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いろんな人生から学ぶ、STORYS みんなの本音ラジオ
はい、STORYS みんなの本音ラジオ パーソナリティの人生投稿サイト
ストーリーゾートJP編集長 清瀬 隆です。
アメリカ育ちの個人投資家 川端 輝樹です。
はい、このラジオはですね、物心をついた時から
肩こりと人生に悩んできた清瀬隆と、資本主義に疲れ
仏教にハマった川端輝樹と一緒に、日々の生活の中で
あえて言わないけど気になっていること、感じているもやもや
といった人生の本音をシェアしながら、僕らのこれからの
生き方について考えてみようという番組でございます。
はい、ということで、今日はですね、リスナーの方から
お悩み相談をめでたくいただいておりまして、本当に
ありがとうございます。こちらをですね、ぜひちょっと
ご紹介させていただいて、みんなで喋っていこうかなと
思っております。はい、ではですね、読み上げます。
タイトルからですね、ペンネームお願いします。
ペンネーム、隣の畑のさつまいも、都内在住の31歳の方から
本気になるにはどうしたらいいですか。
こんにちは、いつも楽しく聞かせてもらってます。
僕は本気になれず悩んでいます。会社に勤めて事業責任者
というポジションを与えられ、頑張ってはいるのですが、
他の人から見て、頑張りが足りないと思われているように
感じます。自分では頑張っているつもりなのですが、確かに
他の人と自分と比べると確かに頑張りが足りないなと思う
感覚があります。熱中しきる、無我夢中になる、突っ走る
そういうリーダーに求められる素養が僕にはないように
感じています。気合が入ってパフォーマンスが爆発する時も
あるのですが、それ以外はどこかで力を温存しているような
気がしています。無意識的にそうなってしまっています。
人生には本気になることでうまくいくことがたくさんある
ようにも思っていて、でも自分には本気になるということが
足りないように思っています。本気になるにはどうしたら
よいですか、ということで。
いい悩みですね。
いい悩みですか。
本気になるにはどうしたらよいですか。
どうしたらよいですか。
本気ですか。
そう言われるとちょっとドキッとしちゃうよね。
本気ですか。
本気かな。
本気。
でもね、最近そういうことを思ってました。僕も。
本気を。
果たしてないなって。
本気を出してないなって。
人生の中で本気を出した瞬間って、果たして何回あっただろうかって。
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そんなことを思ったの。
思ったことが、この方の悩みを、さつまいもさんの悩みを聞いて
ちょっと思ったね。
それはいつ思ったんですか。
本気を出すまでに結構時間かかる感じあるよね。
本気を出すイコール100%コミットって感じだから。
コミットするのが怖いっていう自分がちょっと僕はいます。
コミットするのは怖い。
100%振る。
本気難しいね。それもちょっと自分の認知の癖かもしれないね。
別に100%じゃなくても本気は本気のこともあるしね。
100%って言うと何を100%と指して。
全ての自由感を使うってこと?
そうそうそう。全ての、自分の全てを捧げるみたいな。
普段ね、いろいろ考えてると思うんだけど、
頭の中で。
要は思考のリソースを全部そこに捧げちゃうみたいなこと。
時間とかね。
時間とか思考とか、週末とかも。
そういう時期って、でもあった時はあったなって言うと
スタートアップとかの急成長期とかそういう感じだったなとは思うよね。
うーん、そうね。
その瞬間はめっちゃ本気だったなって。
いろんな要素が重なると本気になるんだろうね。
人から求められてる状態、自分の能力がそこにはまってる状態、
かつ成長もしている状態みたいな。
そこらへんのいろんなものが重なると、本気のスイッチ入るなっていうのは。
これは過去の自分の経験からだけ。
人から求められてる状態は。
人というか、社会、世間とか、そういったものが求められてるし、
ちゃんと自分の能力とか、自分の提供価値がしっかりそこにはまっていたりとか。
何かそれやってて楽しいみたいな。
全部が合わさると自然と本気になってるっていう。
自然と本気になってる、なるほど。
そんな感覚かもないましゃべってて思ったのは。
うーん、なるほど。
本気って。
本気って踏ん張るようになるものじゃないって感じなのかね。
そうかもね。
湧き上がる感じかもね、自分の中で。
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湧き上がる感じ。
確かに楽しみながらやってる奴にはいくら努力したってかなわないっていう言葉があるけど。
まさにそうだよね。
本気であるイコール、最大限のパフォーマンスを出す状態だと仮定するんだったら、
努力100%っていうよりは楽しんでる100%なのかもしれないね。
そうだね。楽しんでる100%。
それが本気なのかもしれない。
本気の質感もありそうだね。
その楽しんでる100%。
本気にもバリエーションありそうだなって。
なるほど。
ちょっと引き捨てならない言葉を聞いてしまった気がする。
本気の、なるほど。いいですね。
本気で楽しんでるって感じで、今のキョウさんの楽しんでる100%の本気を。
でももう一つの自分の本気は、いろんな人の期待とかプレッシャーとか、それを答えなきゃいけないみたいな本気。
だからこの人たちは裏切れないから、俺はやるんだ、頑張るんだっていう。
なるほどね。
義務感マジでの本気も。
なるほど。
でもその本気は、中長期で見るとちょっと疲れちゃう本気かもしれないね。
確かにね。
カンフル剤みたいなのを自分で自分に打ってる感じしますね。自分でムチを打つじゃないけど。
だからそこらへんが全部重なってると一番いいんだろうね。
楽しい本気と義務感の本気も。
スターターとして義務感の本気を、車の鍵にエンジンを回してエンジンかけるようなものとして、
最初はそこで自分のケツを叩きながらも、気がついたら楽しくなっちゃった本気。
なるほど。緊張感みたいなもの?
緊張感みたいなものなのかもね。
人間は平らだからね。
ああ、はいはい。人間は平らだ。
そんな気がなんかしたな。
共生さん的にはどう?
なぜそもそも本気になるのかっていうところをちょっと考えましたね。
本気になりたいのはどうしてかっていう。
本気になんでなるのか。
例えばそれが会社、事業責任者ってことだけども、
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事業責任者でいろんなメンバーをリードして事業として結果を出していくとか、
自分のバイブスみたいなもので他の人たちを鼓舞する。
自分の本気で他者を鼓舞して本気に去っていくみたいな。
ある種、本気になるってことは手段かもしれないなというふうに思いまして。
仮にハイパフォーマンスを出すみたいなことをするんだったら、
この人が考えている本気っていうのは、
頑張るみたいなベクトルの先にあると捉えているように思ってて。
でも、頑張ってる人は楽しんでいられずに負けるっていう。
それは本質だと思うんだよね。
頑張りを頑張りだと思っていないような人たちには絶対に負けるから、
頑張ってますって言われるのは疲れちゃうじゃんね。
最高楽しいでしょ、もうやっちゃおうぜみたいな。
そういうのは絶対に勝てないし、そのパフォーマンスを出す。
パフォーマンスを出す。
そうそうそう。
さっきのカンフル剤みたいな自分でムチを打って、
焚きつけて自分自身を。
で、頑張って本気になってパフォーマンス出すみたいな。
でも楽しんでる人は勝てない。
パフォーマンス出したいんだったら楽しめばいいじゃんっていう。
本気にならなくちゃみたいな感じになってるんじゃないかなと思いますよね。
河村さんがさっき言ってたけど、結果本気になってる。
自然と本気になってるみたいな。沸き上がるような感じ。
本気にならなくちゃって思ってる時点で多分そこは間違ってる。
ノックするドアが多分間違ってると思う。
もうちょっと片肘張らずに行けるようなところに行った方がいいんじゃないかな。
自分は普段何にも意識しないのに他の人から褒められるとか、
お前これ得意だよなって言われることって何だろうとかね。
っていうのを理解してやっていくうちに、
まるまるさんすごいっすねみたいな。
自分では当たり前すぎて楽勝でやってるんだけど褒められるっていう時に、
それで自信になってきて、俺はできるみたいな全能感が生まれたりとか。
それで頑張ろうみたいな話じゃないじゃんね。
もうちょっと違う道を通ってるから。
本気にならなくちゃっていうことを、
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そういう鎧を脱ぐためにそもそも何で本気になるんだっけっていう問いを立てて、
その時の最適な手段って何でしたっけっていうことを考えてみればいいんじゃないかなと思いますかね。
頑張るという言葉が、
世界的に頑張るという言葉って翻訳しづらい国が多いらしくて。
そうなんだ。
例えば、頑張るを英語でわかんないけど、
頑張るを違う言葉で直そうとしたらどんな言葉になる?日本語で言うけど。
努力するとか?
努力する?
努力するか。
頑張るを、もうちょっとニュアンスを噛みくらいた文章にするとどうなるか。
頑張る。
なるほど。
頑張る、例えば自分の好きなことを我慢してやるべきことにリソースを投下すること。
そういうことじゃなくて、頑張ると。
そういうこと、そういうこと、そういうこと。
なんか我慢してる感じあるよね、頑張るって。
やりたくないけどやるみたいな。
そうね。
頑張るっていう発音というか、
鼻声だからあれだけど、頑張るって言う時も若干頑張らなくちゃいけないもんね。
鼻声、鼻炎持ちの人には言いづらい単語ですね、頑張るは。
頑張っちゃうよね。
頑張るって言う時はね、確かに。
そう、そう、そう、そうなんだよね。
脱点多いなみたいな。
運も入るしね。
脱点多いわ。
すいませんね、こんな話。
頑張っちゃうよね、確かに。
確かに、確かに。
言葉に表れてるよね。
そう、頑張る。
頑張るの語源って何だっけ、何かあった?
がおはるとかじゃない?
そうかも、漢字を見るとそんな感じだよね。
頑張るの語源。
頑張るの原理は、見つける、周囲を見張るの意である。
命じきに入ると、見張りの仕方が威圧的で、相手の行動を制約する要領が出てきて、
現在でも言う、入り口に頑張っている、などの意味と重なってくる。
頑張る、目を張る。
目をつける、見張るの意味から。
がおはるとか、自分を押し通す、も有力な語源なんだ。
うーん。
競争して自分の利益を優先させることのよう、ですと。
なるほど。
なんか違うね。
いわゆる、語源と今の使ってるかもちょっと違う感じしな。
頑張る。
我を通してる感じしなくても、頑張ります。
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でもさ、俺の解釈では、ちょっと似てる感じがして。
がおはるって、
自分がこうしたいとか、
願望みたいなもの。
そういうものを押し通すようなニュアンスなのかな。
自然に流れていくような感じじゃなくて、
こじつくかもしれないけど。
こういう作法的な、
自分を押し通すっていう。
結構その、
入話に自然に、流れに身を任せて、みたいなスタイルだと、
自分を押し通さないのかなっていう。
楽しむ人はそうすると頑張らないのかなというか。
確かに、遮られてる感じはあるよね。
押し通すっていう。
そうだね、そういう感じ。
ちなみに河本さんは、さっき、
本気になることを最近考えてたって言ってたじゃん。
それはどういうところで考えたの?
何がきっかけで。
なんていうんだっけな。
なんかで誰かに、本気を出してない感じがするっていうのを、
なんかで考えてた。
めちゃくちゃ、
応募力60万あるのに、
まだ10ぐらいしか出してなさそう。
めっちゃわかる。
めっちゃわかる。
めっちゃわかる。
戦闘力あるのにもっと出せば、みたいな。
そういうニュアンス。
確かに、最近そんな出してないなっていうのはね。
あー。
ハッキングとかあった時以来出してないかもしれないな。
コミュニティクラーね。
そうそうそう。
でもその頑張るはね、頑張っちゃってるんだよね。
それは本気じゃなくて、頑張ってる方の本気なんだよな。
ハッキングの方。
途中から楽しんでる自分もいたけどね。
あー、なるほど。
ちょっと、その境地は素晴らしいですね。
パフォーマンスさーん。
いやさ、例えば、なんつーの?
そのー、なんだろうな。
その人から見て、パフォーマンスは出てるんだけど、
なんかポテンシャルが60万あって10しか出してないっていう状態が、
18:00
むしろなんかもう頑張ってんじゃない?
本気なんじゃない?
俺らが話してる。
本気になってる状態なんじゃないの?
わかんないけど。
逆に?
そうそうそう。
パフォーマンスなの。
なんかすごい汗かいて、
みたいな人が、
本当のプロフェッショナル。
本当のプロフェッショナル。
美味しい、めちゃめちゃ一流の寿司職人とか、
わからないけどプロの演奏家とか、
なんでもいいんだけど、
ぜいぜい言いながら、冷静さをかきながら、
ちょっとこう、
一心不…
なんつーの?
ちょっとこう、
悪い意味で汗をかきながら、
冷静さをかいた状態で、
何か作品を作ったり、料理を作ったり、
表現したりっていうのはあんまりイメージないというか、
やはりどっかすごく冷たい部分があって、
青く燃える部分じゃないけど、
そういうものがある人の方が、
プロフェッショナルな印象があるなと思う。
そこの見えないその余裕というか。
なんだろうね。
そう、なんかこいつ頑張ってんだーって。
新卒の人とか見るとそういう感じだよね。
頑張ってんだーみたいな。
そう、もう100出し切ってんだーみたいな。
ポケットの中身まで全部出してこう。
そうそう。
確かに確かに。
それはそうかもしれない。
頑張ってんだー。
頑張って、頑張りたいのかな。
本気を出したいなーという気持ちもあるのかもしれないね。
もう無我夢中に。
能力の限界値までやってる感じなんだろうね。
あー、なるほど。
能力の限界値までやってる感じ。
あー、それはわかるかもしれないなー。
本気は出ちゃうよね。能力の超えてくると。
はいはいはい。
そうだね。チャレンジングなことをしたい時は、
たぶん本気にならざるを得ないんだろうね。
ならざるを得ないね。
それめっちゃわかる気がするなー。
その瞬間は楽しいよね。
うん。
まあ、でもさ、
コンフォートゾーンとデンジャーゾーンみたいな話なのかもしれないけど、
あー、そうだね。
ちょうどいいところがいいのかもしれないよね。
あと、困難にぶつかった時に楽しめてる人と
心が折れそうになってる人もいるじゃん。
それって、なんでかな。
能力の違いなのかっていうと、たぶんそうでもなくて、
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何かその、認知の違いというか、
受け止め方というか、見方の違いな気もするのよ。
そうだね。
そういう、そうね。
たしかに。
例えば、川端さんが能力60万あって銃しか出してません。
たぶん解く問題が簡単なんだろうね。
この人60万のパワーあるのに、
なんで銃で解ける問題しか解いてないんだろうみたいな感じなのかもしれない。
で、なんかその。
うーん。
そんなつもりはないんだけどね。
全然。
そんなつもりはない。
全然。
普通に。
あー、そうね。
例えば、たしかにな。
楽しむ、楽しんでる。
たしかにね。
でもこの、なんだろう、本気のときは、
自分の感情と100パー繋がってる感じでもあると思うんだよね。
本気のとき。
あー、なるほど。
完全にですね、それに憑依してるというか。
あー。
俺の場合はね、結構、世の中をすごい俯瞰して客観視してしまってるから。
はいはい。
自分のことすらももう、駒の一部として積んでるから。
指令塔が上に行って、指令塔が自分をこう動かしてる感じなんだよね。
はいはい。
だからこいつをこういって自分の中に入れると、
多分こう、もっと本気感が出るのかもしれない。
あー、没入感とかに近いのかね。
たぶん、没入感と。
でも多分これはどこかで恐れてる自分でもあるかなっていう感じですよね。
自分と繋がって、それを感じに行くっていうの。
はいはいはい。
うーん、なるほど。
だから、小学生とかだと告白して振られたら、別に好きじゃねえしみたいな、そういう感じなのかもしれない。
そういう感じだよね。
本当は好きだよ、傷ついてるはずなのに。
ちょっとこう、なんていうかな、一歩二歩引いて俯瞰して、
冷静に辺りを見渡せる状態って、
こう、物事のさ、構造だったりとか、こうなったらこうなるよねっていう風なシステム構造の理解。
で、そこから生まれるロジックみたいなのがあると思うんだよね。
こう動くからこうしようとかっていう。
で、その、そういうこう、一歩二歩下がってるから、
自分の中に宿るこの冷静的な論理性みたいなものと、
一歩二歩下がらずに逆に一歩二歩前へ進んで感情的になった時に、
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感情的になった時は論理の世界じゃないじゃんね。
なんて言うんだろう。
そうだね。
そうそうそう。
ただこう、一歩二歩下がったら、メタ的に俯瞰できるし、論理的に考えられるし、冷静になれるんだけど、
自分の感情の嵐の中にいないというか、
自分の感情ってマジで弱いじゃん。
これ論理で守られないんだよね。
何も防御できないものだと思うんだよね。
そのなんかこう要は、吹き荒れるゴーゴーの嵐の中にパンツ一丁で突っ立ってるみたいな。
なんならパンツ持ってるみたいなところ。
そうだね。
家の中にいて窓の外を見て、嵐だから外出ない方がいいとか、嵐だから傘さして外出た方がいいとか、
そういうのがあるのかもしれないよね。
あるよね。大人になるにつれてそういう感じになってるよね。
そうだね。
僕、昔コミュニケーションで、相手の気持ちがすごく理解できて、
こう言ったら相手こう思うからっていうのが理解できて、後出しじゃんけんみたいなコミュニケーションを取っていった時に、
自分がすごく汚いことをしているような気持ちがしたとか、
あとはちょっとつまらなくなっちゃった気がしたっていう話をしたと思うんだよね。
こう言ったら相手がこう思うだろうみたいな。
つまらなくなったからちょっと嫌になって、相手の気持ちを理解することをやめたみたいな話を以前したと思うんだけど、
それ多分今の話に似てて、
多分もっと相手の心に食い込むようなことを僕はコミュニケーションの中で発言すべしてもよかっただろうし、
そういうのをせずに、
僕がつまらなくなった、楽しくない、コミュニケーションしててもなんかすごい浅い、
相手の気持ちをコントロールする気持ちになるみたいな、
それってやっぱり自分の感情に没入してなかったりとか、
自分の思うロジックの中でしか生きてないんだよね、多分。
だから、手も足も出ないぐらい、もっと難しい課題を自分に課してやれば、僕はつまらないって思うことはなかったんじゃないか。
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能力が高いプラス問題が難しい。
能力の高さと問題の難易度の掛け算と本気度みたいなところが、
その人の本気を司るみたいな変数なのかなってちょっと思いますね。
あとはそれをやると決めるか、やりたいと思うかかな。
能力の高さ、問題の難易度、やりたいと覚悟するか、やりとりと決めるかどうかというか、やることを決めるかというか。
能力高いし、やりたいことやってるんだけど、つまらんって思ってる人は多分問題の難易度が低すぎると思う。
大学生が掛け算をといてるみたいな。
多分、言わせるかな。
最後の聞いてたのに、覚悟がなんだかんだ大事な気がするな。
覚悟ね。
覚悟が定まると客観視できなくなるから、
自分をそこに置かないといけなくなるんだよね。
コミットってことで言うと、さっき自分が使った言葉だと。
一回決めてしまうと。
もう、これで行くぞって言う。
はい、これで行くぞ。
そうそう。
なんかしら。
これが変わるから。
自分がどうしようかって。
自分がどうしようかって、自分がどうしようかって。
これで行くぞ プレッシャーでね
そうだぞ
なかなかやるとも
たぶんね
捕まるくらいの覚悟でやらないと
やっぱこう
いけ
本気は出ないのかもしれない
いやー覚悟ね
ここでもう一個問いなんだけどさ
じゃあその覚悟ってどうやったら生まれるのかっていうさ
そこがね
難しいよね
なんかやりたいことだなと思ってもね
それとまた覚悟が違うもんね
違うね
だからそこでさっき自分が言った
限りエンジンをちょっとね
吹かすみたいな
その行為が必要なのかなと思って
あー
だからこう
企業家の人で言うと
出資を受けたりとか
まあそう
やりたいなと思ったことがあって
なかなか覚悟が決まらないときに
もう出資を受けて
逃げられない状態にするっていうのが
たぶんもう
覚悟なんだろうね
それ絶対嫌なんだけど
俺絶対嫌だな
いやーなんかもう
逃げられないってもうなんかこう
投資家の頭が
投資家の顔がこうね
30:00
頭にちらついてるみたいな話でしょ
いやーそれ絶対嫌だわ
ちらついっちゃうけどそれが
マジでやりたいことであれば
もうちらつくかなんだろうが
やりたいんだからさ
やるっしょ
うんうん
そこがちゃんとこの
やりたいことと自分が繋がってれば
うん
あとはちょっとの後押しなのかな
そう覚悟
まあねそういうのもなく
自然とね
楽しみながらその覚悟も
できちゃうっていうのがベストなんだと思うけど
うーんやっぱさ
あれじゃない
僕なりの定義なんですけど
その
自分がこう
手にしたいと
やりたいと思ったこと
思ったことがありましたって
でもちろんそれを
やる
たりやるために
行動したりするときには
あらゆる負の側面というか
まあこうコストがかかってくるよね
ストレスコスト時間とか
うん
手にしたいと思うプラス
それをプラスだとするならば
そこに行き着くための労力みたいなものは
マイナスで
わからない問題に頭をひねるとか
そういうこう
労力みたいなものを
リスクとか失敗するリスクとか
あー失敗するリスクなのかな
そういう失敗するリスクを
全て受け入れると
受け入れようと
決めたときというか
に覚悟は
完成するというか
何も情報量増えてない気もするんだけど
あの
失敗
失敗を
失敗してもいいんだっていう
そういう
感じ
これをやること
でいいんだみたいな
そういう感じ
俺さ人間のさ
失敗する恐怖って
どこに根源があるのかってやっぱ
死ぬことだと思うんだよね暴論かもしれないけど
何かこう
お金を失ってしまうかもしれないとか
食べれなくなってしまうかもしれないとか
別の別れが来るかもしれないとか
っていうときに
根源にあるのは
死への恐怖な気もしていて
これをやって
万が一死んだとしても
自分には何の後悔もないと
いうところまで行き着くような
自分がこう
心惹かれるもの
とか
あとはその心惹かれるもののことを
考え
考えて考えて考えて
でもうなんかこう
トンネルを抜けたらもう
死んでもかまわんみたいなときに
覚悟は生まれるんじゃないかな
とかちょっと思いましたね
そうだよね
確かに
それもね
33:01
思ったことあるな
なんか吉田松陰の
格言集みたいな本
読んでて
それを感じたことがあって
ここまでの覚悟ないな
っていう本を読んでて思って
でもなんでないんだろう
って思うと
時代背景が違いすぎるな
と思ったんだよね
すごいそれはそうかもしれないね
賢いな
だって日本当時はさ
もうね
その人たちが頑張らないと
日本はマジでダメになるみたいな
そういう
背負うものとか
いろんなもう
覚悟を持たざるを得ない状況
自分の命を捨てて
でもそれをやる
なきゃいけないみたいな
使命感みたいなものが多分ね
生まれやすい時代背景とか
あったのかもな
とか思ったりして
だけど
その先人たちの覚悟が
あったからこそ
今の我々の生活が
あったりするわけで
その結果
別にねそんな死ぬこともないし
すごく快適な生活を
我々は送ってるわけです
そうだね
となると日本人の
こういう本当に
ぬくぬくした
この快適な生活をしてると
多分ね
覚悟なんて生まれないと思って
はいはいはい
確かに
だからねインドとかも
めっちゃカオスだから
そこらじゅう課題があったりするから
そういうのが覚悟が生まれやすい環境だと思うんだよね
状況的に
そうだね
死が近くにあるというか
そうそうそう
自分ごとを勝つというか
でも
そういう意味では日本人は
未来人な感じもしていて
いずれ
ほとんどの人類は
そういう
いい生活を享受できるように
なっていくはずだから
となると
覚悟とかじゃ
もうないのかも
あーなるほど
覚悟はもうなんか
オワコンみたいな
オワコンみたいな
別に
そんな覚悟を持たなくても
別に死なないし
ある程度
ベーシックインカムで生きていけるし
みたいな生活になったら
別にそんななんか
重いものはいらなくて
フットワーク軽く
楽しいこれみたいな
あーそうね
やってみようみたいな
あー確かに面白い確かに
っていう時代の感じ
大多数の人は絶対そうなると思うんだよね
あーそれそうかもしれん
36:01
だからすごいことを成し遂げる企業家とか
孫さんみたいなね
ああいう人はもうなんか
勝手にものすごい使命感を持って覚悟を持って
やっちゃってるみたいな感じだから
うんうんうん
でもほとんどの人は
そういう人をロールモデルにして
メディアは取り上げちゃうから
こうならなきゃいけないんだみたいな
感じになってしまうかもしれないけど
それって本当に人口の
手に入るぐらいの人たち
あるわけね
その人たちのおかげで
我々は覚悟を持たずとも
いい生活ができる
っていうのが
大事だと思うんだよね
だから
その人たちのおかげで
もっともいい生活ができるようになってきてる
というのか
そうだね
確かに
社会が変革していって
システムが変わって
命の危険が脅かされることがなくなった
この昨今で
その覚悟
覚悟を持って
仮にだけど覚悟を持つことが
そこまでいいことなのかというか
覚悟を持ってる人と
気軽に仲良くできますか
変な話だけど
変な例え話だけど
覚悟バチバチに
決まってる人と
仲良くなれるかって言ったら
おおーっていう
食われそうみたいな
リモーターではそうだね
バチバチの覚悟が
一つずつ増えたら
そう
だから
例えば今本当にSNSが流行って
みんなでライトに
繋がるような時代になって
今は今の時代にあった
人間関係の構築の仕方だったり
問題解決の仕方もあるわけじゃん
例えば
くだらないことを発信しても
くだらないことを発信してたとしても
何かひとたびアクションを起こせば
ファンがグワッと動くとか
それは社会変革を起こすぞ
社会変革を起こすぞっていう風に
ある種の覚悟を持ってやってきた人よりも
大きな人を動かせるかもしれないし
そういった形で
覚悟ってあくまで
覚悟を持つってことはあくまで
手段
どんな手段かって言ったら
命の危険が脅かされているような
環境においてサバイブしていくための
手段であって
今求められる手段
マインドセットはまた覚悟を持つ
ではないかもしれない
タリピみたいな
確かに
それはそうかもしれない
覚悟という
重みがね
確かに重いもんな
重いし
小さいね
なんか
クリエイターエコノミー的な話で言うと
例えばなんか
ミスタービーストとかさ
あの人が多分
39:01
YouTubeで最初楽しくやってて
それがなんかでかくなっちゃったって感じするじゃん
うんうん
まさにまさに
そういう軽さとフットワークの
軽さ楽しさみたいな
ところから
動く本気みたいな方が
今の時代に合ってたかもしれないね
わかるわかる
そうそうそうそういうイメージ
ありそう
そうね
うん
じゃなきゃ多分コーチングみたいなものが
若い子の間で流行ったり
流行ったりしてるのも
そういう
ところからかもしれないね
コーチング若い子の間に流行ってんの
20代とかでさ
そういう何していいかわかんないみたいな人が
コーチング受けるみたいな
そういう
そういう文脈って
一昔前じゃなかったと思うから
ああまあ
そういう自由度
自由度が増して
高度成長期みたいにさ
やることが決まってて
それをやって覚悟して
やっていくみたいなものがなくなったから
なんかこう
個性とは何かとかさ
自分の在り方とは何かとか
自分が分かることって何だろう
そういう
贅沢な悩みが
発生してると思う
うーん
なるほどね
確かに
確かにそうね
選択肢多いもんな
どれ選んでいいんだろうみたいな
前は選べなかったもんね
そうだろうね
俺
さすがなんかこう
神の視点で
こう
見てる川端さんだからこそだけど
俺も当事者だから
俺も当事者だから
贅沢だってそこまで言えない
そう
自分もその恩恵に授かってるなっていう
そうね
だからと思うのはね
客観的に見ると
自分もね人のこと言えないんだけども
客観的に見ると
仕事なんてね
トイレ掃除でもコンビニの店員でも
なんでもある中で
引き手には稼ぐ方法
その中で
自分に合ってるバカな
ということって何だろう
そうだね
やばいよね
確かにそうだよね
ほんとだね
ほんとだわ
そう
いっぱいありますよ
世の中の貢献できる仕事は
そうだね
ほんとそうですね
ほんとそうだな
しかもこう
やる前から悩むみたいなね
やって
いろんなものを
食べていけばいいと思う
食べて
食べる前に
どれにしよう
42:01
選べないみたいな状態で悩んでる
のもあるもんね
いやぁ
まさに俺ですね
23歳の時の僕ですよ多分
なんか
最終的に
これだっていうのを見つけましたけど
それまではいかにこう自分が
やりがいを感じてとか
自分らしさがはっきりできて
自分らしさ
自分がやりたいと思うかみたいなところで
社会にとって
どこが課題かとか
そういう支援は一切なく
いかにこう
一切ないことはないけど
自分主観でしたね
自分によった部分は
多いなったかなと思いますね
まとめるとどんな感じかな
この相談に対して
まとめると
そうですね
まとめると
そうね
やっぱこう
本気になる
っていうことは
例えば
パフォーマンスを発揮するとか
っていうことで本気になること
捉えてるんだったら
パフォーマンスを発揮するための手段って
本当に本気になることですかというか
こうなんか
この人の捉えてる本気になるは
どこか頑張るとか
我慢するみたいな
エリアに
あると感じるんだけども
でもその
本当の本気になっている人たちっていうのは
そういう我慢とかにはいない
だから
自分が
なんで本気になりたいと思ってるかを
一旦考えてみて
他にどういう風な
捉え方というか
道があるのか楽しむのか
とかどう考えたらいいし
あとはそうですね
何だろう
楽しむためには
で各々の話になったけど
そもそも
根本的に本気にならなくちゃいけないのか
っていうところ
にも一旦
立ち回ってもらってもいいのかな
そうね
こう
だからこの人が考えてる
我慢するとか
頑張るに近い
本気になるじゃなくても
いいとか
そうそうこうならなくちゃって
思ってるこの人のそうこうならなくちゃ
は本当に必要ですかっていうところから
スタートしてもいってもらえたら
なんかね開ける気がしますね
こんな感じで
いいんでしょうか
少しでも
いろんな
分かんないけどね
いろんな角度から
本気と覚悟を
お互いに出し合ったから
何かしら
何かしら一言でも
拾ってもらえれば
いいなって感じですかね
45:01
そうですね
確かに
一つ言うなら
ミスタービーストを目指す
みたいなのはちょっと
長い茨の道かもしれません
っていう
それでもいいか
まあ確かに
ちょっと今冗談っぽく言おうとしたんだけど
冗談っぽくならなかったっていう
なんかこう
はい
ということでそんな感じですかね
はい
はいということで
ストーリーズ本音ラジオでは
こんな感じで日々の生活の中で
あえて言わないけど気になっていること
感じているもやもやといった
人生の本音をシェアしながら
僕らのこれからの生き方について考えてみよう
という番組となっています
このポートキャストにはプロフィール欄から
人生相談募集していますので
皆さんもぜひ日常で考えていることもやもやを
投稿してみてください
それではまたお会いしましょう