1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.35 マックで騒いじゃう友達..
2023-11-08 36:57

Ep.35 マックで騒いじゃう友達を注意できない子どもを見て

マクドナルドでうるさい友達を注意したそうだけどできずにいる子どもを見たおざきの話です。 https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

マクドナルドに行った時、友達同士の家族が入店し、子供たちがテーブルで騒いでいた。しかし、注意できない子供に対して他のお母さんたちが注意をしている光景を見て、私は感じました。話の中で、体育委員の役割についての不満や学校教育の問題についても話し合っています。また、私は自分がなんとなくできちゃっていることを他の子に伝えるのが難しいと感じた話や、脚本のやり取りでのコミュニケーションの難しさについても話しました。

00:02
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎをあらたりとしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
はい。
なんかこの最初のこの文言さん、なんかラジオ始める時に私が勝手に書いたんですけど、なんかいい文章だね。
おざき
いやそうだよね。
改めて。
もりちゃん
いい文章だな。
うん。
なんか結構その一緒に考えすぎてくれる人が多いですけど、考えすぎだよと笑うぐらいでいいよって思うよね。
おざき
そうだね。
そういう層の人たちあんま聞いてない気がするけどな。
もりちゃん
確かにね。
そんな人たちはこのラジオにそんな時間使わないか。
おざき
消すよね。こういうことを話してるのねってなって。
もりちゃん
それはそっか。
ぜひお好きなように楽しんでいただきたい。
おざき
ちょっとずつね、なんか増えてるよね多分。
もりちゃん
そう、ちょっとずつスポティファイのフォロワーって言うんですか?
はいはいはい。
この人たちがじゅんじゅんと増えて、今40人ぐらい登録してくれてて、じわじわ見ていただいて、聞いていただいてますね。
おざき
ありがたい。
ここ最近再生してくれたデバイスみたいなやつもね。
もりちゃん
100くらいいってるよね、最近。
本当?
おざき
前まで2桁くらいだったと思うんだけど。
もりちゃん
ありがたい。
おざき
ありがたいよね。
もりちゃん
どこで出会ってくれてんだろう。
おざき
たぶんぼちぼち本当に顔も名前も知らないくらいの人たち聞いてくれてるかもしれないね。
もりちゃん
そうなのかな、すごいな。
一応その人捨てで届いてるもんだと思ってたけど、何で見つけてんだろう。
一応誰かに届けと思ってバカほどハッシュタグつけてるけどね。
おざき
ありがとね、あれね、いつも。
もりちゃん
いやいやいや。
おざき
ねえ。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
さて、こんな大切な大切なリスナーからメールが来てるぜ。
イエーイ。
お前たち最高だぜ。
もりちゃん
おお。
おざき
いや、マジで。
これをね、打ち合わせなしでできるのがね、本当に森ちゃんのいいとこなんだよね。
もりちゃん
イエーイ、やった。
いやでも分かるよ。
分かるでしょ。
おざき
なんだろうね、これが分かったら仲間みたいなさ。
もりちゃん
本当に。
おざき
でもそれ分かっててもさ、やってくれない人もいるじゃん。
そうね、はいはいって。
もりちゃん
イエーイ、おおーのやつね、みたいな。
確かに、これはやったほうが楽しいに決まってんだけどね。
そうだよな。
おざき
不思議ですよね。
ありがとうございます。
さあ、メタファー警察からいただいてます。
とがりと大衆受けの話、興味深かったです。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
シーナリンゴがすごいっていう話でしたけども。
もりちゃん
そうですね。
おざき
人には決して見せないが、誰しもが持っているアンタンとした部分、ダサさ、狂気性あるいはエロティチズムなどが表現されるとき、
とがりと大衆受けの融合が起こるのかなと聞いていて感じました。
以前お話にも出てきたジョハリの窓でいう秘密の窓の部分に何か可能性があるのかもしれません。
同じ階の中で陽キャとはイデアであり、人間はその傾向を持つグラデーションの中に存在しているというようなお話もあったかと思います。
この話を聞いて、なぜ毎回お二人の話にこんなにも引き付けられるのかの理由を一つ見つけました。
それは人間の複雑さに向き合っているからだろうなと。
現在情報化の時代の中で人間もデータ化され属性による分類、理解が進んでいる気がします。
しかし、人間が情報化された時に削ぎ落とされてしまう部分にこそ、本来人間臭さが詰まっていてお二人の会話はその情報化しづらい、その部分を何とか紡ぎ出そうとしているからこそ、聞いていて面白いなと思いました。
これからもお二人とともに私もシンクルマッチしていきたいと思います。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
ありがとうございます。こんなにちゃんと書いてもらってね。
もりちゃん
そうね。とりあえず大衆系の話は確かに人には見せないけど暗淡とした部分とか、そこにマッチしているんだろうね。
それこそ椎名林檎さんなどは。
おざき
なんか不倫のドラマとか映画とかさ、全裸監督みたいなエロが前面に出てるエンタメ作品とかね。
もりちゃん
そうだよね。
おざき
確かに言えないけど、思ってたことが表現されていると、尖ってるんだけどみんな思ってるみたいなね。
もりちゃん
そうね。なんだろうね、自分だけじゃないみたいなところなのかな。
なんかやっぱその、この回の時にもさっきも言ってたけど、自分だけが知ってる面白さみたいな部分を取るのかな。
おざき
そうね。
もりちゃん
なるほど。
おざき
暗い気持ちと神話性が高いかもしれないですね。
もりちゃん
ありがたいですね。
おざき
ありがとうございますね。
もりちゃん
人間の複雑さに向き合っているからだろうなと。
そこはな。
なんかさ、MBTI診断の時にも話したんだけどさ、私心理テスト何回やってもなんか違う結果になるというか。
なんかその、そうね、その時によって違うだろうみたいな。
人間ってそんな、切り離されたり、ラベリングされてわかりやすいものではないし。
むしろそのラベリングされた陽キャとか優等生みたいなのの、裏からチラッと見える部分を見せてもらった時に、キュンってしちゃう。
おざき
そうね。なんか自分も多面性、人間は多面的だみたいなのは頭でもわかってても、
いざ対峙すると、この人ってこういうっぽいなってジャンル分けして、
もりちゃん
意外とこうじゃんってなると、グッと人間だねとかね、面白さ複雑さわかってますね。
愛しいよね、その時ね。
ね。
これはね、忘れないようにしたいです、多面性というのは。
おざき
はい、ぜひ。
ありがとうございました、メタバー警察。
おざき
はい、ありがとう。
さあ、今日なんですけど、
もりちゃん
はい、何でしょう。
マクドナルドでの子供たちの騒ぎ
おざき
この間マクドナルドに行った時の話をさせてください。
もりちゃん
またマクド行ってんの?
大体週末はね、大阪市内のマクドナルドをね、あんぎゃしてんだけど。
おざき
一個にしろよ、せめて。なんであんぎゃすんだよ。
なんかこう居心地のいいマクドをね、探してんだけど。
もりちゃん
流浪の民なんだ。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
なるほど。
おざき
この間は家から15分くらい歩いて離れたマクドナルドに行ったのね。
初だったんだけど。
そこで、なんかね、俺ちょっと勉強してたら、
もりちゃん
2家族のお客さんが入ってきて、その家族は友達同士なんだよ。
おざき
で、お母さんが1人ずつと、そのお子さんたちが5、6人くらい入ってきて。
もりちゃん
だから、また家族でそんな感じか。なるほど。
おざき
そうそうそうそう。
なんかこう、ママ友で子供同士が一緒に遊んでるみたいな。
もりちゃん
で、子供たちは子供たちのテーブルにいて、お母さんはお母さんのテーブルで喋ってるみたいな感じだった。
おざき
で、子供たちの方で3歳から7歳くらいの子がちょっといたんだよ。
で、なんか、そんぐらいの年齢だからちょっとこう、感情があんまり抑えられなくて。
めちゃくちゃテンション上がって、すげーなんか声がでっかかったの。
で、なんかちょっとうっせーなーってチラチラ見てて。
で、なんかある一定のラインを越えたら、お母さんたちが立ち上がって、そっちの子供たちのテーブルに行って、
もりちゃん
もうちょっと静かにしようねーって言って去っていくみたいな。
なんかそういうゲームみたいだね。ゲージ越えたらお母さんが来るみたいな。
このゲージ越えるな、みたいなね。
おざき
まさにそんな感じで、なんか10分か15分に1回くらいそのゲージを越える瞬間が来て、
そのためにお母さんたちがちょっとこう、うるさい、もうちょっと静かにしなさい、みたいな。
言いに行くみたいなのがあって。
さすがに2、3回くらいすると、子供たちの一番お兄さんみたいな、7歳くらいの子供が、
あ、やべー、そろそろやべーって、なんかちょっとこう気づき出すのね。
今うちらちょっとうるさすぎるわ、みたいな。
もりちゃん
すごい。
おざき
なんかわかり出すんだけど、ちゃんと強く言えないみたいな。
もりちゃん
うん、そうだろうね。
おざき
で、ちょっとなんか、うーん、みたいな感じになってたら、
まあ案の定お母さんが来て、うるさいって言って、
で、あんたも一番お兄さんなんだからちゃんとしなさい、言われてるみたいな。
もうその風景を見てて、ぎゅってなって、
うわー、なんかあるー、こういうの。
もりちゃん
ねー、ほんとにねー。
おざき
で、なんか、俺の子供の頃とかを思うと、
なんか、明らか今俺らうるせーなーって、俯瞰してわかるんだけど、
それをさ、楽しいのも事実だから、今その空間が。
もりちゃん
そうだよね。
おざき
それをさ、優しく変な感じにならないようにさ、
指摘するみたいなのってさ、大人でも難しいじゃん。
もりちゃん
めっちゃスキルいるよ。
おざき
めちゃくちゃスキルいるからさ、
えー、どうしようどうしようってなってたらさ、
大人からなんかさ、あんたお兄さんなんだからちゃんと静かにさせなさい、みたいな。
もりちゃん
いやー。
注意できない子供への注意
おざき
いやいや、もうわかってたんだけどさーって。
もりちゃん
うーん。
おざき
でもなんかねー、楽しくなっちゃってるからさーってなってさー。
もりちゃん
うーん。
おざき
なんかマジ、マジわかるなーって思って、
なんかもうマジ大人さ、大人、いやそんな難しいって。
って言いに行っちゃった。
言いに行ったけど。
もりちゃん
お母さんちょっとそりゃ無理だって。
おざき
脳内ではめちゃくちゃ言ってたけど。
もりちゃん
ちょっと、ねー、今わかってたのもねーって。
おざき
あー。
あんたじゃあその同じママ友の会とかでできんの?
もりちゃん
そうなの。
おざき
思ったよ俺は。
もりちゃん
ママ友でなんて無理に決まってるよ。
おざき
ねー。
もりちゃん
ほんとだよ。
おざき
そんなのねー、くっこくだなーって思って。
もりちゃん
そうだよねー。
思い出と大人の難しさ
もりちゃん
うん。
私高校で働いてた時さー、
うんうん。
なんか体育委員の子とかさー、
おざき
うん。
もりちゃん
マジかわいそうだなーって思って。
おざき
体育委員?
もりちゃん
体育委員というもの存在しなかった?
おざき
あったかもしんないけど、なんか全然役職内容が覚えてない。
もりちゃん
あー、いやなんかさその、
まあなんかさ、いろいろさクラスの中でさ、
なんとか委員決めてさ、文化祭の合委員とかさ、
選挙管理委員とか決めて、
うん。
体育委員の役割
もりちゃん
なんかで、体育委員がさ、毎回の授業の集合場所とか、
うん。
なんか必要なものとか、
おざき
うんうん。
もりちゃん
職員室行って担当の先生に聞いてさ、
おざき
うん。
もりちゃん
ほんでみんなに帰りの帰り言うとかさ、
あー。
でなんか、準備体操の時は前出てやるとかさ、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
なんか要は体育の先生のパシリみたいなことをさ、
はい。
させられて、なんか体育委員ちゃんとやっとけよみたいな、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
あーさせられてるわけよ。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
クソな文化やなーと思って。
おざき
いやー。
もりちゃん
無理だよー。
おざき
うーん。
もりちゃん
可哀想すぎる。
おざき
なんかその、
もりちゃん
うんうんうんうん。
おざき
なんていうのかな、管理する側からしたらすごくなんかこう、
ありがたい、
もりちゃん
そうね。
おざき
役割、
もりちゃん
うん。
おざき
だけど、
その生徒も生徒の中のコミュニティーがあるじゃん。
もりちゃん
うん。
あいつには言いづらいみたいなね。
おざき
そうそうそうそう。
で、なんか体育委員とかさーってなんか別に、そんなね、なんか、
リーダーシップゴリゴリに発揮しても、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかこう、
鼻につかないような役割ではないじゃん。
もりちゃん
そうなんだよ。
おざき
お前、お前なんなの?みたいな。
もりちゃん
そうなんだよ。なんのさ、旨味もないんだよな。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかあるよな、なんか学校ってそういう。
もりちゃん
そうなんだよなー、ほんと。
あれやだよなー、だからほんとに管理する側の、
うん。
あれだよね、委員って。
そうだねー。
おざき
俺もさ、なんか中1くらい、中1か中2くらいかな。
うん。
なんか学級委員とかじゃないんだけど、
うん。
なんとなくなんか、みんなを、
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっとこう、引っ張るじゃないけどちょっとこう、
空気を作れるやつみたいな、
うわー。
もりちゃん
完全になんか担任に思われて、
おざき
はいはいはい。
なんか、何面談とかで、
うん。
いや尾崎な、なんか勉強も頑張ってて、みたいななんか。
うん。
なんか、もうちょっとこう、クラスとかをな、なんかこう、
うん。
盛り上げてくれたりとか、なんか、
勉強とか行事とか、
の場面で、なんかみんなを引っ張ってくれる感じになったらすごく、
嬉しいとか、なんかそんな感じのこと言われたの。
もりちゃん
はー。
おざき
あ、いや知らんし。
もりちゃん
いいぞいいぞ。
おざき
そんなんさ、おめ、おめーの仕事だろそんな。
もりちゃん
ほんとだよなー。
うん。
おざき
今思えばなんかそういう、
うん。
あーなんか、
チームを、
うん。
達成するみたいな、
うん。
何か一つの目的とかね、目標に向かって、
もりちゃん
うん。
おざき
まあそういう経験は、なんかまあ社会においてめっちゃ大事だみたいなのはわかるけど、
学校教育の問題
おざき
うん。
でもそれってなんか別にさ、なんか、
何、自然発生的に起こったらまあ、
うん。
ラッキーっていうかさ、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか何て言うんだろう、
おめーがなんか生徒になんか直接言ってなんか、
役割をこう、託すようなものじゃないだろうって、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか今も思う、それは。
もりちゃん
なんかでも結構さ、その担任の目線ってさ、
そうなんか、ちょっとこう、
ここで一言、こう期待してるよっていう言葉を言うことで、
あいつは変わるんだよみたいなことも聞かれましたよ。
おざき
本当に。
もりちゃん
うん。
私はその40人学級の担任をやらないで教員を辞めたので、
その感覚わかんないんですけど、
うんうんうん。
まあそうなんだろうね。
おざき
そうね。
もりちゃん
いや、知らんしではある。
おざき
うん。
もりちゃん
本当、まあその、最初の話に戻るけどさ、
おざき
うん。
もりちゃん
お兄ちゃんなんだからっていう言葉ってどうですか?
おざき
あー、なんだろうね。
もりちゃん
うん。
おざき
これも知らんしだよね。
もりちゃん
本当だよね。
おざき
正直。
そうなん?って感じかな。
もりちゃん
なんか、私3人兄弟の末っ子なんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
上兄弟とちょっと年離れてて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかまあ、うちの上の人たちは、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかやっぱ、なんか言うよたまに。
お姉ちゃんなんだからって我慢したこといっぱいあるみたいな。
おざき
あ、そう。
もりちゃん
え、そうなんだ、ごめんね、なんかみたいな。
そうだね。
あ、そう。
なんか、まあ、あの一番下からの意見としては、
おざき
うん。
もりちゃん
あなたたちが奔放にしてるので、私は静かにしてましたけどね、っていう気分もあるんですけど。
おざき
そういうあれもあるね。
もりちゃん
なんか上の方々は、そのようなお気持ちもあるようですが。
おざき
うん。
ね。
そのなんか、なんつうの?
うん。
こう、その子自身から発生られた感情ならいいよ。
もりちゃん
あ、そうね。
おざき
うん。
あ、お兄ちゃんだからちゃんとしようとかさ。
もりちゃん
うん。
おざき
そんならいいけど、なんか言われたらそれはなんかね、別に我慢する方向にしかいかんだろうっていうか。
もりちゃん
いやあ、そうね。
おざき
うん。
人の評価について
おざき
いやあ、これがね、なんかこう、教育というものの、なんか苦しいところで。
はいはい。
もりちゃん
なんか、一人一人と関わって、一人一人が、あき、このまま1ヶ月前より良くなってたね、すごいね、頑張ったんだね、みたいなことだけやりたいんだけど。
うん。
だからやっぱこう、集団になるとさ、
うん。
そういうこう複雑な我慢したとか、そういうものがいっぱい増えてきてしまって、
なんかこう、まっすぐその頑張りを褒められなかったりする。
おざき
あー。
もりちゃん
ねえ、やだったなあ。
おざき
あ、そうなんだ。
うーん。
もりちゃん
うん。
ねえ、じゃあなんかその、本当にやりたいことだけやってて、
おざき
うん。
もりちゃん
素敵な人に成長するのか?と言うご意見もあるとは思いますがね、
おざき
はいはいはいはい。
もりちゃん
どこかで我慢する時期があると、人は良くなるみたいな。
おざき
あー、いやー、むずいよな、この辺。
ねえ。
なんか、なんつーのかなあ。
うーん。
そのー、まあちょっとむずいけど、えー、学校にいる間に評価されるムーヴとさ、
あー。
ねえ、社会に出てから評価されるムーヴが全然違う問題あるじゃん。
もりちゃん
そうなんですよ。
おざき
なんか先生の言うことを聞いて、
もりちゃん
あー。
おざき
そう、与えられた課題を速やかにミスなくいかにできるかみたいなのが、
まあその日本の教育においてこう、良しとされるパフォーマンスじゃん。
もりちゃん
はい。
おざき
社会に出ると、なんか自分で課題を設定して、
もりちゃん
うーん。
おざき
それをなんか別に、なんかどんなやり方でもいいから、
うーん。
クリアできたらまあ評価されると。
もりちゃん
うーん。
おざき
でなんか、意外とその今、世の中に大きなインパクトを与えている偉大な企業家みたいな人たちは、
もりちゃん
うーん。
おざき
なんか学校の中では全く評価されてない人たちみたいなのあるじゃん。
もりちゃん
あるねー。
おざき
うーん。
いやなんかもう全然、全然言うとること違うやないかいみたいな。
もりちゃん
うーん、そうなんよ。
おざき
うーん。
いけてないよな。
もりちゃん
いけてない学校教育。
おざき
うーん。
もりちゃん
ねー、そうなんだよなー。
感じがあったよなー。
おざき
うーん。
もりちゃん
いやーもうほんとなんか、
おざき
うーん。
もりちゃん
もうその、さっきのサーマクドの子供たちの話だけどさ、
おざき
うーん。
もりちゃん
ちょっとこう、あ、注意しなきゃみたいな顔になってる子に、
おざき
うーん。
もりちゃん
今頑張って言おうとしててくれたね、ありがとねーって言いたい。
おざき
あーね、ほんとに。
気づいてたんだよね。
ねーって。
もりちゃん
ねー。
おざき
でも言い方が分かんなかったんだよねって。
もりちゃん
ねー。
うーん。
言いたいなー。
おざき
だからそこもセットで教えるべきだよね。
もりちゃん
あ、言い方?
そうそう、雰囲気が悪くならない言い方。
おざき
そうなのね。
もりちゃん
で、ギャンギャン騒いじゃった子たちに、
あのー、そうね、その双方の気持ちをね、通訳してあげたいよね。
おざき
そうそうそうそう。
あのー、飲み会とかが終わってさ、
もりちゃん
うん。
おざき
あのー、なんかみんな店の前には出てるんだけど、まだ喋ってるみたいな。
うん。
若干通行人の迷惑になってるみたいな、
うん。
時に、
もりちゃん
うん。
おざき
あ、ちょっと今うちら邪魔かもしんないって言って、こう。
上手。
で、
うん。
あれ、あれを教えるべきよな。
そう。
はーい邪魔になってまーすとかさ、言ったらさ、兄子で来てたら。
もりちゃん
いやー、そうだねー。
それもほんとにさ、この、なんか、ネタ認知力に欠けているというか、
欠けすぎているというか、
おざき
うん。
もりちゃん
いうとこだと思うのよねー。
うんうんうん。
ほんとに気づかない人って気づかないじゃん。
おざき
そうだねー。
もりちゃん
不思議なんだよな、あれ。
おざき
うん。
うん。
もりちゃん
し、うん、ズバッと言えちゃう人もいるし、
おざき
ねー。
もりちゃん
悪くないことではないんだけど。
おざき
うん。
そうなんだねー。
もりちゃん
なんか、
俺、
おざき
うん。
もりちゃん
一個喋っていい?
どうぞ。
なんかその、どう見えてるかな、みたいな、
おざき
うん。
もりちゃん
この、ことって、
おざき
うん。
もりちゃん
高校の時に高校演劇やってたんだけど、
おざき
はいはい。
もりちゃん
なんかね、すごい演劇やる前から割と得意で、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、その、こうさ、練習してんじゃん。
おざき
うん。
もりちゃん
で、練習しながら、その、客席から見てる人にとって、
私が舞台のどこに立ってたらいいか、とか、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、すごい考えられちゃう子だったんだよね。
おざき
あー、えー。
もりちゃん
で、なんか、まあ、2、3年生になって演出もやったんだけど、
うん。
その、前に座って、こうどう見えてるか、みたいな。
うん。
子供のコミュニケーションの難しさ
もりちゃん
で、その、自分がなんとなくできちゃってることを、他の子に伝えるのがすごい難しくて、
うんうん。
ここに立ってたら見えないじゃん、とか、
おざき
うんうん。
もりちゃん
なんか思って、もっとここは見せたいから、こういうふうに動いてほしい、とか、
おざき
うん。
もりちゃん
その、うん、そう、なんか、めちゃめちゃメタ認知していたんだなと気づき、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
なんか、それは、こう、いろんな成長過程でよく起きることで、
なんか、授業、教員だったからさ、緊急授業のさ、
おざき
うんうん。
もりちゃん
参観とかに行くわけよ。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
教室って狭いからさ、なんか、こう大人がいっぱいいる状況って、
うん。
すごい子供たちも、えーってなるじゃん。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
で、お先生ももちろん緊張するし、
うん。
だから、なんか教室の中でどこに立ってたら一番威圧感がなく、
おざき
はい。
もりちゃん
あの、かつ、みんなさんの様子が見えるかなーっていうのを、
うん。
探しながらずっとうろうろ歩くんですよ、私は。
おざき
へー。
うん。
なんか、そういうことを考えるのが得意なんですね、たぶん。
もりちゃん
あー、そうよね。
おざき
自然にできる人は本当に、常にその視点があるんだよね、たぶん。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、よしやしなんだけどね、これはね。
まあ、よしやしだねー。
もりちゃん
うーん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかその感覚でさ、やってることをさ、人に伝えるのってめっちゃむずない?
おざき
あー、そうね。
もりちゃん
最近すごい思います。
その、自分が、なんだろうね、その、
うん。
おざき
できてない人に、なんでできないんだよって思いそうになっちゃう。
もりちゃん
あー、うんうんうんうん。
おざき
ね。
その、まずいよなー、その感覚。
演劇の話に若干関連し、体育祭の時に、なんかミニ、ミニ出し物じゃないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかまあ、ショーみたいなのをするってなって、
うん。
クラスの中で。
もりちゃん
うんうん。
脚本のやり取りの難しさ
おざき
で、まあ、えーとね、クラスの女の子がなんか脚本を書いてきたから、
おー。
なんかそれちょっと見てみてくんない?って言われて、
もりちゃん
うんうん。
おざき
見たら、
うん。
なんか、なんていうのかな、あんま筋の通ってない、よくわかんない脚本。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
で、まあなんかなんかやろうとしてることはなんとなくわかるんだけど、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ展開のつながりとかね。
もりちゃん
うんうん。
おざき
そういうこう、人にこうあんまり初見じゃ伝わらない感じの展開になっていて、
うん。
あー、これじゃなんか多分よくわかんねえだろうなーって思った。
もりちゃん
うん。
おざき
だけど、
もりちゃん
うん。
おざき
それをなんか傷つけずに言える、言う術がなくて。
もりちゃん
難しいねー。
うん。
で、それをさ、そのゼロを1にしたことはすごいことじゃない?
そうだよね。
おざき
そうだよね。
うん。
もりちゃん
そう。
でもっていうね。
おざき
そうそうそう。
今ならすげえなんかうまく言えると思うけど、
もりちゃん
うーん。
おざき
その時はね、なんか、なんだろう、和の方が大事に思っちゃって、
うんうんうんうんうん。
え、いいじゃんとかって。
もりちゃん
あー。
おざき
これでいこうよーみたいな。
もりちゃん
うーん。
おざき
でまさ、後でなんかやりながら言えるタイミングがあったらなんか、
うん。
まあ直してこっかなーみたいななんかなんとなく思ってたけど、
うん。
まあ結局本番でもそれが行われ、
もりちゃん
はー。
おざき
なんかポカーンみたいになって終わっちゃったみたいな。
もりちゃん
あー。
おざき
あ、いや良かったなーって思っちゃっていう。
もりちゃん
そうだねー。
うまく、うまく言うって難しいよなー。
おざき
そう。
だからなんか文章とか書く時も、
うん。
なんかうちらは多分結構常に、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ読み手なりね、受け取り側の、
もりちゃん
うん。
おざき
側に立ってできるだけ書くと思うんだけど、
うん。
まあそれでもね、ちょっとこう、あの主観が強くなることもあると思うけど、
うん。
まあそういうのが完全にできない人も意外といるなーという。
もりちゃん
うんうんうんうん。
おざき
うん。
もりちゃん
そうねー。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
結構こう、どなっちゃう人とかすごいよね。
おざき
どなっちゃう人ってすごいよなー。
すごい。
もりちゃん
え、どなったことある?人に。
おざき
なーくない?
もりちゃん
ないと思う私も。ごめんなさいあったら。
どなったか。
おざき
森どなってるとこまじ想像できないもんなー。
もりちゃん
わー、私もザキ君がどなってるとこ想像できない。
あのふざけてるのはあるけど。
うん。
おざき
そうねー。
もりちゃん
そうだよねー。
おざき
どなることのその主観性100みたいなのすごいよな。
もりちゃん
うん。
いやだって受け取れ、そのさ、
この状況をなんとかしたいという時に、
おざき
使う手立てとして、相手が一番思った通りにしてくれなさそうじゃん。
もりちゃん
そうだねー。そうだねー。
おざき
どうなんだろう、どなったことでうまくいった経験があったりするんでしょうか。
もりちゃん
まあ終わりなんじゃないですか?
それはねー、確かにねー。
おざき
いやそう、本当になんか気持ちよく、人々が気持ちよくやれるとこって大事、大事ですけどねー。
もりちゃん
当たり前のこと言っちゃった。
おざき
まあそうねー、まあなんかすんげーやっぱ成果にこだわるとかねー。
もりちゃん
まあそうねー。
おざき
なんか、うーん、まあうちらもゼロじゃないけどさ、
まあ相対的に言ったらね、そうじゃないかもしれんじゃん。
うんうんうん。
まあやっぱりより強い人と比べたらね。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
だからなんか、気持ちはわかんないけど、まあまあ理解はできるかもね。
本当になんか、こうしなきゃダメだろう、みたいな。
うまくいかないだろう、みたいに。
本当に結果にこだわってたらね。
もりちゃん
そうだねー。
自信があってね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
悪性があって、確かに言うのかもしれない。
ねー。
はー、そうねー。
おざき
まあそういうメタ認知の話がマクドナルドで感じられましたと。
もりちゃん
マクドアンギャ中にね。
おざき
そうそうそう、いう話ですね。
もりちゃん
いいマクドが見つかるといいですね。
おざき
いやー、そうですね、ちょっと。
もりちゃん
俺とマクドアンギャは続く。
ルローの民だ。
おざき
うん。
はい。
もりちゃん
はーい。
おざき
またこの番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、お待ちしてます。
おざき
お待ちしてまーす。
それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
大崎でした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
ばいばーい。
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