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もりちゃん、おざきのThink too muchです。

もりちゃんです。

おざきです。

この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎをあらたりとしてお楽しみいただければ幸いです。

幸いです。

はい。
なんかこの最初のこの文言さん、なんかラジオ始める時に私が勝手に書いたんですけど、なんかいい文章だね。

いやそうだよね。
改めて。

いい文章だな。
うん。
なんか結構その一緒に考えすぎてくれる人が多いですけど、考えすぎだよと笑うぐらいでいいよって思うよね。

そうだね。
そういう層の人たちあんま聞いてない気がするけどな。

確かにね。
そんな人たちはこのラジオにそんな時間使わないか。

消すよね。こういうことを話してるのねってなって。

それはそっか。
ぜひお好きなように楽しんでいただきたい。

ちょっとずつね、なんか増えてるよね多分。

そう、ちょっとずつスポティファイのフォロワーって言うんですか?
はいはいはい。
この人たちがじゅんじゅんと増えて、今40人ぐらい登録してくれてて、じわじわ見ていただいて、聞いていただいてますね。

ありがたい。
ここ最近再生してくれたデバイスみたいなやつもね。

100くらいいってるよね、最近。
本当?

前まで2桁くらいだったと思うんだけど。

ありがたい。

ありがたいよね。

どこで出会ってくれてんだろう。

たぶんぼちぼち本当に顔も名前も知らないくらいの人たち聞いてくれてるかもしれないね。

そうなのかな、すごいな。
一応その人捨てで届いてるもんだと思ってたけど、何で見つけてんだろう。
一応誰かに届けと思ってバカほどハッシュタグつけてるけどね。

ありがとね、あれね、いつも。

いやいやいや。

ねえ。

ありがとうございます。

さて、こんな大切な大切なリスナーからメールが来てるぜ。
イエーイ。
お前たち最高だぜ。

おお。

いや、マジで。
これをね、打ち合わせなしでできるのがね、本当に森ちゃんのいいとこなんだよね。

イエーイ、やった。
いやでも分かるよ。
分かるでしょ。

なんだろうね、これが分かったら仲間みたいなさ。

本当に。

でもそれ分かっててもさ、やってくれない人もいるじゃん。
そうね、はいはいって。

イエーイ、おおーのやつね、みたいな。
確かに、これはやったほうが楽しいに決まってんだけどね。
そうだよな。

不思議ですよね。
ありがとうございます。
さあ、メタファー警察からいただいてます。
とがりと大衆受けの話、興味深かったです。

ありがとうございます。

シーナリンゴがすごいっていう話でしたけども。

そうですね。

人には決して見せないが、誰しもが持っているアンタンとした部分、ダサさ、狂気性あるいはエロティチズムなどが表現されるとき、
とがりと大衆受けの融合が起こるのかなと聞いていて感じました。
以前お話にも出てきたジョハリの窓でいう秘密の窓の部分に何か可能性があるのかもしれません。
同じ階の中で陽キャとはイデアであり、人間はその傾向を持つグラデーションの中に存在しているというようなお話もあったかと思います。
この話を聞いて、なぜ毎回お二人の話にこんなにも引き付けられるのかの理由を一つ見つけました。
それは人間の複雑さに向き合っているからだろうなと。
現在情報化の時代の中で人間もデータ化され属性による分類、理解が進んでいる気がします。
しかし、人間が情報化された時に削ぎ落とされてしまう部分にこそ、本来人間臭さが詰まっていてお二人の会話はその情報化しづらい、その部分を何とか紡ぎ出そうとしているからこそ、聞いていて面白いなと思いました。
これからもお二人とともに私もシンクルマッチしていきたいと思います。

ありがとうございます。

ありがとうございます。こんなにちゃんと書いてもらってね。

そうね。とりあえず大衆系の話は確かに人には見せないけど暗淡とした部分とか、そこにマッチしているんだろうね。
それこそ椎名林檎さんなどは。

なんか不倫のドラマとか映画とかさ、全裸監督みたいなエロが前面に出てるエンタメ作品とかね。

そうだよね。

確かに言えないけど、思ってたことが表現されていると、尖ってるんだけどみんな思ってるみたいなね。

そうね。なんだろうね、自分だけじゃないみたいなところなのかな。
なんかやっぱその、この回の時にもさっきも言ってたけど、自分だけが知ってる面白さみたいな部分を取るのかな。

そうね。

なるほど。

暗い気持ちと神話性が高いかもしれないですね。

ありがたいですね。

ありがとうございますね。

人間の複雑さに向き合っているからだろうなと。
そこはな。
なんかさ、MBTI診断の時にも話したんだけどさ、私心理テスト何回やってもなんか違う結果になるというか。
なんかその、そうね、その時によって違うだろうみたいな。
人間ってそんな、切り離されたり、ラベリングされてわかりやすいものではないし。
むしろそのラベリングされた陽キャとか優等生みたいなのの、裏からチラッと見える部分を見せてもらった時に、キュンってしちゃう。

そうね。なんか自分も多面性、人間は多面的だみたいなのは頭でもわかってても、
いざ対峙すると、この人ってこういうっぽいなってジャンル分けして、

意外とこうじゃんってなると、グッと人間だねとかね、面白さ複雑さわかってますね。
愛しいよね、その時ね。
ね。
これはね、忘れないようにしたいです、多面性というのは。

はい、ぜひ。
ありがとうございました、メタバー警察。

はい、ありがとう。
さあ、今日なんですけど、

はい、何でしょう。
マクドナルドでの子供たちの騒ぎ

この間マクドナルドに行った時の話をさせてください。

またマクド行ってんの?
大体週末はね、大阪市内のマクドナルドをね、あんぎゃしてんだけど。

一個にしろよ、せめて。なんであんぎゃすんだよ。
なんかこう居心地のいいマクドをね、探してんだけど。

流浪の民なんだ。

そうそうそうそう。

なるほど。

この間は家から15分くらい歩いて離れたマクドナルドに行ったのね。
初だったんだけど。
そこで、なんかね、俺ちょっと勉強してたら、

2家族のお客さんが入ってきて、その家族は友達同士なんだよ。

で、お母さんが1人ずつと、そのお子さんたちが5、6人くらい入ってきて。

だから、また家族でそんな感じか。なるほど。

そうそうそうそう。
なんかこう、ママ友で子供同士が一緒に遊んでるみたいな。

で、子供たちは子供たちのテーブルにいて、お母さんはお母さんのテーブルで喋ってるみたいな感じだった。

で、子供たちの方で3歳から7歳くらいの子がちょっといたんだよ。
で、なんか、そんぐらいの年齢だからちょっとこう、感情があんまり抑えられなくて。
めちゃくちゃテンション上がって、すげーなんか声がでっかかったの。
で、なんかちょっとうっせーなーってチラチラ見てて。
で、なんかある一定のラインを越えたら、お母さんたちが立ち上がって、そっちの子供たちのテーブルに行って、

もうちょっと静かにしようねーって言って去っていくみたいな。
なんかそういうゲームみたいだね。ゲージ越えたらお母さんが来るみたいな。
このゲージ越えるな、みたいなね。

まさにそんな感じで、なんか10分か15分に1回くらいそのゲージを越える瞬間が来て、
そのためにお母さんたちがちょっとこう、うるさい、もうちょっと静かにしなさい、みたいな。
言いに行くみたいなのがあって。
さすがに2、3回くらいすると、子供たちの一番お兄さんみたいな、7歳くらいの子供が、
あ、やべー、そろそろやべーって、なんかちょっとこう気づき出すのね。
今うちらちょっとうるさすぎるわ、みたいな。

すごい。

なんかわかり出すんだけど、ちゃんと強く言えないみたいな。

うん、そうだろうね。

で、ちょっとなんか、うーん、みたいな感じになってたら、
まあ案の定お母さんが来て、うるさいって言って、
で、あんたも一番お兄さんなんだからちゃんとしなさい、言われてるみたいな。
もうその風景を見てて、ぎゅってなって、
うわー、なんかあるー、こういうの。

ねー、ほんとにねー。

で、なんか、俺の子供の頃とかを思うと、
なんか、明らか今俺らうるせーなーって、俯瞰してわかるんだけど、
それをさ、楽しいのも事実だから、今その空間が。

そうだよね。

それをさ、優しく変な感じにならないようにさ、
指摘するみたいなのってさ、大人でも難しいじゃん。

めっちゃスキルいるよ。

めちゃくちゃスキルいるからさ、
えー、どうしようどうしようってなってたらさ、
大人からなんかさ、あんたお兄さんなんだからちゃんと静かにさせなさい、みたいな。

いやー。
注意できない子供への注意

いやいや、もうわかってたんだけどさーって。

うーん。

でもなんかねー、楽しくなっちゃってるからさーってなってさー。

うーん。

なんかマジ、マジわかるなーって思って、
なんかもうマジ大人さ、大人、いやそんな難しいって。
って言いに行っちゃった。
言いに行ったけど。

お母さんちょっとそりゃ無理だって。

脳内ではめちゃくちゃ言ってたけど。

ちょっと、ねー、今わかってたのもねーって。

あー。
あんたじゃあその同じママ友の会とかでできんの?

そうなの。

思ったよ俺は。

ママ友でなんて無理に決まってるよ。

ねー。

ほんとだよ。

そんなのねー、くっこくだなーって思って。

そうだよねー。
思い出と大人の難しさ

うん。
私高校で働いてた時さー、
うんうん。
なんか体育委員の子とかさー、

うん。

マジかわいそうだなーって思って。

体育委員?

体育委員というもの存在しなかった?

あったかもしんないけど、なんか全然役職内容が覚えてない。

あー、いやなんかさその、
まあなんかさ、いろいろさクラスの中でさ、
なんとか委員決めてさ、文化祭の合委員とかさ、
選挙管理委員とか決めて、
うん。
体育委員の役割

なんかで、体育委員がさ、毎回の授業の集合場所とか、
うん。
なんか必要なものとか、

うんうん。

職員室行って担当の先生に聞いてさ、

うん。

ほんでみんなに帰りの帰り言うとかさ、
あー。
でなんか、準備体操の時は前出てやるとかさ、

うんうんうんうん。

なんか要は体育の先生のパシリみたいなことをさ、
はい。
させられて、なんか体育委員ちゃんとやっとけよみたいな、

うんうんうんうん。

あーさせられてるわけよ。

うんうんうんうん。

クソな文化やなーと思って。

いやー。

無理だよー。

うーん。

可哀想すぎる。

なんかその、

うんうんうんうん。

なんていうのかな、管理する側からしたらすごくなんかこう、
ありがたい、

そうね。

役割、

うん。

だけど、
その生徒も生徒の中のコミュニティーがあるじゃん。

うん。
あいつには言いづらいみたいなね。

そうそうそうそう。
で、なんか体育委員とかさーってなんか別に、そんなね、なんか、
リーダーシップゴリゴリに発揮しても、

うん。

なんかこう、
鼻につかないような役割ではないじゃん。

そうなんだよ。

お前、お前なんなの?みたいな。

そうなんだよ。なんのさ、旨味もないんだよな。

そうそうそうそう。

うん。

なんかあるよな、なんか学校ってそういう。

そうなんだよなー、ほんと。
あれやだよなー、だからほんとに管理する側の、
うん。
あれだよね、委員って。
そうだねー。

俺もさ、なんか中1くらい、中1か中2くらいかな。
うん。
なんか学級委員とかじゃないんだけど、
うん。
なんとなくなんか、みんなを、

うん。

ちょっとこう、引っ張るじゃないけどちょっとこう、
空気を作れるやつみたいな、
うわー。

完全になんか担任に思われて、

はいはいはい。
なんか、何面談とかで、
うん。
いや尾崎な、なんか勉強も頑張ってて、みたいななんか。
うん。
なんか、もうちょっとこう、クラスとかをな、なんかこう、
うん。
盛り上げてくれたりとか、なんか、
勉強とか行事とか、
の場面で、なんかみんなを引っ張ってくれる感じになったらすごく、
嬉しいとか、なんかそんな感じのこと言われたの。

はー。

あ、いや知らんし。

いいぞいいぞ。

そんなんさ、おめ、おめーの仕事だろそんな。

ほんとだよなー。
うん。

今思えばなんかそういう、
うん。
あーなんか、
チームを、
うん。
達成するみたいな、
うん。
何か一つの目的とかね、目標に向かって、

うん。

まあそういう経験は、なんかまあ社会においてめっちゃ大事だみたいなのはわかるけど、
学校教育の問題

うん。
でもそれってなんか別にさ、なんか、
何、自然発生的に起こったらまあ、
うん。
ラッキーっていうかさ、

うん。

なんか何て言うんだろう、
おめーがなんか生徒になんか直接言ってなんか、
役割をこう、託すようなものじゃないだろうって、

うん。

なんか今も思う、それは。

なんかでも結構さ、その担任の目線ってさ、
そうなんか、ちょっとこう、
ここで一言、こう期待してるよっていう言葉を言うことで、
あいつは変わるんだよみたいなことも聞かれましたよ。

本当に。

うん。
私はその40人学級の担任をやらないで教員を辞めたので、
その感覚わかんないんですけど、
うんうんうん。
まあそうなんだろうね。

そうね。

いや、知らんしではある。

うん。

本当、まあその、最初の話に戻るけどさ、

うん。

お兄ちゃんなんだからっていう言葉ってどうですか?

あー、なんだろうね。

うん。

これも知らんしだよね。

本当だよね。

正直。
そうなん?って感じかな。

なんか、私3人兄弟の末っ子なんですけど、

うん。

上兄弟とちょっと年離れてて、

うん。

なんかまあ、うちの上の人たちは、

うん。

なんかやっぱ、なんか言うよたまに。
お姉ちゃんなんだからって我慢したこといっぱいあるみたいな。

あ、そう。

え、そうなんだ、ごめんね、なんかみたいな。
そうだね。
あ、そう。
なんか、まあ、あの一番下からの意見としては、

うん。

あなたたちが奔放にしてるので、私は静かにしてましたけどね、っていう気分もあるんですけど。

そういうあれもあるね。

なんか上の方々は、そのようなお気持ちもあるようですが。

うん。
ね。
そのなんか、なんつうの?
うん。
こう、その子自身から発生られた感情ならいいよ。

あ、そうね。

うん。
あ、お兄ちゃんだからちゃんとしようとかさ。

うん。

そんならいいけど、なんか言われたらそれはなんかね、別に我慢する方向にしかいかんだろうっていうか。

いやあ、そうね。

うん。
人の評価について

いやあ、これがね、なんかこう、教育というものの、なんか苦しいところで。
はいはい。

なんか、一人一人と関わって、一人一人が、あき、このまま1ヶ月前より良くなってたね、すごいね、頑張ったんだね、みたいなことだけやりたいんだけど。
うん。
だからやっぱこう、集団になるとさ、
うん。
そういうこう複雑な我慢したとか、そういうものがいっぱい増えてきてしまって、
なんかこう、まっすぐその頑張りを褒められなかったりする。

あー。

ねえ、やだったなあ。

あ、そうなんだ。
うーん。

うん。
ねえ、じゃあなんかその、本当にやりたいことだけやってて、

うん。

素敵な人に成長するのか?と言うご意見もあるとは思いますがね、

はいはいはいはい。

どこかで我慢する時期があると、人は良くなるみたいな。

あー、いやー、むずいよな、この辺。
ねえ。
なんか、なんつーのかなあ。
うーん。
そのー、まあちょっとむずいけど、えー、学校にいる間に評価されるムーヴとさ、
あー。
ねえ、社会に出てから評価されるムーヴが全然違う問題あるじゃん。

そうなんですよ。

なんか先生の言うことを聞いて、

あー。

そう、与えられた課題を速やかにミスなくいかにできるかみたいなのが、
まあその日本の教育においてこう、良しとされるパフォーマンスじゃん。

はい。

社会に出ると、なんか自分で課題を設定して、

うーん。

それをなんか別に、なんかどんなやり方でもいいから、
うーん。
クリアできたらまあ評価されると。

うーん。

でなんか、意外とその今、世の中に大きなインパクトを与えている偉大な企業家みたいな人たちは、

うーん。

なんか学校の中では全く評価されてない人たちみたいなのあるじゃん。

あるねー。

うーん。
いやなんかもう全然、全然言うとること違うやないかいみたいな。

うーん、そうなんよ。

うーん。
いけてないよな。

いけてない学校教育。

うーん。

ねー、そうなんだよなー。
感じがあったよなー。

うーん。

いやーもうほんとなんか、

うーん。

もうその、さっきのサーマクドの子供たちの話だけどさ、

うーん。

ちょっとこう、あ、注意しなきゃみたいな顔になってる子に、

うーん。

今頑張って言おうとしててくれたね、ありがとねーって言いたい。

あーね、ほんとに。
気づいてたんだよね。
ねーって。

ねー。

でも言い方が分かんなかったんだよねって。

ねー。
うーん。
言いたいなー。

だからそこもセットで教えるべきだよね。

あ、言い方?
そうそう、雰囲気が悪くならない言い方。

そうなのね。

で、ギャンギャン騒いじゃった子たちに、
あのー、そうね、その双方の気持ちをね、通訳してあげたいよね。

そうそうそうそう。
あのー、飲み会とかが終わってさ、

うん。

あのー、なんかみんな店の前には出てるんだけど、まだ喋ってるみたいな。
うん。
若干通行人の迷惑になってるみたいな、
うん。
時に、

うん。

あ、ちょっと今うちら邪魔かもしんないって言って、こう。
上手。
で、
うん。
あれ、あれを教えるべきよな。
そう。
はーい邪魔になってまーすとかさ、言ったらさ、兄子で来てたら。

いやー、そうだねー。
それもほんとにさ、この、なんか、ネタ認知力に欠けているというか、
欠けすぎているというか、

うん。

いうとこだと思うのよねー。
うんうんうん。
ほんとに気づかない人って気づかないじゃん。

そうだねー。

不思議なんだよな、あれ。

うん。
うん。

し、うん、ズバッと言えちゃう人もいるし、

ねー。

悪くないことではないんだけど。

うん。
そうなんだねー。

なんか、
俺、

うん。

一個喋っていい?
どうぞ。
なんかその、どう見えてるかな、みたいな、

うん。

この、ことって、

うん。

高校の時に高校演劇やってたんだけど、

はいはい。

なんかね、すごい演劇やる前から割と得意で、

うん。

なんか、その、こうさ、練習してんじゃん。

うん。

で、練習しながら、その、客席から見てる人にとって、
私が舞台のどこに立ってたらいいか、とか、

うん。

なんか、すごい考えられちゃう子だったんだよね。

あー、えー。

で、なんか、まあ、2、3年生になって演出もやったんだけど、
うん。
その、前に座って、こうどう見えてるか、みたいな。
うん。
子供のコミュニケーションの難しさ

で、その、自分がなんとなくできちゃってることを、他の子に伝えるのがすごい難しくて、
うんうん。
ここに立ってたら見えないじゃん、とか、

うんうん。

なんか思って、もっとここは見せたいから、こういうふうに動いてほしい、とか、

うん。

その、うん、そう、なんか、めちゃめちゃメタ認知していたんだなと気づき、

うんうんうんうん。

なんか、それは、こう、いろんな成長過程でよく起きることで、
なんか、授業、教員だったからさ、緊急授業のさ、

うんうん。

参観とかに行くわけよ。

はいはいはい。

教室って狭いからさ、なんか、こう大人がいっぱいいる状況って、
うん。
すごい子供たちも、えーってなるじゃん。

うんうんうん。

で、お先生ももちろん緊張するし、
うん。
だから、なんか教室の中でどこに立ってたら一番威圧感がなく、

はい。

あの、かつ、みんなさんの様子が見えるかなーっていうのを、
うん。
探しながらずっとうろうろ歩くんですよ、私は。

へー。
うん。
なんか、そういうことを考えるのが得意なんですね、たぶん。

あー、そうよね。

自然にできる人は本当に、常にその視点があるんだよね、たぶん。

うん。

まあ、よしやしなんだけどね、これはね。
まあ、よしやしだねー。

うーん。

うん。

なんかその感覚でさ、やってることをさ、人に伝えるのってめっちゃむずない?

あー、そうね。

最近すごい思います。
その、自分が、なんだろうね、その、
うん。

できてない人に、なんでできないんだよって思いそうになっちゃう。

あー、うんうんうんうん。

ね。
その、まずいよなー、その感覚。
演劇の話に若干関連し、体育祭の時に、なんかミニ、ミニ出し物じゃないけど、

うん。

なんかまあ、ショーみたいなのをするってなって、
うん。
クラスの中で。

うんうん。
脚本のやり取りの難しさ

で、まあ、えーとね、クラスの女の子がなんか脚本を書いてきたから、
おー。
なんかそれちょっと見てみてくんない?って言われて、

うんうん。

見たら、
うん。
なんか、なんていうのかな、あんま筋の通ってない、よくわかんない脚本。

うんうんうん。

で、まあなんかなんかやろうとしてることはなんとなくわかるんだけど、

うん。

まあ展開のつながりとかね。

うんうん。

そういうこう、人にこうあんまり初見じゃ伝わらない感じの展開になっていて、
うん。
あー、これじゃなんか多分よくわかんねえだろうなーって思った。

うん。

だけど、

うん。

それをなんか傷つけずに言える、言う術がなくて。

難しいねー。
うん。
で、それをさ、そのゼロを1にしたことはすごいことじゃない?
そうだよね。

そうだよね。
うん。

そう。
でもっていうね。

そうそうそう。
今ならすげえなんかうまく言えると思うけど、

うーん。

その時はね、なんか、なんだろう、和の方が大事に思っちゃって、
うんうんうんうんうん。
え、いいじゃんとかって。

あー。

これでいこうよーみたいな。

うーん。

でまさ、後でなんかやりながら言えるタイミングがあったらなんか、
うん。
まあ直してこっかなーみたいななんかなんとなく思ってたけど、
うん。
まあ結局本番でもそれが行われ、

はー。

なんかポカーンみたいになって終わっちゃったみたいな。

あー。

あ、いや良かったなーって思っちゃっていう。

そうだねー。
うまく、うまく言うって難しいよなー。

そう。
だからなんか文章とか書く時も、
うん。
なんかうちらは多分結構常に、

うん。

まあ読み手なりね、受け取り側の、

うん。

側に立ってできるだけ書くと思うんだけど、
うん。
まあそれでもね、ちょっとこう、あの主観が強くなることもあると思うけど、
うん。
まあそういうのが完全にできない人も意外といるなーという。

うんうんうんうん。

うん。

そうねー。

そうそうそう。

結構こう、どなっちゃう人とかすごいよね。

どなっちゃう人ってすごいよなー。
すごい。

え、どなったことある?人に。

なーくない?

ないと思う私も。ごめんなさいあったら。
どなったか。

森どなってるとこまじ想像できないもんなー。

わー、私もザキ君がどなってるとこ想像できない。
あのふざけてるのはあるけど。
うん。

そうねー。

そうだよねー。

どなることのその主観性100みたいなのすごいよな。

うん。
いやだって受け取れ、そのさ、
この状況をなんとかしたいという時に、

使う手立てとして、相手が一番思った通りにしてくれなさそうじゃん。

そうだねー。そうだねー。

どうなんだろう、どなったことでうまくいった経験があったりするんでしょうか。

まあ終わりなんじゃないですか?
それはねー、確かにねー。

いやそう、本当になんか気持ちよく、人々が気持ちよくやれるとこって大事、大事ですけどねー。

当たり前のこと言っちゃった。

まあそうねー、まあなんかすんげーやっぱ成果にこだわるとかねー。

まあそうねー。

なんか、うーん、まあうちらもゼロじゃないけどさ、
まあ相対的に言ったらね、そうじゃないかもしれんじゃん。
うんうんうん。
まあやっぱりより強い人と比べたらね。

そうだねー。

だからなんか、気持ちはわかんないけど、まあまあ理解はできるかもね。
本当になんか、こうしなきゃダメだろう、みたいな。
うまくいかないだろう、みたいに。
本当に結果にこだわってたらね。

そうだねー。
自信があってね。

そうそうそうそう。

悪性があって、確かに言うのかもしれない。
ねー。
はー、そうねー。

まあそういうメタ認知の話がマクドナルドで感じられましたと。

マクドアンギャ中にね。

そうそうそう、いう話ですね。

いいマクドが見つかるといいですね。

いやー、そうですね、ちょっと。

俺とマクドアンギャは続く。
ルローの民だ。

うん。
はい。

はーい。

またこの番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。

はい。

番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。

はい、お待ちしてます。

お待ちしてまーす。
それではまた次回お会いしましょう。

森ちゃんと。

大崎でした。

ばいばーい。

ばいばーい。