プレミアリーグの開幕と試合結果
はい、みなさんこんにちは、みきです。
いよいよプレミアリーグが開幕して、第1節目からかなり盛り上がった試合がたくさんあったんじゃないかなと思います。
今回は2つの動画を紹介したいと思います。
1つは圧倒的な強さを見せたマンチェスターシティ4対0で勝利をしたシティからラインデルス選手のインタビューを今日は見ていきたいと思います。
もう1つは、スカイスポーツニュースから解説者としておなじみのジェイミーキャラガーのアーセナルについて語ったコメントを紹介していきたいと思います。
リアルなサッカーシーンから英語を楽しく学んで、プレミアリーグについても学べるような内容になっているので、ぜひ見ていってください。
まずは第1節の結果を簡単に振り返っていきたいと思います。
開幕戦はリバプールがボーマスと試合をして4対2で勝利をしました。
キエザ選手の劇的な逆転ゴールがあったりとか、開幕何年連続なのか、サラー選手のゴールがまた生まれたりとか、そういった素晴らしい試合がアンフィールドで行われました。
マンチェスターシティはウルブスに4対0で圧勝ということで、ハーランド選手2ゴールを決めて、ラインダース選手との良いコンビネーションも見られたと思います。
トッテナムも3対0でバンリーに勝利をしたり、サンダーランドも3点を取ってウエストハムに勝利をしました。
今回一番のビッグマッチだったマンチェスター・エナイテッド対アーセナルは、アーセナルが1対0で勝利をしたと。
カラフィオリのヘディングシュートが決まって白星スタートを切ったというような試合になりました。
ラインデルス選手のインタビュー
そんな中から今回はシティの試合直後のラインダース選手のインタビューと、キャラヴァー氏が語ったアーセナルへのコメントを取り上げていきたいと思います。
まずはラインダース選手のインタビューを見てみましょう。
ラインダース選手のインタビューを見てみましょう。
質問したインタビュアーの人の英語も含めて見ていきたいと思います。
今回の試合で良い成績を残したラインダース選手に対して、マンチェスターシティでの今日の素晴らしいデビュー、おめでとうございます。
今日の試合とプレミアリーグはどうでしたか?という時に、このfindっていう動詞を使って表現していますね。
How was the game?っていう代わりに、How did you find the game?と聞いています。
それに対して、Thank you very much, first of all. まず初めにありがとうございます。
Yeah, it was a hard game. すごいハードな試合だった。厳しい試合だったよ。
The Wolves put great pressure on us. プレッシャーをかけるという意味なので、ウルブスが自分たちに大きなプレッシャーをかけてきた。
その相手チームの影響ですごいタフな試合になったということがわかると思います。
Stay calmで冷静さを保つという意味なので、試合を通じてクールに冷静に試合を運んだんだと。
プレミアリーグのことをプレミアって略して言っていますが、このプレミアリーグでプレーをするということはまさに夢の実現なんだと。
本当に夢みたいだよという表現をしています。
ちょっとこれは文法的にplay hereの後に動詞が続いていなかったり、funという名詞がちょっと浮いているような印象はあるんですけども、
ニュアンスとしてはプレミアリーグの特にこのintensity激しさとか強度っていう意味になるので、
このプレミアリーグでプレーをする強度激しさっていうところだったり、
あとはfunの激しさ、熱量っていうことができるかなと思います。
そういったものがdream come true、素晴らしい経験だと。本当にここに来れて嬉しいというような気持ちですね。
もちろん勝てたということについてもすごく嬉しいよというようなコメントを話しています。
今回自身もゴールを決めて、ハーランド選手のゴールにも絡んでアシストをしたということで、
フル出場で3得点に絡む活躍を見せたということになります。
他にも新しい選手が移籍してきて活躍した試合だったかなというふうに思うので、
今後のシティの活躍も引き続き注目していきたいなと思います。
キャラガーのアーセナル評
それでは続いて今回試合が行われた中で一番のビッグマッチといえるマンチェスター・ユナイテッド対アーソナルの試合、
その後にジェイミー・キャラガーさんがコメントを述べているスカイスポーツニュースのシーンを紹介していきたいと思います。
はい、いかがだったでしょうか。キャラガーさんはリバプールのレジェンドということで、話し方もまさにザ・リバプールなまりとすごく特徴的なんですが、一つずつ見ていきたいと思います。
まずは質問として、
っていうのも、さっきはHow did you find...でしたが、この試合についてどうでしたかって聞くときにこういう聞き方をすることがよくあります。
今回はWhat did you make of Arsenal?
アーソナルについてどう思いましたかという意味になります。
convincingっていうのは形容詞で、説得力のあるとか納得のいくという意味になります。
彼らのプレーは説得力のある、納得のいくようなプレーでしたかというような質問で投げかけています。
すごいストレートですが、彼らはうまくプレーしなかったと、アーソナルのプレーは良くなかったとここで言っています。
atmosphereっていうのは雰囲気っていう意味ですね。いい雰囲気がそこにはあったと。
optimismっていうのは名詞で、楽観主義とかそういった楽観的なことという意味なので、前向きなものはその試合の中にはあったよということを言っています。
new signingsっていうのは新しく加入した選手のことですね。新加入選手もいて、
Unitedが良いプレーをしたということなんだけど、
これは文脈からになりますが、Unitedは良いプレーをしたんだけど、結局アーソナルが勝ったと。
スクリーンにガブリエル選手が映し出されたということで、そこにコメントをしていますが、
heartっていうのは心臓っていうことですね。その試合あるいはチームの真ん中、心臓にあったと。
ガブリエル選手はこの勝利をもたらすチームの中心にあったと。
ガブリエルとサリバーは本当に素晴らしかったと。
what a 〇〇でなんて〇〇なんだという意味なので、なんて素晴らしいセンターバックのパートナーシップ、関係なんだと。
このガブリエルとサリバーは本当に良いコンビだと。
この2人のセンターバックがチームに勝利をもたらしたと。
winっていう動詞が来て、themっていうのは人ですね。で、ゲイン、試合っていうことで、
win ひともので、この人にこのものを勝たせた、もたらしたということですね。
この2人が本当に大きく勝利に貢献したんだと。
少し長くて分かりづらい文章かもしれないですが、
そこには多くのアーセナルの選手はいないと思うと。
どんな選手がそれほど多くいないのかという点に関して、後から
この試合を終えて出てきたと。
トップゲームっていうのは素晴らしい試合っていう意味なので、
昨日は本当にいい試合だった。
言えるようなアーセナルの選手は実際にはいないのではないかということをここで言っています。
で、最後に
でも、この2人のセンターバックは本当に素晴らしい選手だった。
この2人のセンターバックは本当に素晴らしい選手だった。
この2人のセンターバックは本当に素晴らしい選手だった。
でも、この2人のセンターバックは本当に素晴らしい選手だった。
でも、この2人のセンターバックは本当に素晴らしい選手だった。
最後に念押しで言っているということなので、
このキャラガーさんは、このガビリエル選手とサリバ選手がセンターバックとして本当に素晴らしいパフォーマンスを見せた。
なので、クリーンシート0-10で抑えることができて、
1対0で最終的にアーセナルが勝ったとこのコメントの中で話しているということができます。
はい、ということで第1節が終わって、
もう今週末には第2節が行われるということなんですが、
またビッグマッチが待ってますね。
マンチェスターシティはトッテナムと8月23日土曜日に試合をすると。
最後月曜日にはリバプールがニューカスルとアウェーで試合をするということなので、
これもニューカスルはちょっと最近いろいろ遺跡のこととかで大変そうだなというふうに思ってるんですけど、
はい、その2チームが対戦をするということなので、
ぜひ楽しみに試合を待ちたいなと思います。
はい、こんな感じで今後も毎週試合が行われていく中で、
選手のインタビューだったり、監督やコメンテーターの現地イギリスで配信されたニュースをピックアップして紹介しながら、
楽しく英語が学べるコンテンツ、またプレミアリーグについてもより深く知れるような内容をお届けしていきたいと思いますので、
引き続きチェックしていただけると嬉しいです。
私が運営しているステップアウトとしては、
プレミアリーグのコンテンツを通じて英語が楽しく学べる機会や、
サッカービジネスというトピックで、
今月はエバートの新しいスタジアムが今シーズンから使われたということで、
それがクラブの経営にどういったプラスなインパクトをもたらすのかというようなトピックで話をしていくようなディスカッションイベント、
いろんなイベントを開催していますので、
ぜひ概要欄の方からチェックをして気軽に参加してもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
