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2024-09-05 17:58

身軽に旅する7か条【ショート編】

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いちです。おはようございます。今回のエピソードでは、身軽に旅をする7か条について、ショート編ということでね、18分でお届けをしていこうと思います。
このポッドキャストは、僕が毎週メールでお送りしているニュースレター、Steamニュースの音声版です。
今回のエピソードではですね、特にこのSteamニュースの有料高読者様、僕たちはスティームボート乗組員というふうに呼ばせていただいているんですが、
このスティームボート乗組員にお送りした別冊の内容を音声で皆様にお届けをします。
このエピソードは、2024年8月30日に収録しています。おそらくですね、この配信の頃には、もう僕は既に旅に出ているところだと思うのですが、その旅のコツについて皆様と共有できればなと思っています。
身軽に旅をするナナカジョウです。今回の旅もなかなか、あちこち飛び回らないといけなくて、基本はエジプトに2回行くんですが、その間にタイのバンコクと、それからイギリスのロンドンと挟むので、
結構目的も違って、エジプトだと調査なんですが、バンコクだと学生の留学のサポートで、それからロンドンでは国際会議を主催していることもあって、それぞれ違うものを持っていかないといけないので、身軽に旅をするというのが結構大変なテーマになっているんですが、
そんな中、僕が過去の出張、旅から覚えた身軽に旅をするコツ、ナナカジョウを共有させていただければと思います。
そのナナカジョウなのですが、今から7つ読んでみますね。
1番、減らす。
2番、洗う。
3番、借りる。
4番、預ける。
5番、買う。
6番、寄付する。
そして捨てる。
7番、送る。
もう何のことやらかもしれないんですが、1つですね、個人的なエピソードも交えながらお話をさせていただきたいと思います。
1番、減らす。
2番、洗う。
3番、借りる。
4番、預ける。
5番、買う。
6番、寄付する。
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あるいは捨てる。
7番、送る。
では、個別にご紹介します。
まず減らすからですね。
人間に必要なのは衣食・住です。
これは旅先でも変わりません。
ただし住、住む方はですね、ホテルだったり民泊だったり、ひょっとしたら機内泊だったり、今回のミッション、
さっき言い忘れてたんですけど、この後ですね、さらに船で勧告もあるので、機内泊というか、船泊ですね。
これもあるんですが、これも機内泊の1つですかね。
そんな感じで住、住むに関してはあまり選択肢がなくて、考えなくてよかったりもします。
野宿する場合というのはね、それなりの装備必要になるんですが、野宿はね、お勧めしないというか、これはもう却下なので忘れましょう。
で、衣食・住の食なんですが、これね、もし食事が口に合わなかったらどうしようとか、食べるものがなかったらどうしようとかね、そういう不安からついつい荷物に入れたくなるんですが、これも忘れてください。
まずくてもうお腹空いてたら食べられます。
それにね、飛行機での移動があると、パンと水もらえることが多いので、それで1日ぐらいは食いつなげます。
変な時間にね、到着して食べるものがないということもあるんですが、機内でパンと水をね、もらっておけば、それで1日ぐらいは食いつなげるので、
衣食・住の食についても荷物には入れないようにしましょう。
で、最後のEですね。服なんですが、着ている服プラス3着が僕はミニマムだと思っています。
この3着あれば決まわせると思っています。
預け荷物がロストすることがあるので、できればですね、手持ちで1着、預けで2着というふうに考えてもらえたらと思います。
で、なぜ3着でいいかというと、これからお話をする洗うがあるからですね。
というわけで、旅する、身軽に旅する7箇条の2番目、洗うです。
服も下着も現地で洗ってください。
街中ならクイーンランドリーがあったりしますし、良いホテルならランドリーサービスがあったりします。
で、僕がよくやるのは、シャワーを浴びるついでに服も洗っちゃう。
シャワー浴びるついでに、シャワー浴びるときに服脱ぎますよね。
洗面台で服も洗っちゃうんです。
石鹸でゴシゴシ洗って、すすいで部屋に干しとくんですね。
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コットンの服は、下着もなんですが、一晩で乾かないことが多いんですが、
ユニクロのエアリズムも意外と乾き遅かったりするんですが、
モンベルのウィックロンという素材でできている服、あるいは下着、
こちらなら数時間で乾くのでおすすめです。
できればロープとかS字フックとか洗濯バサミとかあると、
干すとき便利なんですが、一人分の洗濯物って量が知れているので、
椅子にかけたりとか、ベッドの上に置いたりとか、
とにかく乾くので、ウィックロンであれば乾くので、
ウィックロンの服を3着分持っていくのはおすすめです。
次のトピック、借りるなんですが、これは僕自身もよくあるんですけれども、
仕事で偉い方とお会いするとか、それから今回のミッションでは、
ロンドンではオーストリア大使館をお借りして学会を主催させていただくんですが、
そういった場合、それからですね、個人の旅行だと、
ちょっといいレストラン行くときとかですね、スーツやドレスが必要になったりすることがあるかと思います。
こんなときですね、これ持っていくと結構大変ですよね。
持っていくのはやめて、僕のおすすめは、貸し衣装屋を使うことです。
事前にウェブサイトで予約しておくと便利です。
靴や小物も借りられるので、強い味方というふうに言えるんじゃないでしょうかね。
事前に体格とかも入力して予約できるので、僕なんかも、僕は東アジア人ですが、
メッセージのところにね、僕は東アジア人だって書いておくと、
大体こんな体型ねっていうのが伝わったりとかして用意しておいてくれることがあります。
最近はですね、ユニクロの感動ジャケット、感動パンツっていうのが売ってるので、
こちらもおすすめです。
こちらもスーツケースだったりとかに結構ね、コンパクトに畳んで入れてもシワにならないので、
なおかつね、フォーマルな場にも出ていっても不思議ではないというか、
そうですね、アメリカンフォーマルですかね。
僕はよくね、イギリスで、ロンドンで学会を主催することが多いんですが、
多分ロンドンの方から見ると、こいつらアメリカ人の格好仕上がってみたいなね、
ふうに思われてるかもしれないんですが、それでもギリギリ形にはなってると思うので、
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こんな風なユニクロ感動ジャケット、感動パンツもありかなと思います。
これね、着ててもそんなに窮屈ではないので、我々日本人が着ても窮屈ではないので、
これはもう着ていくというのもありかもしれないです。
さて、次の法則ですが、これは預けるですね。
僕はね、よくエジプトの調査機材とか、それから動画の撮影機材というのを運ぶんですが、
数日間別の用事があって、機材が必要ないということも旅先であります。
そんな時は機材を引っ張って出かけて、無駄に体力を消耗したくないので、
スーツケースごと預けちゃうことがあります。
よく使うのは、ロンドンのパディントン駅にある友人ロッカーサービスなんですが、
ここで1週間弱とか預けることはあるんですが、
一度ですね、コペンハーゲンの空港職員さんに、
いくら払うから個人的に預かってくれという風に、個人のオフィスでスーツケースを預かってもらったこともありました。
これなんかはどちらかというと例外的な預け方だったかもしれません。
空港の一時荷物預かりであるとか、駅のコインロッカーなんかウェブに情報がありますから、
事前に調べておくと行動範囲が広がって、僕はすごくお勧めです。
あとね、僕は長崎に住んでいるんですが、東京経由で海外に行くときとかは、
例えば羽田空港のロッカーに預けておいて、
東京都内仕事をして、また羽田空港に戻って荷物をピックアップして、
そのまま海外へ飛ぶということもよくやっています。
コインロッカーが踏まっていることも多いので、第3候補ぐらいまで探しておいたほうがいいかなと思います。
次の放送からは、
暑い国から寒い国へ移動する出張というのも、僕はよく体験するんですが、
寒い国に着いてから服を買うと、行きの荷物を減らせるわけですね。
ただしなんですが、最低限の防寒具がないと結構厳しいです。
一度Tシャツで冬のフランスに行くと、
確かにクリスマスシーズンで、なぜかTシャツで飛行機に乗ろうとしてしまって、
気づいたのが、成田空港の出国審査後に、Tシャツで出国審査を通った後、
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あれ?フランスって寒い国よね?って思い出したんですね。
ところがですね、もう出国審査が終わってから、
泣く泣く寒いままフランスに向かいました。
一番安い防寒具、マフラーを見つけたんですけど、それでも何万円かしたので、
もうフランスに着いてから買おうと思ってね、寒いまま向かいました。
機内も結構寒かったんですけど、
さすがにそれは貧乏ムーブが過ぎるなと思って辞めました。
次です。
キーファイアースのフランスに行くと、
フランスに行くと、
フランスに行くと、
フランスに行くと、
フランスに行くと、
イギリスではキーファイアースを打ち合わせて、
頂いた婆 Let's Comfort Myselfを買った時に、
頂いた婆
例えばオレオチョッコを買ったら、
頂いた婆 Lotusを買った時に、
スーツを買った時にスーツを買った時に、
スーツがもう変だった。
そこで、
家族と結婚の日が来てもらう。
その日が国民の祝日でカシーショー屋さん休んでた時があったんですね。
で、それでなおかつ手元にですね、古いスーツがあったんですね。
その古いスーツ着ていって、仕事終わった後、現地で、これもロンドンだったんですけれども、
クリーニングに出して、そのスーツを地元の事前団体に寄付したことがあります。
寄付してから、次の調査地へ向かったんですが、この事前団体はね、何をしているかというと、ホームレスの方の就職支援にスーツの寄付を受け付けているんですね。
ホームレスの方ね、スーツがないと就職の面接に行けないということで、この事前団体がスーツの寄付を受け付けているということで、
僕は東アジア人なので、ホームレスの方の中にもね、東アジア系いるかなと思って、対角が合うんじゃないかなと思って寄付したところ、大変喜んでいただけました。
こういうのはね、ちゃんと着れる服、僕の場合、肩が古いスーツではあったんですが、クリーニングして、ちゃんと着ても恥ずかしくない格好にしてお渡しをしてきました。
他にですね、これはエジプトの調査なんかでよく体験するんですが、もうボロボロのね、ユニクロなんですけど、ボロボロの服を着ていって、最後捨てて帰ろうと思うんですけれども、
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まあ愛着湧いてくるんですよ、ボロボロの服って。結局持って帰ったりとか、基本しています。
7番目、送るなんですが、これは日本に帰国後ですね、大きな荷物を引きずって帰宅するっていうのは辛いものなので、旅の荷物は空港から自宅へ発送しちゃうというのがね、おすすめです。
空港からね、着払いで送ることできますから、最後身軽に帰宅するというのがね、おすすめです。
翌日の使われ方が全然違いますし、ひょっとしたらちょっと良いクレジットカードを持つの方は、空港から一つ無料で送れるというサービスをお使いの方もいらっしゃるかもしれません。
旅慣れた方だとね、出発の時も空港に荷物を送っておいて、空港で受け取って、そのままね、航空会社のカウンターに行って出国審査を受けてというふうにね、身軽に移動されるんだと思いますが、
僕なんかは最後までね、パッキング、直前までパッキングをするので、なかなかね、事前に送るということができないので、そこは下手くそなんですが、参考にしてみてはいかがでしょうか。
というわけでね、身軽に旅をする7箇所をお届けしました。 このエピソードも最後まで聞いてくださってありがとうございました。
SteamFMのイチでした。
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