1. 新型オトナウィルス
  2. #302 神に合わせます 〜ゲス..
2025-12-26 25:38

#302 神に合わせます 〜ゲスト 泥棒会議〜

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チーム対抗戦が始まるが、樋口の説明力と笑いのセンスが泥棒会議を取り込む。

親になったからわかる視点の影響で樋口は分からなくなる。

古林たちは素敵な親族関係の経過観察が楽しみになっていた。


《滉太郎の一言》

樋口さんの泥棒会議への愛が溢れた。


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「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。

【懺悔・お便りフォーム】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【新型オトナウィルス公式Youtubeチャンネル】

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5歳までに聴かせておきたい名曲100】

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サマリー

今回のエピソードでは、泥棒会議の過去のエピソードが掘り返され、特に「ダッツマサラ」について議論されています。過去のエピソードを通じて、個性や多様性の大切さが語られ、特に若者が直面する問題についても触れられています。エピソードでは、高校生の価値観や親の期待が語られ、メタ認知の重要性が強調されています。また、失敗から学ぶことや成長過程での経験の差異について考察し、育成のアプローチが多様化している様子が描かれています。このエピソードでは、泥棒会議の成長や五花城というルールが話されており、大人との関係構築に役立つ方法が紹介されています。さらに、旅行や親族関係についても触れられ、リスナーにとって新しい視点が提供されています。

泥棒会議の再訪
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林で〜す。
こぶちで〜す。
よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願いしま〜す。
さあ、今回もね、前回に引き続き、泥棒会議のお二人に来ていただいておりま〜す。
よっ!
お願いしま〜す。
スピーカー 2
お願いしま〜す。
スピーカー 1
はいはい。
阿部健と悠恵で〜す。
お願いします。
僕が阿部健で〜す。
スピーカー 2
悠恵で〜す。
スピーカー 1
はいよっ。
いいえ、いいえ、いいえ、いいえ。
お願いします。
いいね。
はい。
スピーカー 2
今回はね、あの〜、前回ね、300回記念ということで、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの〜、
まだ分からん。
スピーカー 1
いやいやいや、分かるよ。
分かるよ。
ちっちゃい声で言ったけど。
分かるよ。もう300回記念ですよ。
予定でいいんすかね?
うん。
って俺は思ってますね、現時点で。
うん。
あの〜、なぜかね、車の話で盛り上がったとかもあるんですけど、
全然300回関係ない。
ちゃんとね、俺企画を考えてきたんですよ、今回泥棒会議とこれをしたいと。
ダッツマサラの掘り下げ
スピーカー 1
はい。
これね、過去エピソード交換。
うん。
スピーカー 2
っていうのをやりたいなと思ってまして、
スピーカー 1
うんうんうん。
えーとね、僕と樋口さんが泥棒会議の過去のエピソードの中から、
はい。
あの〜、この話題ちょっと俺らもしたいと。
混ぜてくれよってことね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うん。
この話俺らと一緒にしようやと。
嬉しい。
スピーカー 2
あの話、あの話題面白かった。
スピーカー 1
うんうんうん。
だからそれ俺ちょっと一緒に話したいと。
はい。
スピーカー 2
選んできましたと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、泥棒会議の2人からも新型の過去会からいくつか、一本ずつですかね、
選んできていただいておりますので、
スピーカー 1
はい。
これを過去会、掘り返し合戦と。
合戦なん?これ。
合戦ですね。
合戦です。
チーム対抗。俺戦いっち初めて知ったんやけど。
勝敗決まるんすね、最後。
決まります。最後UKが決めるんす。
スピーカー 2
なんだね。めっちゃ有利。
スピーカー 1
プレイヤー兼審査員とかあるんや。
はい、ありますありますあります。大事大事。
なるほど。
別に公平じゃなくていいんで、これ。
はい。
スピーカー 2
というわけでね、あの〜、前半戦。
前半戦は、新型アトノイルスが先行。
スピーカー 1
はい。
我々が泥棒会議の過去会の中から、
これ面白かったぞというエピソードを掘り返していく会議でございます。
はいはいはい。ありがとうございます。
というわけで、僕と樋口さんがですね、
一本ずつエピソードを選んできているんですけど、
どっちからいきましょうか。
もうどっち、じゃあ僕からいきますか。
お願いします。
はい。
じゃあまずなんか選ばなきゃいけないだろ。
はい。
うん、選べない。
スピーカー 2
おお〜。
もう今回は大丈夫です。
スピーカー 1
全部。
スピーカー 2
今回はそういうの大丈夫。
全部。
スピーカー 1
面白い。
全部、全部聞けと。
うん。
特にあの樋口さんが出たやつを聞けと。
いやいや、あれは逆に聞かんでいい。
あれは聞いてください。
なんやけど、いや本当に結構迷ったんよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
迷って、で序盤も初期の方から面白いし、
でもなんか徐々にやっぱり雰囲気が変わっていってる感じがしていて、2人の。
うんうんうん。
なんかね、初期の頃はどっちかと言うと、なんかビジネスの中で、
うんうん。
こうなんか、なんか気づきとか使えることとか。
あー、ビジネスあるあるっぽい。
そう、あるあるっぽいやつ。
やろうとしましたね。
とか、あのやっぱだから、ビジネスパーソンが聞いて、
普通に役に立つようなこととか。
うんうんうん。
もうあった気がするのよ、なんか人間ジャンプとかさ。
うんうんうん。
あった気がするんやけど、やっぱ後半に行くにつれて、
だいぶやっぱ有形色が出てきてというか。
うんうんうん。
確かに確かに。
哲学的要素とか、あと構造理解系とか。
うんうんうん。
あと、みんなには気づかないような気づき的な。
うんうんうん。
やつも、なんか出てきたんで、
まあ両方面白いんやけど。
ということで、あえて僕、苦しかったけど選びました。
はい、ありがとうございます。
これはね、ナンバー105。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ダッツマサラ。
これ、あのだから、ダッマサラ?なのかな?
ダッサラのマが入ってるやつ。
スピーカー 2
ダッサラのそう、ダッサラ。
スピーカー 1
ああそう、ダッサラ含んでんのこれ。
スピーカー 2
ダッサラとかけて。
なるほどね。
スピーカー 1
ダッマサラ。
はいはいはいはい。
伝わりますかね。
あ、そうか。
で、マサラタウンもかかってるんですね。
そうそうそう。
むしろマサラタウンのマサラから、
そういうことをダッサラとかけて、
ダッツマサラ。
うんうんうん。
これ、面白かったなと思って。
スピーカー 2
めちゃくちゃ。
スピーカー 1
意外でした。
まず意外なんやと思って。
へえ。
あ、そうなんや。
なんかもっと他になんか、
食いついていただきそうななんかものが、
なんかあった気がする。
あ、そう?
じゃあ錬金術にする?
そういうことかそういうことか。
スピーカー 2
家族ネタというかね。
うん。
スピーカー 1
あ、でも結構これ人生を考える上で、
大事なことが含まれているんで、
まずこれ選んだと。
えっと、
なんとなく俺がこう思ったって解釈ね。
これのエピソードっていうのは、
まずそのUKの親戚の子がおるよね。
だから今、高校生になる。
スピーカー 2
高3ですね。
スピーカー 1
高3の子がおって、
結構その、高校になんかこう、
まじれてなかった的なことがあって、
で、やっぱ親もそれをめちゃくちゃ心配していたみたいな。
で、結果今なんか、通信制?
スピーカー 2
今通信してますね。
スピーカー 1
いったんやけど、
そこで、
その子自体は、
今まで全然まじれてなかったと思っていたが、
その通信制の学校に入ったときに、
いろんな人がいると。
通信制やから。
そこで、
あ、自分はダメではぶられてたんじゃなくて、
これは個性だったんだみたいなこと。
まず気づいて。
で、UKは、
あ、よかったねってなっている。
で、それに対して、
まあその親御さんとかは、
もうよかったねってなっているのだが、
よかったねの思い方が、
いろんな個性だったんだねじゃなくて、
まあ他の人よりマシやったうちの子は、
みたいな認識の仕方をして、
それでよかったなって思ってる。
ここに明確な違いがあるねみたいな話。
で、その状態を、
高校生のその親戚の子が、
そこの通信学校に行ったことを、
最初の町から出て、
新たな冒険に旅立った。
これだから、
脱マサラタンをした。
みたいなことを、
文字って脱マサラって言ってるみたいな。
親子の価値観の違い
スピーカー 1
だいたい合ってます?
スピーカー 2
合ってます。
スピーカー 1
すごい。
樋口さんが喋ると、
1、2分で終わるんですよ。
いやいやいや。
結構今ビビってます。
綺麗にまとまった。
スピーカー 2
こんな説明できない。
スピーカー 1
ああそうか。
読みごと見ると、
まずそこだなと。
大事な要点をトントントンってね、
言ったね。
樋口さん説明うまい。
ちょっと待って。
そこが今大事じゃないですか。
スピーカー 2
やっぱ昔なんかされてる。
スピーカー 1
なんでやねん。
なんでやねん。
突っ込むわ。
ベタベタな突っ込み来たぞ。
突っ込むわ。
でもやっぱり突っ込みしすぎたら、
横綱センス的にはあんまり良くないね。
ちょっと待って。
完璧に取り込むのやめて。
突っ込み方の時代から。
話は置いといて。
置いといて。
スピーカー 2
その通り。
スピーカー 1
そうですよね。
ここに関して、
まず俺、
感想ね。
有形わかる?ってまず思ったよ。
なるほどね。
スピーカー 2
まず、
スピーカー 1
おそらく魂の根幹というか、
だから有形側は、
まず高校生を、
とにかく愛して応援しているよね。
で、その中で、
世の中にいっぱいな人がいるよ。
多様性の中のただの、
今のまじれてない状態って、
ただの一瞬この状態なのだって、
それは最初の街なんだよと。
これ全く同じとまず思っているのよ。
で、
じゃあ親御さんのことを考えたときに、
わかると思っちゃった。
スピーカー 2
そっちはそっちだね。
スピーカー 1
そうなんだ。
これは、
俺子供ができるまで、
そんなふうなことがわかると思ってなかった。
へえ。
俺はだから、
もともと中学ぐらいで、
いわゆるバンドとかロックとかにぐらい、
ダメなやつなんていねえみたいな。
全部個性だみたいな。
学歴とかも関係ないし、
別の友達でいなかったら、
一人で生きていけばいいんじゃねえかみたいな。
全員が認められる世界でみたいな、
まあ、
そうよね。
今は地でそれをやられてますしね。
なんやけど、
じゃあ子供がサッカーやるんやけど、
子供はサッカーで、
ちょっとやっぱ下手な部類に今はおるんやけど、
上手くして、と思っちゃうし。
なるほど。
とかちょっと、
カタカナとか、
まあ普通に書けないけど、
リ、鏡文字になったりするの。
リを逆に、
左を流すときに、
お前さ、
他の子がなんでできるのに、
なんでやれんのっち。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
この俺が思っちゃう。
あの、樋口さんが。
あの通貨。
そうなんだ。
が思っちゃうのよ。
これっち、
なんか、
まず親になるまでわからんかったなって。
なるほど。
なんか、高めたいという気持ちが普通だった。
で、なんか、
じゃあ、
この気持ちが、
ダメなのかどうか、
とかまで考えちゃった。
親の期待と価値観
スピーカー 1
で、どっちかっつーと、
まあその、
なんつーんかな、
ニヤリイコールと思うよ。
高校生の子供さん、
親戚のお父さん、お母さんは、
まあ、
抽象化すると、
レガシーであり、
まあ、
多様性という意味からすると、
まあちょっとこう、
逆を言っていくとか、
そういう価値観が。
いわゆるちょっといい大学行ってとか、
安定した就職を、
っていう、
余輪の多分ね。
そうやん。
で、
えーと、
その真逆によるのが、
まあ有形とすると、
やっぱり、
どっちかっつーと、
その前者の親御さんたちは、
まあちょっと能力主義なとこもあるよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
とか、
やっぱ友達は多いほうがいいし、
強くあってほしい、
優秀であってほしい、
ちゃんと混じれてほしい、
社会的に普通であってほしい、
つーのがあるわけや。
うん。
じゃあ、
これなくしたらどうなるかって思うわけ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ここで、
メタ認知症の話と繋がってくる。
おおー。
全部、
相対化して、
メタ認知をすることによって、
全部どうでもよくなるやん、
究極。
そうだね。
これって、
子供にとっていいんやったっけってなったよね。
スピーカー 2
あー。
うん。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
なんかじゃあ、
本当に、
なんていうんかな、
強くしたい、
上手くしたい、
優秀でありたい、
優秀の定義を置いておいて、
優秀でありたいという気持ちが、
一切なくなったら、
文字も読めんでよくて、
友達も一人も笑んでよくて、
スピーカー 2
究極ね。
スピーカー 1
うん。
で、
なんでもよくなるやん。
うんうんうん。
なんか、
それはそれでいいんやったっけ、
みたいな。
ところで、
分からなくなったよ。
スピーカー 2
結局俺。
分からないナウですか。
分からないナウ。
あー、
なるほどね。
スピーカー 1
理想論としてはもちろん、
その、
なんていうかな、
相対化している、
メタ視点で見ている。
で、
マサラタウンは、
早く脱出したいと思っている、
俺は。
だけど、
どのタイミングで脱出するかによって、
また違うエレルモンがあるぞとか、
考えたりもするわけよ。
だからなんか、
えっと、
要はその今、
高校ぐらいで脱出できているわけやん。
じゃあ、
例えば、
これが、
もうちょっと大人になって、
そのタイミングが来るとするやん。
俺価値観間違ってたガンじゃん。
こっちの衝撃の方が強いんよ多分。
うんうんうん。
スピーカー 2
じゃあ、
スピーカー 1
その、
強い衝撃の方がいいか、
弱めのやつで、
序盤で軽く転んでいた方がいいかっち、
これもどっちがいいか分からない。
確かにね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
これ、
もうちょっとじゃあ、
前提話していいすか。
えっと、
俺、
6500万借金して、
今7000万ぐらいになったんやけど。
増えてる。
増えてる。
増えてる。
スピーカー 2
そこも気になるけどね。
スピーカー 1
それで1枚いけそうやけどね。
スピーカー 2
車分?
スピーカー 1
正確に言うと、
俺じゃなくて、
ブックね。
はいはい。
これっち、
もっと序盤でうまく、
お金の勉強とか経営とかやっていたら、
こんなに、
なんていうんかな、
失敗してないわけよ。
ほとんどの場合そっちがいいんやけど、
でかく失敗することによる、
学びもめちゃくちゃあったりするわけよ。
なんか、
今まで知らんかったからこそ、
怖くなく飛び込めたみたいなところで。
スピーカー 2
じゃあ序盤で借金したり、
スピーカー 1
なんかこう経営で失敗とかしていたら、
なんか、
大金ぶち込んでいい金パレット作れてねえと思うよ。
怖くて。
じゃあいい金パレット作れてない方が、
この世にとって、
俺にとって良かったか、
そうじゃないなとかなった時に、
マサラタウンでめっちゃレベル上げして、
出た時に、
その次の世界を知るとかも、
1個あるんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
もあるし、
もっと言うと、
スピーカー 1
親御さん達はマサラタウンに出てないという今、
あるよね。
その子から見ると。
スピーカー 2
その子から見ると出てない、
ということやん。
メタ認知と成長
スピーカー 1
マサラタウンから出ずに、
一生を終える幸せもある、
4年みたいなのがあった時に、
何が正しくて、
何が良いか分からなくなったっていうのが一番。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
全部良いやんってなっちゃって。
スピーカー 2
めちゃくちゃでも分かりますし、
僕その同じ話を、
その子の父親と3日前ぐらいにしたんですよね。
そう。
だから、
もう俺にも分からんと、
そのおじさんがね。
早く転んで、
道それって、
世界広がったことが良かったとも言えるし、
長男の方は結構トントンと来てて、
友達も来てみて、
10年後とかに何かこういう、
パラダイムシフトが起きた時に、
もっと傷つくかもしれないみたいな。
それはそれで難しいなみたいな話をしてました。
スピーカー 1
俺、うつになったのが20代、
25、6代。
それまでは、
俺、何でもできるという自己認識で、
と言って、
25でいきなり社会に出た時に、
できないことがあるみたいになって、
バッコ落ちちゃったの。
序盤にそれを経験していたら、
25になってその楽さがないんよね。
できないことみんなそれぞれあるよねみたいな。
だから、
俺からするとまず、
序盤で言うと遅かったわけ。
ただ、25ぐらいでうつ経験しちょって良かったなみたいなのがあるわけ。
もっと40とかになって初めてうつ経験したらもっと楽さなわけよ。
失敗経験がないことによってうつ経験ができちゃったんやけど、
うつ経験を早期にすることによって、
後期のもっと激しいうつは間抜かれちゃうんやね。
だから、
どのスケールで見るかによって、
早いか遅いかが決まるみたいな。
入れ子構造になってきて。
役割分担と育成
スピーカー 1
しかもどっちにも常に転びうるから、
判断不可ですよね。
スピーカー 2
なんかお便りもいただいて、この回。
結構思いの滝を通ってくださって、
要約するのが難しいんですけど、
でも、我が子に傷ついてほしくないっていう思いは、
もうどうしようもねえみたいな。
これは多分ね、僕らが言ったら、
ちょっと結果オーライとか、
いっぱい借金してわかったことあるとかって言えるのって、
ちょっと自分だからみたいなところも。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
それがそうなんや。
ちょっと雑に扱えちゃうかね。
スピーカー 1
コントロール可能やけね。
自分がどう思うかの認識は。
このままコントロール不可能やけね。
スピーカー 2
そこはもう永久にあるなと思ったときに、
やっぱだから、あれなんですよね。
どっちかというか、
与野党必要なんやろうなみたいな、その子にとって。
スピーカー 1
そう!そう思った!
スピーカー 2
多分与党がご両親で。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
僕はだから野党として、
スピーカー 1
時々野児を飛ばすみたいな。
今回政権交代が起きたというか。
スピーカー 2
政権交代してない!どうなんすかね。
スピーカー 1
そうだ、それを思ったんやった、そういえば。
今忘れちゃったけど思い出した。
これ聞いたときに、
俺と妻の、俺は役割分担をしたがいいなと思った。
スピーカー 2
なるほどね。そこでようやく。
スピーカー 1
だから俺は子供に対して、
サッカーうまくなれよという気持ちはあるんやけど、
これどっちかというと、
うちの奥さん側の方が頑張れ頑張れって感じだよ。
例えば文字の書き順とか鏡とかも、
奥さんの方がよく見ていて、
今違うよと直すし、
サッカーはもう頑張って練習していいみたいな感じだよ。
俺はもう楽しくやるよみたいな感じだよ。
だから俺が最終的に、
何でもお前いいぞ、楽しくやれみたいなことを言っていれば、
妻はある程度高める側に行ってもいいというか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
両方の状態を、情報をちゃんと与えてあげるってことですね。
これだから、どっちが与党でどっちが野党かは、
多分勝手に言って違うかもしれない。
いわゆる母性不正みたいなことでもあるんですかね。
役割分担として。
どうかもね。この場合で言うと母性ってどっちっけ。
保守的なものじゃないですか。
今この場で。
俺の方が母性になるのかな?
あれ?
ヘグサの方が不正じゃないですか。
どっちかっつと不正はお前強くなるじゃない。
どうだろう、冒険心みたいなことかと思って。
俺の感覚からするとやっぱ、
お母さん方って将来困んないようにが結構軸に来ているイメージがあるんですよね。
母性的なの。要は痛い目見てほしくない。
で、お父さん側は冒険しろよみたいなのがよく見る光景な気がしますね。
スピーカー 1
それでいくとやっぱりちゃんと勉強して成績取りなさい。
で、高校大学行きなさいっていうのは母性的に俺には見えますね。
なるほどね。それはそうか。
俺的には健康であれみたいな感じだよ。
楽しくあれみたいな。
なんでもやれみたいな。
役割分担とかいう。
だから一人の人間で全部になおうとするのは多分無理。
スピーカー 2
確かに確かに。
そういうのそういうの思ったわ。
でもなんか一方で、ちょっともう一歩行きたいんですけど、
ヒグちゃんじゃあそうしようと思ってそうできるんですか?バランスを取ろうと思って。
スピーカー 1
結構できる。
これは違うかも。
下々の人間とは違う。
スピーカー 2
そうかなと思って。
で、それがいいかどうか僕は分からない。
泥棒会議と五花城
スピーカー 2
僕はこの距離感だからそれができる。
彼に対して。
距離感特権を生かしてるというか。
なるほどね。
ある意味ヒグチさんはバランスを取ることで、
ちょっと距離感特権を放棄してる部分もあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、なるほど。
スピーカー 2
それ難しいなと思って。
親にしか言えないこと2倍の方が良い説もある?とか思ったりするんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
他親とはもうそれこそ、僕みたいな戸様の外野の人間の方が良かったりするの?とかもちょっと思って。
それどっちなのか僕はそれちょっと分かんなくて。
スピーカー 1
なるほどね。それもそうかもね。
でもなんか、マジでメリデメというかバランスの問題だよねこれね。
なんか親どっちとも自然体でもいいよみたいな親もおるし、
どっちともガチガチの親もおるし、
なんか硬さと柔らかさをお父さんお母さんでバランスよく持ってる親もおるし、
これでもなんかどっちが良いとかじゃないかもね。
スピーカー 2
なんか通常僕はコントロールできない人の方が多いかなと思ったんですよ。
僕はだから制止型コントロールできないんですよ。実際、いとこに対して。
だからそのコントロールできる立場のヒグチさんってなんかむずいよなと思って。
そうか。うん、確かにね。
結局自分が正しいと思ってること言っちゃうよね。
そうそうそう。決めなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 1
でもだから、俺はとにかく何でもいいみたいなスタンスの方で決めているからそう言っているみたいな感じでね。
絶妙なバランスでやりようかもね。
能力に関してって言うと、頑張れ、でも結果が悪くてもOKっていうスタンスの部分。
だから、頑張るのは頑張るのが正しいけど、結果に執着しないみたいな感じにしていいのかな。
この話、俺聞いてて思ったのが、UKとそのいとこの家庭の付き合い方がめっちゃいいなって思って。
あれ、この間聞いたよ。五花城やったっけ。
今度ね、旅行に行くんやろ。
行ってきたんですよ。
スピーカー 2
もう行ったんや。
スピーカー 1
俺の時間軸ではまだ行ってねえ気。
スピーカー 2
神に合わせます。
スピーカー 1
俺のドボロ会議聞いようときではまだ伝えてもねえ気。
ちょうど今の最新エピソードか。
ナンバー110を。
俺これまだ聞いてない。五花城って何なの?
じゃあ何やったっけ。
スピーカー 2
僕と、僕の仕事でいつもお世話になっている人と、僕の嫁と、韓国にちょっと合宿じゃないけど半分仕事みたいなので行くってなって。
で、僕の気持ちとしてはマサラタウンからどんどんどんどん出してあげたいみたいなのがあったから彼連れて行こうと思って。
その子を連れて行くってなったときに、ちょっと上手く自分が無礼でそそせんかなみたいな心配してたんで、これだけは守れば大丈夫っていう五花城みたいなのを僕の方で決めて伝えたっていう話がある。
スピーカー 1
大人とうまくやるための鉄の起きて五花城。
スピーカー 2
何それ何なの?五花城。
まあまあ単純に言うと、1個目が何かしてもらったらありがとうを言う。
で、2個目が何かやらかしたらごめんねを言う。
3つ目がマイナスなことを言わない。ネガティブなことを言わない。
4つ目が相手を知るために質問を何個するみたいな。
5個目が。
スピーカー 1
否定から入らない。
スピーカー 2
何か提案されたときとかに否定から入らない。
乗るみたいな。
これ五花城っていうのを授け取ったっていう。
スピーカー 1
しかもそれを家で宿題させちゃう。
だから家で親御さんに対してまず黙でやれと。
いいね。
スピーカー 2
急にはできないから、2週間の練習を家でしてこいっていう話を。
スピーカー 1
むちゃくちゃいとこに対する面倒見いいよね。
スピーカー 2
面倒…なんか難しいですね。僕はおじさんからめっちゃ世話になってきてるから。
スピーカー 1
それを返してる感覚。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結果的に面倒見いいことをしてるよね。
スピーカー 2
面倒見いいっていうか僕はおじさんから…
スピーカー 1
いやいやいや。
なぜだ。
陰我の陰はもう分かったよ。
がで言った。
がで言った。
がはいいよ。
スピーカー 2
それぐらいの距離感が自然だって感じるってことよね。
スピーカー 1
なるほどな。
素晴らしい。
素敵なご親族関係よね。
むっちゃいいと思う。
スピーカー 2
ていう話。
スピーカー 1
そうそうそう。
ていうね。
親族関係と成長
スピーカー 1
ここちょっともう分かんないんで。
でもこれ、要は現在進行形で、この泥棒会議で、
スピーカー 2
彼の成長はおそらく配信されていくことになる。
スピーカー 1
何かしらそう思うよ。
スピーカー 2
それもね、どうかなって思いながら、もうほんとに。
スピーカー 1
本人は知ってるの?自分のエピソードが出たって。
スピーカー 2
いや、知らないんじゃないですかね。知らないと思います。
スピーカー 1
なるほどね。
楽しみですよ。
スピーカー 2
それね、多分今週のやつが、韓国旅行どうだったかみたいなちょうど。
スピーカー 1
撮ったんや、それを。
結果が。
楽しみや。
ぜひぜひ。
なんかいいよね、それ。続きもので。
スピーカー 2
そう、結局そうなりましたね。
スピーカー 1
僕もどこまでこれ聞いていいのかなと思いながらやってる。
やっぱね、ほら、多感なね、としもる氏っていう。
そう。
スピーカー 2
でも結論、僕もなんか分からんなみたいな感じになりましたけどね、最終的には。
分からんだよね。
スピーカー 1
ゲスト出てほしいよね。
ちょっとむずいんかな、やっぱ。
スピーカー 2
どうすかね。
スピーカー 1
こっちに呼ぶ?
有経のいとこです、言うて。
じゃあ、310回記念で呼ぶ?
結構ちょっと。
なんかちょっとすくいだなと思ったのが、おじさんもどっちが分からんという認知をされてるのってめちゃくちゃでかいなと思ってて。
そうそう、それいいなと思って。
それ全然、もう僕は正直、もうそれって大丈夫なんじゃないかなって逆に思ったのかな。
そうそうそう、それちゃんと言っちゃおうかんとね。
おじさんからしても、有経と考えが合わんけ、お前いらんこと言うなじゃないよね。
じゃないんですよ。
俺お前の考え分からんだけど、ちょっとなんでそういう思ったか聞かせてみたいなスタンスになる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
俺には分からんからみたいな感じだから。
多分だからお互い、壁を作ろうとはしてなくて、理解しようというスタンスの中で、多分違う方向性で愛してるということは同じみたいなところだから。
そこはめちゃくちゃいいね。
なんかある意味幸せもんやなって聞こえる。
そう思う。
自分の悩みに対してそれだけみんなが話し合ってくれてみたいなことがあったりとかっていうのはね。
思ったね。
というので、ここはだから広報期待ですね。
はい。
スピーカー 2
ぜひ聞いてみてください。
スピーカー 1
ありがとうございます。
次、僕の方から一個持ってきたやついいですか。
いいですか。
25:38

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