5月12日収録の回の3回目
持ち寄った話題が無くなったので、ガムトークのお題をメモしといたものの中から
ランダムで引いて、今回はサイバーの話で…
収録日:5月12日
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サマリー
このエピソードでは、攻殻機動隊の再視聴を通じて、サイバーに関するさまざまな考察が展開されます。特に、当時の未来予想が現代にどのように当たっているか、成長した技術との関連性について触れています。また、AIの個性や暴走の可能性について議論し、『攻殻機動隊』を通じて人間の愚かさとAIの関係を探ります。さらに、ガンダムの新作やその影響についても考察し、ネットミームとして広まるセリフの背景について触れています。
ガムトークの始まり
はい、5月12日収録の回の3回目でーす。今回もよろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、次の話題が何かあれば、またその話題でもいいですし、なければ、えーっと、なんだっけ?
ふへへへ。ど忘れした。あ、ガムトーク。
ガムトーク。
ガムトークの話題を、僕が勝手にメモしたやつからランダムで引くっていうのでもいけますけど。
うんうん。
それでいきますか?
ちょっとアナログになるわけですね。
あー、いや、一応あれですけど。
一応、電子処理で。
電子処理でやってます。
ネット上、ラッコー、えーっと、なんだっけ?
ラッコツールズさんのランダムでこう、貼り付けられたものの中から1個選んでくれるっていうそのツールをまた今回も利用させてもらいますけど。
わかりました。
はい、じゃあそれでいいですかね?
はい。
はい、じゃあ引きまーす。
えー、サイバーな話。
サイバー。
サイバー。
サイバーの定義が僕がいまいちちゃんとわかってないかもしれない。
ちなみに。
サイバー、サイバーと言えば近いかもしれないですけど、このゴールデンウィークに時間があったんで、あの久々に攻殻機動隊を見直しました。
えー、僕未だにちゃんと見てないですよね。
えーと、えー、どれですか?
あー、えーと、スタンドアローンコンプレックスです。
スタンドアローンコンプレックスのファーストシーズン。
ファーストの方ですね、ファーストシーズン、笑い男。
はいはい、いまちょうどYouTubeで無料公開を一周日にしてますね。
えー。
あー、やってますね。
そうなんですね。
ちなみに今週はえー、暴走の証言ですね、第2話で。
あー、俺暴走の証言見たな。それはYouTubeで見ました。
いまYouTubeで見ましたが、これ公開するときはもう暴走の証言が2、3日。
そうなんだ。
3日は完結のSFとして非常に劇が良い。
あー、いやそうっすね。
設定から始まると結構ムサシと言うので、SF的に結構ムサシと言うので、
ジャック・シュマン・ドラマーとか、親子とか、のぼみちゃんみたいなの全部。
うんうんうん。
ヤバいし。
ステリクン。
ステリクン。
ステリクン。
ステリクン。
なるほど。
ははは。
いやなんか、見てて思ったのは、
あの当時、あれ2000年ぐらいかな?2000何年だろう。
ん?
あ、その放映されたのが?
そう、放映された、2002年ぐらいですかね。
2002年とか、当時見たわけじゃないけど、その後俺多分2002ぐらい見たかな。
リアルタイムでは見てなくて、ちょっと遅れて見たんですけど、初めて見たときは。
うん。
そのときもなんかこう、
人の中でネット空間というか電脳空間というか、
チャットをするシーンがあるじゃないですか。
あー、チャットチャットチャットですね。
討論をするシーンみたいな。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
でそれがなんか、ある意味なんかこう、そのとき近未来的というか、
そういう感じを受けたりはしてたんですけど。
なるほど。
あと例えばなんかそのエヴァンゲリオンで、
あのゼーレが、
はいはい。
あのサウンドオンリー、
サウンドオンリー。
会議してて、
はいはいはい。
なんか、おーなんか未来感があるなーって当時は思ってたんですけど、
はいはい。
今の子たちが見ても、ただのズームのビデオオフみたいな。
確かにそうですね。
それしか見えないんだろうなーって思って。
確かに確かに。
そうですね、なんかそういうふうなあれを感じましたね。
広角のチャットルームはまじで今のVRチャットと同じですよ。
アバターをまとって。
そうそうそうそう。
電脳の仮想空間で。
そうそう。
今の子たちというか、今から生まれる子たちはそれがある意味普通だって、
それを見るから、
なんでこんな普通なことをアニメやってんの?みたいな感じかもしれないですけど、
当時からしたら、
うん、なんか、
そういうのがね、こういうふうになるだろうっていうか。
今のチャットのシーンのもう一つ細かいところなんですけど、
討論中に視聴者がコメント投げてるじゃないですか、作中で。
投げてますね。
YouTube生配信みたいな。
うんうんうん。
何言ってるの?
こいつら馬鹿だよっていうこととか、さっと視聴者が言ってるんですけど、
そうだよねってなりますよね。
そうだよねっていうのは?
そうなったじゃんっていうしか見えない。
そうそうそう。
確かに今見たら、今まさにそうなってるじゃないですか。
サイバーの未来
ライブ配信を見ながらみたいな。
だから自然に見ちゃうけど、
当時はそんなのあんまりなかったんで。
なるほど。
こいつすごいな。
すげーなーって思う。
あったんですね。
それか、それを見た人が今のチャットの作りを作ったとか。
そこまでしかあったんだろうなって質問するんですよ。
あー。
そこだけね。
想像し得るものができていくみたいな。
当たってるところを抜き出してるみたいなんですけど。
まあ確かにね。
すごいな。ニコニコ動画が2006年のサービス開始で、
大垣のスタンダードアローンコンプレックスの第一期が2002年なので、
ニコニコ動画以前にあのポーズと。
あーそうなんだ。ニコニコ動画。
あそこまでの想像力を働かせたのってやばいですね。
しゅうさん見たくなってきましたね。
いっぱいあるんですよ。いっぱい。
それも一つ、広告も一つ。
今ね、ちょうどね、アマプラの無料期間が復活しちゃったんで、
それで見れるやつがいっぱいあるもんで、それを今は見ないといけないんですよ。
今見てるのはね、ザ・ボーイズを見てます。
ザ・ボーイズ?
ザ・ボーイズ知ってます?
いや、俺わかんない。
ちょっとね、元気な時じゃないと見れないので、
第一シーズンだけ見て終わってますね。
ザ・ボーイズは、ザックで話してるとヒーローものです。
ただヒーローなんですけど、もう裏でめちゃくちゃやってるんですよね。
犯罪だったりとか人殺しだったりとかめちゃくちゃやってて、
恋人を殺された主人公がヒーローでもなんでもないんですけど、
ヒーローでもぶっ殺してやるぜって話ですね。
めちゃめちゃ性的な表現も出ますとか、
そういう注意書きがめちゃめちゃ出るやつです。
18禁でもあるだろうし。
はいはいはいはい。
そんな感じですね。
で、それを見終わったら、
ウォーキング・デッドのスピンオフのやつを見ないといけないんで、僕。
フィアー・ザ・ウォーキング・デッドっていう方も、
それもまた長いらしいんで、
それを見終わるまではこの1ヶ月間はちょっと広角には入れないですね。
あんまりサイバーじゃなかったですね。
サイバーじゃなかったですね、確かに。
広角も見れるのかな、アマプラでも。見れるんだね。
アマプラで今も。
本当ですか、レンタルじゃなくても。
レンタルじゃなくても見れると思います。
実際それは、僕あんまりわかんないですけど、いっぱいあるじゃないですか、攻殻機動隊って。
ありますね。
原作から見た方がいいって言われたこともあったし、
その辺が迷いどころなんですよね。
俺、原作は見たことないんですよ、コミックってことですよね。
見たことないっていうか、
知らないと見たことあるのかな。
なんかね、コマの外?枠外って言うんですかね。
それに作者がいろいろ落書き的にセリフを書いてるらしいんですよ。
本編とある意味あんま関係ないけど。
でもそれも読むのが楽しいみたいなのを聞いちゃって、
そうなんだーとか思って。
楽しいですよ。
仮にサイボーグが社会に実装された場合に、
サイボーグは重量があるから、
たぶん移動経路に制限がかかるかもしれない。
面白いですね。
この感じ、書いてある内容が。
そういうの聞いちゃうと、そういうところから入りたいなーとか思っちゃったりして。
でも実写もあるけど、
アニメと原作は全然別物って考えた方がいいかもしれない。
別物ですね。
同じキャラクターを引用してるけど、
基本的な設定は引き継いでるけど、
別物ですね。
脚本とか監督が全然違うから。
映画のゴースト・インターシェルは押井さんだし、
押井さん入ってるけど、テレビ、アニメとかのあれにも。
だいぶ違うと思う。
なるほど。
じゃあ見れるやつをどんどん見ていっちゃおうかな。
時系列とかで気をつけないととかそういうのないですか?
テレビシリーズを見るんだったら、最初のシーズンから見たわ。
今、しらさんが最長したって言ってる。
笑い男って言う。スタンダードコンプレックスの笑い男編ってやつ。
なるほど。
ざっくり説明すると、原作の本は他のやつと比べると、
原作なんですけど、結構コミカルな感じもあったりして、
だけどその設定はめちゃくちゃ重厚だからそれが練られ上げて、
その練られ上げた設定を押井守っていう、
ド真面目なトーン。
シュールなぐらい真面目なトーンでやったのが世界中で流行って、
マトリックスを生み出したぐらいのインスピレーション。
映画が最初だったんですか?
原作の本があって、映像は牛井守の映画化が最初になって。
アニメシリーズより先に映画があったんですね。
そうですね。94年か。
牛井守でいうと、その後のイノセンスっていう中央属編があるんですね。
最初の映画から繋がっている。
これも同じようなトーンで。
イノセンスは哲学的に突き抜けて説明がないといけない。
そうですね。
でも好きな人は絶賛してる感じですよね。
登場人物は基本的に引用しかしないですからね。
え?引用?
監視の引用とかをするんですけど、
この監視知ってて当然でしょうの程度進むんで、やめてくれよって。
ああ、そういうこと。絶対知らないな。
まあ、それも言うとね。
じゃあ、最初に映画を見れば。
違う。
でも、
映画の中で、
映画の中で、
映画の中で、
映画の中で、
映画の中で、
映画の中で、
まあでも、
このあとの、さっき言ったYouTubeで無料公開されてるやつだけ見てると言わないわ。
テレビの放送の照明はマジでいいってやつなんで。
一番簡潔で。
なるほど。
テレビアニメシリーズのいいところは、
30分で完結するってとこなんですよね。
ちょうどいいんですよ。
なるほど。確かに。
時間的に。
確かにな。1時間だとちょっと長いですもんね。
そうなんですよね。ちょっと長いし。
結局途中で止めちゃってみたいな、次の日に続き見てとかなっちゃいますもんね。
うんうんうんうん。
7押し守る体幹1.5倍かかりますからね。
え?そんなに重たいの?
押し守る作品は。
そっか。なるほど。
まあちょっと間に挟み込んでみます。
30分だったらちょっと気が楽になりました。
サイバーな話。
すごい。これね、道場15分でサイバーな話って選んだときは、
もうあまりにも3人から話題が出なさすぎて、パスしてました。
なるほど。
説明に終止しちゃったけど、しゅらさん再調査を再び見て、
前見たときと視点が変わったことが気づいたことがありますね。
前見たのはいつぐらいですか?
前は福島にいたときに時間があったから見て、
その前に一番最初見てるのが10年前ぐらいですかね。
10年ぐらいかな。
たぶん10年。あ、10年。
10年ぐらいかな。
10年ぐらいですかね。
お子さん生まれる前ってことですかね。
そうそう。12、3年前のね。子供生まれる前ですけど。
変わったところか。
見て、あ、こんな感じだったんだと気づいたこと、なんかあります?
変わったところはそんなに。
前見たときはいろいろ考えることとか、
考えながら見てたっていうか。
で、今回はなんかその、暇だし見ておくかみたいな感じで。
気楽な感じで。
さらっと気楽に見てみたんで、今回のが楽しめたかなっていう気がするから。
なるほど。
AIの個性と暴走
なんかいろいろ考えたり、考えすぎるとハマってくんで、あれ。
へー、そっか。
AIは個性を持つのかみたいな。
はいはいはいはい。
今の時代、それはやばいな。
僕も実は3、4年前にもう一回見直そうと思って見て、途中で止まっちゃったんですけど、
なぜならモチーフによって笑い男のJ.D.サリンジャーの本を読み直さないといけないなと思って。
笑い男っていう事件が第一シーズンのモチーフ。
笑い男事件っていうのが大きなテーマなんですけど、
その笑い男っていうのはライムギー畑で捕まえて、サリンジャーが書いた短編がモチーフなんですよね。
本当の話があるんだ。
本当の話があって、そっから引用してるんですね。
それを、そうそうそう。
じゃあサリンジャーの本も読み直さないとなって。
読み直したやつ。
いやーでも分かるなー。
ガチリ過ぎて止まったって。
やりたくなりますよね。辿りたくなる。
やりたくなっちゃって。で、結局本筋が止まったっていうので終わっちゃった。
僕もアマプラ入ってゴジラ-1.0っていうのやってたから見ちゃって、
結局一番最初の1954年のゴジラ見ちゃいました。
よし。
面白かったです。
面白いですよね。
もうなんか、みんな着物で生活してんじゃん日本人みたいな感覚。
そっかー。
全員じゃないけど。
そうですね。
いやーびっくりしましたね。
サイバーチャソウル。
すいません、全然。
それ聞いて思い出したのが、最近ガンダムすごいじゃないですか。
知ってます?ガンダムGクラスって。
分かんない。
最新作が4月から放映されてるんですけど、
去年の秋の時点で、実は3話だけ編集した劇場版が公開されてたんですよね。
それがとんでもなくて。
今更もういいと思うんで言っちゃいますけど、
しゅーさんとかしゅーやさんはガンダム通ってますか?
いやー俺全然通ってないです。
ガンダム、ゼータ、ダブルゼータまでは一応行ってました。
なんとなく通じてます。
ガンダムって最初に1話でアムロがガンダムに乗るじゃないですか。
Gクラスの世界はガンダムにシャアが乗った世界なんですよね。
えー。
それで赤いガンダムが暴れまわった後の話っていう。
っていう話なんですよね。
やべーことやるなと思って。
いやーそれは賛否両論になりそうだな。
もちろんいろいろありまして。
でもやっぱりガンダムがこれ50周年くらいなんですかね。
スナイダー。
やばいですよね。
なんかいろんなことやってきたけど、
でもその間ガンダムっていうブランドを保ち続けたおかげで、
こういうめちゃくちゃひねりみたいなのができてるんだなって感動しましたし。
で、今の若い子たち当然ガンダムって言っても、
前にあった水星の魔女とか見てますけど、
ファーストシーズンなんて見てない人多かったんですけど。
水星の魔女っていうのもシリーズの名前であるんですね。
この前、直前にやってたんですよ。
出ても5年くらい前なんで。
それをうちょで。
で、これを機にガンダムファーストシーズンを見始める若者たちが多くて、
で、見た結果セリフが全部ネットミームだって言ってた。
そうなんですかね。
今ネットミームになってるセリフがだいたいガンダムに出てきてびっくりしてる。
確かに。
特にシャアがネットミームしか言わない人も見てらんないね。
っていうか全部がネットミームになったってことですよね。
そうそうそうそう。
ヤバすぎるな。
悔しいよね。
いやいやいや。
1個、1個放課期状態を見て思ったことなんですけど、
なんかその、AIが個性を持つとか、
AIが暴走するとか、
AIとか機械というか人工知能みたいな。
一緒か。
そういうのがある意味放課期状態でちょっと描かれてたりとかするんですけど、
それを前に見たときは、
そういうのもあるよねっていうか、
すごいね、そこまで想像してるのすごいねと思って見てたんですけど、
結構近く俺が迫ってきてはいるっていうか、
いつAIが追い越すんで、
追い越すというか、
AIが暴走するというよりはそれを使う人がどう。
暴走してる方なんだろうなと思いながら見てはいたんですけど。
原作とシーマブルの映画だとやっぱりAIはどっちかっていうと、
暴走するっていうよりも人類を超えた、
より上位の存在として、
人類に前に現れて相対するみたいな。
敵対するっていうよりも、
人類と混じって、
より丈夫構造に移るための一つのプロセスしかないみたいな感じの話だったと思うんですけど。
一方でテレビシリーズのほうは、
当然AIとかも、
ゴーストを持つのかどうかみたいな話も出ますけど、
ゴーストっていうのは人間というか魂みたいなもので、
AIは持つのかみたいな話とかも出るんですけど、
どっちかっていうと暴走するのは人間のほうなんですよ。
確かにそうだったね。
いけたですけど、
陰謀だったり権力者に踊らされたり、
それを操ってるほうも実は、
自分たちが踊らしてるようで実は踊らされたみたいな、
その愚かさみたいなの描いてて、
それにむしろAIのほうが人間性を発露して救うみたいな話になってた。
ガンダムの影響
あまりネタバレになるから。
そこだけちょっとビビりながら聞いてましたけど、
でもなんか盛り上がってるから、
これどうします?2回に分けるっていう感じでもうちょっと続けようか。
なんかね、無理矢理ぶつ切りさせちゃうのもったいないなって僕は思ってて、
僕は内容ちょっとあまりわかんないけど。
人間の愚かさみたいなところをむしろAIが、
いされるわけじゃないんですけど、
人間では悪いのは邪気がないんで、
邪悪さが備わってないんで、
その純粋さゆえに人類を救うことができるみたいな話でもあるんですよ。
あまり言うとあれですね。
ありがとうございます。
時間は全然いいですけど、ネタバレだけ怖いっていう。
そうですね。
結構今の話僕見てから話せばよかったですね。
リベンジマッチですね。
ぜひぜひ。
そっかそっか。
ちょっとネタバレストッパーがかかっちゃったってことで、
じゃあやっぱり一旦ここで今回切っといて、
次回は次回でまた違う話しますか。
ウォーキングデッドの後に。
ウォーキングデッドの後に見てください。
いやいや、並行して見ようと思います。
30分であればちょっとひねり込みます。
暴走の照明だけ見てもらえるんです。
それ第2話だけってことですか。
第2話。
人間とAIの関係
一応なんか予備知識的なところで言っとくと、
あの作品の世界はもうサイボーグが当たり前になってる世界で、
ぱっと見人間なんですけど、
実はもう脳以外は機械化してるみたいな人が多い。
実際その主人公たちの事件を操作するチームも、
かなり機械化率が高いメンバーが多くて、
主人公の草薙素子なんかは脳以外は全部機械になってる。
その辺はね、知ってましたなぜか。
色んなところからやっぱり設定だけは回ってきてて知ってました。
それさえ踏まえとけば見れるってことですね。
そうですね。
で、暴走の照明はそんなところで文字研究施設で、
試行戦車って言って、
要は戦車って言うんですけど、
なんかね、蜘蛛、バカデカい蜘蛛みたいなものに兵器を積んだものが暴走し始めて、
なんで暴走してたんだってことを突き詰めると、
結構悲しい事実がわかってきます。
ネタバレじゃないですか、それ。
いやいやいやいや。
全然全然全然。
大丈夫。
言ってないですよね。大事なこと言ってないですよね。
すみません。ネタバレ言い切りすぎちゃって。
僕この話大好きで、この話のね、
もう突き抜けます。
この作品、テレビシリーズは音楽、カンノヨウコさんがやってるんですけど。
カンノヨウコってカーボーイビバップとかもやってる。
サウンドトラックめちゃくちゃいいんですけど、
この暴走の照明の時だけ流れてる、
Beauty Within Usっていう曲があるんですけど、
これがめちゃくちゃいいんですよ。
そういうのはでも、それは見てからじゃないと。
見た後で歌詞見ると、うわーって。
それは見た後に言ってくださいよ。
見る前に言われても。
逆に見る前に言われてた方がいいかもしれないですよ。
俺だって見た後に見てもピンとこないですもん。
もう一回見ないとわかんない。
普通に言い方で言うと、劇中では流れてるだけなんですけど、
歌詞が聞き取れないんですよね。
大体の作品、僕そうですよ。
1回目だけでそんな歌詞までわかるみたいなことないんで、
本当にいいなと思ったら2回見るんで。
もう大丈夫です。その辺にしといてください。
歌詞はやめてください。
もうやめてください。
暴走してる暴走してる。
もう止めてください。
ありがとうございました。
じゃあそんな感じで、今回もありがとうございました。
AIの前に人が暴走するって話でしたね。失礼します。
もうやめて。
28:02
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