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2024-09-30 33:25

#23 「"転職ループ"から抜け出せない!? 20代後半の焦りと希望」

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#転職 #20代 #20代男性 #キャリア #雑談 #人生相談 #テレフォン人生相談

「きよせさん、かわばたさん、こんにちは。私は27歳で、今の会社が3社目なんです。正直に言うと、また転職を考えています。今の仕事に情熱が持てなくなってきて。それに、副業でやっているYoutubeが楽しくて。でも、こんなに頻繁に転職するのは「逃げ」になるんじゃないかって不安もあるんです。

メディア関連の仕事に転職するか、今までやってきたマーケティングの仕事でもっとプレッシャーの少ない会社に移るか、それとも今の会社にとどまるか...本当に悩んでいます。

でも、もっと大きな悩みは、まだ「これだ!」って本気で燃えるような仕事に出会えていないこと。27歳になって、そろそろ真剣に将来のキャリアを考えなきゃいけない時期だと思うんです。でも、自分が本当に何をしたいのか、どんな仕事が向いているのか、まだよくわからなくて。

安定を求める気持ちと新しいことへの挑戦、その間で揺れ動いています。このままじゃいけないとは思うんですが、どうやって自分の道を見つければいいんでしょうか?意味のあるキャリアって、どうやって築いていけばいいんでしょうか?」

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サマリー

27歳の若者が転職や将来のキャリアについて悩んでおり、現職と本当にやりたいことの間で揺れ動いています。ポッドキャストでは彼の悩みとその考え方が語られ、新しい挑戦と安定を求める心情が明らかにされます。20代後半の転職に対する焦りや希望がテーマであり、複雑なキャリアの選択や自己理解の重要性が取り上げられています。このエピソードでは、意味のあるキャリアを築くために自己の価値観を再確認することが強調されています。20代後半のリスナーが転職の選択肢や内面的な迷いについて語り、未来を逆算して考えるのではなく、現在の経験を大事にすることの重要性が語られています。

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ストーリーズ人生相談室!
ストーリーズ人生相談室パーソナリティのビリギャルの原作が投稿されたストリートとJP編集長の清洲隆です。
メンタルコーチの川端輝です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清洲と、小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
それでは、本日もご相談いただきますので、ご紹介したいと思います。
ありがとうございます。
27歳の葛藤
ペンネーム ウナギは塩で食べたいさんから、
本当にやりたいことと現職のギャップに悩んでいるというお悩みをいただきました。
では、読み上げます。
清洲さん、川端さん、こんにちは。
こんにちは。
私は27歳で、今の会社が3社目なんです。
正直に言うと、また転職を考えています。
今の仕事に情熱が持てなくなってきて、
それに副業でやっているYouTubeが楽しくて、
でも、こんなに頻繁に転職するのは逃げになるんじゃないかなって不安もあるんです。
メディア関連の仕事に転職するか、今までやってきたマーケティングの仕事で、
もっとプレッシャーのない、プレッシャーの少ない会社に移るか、
それとも今の会社に留まるか、本当に悩んでいます。
でも、もっと大きな悩みは、まだこれだって本気で燃えるような仕事に出会えていないこと。
27歳になって、そろそろ真剣に将来のキャリアを考えなきゃいけない時期だと思うんです。
でも、自分が本当に何をしたいのか、どんな仕事が向いているのか、まだよくわからなくて、
安定を求める気持ちと、新しいことへの挑戦、その間で揺れ動いています。
このままじゃいけないとは思うんですが、どうやって自分の道を見つければいいんでしょうか。
意味のあるキャリアってどうやって築いていけばいいんでしょうか。
という相談をいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
転職の選択
すごい、悩んでますね、キャリアね。
そうだね。悩んでらっしゃいますね。
後半ぐらいで確かに悩み。
ガチなテーマな気がするな。
そうだね。
新卒で入った、20代後半というと油も乗ってきて、新卒時代とは違う。
余裕だったりとかスキルもついてきて。
っていう時のどういう風な道を選ぶかみたいな感じですかね。
そうだね。転職何回もしてるっていうのが、ちょっと自分の中で多い目になってる感じが。
そうだね、書いてあるね。
文章的にはね。頻繁に転職は逃げなんじゃないか。
逃げね。
っていう風に感じてらっしゃるんだね。
あとYouTubeの副業でやられてるんですね。
楽しそう。
楽しくて。動画編集とか大変そうですけどね。
うまくやってらっしゃるんですね。すごいですね。どんなYouTubeなんだろうか。
あと、もっと大きな悩みはまだこれだって。本気で思える仕事に出会えていないっていう。
白馬の王子様シンドローム的な感じが。
まだこう。もっと来いみたいな。もっと来いってことね。もっとこう。もっとあるだろうっていう。
そうだね。期待値がね。
まだ足りないってことね。
そうね。
どうですか?清水さんは。こういう転職、何回か起業したり転職したり。
本当。僕の場合は自分で切り開いてきたというよりは流れ着いているというか、漂流した先に今いるという感じなんですけど。
でも27歳っていうのは僕がちょうど起業した年ですね。
起業したって言っても、もともといたコインチェック株式会社で僕がやってた事業が本当はMAされる予定だったんですよ。
だから僕はドナドナの荷馬車に乗った。馬でしたっけ?羊でしたっけ?みたいに誰かに売られていくんだみたいな。
やめちゃダメだって言われてるし、事業上として事業を見てるのは俺しかいないよなみたいな。
俺の人生、みたいな感じで思ったら、MAの話は断ち切れて、清水君やりたいと思わないかみたいな。
閉じようか清水君に譲るかとか、そういうのを考えてるみたいな。
で、社長になったんですよ。もともとやりたかった事業というか起業したいと思ってた事業を4年後継承するみたいな感じだったんでやろうと思ったんですけど。
でもやっぱこれだ!みたいなのってあんまり出会えないよね。
僕は結構これだって思って生きてきたところもあるんですけど、22歳、3歳ぐらいの時にやりたいことがないのがコンプレックスで、
どうしてもこれだって思えるような仕事を見つけたくて、それが人生の体験談を共有するサイトを作ることだみたいな。
人の寿命って限られてるから、人生経験がちゃんと残って、それが他の人のためになるみたいな仕組みがあったら素晴らしいと思ったら、
持って上京して起業だと思ってニードしてたんですけど、そしたらちょうど同じ時期に起業してた人たちがいて、そこに上院して。
で、さっき言ったように4年後独立するみたいな感じなんですが、その事業を引き継いで。
でも、これだって思ってた事業でも、やっていくうちにこれなのかな、みたいな気持ちになってくる。
流動的だもんね、人の気持ちは。
これだを探しすぎても苦しくなっちゃうのかなというか、そういう感じもしますかね。
うん、そうだよね。
今楽しいんだったら、そこで掘り下げていってとか、もっと今の足元から1ミリずつ、もっと情熱、もっと楽しい方向に。
ほじっていくと出てくるみたいなのなのかなとかはちょっと思ったりもしますけど。
そうだね。
どうですか、川端さんは。
確かにね。これだっていうのがもう、答えくださいみたいな。
要は義務教育の延長線上で、中学校、高校、大学、会社入るっていうレールがあるじゃない。
たぶんそのレールを生きてきて、それを真面目に生きてきてる人ほど、これだっていう正解が欲しいのかな。
自分でそれっていう道がないとこれだって言えないみたいな、そういう社会だから、そこで真面目でちゃんと全うしてきた人ほどこれに陥るのかなっていうような気がしていて。
なるほど。
でも本来人生ってね、RPGゲームじゃなくてMMROPGだっけ。
道がないけど自分で勝手にクエストできたりとか、決まりきったストーリーラインはないけど、あとは自分でどうぞ好きに方言してください。
魚釣ってもいいし、家建ててもいいし、なんならゲームしなくてもいいしみたいな、そういう世界観のゲームが海外だと流行ってるじゃん、アメリカとかだと。
日本とかだとドラクエみたいな、FFみたいな、一つのストーリーラインがあって、それ進んでいけばラスボスがいて、ラスボス倒せなかったらちゃんとレベルアップしてね、コツコツみたいな。
だからこれらがあるわけですよ、それによって。
でも今の時代ってこれらがなくなっちゃったんですよ、ラスボスがもうみんなおのおのいるわけで、おのおのいるというかラスボスみたいなものがいなくて、別にラスボスなんて倒さなくていいじゃんみたいな世界観もあれば。
それが多分海外で流行ってる、そういうMMO、ROOPGみたいな、ちょっと。
訳図意味あんのそれ?
訳図意味あんの?
頭文字が、頭文字が思い出せなくて。
あ、そういうことか。
っていうことなのかなって、この人の心理状態を見てると。
これは真面目な方だったんだろうなっていうのと、しっかり親の期待とかに応えてきたのかなとか。
それによって、もうこれだっていうものが社会人になるとなくなっちゃうから。
で、この今の会社が3社目なんですっていうのも要はさ、3社目でもいいじゃん。
うん、そうね。
何回転職したっていいじゃないですか。アメリカとかだと10回転職してる人もいるわけで。
全然いいわけですよ。
でも日本のその固定概念の中ではこう、1社ちゃんと石の上にも3年みたいな感じで。
3年ちゃんとやって、学んで次に行きなさいみたいな。
っていう風潮あるじゃん。
うんうん。
急になんか渋谷センター街の伝道師みたいな。
ごめん、ちょっと分かんないけど。
どういう。
東横、東横。
東横、東横キッズ。
そうっすね、ちょっと忘れてください。
みたいな感じなのかなっていう質感をね、なんか読んでて感じましたよね。
なので、真面目な方なんだろうなと。
だからさっき清瀬さんが言ったように、これらなんてものは多分なくて。
自分のその時の気持ちとその時沸き上がった浄土みたいなものを大事にして、
それを辿っていくと気がついたら、気がついたらこんなとこまで来ちゃった。
そうだね。
ということなのかなっていう。
だからね、MMORPGもそういう感じじゃないですか。
ゲームが。
そうだね。
自分の今の関心、興味とか、そういうものを大事にしながら、
言うてもお金は稼がないっていう不安もあると思うから、
そこはちょっとバランスを取りながらって感じなんだろうけど。
確かにな。
そんな気がしたな。
そうだね。
なるほどと思いました。
本気で見つけたい仕事
これだって本気で思えるような、本気で燃えるような仕事に出会えていないことが悩みだっていう話がありましたけど、
うなぎは塩で食べたいさん。
これだって本気で燃えるような仕事を見つけなくちゃっていう感じなんでしょうね。
見つけたいとか、うちから沸き上がってくるこれだを見つけたいみたいなっていうよりは、
どっかで見つけなくちゃっていう義務感みたいなものがあるのかなって思いましたね。
これだって本気で燃えるようなものを見つけたいって思ってたら、
探求するのが楽しかったりとか、悩み事としてカウントしないじゃない。
もちろん試行錯誤してトライアンドエラーをして、それでもまだ見つかってないから、
誰かに第三者にヒント求めるっていうのはあるかもしれないけど、
川端さんが言ってくれたように、どっかこれだを見つけなくちゃいけないのかなっていう感じがあるようにも思いましたし。
確かに。
見つけたいよりね。
転職とキャリアの複雑さ
あとね、これ僕が今勤めてる会社の上司に言ってもらって、その通りだなというか、
自分も共感したし納得感、自分も大事にしてきた感じもあるし、
その上司の言語化がすごくいいなと思ったことは、複雑なことを複雑なままにしておくっていうことの重要性。
重要だよっていう話をしてくれてて。
僕たちはやっぱり楽をしたいから、広い意味で楽をしたいから、
白黒つけたがるとか、パチって枠にはめるみたいな、型にはめる。
さっきね、石の上にも3年って話があったけど、これがいいっていう、これがいいロジックないじゃん。
石の上にも3年がいい理由は別に誰もあまり言語ができてないし、そこには賛否いろいろあるんだけど、
なんかわかんないけど、石の上には3年っていうのをセオリーだとしている。
それってある種の肖定した状態で、ケースバイケースじゃないですか。
例えばパワハラにあってたら、すぐ辞めたほうがいいとか、それで心が潰れるんだったら、
後の10年間に響くんだったら別にすぐ辞めたほうがいいしとか、ケースバイケースでいいと思うんですよね。
会社が3社目なんですっていう、その3社目ってことがいいのか悪いのかっていうのは、それもケースバイケースであってとかね。
複雑なこと、複雑というかどっちか、どっちとも言えないとかケースバイケースとか、評価する人で変わるよねみたいなことを、
僕らはパチッとはめちゃいたがるけど、複雑なままにしておくというか、グレーでいるっていう。
中途半端が良くないみたいな風潮があるけど、でも中途半端って変化の中をうまく生きてる状態でもあるからある種。
そう、それもそれで良さはあると思うんですよね。だからそういう、こうでなくちゃいけないみたいなのがない方、ない方というか、
自分の思考の癖みたいなものを一旦取られていく方に意識を使っていくといいかもしれないですね。
答えを見つけると、どこに定着するかっていうその具体的な答えよりも、自分の考え方の癖みたいなところが着眼点にすべきところなのかなと思いましたね。
意味のあるキャリアの探求
この意味のあるキャリアっていうのもまさにそういう質感があるよね。
意味が誰にとっての意味なのかっていう。
おそらくこの方の感じの質感だと、社会にとって意味のあるっていう感じ。
要は正解だよね。
概要的な正解という定義での意味という感じなのかな。
確かに。
それをどうやって築けばいいのかっていう。だから正解があってそれに対して向かっていくみたいな。
正解くださいっていう。答案用紙くださいっていう感じなのかな。
意味のあるキャリア、意味のあるキャリアと意味のないキャリアがあるってことだもんね。
こういうのがいいっていう一個物差しみたいなものがある感じするもんね。
うんうん。
その物差しはあってもいいと思うんだけど、それは多分自分の内側から湧く物差しであるのがいいなと思っていて。
多分この方の雰囲気だと外側の物差し、誰かの物差しに合わせにいくみたいな質感があるなと読んでて思ったので。
確かに。
そうするとやっぱりこれだっていうものが欲しくなっちゃうのかなみたいな。
いやー意味のあるキャリア、なんかね。
そうね。僕も企業をした時とか、企業をするとビジョンとかミッションとか語るわけですよ。
我々の会社はこれを目指してやってますみたいな。
ぶっちゃけカッコつけるんですね。
なんていうかなのな、社会的意義があることとか、人が聞いてすごいことやってるねみたいな、すごいこと目指してるねみたいなことをやってますとかやってる自分にやっぱりちょっと気持ちよくなっちゃうんですよね。
意味のあることをやってる自分に意味を見出すというか、自己肯定するというか、それって僕は無条件の自分に対する承認がなかったかしらなーっていうのは最近すごく思ったりしますね。
うちの奥さんが結構言ってくれたりするんですけど、キヨちゃんはキヨちゃんのままでいいんだよっていう、別に会社で成功したくてもいいんだからねって言ってくれるんですよ。
欲望と内省の重要性
素敵、素敵な奥さん。
大事ですね。
新劇の巨人のさ、見た人いるかわかんないですけど、エレンのお母さんが、まだエレンがちっちゃかったときにですね、エレンで主人公のエレンですね。
お母さんがエレンを抱いてて、なんていうかな、この子はこのままでいいんですみたいな。
ほら見て、だってこんなに可愛いものみたいなシーンがあるんですよ。
そう、なんかね、そういう価値観をね、僕たちは一旦取り戻さなくてはいけないというか、何者にもならなくて良いという。
中途半端で良いという。
はいはい。
確かに。
そう、もうね。
もうね。
それを許してくれないもんね。
Xとか見てると。
Xはそうだね、Xはやばい。
Xやばくない?
Xのその真逆の世界線。
XのXはバツですね。
ダメ出しの、何だっけな、さんまさんがさ、ダメダメってあったけど、ちょっと古いですね。
古いけどあったね。
ブブーだよね、本当に。
やっぱね、そう、あれがな、なんかあれが、社会のこう、マジョリティの意見みたいな、やっぱそのね、サイレントマジョリティ、発言してる人の声が、もうね、大衆の意見だって思っちゃうもんね、だからこう。
そうそう。
ね。
何だろう。
やばいね、やばい。
あともうね、
もうね、
やばいね、あともうおかしいな、
あの、
あともう、
あ、
Xが、
その、
Xの、
Xが、
あのねえ、
あの、
そういう、
ねえやばいやばいあの しかも言うても x でこう
つぶやいてる方がだってたぶん人口の上位 1パーとか2パーの人たちじゃん
うんうんそう その方々の意見はまあねまあ大事な部分あるのかもしれないけど
残りの98%の方はその世界線で行けてない人も多いわけで その人たちを否定していることにもなるなんて
そうだねー
まあ 裏上春樹はあの
もっといい文章読めって言ってましたね
あの sns に流れてくるのは別にいい文章ではないからもっといい文章読めって 言ってました
窓 あとやっぱねあの
なんか人がこう言って言ってるものとかやっぱり 自分がそこに合わせようとする使えちゃうよねなんか
その人が別に何かいいこと言ってたとしてもなんか自分も共感するなって思って たとしてもやっぱ
自分が本質的にフツフツと思ったことを心の中でこう思ったことじゃないとやっぱ ズレてくるんだよね
うーん 多分思うよね自分が本当に良いと思ったことじゃないと自分にフィットしないから
本当そうでこの間もこの間というかつい最近もなんか企業家の方と話したんだけど なんかもう
会社を大きく本当起業したてで もう
こんなマーケティング戦略の壁打ちさせてくださいみたいな感じだったんだけど こう内容がすごくこう
大きくするにはどうしたらいいかみたいな ああ
どこの国でやればいいかなみたいなどうしたらでかくなるかなみたいな あーすれば資金調達できるかなみたいな思想で
で そう
でその方と話してて であるそうなんですけどじゃあその
何を軸に決断をすればいいかっていうのはながぶれぶれだったかな あなたにとって今話しているのは全部をやるべきことのドゥーイングばっか話してますけど
あんたはこうどういう人間でありたくて何を大事にしたいんですかこの授業で そしたらそのまた同じ話を始めて
大きくする話をまたもう一回始める あーもう混乱してるんですよもうこの大きくすることが私のしたいことみたいな
ドゥイングビング一緒になってるから 内勢を全くしてないんだなと思って
そうだね 内勢せずに周りの企業家とかなんかシリコンバレーとかに向けてるとひたすら自己騒括あげて
ね何十億何倍というそれが正解であり規模を追い求めればすべてかなう なんか
そんな感じだから その人の価値観聞いた時に何にも出てこなくて
うーん 考えたことすらなかったです
a そうなんだ a そう
だからということはやっぱもう周りの 欲しいと思っている欲望がその人の欲望になっちゃってんだよね
で自分の中でも欲しいものはもうわかんなくなっているってことだと思うんだよね その欲望を手に入れるとなんかわかんないけど幸せになれるかもしれないみたいな
なんかわかんないけどその先に何かあるかもしれないっていう もちろんねそれでつながってこともちゃうと思うんだけど
でももっとね手前の段階で自分の価値観とか何が大切にしているかっていうのをやっぱし といった方が
近道なんじゃないかなっていう そうだねー
思ったりしたんで そう
それはその人でもあるでしょ経営者としてちゃんとを得られて方だもんね 経営は無し起業したてみたいな感じの方だからまだ
バランス版のそんなそういう感じではないですでしたけど いやー
なんか思った 日をしようっていう方
意外にみんな内政する機会とかないのかもしれないよねなんか詰め込み教育で 日本は特に特にというか
ねだからなんかこういうのはいいっていうふうに言われてるしそれできてるから なんだろうなぁ
考える機会もないのか そうまあそれっぽいものは作るんだけどねこういう課題があって私はこういう
ことが過去にあったからこれをしたいんだみたい うーん
っていうストーリーがあるんだけどなんかここもう一段掘ると なんかそれもそのストーリーすらも
その会社を大きくするための何か ツールになり下がってるというまあさっき強制さんが言ってたような感じだよね
そう 綺麗なビジョンを作ってそれをで承認を決めたしてるみたいな
そうだからそこはねこうなんか みんなこう
それが自分のやりたいことだって思い 本出るケースの結構あるなんてそうだねー
そうだねバカなぁ 難しいねー
難しいなんかねなんかさやりたいこととか がないと
やれないし前に進まないんだけどやりたいことってそんなにないようなというか 見つからないようなみたいな
転職の選択肢
っていうジレンマでじゃあ今いる場所でやるしかないでも今やるっていることをやり たくないみたいな
チェーンみたいな 感じはあるよねー
だからまあ だからまあでもこの方はうなぎは塩で食べたいさんは
こう 姉趣味でユーチュービー当てたいとか
猫なんかここの仕事んです転職するのがあっちの仕事かっていう それとも今の会社に留まるかっていうことだから多分
欲求は ある方でたらその何かこう
なんていうかな自分の外側にある物差しみたいなものがそのかこの方の欲求を 蓋しているような感覚
があるんですけど出すだからそう2だ2が取れればね この人は多分進んでいけるんだろう
と思うけど 何でもいいんだよっていう
でもまあそうねそう内製されてなくて自分がわからないみたいなのは いやー
まあでも大事らしいまあまあ内製してもねそれが常に変わるものでもあるんでうん そうだねそうだね
あからさまに まあそうやって大きいものを求めてやっていくことで新しい自分で気づくこともあるんで
一概にそれがダメっていうことはないと思うんですけど あまりにも自分のその内製してないとズレが生じることもあるっていう
そういう感じかな そうですね最後にというか僕はやっぱこういう時によく思い出す話は
あのワンピース の話と後はスティーブジョブズの話なんですけど
そのワンピースで あのアーマーワンピースあるじゃないですかワンピースあのログポースっていうありますよね
ログポースはあのその島に行って一定期間経たないと次の子も刺さないっていう 性質を持ってますよね
でそれがながすごく僕は理にかなっているなというかあのでスティーブジョブズの コネクティングドッツっていう話もそうですけどその
まあ要は えっと
ドットはアウトなぜがいい まあなぜかスティーブジョブズの話聞いたことない人は言うかもしれませんけど
まあ要は どういう話かって言ったら今自分がやりたいこととか熱中そのに好きなこと
何でもいいからそれをやってみるとやってみてやってみる中で何かこう それが何か次につながった所へつながったりするかもしれないし知れないかもしれないっていう
でも何かこういうようはこういう未来が自分はあるからこういう未来に進みたいから だから今こうするんだみたいな未来からの逆算であの
なんかねー 自分の今の位置決定をしてこうって結構無理があるよみたいな話でで
だから 今から過去振り返った時にはあの時のこれがあったから今こうなってるんだはすごくクリアに
言えるんだけど なんか今ここ終わりたいとかこれがやりたいからじゃあ今こっちによみたいなのは結構無理が
あるからだからとりあえず今信じてるものとか なんかこうちょっと気になってことが好きなことみたいなのもうなんか今しか見てなくても
いいからそれをやるんだってやったら後が繋がってくるからみたいな話があるんですけど なんかそうね
そういうのは結構救いだなぁと言いますか なんかうんそうそうそうなんかその
モテたいみたいなでもいいし もうなんかモテないしとか金稼ぎたいとか
そう 確かにでやっぱ体験することにね体験することでは分かりそれで自分のその中の何かの
質感も変わりやっぱ体験人生はこう 体験する場所だなっていうのをつくつく感じますね
そうね体験しないと情報量増えないからその意思決定の精度変わらないですよね だから体験して情報が増えてじゃあこういう世界もあるんだこういう選択肢もあるんだ
だったら次こっち行ってみようみたいなとか できるようになったからこっち行ってみようとか
なんかねそうだね うん
そうなんだよね そうそうそう
一回やってみて っていう
のはありますね 確かにこの方は副業と
この転職の逃げと っていう
なんだろうななんかこう まず最初の話に戻っちゃうか中途半端を許してないっていう
その二項対立で考えている感じがあるなぁと思ったんで 別に
その複雑な状態で受け止めるって言ってキヨさんの話はまさにそうだなとちょっと いろいろ聞いて改めて思ったな
あーうん そうね
そのまんまその状態を味わうというか 無理に白黒決めなくてもいいし
別に両方同時並行でやってもいいしそれを良いバランスで まあ働き方をちょっと変えてみるとか本業の方とか
いろんな良いバランスの取り方ってあると思うんで
なんでそういうね第3の道みたいなものをちゃんと考えるといいんじゃないかな っていう感じです
うん そうですねまとまった
うんはい ということで
はいあの 応援しております
経験の重要性
しています それぞれストーリーズ人生相談室はいろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに僕らの今とこれからの
行き方について考えてみるポッドキャストです このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談募集してますので皆さんもぜひ日常考えていることを
投稿してみてください それではまたお会いしましょう
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