかがについて、
考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から、
人生相談募集してますので、
皆さんもぜひ、
日常を考えていることを投稿してみてください。
それではまた、
お会いしましょう。
お会いしましょう。
36:38

コメント

スクロール