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Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語らうポッドキャストです。
はい、では第3回、田中健さんをお呼びしてのですね、第3回ということで、今の田中健さんの話はね、結構かなり自由な人だっていうことが、あえての異質を追求する人だっていうことがわかったんですけど、なんでそうなっちゃったの?みたいな。
なっちゃった。
言いたい。
言い方、言い方。
言い方よ。
言い方だ。なんでそんな自由であり続けられるのですか?っていうのを聞きたいな。
みんなね、子育てもやってるし、親目線で考えたときに、どうやって出来た?
どうやって出来上がったのか。
どうやって出来上がったのか。
そうですよね。性格もありそうですけど、たぶんいろいろな影響も受けてるんでしょうね。
東京出身で生まれて。
はい。
生まれも?
生まれもそうですね。西東京の方なんで、13区外ではあるんですけど。
兄弟は?
一人っ子なんです。
一人っ子なんですね。
そうです。
お父さんはサラリーマン?
そうですね。でもなんか、結構体調を崩しがちというか、会社にあんまり行けなかったりとか、病気が多い父親だったんで、働けないみたいなのがあったりとか。
でも、結構子育てとか家族論とかは、めちゃくちゃしっかりしている父親で、思想多かったですね。愛が大事だとか、割とそういうちょっと臭いことを平気で言う。
子供に対しても話す。
子供に対してもそうだし、家族を一番大切にした素人とか。
うん。
何でも念じていれば、いつか花開くから、常にやりたいと思ったことは念じ続けるとか、そういうのを割とおぼろげながら、小さい頃から言われてたんですけど。
なんか、うちのお父さんはなんで家にいるんだろうとか、そういうのを思ったりしなくもなかったんですけど。
そうですね。他の家と比べる必要はないっていうのを、ちっちゃい頃からいろんな時に言われてて。
まあ、ゲーム買ってもらうとかもそうですね。
なんか、周りの子がプレイステーション買ってるから欲しいとかも。
周りが持ってるから買いたいとか、別に考えなくてもいいみたいな。
03:04
なんか、うちはうちだからみたいな。
なんか、もっとゲームする時間よりも、家族で一緒にご飯食べたり、家族で旅行に行ったり。
時間のほうが大事だとか、なんか思想がすごいあった。
あとはすごい褒められてましたね。
いいところとかできることを。
なんか、無理やり褒めるというよりも。
なんか、得意なこととかはすごい褒められて、それを伸ばしたらいいとか。
とにかく教育に対する。
その仕事はそんなにうまくいってなかったと思うんですけど、おそらくそんな感じだったと。
でもなんか、子育てとかにはすごいこだわりを持ってやってたんじゃないかなとか。
そういう父親なんですよね。しかも。
それを主導してたので。
お母さんは?
お母さんはパートとか働いてて、父がすげえ強かったんで、怖かったんですよね。怖いお父さん。
怒るときは結構。
怒りますね。
なんか、若い頃やんちゃだったんですけど。
高校のアルバムとかも、相当年いってるんで、その当時、髪染めてる人とかいなかったような時代なんですよ。
一人だけ、金髪で。
お父さん?
卒業アルバムの一番前。ちょっとこう。
あー、ちょっと。
結構、ヤンキーな感じの。
ファンキーな感じ。
だいぶファンキーなお父さんなんで。
ファンキー。
いや、ほんとそんな感じだったんで。やっぱり口調とかは、昔の頃に残ってるじゃないですか。
だから結構、厳しかったりはしたんですけど、でもなんか、やっぱり。
なんですかね。自分もやっぱりその。
そうそうそう。
やっぱりなんか、親からの愛情不足とか、そういうのを感じたりしたこともあったらしくて、それで結構苦労したから、とにかく愛情を子供にかけるとか、そういうなんか、愛しそう思ってやってって、そういうことをなんか聞いてたの。
記憶にありますね。
そう。
お父さんも、ちゃんとこう、言葉とか態度に出して、愛情表現さなきゃいけない。
愛情表現、たなけんさんしてたんですか。
そうそう。
なんとも言われて。
へぇー。
だから、病気がちで、家によくいたので、多分普通の家より相当お父さんと一緒にいる時間長かったと思いますね。
そういった意味で言うと。
まあ、母親もそうですけど。
家族っていう時間長かったんじゃないかな。
うん。
まあ、特にね、父親って、なかなかこう、その当時だと。
うん。
子供と競って、後、ね。
確かね。
あんまり、すら、あんまりとか、なんかありますけど、そういうのなかったですね。
土日は少なくとも、ずっと一緒にいたりとか、夏休みとかも割と、一緒にいたような記憶がありますので、そんな遠くに旅行とかは行けなかったですけど。
06:03
うん。
その時に、逗子に行ったりしたんですよ。
うーん。
ちっちゃい頃、毎年、なんかその、体調良くないから、あんま遠く行けないんですけど。
うん。
近場だったらいけるっていうので、逗子とか鎌倉に、夏になると、みんなで旅行で。
うん。
みんなで旅行に行くのが、自分もすごい楽しい思い出だったんで。
うーん。
それで、あの、なんか楽しい思い出がある場所だったから、一回そこに一人暮らししちゃおうかなと思って、25歳ぐらいの時に移住したのがきっかけですね、逗子は。
うーん、なるほどね。
で、田中健さん、その、子供の頃にはまったものとか、好きだったものとか、スポーツやったりとか、クラブ活動的なものとか。
スポーツ苦手だったんですよね、ちっちゃい頃。
そうなんだ。
へー。
スポーツあんまり、ちっちゃい頃は得意じゃなくて、まあ唯一、小学校入る前から空手をやってて、もうなんかやらされてたに近かったんですけど。
うん。
で、まあでもなんか、続けることが大事だって、なんか父親でずっと言われて。
とにかく続けたら、ああ、あの時、続けててよかったって思う時が来るからみたいな、ちょっとなんか、しんどい時あったんですけど。
うん。
まあやり続けたら、まあ、段持ちとか、あの、大会でも優勝したりとかっていう経験も、その時に初めて、小5、小6とかで、都大会出たりとか。
すごい。
まあでもなんか、しんどかったイメージなんですけどね。楽しかったかっていうと、人生の中で、楽しいとそんなに思ってないようにやり続けたのが、あれぐらいかな。
でもなんか、そのおかげで、続けるのはずっと得意です。
うん。
クラウドワークスも長いですし。
そうだし。
なんか、なんだかんだ忍耐力はあるんだと思うんですよね。
うん。
あの、もちろん自分がやりたいことばっかりやってる面もあるんですけど。
うん。
とはいえ、なんか、停滞したり、ちょっとしんどい時ってあるじゃないですか。
うん。
でもなんか、なんとかやり過ごして、自分なりの意味をそこに見いだしてっていう、なんか。
なるほどね。
うーん。
なんて言うんですかね。その忍耐力というか、粘り強さみたいな。
うん。
確かに。
うん。
ちょっとしんどい時でも。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
すぐに諦めて、次、じゃあ転職しようじゃなくて、いや、こんな中にもきっと何か楽しいことがあるはずだっていう、なんか、ちょっとなんかやりたいことばっかりやって、どんどんなんかいろんなことやってる人っていうのともちょっと違う。
うん。
確かに。
そういう感じでもないんだよね。
そうですね。
割とずーっと、こんな長くクラウドワークスする人も、もうほぼ。
そう。
確かに。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
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絶妙に。
絶妙に。
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絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
09:00
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
絶妙に。
向き合うみたいなのはもしかしたらそういう小さい頃 続けることが大事っていう価値観が多分
上っているのかもしれないですね 今結構ね色々仲間がいっぱいいるわけじゃない
割と仲間多いタイプだったんですか?子供の子と若いときに いろんな子と仲良かったですね
ちょっとやんちゃんなタイプの子とか あとやっぱり性別もあんま関係なく女の子もすごい仲良かったし
あんま異性と思われてないですけどね なんかわかると思うんですけど
性がないみたいな どっちも同性みたいな感じ
友達は多い方だったけど 特定の一群ですみたいな
やっぱあるじゃないですか 一群二群みたいな クラスの中心の
スクールカーストみたいな あんまりそういうのはなくて
なんか割といろんなところの面を 人としては
人と仲良い 八方美人とか言われたこともありますけど
みんなと仲良くしてるね ケンちゃんはとか
まあでも何が悪いんだろうとか思いながら やってたタイプ
あんまり苦手みたいな人いない? そんなにいない?
少ないです ほぼいないんですよ
すごい いやだから柔らかいじゃない 雰囲気も含めて
だけどそれこそ吉田さんとかさ 割と激しめじゃん キャラとしては
でもなんかここがさ もちろんビジョン的なところで
繋がってるってのもあると思うんだけど
なんか例えば吉田さんとか 割と思いが強いから
割とコミュニケーションとしては 圧が強いみたいに感じる人も
結構実際いると思うんだけど そういう意味ではね
ちょっと割と仲良くっていうか そうだと思います
っていうのも不思議なっていうか あんまりそういう人いないよね
メンバー 経営陣とか以外で 吉田さんとそんな近い人もあんまりいないよね
そんなに接点が多いわけでもないんですけどね
普段業務でかかるわけじゃないんですけども
まあまあ僕はそうですね 吉田さんのことは割と好きですね
でもなんか周りから見たら 田中園さんは気に入られてるよね
みたいに思われてそうな感じがしますけど
でもなんかそういう感じでもなく いや全然なんか資料とか付くの下手なんで
12:02
全然めっちゃ怒られたりとか 昔から
特に大昔とかも散々怒られまくりましたけど
まあでもその瞬間へこむとかもちろんですけど
人間的にはむしろ好きな方だし
それで言うと好きな人多いですよね
田中園さんが好きだから相手も好きになっちゃう
そうかもね
でもその辺は梨彩さんとすごい似てて
誰にでもファンになっちゃうというか
だから人が好きというか 人懐っこいというか
そうですね そういうところは多分あるから
コミュニティ向いてるんだと思うんですよね
いろんな人が入ってきた時に
あいつはこのコミュニティに入ってほしくないなとか
絶対出ちゃうと思うんですよ人間
それがないんですよ
あいつは確かにああいう面は良くないとか
こいつとこいつが一緒になるとすぐ喧嘩になるから
話した方がいいなとかそういうのはあるんですけど
僕が嫌いとかはないんで
みんな肯定できるんですよね
確かにここはこのタイミングでこれを言うのは良くないよね
とかっていうのはあるんですけど
でもそういうところも含めて可愛いよなとか
そういう感じなんですよね
肯定する感じは
肯定ですね
存在の肯定みたいなのが多分僕の人生のテーマ
それやっぱりご両親の田中にさえの接し方ってすごく大きかった
肯定ですね
存在の100%肯定っていう感じですねうちの親は
多分それはもうそういう風にやったんだと思うんですけど
それももしかしたら少しあるかもしれないですね
性格もあるとは思うんですけど
多分自分がまずは肯定されてるっていう
認識があるから他者を肯定できるんだと思うんですよね
その肯定っていうのは怒らないとかと全然違うんですよ
めちゃくちゃ怒られるし
だから吉田さんと近い話ですね
父親もだからめっちゃ厳しいしめっちゃ怒るんですけど
基本的には存在を肯定してくれてるなっていうのは分かるんですよね
吉田さんもやっぱり僕がそういう本当に社会と繋がって
社会の課題をクラウドワークスという会社を通じて解決したいって思ってるっていう
割と社長に近い目線なんですね多分
だからそこを分かってるから肯定してくれてるなっていう気持ちも
ずっと分かるんでっていうのと近い感じですかね
どういうのを通してどういう時とかにお父さんから
ちゃんと自分の存在を肯定してくれてるなっていうのが分かるんですかね
肯定してくれてるなって感じたエピソードとか経験とかあります?
エピソードは分かりやすい例で言うと
他のお父さんお母さんとかがいる場で
15:00
よく日本人あるあるなんですけど
すごいわよねオタクの子はうちの子なんてって
ちょっと自分の子供を下げるコミュニケーション
なんかもうある意味日本人の礼儀みたいな
あるあるある
あるじゃないですか
天気の話題ぐらいな感じでね
天気の話題
うちの母とかもそれだらけ
そうなんかそれってでも小さい子供は意外と聞いてるんで
自分って何かそういうところは怒ってるんだとか
なるのかなと思うんですけど
そういうのがめちゃくちゃ自慢するんですよ
むしろ外で
こういうことできるようになったんでうちの子はとか
少なくとも否定はしないっていう
それちょっと一つのエピソードなんですけどね
そういうのの積み重ねでたぶん自己肯定感というか
できると思うんですよね
ほんとちょっとした言葉で子供は意外と思ってる
敏感に受け取るので
そういうアメリカの教育とかを勉強してましたねうちの親
えそうなの
そう勉強してたんだ
なんかそういう本とか読んでましたね子育て
子育てに対する関心が高いんだよね
僕よりも高いんで確かに僕はもっと勉強しなきゃなと思うんですけど
なんかそういう本ありましたね
やっぱアメリカとかって結構自分の子供褒めてる
あと奥さん褒めてるとかそうじゃないですか
うちの奥さんすごい綺麗でとかって
日本人は絶対言わないじゃないですか
そこが
直には言うとしても
そういう何か割とアメリカ
アメリカをなんかねすごいと思ってましたね
そうですねアメリカに対する
ファンキーだから
もっとファンキーだから
アメリカに対する信頼が厚かったですね
なんか自己肯定感大事みたいなのね今はすごいよく言われるけど子育てで
ちょっと親の世代だと
そうですね僕の世代でもなかったですねそういう話は最近ですよね本当に
でもそれを本読んでどうあるべきかを考えてたと思うんですね
そうですめちゃくちゃ問うてたと思うんですよね
ある意味自分がすごい苦労したからだっていつも言ってたんですけどね
親のコミュニケーションで結構自分が苦労して
若い頃はちょっとグレたりとか分かりやすい例ですよね
それは別にグレることが全然悪いってわけじゃないんだけど
自分はやっぱしんどい時期があったから
なんかそういう風になってほしくないから
じゃあどうやればいいんだろう子育てってって結構自分の中で問うて
考えて多分実験してたんだと思うんですよ
へー
田中健さんは自分の子育てはどうなんですか?
割と自然でやっちゃってるから
それで言うと僕は逆にそこを課題意識というか
そんなにあるわけじゃないので
基本的に尊重したりとか肯定したりとか
18:02
あと愛情を言葉で伝えるとか
なんか自分がされたことをやるみたいな感じに近いんですよね
うんうんうん
多分なんかここの解像度はもしかしたらそんなに高くないけど
なんかさ結構いろんな方とかとお話してきても
自分が受けてきたこうどういう親にどういう接しられてたかっていうのが
まあ良いっていうかそれを同じようにしたいって思う人もいるし
親を反面教師にするっていうケースもあるじゃない
まあどっちもあるんだけど
なんかそういう意味ではさこう今ね
親ガチャみたいなことってよく言われるじゃない?
なんか親が良くないから子供の人生がこうなっちゃうみたいな
でも逆にそれを反動にして
なんか子供にはめっちゃいい親になる人とか
なんか頑張る人とかもいたりして
でもなんかこう我々きっとねそれなりに恵まれてるんだと思うんですよ
まあ親にもある程度恵まれ
いろんな環境に恵まれて今
そういう中で自分の子供はいろいろやってあげちゃうっていうか
むしろ考えていろいろやってあげたり
でもそれが自分の子供の
なんかねもちろん子供を強いたげたくはないけど
本当にこんなに至れり尽くせり子供に至れり尽くせりっていうか
宴会なって逆に思ったりとか
過剰になりすぎってこと?
過剰にとかねまあまあまあなんていうかな
なんかちょっと一定のプレッシャーみたいなものが
人をちょっと成長させる部分もあったりするのかなとかね
分かんないさっきの続けるみたいな話とかも
あのさ例えば子供が嫌だって言ってたら
習い事のね
今尊重させちゃいますよね割と
嫌だったらやらなくていいのよみたいに
僕もそう言っちゃいそうな感じがするんですけど
そこ難しいですね
難しいね
僕はある意味なんか結構無理やり生かされてた感じもあったんで
今考えるとどっちが
まあでもなんかそうですね
大人になってからいい面悪い面はやっぱあった気はしてて
なんか割とこう親がやれって言ったことをやるみたいな部分もあったんですよね
あのやっぱ心配性だったと思うもちろん親孫さん
子育てを要は正解を探してそれをやらせるって感じだったんで
そのなんか勉強やらないと幸せじゃないとか
そういうのはあんまりなかったし
勉強は別にやらなくてもいいとか言ってたんですけど
なんかそういう空手だったりとか
なんか意思決定するときに結構入ってきたんで
自分で決めるのが苦手だったんですよ
あーなるほど
自分で決めるのが苦手な問題は結構20代も引きずってましたね
21:04
それこの間ポッドキャストの時も言ってたよね
言ってましたっけ
なんか決めてくれたことを一生懸命やるのは
やれるっていうか得意なんだけど
どっちがいいかみたいなのを自分で決めるのは
ちょっと苦手だっていう話で
まあそうなんですよ
そこそうですね
それはなんか小さい頃の
その良い目も悪い目も多分あって
割と親にこれをやりなさいとかっていうのを言われてたのが
まあ親に判断を仰いでたというか
やっぱりその大学とか社会人になって
親の言うことを聞かない
なんか遅い反抗期みたいな感じなんですけど
大学生ぐらいで
大学とか社会人になってから自分はこうしたいとか
クラウドワーク占職する時もやっぱり
そんなに最初は何それみたいな感じだったし
まあね
でもなんか自分の人生だから自分で決めるんだとか
ちょっとずつ
やっぱり今度会社になるとリーダー的なポジションになると
自分で決めなきゃいけなくなって
都度判断できないとか
そういうのいろいろ
あとやっぱりコンサルの副業やった時も
やっぱり経営者で決める仕事なんで
その経営者の伴奏する時に
一瞬どうしたらいいんだろうねとか言っても
進まないんで
問題のところで
まだ今完璧ではないんですけど
自分の思想みたいなそのこう
価値観とかを育てていて
働き方上がそれにだいぶ影響しているというか
なるほど
自分の思想が本当最初話みんな聞いたり
それなりの働くとはなんだろうみたいなことだったんですけど
最近って結構もう
もっとみんな自己表現したらいいとか
結構そういう
スタンスをね
スタンスを出すようになってるんですよ
そうだね
自己表現
そう本当押し勝つをするように
仕事もしたらいいとか
別にだから反論もあるわけですよね
それは確かに
自分の中で
もちろんそれで対話したことによって
AとB案のC案ができるとかも全然あるんですけど
昔だったら言われ通りはいって感じだったり
それはでも確かに
私タナケンさんと働いてたじゃない
ポッドキャストのタナケンさんの働き方ラジオを聞いて
タナケンさんってこんなに
自分はこう思うみたいなことを
言うタイプだったかなって
思ったかもしれない
昔タナケンさんが
タナケンさんはどうしたいんですかって
急いと
そうだからタナケンさんめっちゃ
めっちゃこうするといいと思うみたいなことを
だから前からそう思ってたのか
24:00
それとも
こんなだったかなってちょっと思う
ある意味それは成長なのかわかんないですけど
そうかも
そういう
もともと苦手なことなんですよすごく
親が割と決めちゃうというか
親に判断仰ぐ系の子だったんで
それがタナケンさんにも判断仰いじゃうんですけど
そんなの自分で考えろって言われて
なんか要は答えがない仕事なんで
前職は答えがある仕事だったんで
上司に仰げば答えが返ってくるとか
すごいスムーズに
あとは社内調整してやってたんですけど
答えない仕事になった時に
そんなの自分でもう答えを出すしかないっていうのも
ほんとちょっとずつちょっとずつ
そういうのに向き合って
自分で意思決定をできるようになってきて
最近の働き方ラジオは
結構極めつけというか
割ともう画を出すというか
なるほどね
結構パーパス経営とかの
僕なりのスタンスとかもガンガン言って
ちょっとなんかグラってなるんですよね
私はそう思わないとか
社員も会社のファンになるべきだとか
いやファンなんてぬるいんじゃないかとか
そういう意見が出てきたりとか
いやいやファンっていうのはみたいな
そこの言葉の定義を合わせないといけないですねとか
そういう割と昔ならあんまり言わなかった
割と言って
意見を持つというかね
それはもう好転的に頑張ったって感じですね
自分育てをしてる
いやーほんと最近
そう少しずつですね
まだまだあれですけど
でもやっぱ経営者の方とか話すと
すごいやっぱ影響受ける
経営者って本当に常に意思決定をする
自分の判断軸を持つ
でまあ持てないと路頭に迷う
そういう人といっぱい話してると
自分なりの思想みたいなものも
ちょっとずつできてきて
なるほど
そうなった時に次に挑戦するのは
やっぱ自分で
会社を持つとかも
何か必要なフェーズなのかなとか
あーなるほど
っていう
なんか思って
そんな感じになっていると
社内のちょっと周りの反応が
変わったりとかしてくると
そうだよね
いろいろまたやることが増えてるんですけど
最近
ね
なんかすごい
もちろん途中途中もがきながらとか
苦しい局面もいっぱいあると思うんだけど
なんだろう
すくすく成長中っていうか
親目線
親目線
すくすくずっと育ってる感じ?
うんうん
今も
そうだね
でもめっちゃ大事だね
すっごい大事だと思う
すごい大事
そうだよ
なんかさ別に育つのは
18で終わりじゃないからね
そうなのそうなの
そうですね
27:00
40でも50でもさ
そうそう
60死ぬまですくすく育てよって自分で思ったら
育つわけで
そうそう
確かにそのなんか
自分育て力がある人は
進化していけるっていうか
自分育て力だ
自分育て力か
あんま考えたことなかったですけど
それねもしかしたら直感的にこれが好きとか
これが自分に必要だみたいなのが
直感的なものかもしれないけど
まあ都度都度ね
何したいんだろうとか
やっぱり考えて
それを割と臆せず
掘りにいっぱい来る
そうですね
だってなんかうじうじ悩んでるばっかの人が
いっぱいいるよ世の中
そう世の中は多いですね
だからほら
決められない課題だったって話したけど
でも行動してるじゃない
行動は決断だから
意外としてるときはしてるのかもしれないですね
してるんだと思う
なんか昔はでも嗅覚が割と優れていて
なんとなくそっちに向かっていくっていう感じだったのが
なんか今
今はやっぱ価値観レベルだったり
あと人
なんか割と独立してたというか
自分の世界での動きだったのが
他者に影響を及ぼすことが
最近ちょっとずつできるようになってきたなっていう感じはあります
自分の嗅覚でなんとなく動いて
なんか勝手にリモートしてるよねとか
副業してるよねみたいなところから
その他者に影響を及ぼすっていう
ことを少しずつできるように
純粋にさ
内発的で言えばそうだと思うんだけど
高田さん回の話だけどさ
いかに自分が評価されるかとか
出世するかとか
そういうことを第一に考える人だったら
これをやると得か損かとかね
これやってるとあんまり自分評価されないんじゃないかな
そういうことを考えちゃうと
やっぱり
やりたいなと思うことに
素直には動けないしね
素直には動けないじゃない
確かに
考えるっていうか
そうなんですよ
内発的動機じゃないですよ
そうですよ
それでやっぱりキュアに動くから
結果的にいろんなものを取り込めるし
なんかあんまり
他者にあまり規定されない
それも自己肯定感のあたりだと
本当にそうですね
そこのキーワードが最近自己表現だなと思っていて
小さい頃
子供が歌ったり絵描いたりするじゃないですか
やりたいからやるっていう
それを大人でも大切にして
いった先に
なんかこう
なんていうんですかね
本当に内発的動機づけで動ける
周りに影響されて
30:01
自分の行動を止めるんじゃなくて
っていう
働き方になるんじゃないかなっていうのは最近思っていて
自己表現と働くをつなげるのは
なかなかまたそれもしんどいんですけど
価値提供
課題解決とかが仕事で
自己表現っていうのは別に課題解決じゃない
ただそこをいかにつなげるかを挑戦していくとか
別にプライベートでもいいと思うんですけどね
自己表現
確かに
なんかそうそうそう
ハラケンさんのね
Podcastで
竹林さん
竹林さん
Cさん
Cさん
が出演されてた回で
その4つの仕事っていう話されてて
だからなんかあれはなんだっけ
私ごとの仕事と
志
志の仕事と
使える
一般的な仕事の
それから使命
使う使うの
でなんかその
その4つが
なんか1個で全部だからその
自分の何かを解決する必要はなくて
なんかその4つをバランスっていうか
本当そうです
言ってましたね
持つのが大事みたいなお話をされてて
ハラケンさんの
その自己表現っていうのと
あと何解決
課題解決っていうのは
なんか一致してれば一致してるでもいいし
別に違っててもいいってことですよね
違っててもいいと思います
自己表現は
ポッドキャストはもう完全自己表現の場なので
なんか
まあある意味私ごとだったりとか
うん
まあするんだと思うんですよね
それでもう自分のエネルギーが湧く
ピアノをやるのが好きとか
歌うのが好きとか多分かなり近い
領域で
でもやっぱり
まあ仕事は仕事でちゃんと
価値を作るっていうことにやりながら
あとはまあ志とか
あの使命みたいなところも
まあそれぞれ結構自分なりにあるって
まあやっていくって感じなんですけど
でもなんかそうですね
結構でもその
ポッドキャストが全部に影響するんですよね
すごい
不思議と
やっぱそこで自己表現していくときに
なんか自分の軸がわかるというか
ああ
出すことで
そうですね出すことで
本当に自分が願っていることとかが
なんかわかってくるので
それを
中心に置いて
いろんな仕事をやっていくと
バランスが取れるっていうか
うん確かに
そこをそうですね
ポッドキャストは
まあポッドキャストじゃなくてもいいんですけども
もっとみんな自己表現したらいい
腰活でも全然いいと思うんですけどね
自分が好きなことを表現する
ことなんで
なんかその表現するのを
自分の意見を発するのって
33:02
やっぱりそれこそさっきも言ったみたいに
例えば反発があったりとか
そういうことも
もちろん共感してくれる人も現れるし
反発も出てきたりとかするから
怖いって思う人も
結構多いんじゃないかなと思うんだけど
事実は私も昔は結構怖いっていう感覚があった
そうですね
何に対してかってことはもちろんあるんだけれども
怖いって感じる人は結構いるんじゃないかなと思うんだけど
でもコミュニティとかやってて
そうなんですよ
そこに対して悩んだりとか
どうやったらそれを乗り越えるのかとか
そういう話とかってあったりとか
本当そうなんです
コミュニティは本当に自己表現の場だと思っていて
自分が好きなものを発したときに
みんなが肯定してくれる場みたいになっているので
やっぱりその中でも
別に私がこの音楽グループ好きとかってことは
別にみんな興味ないだろうしな
投稿するのはやめとこうかなって思ってるんですけど
いや出しちゃいましょうみたいな
そしたら意外と同じファンの人がいたりとかして
結構そういう本当に自分が好きなことを好きって言うっていう
本当に単純なことが普通に生きてると
なかなかできなくなってくるんだなって思って
それをやると生きるエネルギーみたいなのが
めっちゃ出てくるんですよね
好きなもの好きって表現して
それを肯定されるときにエネルギーが湧いてきて
その私ごとの仕事だったりして
そこのエネルギーを使うと
いろんな仕事がうまくいくようになってくる
それは本当に子供ってもずっと仕事をしてるわけですけど
私ごとの仕事しかしてないんですよね
やりたいことしかやってないと
しかやってない
でもそれが多分人間の根幹の生きるエネルギーになってると思うので
コミュニティはやっぱり
コミュニティ側として
誰もが何かのコミュニティに入ったりするのは
できる世の中になったらいいなとか思うんですし
別にそれはポッドキャストでもできるし
ポッドキャストちょうどよくて
興味ない人は聞かないんですよ
確かにね
SNSの方が目に入るじゃないですか
そうそうそう
なんか反対意見言いたくなりますけど
ポッドキャストはもう
ちょっと合わない人は
聞かないと
最初の30秒でもうやめちゃうんですよね
確かに
炎上しないんだよね
しないんですよ
だから自己表現にすごい向いてて
好き勝手自分の思想とか言っちゃって
全然そうじゃないと思うとかいると思うんですけど
世の中にいっぱい
でもそんなに否定されることもなく
それはね
芸能人の人も言ってる
ポッドキャストをやってる
芸能人の人がやってるポッドキャスト聞いた時にも
やっぱりSNSは怖いと
なんか言ったらどう捉えられるか
36:00
変な拡散
変な炎上しちゃうけど
ポッドキャストでだったら
自分のプライベートのこととかも結構話せるみたいな
好きな人しか聞かない
自分に対して肯定的な人しか基本聞いてないから
なるほどって言ってて
なるほどって
すごいいいツールだなと思って
もっとみんな気軽にやったらいいなと思って
最近ライターゼミでもポッドキャスト始める人が
ちらほやに出てきてて
なんか本当コミュニティみたいな感じですね
お互いにゲスト出演して
本当に働き方ラジオは最近そういう思想とか価値観出てきてますけど
もともとそんなのなかったし
ゼミのメンバーもよくわかんないけど
とりあえず友達呼んで
外の人聞いたら
何か役に立つ情報かっていうと
別にそうじゃなかったりするんですけど
それでもいいから自己表現していくと
なんか
中からだんだん思想が出てきたり
なんか自分を出していったりするようになってきて
なんかそれ
ポッドキャストはめちゃくちゃそういう
でそこに仲間が集まってくるんですよね
そこにやっぱり思想を出してくると
だんだんその思想に共感する仲間がリスナーとして出てきて
なんか一緒にやりましょうとかなっていったりとか
なるほどね
みんなやろう
みんなやればいいよ
みんなやればいいんですよね
ほんとね
最初の思い切りはあれだけど
ちょっと勇気がいるかもしれないけど
私たち始めた時に
勇気がありますねっていうコメントをくれた人がいて
すごい素晴らしい
勇気がありますねみたいな
まあね
勇気といえば勇気かもしれないけど
でも簡単だよね
私も声かけられて
乗っかってきてましたね
でも
いいよーって
でも乗っかってくれたことがありがたい
乗っかってくれる人ありがたいですよね
そうありがたい
ほんとにありがたいですよ
楽しそうなことはね
とりあえず乗っかった方がいいと思う
好奇心というか素敵だなと思いますし
これをね
いい感じのビークルにして
なんか新しい世界で
ここから何か新しい
何かね人と出会ったり
本当こういう田中さん来てもらったのはすごいありがたいけど
本当ゲストに呼ぶとかね
これから私ね
もう呼びたい人リストがすごくてさ
1回はまると思う
田中さんは
もうね
エネルギーが
エネルギーが強いですよね
すごいから
今週2でやってるじゃん
はい
週2配信なのね
物足りない
いやいや物足りないけどさすがにちょっとね
さすがに週2
いやそれもさ
週2って結構なペースだねって言われるんだけど
でも週2ぐらいでやらないと
やりたいことが
ずっとで
39:00
なんかほら
1年後とかになっちゃうかもしれない
増えていっちゃうばかり
やりたいことリストが消化されないから
週2でやりたいっていうんで
今週2でやってて
もうあのね
私の呼びたいゲストリストは
来年の5月ぐらいまで
マジ
まだ全員に声かけてないですよ
突き抜けるですね
やり始めると
なんかね
いやだから会う人に
今度ゲストに
いやほら田中さんにもさ
ゲスト出てくださいよって言っても
ってから
田中さんに出てもらおうと思いながら
声かけたのはね
声かけたっていうか
一番最初に話したのは
だからまあ
5月とか6月とか
はい
そんなもんでしょ
その時にも話してましたもんね
そう
でも今ようやく10月に
確かに
半年後まで埋まってます
そうそう
だからなんかみんなね
私が声かけてやけど
実際に呼ばれないなと思ってる人は
なんだよ
なんかこう社交辞令かよ
と思ってるかもしれないけど
ちゃんとリストに入ってる
違いますから
社交辞令じゃないですから
ちゃんとリストに入ってる
そうリストに入ってる
そう
だからこうやって
順番順番
待ってて
待っててって思ってるっていう
すごいな
プレミアですね
ありがたいですね
じゃあ
回ってきて
よかった
そうなんですよ
いやいやいや
だからまあ本当
わざわざね
来ていただいて
逗子から来ていただいて
逗子からじゃないか
逗子から
逗子から
湘南新宿ラインで
でもちょうど来やすいんですよ
そう
一本で
ありがとうございます
逗子から来ていただいて
楽しかったです
非常に楽しいお話を
聞かせていただきました
どうもありがとうございました
だいぶ話しましたね
私こんなに
自分のこと話すこと
あんまりないので
そんないつも話してる
田中園さんでも
そうそうそう
毎週毎週話してた
違う
一応でも最近ゲストの話
聞く時は
ちゃんと聞くモードになってますよ
そっかそっか
まあそうだよね
たまには呼ばれて話す
そうですね
今日はなんか
こんな自分の
そうですね
特に
最後の回とか
だいぶ
自分の中で
まとまってない話を
しようしたね
そうだよね
前半は割といろんなところで
話してる話も
そうですね
話してる話も
ありましたけど
そうだよね
話し慣れてることだけど
考えながら
後半のその
子供の時代の話とか
意外とね
来た人みんな言うんですよ
こんな自分の話するの
なかなかないですとか
うん
あとなんか話して
自分で
気づいたりとか
自分でこうだったんだって
気づいたりとか
確かに
でもすごく
その最後の話も
やっぱりつながってるな
と思って
そうそう
つながってる
そう
田中園さんが
田中園さん解像度が上がったよ
うん
だから
本当ね
私さっき言ったみたいに
働き方ラジオ聞いた時の印象を
田中園さん
なんか
ちょっと
アップデートっていうか
何て言うのかな
田中園さん
2.0
パワーアップしてるみたいに
2.0になって
本当に本当に
すくすく
継続成長
そう
継続成長してるってことで
なるほど
この先の田中園さんにも
さらに期待
楽しい
ということですね
ありがとうございます
めっちゃ楽しかったです
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました