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2024-07-16 32:48

#17「仕事も育児も手放せない...」疲れ果てたアラフォーの告白

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#キャリア #妊娠 #30代女性 #結婚 #結婚生活 #人生の選択 #仕事 #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼相談内容
30代 女性 既婚

「35歳になって、ようやく部長になれたのに、妊娠が発覚して…。こんなタイミングで子供ができるなんて、正直戸惑っています。今まで仕事一筋できたのに、これからどうなるんだろう。

妊娠を会社に報告したら、上司の態度が変わりました。今までバリバリ働いてきたのに、急に「無理しないでね」って言われるようになって。でも、そんな気遣いが逆に重荷なんです。私はまだまだ働けるのに、みんなが勝手に線を引いてる気がして。

夫は「おめでとう」って言ってくれたけど、本当に喜んでるのかな。彼も今、重要なプロジェクトの真っ最中だし。私が仕事を減らしたら、家計はどうなるんだろう。ローンだってまだ20年以上残ってるのに。

それに、出産後のキャリアのことを考えると、不安で押しつぶされそう。育休からの復帰って、本当にスムーズにいくのかな。私がいない間に、若い子たちにどんどん追い抜かれていくんじゃないかって。

友達は「子育ては素晴らしいよ」って言うけど、正直イメージがわかない。私、子供の相手って得意じゃないんです。泣き声を聞くだけでイライラしちゃう。それに、自分の時間が全くなくなるって聞くと、息が詰まりそう。
でも、もう35歳。これが最後のチャンスかもしれない。子供を諦めたら、将来後悔するんじゃないかって不安もある。けど、仕事も諦められない。両立できる自信がまったくないんです。

周りの人はみんな「おめでたい」って言うけど、私の中では喜びより不安のほうが大きい。こんなこと誰にも言えなくて…。本当はもっと素直に喜べたらいいのに。自分でも自分が嫌になります。」

▼番組概要:

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。

視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。

共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9


▼パーソナリティ

きよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父

 X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)

シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann


▼運営元

STORYS.JPとは
誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

たらくままんさんは35歳になって、ようやく部長になれたのに、妊娠が発覚し、仕事と育児の両立に戸惑っています。川端輝之さんと清津隆さんは、両立の不安や社会の価値観について話し合いながら、覚悟を決めて進むことの重要性をアドバイスしています。仕事も育児も手放せない疲れ果てたアラフォーが告白しています。食べるものも食べられないし、体も動かないし、吐き気とかも出てくる人もいるそうです。育児の慰労税もあるそうです。組織に所属しているから自分じゃなくてもできる仕事はダメだと思っています。自分がやらなくてはいけない仕事をすることで、仕事の評価も上がり、会社からも高く評価されるそうです。自分にしかできない仕事をやって良いかもしれないと思います。

00:05
ストーリーズ人生相談室、パーソナリティーのビリギャルの原作が投稿されたストライドとJP編集長の清津隆です。
メンタルコーチの川端輝之です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清津と、小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストとなっております。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
久しぶりの...
お久しぶりですね。
お久しぶりです。
4ヶ月ぶりですね、3月というから。
1回ストップしてしまったので。
いきなり噛んでしまいましたけども。
ブランクというものね。
ちょっとマイク近いかもしれない。
近いですか、すみません。
気持ちいい、気持ちいい。
前のめりでした。
伝わってきますね。
ということですね、今日もご相談いただいておりますので、ご紹介したいと思います。
ペンネームはたらくままんさんからです。
仕事と育児の両立に戸惑うたらくままんさん
35歳になってようやく部長になれたのに妊娠が発覚して、こんなタイミングで子供ができるなんて正直戸惑っています。
今まで仕事一筋できたのにこれからどうなるんだろう。
妊娠を会社に報告したら上司の態度が変わりました。
今までバリバリ働いてきたのに急に無理しないでねって言われるようになって。
でもそんな気遣いが逆に重荷なんです。
私はまだまだ働けるのにみんなが勝手に支援を引いてくる気がして。
夫はおめでとうって言ってくれたけど本当に喜んでるのかな。
彼も今重要なプロジェクトの真っ最中だし、私が仕事を減らしたら家計はどうなるんだろう。
ローンだってまだ20年以上残ってるのに。
それに出産後のキャリアのことを考えると不安で押しつぶされそう。
育休からの復帰って本当にスムーズにいくのかな。
私がいない間に若い子たちにどんどん追い抜かれていくんじゃないかって。
友達は子育ては素晴らしいよって言うけど正直イメージが湧きません。
私子供の相手って得意じゃないんです。泣き声を聞くだけでイライラしちゃうし。
それに自分の時間が満タクなくなるって聞くと意義が詰まりそうになります。
子供もう35歳。これが最後のチャンスかもしれない。
子供を諦めたら将来後悔するんじゃないかなって不安もあります。
けど仕事も諦められない。
独立できる自信が全くないんです。
周りの人はみんな今出たいって言うけれど、私の中では喜びよりも不安の方が大きい。
こんなこと誰にも言えなくて本当はもっと素直に喜べたらいいのに。
自分でも自分が嫌になります。
というご相談でございます。
葛藤を感じますね。
そうですね。いろんな感情が彼女の中で蠢いてるような感じがしますね。
喜びと不安といろんなものに押しつぶされたような感じがしますね。
ずっと働いてきたんだろうなって感じます。
文面から感じるな。
確かに頑張っていらっしゃってきたんだなというか、文章が汗をかいているような感じがしますね。
一生懸命な感じがしますね。やらなくちゃっていう。
これ、そうですね。
僕の中ではいろいろこう思う。
この人にはこういうふうな感じじゃないかなっていう。
どんな感じ?
何て言えばいいんでしょう。
ぶっちゃけ言ってしまえば、
何て言うんだろう。
こんなこと言っていいのかという感がありますけど、
進むしかないよねっていう。
不安に押しつぶされそうだと思いますけど、
もし両立させたいんだったら両立させるしかないよねっていうことですよね。
子供を諦めたらというか、子供も妊娠が…
何て言うんだろうな。
この人の中で下ろすとか手術するとかっていうのって、
どこまで捉えてらっしゃるんだろうというか、
僕個人的にはですけど、
もちろん自分の人生、自分の仕事とかいろいろあると思うんだけども、
一個命を授かっているわけじゃないですか。
だから、仕事をするしないとかキャリアがっていうレイヤーに一個ない、
この命については。
人の価値観もあるかもしれないけど、あまり価値観じゃない部分じゃないかなっていうのは、
ぶっちゃけ一個思ったりするかなっていう。
彼女自身、両立できる自信が全くないんですって言ってらっしゃるけど、
これは腕の見せどころというか、
今まで仕事一筋で頑張ってこられたあなただったら、
できるんじゃないかなっていうか、
できないかもしれないっていう不安に駆られるとは思うんですけど、
じゃあどうやったらできるのかっていう、
どうやったら乗り切れるのかっていうところに、
これまでの仕事一筋で来たあなただったら、
頭をはたたかせられるんじゃないかなっていう風に勝手ながら思ったりしますね。
社会の価値観との葛藤
夫はおめでとうって言うとか、
上司がこういう風に言ってたとか、周りがこうだとかって、
ぶっちゃけ関係ないじゃないですか。
あなたがどう捉えるかだけであって、
夫おめでとうって言ってても言ってなくても関係ないですよ。
ご自身がどう思ってるかに尽きるんじゃないかなって思います。
もしご自身の中で子供ができたことを嬉しいなって気持ちがあって、
同時に仕事も大好きだしやりがいがあって、
これからもやっていきたいって思ってるんだったら、
じゃあもう一択だよね。
どうやったら乗り続けるかに最大限の力を振り絞ろうと。
不安に思ってる暇なんてないですよ。
いかにこの課題を突破できるかっていうのを覚悟してやるしかない。
覚悟を決めればもうそこしかないんじゃないかなって思いますね。
覚悟を決めろと。
そんなこともできないやつは仕事できないですよって思っちゃいます。
どっちかが両方やらなくちゃいけないみたいな局面って絶対あるじゃないですか。
片方しか無理ですみたいなの多分ないですよね。
片方を諦めますみたいな。
仕事で多分ないじゃないですか。
仕事やってたら結構無茶振りもされるじゃないですか。
どう繰り抜けられるかっていうところを考えなくちゃいけないですよね。
ましてやあなたはお母さんであって、
母であって、お腹の子供に命が宿っててっていう。
もちろん命に対する価値観いろいろあるかもしれないですけど。
そんなところを天秤にかけてる場合じゃない。
そうだね。
全然。
仕事一つでやってきたんだったら、
これぐらいの仕事能力で繰り抜けられるかもしれない。
仕事一つでやってきたんだったら、
これぐらいの仕事能力で解決しろよっていう感じで。
すみません、ちょっとなんか。
そういうことね。
こういうふうに考えさせてしまう、
天秤にかけさせてしまうこの社会にも問題があるなって。
そうですね。
この働くママンさんは、
仕事が私の人生のすべてなんですという、
勝手な認知をしてるわけじゃん。
仕事の評価であったり、上司の評価であったり、
そういったものがすべてであって、
この子供に対して、
仕事がすべてであって、
この子供の中で喜ぶより不安の方が大きいっていうのも、
不安っていうのはおそらくは周りの評価とか、
どういうふうに見られてしまうんだろうとか、
仕事ができなくなることによってとか、
他社の評価軸だよね。
仕事がすべてみたいなところもそうだし、
仕事ができなくなってしまうと、
自分に価値がないんじゃないかっていうところもそうだし、
人生絶対そんなことはないはずなのに、
もっと大事な生命を授かるみたいなところもあるのに、
仕事の方が大事みたいな、
天秤にかけてしまわざるを得ない、
この社会もみたいなんだろうなってね。
そんなふうにも思ったりしたので、
覚悟を決めて進むことの重要性
1回ペタ認知できると良さそう、この方も。
仕事なんてそんな大事なことじゃないよ。
大事だけど、そんなにすべてではないというか、
そんなふうに思ったかな。
なんでこの人、この方は、
そこまで仕事、
河童さんが今感じたような、
仕事がすごく大切だっていう、
わけでもないんじゃないかっていうふうな、
メタ認知するとそこに気付くんじゃないかってあったけど、
この方にとって、ポジティブな理由で仕事を追いかけてる、
ポジティブだけじゃない部分があるんじゃないかっていうことかな。
そうだね。ポジティブだけではない、そうだね。
ポジティブ、それをしなければ、
自分の存在を証明できないとか、
そういうところともリンクしてそうだなっていう。
言うならばね、この方、旦那さんも結構働いてそうな感じらしい。
そんな頑張んなくても多分、生活はできそうな感じなのにもかかわらず、
仕事の中での自分のアイデンティティーにしがみついてるっていう感じなのかなっていう。
それにしがみつかざるを得ないこの人の精神状態があるんだろうなっていう。
そうだね、確かに。
この自分でも自分が嫌いになりますっていうふうに仰ってるもんね。
本当はこういうふうに思いたいんだけど、思ったらいいのにって分かってるんだけど、
心がついていかないみたいなところがあるのか。
なんかこれ子供を産んだら全部解決しそうな気がしたな。
それも分かるな。
産んじゃったらもう全部どうでもよくなるんじゃないかなっていう。
私の妻もあまり子供は得意じゃないっていう感じだったんですけど、
子供が産まれてから本当に子供がかわいいっていうふうに。
他の人の家庭の子供もかわいいなっていうふうに思えるようになってるとか。
だからそうはあるかもしれないし、産まれたらもう行くしかないからっていうのはあるでしょうな。
ただ一個ちょっと心配なのは、座りとかめちゃくちゃ大変じゃない。
大変な人は大変だと思う。
大変な人の方が大半だと思うんだけど、
育児の慰労税と大変な期間
食べるものも食べられないし、体動かないし、吐き気とかも出てくる人もいるしね。
っていう中でその10ヶ月ぐらい、10ヶ月が言い過ぎか。
38週、39週とか40週とかをずっと乗り切ることを
一旦その前に少し整理できたらいいっすね。
育児の慰労税とかもあるしね。
座りの大変な期間とか、産んだ後もあるから、
一旦その大変な期間を乗り切れるだけのプラスみたいなものを自分の中にセットしておけると、
一つ良さがあるかもしれない。
そういう、たぶん周りのいる人たちは仕事大事みたいな価値観の人が多そうだなと思う。
そうだね、確かに。
この方の周りの友達とか、
足を運ぶっていうのもあれなのかなっていう、サポートしてくれるコミュニティに行くというか。
確かにそうね。
そうだね、この方の経験とか、
一つの価値観だから。
周りからそのもの差しで受け取っている部分もあるから、別のコミュニティに行ってってことだよね。
違うかもしれないな、っていうのがいいなと。
仕事の評価と自己評価
一つの価値観だもんね それも 一つのものさしだから 割り勘
そのものさしで受け取ってる部分 もあるから 別のコミュニティに
行ってってことだよね そうだね
そうだね
そうね
違う価値観をインストールした ほうが良さそうだね 仕事以外の
うん そうね なんか分かんないけど やっぱり仕事でひょっとしたら
評価されることがこの人の自己評価 になってる感じだよね やっぱり
で これ最近思ったんですけど 人ってやっぱり自分の評価というか
なんて言うんだろうな 社会って評価 社会で仕事もそうだし SNSでも
いいねされるかされないかみたい な話 いろんなところに評価が
待ち伏せていて 僕たちはその中 生きてるわけですけど その評価
にさらされる機会があって その評価 と自分に対する自己評価とか
自分の尊厳みたいなものは ちゃんと 切り離したほうが絶対良くて
それを一緒にしてる人は結構多い 僕も人のこと言えないと思うけど
でも そこを一緒にしすぎてしまう と 本当に評価されなかったときに
めちゃめちゃ苦しくなっちゃうし よく言うじゃないですか お前 これも
できねえのか どうしようもない やつだなみたいな 仕事でのアウトプット
と人格攻撃を混ぜてくるやつ あれ は本当にダメで よくああいう人を
こういう仕事がダメだったら あの人がまたああいうふうに言って
くるかもしれないみたいな その人たちの目を気にして生きづらさ
を感じる人たちってたくさんいる 人あると思うんですけど 変なのは
あの人たちだから 仕事での評価と 人間個人に対する評価を一緒に
してくる人 それは本当に分けなくちゃ いけないし くっついて評価してくる
人は本当に心の中で中指を立てて れば 本当にどうしようもないやつ
だなこいつはっていうふうに思い ながら すいませんでしたって言ってる
自己評価を大切にする
ほうを言ってなくちゃいけないん ですね 自分は自分の味方で
言い続けていたほうがいいなって 思いますし この人も多分そういう
ところがあるように思う すごい 自己評価が低そうだなっていう
仕事で評価されることでようやく 自分が保たれてるっていう感じ
するじゃんね だから そんなことはやっぱり さっき川尾さん
言ってくれてたけどないじゃんね 多分分かんないけど この方不安
に思うこと多分あると思うんですけど なんで自分はこれを不安に思うん
だっけっていうふうなことを 織り下げてて もしかしたら幼少期
とかにお父さんお母さんが自分の ことをあまり評価してくれなかった
と 勉強でいい点とか取ったとか お皿洗いを手伝ったとか そういう
ふうな仕事でのアウトプットという かアウトプットで初めて評価して
くれたっていうふうな経験とか もしあるかもしれないですよね
だから今もそれをずっと引っ張 っててっていうのはあるかもしれない
ですけど
たぶんそれだね でも
それですか
それな気がするね
するね そうだよね
アウトプットが自分の全てだと思 ってるんだろうな
何しなくてもいいんだよっていう
何しなくても うちの娘とかもこの傾向がたまに
出ちゃったりして 息子が今日もいっぱいご飯食べた
だけなんだけど 私もいっぱいご飯食べれるもん
っていう 謎に競ってくる
いっぱいご飯食べなくても どんなことがあっても愛してる
から大丈夫だよって言うんだけど それでもそういう自分の成果アウトプット
で競ってくるんだよね
そういうところが極度にいくと 働くママさんみたいになっちゃう
のかなって
そうだね
そうしないとなんか褒めてくれない みたいな
バイアスがあるのかもしれないな
あのね 大丈夫ですよママさん
ね 大丈夫ですよ
大丈夫
なんかこう
だってさ
なんかこう
本当に思いやられてるというか 仕事のパフォーマンスもそうだし
夫さんのこともそうだし 家計のことだってそうだしとか
周りの人間関係もなんか
なんか結構いろんな人に気を配って 生きてこられたんじゃないですかね
なんか
大丈夫ですよ 大丈夫です
そろそろ自分を大事にしていくん じゃないかっていうところが
そうね
そうだね 本当にそうね
大丈夫だよ あと
なんだろうなこう
僕なんか若い子たちにどんどん 追い抜かれていくんじゃないかって
不安もあると思うんですけど
追い抜かれましょう
もうなんか
そうね
なんかもうそう
やっぱその
人ってやっぱり絶対自分にはないもの 持ってるわけじゃないですか
僕も今ちょうど今年で5か
35で
会社勤めで23とか4の子とか
新卒の子入ってきますけど
めちゃくちゃ優秀なんですよ
もう追い抜かれるかもっていう よりは
体が入社した時点で僕は結構追い 抜かれてるなって思うわけです
特定の分野においては
なんかああすげえなって
でもだからなんか自分は劣等感を 感じるかっていうか
っていうよりはその分も
なんかゼロといってあれかもしれない けど
でもすごいなって思うわけじゃないですか
そこですごいねって
若いのにすごいねって言ったりとか
そこから自分も吸収しようっていう
もしママンさんが成長欲求高い人だったら
成長できるチャンスなわけで
だから
やっぱりもうなんか僕たちはもうすでに
あらゆる人たちに何かしらの観点で 追い抜かされてるわけですよ
なんかもう
大丈夫ですよ
大丈夫ですよちょっと
すごい言いかけにいく
そう
追い抜かれましょう
2人とも追い抜きましょうって感じになっちゃった
同じ土俵で戦おうとしちゃダメだなっていうね
若い子の強みっていうのもあるわけ
そこで追い抜かれる追い抜かれないっていう
話でもないのかもしれないなっていう
そもそもこう
そうだねそうだと思う
なんかプレイヤーとしてのことのそこの延長線上ですごく
仕事をすべてをそこで考えてしまってるのかなママンさんはっていう感じがちょっと
確かにね
そうだね
確かに
プレイヤー感がすごい確かにありますね
プレイヤー感が
マネジメントとかね人をどう
モチベを上げるかとか
どういう風に接するかとか
そういうプレイをね
35とか40になると
確かに
していく側になっていくのかなっていう
あーそうだね
確かにそうだね
その取り過ぎる
こうそうねだから
多分今ママンさんの心とか頭の中では
何もこう自分でやらなくちゃっていう気持ちになってらっしゃる感じするよね
育てもしなくちゃいけない人か
仕事もしなくちゃいけない人かっていう
どんどん仕事が増えていってる
っていうキャパオーバーみたいなところあると思うんですけど
その今ね川端さん言ってたように
やっぱ35歳からぐらい30代中盤ぐらいからの求められるスキルってそこら辺だもんね
いかに仕事振るかとか
いかにこう無駄を省いて効率を上げれるかとか
人を巻き込むかとか
アウトソースするかとか
そういうところで自分で持たないボールを
っていうことだから
そのなんつーんだろう
要はバリバリ働いてきたっていう
ご自身のキャリア思考とか
ご自身のその仕事での生産性を高めるために
じゃあこの子育て
どう仕事の両立をどうやりくりできるかどうマネジメントできるか
誰かに触れないか
誰かに頼めないか
頼むときにちょっとおっくんなるなと思ったら
多分ご自身はその人を動かす力がまだ足りないから
どうやったら人を動かせるかとか
あとはアウトソースしてもいいですよね
ご自身とご自身の収入
予算があって
貯金がいくらでとかある中で
これぐらいは使ってもいいよねって
見つけたらそれをじゃあアウトソースして
シッターさん雇うとか
っていう風にして
効率が上がっていくっていうところで
前提ご自身が全部やらなくちゃいけないことは全然ないからね
きょうたさんも最近
割と最近そこら辺乗り越えてたようなイメージが
最近というかこの1年ぐらい
そんなイメージがある
それもそうかもしれない
喋ってて思う?
喋ってて
前にね何回かセッションしたとき
そこら辺が
確かにそうだね
そこが課題だった
確かに僕も
川端さんに相談に乗ってもらったときにですね
自分が評価されたいから
プレイヤーになりたいみたいな
自分にしかできない仕事
自分で何でもやっていくっていう風な感じだったんだけど
僕は今生後6ヶ月7ヶ月ぐらいの子供がいるんですけど
基本フルリモートで
やっぱり働きながら
妻も見てくれてるんですけど
妻は一人じゃ大変だとか
妻も用事があったりするときに
僕が見ながらやってるんですけど
やっぱその
自分で抱え込むと無理
自分で仕事もそうですけど
だから
今までは仕事の現場で
やらなくちゃって思ってやってたんだけど
無理ですね
だから振らないと無理
どんどん振るっていう
それで成長しなくなってきたから
仕事でも僕は振るようになったんですけど
振ったら
やっぱこう
みんな乗るんですよね
波に乗る
前までは僕が
全部おいしいところを取っていってたというか
人に頼まないし
自分がやるとか
周りの人はどうしていいか分からない
手持ちぶささなわけで
でもやっぱり人って役割を与えられて
あなたにはこれを期待してるって役割を与えられて
託されて評価されたら嬉しいじゃないですか
そういう風な立ち回りになってきましたよね
そしたらもう本当に
現場のアルバイトの子もめちゃくちゃ成長したし
もちろん彼女の素質があったと思いますけど
今はいかに振るか
自分じゃなくてもいい仕事はどんどん振るっていうことは
意識してますね
素晴らしい
思うのは
子どもを育てることって
僕じゃないとダメなんですよ
僕父親だから
でも仕事って僕じゃなくてもいいんですよね
僕じゃなくてもダメな仕事
組織に所属してて会社に所属してて
僕じゃないとダメな仕事がある組織って
ダメな組織じゃないですか
ダメなことしてるんですよ
本当は自分が抱えてる仕事を
本当は自分じゃなくてもよくするとか
仕事の評価の上げ方
所属人性を省いていくほうが
組織にとっては価値があることで
あるべき姿
だって自分が辞めたら
誰もそれ回す人はいないから
困っちゃいますよね
その仕事が続けられない
お客さんも困っちゃうかもしれないし
家庭の子育てとか
妻と一緒にとか
妻を夫として支えるとか
僕しかできないことだから
僕が今完璧にできてるとは別ですけど
僕しかできないことだから
なるべく僕がちゃんとやらなくちゃ
っていう風に思うかな
そういう風に思いは乗りました
そう
だから
ママンさんは
ママンさんにしかできないことと
ママンさんじゃなくてもできることってあると思うんです
ママンさんじゃなくてもできること
もっと言えばママンさん以外の人の方が
得意なこととかもあるかもしれない
若い子たち
若い子たちが得意なこともあるかもしれない
っていうのはどんどん振って
振って
丸々くん信頼してるよ
ちょっとお願いさせてよ
ママンさんやります
やって
めっちゃいいじゃん
って評価したら
ママンさんについていきます
ってなるじゃないですか
そしたらもう
自分も楽になるし
仕事の成果も上がるし
会社からの評価も高くなるし
一石何鳥なんだよっていう
感じですよね
いいこと言ったところで
まとめてください
そうですね
それは本当に
自分がしなくちゃいけない仕事なのか
ですかね
自分にしかできない仕事って何か
っていうことを
まとまってないぞ
そうですね
自分にしかできない仕事を
やっていいかもしれない
応援しています
一緒にやっていきましょう
大丈夫です
大丈夫
仕事できなくても
本当大丈夫だから
なんだったらもう
そう
って思います
まとまりました?
まとまってると思います
本当ですか
まとまってると思います
本当に頑張りまくってると思うので
モマンさん
少し休んでいただいて
大事にしてください
ご自身のこと
ご自身のことケアされてください
そうね
仕事を一筋でやってきたあなただからこそ
分かるできる
采配みたいなものがあると思います
それを
この局面を乗り切るために
セクションの力を
いかんなく発揮されて
いろんな人に振って
楽をすることで
さらに仕事の評価を高める
領取りみたいなところも
道あると思いますので
その可能性を探っていただけたらなと
思います
ということで
そうですね
川瀬最後に言い残すことありませんか
全部京都さんが言ってくれたんで
あとは産むだけですね
産めば自分にしかできない仕事が
おのずと現れる
本当にご自愛ください
妊娠生活マジで大変だと思いますので
ぜひご自愛ください
元気な赤ちゃんを産んでいただけたらと思います
はい
元気な赤ちゃんの誕生を祈ってます
祈ってます
ということで
ストーリーズ人生相談室は
いろんな人生を生きる人たちから
そしてまた相談元に
僕らの今とこれからの生き方について
考えてみるポッドキャストとなっております
このポッドキャストのプロフィール欄からですね
人生相談募集しておりますので
皆さんもぜひ日常を考えていることを
投稿してみていただけると嬉しいです
それではまたお会いしましょう
32:48

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