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アギト・パトレイバー、そしてハサウェイからみるリバイバルIPのあれこれ
2026-05-18 21:52

アギト・パトレイバー、そしてハサウェイからみるリバイバルIPのあれこれ

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▶話した内容

2026年4月公開の仮面ライダーアギト(25周年記念映画)と5月15日公開の機動警察パトレイバー EZYを立て続けに観た体験から「ファンムービー」が経済的ジャンルとして成立する理由を読み解いた/2本に共通するのは「旧作のコンテキストを持つ人向けのハイコンテキスト設計」で、アラフィフ・団塊ジュニア世代のオタク層(熱量と経済力が両立する層)の購買力によって支えられている/日本映画市場は2025年に興行収入2,744億円(前年比132.6%・歴代最高)を記録したが、動員はコロナ前に届いていない/「動員は横ばい・収益は最高」の構造は客単価上昇(4DX・IMAXなどプレミアム体験への課金)によるもので、高単価で課金するコア層の存在とファンムービーの経済モデルが整合する/「閃光のハサウェイ」第2部(2026年1月公開)は第1部比+21%(興収ベース)を達成し、「配信ファーム→劇場回帰」サイクルの有効性を証明した事例/アギトの「55周年+25周年」二重記念設計は「祭典の口実を先に設計する」IPビジネスの典型/器(映像・音響クオリティ)は最新、料理(コンテンツ設計)は昭和のオタク文化そのもの/2026年春に35-50歳ターゲットIP映画が集中——コアファンによる「全部行く」行動が競合ではなく市場底上げになりうる/コアファン層の高齢化と新規ファン育成タイムラグという持続可能性の問い/パトレイバー「37年ぶり」が示す「待っていた時間の蓄積が劇場来場に転換される」逆説


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サマリー

本エピソードでは、最近公開された「仮面ライダーアギト」と「機動警察パトレイバー EZY」の映画体験から、「ファンムービー」が経済的ジャンルとして成立する理由を考察する。これらの作品は、旧作の文脈を知るアラフィフ・団塊ジュニア世代のコアファン層をターゲットにした「ハイコンテキスト設計」が特徴であり、彼らの高い購買力によって支えられている。映画市場全体の客単価上昇や、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の配信から劇場への回帰サイクルなど、現代のメディアビジネスにおけるIP活用とファン層の経済的影響について深く掘り下げている。

はじめに:ファンムービー体験とテーマ提起
松浦シゲキの、それでもメディアは面白い。
この番組、それでもメディアは面白いは、メディアコンサルタントで
コミュニケーションプランナーの松浦シゲキが、ありとあらゆるメディアの器を
こねくり回しながら語り尽くします。
さて、今回のテーマは
はい、皆さんこんにちは、松浦シゲキでございます。
えーと、1ヶ月ぶりぐらいになっちゃったのかな、すいません。
ゴルデンウィークを挟みましてですね、何分4月ゴルデンクマイ進行みたいなものが
久しぶりに発生しまして、とっても忙しく、ゴルデンウィーク中もお休みし、
そして5月18日になってしまった次第でございます。申し訳ございません。
まあでもね、ちゃんと喋っていきたいなという感じなんですが、
はい、リハビリガテラですね。
今日はですね、エンターテイメントコンテンツについてお話ししようかなというふうに思います。
最近ですね、映画を2本立て続けに見てきまして、はい、1本目
仮面ライダーアギトのね、映画です。アギト超能力戦争。
25周年記念映画という形で、
2026年のゴルデンウィークに公開されてたものを見てきましたと。
2本目が軌道警察パトレーバーイーゼィ。こちらですね、
先日、5月15日劇場で公開されまして、これもまた見てきました。
仮面ライダーとね、パトレーバー。まあどちらも過去のIPが20年以上の時を経て映画化されたものを
立て続けに見た形になりまして、
私ですね、この2本を見た率直な感想を申しますとですね、これファンムービーだなという感じでございました。
で、今日はですね、そのファンムービーのという話をですね、メディアの器の側から読み解いていきたいなというふうに思っております。
感想もありありなんですけど、まあビジネスの話にもちゃんと、メディアビジネスの話にもちゃんと繋げたいなというふうに思います。
ファンムービーの定義とハイコンテキスト設計
さて、まずファンムービーという言葉をですね、ちょっと定義しようかなと。
ファンムービーってなんとなくマニア向け映画みたいなニュアンスで使われることが多いかなぁとも思うんですけど、
まあ自分がここで使いたいのはもう少し構造的な意味ですね。
一言で言うと旧作のコンテキストを持っている人向けに設計された映画ということではないかなと。
コンテキスト何かというと背景情報、文脈、お約束の総称ですね。
はい、アギトで言えば2001年から2002年に放送されたテレビシリーズを見ていること、
パトレイバーで言えばOVA劇場版1、2、あとユキマサミさんの漫画読んでる、
で、あと監督の押井守さん、その他諸々ね、ヘッドギアという皆様方が作っているみたいなことを知っていること。
で、これを
知っていると思っていると、このコンテキストを持っていると映画が何倍にも楽しめると。
逆に言うとは思ってないと、なんか面白いかも程度の帯域に留まる。
ここが重要で、これが私的にはですね、映画の受け手、
見る側への設計しそうなのかなという感じでございます。
で、今回この2本見まして、私、びっくりしたと言うとあれですけど、
思った以上に、想像以上にハイコンテキスト前提の
設計がされていまして、徹底されていましたね。ハイコンテキスト、
先ほど背景情報、文脈、お約束と言いましたけど、いわゆる
作り手と受け手の間にですね、共有情報がたくさんある状態でコミュニケーションを取ってますね。お互い、
分かっている前提で説明を省いていきますと。
あったあった、これは、という反応が返ってくることを前提にして、
ネタをね、次々と積み重ねていきますと。
で、アギトで言うと、本当に本編からキャラクターの言動、ファンが愛した場面をバンバン引っ張ってきて出ますね。
初見の人が見ても、最低限の話は終えると思うんですけど、でも
あそこのセリフはあの回のとかね、このシーンはという反応ができる人と、そうでない人とでは、
映画の密度が全然違うんですよね。劇中で印象的になったのは、あの自撮りのシーンですかね。
なんであのシチュエーションで自撮りをするんだ、みたいなね。
で、アギトはまだ劇中の要素が多かったんです。要素ばかりでしたけど、
パトレーバーはね、もっと振り切れてまして、エンディング後というか本編終わった後のシーンで、
押井守さんについてね、まつわる別のコンテキストが、
まあ、ある人だとゲラゲラ笑えるネタ差し込んでくるんですよ。
はい。これネタバレになるから具体的に言いませんが、
まあ、あの、笑うしかない。その押井守さんのコンテキストを知っている身からすると、パトレーバーは何にも関係ないと言うとあれなのかな?
わかんない。もしかしたら関係あるかもしれない。そのコンテキストは僕持ってないけど、まあそういうやつで、はい。
で、かつパトレーバーはね、あの自らのIPの文脈だけじゃなくて、
他のIP作品のこすりネタもちょいちょい入れてくる。
まあ、これがまたね、昭和的というかね、今これやるの楽屋落ちなんですか?みたいな感じですけど、
分かる人に分かるし、ある意味のなんていうのかな?過去のそういういろんな
コンテキストを知っていることが共有みたいに捉えられるのであるんだったら、
そこがはまるところ。分からない人は完全に素通りとすると言うね。はい。
完全にハイコンテキストでですね、昭和的なコミュニケーション接近がされておりましたみたいな話です。
ファンムービーが成立する経済的理由:購買力のあるコアファン層
で、まあとはいえね、まあ
良し悪しなんですけど、それがなぜ成立するのか考えるとですね、
まあ、あの
ハイコンテキストで、初期にも優しくない設計なわけですよ。
普通に考えるとマーケティング的にまずいんじゃないの?という話かなぁというふうに思うんですよね。
既存ユーザーしかやってません、してませんと。
ゲームで言うんだったらチュートリアルありませんと。
本当、新規ユーザー獲得より既存ファンの深掘り優先。今の
コンテンツビジネスというかメディアビジネスと言うんだったら、
既存ファン向けだけでいいんすか?みたいな話なんですけど、
これがね、まあ
成立しているようには、まあ見えるっちゃ見える。
まあなぜかというとですね、一つには
ターゲットの購買能力が高いというのはありますね。
アギトン、パトレイバー、ムコアファンは、アラピフ、まあ50代オーバーでしょう。
日本で言うと、いわゆる段階、ジュニア世代のオタク層を
1970年以降、まあ前後かな、も含めて生まれて、ガンダム、パトレイバー、仮面ライダー
っていうのをね、リアルタイムでバッチバチに体験した世代っていうのが、ある意味、購買力を持って
かつ人口多いわけですよ、ここの世代ね。
というのがあります。かつ、この世代の特徴はですね、それこそ私もそうですが、
中学、高校、まあ小学校後半からでもいいと思うんですけど、
まあコンテンツがある意味、4マスの時代でしかなかった。テレビ、ラジオ、新聞雑誌しかなかった
時代なので、守れなく共通項として強い。
っていうのと、まあ時を経て30年以上経って、経済力が両立しているということなんですよね。
学生時代、オタク、社会に出て二、三十年経って、で、ある程度それなりに稼いでいる層。
稼いでない層が逆じゃない、というわけじゃないんですよ。でも、
しかもですね、昔に比べれば独立心率が比較的高くなってきているわけですよ、それで言うと。
で、過小分所得というところが、まあ子育て、それよりも多いというか、もう子育て終わっちゃってる層もいたりとかしますからね。
これでうまく二世代行けばいいっていうのはあるんですけど、それは置いといて。
で、そうすると何が起こるか。
映画一方にですね、高くなりましたとか言いながらですね、さらに高い3,000円のプレミアムシートで行ったりとかするわけですよ。
関連グッズも山ほど出ますと、まとめて買いますと。
次のショーが出たらまた来ますと。
この行動ができる層が、ある意味劇場というメディアの器に集まっていると言えますと。
で、まああの私昨日ですね、夜遅い時間にまとめば見てきましたが、
客席見渡すとですね、埋まってませんよ。埋まってないんですが、
まあ
ほぼほぼ男性。
かつ、自分と同世代かそれ以上でしたかね。
まあ、ほんと昭和のオタクの森がそのまま現れましたみたいな感じですかね。
っていうのが、まあ言うとあれなんですけどね、あんまりオタク言っちゃいけませんけど、
そういう感じでございますと。
で、ここで映画史上全体の話をしますと、
日本映画製作者連盟の2025年映画外境によると、2025年の国内映画市場は、
興行収入がですね、2744億円。これ前年比132.6%。歴代最高です。
放画だけ取り出すとさらに上で133.2%。
でね、面白いのは、動員数で見たら、コロナ前の2019年に届いてないんですよ。
動員数はね、1億8875万人って、歴代2位ではあるんですけど、
興行収入は、歴代最高なんですね。
これ何かと言うと、客単価が上がってるんですよね。
4DXとかね、IMAXとか、アドルビアアトモスとか、
プレミア体験への課金増えておりますと、通常席1800、2000のところをプレミアシートで3,000から4,000払うお客さん増えてますと。
で、来る人の数増えてないけど、来た人が1回あたりに使うお金が増えている。何回も見る人もいれば、
コンテンツも買ってくれると。
で、興行単価で課金してくれるのは誰かと言うと、まさにここのコア層。
当たり前ですね。コア層は興行単価で課金してくれる。
で、そうじゃない人は、まあ1800円通常席で見る。
でも、絶対いい体験で見たいファンは迷わずね、プレミアムに行くわけですよ。
自宅でNetflixとか待たないほうがいいですよ。
っていう形になると、動員では届かないけど、収益では歴代最高となると。
これがね、今日本映画市場の構造的な現実。
で、まあファンムービーまさにそこに当てはまっているかなというふうに思います。
「閃光のハサウェイ」から見る配信ファームと劇場回帰
でね、もう一本ちょっと別の話しますと、
直近で見たわけではないんですけど、比較で持ち出したい作品がありますと、
機動戦士ガンダム、閃光のハサウェイでございます。
はい、で、2021年6月に第一部公開されまして、コロナ禍のど真ん中でしたが、
航行手順22.3億円、
動員108万人を超えましたと。この数字コロナ禍というね、
状況で言うととても素晴らしい数字で。で、今年の1月30日にね、第2部が公開されました。
キルケイの魔女というタイトルで、こちらが最初の興行収益がですね、27億円、動員159万人
増えております。はい。
興行収入もですね、動員も増えてます。はい。
で、これまあよく考えるとね、面白くて、えっと、
まあ、あの、第一部で試してみて面白かった、第二部も行くという流れができましたと。
で、第一部5年前なんで、まあ、ネットフリーその他で見た人方が第二部、
劇場で見ますという感じですと。まあ、配信サイクルで言うと第一部2021年に公開されて、
配信サービスに乗って、公開前に配信で見た人が劇場に行ってくれて、配信が劇場への送客装置として機能しましたと。
で、あの、
なんかね、配信に出したら劇場に来なくなるみたいな、
論説があるのかもしれませんけど、少なくともこのケースはその逆を証明してるかなと。
まあ、あの、配信はね収益の場でもあるけど、次の営業、営業じゃない、
劇場体験のための農場としても機能し得るという感じかなと。
で、
まあ、閃光のハサウェイ、まあ、その2部ね、キルケンの魔女、えっと、もちろん見てきましたよ。で、
その閃光のハサウェイも、もちろんコアなガンタムファン向けの設計はしておりますと。ただ、ここ、
もうちょっと分解したくて、あの、私的に言うとですね、閃光のハサウェイ、
ストーリー的には意外とシンプル。
テロリストが地球連邦軍に抵抗するという話でしかないんです。極端にすると。
はい、ガンダムの過去作品を全部知らなくても、ある程度1本の映画として
終える構造にはなっております。それで言うと、
前提条件その他諸々なかないんですけど、以上を終えますと。
はい、アギトやパトレイバーに比べると、コンテキストのね、前提知識が
なくてもある程度楽しめる設計になっていると。そこが違いかなという感じですね。
えっと、アギトやもうパトレイバーは本当に前提ですね。
見たこと前提みたいな形になっているので、はい。
なので、えっとそれでもね、第二部で
ハサウェイが動員に伸びたということは、配信ファーム劇場回帰というサイクルが
IP映画で有効に機能しているということの証明かなというふうに思ったりします。
で、
器(映像)と料理(コンテンツ)のギャップ、記念事業としてのIP活用
またちょっと視点ずらしますと、
この番組はですね、メディアの器をこねくりますという番組なので、
器と中身を分けて考えてみたいなと思います。
今回のアギトとパトレイバーを2本で映画、器、つまり映像クオリティとか音響、スクリーンの体験は
あの私的にはどちらも大変満足できる形ではございました。はい。
映像綺麗で使用が良かったですね。まあちょっとアギトの方はね、CGどうだったかなという気はしなかないんですけど、
パトレイバーはもうね、素晴らしかったですね。
ただでもね、中身、つまり料理の味が本当全部昭和かなと。器は最初のレストランなんですけど、出てくる料理は
これはですね、昔お袋が作ってくれた味じゃないかみたいな感じなんですよね。
これが悪いわけじゃないです。その味を求めている人がいて、その人たちにとってそれが最高の体験になっていると。
だから、
あの
食べたことがない人、今までね、からするとその味の背景がわからんから、
なぜこんなに厚く語られるのかわからないという状況が起きると。
あの直近のパトレイバーも本当に初日絶賛みたいな形で、
私のタイムラインもボロボロ流れてきたんですけど、2、3日経ってくると、なんだこれみたいなのがまあまあ起きてくると。
これがハイコンテキストの本数で、文脈を持つ人と持たない人で、
同じ料理が別の料理に見えますという感じです。
はい。
問題というわけじゃないんだけどね、問題という感じではないんですけど、
この料理を初めて食べる人を増やすためにはチュートリアルいるんです。
ね、なぜこの味がうまいのかとかね、この素材がどこから来てるのかという説明する仕掛けがいるんですけど、
でも今回の日本にはほぼそれないですね。はい。
まあこれね、問題と見るか、そういう設計をあえてしていると見るか、まあ多分ね、
そういう設計をあえてしてるんでしょうね、それで言うとね。はい。
で、まあ、アギートは仮面ライダー生誕55周年、アギート25周年というね、
20記念の映画になっておりまして、まあ東映の公式発表を見ると、
まあそういう冠ついておりますと、The Kamen Rider Chronicleという感じで、
仮面ライダーの歴史を記念するシリーズの第一弾という位置づけですと。
で、まあメディアビジネスの観点からすると、まあこういうお祭りの後日を先に設計しているという手法かなと。
で、あの映画作りたい。でも作りたいから作り出すだけでは、
まあなぜ今なのかという理由はないですと。まあ25周年って旗立ってて、
で、まあファンが25周年だから売り合わせましょうと。まあ別に、これは別に映画に限りないですよね。
はい。工業的な収入を上乗せ。
で、IPビジネスの典型的な手法で、いつ、なぜ、どのくらいの規模で打つかみたいな
形で逆算して、まあそこに合わせてプロジェクトを組みますと。
で、2026年25周年っていうのが数字的に確定しているから、そこに向けて映画を作っていきましょうみたいな感じ。
はい。記念の揉みになりましたという感じですね。で、
まあこういう感じになってるんですけど、今年2026年だからなんだみたいな話ですよね。
それでいうと、4月29日にアギット、5月15日にパトレーバー、で、先行の発売上、1月30日でございますと。
で、そうすると、まあやっぱこう、あの、まあ、別にね、このアラフィフっていうか、
段階中の世代ターゲットの動きっていうところは、ここ最近だけの話じゃないです。
あの、音楽系でいうんだったら、トリビュートアルバムも含めてでいうんだったら、まあ数年ぐらい前からですね、
ちょこちょこちょこちょこ動き始めてますし、
まあどんな世代でもトリビュートがあるもんだから、ずっと引っ張ってきてるっていうところがあるんですけど、
まあ、あの、そういう意味で言うと、ただやっぱりIPっていうところは、
えっと、音楽はね、ほら1周年、3周年、10周年ね、いろん、そのアーティストは何なりっていうとこはずっと引っ張ってきてるっていうところがあるんですけど、
まあ、あの、
例えば、あの、パトレーバーはちょっと違いますけど、まあアギットにしろ、例えばウルトラマンにしろ、1年ものですよある意味。
1年終わったら終わって次のが出てくるっていうところで、連続性のところで言うんだったら、
まあこのような形で、超久しぶりみたいな形になってきたときに、
公売層がちゃんと固まってる皆様方に出せるかどうか。
まあ、えっと、アギットで言うんだったら、それこそ、えっと、幼少期の皆様、幼少期の頃に見た皆様方がいるんで、それこそ、
6歳とかで言うんだったら31歳。でも31歳っていう形で言うんだったら、もうお仕事してある程度お金稼げてる人もいたりとかするんで、まあ本当、
そういう、まあ、
コアなオタクの財布のところも、ある意味ツッツキに行くみたいな
話で言うのが、そりゃそうかなみたいな話なんですよ。
で、まあ、これがファウンムービーの経済合理性みたいな話なのかなと。
コアファンの高齢化と新規ファン育成の課題、持続可能性への問い
かつ、ターゲット重なっているところもあると思うんですよ。アギットも、パトレイバーも、ウルトラマンも、
ガンダムも、その他諸々も、
みたいな形。あと、まあ、なんだかんだ言って、このゴールデンウィークその他諸々っていう形で、IPAが、
そうですね、コナンもそうですかね。それで言うんだったらね。
はい。っていう感じで、まあ持ってくるかっていうのは、あるんじゃないかなと思いますと。
ただ、
何だろうな。まあ、僕は、私はですね、
まあ、そういう意味で別にエンタメビジネスの中心にいるわけでもないですし、外側にいる人間、
あるくまでもメディアビジネスっていう形に対する、
まあ、視点みたいな形ではございますけど、これ、まあ、持続可能なんかね、みたいな問いは残るかなと思いますと。
で、
アギットやパトレイバーのコアファン層はですね、まあ、どんどん年取りますと当たり前です。
新規ファンが入らなければ市場自体が縮小していくっていうところ
なんで、今のアラフィフが60、70代になった時、同じペースで
金使うんでしたっけね、みたいな話だと思うんですよね。それで言うと。はい。
本質的には、
新規のコア層を育てる仕掛けっていうところが
同時進行で必要になるわけで、
で、
まあ、仮面ライダーがやっぱそこを向けているところに、なんだかんだ言って、今
うまくいってるんで言うんだったらウルトラマンなんでしょうね。それで言うと。
で、戦隊シリーズ、多分そこに行き切らなかったから、今回終わっちゃったみたいなところなんでしょうね。
それで言うと。はい。将来のコアファン育てていくっていうところが、
行われればいいんだけど、
少なくとも今回の仮面ライダー、アギトについては、それは感じませんでしたね。それで言うと。
はい。
まあ、もちろんアギト2なんで作るつもりはないんでしょうけどね。
いろんなIPバンバン横で展開してて売っていくって話だと思うんですけど、それで言うと。
はい。で、
そこかな。で、パトレイバーについても、
まあ、作曲中の連続性がないわけじゃないんだけど、ちょっとあまりにも、
前回と離れ過ぎたのかなというような気はしなくもないんですよね。はい。
ここら辺のIPで言うと、やっぱり持続性っていうところが、まあ本質的な問いだと思うんですね。
で、これ別にメディアビジネス全般に言える話です。
持続性なくて単発勝負だけでやってってなんとかなるの?みたいな。
映画一本一本の興業収入ではなく、IP全体のジムどう設計するかって話だと思いますし、
私からするとですね、広い、ものすごく広い拡大会社ぐらいの意味合いで言うんだったら、
いわゆるそういうジャーナリズム的な動きだって、私はそうだと思ってますからね。それで言うとね、はい。
まあね、パトレイバー、イズイ、
今月公開。で、劇場版一作目、1989年ですからね。37年ぶりですよ。それで言うと。
OVA出たのそのより前ですからね。はい。
単なる久しぶりじゃなくて、本当に別の時代の話と言っているぐらいの感覚だと思うんですね。それで言うと。
で、まあね、はい。
まとめ:ファンムービーの経済的成立と今後の展望
まあ、いろいろ思うことがあるんですけど、今日の話まとめますと、
ファインオブイビアはですね、ジャンルとして成立
し始めたんだろうなと、こういう形である程度の収益見込める、アギとパトレイバーについて、
認め方ハイコンデキス設計の映画が、まあ、あの、
ワークし始めたというところ。まあ、段階陣にあらゆるオタクスの勾配層を支えているというところがあるから、
どうにするよ勾配でも、収益歴代最高を持ってこれるという感じですね。
で、先行の浅井上が示した通り、配信ファームから劇場回帰というサイクルができるんだったら、
まあ、5年長いでしょみたいな話はなかないんですけど、
でも結果的にそれが繋がったとも言えるかなという話。
ただね、やっぱり写すは最新で、料理はOVAというところ。まあ、本当はね、料理が令和版、私は
個人的には食べたかったですけどね、それで言うんだったら。
まあ、昭和の味もうまいし、お母さんの味もね、うまいんだけど、令和版は食べたかったかなぁみたいな。
そうすると、小笠原が、
俺が食いたかったなんか、このB級グルメの味じゃねっていう風に言い出す可能性がゼロじゃないんだけど、
うーん、まあ、ながらそこは継続性とかね、持続性考えてるのかなぁみたいな
ところはですね、どうもモヤモヤするなという感じ。
まあ、分かる人だけね、分かればいいという映画がちゃんと成立してるんですけど、
まあ、それが日本映画史上として本当に、まあ、いいことなのか何なのか、まあ、
まあ、これが本当にね、何を暗示してるかみたいな話もなくはないかなと思うんですけどね、まあ、
ここらへんは、まあ、最終の興行成績というところから、例えば数字も見てみたいなというところもありますし、
今後もこの似たようなカメライダークロニクルでね、
あの、ありますし、他のIPとかもあると思うんですけど、
日本のこういうエンターテイメント、まあ、メディアコンテンツというところにおいては、このIPの話、とっても大事な話だと思うんで、
私的には、気吹雪に追っかけていきたいなという風に思っております。
まあ、何かしらの気吹雪になれば幸いです。
はい、というわけで、久しぶりに喋ってみました。松浦秀樹でした。それでは、また来週。
21:52

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