1. 沈まぬまくら
  2. #133 人の話を上回りたい人に..
2025-09-23 30:58

#133 人の話を上回りたい人に泣かされる夜

\ 沈まぬまくら、勇足かもね〜の133回目 /



今回のテーマは…

【 人の話を上回ろうとする人 】



▶︎ 一般人タカハシさんの謎行動

▶︎ 宵闇探偵さん、ありがとう♡

▶︎ 単なる思い出話の話が…

▶︎ エサを蒔いてるのはおまえだ!!

▶︎ NGワード「〇〇」

▶︎ 撃退方法

▶︎ 今週の息継ぎは何回??



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

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サマリー

宵闇探偵は、職場の同僚の高橋さんとの買い物中にコミュニケーションがうまくいかないことに悩んでいます。その状況を通じて、彼は人との会話における優位性を争う心理について考えています。エピソードでは、比較が生じる瞬間や、真のコミュニケーションを心がける必要があるのは誰かについて話し合われます。また、相手の話を上回ろうとする人とのコミュニケーションの難しさについても語られており、どのように反応すべきか、効果的な対応の具体例も検討されています。

高橋さんとの買い物の悩み
スピーカー 3
お便りコーナー、夜のもやもや回収便。 本日は、まぬまくネーム、よいやみ探偵さんから頂いております。
なんか聞いたことあんの。 これあれか。あれですよ。
あれ?生姜焼きですよ。 だよね、だよね。
あらあらあら、続編かしら。 それでは早速読ませていただきます。
スピーカー 1
お願いします。 こんばんは、よいやみ探偵です。
スピーカー 3
今日のもやもやは、職場の同僚、高橋さんについてです。
スピーカー 1
生姜焼きは? 高橋さんは、科目です。
朝のおはようも、まるで風圧のような音量でしか言いません。
スピーカー 3
そんな高橋さんと二人で買い出しに行ったんです。 社内イベント用の紙皿やお菓子。
カゴ持ちますよと私が言うと、 高橋さんは首を横に振り、無言でカゴを持ちました。
スピーカー 1
それはまあ、いいです。 問題はその後。
スピーカー 3
買い物中、私が、 じゃあこれも入れますねと言って、品物を入れようとすると、
高橋さん、 カゴを微妙に動かすんです。
右にスッとか、 ちょっと手前にスッって、
スピーカー 1
まるでその商品はどうかなと、語るかのようなカゴさばき。
でも一言も喋らない。 顔の表情も変わらない。
カゴだけが静かに意思を主張してくる。 最後の方なんて商品を入れようとした瞬間、
カゴを1センチだけ下げるという無言のジャッジメントが入りました。 結局その商品は棚に戻しました。
負けた気がして。 サニーさん、
高橋さんはきっと言葉以外で語る派の人なんでしょう。 でも私はそろそろカゴの動きだけで操縦される人生に疑問を感じています。
このささやかな支配感と見えない圧力のモヤモヤ。 今夜もどうか回収してください。
人の話を上回る心理
スピーカー 1
とのことでございます。 なので、前回も言いましたけど、
宵闇探偵さんから頂いたお便りの回でね、 サニーさんって指名してくるのやってくれませんか?
スピーカー 2
いやいやいや、指名されてるんだから、ちゃんとお答えしてください。 だから私、途中から合図中を打つのもやめましょう。
スピーカー 1
いやいやいや、打ってくださいよ。
スピーカー 3
なんでよ。
私はそろそろカゴの動きだけで操縦される人生に疑問を感じています。 こういうことです。
てかさ、なんでそれに気づいちゃう?
スピーカー 1
あれどんなことですか? つってされてることなんですか?
スピーカー 3
うん。
気づいたとてじゃん。 って思うの。
なんで、主導権を高橋さんに渡す?
別に宵闇探偵が必要だと思うなら、 別に入れればいいと思うし、
高橋さんのカゴの動きに気づいちゃうお前にイラッとする。
スピーカー 1
高橋さんは男性なんですかね?女性なんですかね?
スピーカー 2
そうね。そこはちょっとわかんないんだけど、
なんだっけ?右に最初揺らすんだっけ?
なんかでも揺らすわ。
スピーカー 1
右にスッとか、ちょっと手前にスッって動かすんだそうですよ。
スピーカー 3
俺ならカゴを押さえて入れるけど、そうなったらね。
スピーカー 2
入れづれぇなぁと思ったよね。
スピーカー 3
そういう人かな。だってこいつ喋んねぇんでしょ?
スピーカー 2
はい、だそうですよ。
スピーカー 1
だったら喋んねぇ奴には意思表示とは俺は感じないから。
あれよ、誤解のない言うけど、喋れるのに喋らない人がそういうことしたら俺はそうするってだけよ。
スピーカー 2
物理的に喋れない人にそういうことするわけじゃないよ。
スピーカー 1
言えば伝わるものをわざわざ言わずに気づいてくれよみたいな感じでするのはやめろってことですね。
スピーカー 2
そんなんしたらカゴを押さえて入れます。
スピーカー 3
俺が必要だと思う。
スピーカー 1
ちょっとこれ私の考えすぎかもしれないんですけど、
もしこれ、仮に高橋さんが男性で、
宵闇探偵さんが以前くださったお便りの生姜焼きのおじさんの下りから女性でしょうということですよ。
スピーカー 2
絶対男性だって。
なんですかね。女性だとしてですよ。
スピーカー 1
高橋さんが宵闇探偵さんにちょっと気があって、
これ自分のカゴを動かす感じに気づいてくれたら、
ワンチャン宵闇探偵さん俺いけんじゃないかみたいな感じに思ってることはないですか。
考えすぎですかね。
なんだろうな。その感じで、
スピーカー 3
いけんだったらめちゃくちゃイージーだぜ宵闇探偵さんって。
スピーカー 1
超イージー。
スピーカー 2
って思っちゃう。
スピーカー 1
世の中には異性間の問題で、
異性の人が、逆の異性の方が思いもよらないようなことを考えてうまくいくだろうって思ってるパターンとかあるじゃないですか。
スピーカー 3
そうなの。
スピーカー 1
ないですかね。
スピーカー 2
こんな入り組んだ駆け引きしたことないか。
スピーカー 1
例えが一般的じゃないかもしれないですけど、
SNSとかで見かけるのは、
ちょっとあの子は、よく目が合うから僕のこと好きなんじゃないかみたいなとかね。
そういうのあるじゃないですか。
同じ電車にいつも朝乗ってるから、もしかしてちょっと僕のこと好きなんじゃないかみたいなとか。
スピーカー 3
自意識過剰だね。
スピーカー 1
そういうのがあるから。
スピーカー 3
よく目が合うっていうのは、お前が見てるから。
スピーカー 2
見てるからなんだこの人見てるなと思って見るから目が合う。
スピーカー 3
なんで、あっちから見てるって思ってるの。
スピーカー 1
お前が見てるから見てるっていうその発想にはいかないのかなと思う。
って思うんですよ。
ね。
別にそんなつもりはなかったけども。
そんなつもりはなかったんだけどもね。
ヨイヤミ探偵さんは幸いなことにね、
このカゴの動きだけで操縦される人生に疑問を感じてらっしゃると。
スピーカー 2
止めろよ、左手でカゴを押さえて、右手で星も入れればいいじゃないか。
スピーカー 1
じゃあもう次の買い出しからはそうしてもらいましょう。
スピーカー 2
何でも見られる。
この例えはさっきちゃんが言ったから、ヨイヤミ探偵は関係ねえけど、
スピーカー 3
まずお前はお前の人生を生きろよって思う。
スピーカー 2
お前が欲しいと思ったらカゴを押さえて、
カゴ揺らされたらカゴを押さえてでも仕事だって甘くせえの。
こいつね、ジジイと思いながら入れればいいんですよ。
スピーカー 1
ジジイなのか年下男子なのかちょっとわからないですけど。
スピーカー 3
あとその1センチカゴが動いたことでなく。
繊細なんですかね、ヨイヤミ探偵さん。
だと思うよ。
スピーカー 1
その繊細さはご自身がハッピーになる方向に移させていただいて。
本当に今回も十分モヤモヤさせていただきましたので、
回収となったと思います。
今後ともぜひお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
以上、夜のモヤモヤ回収便でございました。
今夜も始まりました、静まぬ枕。
この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、
所構わず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、
眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、
日常のふとした疑問について、
それぞれの視点からゆるーっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 2
夜のご意見番ターでございます。
続いてはこちら。
人との会話における本音
スピーカー 1
おたあさん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
私、先日、
人とスイーツ、
よく食べに行ったりするんですか?みたいな話をしてて、
聞かれた側だったんですね、私が。
何人かと喋ってて、
たまに食べるぐらい。
そんな、あちこち行って、
食べるとかはないですけど、
唯一、一時期ちょっと、
地元に桃のスイーツがそんなになかった頃に、
桃のスイーツが盛んだっていう地域に、
行く機会があって、
その時はもう、
それが食べたすぎて、
結構した調べして、何軒かは行きましたと。
それはちょっと楽しかったですね、みたいな。
普段そんな食べないですけど、みたいなね。
話をしてたら、
一緒に話してたうちの一人が、
それっていつ頃の話ですか?みたいなことを聞いてきて、
え?ってなって。
スピーカー 2
めんどくさいね。
スピーカー 1
もう嫌な予感するじゃないですか。
スピーカー 2
だるい感じがするね。
スピーカー 1
そうですね、だいたい流行り甘いの前ぐらいですかも、
これぐらいの頃ですかねって。
その頃、私全然地元で見たことなかったねって、
珍しくて、みたいな話をしたら。
ありましたよ、その頃普通に、みたいなことを言ってきて、
おもむろにスマホを取り出し、
今見せますよって言ってきて、
スピーカー 2
こわっ。
スピーカー 1
その当時のおじいさんが行かれたカフェでの、
桃のスイーツの写真を見せてくださったんですけど、
でも私が行ってた頃よりは、
スピーカー 3
2年ぐらい後なんですよ。
スピーカー 1
だから、大雑把に言えば、
スピーカー 2
同じ時期なのかもしれませんよ。
スピーカー 1
その人の中ではね。
ありましたよと言われて見せられたんで、
私もあったんですね、知らなかったです、
これおいしそうですねって言って、
そうなんですよ、おいしいんですよ、どこどこにあったよ、みたいな。
ここのスイーツに似た、こういうスイーツもここにあって、
どんどん写真出してきて。
スピーカー 2
私が桃めぐりをした地域は、
スピーカー 1
歩いて行ける範囲なんですよ、ほんとに。
それくらい盛んなんですよ。
でも地元の桃のスイーツ、当時もあったようなエリアが、
スピーカー 2
どう考えても車で渡り歩かなきゃいけない距離なんですよ。
スピーカー 1
ってことはもう自分の生活範囲外だから行かないんです、そもそも。
私はそもそもスイーツめぐりをしてないということも言ってて、
地域も違うし、当時ね、実はあったけど、
スピーカー 2
そこの地方でも流行ってたんですね、とかだったらわかります。
スピーカー 1
でもなんか、ふざけないでよ、こっちにもあったわよ、みたいな
雰囲気で上回ってこられても、
スピーカー 2
楽しくなくなるわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうだね、最初の時点で楽しくねえなって思ったよ。
スピーカー 2
最初のあなたが言われたことで、
スピーカー 3
これはめんどくさい奴に捕まりましたねって思いましたよ。
スピーカー 2
あまりにもその方がインパクト強すぎて、他の方でもね、話を上回ろうとしてくる人。
スピーカー 1
この人そういうタイプだなって思う人はいますけど、
スピーカー 2
出てくる例えがその人の話ばっかりになっちゃうんですね。
確かに、めんどくさいね。
スピーカー 3
その話してる中に、お菓子屋さんを経営されてる方がいて、
スピーカー 1
やっぱりその人の立場を考えると、
お菓子屋さんをやってますっていう立場の人の話はその人から聞きたいじゃないですか。
スピーカー 2
そりゃそうでしょ。
スピーカー 1
そこだけで話してるんですから。
なのに、その人がこう言いといいよね、1年後とかやりたいなって思ってて、みたいな。
2年後にはだいたいこういうふうにできたらいいなっていう、理想なんですけどね、みたいな話してたら、
この区にある何々さんっていうカフェのオーダーさんとこの前話したんですけど、
スピーカー 3
本当すごいんですよ、内装もとか言って。
スピーカー 1
オープンして1年でここまで仕上げて、みたいな。
食器も全部アンティークで、家具もこんなに立派で、みたいな。
スピーカー 3
本当に素敵で、何千万かかったんでしょうね、みたいなこと言うんです。
スピーカー 2
なんか、全然楽しくないと思って。
スピーカー 1
なんでその人の話を上回ろうとするのか、私は全然わかんないわけですよ。
例えばね、ご自身の仕事のことで、私はこれだけのことやってますよとかっていうアピールならまだわかるんですよ。
自分の方がすごいぞ、みたいな。
自分が頑張ってこられたことですからね。
これは主張したい人もいるでしょうと思いますよ。
でも、自分が通ってるだけの、全く他人の、ただの客とお店の関係の話のことを、
なんでさもさも偉そうに持ってくるんだいと。
スピーカー 2
どういうお気持ちで。
わかるわかるわかるよ。
スピーカー 1
じゃあ解説をお願いいたします。
スピーカー 3
なんでお前がまずな、人の話を上回る人に出会うか教えてあろうか。
スピーカー 1
お前が俺を上回るからだ、いつもよ。
スピーカー 3
ブーメランだった。
それがこの話の答えだよ。
終わりました、本日のドクテーマ。
スピーカー 2
でもいるよね、そういう人いるよね。
いるんだよ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
いるんだよ、気持ち悪い。
スピーカー 3
気持ちの悪い、空気の読めないやつ。
スピーカー 1
私ね、多くの人が、私の知ってる範囲の共通の多くの人が認める、この人は本当にいい人っていう人のお話を、その人の話を上回ろうとすることがあるかどうかっていう視点で観察してみたんですよ。
そしたら、1ミリもそんなことしないです。
たとえその人が、もっとすごい経験をしてるっていうことを、私がその会話の内容から知ってたとしても、その人はその会話の中で、それを1ミリも出さないんです。
そうなの?いいねとか。
その相手が伝えてきた出来事を肯定する反応をするんですよ。
例えばこういう嫌なことがあったとかだったら、ちゃんと寄り添う反応をする。
コミュニケーションの難しさ
スピーカー 1
自分が疑問に思うんだったら、無理して寄り添わずに、それってこういうことなの?とか、相手はどういうつもりでそう言ったの?とか、ちゃんと相手から引き出そうとするっていう話し方をされてて。
いい人って言われる人っていうのは、返し方も上回ろうっていうことは一切しないで、ちゃんと相手とのやり取りで心地いい言葉を使うんだなっていうのはより一層思いました。
で、上回ろうとする人の真理がより一層わからないと。
スピーカー 2
なんだろうね。自分を大きく見せとるんじゃない?
あなたは俺を上回るから、その人の気持ちがわかるんでしょうね。
スピーカー 1
そんなつもりないで。たまたま上回っちゃってるだけ。でもその方もたまたま上回ってるだけかもしれませんもんね。
スピーカー 2
じゃあたまたまなのかな。
スピーカー 1
でも意識してると思いますよ。
全部必ずスマホで写した写真を持ち出してまで言ってますからね。
スピーカー 2
なんかマウント撮りたいんじゃん。
わかんないけど。
すごいねって言ってあげるんじゃない?
スピーカー 1
何の感情も入れずにすごいねって言ってあげる。
スピーカー 2
あーすごいねーって。
俺結構得意だよ。
スピーカー 1
一応ちゃんと返しますよ。
おいしそうなところですねとか。
スピーカー 2
感情乗っちゃってんじゃん。
スピーカー 1
乗せずにね。
スピーカー 2
すごいねーって。
あーすごいよねーって。
このトーンで喋ってると、喋らなくなってくる。
っていうやり方もあるよね。
表情も変えずに、声のトーンも変えずに、でもすごいねって言ってる。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 2
そうだな、分からせたいか。
スピーカー 1
お前めんどくせえなって分からせたいのか、泳がせたいのかでも対象は変わってくるじゃん。
スピーカー 2
例えばね、あなたも含めた周りの人たちが嫌だなって思ってるのか、
一緒だからしょうがないよねって思ってるのか、
スピーカー 3
対象の対応って変わってくるじゃん。
スピーカー 1
多分、あたしともう一人は独特だなって思いながら話聞いてたんですよ。
でもそのお菓子屋さんやってる方は、いい人なんでしょうねよほど。
そういうよそのお菓子屋さんの話とか、
そうなんですねって、すごいですね、勉強になりますみたいな感じでしたよ。
まあ本心かどうかは本人に聞いてみないと分かんないですけど。
スピーカー 3
まあそうね、お前が気遣ってそうやってやってくれよ。
スピーカー 2
ああ、そうですね。
口を動かずに、口の中だけで怖いよねって言ってみ。
スピーカー 1
いや、あたしはね、よそのお菓子屋さんの話された時に、
こういう経営してるとかね、こうお金かけてるとかね、
言われた時に、どうしてもやっぱりここの話に戻したいから、
その人のお店の話に戻したいから、
いやでもなんとかさんのお店の周りって、
ちょっとやっぱりゆっくりコーヒー飲めるとこもないからいいといいんやったら、
もうほんと最高ですよね、お菓子も美味しいしみたいなね、
話を毎度戻すのに、毎度戻してくるんですよ向こうも。
スピーカー 2
いやですから、それお前に原案か。戻そうとすっかりダメなんだよ。
スピーカー 1
いやだって、そんな知らないお店の話されても。
スピーカー 2
そうだろう?だから、バカバカだなお前は分かってない。
その話を早く終わらせたいなら、
スピーカー 3
口を動かさずに口の中だけで、怖いって言ってあげればいいんだよ。
やる気を削ぐ方法
スピーカー 1
あー分かりました。
スピーカー 2
興味ないんだ。この話興味ないんだって思わせないとダメなんだ。
スピーカー 1
今度お会いした時はそうしてみます。
スピーカー 2
分かるよ。サニーちゃんの気持ちとしては、
お菓子屋さんを経営している人の話に持って行きたいのは分かるよ。
でも上回りてぇ奴は上回りてぇんだから。
お前が餌まいたら食いついてくるんだよ。
スピーカー 1
あーそっか。私がまいちゃってんですね。
スピーカー 2
あなたが優しさで、実際にやってる人の話を聞きたいんだから、
でもって言うだろ?そのでもにこいつは反応してくるわけ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
バカなんだから。
でも、でも、でも、でも食い精神。
スピーカー 1
あー失敗じゃないんだ。なるほど。
スピーカー 2
早く早く、このお菓子屋さんを経営している人の話が聞きたいんであれば、
お前とかお前のお友達が血を動かさずに、
スピーカー 3
世の中だけで、おー重いなって言ってあげればいい。
スピーカー 1
あーなるほどね。
これが一番手っ取り早い。
多分また近々お目にかかるかもしれない機会があると思うので、
その機会があった時にはそうしてみます。
スピーカー 2
戻そうとしたらダメ。
相手の陣地で、相手がパス回してるように見せかけて、
パスカットしてんだけどねっていうのを、わからないように提示しないと。
スピーカー 1
なるほど。
お前さんが自分の陣地でボール回しすると、ボール取りに来る。
スピーカー 2
相手のめんどくせえ奴の陣地でボール回してんだけど、
スピーカー 1
回ってないですよ。あなたのパスは。ということをわからせない。
スピーカー 2
でもパスコースだけ切ってやれ。
スピーカー 1
次頑張ります。
スピーカー 2
そしたらすぐにその方のお話に転じれる時がきます。
なので頑張ってください。
スピーカー 1
頑張ります。
ちなみにその日の最後の会話の時に、
お菓子屋さんの方が、
秋にはこの感じのシュークリームを販売しようと思ってるんですって言ったら、
その方が、私そのタイプのシュークリーム嫌いなんですって言ったから、
私が、シュークリームなんですか?新しいの出してくれるんですか?めちゃめちゃ楽しみです。
被せておきました。
お前の嫌い…あ、お前のって言っちゃった。
嫌いのためにお菓子屋さんやってないんだからなって思いました。
スピーカー 3
俺なら帰れお前って言うけどね。
スピーカー 1
言えるような強い心持ちの人間に、30年後ぐらいになってたいと思います。
本日のトークテーマは、人の話を上回ろうとする人でございました。
ホットキャスト静間の枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が…
そして、番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのおたあさんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクからぜひご登録ください。
そしてそして、静まの枕はYouTubeでもお聞きいただけます。
そちらでお便り、コーナー、夜のもやもや回収便に3回以上お送りいただいた方は専用の再生リスト化となっておりますので、
ご自分だけの再生リスト化を目指してぜひぜひチャレンジしてみてください。
スピーカー 3
一回の行き次ぎだけで済みました。
スピーカー 2
このおかげで最後が先細りになって音声吸われておりましたよ。
ではまた次回の眠れの夜にお会いしましょう。
そうですね、人の話を上回ろうとする人。
まあよくいるタイプですよね。
自分が持ってる情報の方がすごいよっていうことを提示したいんでしょうね。
簡単に言っちゃえば自分の方がすごいよっていうことを教えたいというか、
誇示したいんでしょうけど、
そういう人に出会いしましたら引き戻そうとしちゃダメ。
なんとかの法則ですよ。
反動が強ければ強いほど、その反動はさらに強くなるわけですよ。
だから相手方がパスを回してるようでパスコース切っちゃえばいいんですよ。
相手のやる気を削いでやればいいんですよ。
だから口を半開きにして口を動かさずに口の中で、
すごいですね。
大変ですね。
困ったらそういう人に出会わせたりした場合は、
法勢をついた状態で目線はその人と全く逆の方向っていうこと。
でも言ってることがすごいですね。
すごいですね。いいですね。そうなんですね。
っていうことによって相手のやる気を削いでいきましょう。
そうするとこちらが帰れっていう前にあちらが勝手に帰っていきます。
そうするとこちらがお話ができたりもしますので、
こういうやり方もありますので、
戦い方に困った方がいらっしゃいましたら、
おやすみなさい
スピーカー 2
一度実践してみてください。
では、おやすみなさい。
30:58

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