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スピーカー 2
僕はこの距離感だからそれができる。
彼に対して。
距離感特権を生かしてるというか。
なるほどね。
ある意味ヒグチさんはバランスを取ることで、
ちょっと距離感特権を放棄してる部分もあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、なるほど。
スピーカー 2
それ難しいなと思って。
親にしか言えないこと2倍の方が良い説もある?とか思ったりするんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
他親とはもうそれこそ、僕みたいな戸様の外野の人間の方が良かったりするの?とかもちょっと思って。
それどっちなのか僕はそれちょっと分かんなくて。
スピーカー 1
なるほどね。それもそうかもね。
でもなんか、マジでメリデメというかバランスの問題だよねこれね。
なんか親どっちとも自然体でもいいよみたいな親もおるし、
どっちともガチガチの親もおるし、
なんか硬さと柔らかさをお父さんお母さんでバランスよく持ってる親もおるし、
これでもなんかどっちが良いとかじゃないかもね。
スピーカー 2
なんか通常僕はコントロールできない人の方が多いかなと思ったんですよ。
僕はだから制止型コントロールできないんですよ。実際、いとこに対して。
だからそのコントロールできる立場のヒグチさんってなんかむずいよなと思って。
そうか。うん、確かにね。
結局自分が正しいと思ってること言っちゃうよね。
そうそうそう。決めなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 1
でもだから、俺はとにかく何でもいいみたいなスタンスの方で決めているからそう言っているみたいな感じでね。
絶妙なバランスでやりようかもね。
能力に関してって言うと、頑張れ、でも結果が悪くてもOKっていうスタンスの部分。
だから、頑張るのは頑張るのが正しいけど、結果に執着しないみたいな感じにしていいのかな。
この話、俺聞いてて思ったのが、UKとそのいとこの家庭の付き合い方がめっちゃいいなって思って。
あれ、この間聞いたよ。五花城やったっけ。
今度ね、旅行に行くんやろ。
行ってきたんですよ。
スピーカー 2
もう行ったんや。
スピーカー 1
俺の時間軸ではまだ行ってねえ気。
スピーカー 2
神に合わせます。
スピーカー 1
俺のドボロ会議聞いようときではまだ伝えてもねえ気。
ちょうど今の最新エピソードか。
ナンバー110を。
俺これまだ聞いてない。五花城って何なの?
じゃあ何やったっけ。
スピーカー 2
僕と、僕の仕事でいつもお世話になっている人と、僕の嫁と、韓国にちょっと合宿じゃないけど半分仕事みたいなので行くってなって。
で、僕の気持ちとしてはマサラタウンからどんどんどんどん出してあげたいみたいなのがあったから彼連れて行こうと思って。
その子を連れて行くってなったときに、ちょっと上手く自分が無礼でそそせんかなみたいな心配してたんで、これだけは守れば大丈夫っていう五花城みたいなのを僕の方で決めて伝えたっていう話がある。
スピーカー 1
大人とうまくやるための鉄の起きて五花城。
スピーカー 2
何それ何なの?五花城。
まあまあ単純に言うと、1個目が何かしてもらったらありがとうを言う。
で、2個目が何かやらかしたらごめんねを言う。
3つ目がマイナスなことを言わない。ネガティブなことを言わない。
4つ目が相手を知るために質問を何個するみたいな。
5個目が。
スピーカー 1
否定から入らない。
スピーカー 2
何か提案されたときとかに否定から入らない。
乗るみたいな。
これ五花城っていうのを授け取ったっていう。
スピーカー 1
しかもそれを家で宿題させちゃう。
だから家で親御さんに対してまず黙でやれと。
いいね。
スピーカー 2
急にはできないから、2週間の練習を家でしてこいっていう話を。
スピーカー 1
むちゃくちゃいとこに対する面倒見いいよね。
スピーカー 2
面倒…なんか難しいですね。僕はおじさんからめっちゃ世話になってきてるから。
スピーカー 1
それを返してる感覚。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結果的に面倒見いいことをしてるよね。
スピーカー 2
面倒見いいっていうか僕はおじさんから…
スピーカー 1
いやいやいや。
なぜだ。
陰我の陰はもう分かったよ。
がで言った。
がで言った。
がはいいよ。
スピーカー 2
それぐらいの距離感が自然だって感じるってことよね。
スピーカー 1
なるほどな。
素晴らしい。
素敵なご親族関係よね。
むっちゃいいと思う。
スピーカー 2
ていう話。
スピーカー 1
そうそうそう。
ていうね。