ここからちょっと今日の話したいテーマなんですけど、
人生で一番頑張ったこと。
頑張ってきたかな。
意外と振り返ってみてね、人生で頑張ったことって。
日々頑張ってる感覚もあれば、毎日日々のことに暴殺されてしまってる感じもあるし、
果たして人生という単位で振り返った時に一番頑張ったことって何だろう。
このテーマについて今感じてることをちょっと思い返してみて、
こんなこと頑張ったなっていうのをお二人会ったりします。
先にちょっとゲストの紹介をしたいと思うので、
僕のお友達のお二人をお呼びしたので、それぞれ自己紹介していただけたらなと思っています。
はじめまして、稲葉道政といいます。
僕は普段ボディーワーカー、トラウマのセラピスト、
ソマティックっていう領域でトラウマのセラピストをやりつつ、
大輝、今日一緒にいる大輝とかと一緒に
メンタルヘルスとかヘルスケアの事業を一緒に作ってたりするっていう、
企業家ですかね、事業作りもやってたりするっていう活動を普段はしております。
なのでなんかこうストーリーとかね、テーマというかコンセプトみたいなとこは、
本当の人生みたいなところは結構自分自身もすごくこう、
自分の人生をすごくこう味わい探求してる感じ。
話を聞いたりとか、その人の人生がどうなっていくかなみたいなとか、
どうあるといいかなみたいなことはすごくこう、
マニアックに探求している気がするので、
楽しみなプロジェクトというかね、サービスだなと思っております。
そうですよね、確かに。
トラウマのケアとか、ドンピシャだよね、人生の物語という意味で。
そういった意味でも、なんか面白いこと話してくれそうだなってことで。
期待したい。
期待、期待、期待しています。
頑張ります。
頑張ります。
はい、じゃあ大輝さんもお願いします。
はい、はじめまして。中根大輝といいます。
大輝って呼んでもらいたいなと。
僕は先ほどミッチーからの紹介にもあったように、
今はソマシルっていう、ビジネスパーソン向けのいわゆる筋トレをするじゃなくて、
少しこうマイナスからゼロというようなところの体を作り直すだったり、
整え直すみたいなところを伴奏していくコンディショニングのサービスをミッチーと一緒に作っています。
そういったところから、やっぱり人の体って様々なポテンシャルがあるなーであったり、
人間が持ち合わせる、なんでしょうね、結構感情論とかってあんまり女子とされない現代社会、
ロンリーだったりを優先されていく社会ではありますが、
僕は割と感情だったり、僕らが感じ取ってるものにこそ、その人本来の本質的な気持ちだったり、あるいは豊かさだったり、
いうものが眠ってるんじゃないかっていうふうに思ってたりして、
そういったところを探求したいというふうなところで、
いろいろこれからもそこに関連するもので取り組んでいってるっていうような感じです。
で、今回のね、人生物語ってところも、やっぱりその物語なので、
その人の本当に感情的なだったり、心の中でのうずめきだったりっていうのが表現されるのが、
人生物語だなーって思って。
なんか、そうですね、その探求テーマに近しいというか、
みんなの、どんな感情の動き方をみんなしながら生きてるのかなーとか、
それをピュアなところを見ていけるとか、
そこをこの3人で議論できるのも面白そうだなというふうな気持ちで、
今日も楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張ったことってね、むずいですよね。
いや、ちなみにね、日々頑張ってる感じもするし。
でも、なんかここのエピソード、すごいストーリーいいっすね。
なんかエピソードというか、なんだろうな、生々しいっすね。
すごいこう、人生の、
実話ですからね、全部。
温度感というかね、
綺麗なストーリーっていうよりは、すごい温度が感じるエピソードだったなーと思って。
うん。
なんだ、でもなんか、結構その聞いてて、
頑張ったことの、いろんな頑張ったことがある中でも、
結構大変だったけど、みたいなというか、
苦しいことを乗り越えて、
なんだ、こう、結果そのすごいいろん大切な気づき、
人生においての大切な気づきを得たみたいな、
エピソードだったのかなーと思ってて、
大変だったことっていうことで、なんかいろいろこう、
大変で頑張ったことみたいなんで考えてると、
あー確かにあれ大変やったなーとかっていうのは、
なんかこう何個か思い出されたなーとかっていうのは、
はいはい。
思ってましたね。
そん中でも特に。
特に。
みっちーこれ頑張っちゃったなーみたいな。
あーそうねー。
いやー。
でも結構その、
人生全般結構頑張っちゃう時期あるじゃないですか、
こうだんだん適応する。
それこそまあトラウマのセラピストとかだと、
トラウマって結構全員が持ってるっていう、
最近の考え方で言うと。
で、そん中でやっぱトラウマって悪いもので捉えられやすいんですけど、
実はそのモチベーションにもなる。
まあ例えば起業家とかは多いですけど、
社会的にこう痛みを負って、
はいはいはい。
自分自身の現体験としてすごい苦しい体験をしたから、
それをない社会を作ろうっていうことで、
トラウマを原動力になって頑張れる。
確かに。
だからもうあるなーと思うんで、
まああのー、
まあそういう、
まあその結果癒される、トラウマが癒される。
大きな意味では癒しだなーと思うんですけど、
僕もそういう体験あったなーと思うと。
うん。
えー、なんだろうな。
でも確かにストーリーズなんて結構生々しい話が出しやすいですね。
そう、生々しいやつ、
ください。
ちょうだい。
そうですね。
どんどん行きますね。
そう、どんどん。
今後にも生々しい話、
はいはい。
巨大キャラがやってますね。
ちょうだいちょうだい。
ちょうだいちょうだい。
ください。
そうですね。
どう頑張っちゃったの?
確かにそれね。
どういうトラウマが原動力で、
どうそれを乗り越えて、
どう頑張っちゃったの?
すごいなー。
すごいですね、さすが。
ちょっと1万人の、
かぼってきただけある角度で、
ガンガン行きます、ガンガン。
そうですね。
でもあのー、
まあ僕このトラウマのセラピストとか、
まあなんていうか、ソマティックとか、
心身の変容みたいなところ、
扱う領域に入った原体験でもある、
みたいな体験で言うと、
結構僕は小学生ぐらいですね、
小学生のとき、
あの結構まあ、
いろんなとこでなんかこう、
出てたりする話でもあるんですけど、
なんだ、あのー、
えっと、小学校のときに結構痛い体験というか、
原体験をして、
結構重なった体験があって、
はいはいはい。
まあそん中で、
あのー、
なんだ、えっと、
僕、小学校のときに、
剣道をずっとやってたんですよね。
小学校1年生ぐらいからスポーツクラブ、
ずっと剣道をやってた。
剣道なんだ。
そう剣道だった。
剣道だったね。
そうそう。
何っぽかったんかなっていうのは気になる。
知らない。
バスケとかね。
身長大きいからね。
確かにバスケ。
面とかコテとかしてたんだね。
そうそう、面とか銅とかをしていて。
あのー、なんで、
まあその学校のクラブっていうよりは、
このスポーツクラブみたいなのあるじゃないですか。
うん。
で、スポーツクラブに、
小学校ぐらいから入って、
入ったんですね。
まあそれは親父とかお袋が、
まあ僕すごい落ち着きない、
今もですけど、
昔も落ち着きなかった。
まあその礼儀作法を習わすっていうので入ったんですけど、
まあそこが結構、
そこで結構、
6年間ぐらい苦しかったなっていう。
まあ全国大会に出るような強いチームで、
一応僕大阪の5年6年、
中学校5、6年は大阪府代表で全国大会に。
へーすごい。
めちゃくちゃ頑張ってる。
そう、頑張ってる。
で、360日ぐらい練習があるんで。
へー、毎日じゃん。
そうだが、小学校の時に、
剣道以外の記憶があんまなくて。
すごい。
そう、そういう意味では頑張った。
大変だけど頑張ったっていう。
確かに。
なんだけど、
なんだろうな、
実力的な挫折もだし、
なんていうかな、
まあ大阪府代表とだけど、
個人戦ではなんかメンタルが弱いみたいな、
トラウムコンプレックスみたいなのがあって、
それで結構個人戦では初戦敗退するみたいなのがあったんですけど、
それっていうのが結構スポーツクラブあるあるだと思うんですけども、
結構就職すると、
なんかそういうのに生かせようとする親御さんたちって結構、
あいのってめちゃくちゃトラウマの温床というか、
なるほど。
両親の、両親がこうしたいっていうのを子供に押しつけた時が、
強いチームとか入れたりとか、