2025-06-25 25:11

TALK. 01-2 人生で一番頑張ったこと。親からの期待と葛藤。小学校の剣道が産んだトラウマと成長の物語。(Guest: Michimasa)

spotify apple_podcasts youtube

▼人生物語

医者を目指した高校生の執念と挫折の物語を起点に、「人生で一番頑張ったこと」について3人で語り合うエピソード。ゲストのMichiさん(トラウマセラピスト)が語る小学校時代の剣道での6年間の体験が印象的で、親の期待に応える葛藤、360日練習という厳しい環境、保護者からの圧力によって生まれたトラウマについて赤裸々に語る。全国大会に出場するレベルまで到達したものの、個人戦では緊張で本来の力を発揮できない体験を通して、頑張りにも様々な質感があることを探求。幼少期の痛みが後に人を癒す道へと導かれる人生の物語。


▼ゲスト

稲葉 通全 ソマティックボディワーカー


▼テーマの題材になった人生物語

医者になれなきゃ死んだ方が良いと本気で思っていた高校時代のお話


<原作>

https://www.storys.jp/story/4077


<読み聴かせ>

https://open.spotify.com/episode/7KpJ5eE6wyByoU9okgrAbu?si=IxID70IWTs-riYEt-oleJw


▼番組概要

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」がお届けする、心温まるインターネットラジオ。視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!毎週水曜日配信。


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生物語


▼人生物語や人生相談の投稿

https://www.storys.jp/poststory


▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

⁠⁠https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9⁠⁠


河畠輝(STORYS人生物語 編集長)

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann⁠⁠


▼運営元

STORYS.JPとは誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

このエピソードでは、剣道における努力や親からの期待が生んだトラウマについて語られています。ゲストの道政さんは、自己探求や成長の重要性を強調し、彼の人生における頑張りや感情の変化を共有しています。ミッチーは剣道によるトラウマと親の期待に葛藤しながら、小学校6年間、周囲の期待に応えるために努力を続けてきました。その過程で心理的な痛みを経験しながらも、それを乗り越えるために探求を重ね、成長を遂げた人物です。

ポッドキャストの概要
ビリギアが甘えた人生投稿サイト、STORYS人生物語への編集長の川端 輝です。
このポッドキャストは、ゲストと一緒にいろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった物語や相談をもとに、
僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストです。
今日はですね、人生の物語を紹介して、そこからね、こう3人の物語とちょっと共鳴するテーマみたいなところを
一人一人喋っていくことをしていきたいので、じゃあ今日の人生物語のタイトルなんですが、
医者になれなきゃ死んだ方がいい。ある高校生の執念と挫折の物語です。
1個前のエピソードでフルフルなエピソードがあるので、ちょっとそちらを聞いてもらいたいなと思うんですけども、
簡単な概略としては、ある女性の死をきっかけに、自分の夢は医者になりたいことだったんだってことを思い出し始めますと。
その中で医者を目指すんだけども、1浪2浪3浪もして、全部不合格。
その中で親人とも別れて、友達もいなくなって、全部失ったみたいな、そんな気持ちになっておりましたと。
でも、そんな中でも家族が支えてくれたり、そういったところで自分のことをちょっとずつ許せるようになって、
最終的に彼が気づいたのは、医学部に入るという夢は叶わなかったんだけども、
本当に欲しかったのは、医者になることではなくて、
医者を目指してる、頑張ってる自分っていう、そういう人生に全うしてる自分でありたかったっていう、
そんなことに気づくという物語でございますと。
剣道の経験
ここからちょっと今日の話したいテーマなんですけど、
人生で一番頑張ったこと。
頑張ってきたかな。
意外と振り返ってみてね、人生で頑張ったことって。
日々頑張ってる感覚もあれば、毎日日々のことに暴殺されてしまってる感じもあるし、
果たして人生という単位で振り返った時に一番頑張ったことって何だろう。
このテーマについて今感じてることをちょっと思い返してみて、
こんなこと頑張ったなっていうのをお二人会ったりします。
先にちょっとゲストの紹介をしたいと思うので、
僕のお友達のお二人をお呼びしたので、それぞれ自己紹介していただけたらなと思っています。
はじめまして、稲葉道政といいます。
僕は普段ボディーワーカー、トラウマのセラピスト、
ソマティックっていう領域でトラウマのセラピストをやりつつ、
大輝、今日一緒にいる大輝とかと一緒に
メンタルヘルスとかヘルスケアの事業を一緒に作ってたりするっていう、
企業家ですかね、事業作りもやってたりするっていう活動を普段はしております。
なのでなんかこうストーリーとかね、テーマというかコンセプトみたいなとこは、
本当の人生みたいなところは結構自分自身もすごくこう、
自分の人生をすごくこう味わい探求してる感じ。
話を聞いたりとか、その人の人生がどうなっていくかなみたいなとか、
どうあるといいかなみたいなことはすごくこう、
マニアックに探求している気がするので、
楽しみなプロジェクトというかね、サービスだなと思っております。
そうですよね、確かに。
トラウマのケアとか、ドンピシャだよね、人生の物語という意味で。
そういった意味でも、なんか面白いこと話してくれそうだなってことで。
期待したい。
期待、期待、期待しています。
頑張ります。
頑張ります。
はい、じゃあ大輝さんもお願いします。
はい、はじめまして。中根大輝といいます。
大輝って呼んでもらいたいなと。
僕は先ほどミッチーからの紹介にもあったように、
今はソマシルっていう、ビジネスパーソン向けのいわゆる筋トレをするじゃなくて、
少しこうマイナスからゼロというようなところの体を作り直すだったり、
整え直すみたいなところを伴奏していくコンディショニングのサービスをミッチーと一緒に作っています。
そういったところから、やっぱり人の体って様々なポテンシャルがあるなーであったり、
人間が持ち合わせる、なんでしょうね、結構感情論とかってあんまり女子とされない現代社会、
ロンリーだったりを優先されていく社会ではありますが、
僕は割と感情だったり、僕らが感じ取ってるものにこそ、その人本来の本質的な気持ちだったり、あるいは豊かさだったり、
いうものが眠ってるんじゃないかっていうふうに思ってたりして、
そういったところを探求したいというふうなところで、
いろいろこれからもそこに関連するもので取り組んでいってるっていうような感じです。
で、今回のね、人生物語ってところも、やっぱりその物語なので、
その人の本当に感情的なだったり、心の中でのうずめきだったりっていうのが表現されるのが、
人生物語だなーって思って。
なんか、そうですね、その探求テーマに近しいというか、
みんなの、どんな感情の動き方をみんなしながら生きてるのかなーとか、
それをピュアなところを見ていけるとか、
そこをこの3人で議論できるのも面白そうだなというふうな気持ちで、
今日も楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張ったことってね、むずいですよね。
いや、ちなみにね、日々頑張ってる感じもするし。
でも、なんかここのエピソード、すごいストーリーいいっすね。
なんかエピソードというか、なんだろうな、生々しいっすね。
すごいこう、人生の、
実話ですからね、全部。
温度感というかね、
綺麗なストーリーっていうよりは、すごい温度が感じるエピソードだったなーと思って。
うん。
なんだ、でもなんか、結構その聞いてて、
頑張ったことの、いろんな頑張ったことがある中でも、
結構大変だったけど、みたいなというか、
苦しいことを乗り越えて、
なんだ、こう、結果そのすごいいろん大切な気づき、
人生においての大切な気づきを得たみたいな、
エピソードだったのかなーと思ってて、
大変だったことっていうことで、なんかいろいろこう、
大変で頑張ったことみたいなんで考えてると、
あー確かにあれ大変やったなーとかっていうのは、
なんかこう何個か思い出されたなーとかっていうのは、
はいはい。
思ってましたね。
そん中でも特に。
特に。
みっちーこれ頑張っちゃったなーみたいな。
あーそうねー。
いやー。
でも結構その、
人生全般結構頑張っちゃう時期あるじゃないですか、
こうだんだん適応する。
それこそまあトラウマのセラピストとかだと、
トラウマって結構全員が持ってるっていう、
最近の考え方で言うと。
で、そん中でやっぱトラウマって悪いもので捉えられやすいんですけど、
実はそのモチベーションにもなる。
まあ例えば起業家とかは多いですけど、
社会的にこう痛みを負って、
はいはいはい。
自分自身の現体験としてすごい苦しい体験をしたから、
それをない社会を作ろうっていうことで、
トラウマを原動力になって頑張れる。
確かに。
だからもうあるなーと思うんで、
まああのー、
まあそういう、
まあその結果癒される、トラウマが癒される。
大きな意味では癒しだなーと思うんですけど、
僕もそういう体験あったなーと思うと。
うん。
えー、なんだろうな。
でも確かにストーリーズなんて結構生々しい話が出しやすいですね。
そう、生々しいやつ、
ください。
ちょうだい。
そうですね。
どんどん行きますね。
そう、どんどん。
今後にも生々しい話、
はいはい。
巨大キャラがやってますね。
ちょうだいちょうだい。
ちょうだいちょうだい。
ください。
そうですね。
どう頑張っちゃったの?
確かにそれね。
どういうトラウマが原動力で、
どうそれを乗り越えて、
どう頑張っちゃったの?
すごいなー。
すごいですね、さすが。
ちょっと1万人の、
かぼってきただけある角度で、
ガンガン行きます、ガンガン。
そうですね。
でもあのー、
まあ僕このトラウマのセラピストとか、
まあなんていうか、ソマティックとか、
心身の変容みたいなところ、
扱う領域に入った原体験でもある、
みたいな体験で言うと、
結構僕は小学生ぐらいですね、
小学生のとき、
あの結構まあ、
いろんなとこでなんかこう、
出てたりする話でもあるんですけど、
なんだ、あのー、
えっと、小学校のときに結構痛い体験というか、
原体験をして、
結構重なった体験があって、
はいはいはい。
まあそん中で、
あのー、
なんだ、えっと、
僕、小学校のときに、
剣道をずっとやってたんですよね。
小学校1年生ぐらいからスポーツクラブ、
ずっと剣道をやってた。
剣道なんだ。
そう剣道だった。
剣道だったね。
そうそう。
何っぽかったんかなっていうのは気になる。
知らない。
バスケとかね。
身長大きいからね。
確かにバスケ。
面とかコテとかしてたんだね。
そうそう、面とか銅とかをしていて。
あのー、なんで、
まあその学校のクラブっていうよりは、
このスポーツクラブみたいなのあるじゃないですか。
うん。
で、スポーツクラブに、
小学校ぐらいから入って、
入ったんですね。
まあそれは親父とかお袋が、
まあ僕すごい落ち着きない、
今もですけど、
昔も落ち着きなかった。
まあその礼儀作法を習わすっていうので入ったんですけど、
まあそこが結構、
そこで結構、
6年間ぐらい苦しかったなっていう。
まあ全国大会に出るような強いチームで、
一応僕大阪の5年6年、
中学校5、6年は大阪府代表で全国大会に。
へーすごい。
めちゃくちゃ頑張ってる。
そう、頑張ってる。
で、360日ぐらい練習があるんで。
へー、毎日じゃん。
そうだが、小学校の時に、
剣道以外の記憶があんまなくて。
すごい。
そう、そういう意味では頑張った。
大変だけど頑張ったっていう。
確かに。
なんだけど、
なんだろうな、
実力的な挫折もだし、
なんていうかな、
まあ大阪府代表とだけど、
個人戦ではなんかメンタルが弱いみたいな、
トラウムコンプレックスみたいなのがあって、
それで結構個人戦では初戦敗退するみたいなのがあったんですけど、
それっていうのが結構スポーツクラブあるあるだと思うんですけども、
結構就職すると、
なんかそういうのに生かせようとする親御さんたちって結構、
あいのってめちゃくちゃトラウマの温床というか、
なるほど。
両親の、両親がこうしたいっていうのを子供に押しつけた時が、
強いチームとか入れたりとか、
親の期待と葛藤
ありそう。
あるんじゃない、あると思うんですよね。
結構親の期待みたいなのを子供に押しつける系の親が多いみたいな。
すごいこう、
俗に言うと、なんていうかな、
今ではあんま考えられないんですけど、
親からいじめられるみたいなのが結構僕はあって、
両親というよりは保護者、
府系、クラブチームの保護者からちょっとこう、
当たりがめちゃくちゃ強く当てられるような、
だったんで、
そういう、常に360日、練習も結構大変なんですけど、
プラスその、なんていうかな、環境的にすごく苦しい環境みたいな。
なんかこう、天真爛漫、自由な自分っていうのが、
そこで結構、
天般に叩かれたな、みたいな。
そんなにはめられたような感じなんだね。
そうね、今思えば本当にかわいそうだったなというか、
結構それによってね、人生長らく割と、
この道に入るのも結構、なんだろうな、
幼少期のそういう痛い体験って結構、
ずっと通ずるというか、
剣道の影響とトラウマ
残り続ける、
それでなんかこう、なんていうかな、やっぱり、
すごいそういうストレス環境だから、
なんかすごく過呼吸になったりとか、
なんか緊張、試合、個人戦とかになって、
なんかこう、動機がするみたいなとかで、
視野がどんどん攻めていく。
はいはいはい。
で、あんまりこう、それこそプレゼンの時に、
ブラックアウトするみたいなのあるじゃないですか。
ファイトアウトとかブラックアウト。
あるある。
なんかやっぱああいうのって本当にこう、
昔のストレスとか、幼少期のトラウマとか、
結構そういう体験が、
キャパオーバーになって飛ぶみたいな、
認知能力が下がるみたいなので、
なんか本当に自分の人生のパフォーマンスっていうのが、
何も出ないみたいなのになってたなと思って、
っていうのが結構、
なんとかその小学校6年生までは、
なんかやりきらないといけないような、
謎のとらわれがあって、やったんですけど、
そこからも、中学校から剣道はやめて。
はいはいはい。
で、このさっきの高校生のお医者さんの話で言うと、
大学生になった時の体験で、
トラウマが消化されていったっていう感じだったんですけど、
僕は結構人生かけて、
結構そのトラウマをある種消化し、
なんだ、それがきっかけで、
消化していったなという感じ。
だけどなんか、
消化していったなっていう人生だったなっていう。
親の期待と葛藤
結構。
でもなんか、そうですね。
そこで結構、
なんだろうな、
ある種すごい人の痛みをわかる体験、
自分がすごい痛い体験をしたので、
なんだ、こう、
ある種心理的にすごく痛い体験とか、
自分らしくいれないとか、
自由でやれないみたいなことがあると、
なんかこう、人生すべてがこう、
なんていうかな、すごくこう、
暗い感じになっていくというか、
あんまないものがあったじゃないですか。
なるほどね。
人生の進み方が、やっぱトラウマとかがあると、
うまく流れていかない?
みたいな感覚があって、
それがすごい自分の原体験としてあって、
なんで心理の道とか、
ある種心態勢とか、
人がどうすれば、
痛みを受け入れとかしつつ、
自分のあるべき姿であり、
生き方ができるのかみたいなのが結構テーマで、
人生をかけてそれを探求していった結果、
割と最近この、
ビバサナ、
ビバサナの話、今日は出るかわかんないですけど、
とか、
瞑想合宿ね。
瞑想合宿、
12日間瞑想合宿とか、
この心身の変容の道みたいな、
8年ぐらいですかね、
多分、
していく中で、
全員こういう体験の大事な印象なりある?
だけどこれって、
そのトラウマっていうものが癒されていった結果、
ある種本当に自分としてこの人生を生きていくとか、
それこそね、戦争とかもトラウマが由来してるなとか、
社会課題とかってそうだなとか、
パートナーシップうまくいかないのもそうだなとかっていうのが、
全部が通じているっていうことを、
ミニマム結構高濃度で僕が人生で体験できた。
で、
ある種こうそういう、
なんだ、
今社会の根幹にある痛みみたいなところに、
自分自身が触れたなと思うと、
大きく見るとよかったなというか、
なるほど、振り返ってみるとっていうね。
振り返ってみる。
で、やっと覚えるよ、
ここ。
なるほどね。
小学校の6年間はもう、
結構よく伝えて、
親からの期待であったり、
そういったものに応えようとしてるミッチーが、
6年間いて、
頑張るの質感も結構、
周りからの言われてることに対して、
その期待を超えなきゃいけないっていう、
頑張りの感じの質感の頑張りだったんだな、
みたいなのを聞いてて、
なんか感じた。
確かに。
結構頑張りにもいろんな質感がありそうだなみたいな。
そうだね。
で、ミッチーの頑張りは、
結構トラウマを生んでしまった頑張りみたいな感じ。
そうだね。
すごくこう、ある感じがするね。
なるほどね。
小学生の頃で、
親の視点というか、
親の感情に気をかけるっていうこと自体は、
結構僕からしてると、
そこにそもそも感度があるってのが、
敏感というかセンシティブ?
そのぐらい大きなものを課せられてたのかもしれないけど、
順序としてはね、
どっちが先なんだろうって。
もともとミッチーが、
他者の期待に応えるみたいなのが、
その手前にもともとあったのか、
あれはそこで課せられたみたいな感じなのかな。
確かに。
なんか、個人的には感覚なんですけど、
結構幼少期の僕を知ってる人は、
高い心みたいな、天真爛、
好奇心のまま行くみたいな、
いわゆるアドオっぽい感じ。
プラス、
すごいエネルギー、
なんていうかな、
本当に運動会、
幼稚園のエピソードで運動会の、
走るじゃないですか、幼稚園。
僕、コース走らず観客席走って、
帰ってこなかったんです。
相当多動だね。
枠をはみでまくるっていう。
今も通じてる部分はあるけども、
もうちょっと社会性低かったみたいな。
ゆえにたぶん保護者とかから、
すごく見顔つけられたっていうのも、
あったかなと思うんですけど、
っていう印象だったんですけど、
なんか、ホームビデオとか見てるんですよ。
見てると、親父が、一般家族のホームビデオ。
すごい、2歳とか3歳ぐらいから、
結構親父の顔は見てたみたい。
親父が何かそうかなみたいな。
何したり、
昔から感受性みたいな話で言うと、
結構繊細とか感受性があったっぽい。
天真爛漫だけど、基本優しいみたいな。
そういう情報はあったみたいで。
確かに。
今の社会だと結構しんどいね、確かに。
その性質。
天真爛漫で言うと絶対人に何か言われるし、
でも感受性高いからそれ全部吸収しちゃうみたいな。
そう、そうだと思う。
本当にそうだと思う。
そういうのは、
意外に子供っていろいろ感じてるんだろう。
そう思うね。
なんか立派な、
3歳ぐらいって立派な大人だなって思う。
それはよく思うかも。
お母さんの顔色伺ってるなっていうお子さんは、
やっぱりお母さんのお子さんはやっぱり多い。
そう、めちゃくちゃ多いっすね。
気使ってんな、みたいな。
気使わせんない親があって、僕は思ってますけど。
いや、本当に。
夜勤ってことはパパですからね。
そう、そうです。
2時のパパですからね。
いや、それこそ本当に、
知り合いがネイチャースクールを運営していて、
それは3泊4日間、
キャンプとか山登りとか、
親がいない環境で、
インストラクターの方と子供たちだけで生活をするみたいな。
っていうので、親御さんがピックアップしに来たりとか、
最初送るときの、
ビフォーアフターが全然違うみたいな子供の反応。
なるほどね。
っていう子もいるらしくて。
親がいなくなった瞬間にもう、
ウェーイってなる子もいるっていう。
表現するっていう。
そうだよね。
でも親が来た瞬間でもシュンとして。
かわいそうだね。
ずっと、
だから、こんなに違うんだっていうのを、
その方は感じてましたね。
親のそういう環境でだいぶ子供のトラウマとかもできてるかもしれないし。
そうですよね。
すごい、
大きなテーマですけど、
すごく、ここ3人含めて、
なんか結構、そういうね、
大きな集合意識にある、
アダイクエストみたいなのは見てたりするかなと思うんですごい、
今共鳴感を感じて嬉しいなと思ってます。
いいですね。
みっちーは、そうですね、頑張ったこととしては、
小さい頃の6年間は頑張ってたなみたいな感じの記憶としてはあるっていう。
それは、社会からの抑圧でもあったし、
でも、期待を超えなきゃいけないというところの頑張りの、
そうですね、テーマとしては一番頑張ったことだったけども、
こういう頑張りもあるんだよっていう感じかな。
自分自身の探求
そうですね。
25:11

コメント

スクロール