コミュニケーション領域と独立
みなさん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦茂子と赤眼鏡です。
リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。
2人があらゆるメディアの器をこねくります、というテーマでお送りしております。
肩書きコミュニケーションプランナーになってますね。
はい、プランナーにしました。
おお、ここはだから、本当にどういう肩書きを作っていくのか。
私が前にですね、編集者からリサーチャーという肩書き。
私は、ウェブスリーリサーチャーとして、ウェブスリーと付けていたんですけど、今はリサーチャーですね。
日本語に直すと、研究員みたいな感じなんです。
そういうような肩書きを直して、ここでやっていくぞ、というふうに決めたというタイミングがあったんですけど、
今回は、赤眼鏡が独立。
独立です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ずっとね、サラリーマンで生きてきた人間が、いよいよ独立です。
これですよ、これですよ。
いやー、いいタイミングですね。
コミュニケーションプランナー。
コミュニケーションプランナーという表現にしてみました。
一応ね、スラッシュメディアコンサルタントとも付けてます、名刺には。
やっぱりね、企業に所属して、全職モルツなり何なりって話で、こういうことやってますよっていう企業に所属しての上での話とかであれば、
そこまで肩書きってわけじゃなくて、やっぱり松浦刺激ピンで知ってる方々がいらっしゃったので、
それでまあいいかなっていう感じだったんだけど、
やっぱり独立して、コートをして松浦刺激担当、もちろん知ってはもらえてるところもあるんだけど、やっぱり知られてないところもある。
ってなった時に、やっぱりコミュニケーション領域を軸に置いていきたいなっていうのはあるんだけど、
一方でやっぱりメディアからは離れられない。
やってることの大枠自体は、やっぱりメディアコンサルタントがあると。
もちろんメディアの中でのコミュニケーションっていうところが主軸の領域だけど、
一応ビジネスとして、売り上げやら広告領域やら、何だったら組織開発とか、
ドメインの再定義とか、そういうのとかも含めて、今言ってる話で言うとCMSどこにしましょうかとか、
そんな話もしたりとかしてるんで。
そっからですか。
割と上流から下流、レイヤー的には低レイヤーから高レイヤーまで全部やるっていうメディアコンサルタントではあるんだけど、
主軸はコミュニケーション。
コミュニケーションはやっぱり、プロデュース、ディレクション、いろんな表現があったりとかするんですけど、
サポートする側なので、コミュニケーションを滑らかにしましょうという側でもあるので、
だったらそれを企画する側だなっていうふうに考えて、プランナーっていうふうな表現してみました。
なるほど、プランナーっていうこの一つの言葉に込めた意味みたいなのもあるわけですね。
コミュニケーションプランナーとしての活動
そうですそうです。
本当に企画をすること、単純にやりとりすること自体はコミュニケーションじゃないですか。
手段として。
でも手段にもいろんなやり方がありますよっていうところの価値提供する上でで言うと何が一番価値提供なんだっけ。
ディレクションって言うと監督じゃないですか。
見て取って直していきましょうよ、やっておこうっていうのもあるし、
プロデュースみたいな形でこの形でやりましょう、実行者みたいなところもあると思うんですけど、
実行者やる時もありますよ、監督する時もありますよ。
でもやっぱり一番の価値提供はこういうことをやっていった方がいいんじゃないですか。
提案も含めてプランニングするっていうことが大事かなと思って。
なるほど。
だからこの肩書き一つとってもどういうB2Bですね。
要するにB2Bの案件を依頼する時もこの人がどういうことをできるのかっていうのを絶対見るわけですよね。
そうです。
そうなんですよね。
だからリサーチャーという肩書きで私は働いていて、これはもう完全に先端テクノロジー領域ですね。
Web3とかNFTとかこの領域っていうのは一番不透明で分かりづらいっていうことになっているので、
そこに雇用されるリサーチャーとしては成り立つっていうのはもう大前提あると思っているんですけど、
編集業で言ったらB2C、本を作るとか雑誌の編集をするみたいなのは当然出版社がやるんですけども、
弊社に対するこのコンサルティング兼SNSの発信とかブログの発信どうしたらいいのかっていうところの案件を受ける時って、
いわゆる顧問編集っていうような、顧問編集者っていうような職業名で売り込むみたいなことがあって、
これはもう大先輩というか本当仲間うちって言ったら変ですけど、
Wordsの竹村さんっていう顧問編集っていうものを世に知らしめて、その価値を高めているっていうような方でいらっしゃると思うんですけども、
相方がいらっしゃるから一つモデルケースができる、そこに対して、それなら依頼してみたいなみたいな風になるっていうところはあったりすると思うので、
この新しい肩書きで商売していくというか、B2Bで案件を取ってくるっていうのはなかなかに難しかったりするなっていうところはあるんですけども、
面白さでもあるっていう感じですよね。
自分で何ですかね、職業を作っていくイメージ。
やっぱりメディアコンサルって大枠の部分でもちろんこれもまた大先輩いらっしゃるわけですよ。
この職種名で言うんであれば、それで言うと何でもあるある意味職種名だったりとかするし、それで言うと、
デジタルに限らずテレビもそうだし雑誌もそうだし新聞もそうだし、そこに対してコンサルティングみたいな、
どっちかというと批評家みたいな人もいらっしゃいますからね、それで言うと、メディアに対してで言うと。
確かに手を動かす、動かさないやつありますね。
動かさないやつあるし、我々もそれでもメディア面白いという形で、ある意味批評的なところのポジションを取って話す時もあるじゃないですか、それはそれで。
これはそういう趣旨ですよね。
そうねっていうところがある。でもそれで捉えられてもちょっと困るなっていうのもあるんですよ。
なるほど。
言っていくだけじゃなくて実践していくっていうところもやっぱり大事なポイントかなと思って、
でもメディアコンサルという歴史の中で言った中で、もちろんあれもこれもできますよ。
ありがたいことにそういうタイプでもあったりとかするので、それはできるんだけど、どこが一番ですかって言われたらやっぱりコミュニケーショナル域。
もうエンドユーザーとメディアをつなげるところを本当にこねくります。
イベントプランニングとフィジカルスペース
プランニングしていくっていうところがやるべき話かなと。
なるほど。
実際退職エントリーでも書いたんですけど、やっぱりこの1年間ある意味メディアのコンサルティングみたいな現場に降りてって、
思うんだけど本当に作ることに主眼が置かれていることが多い。
とにかくこんな感じで作っていきましょう。こんな感じでクオリティを上げていきましょう。
こんな感じで量を作っていきましょうみたいな話がとても多かったりとかするんだけど、
この番組でも話してるとき、結局流通どうするんだっけっていうところは、やっぱりその後の話なんですけど、私からするとその前にやりましょうよというところがポイントだったりするし、
そこの重きが少ないなーって感じることが多かったので、あえてそっちを打ち出してやってみるって感じですね。
なるほど。結構いろんなことをやっていこうっていうふうに思われてるんですか?
そうですね。その上でいろんなことをやっていこうと思っていて、ちょっと退職エントリーを拡散するときにポートホリオワーカーになるぞみたいな感じで言ってたりとかする。
だからポートホリオワーカー自体で言うと、本当にもうスキル分散、仕事分散みたいな形ですね。
そのプレモがある意味本業みたいな形でやっていきたい。もちろんメディアコンサルタントっていうか、キャリア的にメディアで培ってきたっていうところがあるから、そこは外さないっちゃ外さないんだけど、
それ以外のこともちゃんとお仕事としてはやっていきたい。コミュニケーションっていう領域で言うんであれば別にメディア限った話じゃねーしみたいな。
今そうやってる話で言うとまさにNFTにちょっと絡んでるところもやっぱりそこも少しコミュニケーション軸で絡みながら、でもメディアじゃないですっていう感じですね。
なるほど、ますます何をやってる人が分かりづらくはなるかもしれないですね。
分かりづらくはなるんだけど、コミュニケーションプランナーってまず押し出しておいて、あえてねメディアコミュニケーションプランナーとは言わないようにしてるんです。
あーそこは確かにコミュニケーションの方が広いですよね範囲が。
そうです。
あーなるほどねー面白いですねー。
うん。
なんかここで一つ独立したからこそ自分のやりたいことみたいなことが出てきたりするんですか?
まあ自分でやりたいことの一つで言うんだったら、前も我々イベントやるじゃないですかたまーに。
自分自身で言うとイベントやるの好きなんですよね。
なんで、実際ですね会社って、今回個人事業主じゃなくて会社作ったのでそれで言うと。
定管って言われる、お仕事としてこれやりますよって宣言があるじゃないですか。
会社においてで言うと。あれにちゃんとイベントやりますって書いてあります。
おーなるほどー。イベントですか。
イベント事業のサポートするのか、人のイベントみたいな形でサポートするのか、自分たちで自分で要するにイベント作っていくのか、
あとは交流みたいなのをちゃんとフィジカルワーク、フィジカルスペースみたいなところをやっぱり作ってみたいなって思いがあるので、
これいつになるかわかんないけどそれはやりたいなと。
僕が好きな場所で言うと、私と小麦が一番最初に出会った渋谷のファクトリーというカフェがあるんですけど、
あのカフェの雰囲気が僕すごく好きなんですよ。
ああいう雰囲気の場所、飲食店を開きたいとかそういうのじゃなくて、
場所を作ってみたいなっていうのは一つの目標値としてはありますかね。
あーなるほどな。結構興味深い動きとしては、
特に私の周りの例えば仮想通貨系とかweb3系のカンファレンスとかイベントみたいなものが一斉に今年前半でバーってあって、
そこがやっぱりマネタイズのドライバーになってるじゃないですけども、
ビジネス系の一つ大きなトレンド、アフターコロナというかコロナ終わったじゃないですか、
そうしたら一気にカンファレンスが増えたみたいな印象があって、
そこのニーズってめちゃくちゃあるんだなっていうのはすごい感じますよね。
感じますね。実際ウェビナーからやっぱりだいぶ揺り戻しが来てることもまた事実だったりとかするし、
私もいくつかそこらへんのカンファレンスに参加して、
やっぱりリアルなコミュニケーションだから得られる知見っていうところはやっぱりでかいなと。
ユーバーはもちろんデジタルでこういうふうにご飯食べてる人間だったりとかするんだけど、
一方でフィジカルの引き寄せっていうところは、それはそれで作ってみたいなっていう思いですね。
そうですよね。だから結構ビジネス以外でも面白いなと思ったのは、
VTuberのフェスみたいなものですね。
ネットワーキングの価値
ユーバーさんにしても今度カバーさんもやるっていう。
フェスをわざわざフィジカルでやるみたいなところっていうのは、
あれVTuberだからデジタル上で存在するわけじゃないですか。
普通って言ってもそこに誰かがいるわけじゃないっていう話だったりして、
当然画面を通して、ただフェスでいいところはファン同士が空気を共有できる。
いわゆるパブリックビューイングとかもそうだと思うんですけども、
画面は生放送の何かサッカーの試合とかライブとかなんだけども、
横で繋がっているファン同士はリアルですよね。
本当ここにある肌感みたいなものがあるところっていくと、
やっぱりここでもフェスなんだろう、デジタルだからこそフェスもあることによって、
ちゃんと共有できるものを作っていくみたいなところ。
やっぱりリアリティを構築するみたいなところには、
そういうものが必要なんだろうなって感じはするっていうところですね。
デジタルだけだとあれなんですけども、
やっぱりミュージシャンとかが昔からやってることもそうですし、
それこそVTuberの先駆けって言ったら変ですけど、
初音ミクとかが毎年やってるマジカル未来とかのイベント。
画面で踊るミクちゃんをみんなで見て盛り上がる。
そこに存在感はある。
当然そこに存在しないかもしれないけど、
存在感、存在ってものを感じ取ることができるみたいなところはあったりする。
やっぱりこれがビジネスだともうちょっとネットワーキングみたいなところの価値っていう風に
言われがちだとは思うんですけども、
やっぱり一つ業界ごとにメディアカンファレンスもあるかもしれないと思う。
あったと思うんですけど、
そこで集まることによって空気を共有する。
それは必ずしもネットワーキングの価値っていうものだけじゃなくて、
そこに一つの熱を共有するみたいなところのつながりの確認、
その喜び自体が価値があるっていうところなのかなっていうのは思います。
そういう場っていうのは本当にラージスペースみたいな形で、
例えばZEPP Tokyoみたいな広いところもあれば、
いわゆる地下エドローがやるようなミニスペースみたいなのがあるとかするじゃないですか。
そこのサイズの最適とバランスと需要と供給のところを
いまいち重ね合わせるっていうのは出てきそうな気がするんですよ。
そうですね。それこそコミュニケーションの設計プランですよね。
プランナーとしてのプランですよね。
どういうプランを作るか。
場所もそうじゃないですか。
それは渋谷なのか、それは新宿なのか。
例えばニュースピックスさんとかニュースピックスのビルの方で、
やっぱり東京駅のところでやられてるのはあったりとかするんですけど、
フィジカルとバーチャルの活動
やっぱりあそこは三菱ジスさんも含めて、東京駅丸の内エリアの雰囲気も含めて成立する世界観もあるじゃないですか。
そういうのも見定めながら、リアルスペースの場っていうところは
一個チャレンジしてみたいなっていうのは思ってます。
そうですよね。結局これもオンラインで見る人たちがいて、
ハイブリッドではあるわけじゃないですか。
なのでよりマネタイズの手段は広がっているというところですよね。
昔から話しているように吉本の芸人が食えるようになった理由が、
コロナをきっかけにオンラインのチケットっていうものがあって、
それを買う人たちが増えているっていうところで
食えるようになってきてるみたいな話だったりすると思いますし、
昔から結構オンラインで見るっていう意味では、
それこそニコニコ長会議みたいなニコ動がやっているものも
あれもオンラインの視聴ってめちゃくちゃ多い。
チケット買って見るっていう人たちが多い。
それはあれはコメントで参加するっていう参加感がめちゃくちゃある
っていうところもあるんですけど、
多分このハイブリッドでやるっていうところが、
さらにマネタイズの機械、ドライバーみたいなものを
提供しているっていうところはあるんだろうなって思いますね。
だって昔は本当にライブハウスだと単一のカメラで
ずっと流しているだけっていうのがあったりとかしますけど、
やっぱり今時オンラインで、フィジカルでライブやっているところを
オンラインでも見れますって形でやると、
もうマルチアプリじゃないですか、それでいうと。
そういうところでちゃんと広がっているっていうところも含めて
価値提供できてなんぼであるんだったら、
それも含めてだろうなって気がしますね。
そうですね。
最近私、7月に本を出させていただきます。
デジタルテクノロジー図鑑っていう本が、
わりと読んでいた方々には好評で、
ちょっとマニアックでいっぱい売れてるってわけじゃないですけども、
着実に増殺もして売れてはおりますというところなんですけども、
やっぱりこの本をきっかけに、
こういうのにご出演いただけませんかっていう話があったりするわけですよ。
それがフィジカルの例えばカンファレンスだったりするっていう時に、
私もうすでにアバターじゃないんですけども、
バーチャルな身体というもので、
生きていこうっていうふうに決めているんですよ。
本の中にも少し書いたんですけど、
メタバースでこそが未来であるというか、
そこにアイデンティティを作っていく、
この小麦という名前で生きていくっていうことを、
わりと結構ちゃんと決意してるってところもあるので、
それは大変光栄なんですけども、
実はVTuberで生きていくので、
フィジカルで顔出し、
顔出しNGって言うと偉そうなんですけども、
違うんですよ。アイデンティティが違うんですよね。
今生きている、このフィジカルで生きている身体と、
小麦というアイデンティティとは別のものなので、
いやちょっと出演できないんですっていうことを言った時に、
普通だったら何もったいないこと言ってんだよって話になるじゃないですか。
この辺が時間の問題だろうと思ってはいるところでもあると言ったんですけど、
フィジカルの場でも立派に成立している場合も、
VTuberの場合もあるわけじゃないですか。
VTuberの稼ぎ方
そこは時間が解決するっていうところですけど、
やっぱりビジネスの場っていうのは、
さっき言った通りネットワーキングの価値みたいなものがあったりするので、
そこは是非フィジカル、リアルで集まってくださいっていうことが
多かったりするっていう感じだっていう現状ではあるかなとは思います。
そうですよね。だって実際に、
だってカンファレンスによっては画面にリモートで映し出されて出る方々がいらっしゃるじゃないですか。
それで別にアバトーで出ればいいだけの話で、
オンラインで見ている方々がそれでミックスで流れていくんだったら、
それで何が変わることあるんですかって話は。
これあれなんですよ。
Web 3とかクリプト系のカンファレンスだったら、
このカンファレンスのページに写真じゃなくてNFTのアイコンが並ぶって、
カルチャーとして当たり前なんですけど、
例えばこれが日経新聞の主催ですって言った時に、
そこにボアドエープの類人猿のプロフィールピクチャーがあったら、
こいつふざけてるなって思うじゃないですか。
TPOなんですよね、それって。やっぱりカルチャーだし。
さっき言った、だからそれこそが場のカルチャーなんです。
その時はフィジカルもバーチャルも関係なく、
そのコンテキスト、その場としてのコンテキストって別にフィジカルだろうが、
いわゆるVR空間ってコンテキストある時あるじゃないですか。
そうですね、おっしゃる通り。
っていうのをちゃんと合わせてやってった方がいいだけ。
で、もちろんバーチャルの世界から出てきましたら、
その文脈を持って出てくるっていうのを理解した上でやってもらう。
でもそれが理解されないんだったらむしろ出ない方がいいし。
だから僕も使い分けですからね、それで言うと。
プロフィール写真今回作り直してもちろんフィジカルとしての写真の部分ももちろん出しますけど、
もちろんレタッチとかしますよ、それで言うと。
うんうん。
で、あるじゃないですか、それでちょっと違うかな、
ちゃんとおめかししてますねみたいな。
っていうのもあるし、
引き続きやっぱりアイコンは私もずっと使っている。
あれでもやっぱり覚えてもらえてる。
フィジカルの写真撮り直しやったりやらないやらありますけど、
やっぱりね、あのアイコンね、覚えてもらいやすいんですよ。
めちゃめちゃに。
10年以上使ってますけど。
分かる。
だからこそ、場のプロフィールにおいてはやっぱりアイコンを前に押し出すっていうのはしてますけどね。
分かりますね。
今、ちょっと夏休み入ってましたけども、
伊藤ジョイさんのYouTubeチャンネルで毎週ウィークリGMっていうコーナーが
毎週金曜日の朝10時から生放送というかYouTubeの生配信でやっていて、
そこでWeb3NFT関連のニュースをピックアップするっていう役目を大勢使っております。
そこで活動する時はVTuberの身体でやっているんですけど、
結構その身体、動く動くというかちゃんとモデル化、3Dモデル化して動くので、
それで覚えていて、この声で覚えている人たちが、
毎週だいたい再生回数2000回ぐらい回るんですよね。
さすがジョイさんの影響力というところなんですけど、
2000人ぐらいの方に視聴いただいているので、
久々にあるネットワーキングの場とかに行って、
誰ですかって言われて、小麦ですって言われて、
え〜イメージと違うみたいな。
それはね、そうなのかもしれないですけど、
一応デジタル上の小麦というアイデンティティで、
フィジカルでいくと、なんかちょっと違うよねみたいな感じに、
うわ〜それはすごいっすねみたいな。
小麦で覚えてもらっている人たちにとっては、
多分全然違う感覚みたいな。
その辺の差みたいなところももちろん面白いんですけど、
やっぱりこの3Dモデルの身体制じゃないですけど、
このアイコン的なところってすごい有用だなっていう風に思うところがあって、
それこそVTuberの人たちの稼ぎ方って、
今までのこのUUUMユーチューバー系の方々、
ヒカキン、はじめしゃちょーみたいな方々の稼ぎ方と全く違うっていうのが
よく知られているので、
UUUMが広告中心ですよね。
広告がほぼ7割強ぐらいの売上に対して、
エニカラーとかカバーっていうVTuber勢の売上って、
それこそ7割ぐらいが課金ですよね。
グッズやコンテンツ、もしくはコンテンツの配信、
有名なのはボイスを売るっていうところで、
VTuber化とマーケティング
ボイスそのものをファングッズとして買うっていうところ、
それって利益率すごい高いんじゃないですかって話だったりすると思うんですけど、
そういうところでVTuber化する、
2D、3Dのモデル化をすることによって、
割といろんなものに使える、
IPっぽいものになれるっていうところは、
一つ大きなチャンスっていう話なのかなと思っていて、
この番組でもずっと広告から課金へみたいなところで話してきたところだと思うんですけど、
課金っていうものを考えた時に、
実は2D、3Dみたいなモデルの方がやりやすいんじゃないのかっていうところの仮説はずっとあるわけですね。
仮説とかも自称されているものとしてのYouTuber、VTuberの違いみたいなところだと思うんですけど。
そう思いますよ。
そこを本当になって、やっぱり僕としてはノイズが少なくなる。
今現時点で言うと。
やっぱり人のフィジカルの動きの合う時の良さっていうのは、
ノーツーも込み込みだと思うんですよね。
いろんなノイズも込み込みでやるからこそそこに価値があるっていうところがあるんだけど、
逆に言うとそれが疲れる原因でもあったりとかする。
個人的には課金は疲れたら利かすじゃないですか。
疲れさせないことっていうのがとにかく大事っていう考えでおいてで言うと、
やっぱりモデリング化されてぬめっとしてるのかもしれないけど、
逆にそれこそがやっぱりストレス軽減の一点で言うと大事なポイントかなとは思ったりとかするし。
確かに。
課金が疲れるっていうのはいわゆる、
いちななライブとかポコチャとかあの辺のライブ配信系でギフティングに疲れる。
これはすごく筆近な例で言えば、
キャバクラとかホストに課金をする。
それでくどけないから疲れて廃人になる。
廃人じゃないな、別に。
早わなくなるっていう話だけなのかもしれないですけど、
すごく大きなお金を使ってしまったっていうところで、
振り返ったときにこれって本当に正しかったのかみたいな、
自信暗記になるみたいなところだったりとかあるとは思うんですけど、
でも多分課金の方法って、
これ昔からゲーム領域の話、
ゲーミフィケーションとかで考えてきたところで、
2つゲームの方法があって、
1つ競争のゲームってやつで、
これは競う。
自分が1番のサポーターになるっていうところのポジションを得たいって言って競争する。
ライブ配信の仕組みって常に競争の仕組みで動いていて、
何々のモデルとして起用されるとか、
渋谷の駅の大きな看板に乗るために、
ここに1位になりたいですみたいなところで競争させるっていうのが結構あったと思うんですけど、
今はどちらかというと、
協力のゲームっていうやつですよね。
みんなで共有する。
さっきのVTuberの話もそうなんですけど、
横でファン同士がつながって盛り上がれる。
そこに楽しさを感じてもらうっていうところをやりつつ、
柔らかな課金じゃないんですけども、
ファングッズとしての消費っていうものを緩やかに促していく。
だからそこで競争させる部分っていうのはもちろんあるのかもしれないんですけど、
過度に競争させることはやめておこうよみたいな話ですよね。
箱押し的なものでちゃんとやっていこうよみたいなところだと思うんですけど、
デジタル空間の存在感
そういうふうに少し設計しなきゃいけない。
これこそ本当にコミュニケーションプランですよね。
そうですそうです。
本当に競争させるって話でいうと、
やっぱり課金して、
俺らこんなにグッズ持ってるんだぜみたいな形になってくると、
やっぱり何がどうなったって疲れるんですよ。
でもみんなでっていうのであれば、
みんな同じTシャツ買ってほしいみたいな、
みんな同じタオルを持ってライブで応援してほしいっていうのは、
まさに横でリアルで知らなくても共感じゃないですか。
みんなタオル持ってこうやってみんなペンライト持ってやるっていうところに、
どういうふうに設計するか。
あ、みんな横で持ってるね。
リアルで知らなくてもそれで持ってる。
あのライブのためのお約束のためのね、
このシーンでタオルを掲げる。
もうそれだけで上がるじゃないですか。
会場全体が上がるんですよ。
本当ですよ。
本当ですよね。
課金の方法と競争
昔からこのスポーツでもウェーブっていうのがあったりして、
一体感を作るっていう仕組みっていうのは当然デザインされてきたっていうので、
これ結構暗黙地なんですよね。
どの教科書でもその話って実は書いてなくて、
Tシャツ同じTシャツを着るとか、
このアーティストの人たちがグッズを売るためにもちろんTシャツを着て演奏して、
みんな持ってるとかタオル振り回してとか、
なんかいろいろ演出があるわけじゃないですか。
それはもうグッズを売るっていう一つのマネタイズの手段でもあり、
それ自体が実は楽しかったりするっていうのとか、
それが思い出の品として、
あの時のコンサートに行ったあの人ねみたいなものが、
このTシャツを着てればわかるっていうところ。
もしかしたらメール買いで買ったのかもしれないですけども、
実際にこの話のきっかけになるわけですよ。
あ、行ったんですかあそこみたいな感じになってきっかけになっていくってところで、
一つ話題を共有できるみたいなものにはできるなというところはあったりすると思うんですけど、
こういうふうなものがやがてNFTに変わっていくんじゃないのかみたいなところは、
未来像としてデジタル化でどう完結させるのかみたいな話っていうのは、
ネクストとしてはあるっていうところで、
結構僕、本が一つ落ち着いて、
皆さんにAmazonレビューをぜひ買えてくださいっていうところだけはお願いしたくて、
今83件で100件いきたいなみたいなのがあるんで、
リスナーの方にもし聞いていれば、
補償つけるだけで全然OKっていうところがあったりしますし、
それこそチャットGPTにレビューを書かせるみたいな、
強引なマザーもあったりするんで、
1分かかんなく書けたりするかなっていうところで、
ぜひお願いしたいところはあるんですけど、
次新しいことをやってみたいなみたいなことは最近思うんですよね。
赤眼鏡も独立してばっかりなんで、そんな気持ちあったりしますか?
やっぱり一段階っていうところは何かしらあるじゃないですか、
今回も独立っていうのは、
この時期だから独立っていうのももちろん仲がないんだけど、
もともと所属した会社が組織変更をやりますよっていう話があったからこそ、
選択肢の中で独立って選択肢が出てきて選んだっていうところもある。
ってことは、それもそれで動くんだけど、
じゃあ独立したんだから何か新しいことやらなきゃいけないかな、
何かやりたいなって。
さっきの話でそれで一つ思ってるのが、
優先フィジカルのスペースの提供みたいなところは今、
チャレンジの部分で言うと少し考えてるっていうのがまさにあるんだけど、
それで言うと小麦的に本を出した後、ある意味一段落つきました。
何言い聞かせるか。
今日話してきたようなVTuberとフィジカルみたいな話に近いかもしれないですけど、
もうちょっとこのデジタル空間での、
リアリティというか存在感みたいなものをちゃんと作っていくってことを考えた方がいいのかなって思っていて、
さっき話したようなこのYouTubeで毎週のように生配信をして、
そこで小麦さんってこの領域詳しいんだなとか、
話聞いててやっぱり参考になるっていう話を結構クロートの方というか、
割とリテラシーの高い方から評価いただいてる感じ。
本もそうなんですけど、すごいそれはありがたいなと思って。
このデジタル空間上での存在感を増やすっていうようなテーマで言ったら、
それこそTwitterスペース、今で言うとX、旧Twitterですよね。
あそこのスペースっていうので音声の配信、生配信っていうのをやっていて、
このVoicyとかSpotifyみたいなところでアーカイブとしてポッドキャストを配信するっていうのは、
ここにはやっぱり参加できないじゃないですか。
リスナーの方は聞くっていうところのみだったりするんですけど、
我々もこのTwitterスペースでやった時にコメントが結構飛んできて面白いなって。
それだね、やっぱね。
あの良さっていうので、やっぱりお互いにインタラクションしている感とか存在感みたいなものを感じることができるっていうので、
割とTwitterスペース、Xのスペースはやってきたんですよね。
この2ヶ月ぐらい。
割と本当毎週、言ってみれば発売日から毎日平日やってたみたいな感じで、
いろいろな形でこのWebスペースとかNFTの面白さっていうのを伝えるって、
本当に私が尊敬する、リスペクトする方々に来ていただいてやるっていうことをやってたんですけど、
音声っていうのが一つ、なぜいいかって言ったら、そこはフィジカルを伴わないデジタル空間だからこそ生の声みたいなのがあったりして、
インタラクションもあるっていうところなんですけども、
なんかここだけだと飽きたらないんじゃないのかっていうふうに最近思ってきて、
その時からYouTubeの配信をやってた時に、この3Dモデルで覚えてるって方が結構いるんだなっていうふうに思った時に、
そうか、3Dモデルを動かしてVTuberの方々ぐらい高度なことはできないにしても何かできるんじゃないのかって思って、
ここ1週間ぐらいTwitterの発信がちょっとおろさかになったんですけど、その間に何をやってたかというと、
TikTokのショート動画を作ってました。
いいですね。
あのアバターが動くわけで、動くのは僕も見てるんですけどそれで言うと、
結構、皆さん詳しい方もいらっしゃると思うんですけど、僕動画初心者でいろいろやってみて、
まずはTikTok、今流行ってるTikTokの動画がどう作られているのかとか、そこのプロットがどうなっているのかっていうのを、
元編集者なんで、構成とかを見たりするんですよね。
この発信される内容と、なぜこれが見られているのか、これは見られていないのかみたいな、
その発信者によってすごく伸びる動画と伸びない動画がすごい分かれるんですよね、TikTokって。
アルゴリズムの仕組みがフォロワーの数に依存しない仕組みになっているか、
完全にアルゴリズムでどんどんシェアされていくとか、レコメンドされていくような仕組みなんで、
皆さんも多分TikTok触ってるとオススメっていうところ以外、あんまり触らないですよね、みたいな。
検索とかあるはあるんだけど、そんなに触らないのかね。
TikTokの収益化
ほぼほぼ使わないというか、自分でこの動画見たいって思った時以外はあんまり使わないと思うんですよね。
基本的にスワイプしていくだけでレコメンドされていく、そのレコメンド精度もかなり良いってところなんで、
まずこのTikTokの仕組みを考えた時に、この分析をした時に、割とまだまだブルーオーシャンだなっていうふうに思ったことがあって、
ちょうどこの間の広告の収益化が始まったじゃないですか。
はい、ありましたね。
実はYouTubeの収益化が始まったタイミングって、まだまだの時だったというか、
すごいCMとかが流れ始めて、このYouTuberっていうところで好きなことで生きていくってやつですよね。
ひとつキャッチフレーズが生まれたタイミングがあったと思うんですけど、
あの辺ってまだまだヒカキン、はじめしゃちょーみたいな、いわゆる子さんYouTuberしかいなかったと思うんですけども、
今やこの10年ぐらい経って、あらゆるジャンルでセグメンテーションとして、
何でもあります。
専門化された人たちが出てきたじゃないですか。キャンパーのYouTuberもいればツリーのYouTuberもいれば、あらゆるジャンルでいるわけですよね。
そう考えた時にTikTokってまだまだ手薄だなって思って、
なんで手薄かって言ったら、今まで収益化っていう手段がほぼほぼギフティングしかなかったっていうことが案件ですよね。
広告案件ですね。フォロワー数がいかないと案件来ないよねみたいな話で躊躇していたってところなんですけども、
いよいよTikTokが当然YouTubeよりも時間消費がされてきて、TikTokも広告を獲得するっていうところにかなり力を入れ始めて、
この1年2年の動きだったと思うんですけど、これで収益化が始まったっていうのは結構歯車が回り始めたみたいなタイミングになってくるわけですよね。
自己啓発の動画作成
だからおそらくTikTokを始めるのは今なんだろうなと言ったらいいんですけど、別にTikTok化になりたいわけじゃないんですけど、
さっきのデジタル上の存在感を作るっていうテーマと、VTuberのように3Dモデルを動かすことができるっていうのと、
このまだまだTikTokっていうのがアルゴリズム的に開発のやつがあって、ちょっと触っただけでも面白いなって思えると、
なんかいろんな条件があって、ちょっとショート動画作ったらどうなるのかなって触ってみたっていうのが今のところなんですよね。
まだ上げてない?
まだ上げてないです。まだ7割完成ぐらいで、結構試行錯誤も面白くて、
いわゆるキャップカットっていうTikTok禁制のソフトウェアがあって、
Appleで言ったらiMovieとかあるじゃないですか。
まあまあアドビも出してると思うんですけど、プレミアあると思うんですけど、キャップカットってフリーのソフトで使ってみたんですけど、
フリーでこんなことまでできるのぐらい、すげー簡単にできるんですよ。
ああ、そうなんだ。
もちろん触るのに慣れるまで時間はちょっとかかったんですけど、
それに多分2,3日かかったというか、こういうふうに動かすんだとか、いろいろ触りながら覚えていったみたいなところはあるんですけど、
今やだからキャップカットの操作方法みたいなのも、誰かしらがYouTubeで配信するんですよね。
そう便利で、だって昔インプレスのできるシリーズとか読んで、
これどう動かすのかわからなかったんですけど、もう絵で見てわかるじゃないですか。
動きでわかる。何だったら動きでわかるじゃないですか。
バイクの整備とかもテキストよりも結局ね、バイクの整備のところでリアルでこういう風にこうなったはずしてとかっていう風にやったほうがもうわかるんですよ。
そうなんですよね。だからこれ、だから何のジャンルでどういう発信をしたら面白いかなって思った時に、
僕間違いなく今のTikTok世代、10代が中心で20代とかで、
一番やっぱりこの順番からいくとマスのジャンルから勝負すべきなんじゃないのかなっていう風に。
で僕自身が持ってるスペシャリティって何だっていう風に考えた時に、もしかしたら自己啓発のネタ。
何だろうビジネス書の定番で、僕正直言って20代ぐらいの時に自己啓発書めちゃくちゃ研究したって言ったら変ですけど、
編集があったんで自己啓発書を作りたいなと思った時に、100冊200冊の単位で読んだんですねベストセラー。
過去10年20年ぐらい遡って。こういう風に作るのかって大体テンプレがあることが分かって、
そこでもちろんアップデートはされてくるし、ネタの切り口っていうのもどんどん新しいものが出てくるものの、
本質的に答えてるニーズって言ったら変ですかね。課題みたいなものとか、
この痛みに対する、ペインに対するソリューションみたいなところってあんま変わってないんですよね。
時間をどういう風に効率的に使えばいいのかとか、それこそ仕事の悩みって人間関係とかもあったりするじゃないですか。
あとお金の悩みとか、いつか切り口って定番のものがあったりするんですよね。
なので、このジャンルで配信してる人たちはまだまだ手薄だなって思ったんで、
ちょっと自己啓発によったWeb3とかNFT一旦離れて、テクノロジーもちょっと離れて、
こういうような動画作ったら面白いかなっていうのをちょっと今作ってみてるって感じですかね。
TikTokのアルゴリズム
いいですね。でもやっぱりさっきコミュニケーションの手段ってやっぱり我々ずっとテキストであれこれやってきたわけじゃないですか。
なんだったらスレッツが登場したりとか、本当にもともとイケイン語のコミュニケーションやってたインスタグラムから、
今一度TwitterからXに変わってそこが開くかもしれないって言ってFacebookが飛び込んできたりとかっていうのはあるかもしれないですけど、
結局動画の情報密度とか伝わりやすさとかっていうところがだいぶ今ネット上で宣伝されてきてるところがある。
それを考えるとYouTubeだけじゃなくてTikTokで、かつまだまだ実は動画伝達手段ってユーザーペースで薄いじゃないですか。そんなに多くないじゃないですか。
テキストはあれこれやろうと思えば結構いろんな伝達手段がありますと。
なった時に動画ってまだまだいろんな伝達手段が増える可能性は僕はあると思ってる。
そうなんですよね。僕は一つ仮説があってYouTubeが代替したパブリッシングの分野って実用とか趣味だと思ってます。
なぜかというとYouTubeって検索最適のプラットフォームなんですよ。
でもTikTokっていわゆるレコメンド最適じゃないですか。
YouTubeの関連動画ほどの関連動画って基本的には関連する動画なんですけど、
TikTokのアルゴリズムって関係ない動画とかをポンと上げて試すんですよね。
最近YouTubeもそっちのアルゴリズムに寄ってきてますけど、
でもTikTokのように数こなせないじゃないですか。ショートに特化してるわけじゃないんで。
数こなした時にその人の思考性とかを測りに来るんですよ。
野球動画見てただけなのにバスケの動画をポンと投げられたりとか、
マジックの動画に見入っちゃったらマジックっぽい動画がポンと送られてきてそれも見ちゃうみたいな感じで、
どんどんどんどん自分の趣味思考っていうのを深掘ってくれるみたいなアルゴリズムだったりするじゃないですか。
このアルゴリズムって実はその趣味とか実用系のものよりも、
自己啓発的なものの方が寄りやすいんじゃないのかなっていう感じがあって、
なぜかというと、キーワードで検索しないんですよ、自己啓発ってあんまり。
本屋で行って見て、これなんか自分のいいものかもしれない、自分にとっていいものかもしれないって結構気分で買うじゃないですか。
本的で買ってる人が実は少ないジャンルで、それが自己啓発が今まで、今も売れ筋のトップで入れ続ける理由なんですけど、
実はTikTokは自己啓発を代替する可能性がないかっていうのが僕の中の仮説として浮かんできちゃったんですよね。
おー面白い。
だからちょっと自己啓発のジャンルの動画調べたら案の定結構あって、
で、まだまだ洗練されてないなって思っちゃったんですよ。
なんだろう、これ編集してたんですかね。
いやでもね、なんかね、すごく、なんだろうな、言語化される悩みってあるじゃないですか。
そう。
なんていうか、痩せたいとかそういうのに寄り切るやつって、ある意味従来型のキーワードレコメンドに近いところじゃないですか。
でも、今の自己啓発のそこらへんの悩みって結構言語化しにくい。
何に悩んでるかすら分からないって人たちが、もしかしたら私これ悩んでるかもしれないなって言って、本を手に取る。
で、実際パラパラとめくったらすごく良さそうだって言って買う。
これが自己啓発マーケットなんですよね。
自家のビジネスの中で。
そうだな、確か県外じゃないんだ。
県外の悩みに対してなんだ、それで言うと。
そうなんですよ。
だからこの雰囲気とか非言語ですね。
まだ言語化されてない自分のペインとか、何が課題かって分からないことに対して、実は当てに行くっていうのはめちゃくちゃフィットしちゃうんじゃないのかって。
今だって書店で行くっていうのがある意味、たくさんのTikTok見てるみたいなもんですよね。
セレンディビティそのものなんで、書店って。
そうですよね、本当にだって初英と出会うなんて1秒も見れないじゃないですか、極端な話。
何だったらスワイプして、歩くっていう行為がスワイプじゃないですか、本多くの目の前を。
でもそれでもちょっとでも2秒、でも3秒でも立ち止まって、うんって思わせて、書を手に取ってパラッとめくらせたってことじゃないですか、ある意味。
おっしゃる通りですね。
ここがだからTikTokの体験と同じような形になるんだったらっていうのは、今ピンときた。
そうですね、だからもうすでにTikTok売れっていう言葉があって、YouTube売れっていう言葉がないのと同じで、
実はないものに出会うっていうことの良さっていうのがTikTokにはあるので、
まだまだ言語化されていないものこそTikTokで発信すべきだっていうのは僕の中の季節でもあり、
割とそこに対してのチャレンジする人がまだまだ薄いので、
じゃあ自分でやってみよう、ちょっと時間がどこまで年出できるのかっていう話があるんで、
もし動画編集できる方がいたらDMくださいって感じではあるんですけど、
本当にこう自分で触ってみて実際そうなのかどうかっていう仮説検証プロセスをちょっと回してみたくなったみたいなところはありますね。
でもすごい今、僕もたまにYouTubeは書店のポップアップだって言ってるんですよ。
サムネイルのようなところあるじゃないですか、それで言うと。
サムネイルにどれだけの情報量を書き込んでみたいな形で言うと、書店で言うとあのポップアップで、
あの狭い紙のところにどれだけ書き込んで、推薦だって書き込んでっていうところの部分で、
とにかくそこのアテンションを取りに行くっていうやり方じゃないですか。
TikTokのコミュニケーション設計
でもそれは表紙がある。サムネイルって表紙があるYouTubeだから。TikTokには表紙がない。
表紙がないからこそ、歩いているときにいかに省エイっていうところの部分通り過ぎるとこのコミュニケーションができるか否か、
1秒2秒のコミュニケーションのところが大事なんである。なるほどね。
いやそうなんですよ。おっしゃる通りで。TikTokさんが絶対に言うのは最初の2秒つかみが大事ですみたいなことを必ず言うわけですけど、
まあその通りだと思うんですよね。でそこって実はの表紙、ポップとかこのYouTubeの表紙みたいなカバーみたいな話じゃなくて、
コミュニケーションなんで。そうなんですよ。そうそこなんですよ。
なんですよ。だからただのクリエイティブとかデザインじゃなくて、そこはコミュニケーションの設計っていう意味では、
あれ?これは赤メガネもTikTokやった方がいいっていう。なるほど。
いやでもまあちょっとねいじったりとかしてるのは事実なんだけどそれで言うと、ただまあ自分が出るとかそういうんじゃなくて、
あくまでもどういう形でその1秒2秒つかまえられるんだろうかっていうところはもちろん少しはやるんだけど、
でも今言ったような話、まさに書店の中を歩くかの如くレコメンデーションが勝手に進行するっていうイメージが今すごく持ってたので、
それはね僕もちょっとねやりたくなったね。やったら絶対面白いと思いますよっていう。何の話なんだろうという。
いやいやいやでも今日の話で言って、やっぱこう私の新しいチャレンジ話から始まって、やっぱ次のチャレンジなんだっていうところで、
コミュニケーションが結果的にどういうふうに設計されて変わっていくんだっけって話になったから、それはそれでいいんじゃないですか。
TikTokの広告収益化と参入のタイミング
そうですね。メジャー分析って言ってもまだまだっていうのとタイミングある。TikTokってもう流行っててすごいいろんな人が参加してるんでしょって実は思う人が多いと思うんですけど、
収益化されたのが今ですね。広告の収益化が始まったのが今なんで、実は参入が広がるのってこれからなんですよね。
あんだけもう伸びてる伸びてるって言われてみんなわかってるけども、実はわかっていながらみんなやってないっていう状態だったりするんで、ここはなんかまだ今の仕事を置いてそんな時間がどこにあるんだと。
何休みの日かみたいな。そんな感じになっちゃうんですけど、まあちょっといろいろ遊んでみようかなというようなタイミングでございますね。
という感じで今日は締めていいのかな。
何のテーマで話したんだろうな。新しいことを始めようかな。
そうですね。そんな感じなんじゃないかなと思います。ちょっとこんな感じでまだ我々もねこういう音声発信であれこれと何だかんだいろんなつながりを作ってきたというところもあるので、またこのお話でできればと思いますし、また次の回が1ヶ月後にちゃんと行われることを皆様期待していただければと。
欠かすことなくやっていきましょう。
はい、では本日はこれまでにしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。