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2024-10-01 31:41

#24「ワンオペ育児×パート×フリーランス!30代ママの"限界突破"への挑戦」

#ワーママ #育児 #仕事 #フリーランス #ママ #メンタルケア #キャリア #ワークライフバランス #うつ病 #雑談 #人生相談 #テレフォン人生相談

「きよせさん、かわばたさん、こんばんは。いつもたのしく聞かせてもらってます。うつ病での休職を経て、今は子育てしながらパートとフリーランスを掛け持ちしています。平日はほぼ一人で育児をこなし、週4日のパートとフリーランスの仕事をしています。

安定収入を得たいのでパートは続けたいですが、フリーランスでももっと力をつけたいんです。でも、育児、家事、仕事、そして自分のメンタルケア、全部をうまく両立するのが難しくて。時々心身ともに疲れ切ってしまいます。

安定したメンタルと体力を手に入れつつ、キャリアも充実させたい。でも今のペースでは限界が来そうで...。どうすれば全てをバランスよく保ち、自分らしい人生を送れるでしょうか?」

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ストーリーズ人生相談室、パーソナリティのビリギャルの原作が投稿された、
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メンタルコーチの川端輝之です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清志と、
小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの行き方について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から、人生相談を募集していますので、
皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
それでは、本日もご相談いただいていますので、ご紹介したいと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ペンネームはたらくキャリアママさんから、
育児とパートフリーランスを両立するお母さんから、
メンタルヘルスとキャリアのバランスに苦心されているというお悩みをいただいております。
では、読み上げます。
チョイスさん、川端さん、こんばんは。
こんばんは。
いつも楽しく聞かせてもらっています。
うつ病での求職を経て、今は子育てをしながら、パートとフリーランスを掛け持ちしています。
半日はほぼ一人で育児をこなし、週4日のパートとフリーランスの仕事をしています。
安定収入を得たいのでパートは続けたいですが、フリーランスでもっと力をつけたいんです。
でも、育児、家事、仕事、そして自分のメンタルケア、全部をうまく両立するのが難しくて、
時々心身ともに疲れ切ってしまいます。
安定したメンタルと体力を手に入れつつ、キャリアも充実させたい。
でも、今のペースでは限界が来そうで、どうすれば全てをバランスよく保ち、自分らしい人生を送れるでしょうか。
はい、というお答えをいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これはハードワークですね、働くキャリアママンさん。
パートとフリーランス、子育て。
子育ての大変さは尋常じゃないから、その中でパートとフリーランス掛け持ちして給食だけでしょ。
めちゃめちゃ大変ですね。
大変だね。
どんだけパートしてるのかっていうのもちょっと気になるけど、それにしても、週4だから。
そうだね。
フリーランスの仕事もしてるとなるとね、しっかりな。
フリーランス、そうだね、メンタルケア。
やっぱ、なんか、そうね。
まあ、どういうふうな、これちょっと仕事っぽい話になっちゃうけど、そうだな。
仕事の仕方とか、仕事の仕方を変えていくみたいな話はありますよね。
生産性をいかに上げるかみたいなところに頭を使ってみるっていうのは、
まあ、でも使った結果なんだろうな。
03:02
相当生産性上がってんだろうな、きっとここまで一人でやられてるのは。
この方がどういう状況かも気になりますよね。
シングルマザーではないのかな。
週4。
これシングルマザーだと結構しんどい。
パートとフリーランスとしては。
でも確かに、
すべてをバランスよく保ち、自分らしい人生を送れるでしょうか。
ほぼ一人でって書いてあるんで。
たぶんそうじゃない?
旦那さんが言えそうな感じですね。
ほぼ一人でピーク中の話だから、一人じゃない時もあるってことですね。
つまり旦那さんもいらっしゃるという中で、
フリーランスもされて、パートもされてて、旦那さんもいらっしゃるってことになれば、
結構安定されてたりされるんですかね。
今の日本社会はそうでもないのかな、収入面は。
収入面は安定。
でもこれ全部をうまく両立するのが難しくてって書いてあるんで。
結構完璧主義なのかなっていう感じが文面からするなと。
たぶん全部完璧にしなきゃいけないっていう。
フリーランスも完璧に、パートも完璧に、育児も完璧に。
例えば育児だったらちゃんと朝ごはんを作んなきゃいけないとか、
お弁当もしっかりキャラ弁作んなきゃいけないとか、
掃除とかもしっかり手に、
便器に手をちゃんと突っ込んで、奥の方まで洗わないといけないとか、
そういう完璧な主婦。
やりながらのフリーランスも完璧、
パートでもレジのお会計でめちゃくちゃピピピピピピって早い人。
完璧みたいな。
完璧のイメージ像がすごいことになってるけど。
便器に手とか。
全部完璧にできるっていう人なんだろうな。
やりたいと思ってらっしゃるんだろうね。
両立したいって書いてあるもん、全部。
確かにそうだね。
時々心身ともに使い切ってしまいますと。
手をあまり抜いてらっしゃらないのかもしれないですね。
手を抜いてらっしゃらないのかもしれないな。
なんでそこまで両立したいんだっけっていうのを考えてみられるといいかもしれないですね。
両立できてない自分がいるときに心がシュクシュクってなったりされると思うんですけど、
両立できてない。
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嫌だってときに自分と内省をしてみて、
なんで自分は両立したいと思ってるのかとか、
両立することで何を実現しようとしてるのかとか、
それに関係する子供の頃の記憶があるのか、
ご両親が完璧主義だったとか、
褒められなかったけど何か仕事をお手伝いしたときだけめちゃめちゃ褒められたから、
お手伝いをしまくるようになったとか、
心でうつ病になってっていう、
心を本当に使い果たしてなお、
ここまでやるっていうリアを上げようとするっていうのは、
この方の中で心のあるんでしょうね。
強迫感がありそうですね。
素晴らしいことだと思うんですよ、こんなに子育てしながら頑張って教えてもらって、
ご家庭、ご家族のために子供の将来も考えて、
ちゃんとした収入を得てっていうことをやらしてるわけじゃないですか、責任感もあってっていう。
本当に素晴らしいし、真似できないことをされてると思うんです。
本当にそうなんだ。
そして自分のメンタルケアもですからね。
完璧に素晴らしくうまくやるところにそれも含まれてる。
全部やった上で自分の心を完璧にケアするという、
鉄人ですよ、鉄人。
スーパーウーマンを目指してる。
働くキャリアママンですもんね。
でも壊れちゃうよね、これやってて。
いやそうだよ、本当にそうなのよ。
本当に。
なんかめちゃくちゃ共感してる。
やっぱ働きすぎは良くないですよ。
良くない。
うちの家族で兄が料理人で仕事してるんですけども、
修行をしてるんですね、実家中華料理屋で。
中華料理屋を地元に帰って、すぐ前に東京に出てきて修行してるんですけど、
めちゃくちゃ働いてるのよ。
もう信じられないぐらい働いてて。
今も?
朝5時に出社で、
朝5時に起きて行くじゃん。
もう7時に着いたらフル稼働で働いて、
で、飯食う暇ないんだって。休む暇もないし。
そこから夜の11時半ぐらいまでぶっ通して働くんだって。
マジで?
飯も食わずに休まずに、バーって働いて。
で、そこから終電で帰って、
09:04
でも自分の料理の修行とか勉強もしたいからそこから勉強してとか、
あと飯も食うとか。で、寝るみたいな。
で、朝5時に起きてっていうのをぶん回すような生活。
そんなことある?
ほんとにそうなのよ。
しかも料理人ってことは休みも不定期だったりするわけでしょ?
そうそう。土日週2でありますとかじゃなくて、
そういう感じにならないのよ。
大変じゃない?
大変。しかも職場も結構大変だから、
人がそんなにいっぱいいるわけじゃなくてみたいな。
抜けられないみたいな状況とか。
家族が本当に、彼自身は本当に自分の研鑽のために身をこにして頑張ってるんだけど、
やっぱ体が資本なわけじゃないですか。
本当ですよ。
だからそこで本当にいろんな思いがあって頑張って積み上げてきてとかね、
努力してきたことが体壊したりとか続けられなくなったってしたらさ、
今までのあれがなくなっちゃうじゃないですか。
だからそこだけは弟としては本当に体を大事にしてほしいっていうのはマジで思うんですよね。
マジで思う。
実家の家業を継ぐとか、
少しでも自分が継いだ後に美味しい料理を作りたいとか、
お客さんを感動させたいとかあると思うんですけど、
キャリアママさんもさ、
家族のためをもって働かれてると思うんですけど、
ご自身が崩れてしまったら、
元も子もないというか、一番はそこ。
育児も家事も仕事もメンタルケアも大事にされてると思うんですけど、
最上位はキャリアママさんの健康ですね。
体の健康が一番最上位にあって、
それが健康だったらあとは何でもいいと思うんですよね。
仕事も別にクビになっても別に他に働き口あるしとか、
でも心と体が健康じゃなくなったら働けないじゃないですか。
本当そうですよ。
そう、そうなんですよって思いますよ。
思うからね、ちょっと今熱く僕はヒートアップしてしまいましたけども、
本当に思う。
だから甘えないとダメですよね。
甘えられたらいいね。
完璧主義の人は甘えないっていうね。
甘えるの難しいよね。
12:00
育児だってさ、僕の妻とかはひたすら甘える人なんで、
完璧に全部やんなくていいんですよ、育児とかも。
一般的なママさんとかだと、
分かんないけど、ずっと見守ってて、
公園とかでちょっとでも転んだら、
大丈夫、ごめんね、ごめんね、みたいな。
ママ悪かったね、ごめんね、みたいな。
そういうニュアンスのママが多いなって。
だからそれも完全に完璧に見守ってあげて、守ってあげて、
目を離さないで、みたいな。
でも別にね、そんなこともあるし、
好きに遊ばせて、そんな過保護にしなくてもいいしっていう。
そうだね。
子育ち、親育ちっていう、
親育ち、子育ちかなっていう言葉があるようでして、
子供はもう勝手に育つから、
親が育てるみたいなものじゃないと。
そういう考え方があって、僕結構しっくりきてるんですけど、
子供を育てなくちゃ、みたいなレベル観点。
子供目線からすると、結構過干渉だったりとか、
そこまで自分でもできるわ、みたいなとか。
意外にね、子供って結構多分、
僕も自分の子供の頃思い出しながら喋ってますし、
今自分の子供まだちっちゃいんで、
数ヶ月なんであれなんですけど、
川端さんも多分あると思うけど、
ちゃんと自家があるじゃん、ちゃんと。
あるよ。
あるよね、きっとね。
だから、あんまり世話をかけないというか、
育てるっていう意識を持たないっていう。
勝手に育つっていう。
だから、自分がちゃんとしてあって、
あとは見守って、親を見て育つというじゃないですか。
親が育てば子が育つみたいな。
本当にそれはね、思います。
親が楽しく人生を生きて背中を見せていれば、
子供も多分、あ、世界ってそういう場所なんだっていう風に、
親を見て子も勝手に育ってたのか。
だから、親が楽しく人生を生きてるっていうのは、
すごく大事だろうなっていう風にも思うし、
で、子供もね、育てるものじゃなくて、
本当に親は最高のメンターであるべきだと僕は思うんですよね。
メンター、はい。
いいメンターって要は、教えないじゃないですか。
何かのエピソードで聞いたのは、
野球の監督か何かでコーチがついたときに、
コーチはただそこにいるだけみたいな。
何にも行ってこないみたいな。
15:00
はい。
でも、選手がコーチに質問しに来たときには、
全力でいろんなことを与えるみたいな。
だからそういう意味で、
子供が困ったときに子供に相談してもらえる立場であった立場というか、
そういう関係性を作る。
相談しやすい家庭内の環境を作るというか、
相談しやすい人間であるというか子供が。
っていう意味で、
何か良きメンターで親はあるべきだなってすごい感じますよね。
いいですね。
本質的だし、多分その方が本質的でし効果はあるんだろうけど、
肉体的な時間は食わない気がするよね、多分。
これもしなくちゃ、あれもしなくちゃっていう風にして、
ってなると親がね、脳内のメモリを食うじゃん。
自分の時間も使うし、体の体力も使うしとか、
だからそれがうまくセーブできると、
でも子供にとってはいいみたいな環境だとね、
自分も保てるんじゃないかなって思いますよね。
そうだね。
だからそういったとこに関しては何かね、
いかに手を抜いて効率的にできるかっていう。
後は今ね、
たぶんこの方のキャリアマンさんは完璧にそれをやりすぎてる感じがするんで、
別に省いてもいいとこはあるかもしれないし、
とはいえアメリカ人の親とか見てるとめちゃくちゃ適当な時もあるけどね、
日本人基準だと。
でもそれぐらいでいいのかもしれない。
例えばアメリカのお弁当とか、小学生の。
アメリカ人の弁当ってもうシワシワの紙袋の中に、
リンゴ丸々1個とパンにジャムとビーナスバターを塗って挟んだものが与えられるんですよ、子供に。
それ標準装備ですか?
そう、標準装備。
標準装備です。
そういう状況なわけ、アメリカは。
だからもう死ぬほど適当なんですよ、職人。職という意味ではとりあえず。
日本に比べるとね、キャラ弁とか言ってるくらいだもんね、日本は。
でも親の負担はないよね、それぐらい効率的にとりあえず与えてるっていう。
日本人的な感覚だとちょっとそれは適当すぎるんじゃないかと思うかもしれないけど、
そういう感じ?
18:02
大事ですね。
ここまでやらなくちゃダメだって思ってることが、本当にそこまでやらなくちゃダメなんですかっていうのを解いていくことってすごい大事だと思いますよね。
手を抜くみたいになって、働くキャリアママさんとか完璧主義者的には近畿というかやってはいけないことに移るかもしれないけど、手を抜くって。
でも手を抜くからこそ大事なことに手をかけられるわけで、本当にやらなくてもいいこととかあると思うんだよね。
あらゆる物事にあって、それを手を抜いていくことって結構大事だなって思いますね。
仕事してても思うし、よくあるじゃないですか、パレートの法則って。
28の法則、要は物事の8割は2割の労力で完成してみたいな、残りの2割は8割の労力で完成するみたいな、
パレートの法則っていろいろ出てくると思うんですけど、そういうので、ここさえあればもう8割いけるみたいな2割を探してそれをやるとか、
全部10割だと絶対きついんで、本当にここっていうところだけ抑えるように。
あとやっぱり優先順位とかですよね。
ちゃんと優先順位作ってっていう。僕も苦手ですけど、やっていかないとなっていうか、やっていくとやっぱり楽になるんですよね。
あーでもそれめっちゃ大事ですね。僕はそこ、周りから結構得意だねって言われることがあって。
そう聞きたいね。
手抜くとこは徹底的に抜いて、ここ抑えればいいってとこだけはものすごいスピードでやるみたいな。
っていうのはなんかね、無意識に普段から結構やってますね。
かっこいいですね。無意識レベルの人ですか?
無意識レベルかは、気がついたらそうなってるというか、例えば会議とかでも、ここは俺そんな喋んなくてもいいかなってときはマジで喋らない。
なるほど。
でもここは圧倒的にバリュー出せるだろうなってときはしっかりこう、言うことは言うというか、っていうスタンスであったり。
それ以外の仕事に関しても、これは別に後回しにしても、誰か拾ってくれるかもなーみたいなものはとりあえず後回しにして、
でもこれに関しては俺が動かないと絶対前に進まないよなーみたいなものは、もうそれをすぐにすごいスピードでやるみたいな。
21:10
っていうのを、でもそれって結局は自分が楽になるからそうするんですよね。一番、根が結構めんどくさがりなんで。
いかに自分の負担を減らすかってことを考えると、
なんか必然的にそういう動きになってるというか。
なるほど。あのね、僕すごい仮説があるんですけど、何で川端さんがそうなってるのかの仮説が多分あって、僕はそうなってないんですよ。
昔はなってたけど今は全然なってなくて。
多分ね、承認欲求の違いだと思う。
あーなるほどね。
そう、川端さんは承認欲求がない、うまく排除できてると思うんですよね。結構。
で、あとはその、なんていうかな、承認欲求あったとしても、まあ誰だってありますけど、あったとしても、
自分以外の人間が存在してるっていう事実をちゃんと意識してるというか、
多分働くキャリアママさんも僕も結構自分のことで一杯一杯になる癖がある気がする。
多分。
なるほどね。
自分、なんていうかな、要は、やっぱ喋ってる時も、僕ちょっとやりがちですけど、喋ってる時も自分のことで頭がいっぱいになったりとか、
これしなくちゃ、あれしなくちゃって言って、自分が責任を持って、自分がやらなくちゃみたいな、自分しか見えてないんだよね、それって。
でも、人は、相手はいるわけで、他人はいて、その人も自分と同じように感覚を持ってて、
その人も自分を持ってるわけで、で、俺とか多分働きキャリアママさんはそこに意識があまりいってない。
その、もちろん他人は存在してるって理解してるんだけど、それが自分と同じような感覚、自分と同じような視界とかを持って生きてる人間だっていう感覚が多分弱いと思う。
カーバスさんの場合は、自分以外の子というか、人の存在を割とリアルに感じてると思うし、
その人のエゴとか、その人の何か価値観、この人こういうことやりたいんだなとかっていう、その人の人間の存在みたいなものを感じてると思うのよ。
だから、自分が出なくてもいいっていうところに気づきやすいし、逆に自分が出なくちゃダメだってところにも気づきやすいっていう。
手を抜ける。多分ね、手を抜けない人は自分のことしか考えたいと思う、多分。
なるほど、なるほどね。そういうこともあるのか。
そういう視点はなかったね。
俺がそうだから、働くケリアママンさんがそう言うよりは、俺がそうだから多分そう思う。
なるほどね。
なんかね、承認欲求がそんなに高くなかったときは、結構人に振ってたんですよね。人に託したりとか。
24:09
でも、大学こちらせてから大学生とか、大学卒業した後とかも承認欲求フルパワーだったから、もうね、自分のことしか考えてないみたいな。今もあるけど、そう。
ありますね。で、苦しくなっちゃって。
確かにそれは苦しくなるね。でも生きてる感じもするなぁ、その方が。ある意味。
ははははは。
ああ。
僕の場合は、結構割とずっと客観的なんで、芸人活動とかしてても、客観で見ちゃうから、自分のVRに入り込めないというか。
ああ。
こういう感じだから、別にここで俺喋んなくても、この人喋ってこうなってこうなるから、まあいっかみたいな。
まあそれで、それによってすごい控えめな人に移ってしまうこともあるし。
はいはいはい。
もしかしたら自分がそこでめちゃめちゃガンガン行ったら、行ったら違うことが起こったかもしれないっていう場も多分、僕みたいに客観的作りであるんですよね。
うんうん、なるほど。
っていうデメリットもあって、まあその分すごいコスパよく働けるっていうのはあるんだけど。
うーん。
まあそうね、そこがまだ、僕の場合はまだ弱いんで、それすらもちょっと認知できるとまたレベルアップできるかなっていう感じには聞いてて思いましたね。
ああ。
出なくてもいいけど、出ることによって自分の想定の外にある何かが起こるかもしれない。
想定の範囲外に行くってことだよね。
そうそうそうそう。
そうだよね、想定の範囲外に行くことで。
めっちゃわかる。
コスパを意識するとそこを行けなくなっちゃうから、効率よく働ける反面、人間らしさが失われるところもあるかもしれないね。
いやー、そうね、それはね、やっぱり恐怖との対峙、ちょっと話が進みますけど、恐怖と対峙することだと思いますね、なんか。
うん。
僕、川端さんほど客観視できなかったと思うんだけど、昔はそういうタイプだったと思うんです、こうなんか。
うんうんうん。
で、バカになりたいみたいな話してたじゃない。
うん。
で、客観視してうまくやるみたいなことをやってたんだけど、自分以外の人との間を取り持つとか、いろいろやってたわけですけども、それに疲れちゃって、もっとなんか俺は自分の世界に没頭したいみたいな。
バカになるんだみたいな感じで、結構他人に対して鈍感になってて、要は相手のことをわからなくして自分に没入するみたいなことをやってたんですけど。
27:04
で、今はちょっとなんか没入してる感じになってるんだけど、でもやっぱり良くなかったなというか、それでもやっぱりね、他人がないと自分を出せないなっていう。
逆に。
逆に。
その、見てるんで、その、そう、だからなんでしょうね、こう、やっぱ他人を感じながら自分を出すっていう。
で、他人を感じながら自分を出すってすごい恐怖だけど、そこに突入していくみたいな感覚はすごく必要なんじゃないかなーって思ったりしますかね。
なんか。
うーん。
そう、なんかね。
アトラクタリアママさんはなんか。
ね。
バランスだねっていうのはすごい、すごく当たり前の話になっちゃうと。
そうだねー。
いやだから、こう、自分でやってるのってやっぱね、こう、人のこと見えてないと思うんですよね。
なんで、人のこと見るっていう。
でもその、自分のやっぱエゴもあったりするから、そのエゴを自分で感じて出すとか、自分の意思と他人の意思とか、なんかこうね、自分のリソースと他人のリソースみたいなのが両方、アトラクタリアママさんがこう見えていくと。
なんかいいかもしれないですね。
うーん。
多分ね。
そうですね。
できない、そう、完璧主義でできない自分を認めたくないとか、自分のことしか多分考えられてないんじゃないかなって、僕を振り返って思うんですね。
どうでしょう、なんか。
そうですね。
自分らしい人生。
アトラクタリアママさんに関してはまずは甘えてみるっていうのはやっぱり。
あー。
まず、ファーストステップとしてはなんか大事なのかも。
その甘えるのがすごく難しいのかもしれないけど。
そうだね。
甘える自分はダメだみたいなね。
そうすると認めてもらえないみたいな質感もあるのかもしれないですけど。
もっと弱い自分を認めてあげてもいい感じがしますね。
なんか変にこう、できる自分で固めなくても、できないとか弱音吐いてる自分を認めるっていう。
それがある種の甘えるというか、そうね。
ね。
弱い自分を認めてあげるみたいな、なんかね、できなくてもいいっていう。
もう十分頑張ってますよね。
十分頑張ってますよ。
うん。
本当に誰よりもきっと頑張ってこられたから、自分のできないとか、もう疲れたなっていうのをちょっと認めてあげてもいい感じがしますね。
30:02
ですね。
認めてあげましょう。自分を。できない自分も。
そうね。
はい。
はい。
はい。
じゃあ最後。
そんな感じですかね。
そんな感じですかね。
なんか本当に体が最優先、命が最優先、健康が最優先なので、多分ご家族はそれを望んでらっしゃると思いますので、
ほどほどに弱い自分を認められつつというか、認めてあげるの難しいかもしれないですけど、ちょっとずつね、緩めていったり。
緩めても効率が下がらないようなところってどこかなとか、それもやってらっしゃると思うんですけど。
他の人たちも多分ね、やれると思うし、頼ってもいいと思いますし。
そうですね。
頼るから助けてくれるようになったりもするでしょうし。
はい。
そう思いますね。
そう思います。自分を大事にしてください。
うん。いやー、ちょっと本当ね、やっていきましょう。
はい。
ありがとうございました。ということで、ストーリーズ人生相談室はいろんな人生を生きる人たちが寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの生き方について考えてみるBotCastとなっております。
このBotCastのプロフィール欄から人生相談募集してますので、皆さんもぜひ日常で考えていること、
モヤモヤされていることをお送りいただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
お会いしましょう。
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